JPH0716945Y2 - 流体切換弁 - Google Patents
流体切換弁Info
- Publication number
- JPH0716945Y2 JPH0716945Y2 JP1989086731U JP8673189U JPH0716945Y2 JP H0716945 Y2 JPH0716945 Y2 JP H0716945Y2 JP 1989086731 U JP1989086731 U JP 1989086731U JP 8673189 U JP8673189 U JP 8673189U JP H0716945 Y2 JPH0716945 Y2 JP H0716945Y2
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- sleeve
- hole
- port
- rotary shaft
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 27
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、建設機械等に使用される流体切換弁に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術) 例えば、第13図に示される油圧ショベルにおいては、作
業系のアクチュエータとして、下部走行体11に対して上
部旋回体12を回動する油圧モータ19と、上部旋回体12に
対しブーム13を上下に回動する油圧シリンダ14と、ブー
ム13に対しアーム15を上下に回動する油圧シリンダ16
と、アーム15に対しバケット17を掘削方向および排土方
向に回動する油圧シリンダ18とが設けられている。
業系のアクチュエータとして、下部走行体11に対して上
部旋回体12を回動する油圧モータ19と、上部旋回体12に
対しブーム13を上下に回動する油圧シリンダ14と、ブー
ム13に対しアーム15を上下に回動する油圧シリンダ16
と、アーム15に対しバケット17を掘削方向および排土方
向に回動する油圧シリンダ18とが設けられている。
第12図に示されるように、これらのアクチュエータ群1
4,16,18,19は、コントロールバルブ21により制御され
る。このコントロールバルブ21は、大容量大型油圧切換
バルブであるので配置スペースや操作性の面から、オペ
レータにより操作されるパイロットバルブ22から供給さ
れるパイロット油圧によって遠隔切換制御される。
4,16,18,19は、コントロールバルブ21により制御され
る。このコントロールバルブ21は、大容量大型油圧切換
バルブであるので配置スペースや操作性の面から、オペ
レータにより操作されるパイロットバルブ22から供給さ
れるパイロット油圧によって遠隔切換制御される。
パイロットバルブ22の操作方法とアクチュエータ群14,1
6,18の動作との関係は、油圧ショベルの製造元によって
異なるので、オペレータはその油圧ショベルに応じた操
作方法を会得しなければならないが、その不便を解消す
るために、パイロットバルブ22とコントロールバルブ21
との間に、本発明に係るセレクタバルブ23が介設されて
いる。このセレクタバルブ23を切換えるだけで、オペレ
ータは、一度会得したパイロットバルブ22の操作方法
で、あらゆる油圧ショベルの作業系を同様に制御でき
る。
6,18の動作との関係は、油圧ショベルの製造元によって
異なるので、オペレータはその油圧ショベルに応じた操
作方法を会得しなければならないが、その不便を解消す
るために、パイロットバルブ22とコントロールバルブ21
との間に、本発明に係るセレクタバルブ23が介設されて
いる。このセレクタバルブ23を切換えるだけで、オペレ
ータは、一度会得したパイロットバルブ22の操作方法
で、あらゆる油圧ショベルの作業系を同様に制御でき
る。
このことは、実開昭59-76669号公報、特開昭62-297513
号公報、実開昭63-135004号公報および特開昭63-293369
号公報にも示されている。
号公報、実開昭63-135004号公報および特開昭63-293369
号公報にも示されている。
そして、従来のセレクタバルブの構造は、実開昭63-135
004号公報および特開昭63-293369号公報に示されている
ように、ケーシングの長手方向に、同じセクション上で
対向する一対の入力ポートと出力ポートとを、複数組所
定回転角度づつ位相をずらして配設したものである。
004号公報および特開昭63-293369号公報に示されている
ように、ケーシングの長手方向に、同じセクション上で
対向する一対の入力ポートと出力ポートとを、複数組所
定回転角度づつ位相をずらして配設したものである。
(考案が解決しようとする課題) このように従来のセレクタバルブは、同一セクション上
では、入力ポートと出力ポートとが、180°位置で対向
している。
では、入力ポートと出力ポートとが、180°位置で対向
している。
このため、ケーシングにおける一方のポート位置が決ま
ると他方のポート位置も必然的に決まってしまい、実車
のバルブ配置スペースや配管系統を考慮した最良の位置
にポートを設けることができない。
ると他方のポート位置も必然的に決まってしまい、実車
のバルブ配置スペースや配管系統を考慮した最良の位置
にポートを設けることができない。
本考案は、この種の流体切換弁において、一方のポート
群と他方のポート群とをケーシングの任意の位置に配置
できるようにすることを目的とするものである。
群と他方のポート群とをケーシングの任意の位置に配置
できるようにすることを目的とするものである。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 請求項1の考案は、ケーシング31の内部に円筒形のスリ
ーブ32が一体的に嵌合され、このスリーブ32の内部にロ
ータリシャフト33が回転自在に嵌合され、前記ケーシン
グ31に一方のポート群A〜Hおよび他方のポート群1〜
8が設けられ、前記ケーシング31の内周面およびスリー
ブ32の外周面の少なくとも一方に、軸方向に間隔をおい
て配置された複数の周溝61が全周にわたって形成され、
前記スリーブ32に前記一方のポート群A〜Hに連通され
る孔62と前記複数の周溝61に選択的に連通される孔63と
がそれぞれ穿設され、前記ロータリシャフト33に、前記
一方のポート群A〜Hに連通されるスリーブ32の孔62と
前記複数の周溝61に連通されるスリーブ32の孔63とを回
転角に応じて選択的に連通する径方向および軸方向の孔
64,65が穿設され、前記複数の周溝61に前記他方のポー
ト群1〜8が連通された流体切換弁である。
ーブ32が一体的に嵌合され、このスリーブ32の内部にロ
ータリシャフト33が回転自在に嵌合され、前記ケーシン
グ31に一方のポート群A〜Hおよび他方のポート群1〜
8が設けられ、前記ケーシング31の内周面およびスリー
ブ32の外周面の少なくとも一方に、軸方向に間隔をおい
て配置された複数の周溝61が全周にわたって形成され、
前記スリーブ32に前記一方のポート群A〜Hに連通され
る孔62と前記複数の周溝61に選択的に連通される孔63と
がそれぞれ穿設され、前記ロータリシャフト33に、前記
一方のポート群A〜Hに連通されるスリーブ32の孔62と
前記複数の周溝61に連通されるスリーブ32の孔63とを回
転角に応じて選択的に連通する径方向および軸方向の孔
64,65が穿設され、前記複数の周溝61に前記他方のポー
ト群1〜8が連通された流体切換弁である。
請求項2の考案は、請求項1の流体切換弁にて、ケーシ
ング31の端面に固定されたカバープレート35からロータ
リシャフト33の軸端が突出され、このロータリシャフト
33の軸端から直角方向にレバー41が一体的に設けられ、
このレバー41の複数の切換位置W,X,Y,Zに対応して、前
記カバープレート35に複数のねじ穴45W,45X,45Y,45Zが
設けられ、この複数のねじ穴の一つに前記レバー41に挿
通されたねじ44が螺合されたものである。
ング31の端面に固定されたカバープレート35からロータ
リシャフト33の軸端が突出され、このロータリシャフト
33の軸端から直角方向にレバー41が一体的に設けられ、
このレバー41の複数の切換位置W,X,Y,Zに対応して、前
記カバープレート35に複数のねじ穴45W,45X,45Y,45Zが
設けられ、この複数のねじ穴の一つに前記レバー41に挿
通されたねじ44が螺合されたものである。
(作用) 請求項1の考案は、一方のポート群A〜Hが、ロータリ
シャフト33に穿設された径方向の孔64および軸方向の孔
65を経て複数の周溝61に選択的に連通され、さらに、こ
の周溝61上にある他方のポート群1〜8に連通される。
ロータリシャフト33の回転角を変えることにより、一方
のポート群A〜Hと複数の周溝61との連通関係が変化
し、ひいては両ポート群間の連通関係が変化する。
シャフト33に穿設された径方向の孔64および軸方向の孔
65を経て複数の周溝61に選択的に連通され、さらに、こ
の周溝61上にある他方のポート群1〜8に連通される。
ロータリシャフト33の回転角を変えることにより、一方
のポート群A〜Hと複数の周溝61との連通関係が変化
し、ひいては両ポート群間の連通関係が変化する。
(実施例) 請求項2の考案は、ねじ穴からねじ44を外し、レバー41
によってロータリシャフト33の回転角を切換位置W,X,Y,
Zの一つに切換えるとともに、カバープレート35のねじ
穴45W,45X,45Y,45Zの一つにねじ44を螺合して、ロータ
リシャフト33の回転角を固定する。
によってロータリシャフト33の回転角を切換位置W,X,Y,
Zの一つに切換えるとともに、カバープレート35のねじ
穴45W,45X,45Y,45Zの一つにねじ44を螺合して、ロータ
リシャフト33の回転角を固定する。
以下、本考案を図面に示される実施例を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図乃至第4図は、本考案の第1実施例を示す。
第1図に示されるように、ケーシング31の内部に円筒形
のスリーブ32が一体的に嵌合され、このスリーブ32の内
部にロータリシャフト33が回転自在に嵌合され、さら
に、ケーシング31の両端面にOリング34を介して当接さ
れた左右両側のカバープレート35が6角穴付ボルト36に
よって固定されている。左側のカバープレート35の穴37
にはOリング38によってロータリシャフト33の軸39が液
密に嵌合しており、右側のカバープレート35にはピン40
によってスリーブ32の端面が止着されている。
のスリーブ32が一体的に嵌合され、このスリーブ32の内
部にロータリシャフト33が回転自在に嵌合され、さら
に、ケーシング31の両端面にOリング34を介して当接さ
れた左右両側のカバープレート35が6角穴付ボルト36に
よって固定されている。左側のカバープレート35の穴37
にはOリング38によってロータリシャフト33の軸39が液
密に嵌合しており、右側のカバープレート35にはピン40
によってスリーブ32の端面が止着されている。
第2図に示されるように、前記ケーシング31の一側面に
8個の入力ポートA,B,C,D,E,F,G,Hが設けられ、また、
第3図に示されるように、前記ケーシング31の他側面に
8個の出力ポート1,2,3,4,5,6,7,8が設けられている。
8個の入力ポートA,B,C,D,E,F,G,Hが設けられ、また、
第3図に示されるように、前記ケーシング31の他側面に
8個の出力ポート1,2,3,4,5,6,7,8が設けられている。
第2図乃至第4図に示されるように、ロータリシャフト
33の軸にはレバー41が嵌着され、ピン42によって固定さ
れている。このレバー41には操作つまみ43が設けられ、
さらに、このレバー41を固定するためのねじとしての蝶
ボルト44が、レバー41を挿通して、一側のカバープレー
ト35に設けられた4個のねじ穴45W,45X,45Y,45Zの一つ
に螺合されている。このねじ穴45W,45X,45Y,45Zはレバ
ー41の4箇所の切換位置W,X,Y,Zに対応して設けられて
いる。
33の軸にはレバー41が嵌着され、ピン42によって固定さ
れている。このレバー41には操作つまみ43が設けられ、
さらに、このレバー41を固定するためのねじとしての蝶
ボルト44が、レバー41を挿通して、一側のカバープレー
ト35に設けられた4個のねじ穴45W,45X,45Y,45Zの一つ
に螺合されている。このねじ穴45W,45X,45Y,45Zはレバ
ー41の4箇所の切換位置W,X,Y,Zに対応して設けられて
いる。
第1図に戻って、前記レバー41の4箇所の切換位置W,X,
Y,Zに対応して、ロータリシャフト33の回転位置を決め
るためのデテント機構51も設けられている。すなわち、
ケーシング31の穴52にプラグ53が螺合され、このプラグ
53の内孔に組込まれているスプリング54により、ボール
55がロータリシャフト33の周面に押圧され、ロータリシ
ャフト33の周面に設けられた4個の凹部56の一つと嵌合
する。前記プラグ53はOリング57により液密保持されて
いる。
Y,Zに対応して、ロータリシャフト33の回転位置を決め
るためのデテント機構51も設けられている。すなわち、
ケーシング31の穴52にプラグ53が螺合され、このプラグ
53の内孔に組込まれているスプリング54により、ボール
55がロータリシャフト33の周面に押圧され、ロータリシ
ャフト33の周面に設けられた4個の凹部56の一つと嵌合
する。前記プラグ53はOリング57により液密保持されて
いる。
この第1図に示されるように、前記ケーシング31の内周
面および対応するスリーブ32の外周面の両方に、軸方向
に間隔をおいて配置された8個の周溝61が全周にわたっ
て形成されている。
面および対応するスリーブ32の外周面の両方に、軸方向
に間隔をおいて配置された8個の周溝61が全周にわたっ
て形成されている。
前記スリーブ32には、前記入力ポートA,B,C,D,E,F,G,H
に連通される孔62と、周溝61に連通される孔63とがそれ
ぞれ穿設されている。
に連通される孔62と、周溝61に連通される孔63とがそれ
ぞれ穿設されている。
前記ロータリシャフト33には、前記入力ポートA,B,C,D,
E,F,G,Hへの孔62と前記周溝61への孔63とを、回転角に
応じて(前記レバー41の4箇所の切換位置W,X,Y,Zに対
応して)、選択的に連通する径方向の孔64および軸方向
の孔65が穿設されている。その軸方向の孔65は、穿設さ
れた後、プラグ66によって塞がれている。
E,F,G,Hへの孔62と前記周溝61への孔63とを、回転角に
応じて(前記レバー41の4箇所の切換位置W,X,Y,Zに対
応して)、選択的に連通する径方向の孔64および軸方向
の孔65が穿設されている。その軸方向の孔65は、穿設さ
れた後、プラグ66によって塞がれている。
前記8個の周溝61に対し、ケーシング31の周方向の任意
の位置に開口された前記8個の出力ポート1,2,3,4,5,6,
7,8が、1対1で連通されている。
の位置に開口された前記8個の出力ポート1,2,3,4,5,6,
7,8が、1対1で連通されている。
次に、第5図乃至第9図に、前記第1実施例に対して、
出力ポート1,2,3,4,5,6,7,8の配置を若干変更した第2
実施例を示す。
出力ポート1,2,3,4,5,6,7,8の配置を若干変更した第2
実施例を示す。
なお、この第2実施例の構造は第1実施例と同様である
から、第1実施例と同一符号を付してその説明を省略す
る。
から、第1実施例と同一符号を付してその説明を省略す
る。
次に、第9図を参照して、この流体切換弁の切換作用を
説明する。ここで、(W)は、SAE規格に対応する切換
状態を示し、(X)(Y)(Z)は、油圧ショベルの製
造元により異なるその他の操作方式に対応する切換状態
を示す。
説明する。ここで、(W)は、SAE規格に対応する切換
状態を示し、(X)(Y)(Z)は、油圧ショベルの製
造元により異なるその他の操作方式に対応する切換状態
を示す。
この第9図における(W)(X)(Y)(Z)の各図
は、前記レバー41の4箇所の切換位置W,X,Y,Zに対応す
る切換状態である。さらに、この第9図の各図(W)
(X)(Y)(Z)には、第8図におけるa-a断面、b-b
断面、c-c断面、d-d断面に対応する4断面図a,b,c,dが
上側から順に示されている。
は、前記レバー41の4箇所の切換位置W,X,Y,Zに対応す
る切換状態である。さらに、この第9図の各図(W)
(X)(Y)(Z)には、第8図におけるa-a断面、b-b
断面、c-c断面、d-d断面に対応する4断面図a,b,c,dが
上側から順に示されている。
第9図(W)について説明すると、ポートAは、スリー
ブ32の孔62、ロータリシャフト33の孔64,65,64、スリー
ブ32の孔63および周溝61を経てポート1に連通してい
る。ポートBは、スリーブ32の孔62、ロータリシャフト
33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63および周溝61を経て
ポート2に連通している。ポートCは、スリーブ32の孔
62、ロータリシャフト33の孔64,65,64、スリーブ32の孔
63および周溝61を経てポート3に連通している。ポート
Dは、スリーブ32の孔62、ロータリシャフト33の孔64,6
5,64、スリーブ32の孔63および周溝61を経てポート4に
連通している。ポートEは、スリーブ32の孔62、ロータ
リシャフト33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63および周
溝61を経てポート8に連通している。ポートFは、スリ
ーブ32の孔62、ロータリシャフト33の孔64,65,64、スリ
ーブ32の孔63および周溝61を経てポート5に連通してい
る。ポートGは、スリーブ32の孔62、ロータリシャフト
33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63および周溝61を経て
ポート6に連通している。ポートHは、スリーブ32の孔
62、ロータリシャフト33の孔64,65,64、スリーブ32の孔
63および周溝61を経てポート7に連通している。
ブ32の孔62、ロータリシャフト33の孔64,65,64、スリー
ブ32の孔63および周溝61を経てポート1に連通してい
る。ポートBは、スリーブ32の孔62、ロータリシャフト
33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63および周溝61を経て
ポート2に連通している。ポートCは、スリーブ32の孔
62、ロータリシャフト33の孔64,65,64、スリーブ32の孔
63および周溝61を経てポート3に連通している。ポート
Dは、スリーブ32の孔62、ロータリシャフト33の孔64,6
5,64、スリーブ32の孔63および周溝61を経てポート4に
連通している。ポートEは、スリーブ32の孔62、ロータ
リシャフト33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63および周
溝61を経てポート8に連通している。ポートFは、スリ
ーブ32の孔62、ロータリシャフト33の孔64,65,64、スリ
ーブ32の孔63および周溝61を経てポート5に連通してい
る。ポートGは、スリーブ32の孔62、ロータリシャフト
33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63および周溝61を経て
ポート6に連通している。ポートHは、スリーブ32の孔
62、ロータリシャフト33の孔64,65,64、スリーブ32の孔
63および周溝61を経てポート7に連通している。
前記第9図(W)を、例えば第9図(Y)に切換える
と、ポートAは、スリーブ32の孔62、ロータリシャフト
33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63および周溝61を経て
ポート1に連通する。ポートBは、スリーブ32の孔62、
ロータリシャフト33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63お
よび周溝61を経てポート2に連通する。ポートCは、ス
リーブ32の孔62、ロータリシャフト33の孔64,65,64、ス
リーブ32の孔63および周溝61を経てポート3に連通す
る。ポートDは、スリーブ32の孔62、ロータリシャフト
33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63および周溝61を経て
ポート4に連通する。ポートEは、スリーブ32の孔62、
ロータリシャフト33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63お
よび周溝61を経てポート5に連通する。ポートFは、ス
リーブ32の孔62、ロータリシャフト33の孔64,65,64、ス
リーブ32の孔63および周溝61を経てポート6に連通して
いる。ポートGは、スリーブ32の孔62、ロータリシャフ
ト33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63および周溝61を経
てポート7に連通する。ポートHは、スリーブ32の孔6
2、ロータリシャフト33の孔64,65,64、スリーブ32の孔6
3および周溝61を経てポート8に連通する。
と、ポートAは、スリーブ32の孔62、ロータリシャフト
33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63および周溝61を経て
ポート1に連通する。ポートBは、スリーブ32の孔62、
ロータリシャフト33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63お
よび周溝61を経てポート2に連通する。ポートCは、ス
リーブ32の孔62、ロータリシャフト33の孔64,65,64、ス
リーブ32の孔63および周溝61を経てポート3に連通す
る。ポートDは、スリーブ32の孔62、ロータリシャフト
33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63および周溝61を経て
ポート4に連通する。ポートEは、スリーブ32の孔62、
ロータリシャフト33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63お
よび周溝61を経てポート5に連通する。ポートFは、ス
リーブ32の孔62、ロータリシャフト33の孔64,65,64、ス
リーブ32の孔63および周溝61を経てポート6に連通して
いる。ポートGは、スリーブ32の孔62、ロータリシャフ
ト33の孔64,65,64、スリーブ32の孔63および周溝61を経
てポート7に連通する。ポートHは、スリーブ32の孔6
2、ロータリシャフト33の孔64,65,64、スリーブ32の孔6
3および周溝61を経てポート8に連通する。
第9図(X)(Z)の説明は省略する。
次に、各切換状態(W)(X)(Y)(Z)における入
力ポートと出力ポートとの関係をまとめると、次の回路
組合せ表に示すようになる。なお、入力ポートA,Cは油
圧ショベルのブームシリンダ用、入力ポートB,Dはバケ
ットシリンダ用、入力ポートH,Fはアームシリンダ用、
入力ポートG,Eは旋回油圧モータ用である。
力ポートと出力ポートとの関係をまとめると、次の回路
組合せ表に示すようになる。なお、入力ポートA,Cは油
圧ショベルのブームシリンダ用、入力ポートB,Dはバケ
ットシリンダ用、入力ポートH,Fはアームシリンダ用、
入力ポートG,Eは旋回油圧モータ用である。
次に、第10図は、上記回路組合せ表を図に表したもので
あり、その入力ポートA,B,C,D,E,F,G,Hは、第11図に示
されるパイロットバルブ22に接続され、出力ポート1,2,
3,4,5,6,7,8は、第11図に示されるコントロールバルブ2
1に接続されている。
あり、その入力ポートA,B,C,D,E,F,G,Hは、第11図に示
されるパイロットバルブ22に接続され、出力ポート1,2,
3,4,5,6,7,8は、第11図に示されるコントロールバルブ2
1に接続されている。
そうして、第11図に示されるように、オペレータにより
操作されるパイロットバルブ22から本流体切換弁23を経
てコントロールバルブ21に供給されるパイロット圧によ
りコントロールバルブ21が切換動作され、このコントロ
ールバルブ21によって油圧ショベルの各アクチュエータ
に給排される油圧が制御される。
操作されるパイロットバルブ22から本流体切換弁23を経
てコントロールバルブ21に供給されるパイロット圧によ
りコントロールバルブ21が切換動作され、このコントロ
ールバルブ21によって油圧ショベルの各アクチュエータ
に給排される油圧が制御される。
なお、以上の実施例では、ケーシング31の内周面および
対応するスリーブ32の外周面の両方に周溝61を設けた
が、この周溝61は、ケーシング31の内周面またはスリー
ブ32の外周面のどちらか一方にのみ設けてもよい。
対応するスリーブ32の外周面の両方に周溝61を設けた
が、この周溝61は、ケーシング31の内周面またはスリー
ブ32の外周面のどちらか一方にのみ設けてもよい。
さらに、以上の実施例では、一方のポート群A〜Hを入
力ポート群とするとともに、他方のポート群1〜8を出
力ポート群としたが、逆に、一方のポート群A〜Hを出
力ポート群とするとともに、他方のポート群1〜8を入
力ポート群として使用しても良い。
力ポート群とするとともに、他方のポート群1〜8を出
力ポート群としたが、逆に、一方のポート群A〜Hを出
力ポート群とするとともに、他方のポート群1〜8を入
力ポート群として使用しても良い。
[考案の効果] 請求項1の考案によれば、ケーシングとロータリシャフ
トとの間にスリーブを設け、そのケーシングの内周面お
よびスリーブの外周面の少なくとも一方に、軸方向に間
隔をおいて配置された複数の周溝を全周にわたって形成
したから、一方のポート群に対し他方のポート群を周方
向の任意の位置に配置でき、したがって、ケーシング外
周の最良の位置にポートをつけることができ、ポート位
置に制約を受けないため、切換弁配置スペースを有効に
使用できるとともに、配管系統で制約を受けない効果が
ある。また、ケーシング内にスリーブを挿入して周溝を
設けることにより、ロータリシャフトに内部の回路を形
成するときは、ロータリシャフトに径方向および軸方向
の直線的な孔を穿設するのみでよく、加工が容易である
とともに、内部の回路の組合せが容易となり、構造も簡
単である。したがって、生産性および経済性においても
優れている。
トとの間にスリーブを設け、そのケーシングの内周面お
よびスリーブの外周面の少なくとも一方に、軸方向に間
隔をおいて配置された複数の周溝を全周にわたって形成
したから、一方のポート群に対し他方のポート群を周方
向の任意の位置に配置でき、したがって、ケーシング外
周の最良の位置にポートをつけることができ、ポート位
置に制約を受けないため、切換弁配置スペースを有効に
使用できるとともに、配管系統で制約を受けない効果が
ある。また、ケーシング内にスリーブを挿入して周溝を
設けることにより、ロータリシャフトに内部の回路を形
成するときは、ロータリシャフトに径方向および軸方向
の直線的な孔を穿設するのみでよく、加工が容易である
とともに、内部の回路の組合せが容易となり、構造も簡
単である。したがって、生産性および経済性においても
優れている。
請求項2の考案によれば、ロータリシャフトの軸端から
直角方向にレバーが一体的に設けられ、このレバーの複
数の切換位置に対応してカバープレートに複数のねじ穴
が設けられ、この複数のねじ穴の一つに前記レバーに挿
通されたねじが螺合されるから、このねじによりレバー
の切換位置を固定し、ロータリシャフトの切換状態を確
実に維持できる。
直角方向にレバーが一体的に設けられ、このレバーの複
数の切換位置に対応してカバープレートに複数のねじ穴
が設けられ、この複数のねじ穴の一つに前記レバーに挿
通されたねじが螺合されるから、このねじによりレバー
の切換位置を固定し、ロータリシャフトの切換状態を確
実に維持できる。
第1図は本考案の流体切換弁の第1実施例を示す断面
図、第2図はその正面図、第3図はその背面図、第4図
はその側面図、第5図は本考案の第2実施例を示す正面
図、第6図はその背面図、第7図は第5図のVII-VII線
断面図、第8図は第5図のVIII-VIII線断面図、第9図
は第2実施例の4段階の切換状態(W)(X)(Y)
(Z)を示す断面図、第10図は第9図に対応する切換弁
機能を表した図、第11図は本流体切換弁の取付例を示す
図、第12図は油圧ショベルのアクチュエータ制御バルブ
系のブロック図、第13図は油圧ショベルの正面図であ
る。 A〜H……一方のポート群、1〜8……他方のポート
群、31……ケーシング、32……スリーブ、33……ロータ
リシャフト、35……カバープレート、41……レバー、44
……ねじとしての蝶ボルト、45W,45X,45Y,45Z……ねじ
穴、61……周溝、64……径方向の孔、65……軸方向の
孔。
図、第2図はその正面図、第3図はその背面図、第4図
はその側面図、第5図は本考案の第2実施例を示す正面
図、第6図はその背面図、第7図は第5図のVII-VII線
断面図、第8図は第5図のVIII-VIII線断面図、第9図
は第2実施例の4段階の切換状態(W)(X)(Y)
(Z)を示す断面図、第10図は第9図に対応する切換弁
機能を表した図、第11図は本流体切換弁の取付例を示す
図、第12図は油圧ショベルのアクチュエータ制御バルブ
系のブロック図、第13図は油圧ショベルの正面図であ
る。 A〜H……一方のポート群、1〜8……他方のポート
群、31……ケーシング、32……スリーブ、33……ロータ
リシャフト、35……カバープレート、41……レバー、44
……ねじとしての蝶ボルト、45W,45X,45Y,45Z……ねじ
穴、61……周溝、64……径方向の孔、65……軸方向の
孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 松田 誉 東京都港区北青山1丁目2番3号 新キャ タピラー三菱株式会社内 (72)考案者 竹内 静 長野県長野市吉田3丁目22番41号 仁科工 業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−137677(JP,A) 特開 昭58−224862(JP,A) 実開 昭63−4473(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】ケーシングの内部に円筒形のスリーブが一
体的に嵌合され、このスリーブの内部にロータリシャフ
トが回転自在に嵌合され、前記ケーシングに一方のポー
ト群および他方のポート群が設けられ、前記ケーシング
の内周面およびスリーブの外周面の少なくとも一方に、
軸方向に間隔をおいて配置された複数の周溝が全周にわ
たって形成され、前記スリーブに前記一方のポート群に
連通される孔と前記複数の周溝に選択的に連通される孔
とがそれぞれ穿設され、前記ロータリシャフトに、前記
一方のポート群に連通されるスリーブの孔と前記複数の
周溝に連通されるスリーブの孔とを回転角に応じて選択
的に連通する径方向および軸方向の孔が穿設され、前記
複数の周溝に前記他方のポート群が連通されたことを特
徴とする流体切換弁。 - 【請求項2】ケーシングの端面に固定されたカバープレ
ートからロータリシャフトの軸端が突出され、このロー
タリシャフトの軸端から直角方向にレバーが一体的に設
けられ、このレバーの複数の切換位置に対応して前記カ
バープレートに複数のねじ穴が設けられ、この複数のね
じ穴の一つに前記レバーに挿通されたねじが螺合された
ことを特徴とする請求項1記載の流体切換弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989086731U JPH0716945Y2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 流体切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989086731U JPH0716945Y2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 流体切換弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0325079U JPH0325079U (ja) | 1991-03-14 |
| JPH0716945Y2 true JPH0716945Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=31636357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989086731U Expired - Lifetime JPH0716945Y2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 流体切換弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716945Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006109639A1 (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-19 | Ihara Science Corporation | マニホールドバルブおよびそれを備えたpsa装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58137677A (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-16 | Nippon Soken Inc | ロ−タリ形方向切替弁 |
| JPS58224862A (ja) * | 1982-06-24 | 1983-12-27 | Toyoda Mach Works Ltd | ロ−タリバルブ |
| JPH0448384Y2 (ja) * | 1986-06-26 | 1992-11-13 |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP1989086731U patent/JPH0716945Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0325079U (ja) | 1991-03-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |