JPH07164505A - 熱可塑材料用の押出し成型装置 - Google Patents
熱可塑材料用の押出し成型装置Info
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- JPH07164505A JPH07164505A JP6213320A JP21332094A JPH07164505A JP H07164505 A JPH07164505 A JP H07164505A JP 6213320 A JP6213320 A JP 6213320A JP 21332094 A JP21332094 A JP 21332094A JP H07164505 A JPH07164505 A JP H07164505A
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- die
- manifold
- preland
- outlet
- backline
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/30—Extrusion nozzles or dies
- B29C48/305—Extrusion nozzles or dies having a wide opening, e.g. for forming sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディファレンシャルカームシェリングを最小
限に抑え、M形状又はW形状を生じない押出し成型装置
を提供する。 【構成】 熱可塑材料を押出し成型するための押出し成
型装置50は、バックライン71を有するマニホールド
60を規定する第1及び第2のダイ本体部52及び54
を有し、マニホールド60は熱可塑性樹脂を押し出す出
口64と流体的に接続され、バックライン71は出口6
4に実質的に平行である。第1及び第2の本体ボルト7
0はバックライン71からそれぞれ第1及び第2の等し
い距離に配され、それぞれ中心線94の互いに対向する
両側に中心線94から第3及び第4の等しくない距離に
配され、且つ、第1及び第2の本体ボルト70は出口6
4から実質的に等しい距離に配されている。
限に抑え、M形状又はW形状を生じない押出し成型装置
を提供する。 【構成】 熱可塑材料を押出し成型するための押出し成
型装置50は、バックライン71を有するマニホールド
60を規定する第1及び第2のダイ本体部52及び54
を有し、マニホールド60は熱可塑性樹脂を押し出す出
口64と流体的に接続され、バックライン71は出口6
4に実質的に平行である。第1及び第2の本体ボルト7
0はバックライン71からそれぞれ第1及び第2の等し
い距離に配され、それぞれ中心線94の互いに対向する
両側に中心線94から第3及び第4の等しくない距離に
配され、且つ、第1及び第2の本体ボルト70は出口6
4から実質的に等しい距離に配されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は押出し成型装置に関し、
より詳細には、実質的に均一な厚さのシートを製造する
ための共押出し成型用熱可塑材料用の押出し成型装置に
関する。
より詳細には、実質的に均一な厚さのシートを製造する
ための共押出し成型用熱可塑材料用の押出し成型装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】押出し成型用のダイは、溶融した熱可塑
性樹脂を押出し成型してフィルム又はシートにするのに
使用されている。従来の押出し成型用のダイには、ダイ
の上流部分に於いて多岐管で配管(マニホールド)する
ハンガー形状のダイ空洞と、このマニホールドの下流側
のプレランド部と、このプレランド部の下流側の溶融ウ
ェル(それ以外に、補助レリーフ又は補助マニホールド
ともいう)と、この溶融ウェルに隣接するダイ出口とが
含まれている。このタイプのダイに於いては、プレラン
ド部のバックライン(又は上流端部)は、ダイ入口に向
って収束するテーパーを形成するリニアエッジを含んで
いる。プレランド部はダイの幅に亙って変化する流れの
抵抗となり、これによって熱可塑性樹脂の流れが横方向
に均一となる。
性樹脂を押出し成型してフィルム又はシートにするのに
使用されている。従来の押出し成型用のダイには、ダイ
の上流部分に於いて多岐管で配管(マニホールド)する
ハンガー形状のダイ空洞と、このマニホールドの下流側
のプレランド部と、このプレランド部の下流側の溶融ウ
ェル(それ以外に、補助レリーフ又は補助マニホールド
ともいう)と、この溶融ウェルに隣接するダイ出口とが
含まれている。このタイプのダイに於いては、プレラン
ド部のバックライン(又は上流端部)は、ダイ入口に向
って収束するテーパーを形成するリニアエッジを含んで
いる。プレランド部はダイの幅に亙って変化する流れの
抵抗となり、これによって熱可塑性樹脂の流れが横方向
に均一となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】熱可塑性樹脂の流動学
的性質によって、線形で先細になる上流又は下流の端部
を有するプレランド部の使用は、ダイ全体に亙る熱可塑
性樹脂の理想的でない流れをもたらすことが見いだされ
た。特に、ダイ全体に単一層の流れが生じた場合には、
押出し物がM形状又はW形状の流れ分布形状を生ずるよ
うに流れる傾向がある。過去に於いては、この問題は、
所定の押出し流速を得るために、ダイ出口のそのリップ
ギャップを調整し流れの不均一さを修正することにより
解決されてきた。過去に於ける押出し流速は、典型的に
は仕事が変っても実質的に一定に維持されていたので、
このような調整は高品質の生産を維持するためにしばし
ば繰返されることはなかった。しかしながら、近年の在
庫品低減によるコスト低減の試みは、製品の短期間の製
造に対する必要性を生ずるに至り、これにより、異なる
押出し流速の使用を余儀なくしている。このことは、ダ
イ出口に於けるリップギャップの頻繁な再調整の必要性
を、好ましくはないが、生じている。
的性質によって、線形で先細になる上流又は下流の端部
を有するプレランド部の使用は、ダイ全体に亙る熱可塑
性樹脂の理想的でない流れをもたらすことが見いだされ
た。特に、ダイ全体に単一層の流れが生じた場合には、
押出し物がM形状又はW形状の流れ分布形状を生ずるよ
うに流れる傾向がある。過去に於いては、この問題は、
所定の押出し流速を得るために、ダイ出口のそのリップ
ギャップを調整し流れの不均一さを修正することにより
解決されてきた。過去に於ける押出し流速は、典型的に
は仕事が変っても実質的に一定に維持されていたので、
このような調整は高品質の生産を維持するためにしばし
ば繰返されることはなかった。しかしながら、近年の在
庫品低減によるコスト低減の試みは、製品の短期間の製
造に対する必要性を生ずるに至り、これにより、異なる
押出し流速の使用を余儀なくしている。このことは、ダ
イ出口に於けるリップギャップの頻繁な再調整の必要性
を、好ましくはないが、生じている。
【0004】2又はそれ以上の流れが別々の層で共押出
しされる場合には、上述の従来のダイの使用は、M又は
W形状の層の(単数又は複数の)境界を生ずる結果とな
る。
しされる場合には、上述の従来のダイの使用は、M又は
W形状の層の(単数又は複数の)境界を生ずる結果とな
る。
【0005】このような界面の変形は、線形のプレラン
ド部の形状から生ずるのみならず、マニホールドの設計
にも起因している。この変形はリップギャップを調整す
ることによっては除去することはできない。前述の影響
に加えて、フィルム全体が上記単一層への適用に関連す
るM又はW形状を有するであろう。
ド部の形状から生ずるのみならず、マニホールドの設計
にも起因している。この変形はリップギャップを調整す
ることによっては除去することはできない。前述の影響
に加えて、フィルム全体が上記単一層への適用に関連す
るM又はW形状を有するであろう。
【0006】アッペルの米国特許第4,043,739
号は、プレランド部のバックラインが非線形に先細とな
った、即ち先細を規定する端部が曲線のタイプのハンガ
ーの押出し成型ダイを開示している。また、このダイで
は、プレランド部から上流のマニホールド部分の深さ
(即ち、マニホールド部分に於けるダイの組立てられた
2つの半部の間の距離)は、ダイの中心線からその外側
端部にかけて非線形の形式で減少している。同様のダイ
がこの出願の譲受人によって販売され、「マルチフロー
III 」と称されている。少なくともこの後者のダイの場
合に於いては、製造された単一層又は多層シートの断面
に於けるM又はW形状の生成は、実質的に減少し又は除
去されている。
号は、プレランド部のバックラインが非線形に先細とな
った、即ち先細を規定する端部が曲線のタイプのハンガ
ーの押出し成型ダイを開示している。また、このダイで
は、プレランド部から上流のマニホールド部分の深さ
(即ち、マニホールド部分に於けるダイの組立てられた
2つの半部の間の距離)は、ダイの中心線からその外側
端部にかけて非線形の形式で減少している。同様のダイ
がこの出願の譲受人によって販売され、「マルチフロー
III 」と称されている。少なくともこの後者のダイの場
合に於いては、製造された単一層又は多層シートの断面
に於けるM又はW形状の生成は、実質的に減少し又は除
去されている。
【0007】上述のような従来のハンガータイプの押出
し成型ダイは、押出しシートの熱可塑性樹脂材料が両端
部より中央部で厚くなるという好ましくないディファレ
ンシャルカームシェリング(differential calm-shelli
ng) として知られている問題に遭遇した。このような効
果は、ダイの出口から離れた等しくない位置でダイ半部
が固定されていることに起因する長さの異なるモーメン
トアームに対して作用する溶融した熱可塑性樹脂の圧力
によって引き起される。
し成型ダイは、押出しシートの熱可塑性樹脂材料が両端
部より中央部で厚くなるという好ましくないディファレ
ンシャルカームシェリング(differential calm-shelli
ng) として知られている問題に遭遇した。このような効
果は、ダイの出口から離れた等しくない位置でダイ半部
が固定されていることに起因する長さの異なるモーメン
トアームに対して作用する溶融した熱可塑性樹脂の圧力
によって引き起される。
【0008】テキサスのCloeren Company of Orange の
「新時代」のダイと称される押出し成型装置に於いて
は、反転プレランド部は、溶融ウェル及びダイ出口から
マニホールドを分離している。この反転プレランド部
は、ダイの一端からダイの中心線の他方の垂線に至るま
っすぐの線として延びる上流端部又はバックラインを含
み、更に、ダイ出口に向って非線形に先細形状となる下
流端部を含んでいる。このまっすぐな先端部の故に、マ
ニホールドのバックラインは、同様に、ダイの中心線に
垂直なダイの幅を横切ってまっすぐに延びる形状となり
得、これによってダイ出口から等距離離れた点に、ダイ
半部を互いに保持する本体ボルトを位置させることが可
能であることが、このようなダイの製造業者によって主
張されている。しかしながら、新時代のダイは、マニホ
ールドはダイ端部に向って長さが減少しなければならな
いという必要性のため、まっすぐな又は非先細形状のマ
ニホールドのバックラインを本当は有していないと信じ
られており、そのため、いくつかのボルトを他のボルト
よりも離れて配置することなしに本体ボルトをマニホー
ルドバックラインから等しい距離に配する方法はなく、
従ってマニホールドのバックラインでダイ半部の間から
の漏れが生じるという危険性は実質的に増大している。
「新時代」のダイと称される押出し成型装置に於いて
は、反転プレランド部は、溶融ウェル及びダイ出口から
マニホールドを分離している。この反転プレランド部
は、ダイの一端からダイの中心線の他方の垂線に至るま
っすぐの線として延びる上流端部又はバックラインを含
み、更に、ダイ出口に向って非線形に先細形状となる下
流端部を含んでいる。このまっすぐな先端部の故に、マ
ニホールドのバックラインは、同様に、ダイの中心線に
垂直なダイの幅を横切ってまっすぐに延びる形状となり
得、これによってダイ出口から等距離離れた点に、ダイ
半部を互いに保持する本体ボルトを位置させることが可
能であることが、このようなダイの製造業者によって主
張されている。しかしながら、新時代のダイは、マニホ
ールドはダイ端部に向って長さが減少しなければならな
いという必要性のため、まっすぐな又は非先細形状のマ
ニホールドのバックラインを本当は有していないと信じ
られており、そのため、いくつかのボルトを他のボルト
よりも離れて配置することなしに本体ボルトをマニホー
ルドバックラインから等しい距離に配する方法はなく、
従ってマニホールドのバックラインでダイ半部の間から
の漏れが生じるという危険性は実質的に増大している。
【0009】更に、新時代のダイのプレランド部の下流
端部が先細形状であるため、溶融ウェルのフローパスの
ダイの中心からダイの外側部分への長さが増大し、これ
によって熱可塑性樹脂の流れの望ましくない乱れを生じ
させる。
端部が先細形状であるため、溶融ウェルのフローパスの
ダイの中心からダイの外側部分への長さが増大し、これ
によって熱可塑性樹脂の流れの望ましくない乱れを生じ
させる。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】本発明に
従えば、熱可塑材料を押出し成型するための押出し成型
装置は、バックラインを有するマニホールドを規定する
第1及び第2のダイ本体部を有し、マニホールドは熱可
塑性樹脂を押し出す出口と流体的に接続され、バックラ
インは出口に実質的に平行である。また、この装置は、
第1及び第2のダイ本体部を互いに結合する第1及び第
2の本体ボルトを有している。第1及び第2の本体ボル
トはバックラインからそれぞれ第1及び第2の等しい距
離に配され、それぞれ中心線の互いに対向する両側に中
心線から第3及び第4の等しくない距離に配され、且
つ、第1及び第2の本体ボルトは出口から実質的に等し
い距離に配されている。
従えば、熱可塑材料を押出し成型するための押出し成型
装置は、バックラインを有するマニホールドを規定する
第1及び第2のダイ本体部を有し、マニホールドは熱可
塑性樹脂を押し出す出口と流体的に接続され、バックラ
インは出口に実質的に平行である。また、この装置は、
第1及び第2のダイ本体部を互いに結合する第1及び第
2の本体ボルトを有している。第1及び第2の本体ボル
トはバックラインからそれぞれ第1及び第2の等しい距
離に配され、それぞれ中心線の互いに対向する両側に中
心線から第3及び第4の等しくない距離に配され、且
つ、第1及び第2の本体ボルトは出口から実質的に等し
い距離に配されている。
【0011】好ましくは、マニホールドに隣接してプレ
ランド部が設けられ、このプレランド部は非線形の先細
形状の端部を有している。また、好ましくは、本発明の
特有の側面に従えば、プレランド部の端部は二次関数に
よって特徴づけられている。
ランド部が設けられ、このプレランド部は非線形の先細
形状の端部を有している。また、好ましくは、本発明の
特有の側面に従えば、プレランド部の端部は二次関数に
よって特徴づけられている。
【0012】本発明の他の側面に従えば、プレランドの
先細形状の端部は中央部と端部とを包含し、この端部は
中央部より出口に近接している。
先細形状の端部は中央部と端部とを包含し、この端部は
中央部より出口に近接している。
【0013】更に、本発明の好ましい実施例に従えば、
マニホールドはダイ本体部の間に延びる奥行きを有し、
この奥行きは中心線から外側部分に向かって非線形的に
減少している。
マニホールドはダイ本体部の間に延びる奥行きを有し、
この奥行きは中心線から外側部分に向かって非線形的に
減少している。
【0014】また、この装置は、好ましくは、マニホー
ルドのバックラインに隣接し第1及び第2のダイ本体部
を互いに結合する第3及び第4の本体ボルトを更に有
し、第1、第2、第3及び第4の本体ボルトは出口から
実質的に等しい距離に配されている。
ルドのバックラインに隣接し第1及び第2のダイ本体部
を互いに結合する第3及び第4の本体ボルトを更に有
し、第1、第2、第3及び第4の本体ボルトは出口から
実質的に等しい距離に配されている。
【0015】この装置は、マニホールドのバックライン
に隣接し第1及び第2のダイ本体部を互いに結合する複
数の付加的な本体ボルトを更に有し、全ての本体ボルト
は出口から実質的に等しい距離に配されている。
に隣接し第1及び第2のダイ本体部を互いに結合する複
数の付加的な本体ボルトを更に有し、全ての本体ボルト
は出口から実質的に等しい距離に配されている。
【0016】好ましくは、マニホールドは更に出口端部
と入口から出口端部に延びる長さとを有し、この長さは
装置の中心線から装置の外側端部に向かって増大してい
る。
と入口から出口端部に延びる長さとを有し、この長さは
装置の中心線から装置の外側端部に向かって増大してい
る。
【0017】この装置は、好ましくは、第1及び第2の
ダイ本体部を通過する熱可塑性樹脂の一対の層を共押し
出しするように適合し、これらの層が類似の流動学的性
質を有する材料によって形成されているか非類似の流動
学的性質を有する材料によって形成されているかに依存
しない。
ダイ本体部を通過する熱可塑性樹脂の一対の層を共押し
出しするように適合し、これらの層が類似の流動学的性
質を有する材料によって形成されているか非類似の流動
学的性質を有する材料によって形成されているかに依存
しない。
【0018】本発明の他の側面に従えば、熱可塑材料を
押出し成型するための押出し成型装置は、マニホールド
バックラインを有するマニホールドと、マニホールドと
非線形プレランドバックラインで接するプレランド部
と、ダイ出口とを規定する第1及び第2のダイ本体部を
有している。マニホールドは、マニホールドバックライ
ンからプレランドバックラインに向かいこの装置の中心
線から装置の外側端部に向かって増大する長さを有して
いる。マニホールドバックライン及びダイ出口は、ダイ
の中心線に垂直な実質的にまっすぐで平行な第1及び第
2の線に沿って延びている。複数の本体ボルトが全て第
1の線から第1の距離だけ離れて配され、且つ、全て第
2の線から第2の距離だけ離れて配されている。
押出し成型するための押出し成型装置は、マニホールド
バックラインを有するマニホールドと、マニホールドと
非線形プレランドバックラインで接するプレランド部
と、ダイ出口とを規定する第1及び第2のダイ本体部を
有している。マニホールドは、マニホールドバックライ
ンからプレランドバックラインに向かいこの装置の中心
線から装置の外側端部に向かって増大する長さを有して
いる。マニホールドバックライン及びダイ出口は、ダイ
の中心線に垂直な実質的にまっすぐで平行な第1及び第
2の線に沿って延びている。複数の本体ボルトが全て第
1の線から第1の距離だけ離れて配され、且つ、全て第
2の線から第2の距離だけ離れて配されている。
【0019】本発明の押出し成型装置はディファレンシ
ャルカームシェリングを最小限に抑え、M形状又はW形
状を結果として生じる不均一な流れを減少させた、或い
は除去した熱可塑性樹脂フィルムを製造することが可能
である。
ャルカームシェリングを最小限に抑え、M形状又はW形
状を結果として生じる不均一な流れを減少させた、或い
は除去した熱可塑性樹脂フィルムを製造することが可能
である。
【0020】
【実施例】図1から分るように、従来技術の押出し成型
ダイ10は、上部ダイ半部(上部ダイ本体部)12及び
下部ダイ半部(下部ダイ本体部)14を包含しており、
これらは互いに組合わされて空洞16を形成し、この空
洞16には、入口18、マニホールド20、及びプレラ
ンドバックライン23を有するプレランド部22が含ま
れている。空洞16は、プレランド部22とダイ出口
(或はギャップ)25との間に位置する溶融ウェル24
を更に有し、ダイ出口25は、上部ダイ本体部12のリ
ップ26と下部ダイ本体部14のリップ28との間に位
置している。
ダイ10は、上部ダイ半部(上部ダイ本体部)12及び
下部ダイ半部(下部ダイ本体部)14を包含しており、
これらは互いに組合わされて空洞16を形成し、この空
洞16には、入口18、マニホールド20、及びプレラ
ンドバックライン23を有するプレランド部22が含ま
れている。空洞16は、プレランド部22とダイ出口
(或はギャップ)25との間に位置する溶融ウェル24
を更に有し、ダイ出口25は、上部ダイ本体部12のリ
ップ26と下部ダイ本体部14のリップ28との間に位
置している。
【0021】この従来技術の押出し成型ダイ10は、単
層又は多層の溶融した熱可塑性樹脂ダイ出口25を通し
てフィルムシート製造物を形成するのに使用することが
できる。しかしながら、この従来技術の押出し成型ダイ
10は、ディファレンシャルカームシェリングとしてこ
の技術分野で知られている問題点を有している。ディフ
ァレンシャルカームシェリングは、高粘性の溶融熱可塑
性樹脂が押出し成型ダイ10を通過させるのに必要な高
い圧力によって引き起される現象である。この圧力は、
穴30にねじ込まれてダイ半部12及び14を結合する
(図2に示す)複数の本体ボルト29によって加えられ
る束縛力に抗して、ダイ半部12及び14を分離させる
傾向がある。本体ボルト29はマニホールドバックライ
ン32に隣接する入口18の両側に配されている。
層又は多層の溶融した熱可塑性樹脂ダイ出口25を通し
てフィルムシート製造物を形成するのに使用することが
できる。しかしながら、この従来技術の押出し成型ダイ
10は、ディファレンシャルカームシェリングとしてこ
の技術分野で知られている問題点を有している。ディフ
ァレンシャルカームシェリングは、高粘性の溶融熱可塑
性樹脂が押出し成型ダイ10を通過させるのに必要な高
い圧力によって引き起される現象である。この圧力は、
穴30にねじ込まれてダイ半部12及び14を結合する
(図2に示す)複数の本体ボルト29によって加えられ
る束縛力に抗して、ダイ半部12及び14を分離させる
傾向がある。本体ボルト29はマニホールドバックライ
ン32に隣接する入口18の両側に配されている。
【0022】図2及び図3によく示されているように、
従来技術による押出し成型ダイ10のマニホールド20
は、空洞16がバックライン32からダイ出口25に延
びる長さを有している通常のハンガーの形状を有してい
る。この長さはダイ10の中心線33に沿って最大で、
ダイ10の両端部34及び36に向い、ダイ10の幅の
大部分に亙って実質的に線形で減少している。
従来技術による押出し成型ダイ10のマニホールド20
は、空洞16がバックライン32からダイ出口25に延
びる長さを有している通常のハンガーの形状を有してい
る。この長さはダイ10の中心線33に沿って最大で、
ダイ10の両端部34及び36に向い、ダイ10の幅の
大部分に亙って実質的に線形で減少している。
【0023】上述のように、本体ボルト29はマニホー
ルド20のバックライン32に隣接して配設されてお
り、それ故に、本体ボルト29とダイ出口25との間の
距離は、中心線33で最大であり、ダイ10の両端部3
4及び36に向って減少している。結果として、上部ダ
イ本体部12及び下部ダイ本体部14のゆがみのモメン
トアームは、押出し成型ダイ10の幅に沿って変化する
ことになる。これにより、熱可塑性樹脂の流れによって
及ぼされる分離圧力は、ダイ10の両端部34及び36
近傍よりダイ10の中心線33の近傍で、上部ダイ本体
部12及び下部ダイ本体部14の大きなゆがみを引き起
すことが可能となる。
ルド20のバックライン32に隣接して配設されてお
り、それ故に、本体ボルト29とダイ出口25との間の
距離は、中心線33で最大であり、ダイ10の両端部3
4及び36に向って減少している。結果として、上部ダ
イ本体部12及び下部ダイ本体部14のゆがみのモメン
トアームは、押出し成型ダイ10の幅に沿って変化する
ことになる。これにより、熱可塑性樹脂の流れによって
及ぼされる分離圧力は、ダイ10の両端部34及び36
近傍よりダイ10の中心線33の近傍で、上部ダイ本体
部12及び下部ダイ本体部14の大きなゆがみを引き起
すことが可能となる。
【0024】一方、本体ボルト29をダイ出口25から
等距離の穴30内に配置することは可能であるが、この
ような配置は、ダイ半部の間のダイの外側の蓋に於ける
漏れを生じる危険性を増大させる。これは、この点に於
けるこれらのボルトとマニホールドバックライン32と
の間の距離が大きいことに起因している。
等距離の穴30内に配置することは可能であるが、この
ような配置は、ダイ半部の間のダイの外側の蓋に於ける
漏れを生じる危険性を増大させる。これは、この点に於
けるこれらのボルトとマニホールドバックライン32と
の間の距離が大きいことに起因している。
【0025】上述のことに加えて、プレランドバックラ
イン23は線形の形状を有している。この形状は熱可塑
性樹脂の不均一性に寄与し、結果的に上述のM形状の流
れ分布形状を生じる。
イン23は線形の形状を有している。この形状は熱可塑
性樹脂の不均一性に寄与し、結果的に上述のM形状の流
れ分布形状を生じる。
【0026】図4を参照すれば、本発明による押出し成
型ダイ50は、上部ダイ半部(上部ダイ本体部)52及
び下部ダイ半部(下部ダイ本体部)54を包含してお
り、これらは互いに組合わされて空洞56を形成し、こ
の空洞56には、マニホールド60の入口端部59に通
じる入口58、及びプレランド部62が含まれている。
型ダイ50は、上部ダイ半部(上部ダイ本体部)52及
び下部ダイ半部(下部ダイ本体部)54を包含してお
り、これらは互いに組合わされて空洞56を形成し、こ
の空洞56には、マニホールド60の入口端部59に通
じる入口58、及びプレランド部62が含まれている。
【0027】押出し成型ダイ50の空洞56は、ダイ出
口(或はギャップ)64と流体で接続され、このダイ出
口64は、上部ダイ本体部52のリップ66と下部ダイ
本体部54のリップ68との間の押出し成型ダイ50の
幅方向に延びている。プレランド部62とダイ出口64
との間には溶融ウェル69が配設されている。
口(或はギャップ)64と流体で接続され、このダイ出
口64は、上部ダイ本体部52のリップ66と下部ダイ
本体部54のリップ68との間の押出し成型ダイ50の
幅方向に延びている。プレランド部62とダイ出口64
との間には溶融ウェル69が配設されている。
【0028】押出し成型ダイ50の上部ダイ本体部52
及び下部ダイ本体部54は、複数の本体ボルト70によ
って互いに結合され、これらの本体ボルト70は、上部
ダイ本体部52及び下部ダイ本体部54のマニホールド
のバックライン71の入口端部59で対応する数の穴7
2に受入れられている。
及び下部ダイ本体部54は、複数の本体ボルト70によ
って互いに結合され、これらの本体ボルト70は、上部
ダイ本体部52及び下部ダイ本体部54のマニホールド
のバックライン71の入口端部59で対応する数の穴7
2に受入れられている。
【0029】本発明の押出し成型ダイ50の好ましい実
施例では、空洞56に於けるバックライン71からダイ
出口64までの長さは、押出し成型ダイ50の全幅に亙
って実質的に一定である。また、好ましい実施例では、
本体ボルト70はマニホールド60のバックライン71
から等しい距離に配設されており、それ故に、全ての本
体ボルト70はダイ出口64から等しい距離に配されて
いる。従って、全ての本体ボルト70は、高圧の溶融し
た熱可塑性樹脂の流れによって及ぼされる力に抗して等
しい長さのモーメントアームに作用する。結果的に、押
出し成型ダイ50はマニホールドバックライン71に於
ける漏れの機会を低減させ、従来技術の押出し成型ダイ
10によるディファレンシャルカームシェリングの問題
に打ち勝ち、実質的に均一な厚さの平面シートを製造す
る。
施例では、空洞56に於けるバックライン71からダイ
出口64までの長さは、押出し成型ダイ50の全幅に亙
って実質的に一定である。また、好ましい実施例では、
本体ボルト70はマニホールド60のバックライン71
から等しい距離に配設されており、それ故に、全ての本
体ボルト70はダイ出口64から等しい距離に配されて
いる。従って、全ての本体ボルト70は、高圧の溶融し
た熱可塑性樹脂の流れによって及ぼされる力に抗して等
しい長さのモーメントアームに作用する。結果的に、押
出し成型ダイ50はマニホールドバックライン71に於
ける漏れの機会を低減させ、従来技術の押出し成型ダイ
10によるディファレンシャルカームシェリングの問題
に打ち勝ち、実質的に均一な厚さの平面シートを製造す
る。
【0030】図5〜図7はダイ50の空洞56の形状を
表す固化した熱可塑性樹脂のスラグ80を図示してい
る。ダイ50のマニホールド60は奥行き(即ち、図6
及び図7の左から右までの長さ)を有し、この奥行き
は、スラグ80が最も厚くなるダイ50の中心線94で
最大となる。図5及び図7によく示されているように、
スラグ80の厚さ、従ってマニホールド60の奥行き
は、ダイ50の両端部に向かって非線形的に厚さがより
薄くなる、或は奥行きが小さくなる先細形状である。
表す固化した熱可塑性樹脂のスラグ80を図示してい
る。ダイ50のマニホールド60は奥行き(即ち、図6
及び図7の左から右までの長さ)を有し、この奥行き
は、スラグ80が最も厚くなるダイ50の中心線94で
最大となる。図5及び図7によく示されているように、
スラグ80の厚さ、従ってマニホールド60の奥行き
は、ダイ50の両端部に向かって非線形的に厚さがより
薄くなる、或は奥行きが小さくなる先細形状である。
【0031】スラグ80は壁58a及び58bによって
形成される入口58を規定するネック82と、壁60a
及び60b並びに87a及び87bによって形成される
マニホールド60を規定する基部84及び先細部86
と、壁62a及び62bによって形成されるプレランド
部62を規定する平坦部88とを包含している。その結
果、マニホールド60従って基部84及び先細部86
は、入口58からスラグ80の線92で表されるプレラ
ンドバックライン90に延びる長さを有している。
形成される入口58を規定するネック82と、壁60a
及び60b並びに87a及び87bによって形成される
マニホールド60を規定する基部84及び先細部86
と、壁62a及び62bによって形成されるプレランド
部62を規定する平坦部88とを包含している。その結
果、マニホールド60従って基部84及び先細部86
は、入口58からスラグ80の線92で表されるプレラ
ンドバックライン90に延びる長さを有している。
【0032】プレランドバックライン90は中央部96
と端部98,100とを包含しており、端部98,10
0は中央部96よりダイ出口64に接近している。
と端部98,100とを包含しており、端部98,10
0は中央部96よりダイ出口64に接近している。
【0033】図8及び図9を参照して、マニホールド6
0の形状は壁60a,60b,87a,87b及びバッ
クライン71によって形成される涙のしずく形状として
図示されている。マニホールド60の長さ(即ち、図8
及び図9の先端から底部までの長さ)は、マニホールド
60の奥行きに無関係に、ダイ50の中心線94での長
さML1からダイ50の両端部での長さML2まで非線
形的に増大している。
0の形状は壁60a,60b,87a,87b及びバッ
クライン71によって形成される涙のしずく形状として
図示されている。マニホールド60の長さ(即ち、図8
及び図9の先端から底部までの長さ)は、マニホールド
60の奥行きに無関係に、ダイ50の中心線94での長
さML1からダイ50の両端部での長さML2まで非線
形的に増大している。
【0034】プレランド部62の長さはこれに適合する
ように減少し、前述したバックライン71からダイ出口
64までの均一な距離に適合させている。
ように減少し、前述したバックライン71からダイ出口
64までの均一な距離に適合させている。
【0035】マニホールドの長さに於けるこのような変
化に加えて、マニホールド60の奥行きは、中心線94
での奥行きD1からダイの両端部での奥行きD2へと減
少している。このことは、中心線94でのアスペクト比
L1/D1からダイの両端部での比L2/D2への増大
をもたらす。ここで、L1及びL2は、それぞれ涙のし
ずく形状のダイの中心線94及び端部での長さである。
アスペクト比に於けるこのような変化は、共押し出し成
型製造物の層間の一又は複数の界面に於けるM又はW形
状の形成を抑制するのに寄与している。このことは、層
を形成する材料が類似の流動学的性質を有するか非類似
の流動学的性質を有するかに関係がない。
化に加えて、マニホールド60の奥行きは、中心線94
での奥行きD1からダイの両端部での奥行きD2へと減
少している。このことは、中心線94でのアスペクト比
L1/D1からダイの両端部での比L2/D2への増大
をもたらす。ここで、L1及びL2は、それぞれ涙のし
ずく形状のダイの中心線94及び端部での長さである。
アスペクト比に於けるこのような変化は、共押し出し成
型製造物の層間の一又は複数の界面に於けるM又はW形
状の形成を抑制するのに寄与している。このことは、層
を形成する材料が類似の流動学的性質を有するか非類似
の流動学的性質を有するかに関係がない。
【0036】ある適用例に於いては、ダイ空洞に於ける
よどみの領域の形成を避けるために、マニホールドのア
スペクト比を所定の最大値より小さく維持することが好
ましいことに注意すべきである。
よどみの領域の形成を避けるために、マニホールドのア
スペクト比を所定の最大値より小さく維持することが好
ましいことに注意すべきである。
【0037】マニホールド60の長さが非線形で変化す
るので、プレランド部62のバックライン90もまた非
線形であり、図4からよく分かるように、おそらく二次
の又は放物線の関数によって特徴づけられている。この
ような形状は、全体に亙る単層又は多層製造物とこのダ
イによる共押し出し成型の製造物の層の一又は複数の境
界との両方に於けるM又はW形状の形成を抑制するのに
寄与している。
るので、プレランド部62のバックライン90もまた非
線形であり、図4からよく分かるように、おそらく二次
の又は放物線の関数によって特徴づけられている。この
ような形状は、全体に亙る単層又は多層製造物とこのダ
イによる共押し出し成型の製造物の層の一又は複数の境
界との両方に於けるM又はW形状の形成を抑制するのに
寄与している。
【0038】プレランドバックライン90の形状は、実
験に基づいて又は例えばMatubaraの米国特許第4,285,65
5 号に開示されている式を使用して数値的に決め得る。
この開示は参照によってここに組み込まれ、又は有限要
素数値解析によって組み込まれている。この形状を決め
る方法は本発明の一部を構成するものではないので、こ
こでは詳細には述べないでおく。
験に基づいて又は例えばMatubaraの米国特許第4,285,65
5 号に開示されている式を使用して数値的に決め得る。
この開示は参照によってここに組み込まれ、又は有限要
素数値解析によって組み込まれている。この形状を決め
る方法は本発明の一部を構成するものではないので、こ
こでは詳細には述べないでおく。
【0039】図8及び図9に示すように、壁60a,6
0b及び壁87a,87bの角度は、中心線94では角
度A1に等しく、ダイの端部では角度A2にそれぞれ等
しい。角度A1は角度A2より大きく、等しく、又はよ
り小さく所望どおりにすることができる。
0b及び壁87a,87bの角度は、中心線94では角
度A1に等しく、ダイの端部では角度A2にそれぞれ等
しい。角度A1は角度A2より大きく、等しく、又はよ
り小さく所望どおりにすることができる。
【0040】本発明の多くの改変及び代替の実施例が、
前述の記述を見れば当業者に明らかであろう。従って、
この記述は本発明の実施の最良の形式を当業者に教示す
る目的で書かれたものであり、例示としてのみ説明して
いる。詳細な構成は本発明の精神から逸脱することなく
実質的に変更が可能であり、添付の請求項の範囲内の全
ての改変の独占的使用が担保されている。
前述の記述を見れば当業者に明らかであろう。従って、
この記述は本発明の実施の最良の形式を当業者に教示す
る目的で書かれたものであり、例示としてのみ説明して
いる。詳細な構成は本発明の精神から逸脱することなく
実質的に変更が可能であり、添付の請求項の範囲内の全
ての改変の独占的使用が担保されている。
【図1】従来の押出し成型ダイ装置を、特に想像線で表
した斜視図である。
した斜視図である。
【図2】図1の従来の装置のダイ半部の一つを示す平面
図である。
図である。
【図3】図1の3−3線矢視部分断面図である。
【図4】本発明の押出し成型ダイ装置の斜視図である。
【図5】図4の装置の空洞に形成されるスラグの等角投
影図である。
影図である。
【図6】図5の6−6線に沿ったスラグの断面図であ
る。
る。
【図7】図5の7−7線に沿ったスラグの断面図であ
る。
る。
【図8】図5の6−6線に沿った断面図であり、図9と
共に図4の装置のマニホールドの形状の変化を示してい
る。
共に図4の装置のマニホールドの形状の変化を示してい
る。
【図9】図5の6−6線に沿った断面図であり、図8と
共に図4の装置のマニホールドの形状の変化を示してい
る。
共に図4の装置のマニホールドの形状の変化を示してい
る。
50 押出し成型ダイ 52 上部ダイ本体部 54 下部ダイ本体部 56 空洞 58 入口 59 入口端部 60 マニホールド 62 プレランド部 64 ダイ出口 69 溶融ウェル 70 本体ボルト 71 マニホールドのバックライン 90 プレランドバックライン90
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ドナルド アール. ガートン, ジュニ ア アメリカ合衆国 54729 ウィスコンシン チッペワ フォールズ イー. エッジ ウォーター ドライブ 18644
Claims (10)
- 【請求項1】 熱可塑材料を押出し成型するための押出
し成型装置であって、 バックラインを有するマニホールドを規定すると共に、
該マニホールドに隣接するプレランド部を規定する第1
及び第2のダイ本体部を有し、前記マニホールドは熱可
塑性樹脂を押し出す出口と流体的に接続され、前記バッ
クラインは前記出口に実質的に平行であり、 前記第1及び第2のダイ本体部を互いに結合する第1及
び第2の本体ボルトを有し、該第1及び第2の本体ボル
トは前記バックラインからそれぞれ第1及び第2の等し
い距離に配され、それぞれ中心線の互いに対向する両側
に前記中心線から第3及び第4の等しくない距離に配さ
れ、且つ、前記第1及び第2の本体ボルトは前記出口か
ら実質的に等しい距離に配されている押出し成型装置。 - 【請求項2】 前記プレランド部は、非線形の先細形状
の端部を有する請求項1記載の押出し成型装置。 - 【請求項3】 前記プレランド部は、少なくとも前記プ
レランド部の幅の部分に沿って中心線からの距離につい
て二次で変化する長さを有する請求項2記載の押出し成
型装置。 - 【請求項4】 前記プレランドの前記先細形状の端部は
中央部と端部とを包含し、該端部は該中央部より前記出
口に近接している請求項2記載の押出し成型装置。 - 【請求項5】 前記マニホールドは前記ダイ本体部の間
に延びる奥行きを有し、この奥行きは前記中心線から外
側部分に向かって非線形的に減少する請求項1記載の押
出し成型装置。 - 【請求項6】 前記マニホールドの前記バックラインに
隣接し前記第1及び第2のダイ本体部を互いに結合する
第3及び第4の本体ボルトを更に有し、前記第1、第
2、第3及び第4の本体ボルトは前記出口から実質的に
等しい距離に配されている請求項1記載の押出し成型装
置。 - 【請求項7】 前記マニホールドの前記バックラインに
隣接し前記第1及び第2のダイ本体部を互いに結合する
複数の付加的な本体ボルトを更に有し、全ての本体ボル
トは前記出口から実質的に等しい距離に配されている請
求項1記載の押出し成型装置。 - 【請求項8】 前記マニホールドは更に出口端部と前記
入口から該出口端部に延びる長さとを有し、該長さは前
記装置の中心線から前記装置の外側端部に向かって増大
している請求項1記載の押出し成型装置。 - 【請求項9】 熱可塑材料を押出し成型するための押出
し成型装置であって、 マニホールドバックラインを有するマニホールドと、該
マニホールドと非線形プレランドバックラインで接する
プレランド部と、ダイ出口とを規定する第1及び第2の
ダイ本体部を有し、前記マニホールドは、前記マニホー
ルドバックラインから前記プレランドバックラインに延
び、前記装置の中心線から前記装置の外側端部に向かっ
て増大する長さを有し、 前記マニホールドバックライン及び前記ダイ出口は、ダ
イの中心線に垂直な実質的にまっすぐで平行な第1及び
第2の線に沿って延びており、及び、 全てが前記第1の線から第1の距離だけ離れて配され、
且つ全てが前記第2の線から第2の距離だけ離れて配さ
れた複数の本体ボルトを有している押出し成型装置。 - 【請求項10】 前記プレランド部と前記ダイ出口との
間に配された溶融ウェルを更に有し、該溶融ウェルは溶
融ウェルバックラインから溶融ウェルフロントラインに
向かって延びており、前記溶融ウェルバックライン及び
前記フロントラインはまっすぐで前記第1及び第2の線
に平行している請求項9記載の押出し成型装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US11811393A | 1993-09-07 | 1993-09-07 | |
| US08/118,113 | 1993-09-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07164505A true JPH07164505A (ja) | 1995-06-27 |
| JP2598617B2 JP2598617B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=22376574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6213320A Expired - Fee Related JP2598617B2 (ja) | 1993-09-07 | 1994-09-07 | 熱可塑材料用の押出し成型装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5494429A (ja) |
| EP (1) | EP0646450B1 (ja) |
| JP (1) | JP2598617B2 (ja) |
| DE (1) | DE69414515T2 (ja) |
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