JPH07167Y2 - 燃焼炉用バグフィルタ - Google Patents

燃焼炉用バグフィルタ

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JPH07167Y2
JPH07167Y2 JP7787789U JP7787789U JPH07167Y2 JP H07167 Y2 JPH07167 Y2 JP H07167Y2 JP 7787789 U JP7787789 U JP 7787789U JP 7787789 U JP7787789 U JP 7787789U JP H07167 Y2 JPH07167 Y2 JP H07167Y2
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JP
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bag filter
damper
duct
combustion furnace
bypass
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修司 平井
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新東ダストコレクタ株式会社
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ボイラ、金属溶解炉焼却炉などの燃焼炉の集
塵を行う燃焼炉用バグフィルタに関するものである。
(従来の技術) 燃焼炉用バグフィルタとしては、バグフィルタ本体への
含塵ガス流入口と清浄ガス出口との間にバイパスダクト
を設けてその入口側と出口側に切替ダンパを設け、燃焼
ガス温度が低い燃焼炉起動時には、燃焼ガスがバグフィ
ルタ本体内を通らないよう切替ダンパを切替えてバイパ
スダクトより燃焼ガスを廃棄させ、バグフィルタ内の結
露を防止して目詰まりなどのトラブルが生じないように
したものが知られている。(例えば、特公昭54−35714
号公報) (考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような装置においては、切替ダンパ
を余程シール性のよいものとしない限り、バイパス運転
時に切替ダンパ部分から低温の燃焼ガスがリークし、水
分がフィルタ材などに凝集するという問題があり、ま
た、バイパス運転時に切替ダンパ部分から低温の燃焼ガ
スがリークしないようにするには、切替ダンパをシール
性のよいものとしなければならないのでコスト高なると
いう問題がある。
(課題を解決するための手段) 本考案は前記のような問題点を解決した燃焼炉用バグフ
ィルタに関するもので、バグフィルタ本体への含塵ガス
流入ダクトと清浄ガス出口ダクトとを入口ダンパの手前
から出口ダンパの先に通じるバイパスダクトをもって接
続してその中間にバイパスダンパを設けた燃焼炉用バグ
フィルタにおいて、前記バグフィルタ本体にエア導入用
のダンパをもって開閉される大気導入口を設けたことを
特徴とするものである。
(作用) このような燃焼炉用バグフィルタは、含塵ガス流入ダク
トを燃焼炉用側に続かせるとともに清浄ガス出口ダクト
を排風機に続かせておき、燃焼炉起動時には入口ダンパ
と出口ダンパによりバグフィルタ本体の出入口が閉じら
れてバイパスダンパが開いた状態で排風機を作動させ、
燃焼ガス所定温度以上に達したときにバイパスダンパを
閉じる一方入口ダンパと出口ダンパを開き、バグフィル
タ本内を通じ含塵ガス流入ダクトと清浄ガス出口ダクト
とが連通されるようにして集塵を行うことは従来のこの
種燃焼炉用バグフィルタ同様であるが、燃焼炉起動時に
は、入口ダンパと出口ダンパによりバグフィルタ本体の
出入口を閉じ、バイパスダンパを開いた状態とすると同
時に、前記バグフィルタ本体に設けられているエア導入
用のダンパを用いて大気導入口によりバグフィルタ本体
内を大気に連通させ、バグフィルタ本体内を大気と置換
してバグフィルタ本体内の負圧化を解消し、燃焼炉から
の冷温の燃焼ガスがバグフィルタ本体内に送られてくる
ことをなくしてフィルタ材などの結露を防止した状態で
稼動し、燃焼ガスが所定温度以上に達したときにはバイ
パスダンパを閉じる一方、入口ダンパと出口ダンパを開
くと同時にエア導入用のダンパを閉じて大気導入を塞
ぎ、通常の稼動を行えばよい。
(実施例) 次に、本考案を図示の実施例について詳細に説明する。
(1)はフィルタ材(2)を内蔵するバグフィルタ本
体、(3)はその含塵ガス流入ダクト、(4)は清浄ガ
ス出口ダクトであって、前記含塵ガス流入ダクト(3)
の基端は燃焼炉のフードに続かせるとともに、清浄ガス
出口ダクト(4)は排風機に続かせてある。(5)は含
塵ガス流入ダクト(3)と清浄ガス出口ダクト(4)と
を入口ダンパ(6)の手前から出口ダンパ(7)の先に
通じるように接続させたバイパスダクトであって、その
中間にはバイパスダクト(8)が設けられている。
(9)はバグフィルタ本体(1)のバグハウス(1a)に
設けられる大気導入口であって、該大気導入口(9)は
エア導入用のダンパ(10)により開閉されるようになっ
ており、また、この大気導入口(9)の手前にはスチー
ム式或いは電気式のヒータ(11)が設けられていて大気
導入口(9)からバグフィルタ本体(1)内に導入され
る大気はこのヒータ(11)により加温されるようになっ
ている。
このように構成されたものは、含塵ガス流入ダクト
(3)を燃焼炉側に続かせる一方清浄ガス出口ダクト
(4)を排風機に続かせ、入口ダンパ(6)と出口ダン
パ(7)を開くとともにバイパスダクト(8)を閉じた
状態で排風機を作動させれば、燃焼炉から含塵ガス流入
ダクト(3)を経てバグフィルタ本体(1)に導入され
た燃焼ガスは該バグフィルタ本体(1)内のフィルタ材
により集塵されて清浄ガス化されたうえ清浄ガス出口ダ
クト(4)を経て排出されることとなるものであって、
燃焼炉起動時には含塵ガス流入ダクト(3)に導入され
る燃焼ガスが低温であるから、入口ダンパ(6)と出口
ダンパ(7)によりバグフィルタ本体(1)の出入口を
閉じる一方、バイパスダクト(8)を開き、バグフィル
タ本体(1)内を通過することなく含塵ガス流入ダクト
(3)からバイパスダクト(5)を経て清浄ガス出口ダ
クト(4)に至るバイパス経路を形成し、このバイパス
経路より含塵ガスを排出させることとなるが、本願考案
ではバグフィルタ本体(1)に前記した入口ダンパ
(6)や出口ダンパ(7)或いはバイパスダンパ(8)
とは別にエア導入用のダンパ(10)をもって開閉される
大気導入口(9)を設けてあるので、バイパス経路より
燃焼ガスを排出させたいときに同時にこのエア導入用の
ダンパ(10)も開けば、バグフィルタ本内(1)内が大
気導入口(9)からの大気と置換されて常圧化されるの
で、前記した入口ダンパ(6)や出口ダンパ(7)とし
てバタフライバルブのようなシール性に乏しいものを使
用した場合でも、この隙間より低温の燃焼ガスがバグフ
ィルタ本体(1)内にリークすることがなく、従って、
バグフィルタ本体(1)内に低温の燃焼ガスが入りこん
で起こるフィルタ材などの結露がなくなって目詰まりな
どの結露による弊害を完全に防ぐことができる。また、
大気導入口(9)の手前にヒータ(11)を取付けて大気
導入口(9)からバグフィルタ本体(1)内に導入され
る大気を加温するようにしておけば、フィルタ材などバ
グフィルタ本体(1)内が導入大気により昇温されるの
で、結露防止効果は一層優れたものとなる。
(考案の効果) 本考案は前記説明から明らかなように、バイパス駆動時
にバグフィルタ本体内にエア導入用のダンパ付の大気導
入口より大気を必要に応じて加温したのとして導入でき
るようにしてバグフィルタ本体内を常圧化し、入口ダン
パや出口ダンパとして安価なシール性の乏しいダンパ使
用した場合でも、バイパスダクトから排出される低温の
燃焼ガスがバグフィルタ本体内にリークすることをなく
したので、低温の燃焼ガスがバグフィルタ本体内に流入
して起こるフィルタ材などの結露がなくなり、目詰まり
などの結露によるトラブルを解消できるもので、入口ダ
ンパや出口ダンパのシール性が要求されないので、製造
コストを低減できる利点と相俟ち、従来のこの種燃焼炉
用バグフィルタの問題点を解消したものとして実用的価
値極めて大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例の概略を示す正面図である。 (1):バグフィルタ本体、(3):流入ダクト、
(4):出口ダクト、(5):バイパスダクト、
(6):入口ダンパ、(7):出口ダンパ、(8):バ
イパスダンパ、(9):大気導入口、(10):エア導入
用のダンパ、(11):ヒータ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バグフィルタ本体(1)への含塵ガス流入
    ダクト(3)と清浄ガス出口ダクト(4)とを入口ダン
    パ(6)の手前から出口ダンパ(7)の先に通じるバイ
    パスダクト(5)をもって接続してその中間にバイパス
    ダンパ(8)を設けた燃焼炉用バグフィルタにおいて、
    前記バグフィルタ本体(1)にエア導入用のダンパ(1
    0)をもって開閉される大気導入口(9)を設けたこと
    を特徴とする燃焼炉用バグフィルタ。
  2. 【請求項2】大気導入口(9)の手前に導入大気加温用
    のヒータ(11)を取付けてある請求項1に記載の燃焼炉
    用バグフィルタ。
JP7787789U 1989-07-01 1989-07-01 燃焼炉用バグフィルタ Expired - Fee Related JPH07167Y2 (ja)

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