JPH0716665Y2 - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
- Publication number
- JPH0716665Y2 JPH0716665Y2 JP1987046833U JP4683387U JPH0716665Y2 JP H0716665 Y2 JPH0716665 Y2 JP H0716665Y2 JP 1987046833 U JP1987046833 U JP 1987046833U JP 4683387 U JP4683387 U JP 4683387U JP H0716665 Y2 JPH0716665 Y2 JP H0716665Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- cutter
- jam
- sheet
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、電子写真複写機、ファクシミリ、プリンタ等
の静電記録装置に関する。特に、ロール状に巻かれた用
紙を所定長さのシート状に切断し、そのシート状の用紙
に記録を行なう形式の装置に関する。
の静電記録装置に関する。特に、ロール状に巻かれた用
紙を所定長さのシート状に切断し、そのシート状の用紙
に記録を行なう形式の装置に関する。
従来技術 上記の静電記録装置において、その機構が第4図に示す
ような電子写真複写機がある。図において、装置の下部
に複数(図では2個)のロール紙13及び14が設けられて
いる。これらのロール紙には第1給紙ローラ103が付設
されていて、これらの給紙ローラを選択して駆動するこ
とにより、ロール紙13あるいはロール紙14のいずれかを
選択してそれらに巻かれている用紙をカッタ15及び第2
給紙ローラ104へ搬送する。第2給紙ローラ104で搬送さ
れるに至った用紙が予め決められた所定の長さまで搬送
されると、カッタ15が作動して用紙が切断される。
ような電子写真複写機がある。図において、装置の下部
に複数(図では2個)のロール紙13及び14が設けられて
いる。これらのロール紙には第1給紙ローラ103が付設
されていて、これらの給紙ローラを選択して駆動するこ
とにより、ロール紙13あるいはロール紙14のいずれかを
選択してそれらに巻かれている用紙をカッタ15及び第2
給紙ローラ104へ搬送する。第2給紙ローラ104で搬送さ
れるに至った用紙が予め決められた所定の長さまで搬送
されると、カッタ15が作動して用紙が切断される。
第2給紙ローラ104は、カッタ15によって切断された用
紙あるいは上記用紙の所定切断長さが長い場合にはカッ
タ15によって切断されることなく搬送される用紙を、ド
ラム状感光体30と転写チャージャ17との間へ給送する。
紙あるいは上記用紙の所定切断長さが長い場合にはカッ
タ15によって切断されることなく搬送される用紙を、ド
ラム状感光体30と転写チャージャ17との間へ給送する。
感光体30のまわりには帯電チャージャ9、露光装置31、
現像装置11、上記転写チャージャ17、分離チャージャ1
8、分離ベルト6、クリーニング装置22、そして除電チ
ャージャ8が配設されている。露光装置31はけい光灯
1、反射鏡3,4,10及びインミラーレンズ2を有してい
て、原稿台Tから挿入されて搬送ローラRを介して原稿
トレイQへ排出される原稿の画像の光像を鎖線Lの如く
感光体30の表面上に導く。
現像装置11、上記転写チャージャ17、分離チャージャ1
8、分離ベルト6、クリーニング装置22、そして除電チ
ャージャ8が配設されている。露光装置31はけい光灯
1、反射鏡3,4,10及びインミラーレンズ2を有してい
て、原稿台Tから挿入されて搬送ローラRを介して原稿
トレイQへ排出される原稿の画像の光像を鎖線Lの如く
感光体30の表面上に導く。
帯電チャージャ9によって一様に帯電された感光体30の
表面上に露光装置31によって画像露光が行なわれると、
感光体30上に静電潜像が形成される。その潜像に現像装
置11からトナーが供給されて、該潜像が可視像であるト
ナー像とされる。
表面上に露光装置31によって画像露光が行なわれると、
感光体30上に静電潜像が形成される。その潜像に現像装
置11からトナーが供給されて、該潜像が可視像であるト
ナー像とされる。
このトナー像は、カッタ15によってシート状に切断され
た用紙と重ね合わされ、転写チャージャ17の放電により
該用紙上に転写される。その後、分離チャージャ18の放
電の下に上記の用紙が感光体30から分離され、更に分離
ベルト6で運ばれた後に、定着グリッパ19で挟まれてベ
ルト32によって定着装置20へ運ばれ、上記トナー像が用
紙上に定着される。その後、用紙は搬送系PTを介して排
紙トレイSへ排出される。
た用紙と重ね合わされ、転写チャージャ17の放電により
該用紙上に転写される。その後、分離チャージャ18の放
電の下に上記の用紙が感光体30から分離され、更に分離
ベルト6で運ばれた後に、定着グリッパ19で挟まれてベ
ルト32によって定着装置20へ運ばれ、上記トナー像が用
紙上に定着される。その後、用紙は搬送系PTを介して排
紙トレイSへ排出される。
上記の静電記録装置においてロール紙13あるいは14から
送り出された用紙が紙詰り、いわゆるジャムを起こした
場合には、そのジャム紙を装置外へ引き抜かなければな
らない。その際、従来の装置においては次のような不都
合があった。
送り出された用紙が紙詰り、いわゆるジャムを起こした
場合には、そのジャム紙を装置外へ引き抜かなければな
らない。その際、従来の装置においては次のような不都
合があった。
紙詰りが発生した時、ロール紙13あるいは14が給紙
中であったか否か、すなわちカッタ15によって用紙の切
断が行なわれた後であるかその前であるかはユーザには
判らない。仮に、ジャム紙をクリーニング装置22の方か
ら引き出そうとした時、その用紙が未だ切断前であって
ロール紙13,14に連結しているものであれば、負荷がか
なり重くなって搬送ローラ104のあたりで用紙がちぎれ
てしまい、このため用紙の除去が面倒になるおそれがあ
る。
中であったか否か、すなわちカッタ15によって用紙の切
断が行なわれた後であるかその前であるかはユーザには
判らない。仮に、ジャム紙をクリーニング装置22の方か
ら引き出そうとした時、その用紙が未だ切断前であって
ロール紙13,14に連結しているものであれば、負荷がか
なり重くなって搬送ローラ104のあたりで用紙がちぎれ
てしまい、このため用紙の除去が面倒になるおそれがあ
る。
給紙ユニット23の全体を図の左側に移動させてから
該給紙ユニット側へ残留用紙を引き抜くことも考えられ
る。しかしながらこの場合には、その用紙に付着したト
ナーが更に搬送ローラ104に転写付着し、該ローラの外
径及び摩擦係数の変化を招来する。その結果、用紙の線
速が変化して用紙送り方向の倍率誤差を大きくしたり、
用紙が蛇行して画像の歪みを引き起こすおそれがある。
該給紙ユニット側へ残留用紙を引き抜くことも考えられ
る。しかしながらこの場合には、その用紙に付着したト
ナーが更に搬送ローラ104に転写付着し、該ローラの外
径及び摩擦係数の変化を招来する。その結果、用紙の線
速が変化して用紙送り方向の倍率誤差を大きくしたり、
用紙が蛇行して画像の歪みを引き起こすおそれがある。
ジャム紙をロール紙13,14から分離してジャム紙取
り出し時の負荷を軽減するため、カッタ15をマニュアル
で作動させて用紙の切断を行なってからジャム紙の取り
出しをすることも考えられる。しかしながら従来の静電
記録装置におけるカッタ15は、搬送状態にある用紙をそ
の搬送方向に対して直角方向に切断するようにセットさ
れており、よって停止状態にある用紙をマニュアル作動
によってカットした場合には、用紙先端が斜め切れとな
って、複写製品(いわゆるコピー)とされた用紙の紙端
の不揃いとか、定着グリッパ19の挟持ミスを引き起こす
おそれがある。
り出し時の負荷を軽減するため、カッタ15をマニュアル
で作動させて用紙の切断を行なってからジャム紙の取り
出しをすることも考えられる。しかしながら従来の静電
記録装置におけるカッタ15は、搬送状態にある用紙をそ
の搬送方向に対して直角方向に切断するようにセットさ
れており、よって停止状態にある用紙をマニュアル作動
によってカットした場合には、用紙先端が斜め切れとな
って、複写製品(いわゆるコピー)とされた用紙の紙端
の不揃いとか、定着グリッパ19の挟持ミスを引き起こす
おそれがある。
目的 本考案は上記の点に鑑み、ロール紙を使用する形式の静
電記録装置においてジャム紙の除去を容易にすることを
目的とする。
電記録装置においてジャム紙の除去を容易にすることを
目的とする。
構成 上記の目的を達成する本考案は、ロール状に巻かれた用
紙と、該用紙を搬送する給紙手段と、該給紙手段によっ
て搬送される用紙をその搬送方向とほぼ直角に切断する
カッタと、用紙がカッタの切断位置を通過中であること
を検知する用紙通過検知手段と、上記カッタの下流側に
おける紙詰りを検知する紙詰り検知手段等の構成要素を
有する静電記録装置であって、上記用紙通過検知手段に
よって用紙がカッタの切断位置を通過している間に、上
記紙詰り検知手段によって紙詰りが検知された時、所定
時間経過するまで上記給紙手段による用紙搬送を続け、
その後上記カッタによって用紙を切断し、その後に上記
給紙手段を停止するように、上記各構成要素を制御する
静電記録装置である。
紙と、該用紙を搬送する給紙手段と、該給紙手段によっ
て搬送される用紙をその搬送方向とほぼ直角に切断する
カッタと、用紙がカッタの切断位置を通過中であること
を検知する用紙通過検知手段と、上記カッタの下流側に
おける紙詰りを検知する紙詰り検知手段等の構成要素を
有する静電記録装置であって、上記用紙通過検知手段に
よって用紙がカッタの切断位置を通過している間に、上
記紙詰り検知手段によって紙詰りが検知された時、所定
時間経過するまで上記給紙手段による用紙搬送を続け、
その後上記カッタによって用紙を切断し、その後に上記
給紙手段を停止するように、上記各構成要素を制御する
静電記録装置である。
以下、実施例に基づいて本考案を説明する。
本考案に係る静電記録装置の機械的構成は、第4図に示
した構成とすることができるので、実施例として再び第
4図に示すものを採用する。この実施例では、マイクロ
コンピュータを内蔵する制御装置34によって各機械要素
の動作が制御される。
した構成とすることができるので、実施例として再び第
4図に示すものを採用する。この実施例では、マイクロ
コンピュータを内蔵する制御装置34によって各機械要素
の動作が制御される。
前述した第1給紙ローラ103は、制御装置34から送り出
される給紙スタート信号に基づいて回転を開始して用紙
を送り出す。制御装置34の内部にはカウンタが設けられ
ていて、給紙スタート信号の発生時、すなわち第1給紙
ローラ103による給紙の開始時からの時間を計数する。
給送される用紙がジャムすることなく正常に搬送され、
その間に上記カウンタによる計数値が予め決められた所
定値(カット値)まで計数されると、制御装置34から紙
カット信号が送り出され、これに基づいてカッタ15が作
動して用紙が切断される。切断された用紙に対して行な
われる複写プロセスについては既に説明してあるので省
略する。
される給紙スタート信号に基づいて回転を開始して用紙
を送り出す。制御装置34の内部にはカウンタが設けられ
ていて、給紙スタート信号の発生時、すなわち第1給紙
ローラ103による給紙の開始時からの時間を計数する。
給送される用紙がジャムすることなく正常に搬送され、
その間に上記カウンタによる計数値が予め決められた所
定値(カット値)まで計数されると、制御装置34から紙
カット信号が送り出され、これに基づいてカッタ15が作
動して用紙が切断される。切断された用紙に対して行な
われる複写プロセスについては既に説明してあるので省
略する。
ロール紙13,14から送り出される用紙は、場合によって
ジャムを生ずることがある。ジャムが発生したかどうか
を検知する方法としてはいくつかの方法があるが、本実
施例では第2給紙ローラ104の下流位置、転写チャージ
ャ17の上流直近位置、搬送ベルト6の内部及び定義装置
20の下流直近位置にそれぞれ用紙検知センサ35,36,37,3
8を設け、制御装置34内のカウンタによる給紙スタート
信号からの計数値が所定値以上になっても各センサ35,3
6,37によって用紙が検知されない場合に、各センサの手
前側でジャムが発生したものと判断する。
ジャムを生ずることがある。ジャムが発生したかどうか
を検知する方法としてはいくつかの方法があるが、本実
施例では第2給紙ローラ104の下流位置、転写チャージ
ャ17の上流直近位置、搬送ベルト6の内部及び定義装置
20の下流直近位置にそれぞれ用紙検知センサ35,36,37,3
8を設け、制御装置34内のカウンタによる給紙スタート
信号からの計数値が所定値以上になっても各センサ35,3
6,37によって用紙が検知されない場合に、各センサの手
前側でジャムが発生したものと判断する。
ジャムが発生した場合、制御装置34は第1図に示すよう
な制御を行なう。すなわち、上記センサ35,36,37,38に
よってジャムが検知されると、まず給紙部以外、すなわ
ち第1及び第2給紙ローラ103,104以外の駆動源が停止
される。その後、ジャム発生時が用紙長さのカウント中
であるか否か、すなわちそのジャムが用紙切断の終了ま
での間に発生したのかどうかが判定され、もしそうであ
れば、給紙部の駆動を停止する前に、用紙カット信号を
発生して用紙の切断を行ない、その後に給紙部駆動を停
止する。
な制御を行なう。すなわち、上記センサ35,36,37,38に
よってジャムが検知されると、まず給紙部以外、すなわ
ち第1及び第2給紙ローラ103,104以外の駆動源が停止
される。その後、ジャム発生時が用紙長さのカウント中
であるか否か、すなわちそのジャムが用紙切断の終了ま
での間に発生したのかどうかが判定され、もしそうであ
れば、給紙部の駆動を停止する前に、用紙カット信号を
発生して用紙の切断を行ない、その後に給紙部駆動を停
止する。
このように、ジャムが発生した場合には必ず用紙カット
した後に駆動系を停止するようにしているので、ユーザ
がジャム紙を取り出す時には、そのジャム紙は常にロー
ル紙から切り離されていて、取り出し作業が容易であ
る。又、この場合の用紙カットはロール紙の搬送中に行
なわれるので、ロール紙先端が斜めに切り離されること
なく、よって次回の複写作業にあたって支障を起こるこ
とがない。
した後に駆動系を停止するようにしているので、ユーザ
がジャム紙を取り出す時には、そのジャム紙は常にロー
ル紙から切り離されていて、取り出し作業が容易であ
る。又、この場合の用紙カットはロール紙の搬送中に行
なわれるので、ロール紙先端が斜めに切り離されること
なく、よって次回の複写作業にあたって支障を起こるこ
とがない。
尚、上記実施例では給紙スタート信号によってカウント
を開始するカウンタによって用紙がスタートした時点か
ら用紙切断終了までの時間を検知した。しかしながらこ
れに代えて、カッタ15からこのカッタ15の下流に配置し
たセンサ35(新たに別のセンサを設けても良い)までの
距離に対応するカウンタ値からカウントを開始し、これ
が所定の値に達したところで用紙カット信号を発生する
こともできる。更に別の方法として、センサ35より上流
側では給紙スタート信号に基づいてカウントを始め、セ
ンサ35より下流側ではカッタ15からセンサ35までの距離
に対応するカウント値に基づいてカウントとするという
方法を採ることもできる。
を開始するカウンタによって用紙がスタートした時点か
ら用紙切断終了までの時間を検知した。しかしながらこ
れに代えて、カッタ15からこのカッタ15の下流に配置し
たセンサ35(新たに別のセンサを設けても良い)までの
距離に対応するカウンタ値からカウントを開始し、これ
が所定の値に達したところで用紙カット信号を発生する
こともできる。更に別の方法として、センサ35より上流
側では給紙スタート信号に基づいてカウントを始め、セ
ンサ35より下流側ではカッタ15からセンサ35までの距離
に対応するカウント値に基づいてカウントとするという
方法を採ることもできる。
又、ジャム発生に応じてカッタ15を作動させる時、ジャ
ム発生後直ちにカッタ15を作動させるようにしておく
と、カットされたジャム紙の長さが短い場合にはその取
り出しがかえってむずかしくなることも考えられる。こ
れを回避するために、カウンタによるカウント値がある
値以上になったところで用紙カット信号を出すようにす
ると良い。
ム発生後直ちにカッタ15を作動させるようにしておく
と、カットされたジャム紙の長さが短い場合にはその取
り出しがかえってむずかしくなることも考えられる。こ
れを回避するために、カウンタによるカウント値がある
値以上になったところで用紙カット信号を出すようにす
ると良い。
上記のようにジャム発生後、更に用紙をいくらか搬送し
てから用紙カットをする場合にはジャム紙の損傷を大き
くさせないために次のような制御を行なうと都合が良
い。すなわち、定着装置20以降でジャムが発生した場合
には、定着装置20より下流側の各機器の駆動は止める
が、定着装置20より上流側の各機器の駆動はしばらく続
行する。これにより、用紙は感光体30と定着装置20との
間に送り込まれるだけで、ジャム発生箇所である定着装
置20以降には送り込まれない。よって、ジャム紙の損傷
をより大きくすることがない。又、分離チャージャ18に
よる分離ミスにより用紙が感光体30に巻きついたままで
クリーニング装置22まで進入してしまってジャムが発生
したような場合には、感光体30の駆動、転写・分離チャ
ージャ17,18の通電及び定着装置20以降の各機器の駆動
を止めるが、それより上流側の各機器の駆動を止めず、
感光体30と定着装置20との間に用紙を送り込む。斯くし
て、用紙切断に要する用紙進行によりジャムの程度が大
きくなるのを防止できる。以上の制御フローを第2図に
示す。尚、第2図の破線のルートは、どのみちロール紙
先端が斜め切れとなることもある場合であるから、搬送
駆動を停止しないで直接カッタ15を作動させるというフ
ローである。
てから用紙カットをする場合にはジャム紙の損傷を大き
くさせないために次のような制御を行なうと都合が良
い。すなわち、定着装置20以降でジャムが発生した場合
には、定着装置20より下流側の各機器の駆動は止める
が、定着装置20より上流側の各機器の駆動はしばらく続
行する。これにより、用紙は感光体30と定着装置20との
間に送り込まれるだけで、ジャム発生箇所である定着装
置20以降には送り込まれない。よって、ジャム紙の損傷
をより大きくすることがない。又、分離チャージャ18に
よる分離ミスにより用紙が感光体30に巻きついたままで
クリーニング装置22まで進入してしまってジャムが発生
したような場合には、感光体30の駆動、転写・分離チャ
ージャ17,18の通電及び定着装置20以降の各機器の駆動
を止めるが、それより上流側の各機器の駆動を止めず、
感光体30と定着装置20との間に用紙を送り込む。斯くし
て、用紙切断に要する用紙進行によりジャムの程度が大
きくなるのを防止できる。以上の制御フローを第2図に
示す。尚、第2図の破線のルートは、どのみちロール紙
先端が斜め切れとなることもある場合であるから、搬送
駆動を停止しないで直接カッタ15を作動させるというフ
ローである。
ところで、感光体30よりも上流側でジャムが発生した場
合には、そのジャム紙を感光体30と定着装置20との間に
送り込むことができない。つまり、第2給紙ローラ104
よりも上流側でジャムが発生した時には、用紙切断に要
する用紙進行のスペースがなく、そのため用紙は、カッ
タ15直後の第2給紙ローラ104による送り作用を受けて
も搬送されない。従って、第2給紙ローラ104よりも上
流側のジャムが一次原因である時は、わざわざ給送駆動
系を止めないようにしても実質的に用紙は止まってしま
うので、カッタ15によって用紙を斜めに切断してしま
う。よって、この場合には全搬送系の駆動停止と同時に
カッタ15を作動させることができる。しかしながら、こ
の場合にはロール紙の先端が斜め切れのままとなってし
まい、このままでは次の複写プロセスに支障がある。こ
のため、次のような措置を講じておくと好都合である。
合には、そのジャム紙を感光体30と定着装置20との間に
送り込むことができない。つまり、第2給紙ローラ104
よりも上流側でジャムが発生した時には、用紙切断に要
する用紙進行のスペースがなく、そのため用紙は、カッ
タ15直後の第2給紙ローラ104による送り作用を受けて
も搬送されない。従って、第2給紙ローラ104よりも上
流側のジャムが一次原因である時は、わざわざ給送駆動
系を止めないようにしても実質的に用紙は止まってしま
うので、カッタ15によって用紙を斜めに切断してしま
う。よって、この場合には全搬送系の駆動停止と同時に
カッタ15を作動させることができる。しかしながら、こ
の場合にはロール紙の先端が斜め切れのままとなってし
まい、このままでは次の複写プロセスに支障がある。こ
のため、次のような措置を講じておくと好都合である。
一般の電子写真複写機では、ジャム処理が完了した後に
ジャムリセットスイッチを押すと、所定の場所に配設さ
れている操作パネル上の「コピーできます」表示(複写
機が複写可能状態で待機していることを表わす表示)が
点灯し、これ以降ユーザが所定の複写開始ボタンを押す
とプリント作業が再開される。しかしながら上記の如く
ロール紙先端が斜め切れのままであるとプリントプロセ
スが正常に実行されない。これを回避するため、「コピ
ーできます」表示が点灯する前のジャムリセットスイッ
チを押すことによって、一度用紙を給送させてその用紙
後端をカッタ15によって直角に切断し、その後に「コピ
ーできます」表示を点灯させる。
ジャムリセットスイッチを押すと、所定の場所に配設さ
れている操作パネル上の「コピーできます」表示(複写
機が複写可能状態で待機していることを表わす表示)が
点灯し、これ以降ユーザが所定の複写開始ボタンを押す
とプリント作業が再開される。しかしながら上記の如く
ロール紙先端が斜め切れのままであるとプリントプロセ
スが正常に実行されない。これを回避するため、「コピ
ーできます」表示が点灯する前のジャムリセットスイッ
チを押すことによって、一度用紙を給送させてその用紙
後端をカッタ15によって直角に切断し、その後に「コピ
ーできます」表示を点灯させる。
尚、上述のような先端斜め切れの用紙は他の正常なカッ
ト紙と同じように扱われるとまずい。このため両者がす
ぐ区別できるようにするために、この先端斜め切れの用
紙に関しては光学装置31の光線Lを出力させないように
したり、現像装置11のバイアス電圧を印加させないよう
にしたり、あるいは転写・分離チャージャ17,18に電圧
をかけないようにして感光体30からトナーが用紙に転写
されないようにしたりする。又、複写できる最小の定型
サイズより小さめのサイズにすることでも良い。
ト紙と同じように扱われるとまずい。このため両者がす
ぐ区別できるようにするために、この先端斜め切れの用
紙に関しては光学装置31の光線Lを出力させないように
したり、現像装置11のバイアス電圧を印加させないよう
にしたり、あるいは転写・分離チャージャ17,18に電圧
をかけないようにして感光体30からトナーが用紙に転写
されないようにしたりする。又、複写できる最小の定型
サイズより小さめのサイズにすることでも良い。
以上の実施例は電子写真複写機に本考案を適用したもの
であるが、第3図に示すようなプリンタに本考案を適用
することもできる。このプリンタは、以下の点で第4図
の複写機と違っている。すなわちロール紙が3本(53,5
4,55)用意され、個々にカッタ15及びセンサ35,36が設
けられ、第1給紙ローラ103と同様に用紙を感光体30へ
搬送するレジストローラ213が設けられ、そして光学装
置31に代えてレーザ露光装置200が設けられている。第
3図と第4図とで同一符号は同一部材を表わしている。
であるが、第3図に示すようなプリンタに本考案を適用
することもできる。このプリンタは、以下の点で第4図
の複写機と違っている。すなわちロール紙が3本(53,5
4,55)用意され、個々にカッタ15及びセンサ35,36が設
けられ、第1給紙ローラ103と同様に用紙を感光体30へ
搬送するレジストローラ213が設けられ、そして光学装
置31に代えてレーザ露光装置200が設けられている。第
3図と第4図とで同一符号は同一部材を表わしている。
効果 本考案によれば、ジャム紙は常にロール紙から切断分離
され、かつ切断されたジヤム紙の長さはその取り出しに
好都合な大きさとなるので、ジヤム処理は著しく容易と
なる。
され、かつ切断されたジヤム紙の長さはその取り出しに
好都合な大きさとなるので、ジヤム処理は著しく容易と
なる。
第1図は本実施例に係る静電記録装置の一制御例を示す
フローチャート、第2図は他の制御例を示すフローチャ
ート、第3図は静電記録装置の一例であるプリンタの断
面図、第4図は静電記録装置の一例である電子写真複写
機の断面図である。 13,14,53,54,55……用紙 103,104,6,32,PT……給紙手段 15……カッタ 34……用紙通過検知手段 34,35,36,37,38……紙詰り検知手段
フローチャート、第2図は他の制御例を示すフローチャ
ート、第3図は静電記録装置の一例であるプリンタの断
面図、第4図は静電記録装置の一例である電子写真複写
機の断面図である。 13,14,53,54,55……用紙 103,104,6,32,PT……給紙手段 15……カッタ 34……用紙通過検知手段 34,35,36,37,38……紙詰り検知手段
Claims (1)
- 【請求項1】ロール状に巻かれた用紙と、 該用紙を搬送する給紙手段と、 該給紙手段によって搬送される用紙をその搬送方向とほ
ぼ直角に切断するカッタと、 用紙がカッタの切断位置を通過中であることを検知する
用紙通過検知手段と、 上記カッタの下流における紙詰りを検知する紙詰り検知
手段と を有する静電記録装置において、 上記用紙通過検知手段によって用紙がカッタ切断位置を
通過している間に、上記紙詰り検知手段によって紙詰り
が検知された時、所定時間経過するまで上記給紙手段に
よる用紙搬送を続け、ついで上記カッタによって用紙を
切断し、その後に上記給紙手段を停止することを特徴と
する静電記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987046833U JPH0716665Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987046833U JPH0716665Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 静電記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63154552U JPS63154552U (ja) | 1988-10-11 |
| JPH0716665Y2 true JPH0716665Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=30866863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987046833U Expired - Lifetime JPH0716665Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716665Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5857854U (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-19 | 富士ゼロックス株式会社 | ロ−ルペ−パ−カツタ−制御装置 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP1987046833U patent/JPH0716665Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63154552U (ja) | 1988-10-11 |
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