JPH0716542A - 製品区分け装置 - Google Patents

製品区分け装置

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JPH0716542A
JPH0716542A JP16485593A JP16485593A JPH0716542A JP H0716542 A JPH0716542 A JP H0716542A JP 16485593 A JP16485593 A JP 16485593A JP 16485593 A JP16485593 A JP 16485593A JP H0716542 A JPH0716542 A JP H0716542A
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JP
Japan
Prior art keywords
product
discs
scrap
scraps
products
Prior art date
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Pending
Application number
JP16485593A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Inagaki
満 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0716542A publication Critical patent/JPH0716542A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】製品とスクラップを自動的に区分けすることが
でき、それぞれ別の搬送系に送ることができる製品区分
け装置を提供する。 【構成】間隔を置いて配設され、かつ、回転自在に支持
された2枚の円板28,29と、該円板28,29を連
結し、円周方向に設定されたピッチで配設された複数の
製品選定ピン30と、前記2枚の円板28,29の上方
に配設され、製品13及びスクラップ15を供給する供
給手段とを有する。前記製品13及びスクラップ15が
供給手段によって製品区分け装置に供給されると、製品
13は円板28,29の回転に伴って製品選定ピン30
間に挟まった状態で移動させられ、製品搬出手段に供給
される。また、スクラップ15は前記製品選定ピン30
間を通過し、前記円板28,29間を落下してスクラッ
プ搬出手段に供給される。したがって、製品13とスク
ラップ15を自動的に区分けすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製品とスクラップを自
動的に区分けする製品区分け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プレス機械を使用して金属プレー
トから環状の製品を打ち抜いた場合、製品の中心側の部
分に円形のスクラップが発生する。例えば、自動変速機
の変速機構に使用されるクラッチ、ブレーキ等において
は、複数の外側薄板及び内側薄板が交互に配列され、そ
れらを接離させて外側の回転部材と内側の回転部材を相
対的に回転させたり停止させたりすることができるよう
になっている。そして、前記外側薄板及び内側薄板は変
速機構の外周側部分に配設され、軸心側部分には油圧サ
ーボなどの他の部品が配設されるため、いずれも環状に
される。
【0003】前記外側薄板や内側薄板は、プレス機械を
使用して金属プレートから打ち抜くことによって製造す
ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記外
側薄板や内側薄板をプレス機械を使用して金属プレート
から打ち抜くと、外側薄板や内側薄板の中心側の部分に
ほぼ円形のスクラップが発生し、プレス機械から外側薄
板や内側薄板などの製品及びスクラップが連続的に搬出
されてしまう。
【0005】この場合、オペレータは、プレス機械から
搬出された製品とスクラップを目視によって、しかも、
手作業で区分けし、製品のみを後の研磨工程における平
面研磨機に搬送しなければならない。したがって、区分
け作業が煩わしいだけでなく、コストが上昇してしま
う。本発明は、前記従来の区分け作業の問題点を解決し
て、製品とスクラップを自動的に区分けすることがで
き、それぞれ別の搬送系に送ることができる製品区分け
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の製
品区分け装置においては、間隔を置いて配設され、か
つ、回転自在に支持された2枚の円板と、該円板を連結
し、円周方向に設定されたピッチで配設された複数の製
品選定ピンと、前記2枚の円板の上方に配設され、製品
及びスクラップを供給する供給手段と、前記製品選定ピ
ン間に挟まった製品を受ける製品搬出手段と、前記製品
選定ピン間を通過したスクラップを受けるスクラップ搬
出手段とを有する。
【0007】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、前記のように
製品区分け装置は、間隔を置いて配設され、かつ、回転
自在に支持された2枚の円板と、該円板を連結し、円周
方向に設定されたピッチで配設された複数の製品選定ピ
ンと、前記2枚の円板の上方に配設され、製品及びスク
ラップを供給する供給手段とを有する。
【0008】そして、前記製品及びスクラップが供給手
段によって製品区分け装置に供給されると、製品は円板
の回転に伴って製品選定ピン間に挟まった状態で移動さ
せられ、製品搬出手段に供給される。また、スクラップ
は前記製品選定ピン間を通過し、前記円板間を落下して
スクラップ搬出手段に供給される。したがって、製品と
スクラップを自動的に区分けすることができるため、コ
ストを低減させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す製
品区分け装置の概略図、図2は本発明の実施例を示す製
品区分け装置の要部概略図、図3は本発明の実施例にお
けるスクラップ混入防止板の説明図、図4は本発明の実
施例における製品跳出し装置の説明図である。
【0010】図において、11は図示しない金属プレー
トから製品13を打ち抜くためのプレス機械である。本
実施例においては、自動変速機の変速機構に使用される
クラッチ、ブレーキ等の外側薄板及び内側薄板が製品1
3として打ち抜かれる。前記外側薄板及び内側薄板は変
速機構の外周側部分に配設され、軸心側部分には油圧サ
ーボなどの他の部品が配設されるため、いずれも環状に
される。
【0011】したがって、金属プレートから製品13を
打ち抜くと、ほぼ円形の板がスクラップ15として発生
する。前記製品13とスクラップ15は前記プレス機械
11の搬出口16から圧縮空気と共に搬出され、供給手
段としてのプレス機械接続シュート17を通って製品区
分け装置に供給される。該製品区分け装置は円形の製品
区分け用の回転体21を有し、該回転体21はフレーム
22内において回転自在に支持される。そのため、前記
回転体21は軸23を有し、該軸23の両端にベアリン
グ24,25が配設される。また、前記軸23の一端は
モータ27と連結され、該モータ27を駆動することに
よって前記回転体21を一方向に回転させることができ
る。
【0012】該回転体21は設定された間隔aを置いて
配設された2枚の円板28,29を有しており、該円板
28,29は複数の製品選定ピン30によって連結され
かご形の構造を形成する。該製品選定ピン30は、図2
に示すように前記円板28,29の軸心から設定された
半径rを有する円の円周方向に設定されたピッチbで配
設される。該ピッチbは製品13の最小径Rmin より小
さく、また、スクラップ15の最大径Rmax より大きく
設定してある。
【0013】前記構成の製品区分け装置において、プレ
ス機械接続シュート17を通って製品区分け装置に供給
された製品13及びスクラップ15は、ストッパ36に
よって案内されて回転体21の上端近傍に供給される。
そして、製品13及びスクラップ15は図2に示すよう
に回転体21の上方から落下させられると、製品13の
みが隣接する製品選定ピン30間に挟まり回転体21の
回転と共に移動する。一方、スクラップ15は製品選定
ピン30間を通過して回転体21の中を落下する。
【0014】ところで、前記スクラップ15が回転体2
1の上方から落下させられた時に製品選定ピン30と衝
突すると、図3に示すように製品選定ピン30間を通過
することなく、各製品選定ピン30に衝突しながら回転
体21の回転方向に移動してしまうことがあり、この場
合、スクラップ15が製品13に混入してしまう。そこ
で、前記回転体21の回転方向における製品13及びス
クラップ15の落下位置より下流側に、スクラップ混入
防止板38が揺動自在に支持される。したがって、前記
製品13は前記スクラップ混入防止板38を揺動させな
がら回転体21の回転と共に移動するが、スクラップ1
5はスクラップ混入防止板38に衝突すると跳ね返さ
れ、製品選定ピン30間を通過して回転体21の中に進
入する。
【0015】そして、前記製品13は回転体21の回転
に伴って移動し、ほぼ90度回転した製品搬出部Kにお
いて前記製品選定ピン30間から外れて製品搬出手段と
しての製品コンベア33に搬出される。この時、製品1
3を製品選定ピン30間から外れやすくするため、前記
製品搬出部Kに製品跳出し装置40が配設される。該製
品跳出し装置40は、フレーム22に固定された支持材
41、該支持材41に対して軸43を中心として揺動自
在に支持された製品跳出し板42、及び該製品跳出し板
42と支持材41の間に配設され、製品跳出し板42を
上方に付勢するスプリング44を有する。したがって、
前記回転体21の回転に伴って移動してきた製品13の
一部が前記製品跳出し板42の先端に当たると、製品跳
出し板42は製品13に押されてスプリング44を撓
(たわ)ませながら揺動する。そして、所定量だけ揺動
した後、スプリング44の復元力によって元に戻り、そ
の時製品13を跳ね出す。
【0016】一方、回転体21の下端部に到達したスク
ラップ15は、再び製品選定ピン30間を通過して回転
体21の下方に配設されたスクラップシュート34上に
落下し、該スクラップシュート34を介してスクラップ
搬出手段としての図示しないスクラップコンベアに搬出
される。このようにして、前記製品13とスクラップ1
5を自動的に区分けすることができる。
【0017】ところで、本実施例において前記製品13
は外側薄板及び内側薄板であるが、径の異なるものでも
スクラップ15と区分けすることができるように、区分
け調整板55及び区分け調整ピン56が設けられてい
る。なお、61は製品倒し棒、65は近接スイッチであ
る。次に、区分け調整板55について図5から7までを
併用して説明する。
【0018】図5は本発明の実施例を示す製品区分け装
置における区分け調整板の説明図、図6は本発明の実施
例における区分け調整板の第1の状態図、図7は本発明
の実施例における区分け調整板の第2の状態図である。
図に示すように、区分け調整板55は円板28,29と
平行に配設され、前記製品選定ピン30と同じ円周上に
複数の区分け調整ピン56が各製品選定ピン30と隣接
するように突設される。そして、前記円板29には各区
分け調整ピン56が貫通する穴29aが形成される。
【0019】前記区分け調整板55は図1に示すように
軸23によって回転自在に支持され、前記円板28,2
9と共に回転させられる。また、前記区分け調整板55
は図示しないレバーによって軸23に沿って移動させる
ことができ、図5の実線で示す後退位置と破線で示す前
進位置を採る。そして、後退位置においては区分け調整
ピン56が後退し、製品選定ピン30間のピッチbに基
づいて製品13とスクラップ15が区分けされる。ま
た、前進位置においては区分け調整ピン56が前進し、
製品選定ピン30及び区分け調整ピン56によって設定
される距離cに基づいて製品13とスクラップ15が区
分けされる。
【0020】すなわち、後退位置においては図6に示す
ように径の小さな製品13とスクラップ15が、前進位
置においては図7に示すように径の大きな製品13とス
クラップ15が区分けされる。このようにして、製品1
3とスクラップ15が区分けされると、製品13は製品
搬出部Kにおいて前記製品選定ピン30間から外れて製
品コンベア33に搬出される。そして、前記製品13は
図示しない平面研磨機に搬送され、プレス加工の際に製
品13の一方の面に発生したばりが研磨によって除去さ
れる。
【0021】この時、前記製品13のばりが発生した面
(以下、「ばり面」という。)を上方に向ける必要があ
る。そこで、ばり面が上方に向くように前記製品13を
製品コンベア33に搬出するため、製品搬出部Kに製品
倒し棒61が配設される。図8は本発明の実施例におけ
る製品搬出部の詳細図、図9は本発明の実施例における
製品倒し棒の動作を示す図である。
【0022】図に示すように、製品倒し棒61は製品搬
出部K(図1)から製品コンベア33に向けて突出させ
られた一対のアーム61a,61bから成る。該アーム
61a,61bは前方に、かつ、互いに内方に向けて延
び、一方のアーム61aの先端が他方のアーム61bの
先端より下方に位置させられる。したがって、製品選定
ピン30間から外れて落下した製品13は、図8に示す
ようにアーム61a,61bに沿って移動し、図9に示
すようにばり面を上方に向けて倒れ、製品コンベア33
に搬出される。
【0023】ところで、前記製品13やスクラップ15
がフレーム22と円板28,29の間などに詰まると、
円板28,29が停止させられモータ27が過負荷にな
ってしまう。そこで、前記円板28に対向させて近傍ス
イッチ65が設けられる。図10は本発明の実施例にお
ける近接スイッチの配設状態図である。図において、2
3は軸、28,29は円板、30は製品選定ピン、55
は区分け調整板、56は区分け調整ピン、65は近接ス
イッチであり、該近傍スイッチ65によって円板28,
29が停止させられたことを検出すると、図示しない安
全装置が製品区分け装置の図示しない電源スイッチをオ
フにする。
【0024】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形すること
が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す製品区分け装置の概略図
である。
【図2】本発明の実施例を示す製品区分け装置の要部概
略図である。
【図3】本発明の実施例におけるスクラップ混入防止板
の説明図である。
【図4】本発明の実施例における製品跳出し装置の説明
図である。
【図5】本発明の実施例を示す製品区分け装置における
区分け調整板の説明図である。
【図6】本発明の実施例における区分け調整板の第1の
状態図である。
【図7】本発明の実施例における区分け調整板の第2の
状態図である。
【図8】本発明の実施例における製品搬出部の詳細図で
ある。
【図9】本発明の実施例における製品倒し棒の動作を示
す図である。
【図10】本発明の実施例における近接スイッチの配設
状態図である。
【符号の説明】
13 製品 15 スクラップ 17 プレス機械接続シュート 28,29 円板 30 製品選定ピン 33 製品コンベア b ピッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)間隔を置いて配設され、かつ、回
    転自在に支持された2枚の円板と、(b)該円板を連結
    し、円周方向に設定されたピッチで配設された複数の製
    品選定ピンと、(c)前記2枚の円板の上方に配設さ
    れ、製品及びスクラップを供給する供給手段と、(d)
    前記製品選定ピン間に挟まった製品を受ける製品搬出手
    段と、(e)前記製品選定ピン間を通過したスクラップ
    を受けるスクラップ搬出手段とを有することを特徴とす
    る製品区分け装置。
JP16485593A 1993-07-02 1993-07-02 製品区分け装置 Pending JPH0716542A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16485593A JPH0716542A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 製品区分け装置

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JP16485593A JPH0716542A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 製品区分け装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0716542A true JPH0716542A (ja) 1995-01-20

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ID=15801200

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16485593A Pending JPH0716542A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 製品区分け装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0716542A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101289690B1 (ko) * 2011-08-31 2013-07-26 삼보모터스주식회사 클러치 플레이트와 스크랩의 분리장치
CN114472737A (zh) * 2022-02-11 2022-05-13 浙江人驰汽车配件有限公司 一种自动上料结构

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