JPH0716487U - ワイヤレスリモコン - Google Patents

ワイヤレスリモコン

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JPH0716487U
JPH0716487U JP4574693U JP4574693U JPH0716487U JP H0716487 U JPH0716487 U JP H0716487U JP 4574693 U JP4574693 U JP 4574693U JP 4574693 U JP4574693 U JP 4574693U JP H0716487 U JPH0716487 U JP H0716487U
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remote controller
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ジャンパー線を簡単かつ迅速に切断すると共
に、外観上の美観を向上させる。 【構成】開閉自在の蓋により閉じられる樹脂製電池収納
部16内の仕切突部21内に、ジャンパー線22の切断
部22aを埋設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は空気調和機等を遠隔制御する場合に好適なワイヤレスリモコンに係り 、特に、制御信号の送信出力を切り換えるジャンパー線の配線を改良したワイヤ レスリモコンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の空気調和機用のワイヤレスリモコン(ワイヤレスリモートコン トローラ)の一例としては、図5に示すように構成されたものがある。このワイ ヤレスリモコン1は空気調和機に制御信号を赤外線等で送信して、遠隔制御する ものであり、ABS樹脂等の樹脂モールドより成るリモコン本体2の先端部に、 凹状段部2aを形成し、この凹状段部2aの底部上に、制御信号を赤外線等で送 信する送信LED(発光ダイオード)3の頭部,温度センサ4の頭部,ジャンパ ー線のU字状部5とを外方に若干突出させて配設している。凹状段部2aには、 送信フィルタ6を着脱自在に嵌合している。
【0003】 ところで、このようなワイヤレスリモコン1により遠隔制御される空気調和機 の複数台同士を、互いに接近させて設置すると、一方のワイヤレスリモコン1に より複数台の空気調和機を同時に遠隔制御してしまう場合がある。
【0004】 そこで、このような場合には、送信フィルタ6をリモコン本体2から取り外し てから、ジャンパー線のU字状部5をニッパ等により切断して送信LED3の送 信出力を低減させ、かかる不都合を未然に防止することができるようになってい る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のワイヤレスリモコン1では、図5でも示すよ うに送信フィルタ6をリモコン本体2から取り外してから、送信LED3,温度 センサ4,およびジャンパー線のU字状部5を設けているために非常に狭隘な凹 状段部2a内で、このジャンパー線のU字状部5を切断しなければならず、かか る切断作業性が必ずしも良好ではない上に、切断後も、ジャンパー線のU字状部 5の切片がリモコン本体2の凹状段部2aから外部へ露出しているので、外観上 の美観を害するという課題がある。
【0006】 そこで、本考案はこのような事情を考慮してなされたもので、その目的はジャ ンパー線を簡単かつ迅速に切断することができる上に、外観上の美観を向上させ ることができるワイヤレスリモコンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記課題を解決するために次のように構成される。
【0008】 本願の請求項1に記載の考案(以下、第1の考案という)は、樹脂製のワイヤ レスリモコン本体に電池を収納する凹部を形成し、この凹部を開閉自在の蓋によ り被覆してなる電池収納部と、一部を切断させることにより制御信号の送信出力 を切り換えるジャンパー線とを有するワイヤレスリモコンにおいて、前記ジャン パー線の少なくとも一部を前記電池収納部内に配線したことを特徴とする。
【0009】 また、本願の請求項2に記載の考案(以下、第2の考案という)は、ジャンパ ー線の少なくとも一部は、電池収納部内の複数の電池収納凹部同士を仕切る突部 に埋設されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】
〈第1,第2の考案〉 ジャンパー線の一部を切断する場合は開閉自在の蓋を明けてから比較的広い 電池収納部内で行なうので、かかるジャンパー線切断作業を簡単かつ迅速に行な うことができる。
【0011】 また、ジャンパー線の一部を、常時蓋により閉じられている電池収納部内に配 線しているので、ジャンパー線の一部が外部に露出して外観上の美観を害するの を防止することができる。
【0012】 〈第2の考案〉 ジャンパー線の一部を電池収納部内の樹脂製の仕切突部に埋設しているので 、この仕切突部の一部を単に切除することによりジャンパー線の一部を同時に切 断することができる。このために、ジャンパー線の切断を簡単かつ迅速に行なう ことができる。
【0013】 また、ジャンパー線の一部を、電池収納部の仕切突部に埋設する一方、この仕 切突部の切除により同時に切断するので、このジャンパー線を切断した場合でも 、その切片が仕切突部から外部に露出しないので、その切片が電池に接触するの を防止することができる上に、外観上の美観を一段と高めることができる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1〜図4に基づいて説明する。なお、図1〜図4中 、同一または相当部分には同一符号を付している。
【0015】 図2は本考案の一実施例の外観斜視図であり、図2において、ワイヤレスリモ コン11はABS樹脂等の樹脂モールド等より成るリモコン本体12の先端部に 、送信窓の内方にて送信LED(発光ダイオード)13を設ける一方、リモコン 本体12の図中上面上には、室温や設定温度,時刻等を液晶等で表示する表示部 14を形成すると共に、凹状段部を形成している。この凹状段部の底面上には、 各種操作ボタン15a,15a…を配設した操作部15を形成すると共に、この 凹状段部よりも深い凹部に電池を収納する電池収納部16を形成している。
【0016】 電池収納部16はその上面を開口しており、この開口部と、操作部15の凹状 段部上には、蓋17が着脱自在に嵌合されて共に被覆される。
【0017】 電池収納部16は、その底面に、図3にも示すように、例えば2個の電池18 a,18bをそれぞれ収納するほぼ円弧状の収納凹部19a,19bをほぼ平行 に形成し、各電池18a,18bを、コイル状の受け端子20aと渦巻状受け端 子20bとにより軸方向に弾性的かつ電気的に挟持するようになっており、これ ら両収納凹部19a,19b間には比較的高さの低い、ABS樹脂等の樹脂モー ルド等よりなる仕切突部21を一体に突設している。
【0018】 仕切突部21はその一端部(図3では右端部)に、その側壁がほぼ垂直に立ち 上がって底面幅を狭くする細幅部21aを形成している。
【0019】 そして、電池収納部16は、その底部内に、図1(A)に示すようにジャンパ ー線22の一部を埋設し、その切断され得る切断部22aをほぼコ字状に折曲し て仕切突部21の細幅部21a内でほぼ垂直に立ち上がるように埋設している。
【0020】 ジャンパー線22は例えば図4に示すように配線され、制御信号を赤外線等で 送信する送信LED13に例えば2つの抵抗23a,23bを直列に接続し、そ の一方の抵抗、例えば23bの前後をジャンパー線22により接続して抵抗23 bをショートすることにより電気抵抗を低減させている。したがって、このジャ ンパー線22の切断部22aの上端部を切除することにより、抵抗23bを発光 LED13に介挿させて送信LED13の送信出力を低減させるようになってい る。なお、図4中、符号24は送信用トランジスタ,25は制御用CPUである 。
【0021】 したがって、図1(B)に示すように、ジャンパー線22の切断部22aを、 樹脂製の仕切突部21の細幅部21aの上端部と共に切除することにより、送信 LED13の送信出力を低減することができる。このために、複数の空気調和機 同士を比較的近傍に設置しても、1台のワイヤレスリモコン11によりこれら空 気調和機を同時に遠隔制御されるのを防止することができる。
【0022】 また、ジャンパー線22の切断部22aを、蓋17により被覆される電池収納 部16内に配線するので、この切断部22aが外部に露出して美観を害するのを 防止することができる。
【0023】 さらに、ジャンパー線22の切断部22aを樹脂製の仕切突部21内に埋設し ているので、この切断部22aを仕切突部21の上端部と同時に切除した場合で も、そのジャンパー線22の切断部22aの切片が外部に露出しないので、外観 上の美観を高めることができる上に、ジャンパー線22の切片が電池に接触する のを防止することができる。
【0024】 さらにまた、樹脂製の仕切突部21の細幅部21aの上端部を単に切断するこ とにより、これと同時にジャンパー線22を切断することができるので、ジャン パー線22を簡単かつ迅速に切断することができる。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように本願第1,第2の考案は、電池収納部内の比較的広い空間 でジャンパー線の一部を切断するので、そのジャンパー線の切断を簡単かつ迅速 に行なうことができる。
【0026】 また、電池収納部内のジャンパー線は電池収納部の蓋により常時閉じられてい るので、ジャンパー線の一部が外部に露出して外観上の美観を害するのを防止す ることができる。
【0027】 また、本願第2の考案は、ジャンパー線の一部を電池収納部の樹脂製の仕切突 部内に埋設しているので、その仕切突部の一部を単に切除することにより、ジャ ンパー線の一部を同時に切断することができる。このために、ジャンパー線の切 断を簡単かつ迅速に行なうことができる。
【0028】 また、ジャンパー線の一部を電池収納部の仕切突部内に埋設しているので、そ のジャンパー線の一部を切断した場合でも、その切片が仕切突部より外部に露出 して電池に接触するのを防止することができると共に、外観上の美観を高めるこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は図2の要部拡大図、(B)は仕切突部
の切除と同時にジャンパー線の一部を切断した状態を示
す図2の要部拡大図。
【図2】本考案に係るワイヤレスリモコンの一実施例の
全体構成を示す外観斜視図。
【図3】図2の要部拡大斜視図。
【図4】図1で示すジャンパー線とその周辺部の配線を
示す回路図。
【図5】従来のワイヤレスリモコンの一部分解斜視図。
【符号の説明】
11 ワイヤレスリモコン 12 リモコン本体 13 送信LED 15 操作部 16 電池収納部 17 蓋 18a,18b 電池 19a,19b 電池収納凹部 21 仕切突部 21a 細幅部 22 ジャンパー線 22a 切断部 23a,23b 抵抗 24 送信用トランジスタ 25 制御用CPU

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製のワイヤレスリモコン本体に電池
    を収納する凹部を形成し、この凹部を開閉自在の蓋によ
    り被覆してなる電池収納部と、一部を切断させることに
    より制御信号の送信出力を切り換えるジャンパー線とを
    有するワイヤレスリモコンにおいて、前記ジャンパー線
    の少なくとも一部を前記電池収納部内に配線したことを
    特徴とするワイヤレスリモコン。
  2. 【請求項2】 ジャンパー線の少なくとも一部は、電池
    収納部内の複数の電池収納凹部同士を仕切る突部に埋設
    されていることを特徴とする請求項1記載のワイヤレス
    リモコン。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001040715A1 (en) * 1999-11-30 2001-06-07 Daikin Industries, Ltd. Remote controller for air conditioner

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WO2001040715A1 (en) * 1999-11-30 2001-06-07 Daikin Industries, Ltd. Remote controller for air conditioner

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