JPH0716924B2 - 横架材の自動加工機用クランプ装置 - Google Patents
横架材の自動加工機用クランプ装置Info
- Publication number
- JPH0716924B2 JPH0716924B2 JP2273056A JP27305690A JPH0716924B2 JP H0716924 B2 JPH0716924 B2 JP H0716924B2 JP 2273056 A JP2273056 A JP 2273056A JP 27305690 A JP27305690 A JP 27305690A JP H0716924 B2 JPH0716924 B2 JP H0716924B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wood
- clamp
- horizontal
- processing
- pressing force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、横架材の自動加工機用クランプ装置、特
に、横架材用木材加工時における木材のクランプおよび
その解除に要する時間を短縮できる、横架材の自動加工
機用クランプ装置に関するものである。
に、横架材用木材加工時における木材のクランプおよび
その解除に要する時間を短縮できる、横架材の自動加工
機用クランプ装置に関するものである。
木造建築物を構成する木材は、柱とこの柱間に水平に固
定される横架材とに大別される。このような横架材は、
一本ごとにその加工形状が異なるために、墨付け作業を
含む加工に多大な時間を要していた。
定される横架材とに大別される。このような横架材は、
一本ごとにその加工形状が異なるために、墨付け作業を
含む加工に多大な時間を要していた。
そこで、加工時間の短縮および加工精度のバラツキをな
くすこと等を目的とした、木材の自動加工装置が、例え
ば、特開昭54−9071号公報に開示されている。以下、こ
れを従来装置という。
くすこと等を目的とした、木材の自動加工装置が、例え
ば、特開昭54−9071号公報に開示されている。以下、こ
れを従来装置という。
上記従来装置は、横架材用木材をその長手方向に搬送す
るための搬送手段と、木材に孔あけ、蟻溝等の加工を施
すための加工手段とからなり、製品形状に応じて予め選
択された木材に種々の加工を自動的に施すものであり、
木材の加工位置は、予め設定した、木材の先端からの距
離によって加工形状毎に決定される。
るための搬送手段と、木材に孔あけ、蟻溝等の加工を施
すための加工手段とからなり、製品形状に応じて予め選
択された木材に種々の加工を自動的に施すものであり、
木材の加工位置は、予め設定した、木材の先端からの距
離によって加工形状毎に決定される。
上記従来装置による木材の加工方法を図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第3図は、従来装置の平面図、第4図は、同正面図であ
る。
る。
第3図および第4図に示すように、先ず、横架材用木材
1の加工位置を、ストッパー2を進退させて決める。こ
の後、空圧等によって開閉する平板状上クランプ3によ
って木材1の上面を押圧する。次いで、やはり空圧等に
よって開閉する平板状横クランプ4によって木材1の側
面をクランプする。このようにして、木材1がクランプ
されたら、回転刃物5によって搬送ローラー6上の木材
1に、側面加工等の加工を施す。
1の加工位置を、ストッパー2を進退させて決める。こ
の後、空圧等によって開閉する平板状上クランプ3によ
って木材1の上面を押圧する。次いで、やはり空圧等に
よって開閉する平板状横クランプ4によって木材1の側
面をクランプする。このようにして、木材1がクランプ
されたら、回転刃物5によって搬送ローラー6上の木材
1に、側面加工等の加工を施す。
しかしながら、上記従来装置は、以下のような問題を有
していた。
していた。
即ち、上述のようにして、横架材用木材1のA個所の加
工が終了後、B個所の加工を行うには、クランプを一端
解除し、即ち、上クランプ3および横クランプ4を開
き、この後、木材1をA位置からB位置まで移動させ、
次いで、再び、上述のようにして木材1をクランプし
て、B個所の加工を施していた。
工が終了後、B個所の加工を行うには、クランプを一端
解除し、即ち、上クランプ3および横クランプ4を開
き、この後、木材1をA位置からB位置まで移動させ、
次いで、再び、上述のようにして木材1をクランプし
て、B個所の加工を施していた。
このように、加工個所を変えるたびに、上クランプ3お
よび横クランプ4の開閉を行う必要があるので、加工時
間の延長を招いていた。
よび横クランプ4の開閉を行う必要があるので、加工時
間の延長を招いていた。
従って、この発明の目的は、横架材用木材加工時におけ
る木材のクランプおよびその解除に要する時間を短縮で
きる、横架材の自動加工機用クランプ装置を提供するも
のである。
る木材のクランプおよびその解除に要する時間を短縮で
きる、横架材の自動加工機用クランプ装置を提供するも
のである。
この発明は、横架材の自動加工機の加工ラインに設置さ
れる、前記横架材用木材の加工時に、前記木材を搬送ロ
ーラー上の所定位置に固定するためのクランプ装置であ
って、前記木材の搬送方向上流側に設けられた、前記木
材を所定距離だけ前記木材の搬送方向に移動させるため
のプッシャーと、前記木材の上面を押圧するための、前
記木材の上面と接触する複数個の水平ローラーを有する
上クランプと、前記木材の側面を把持するための、前記
木材の側面と接触する複数個の垂直ローラーを有する横
クランプと、前記木材の加工時において前記上クランプ
および前記横クランプによる押圧力を増加し、一方、前
記木材の移動時において前記上クランプおよび前記横ク
ランプによる押圧力を減少させるための押圧力調整機構
とからなることに特徴を有するものである。
れる、前記横架材用木材の加工時に、前記木材を搬送ロ
ーラー上の所定位置に固定するためのクランプ装置であ
って、前記木材の搬送方向上流側に設けられた、前記木
材を所定距離だけ前記木材の搬送方向に移動させるため
のプッシャーと、前記木材の上面を押圧するための、前
記木材の上面と接触する複数個の水平ローラーを有する
上クランプと、前記木材の側面を把持するための、前記
木材の側面と接触する複数個の垂直ローラーを有する横
クランプと、前記木材の加工時において前記上クランプ
および前記横クランプによる押圧力を増加し、一方、前
記木材の移動時において前記上クランプおよび前記横ク
ランプによる押圧力を減少させるための押圧力調整機構
とからなることに特徴を有するものである。
次に、この発明の、横架材の自動加工機用クランプ装置
の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
第1図は、この発明の、横架材の自動加工機用クランプ
装置の一実施態様を示す平面図、第2図は、同正面図で
ある。
装置の一実施態様を示す平面図、第2図は、同正面図で
ある。
第1図および第2図に示すように、この発明の、横架材
の自動加工機用クランプ装置は、搬送ローラー6上の横
架材用木材1の搬送方向上流側に設けられた、木材1を
所定距離だけ木材1の搬送方向に移動させるためのプッ
シャー7と、木材1の上面を押圧するための、木材1の
上面と接触する複数個の水平ローラー8を有する空圧式
上クランプ9と、木材1の側面を把持するための、木材
1の側面と接触する複数個の垂直ローラー10を有する空
圧式横クランプ11と、押圧力調整機構12とからなってい
る。
の自動加工機用クランプ装置は、搬送ローラー6上の横
架材用木材1の搬送方向上流側に設けられた、木材1を
所定距離だけ木材1の搬送方向に移動させるためのプッ
シャー7と、木材1の上面を押圧するための、木材1の
上面と接触する複数個の水平ローラー8を有する空圧式
上クランプ9と、木材1の側面を把持するための、木材
1の側面と接触する複数個の垂直ローラー10を有する空
圧式横クランプ11と、押圧力調整機構12とからなってい
る。
押圧力調整機構12は、横架材用木材1の加工時において
上クランプ9および横クランプ11による押圧力を増加
し、一方、木材1の搬送時において上クランプ9および
横クランプ11による押圧力を減少させる作用を有する。
押圧力調整機構12は、全ての上クランプ9および横クラ
ンプ11による押圧力の調整を同時に行う。
上クランプ9および横クランプ11による押圧力を増加
し、一方、木材1の搬送時において上クランプ9および
横クランプ11による押圧力を減少させる作用を有する。
押圧力調整機構12は、全ての上クランプ9および横クラ
ンプ11による押圧力の調整を同時に行う。
上クランプ9および横クランプ11の各々の所定位置に
は、ライン上を搬送されてくる木材1を検出するための
木材検出センサー13が設けられている。
は、ライン上を搬送されてくる木材1を検出するための
木材検出センサー13が設けられている。
このように構成されている、この発明の、横架材の自動
加工機用クランプ装置によれば、以下のようにして、横
架材用木材加工時に木材1をクランプする。
加工機用クランプ装置によれば、以下のようにして、横
架材用木材加工時に木材1をクランプする。
先ず、横架材用木材1の加工位置を決めるために、プッ
シャー7を下流方向(図示矢印方向)に前進させる。木
材1は、プッシャー7に押されて上クランプ9および横
クランプ11内に搬入される。この時、上クランプ9およ
び横クランプ11は、最大に開いている。従って、木材1
は容易に上クランプ9および横クランプ11内に入り込
む。次に、上クランプ9および横クランプ11は、各々の
所定位置に設けられた木材検出センサー13により作動し
て、木材1の押圧を開始する。この時の押圧力は、押圧
力調整機構12によって減少している。そして、木材1
は、その加工位置までプッシャー7によって押されて位
置決めされる。これと同時に押圧力調整機構12によって
上クランプ9および横クランプ11の押圧力が増加する。
これによって、木材1は完全にクランプされる。
シャー7を下流方向(図示矢印方向)に前進させる。木
材1は、プッシャー7に押されて上クランプ9および横
クランプ11内に搬入される。この時、上クランプ9およ
び横クランプ11は、最大に開いている。従って、木材1
は容易に上クランプ9および横クランプ11内に入り込
む。次に、上クランプ9および横クランプ11は、各々の
所定位置に設けられた木材検出センサー13により作動し
て、木材1の押圧を開始する。この時の押圧力は、押圧
力調整機構12によって減少している。そして、木材1
は、その加工位置までプッシャー7によって押されて位
置決めされる。これと同時に押圧力調整機構12によって
上クランプ9および横クランプ11の押圧力が増加する。
これによって、木材1は完全にクランプされる。
このようにして、横架材用木材1がクランプされたら、
回転刃物5によって搬送ローラー6上の木材1に、側面
加工等の加工を施す。
回転刃物5によって搬送ローラー6上の木材1に、側面
加工等の加工を施す。
木材1の複数個の加工個所AからJの内、加工個所を加
工が終了したA個所からB個所に変える場合には、押圧
力調整機構12によって上クランプ9および横クランプ11
の押圧力を減少させてからプッシャー7によって木材1
をA位置からB位置まで押し、この後、上述のようにし
て、押圧力調整機構12によって上クランプ9および横ク
ランプ11の押圧力を増加させ、次いで、回転刃物5によ
ってB個所の加工を行う。
工が終了したA個所からB個所に変える場合には、押圧
力調整機構12によって上クランプ9および横クランプ11
の押圧力を減少させてからプッシャー7によって木材1
をA位置からB位置まで押し、この後、上述のようにし
て、押圧力調整機構12によって上クランプ9および横ク
ランプ11の押圧力を増加させ、次いで、回転刃物5によ
ってB個所の加工を行う。
以上説明したように、この発明によれば、上クランプお
よび横クランプがローラーを介して木材と接触するの
で、クランプの開閉操作の必要性が、加工の初回および
最終回以外にはなくなり、このために、横架材用木材加
工時における木材のクランプおよびその解除に要する時
間を短縮できるといった有用な効果がもたらされる。
よび横クランプがローラーを介して木材と接触するの
で、クランプの開閉操作の必要性が、加工の初回および
最終回以外にはなくなり、このために、横架材用木材加
工時における木材のクランプおよびその解除に要する時
間を短縮できるといった有用な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、この発明の木材の自動加工機用クランプ装置
の一実施態様を示す平面図、第2図は、同正面図、第3
図は、従来装置の平面図、第4図は、同正面図である。
図面において、 1…木材、2…ストッパー、3…上クランプ、4…横ク
ランプ、5…回転刃物、6…搬送ローラー、7…プッシ
ャー、8…水平ローラー、9…上クランプ、10…垂直ロ
ーラー、11…横クランプ、12…押圧力調整機構、13…木
材検出センサー、
の一実施態様を示す平面図、第2図は、同正面図、第3
図は、従来装置の平面図、第4図は、同正面図である。
図面において、 1…木材、2…ストッパー、3…上クランプ、4…横ク
ランプ、5…回転刃物、6…搬送ローラー、7…プッシ
ャー、8…水平ローラー、9…上クランプ、10…垂直ロ
ーラー、11…横クランプ、12…押圧力調整機構、13…木
材検出センサー、
Claims (1)
- 【請求項1】横架材の自動加工機の加工ラインに設置さ
れる、前記横架材用木材の加工時に、前記木材を搬送ロ
ーラー上の所定位置に固定するためのクランプ装置であ
って、前記木材の搬送方向上流側に設けられた、前記木
材を所定距離だけ前記木材の搬送方向に移動させるため
のプッシャーと、前記木材の上面を押圧するための、前
記木材の上面と接触する複数個の水平ローラーを有する
上クランプと、前記木材の側面を把持するための、前記
木材の側面と接触する複数個の垂直ローラーを有する横
クランプと、前記木材の加工時において前記上クランプ
および前記横クランプによる押圧力を増加し、一方、前
記木材の移動時において前記上クランプおよび前記横ク
ランプによる押圧力を減少させるための押圧力調整手段
とからなることを特徴とする、横架材の自動加工機用ク
ランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273056A JPH0716924B2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 横架材の自動加工機用クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273056A JPH0716924B2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 横架材の自動加工機用クランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04147802A JPH04147802A (ja) | 1992-05-21 |
| JPH0716924B2 true JPH0716924B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=17522539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2273056A Expired - Lifetime JPH0716924B2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 横架材の自動加工機用クランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716924B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104960047A (zh) * | 2015-06-18 | 2015-10-07 | 湖州世友楼梯有限公司 | 木板打齿机 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6455965A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Sanyo Electric Co | Facsimile equipment |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP2273056A patent/JPH0716924B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04147802A (ja) | 1992-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4931113A (en) | Veneer edge joinder method and apparatus | |
| JP7107814B2 (ja) | 印刷製品の綴じられていないフォーマットの余白の断裁動作を実行するための装置 | |
| US20030019725A1 (en) | Material guiding system for splicing machines | |
| JP6933135B2 (ja) | 長尺部材切断システム | |
| US12240141B2 (en) | Sawing facility and method for sawing a sawing material | |
| JPH0716924B2 (ja) | 横架材の自動加工機用クランプ装置 | |
| JPH0569645B2 (ja) | ||
| JP3415242B2 (ja) | 切断機の搬出用ローラ台 | |
| JP2986755B2 (ja) | 木材加工機のクランプ装置 | |
| JP3420336B2 (ja) | 切断機 | |
| JP2523892B2 (ja) | ワ―ク供給ラインのワ―ク背切り装置 | |
| EP4489963B1 (en) | Cutting device and method for cutting a tire component | |
| JPS644481Y2 (ja) | ||
| JPH0314261Y2 (ja) | ||
| JPH09239702A (ja) | むら取りかんな盤 | |
| JP3168303B2 (ja) | 木材加工機 | |
| JPH06270019A (ja) | 組立材の自動搬送位置決め装置 | |
| JPS5950571B2 (ja) | 木質単板の搬送装置 | |
| EP0339002A3 (en) | Continuous signature stacker machine provided with a special device for transversely ejecting the assembled package | |
| JP2007160774A (ja) | クランプ装置 | |
| JPH0380082B2 (ja) | ||
| CN118952328A (zh) | 可自动化操作的板材分割设备及自动化操作板材分割设备的方法 | |
| JP2533008B2 (ja) | プレカット加工機 | |
| JPH0885613A (ja) | 建築用壁材の供給装置 | |
| JPH0338080B2 (ja) |