JPH07170422A - 水平同期信号処理回路 - Google Patents

水平同期信号処理回路

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JPH07170422A
JPH07170422A JP31612893A JP31612893A JPH07170422A JP H07170422 A JPH07170422 A JP H07170422A JP 31612893 A JP31612893 A JP 31612893A JP 31612893 A JP31612893 A JP 31612893A JP H07170422 A JPH07170422 A JP H07170422A
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JP
Japan
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circuit
output
signal
pulse
pll
Prior art date
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Application number
JP31612893A
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English (en)
Inventor
Teruo Sakiyama
輝夫 崎山
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複合映像信号をデジタル処理する場合に、ジッ
ター、同期欠損、スパイクノイズ等による誤動作のない
高信頼性の水平同期信号処理回路を提供する。 【構成】入力パルス信号を該入力パルス信号の周期によ
って選択的に除去する除去回路10と、除去回路10の
出力を入力するとともに除去回路に出力が帰還するよう
接続されているPLL回路20と、除去回路10の出力
とPLL回路20の出力とを入力して選択的にパルス信
号を発生させる切替制御回路40と、切替制御回路40
の出力パルス信号に基づいて、除去回路10の出力信号
とPLL回路20の出力信号とを切替えて出力する切替
回路50とを有してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン信号等の複
合映像信号より水平同期信号を作り出す処理回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術について、図7を参照して説
明する。図7は、従来例による水平同期信号処理回路の
ブロック回路図である。図中、100は除去回路(以
下、ハーフHキラー回路と記す)、200はPLL回路
であり、各図において、101はワンショットパルス発
生回路、201は位相比較器、202はVCO発生器、
203は分周器である。図7の回路において、Sin端子
より入力する複合映像信号より抽出したコンポジット同
期信号から水平同期信号を分離しデジタル処理を行って
いた。なお、図7中、A〜Dの記号の部分の波形を図3
に示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複合映像信
号より水平同期信号を作り出す処理に関して、VTR等
の再生信号を処理する場合は、VTRのモーターの回転
ムラに起因するジッター及びメディア等の欠損及び再生
時のスパイクノイズ等がビデオ信号に重畳されている。
【0004】上記図7に示すような回路においては、入
力同期信号とVCO分周出力のPLL構成をとることに
より、メディア欠損、スパイクノイズの影響はある程度
防止できるものの、VTRのモーターの回転ムラに起因
するジッターの低減には限界がある。
【0005】その理由は、メディアに同期信号とビデオ
信号が磁気的に記録されており、このため、モーターの
回転により順次、同期信号、ビデオ信号が再生される
が、その際両方の信号が回転ムラの影響を同様に受けて
再生されるが、同期信号のみそのジッターを抑えると逆
にビデオ信号との相対的なジッターが増えてしまうため
である。
【0006】また、PLL回路に起因するリップル混
入、PLL回路のハイインピーダンスの特性から、周辺
回路よりのノイズ混入等により、新たなジッターが混入
したりして、従来のジッターを増幅させ回路の誤動作を
招くという問題があった。
【0007】以下、図3のタイミングチャートを参照し
て具体的に問題点を説明する。
【0008】従来回路においては、ハーフHキラー回路
100は図3A〜Dの波形の動作をする。即ち、Aの入
力波形よりBの出力波形が作られるが、Aにノイズが重
畳された場合、そのノイズはBがHIGHの時、無視さ
れる。また、BがLOWの時、ノイズでBはパルスを発
生し、その立ち上がりでパルスCを発生する。正規の同
期信号が入ったときも同様にBのパルス、Cのパルスが
発生する。垂直ブランキング期間にはAに示す1/2H
周期の等化パルスが含まれており、このパルスをそのま
まPLL回路へ入力するとVCO発信出力とのずれによ
る補正が働き、ブランキング終了直後の同期信号が不安
定になる。そのため、Bのパルスを発生させ等化パルス
を1本ごとに消す作用をさせている。
【0009】しかし、この動作で等化パルスが1本欠け
た場合、消すべき等化パルスを消さず、1本ずれて別の
等化パルスを消す作用が生じ、C及びDの波形比較で明
白なように、位相がずれた状態を引き起こしている。ま
た、同期信号が欠けた時はCの出力も出ない。
【0010】そこで、本発明の目的は、上記問題点に鑑
み、複合映像信号をデジタル処理する場合に、ジッタ
ー、同期欠損、スパイクノイズ等による誤動作のない高
信頼性の水平同期信号処理回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、複合映像信号より水平同期信号を作り出す
水平同期信号処理回路において、入力パルス信号を該入
力パルス信号の周期によって選択的に除去する除去回路
と、該除去回路の出力を入力するとともに前記除去回路
に出力が帰還するよう接続されているPLL回路と、前
記除去回路の出力と前記PLL回路の出力とを入力して
選択的にパルス信号を発生させる切替制御回路と、該切
替制御回路の出力パルス信号に基づいて、前記除去回路
の出力信号と前記PLL回路の出力信号とを切替えて出
力する切替回路とを有してなることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明は上記のような構成であるので、垂直ブ
ランキング期間における等化パルスが1本欠けても、P
LL回路出力によって補完され、除去回路出力が位相ず
れを起こすことがない。従って、PLL回路の位相が従
来例に比べはるかに安定となり、PLL回路のフェーズ
ロックも安定動作となる。
【0013】さらに、切替制御回路によって、ノイズ重
畳の場合にはPLL回路の出力信号を、ノーマルの場合
には除去回路の出力信号を、また、同期欠けの場合には
PLL回路の出力信号を選択するので、常に安定な同期
信号を選択、出力できる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例について図1乃至図5を参
照して説明する。図1は本発明の一実施例による水平同
期信号信号処理回路のブロック回路図、図2は図1の具
体的構成を示す回路図、図3及び図4は、図1及び図2
の回路のタイミングチャート図、図5は図3の一波形図
の拡大図である。
【0015】ここでは、回路としては主に図1を参照し
て説明し、適宜図2に従って説明する。また、図1及び
図2の各部には、図3及び図4のタイミングチャートを
示す記号を示し、各部で発生する信号を示している。
【0016】図1のハーフHキラー回路10には、図3
Aのようなノイズや同期欠けが重畳された信号が入力さ
れる。この時、1段目のワンショットパルス発生器11
で、図3B’のような1H周期より若干短いパルス幅の
パルスを発生させる。この発生器11は非トリガータイ
プであるので、1/2H周期の入力は受け付けずにハー
フHキラーの作用を有する。さらに、その立ち上がりで
C’の負のパルスを発生させ、ハーフHキラーとしてい
る。
【0017】また、ワンショットパルス発生器11に
は、PLL回路20のPLL出力を入力しており、図3
Aの同期が欠けていても、PLLパルスにより補完され
C’のパルスが発生される。
【0018】上記ハーフHキラー回路10の具体的構成
としては、例えば図2に示すように、ANDゲート13
及び2個のワンショットパルス発生器11,12から構
成する。そしてこの出力は、位相比較器21,VCO発
生器22、分周器23から構成されるPLL回路20に
入力される。以上の回路構成によって、ノイズ等で多少
位相がぶれても、ある程度安定したパルスD’が出力さ
れる。
【0019】また、ハーフHキラー出力C’をワンショ
ットパルス発生器30に入力し、その出力波形Fを用い
て、後述するようにノイズの重畳や同期欠けの検知を行
っている。
【0020】以下、出力波形Fによる各検知について、
図5を参照して具体的に説明する。上記出力波形Fは切
替制御回路40に入力される。そして、各検知は図5に
示すように、M,N,Oの各位置で判断している。領域
M,N,Oは波形Fの立ち上がりとパルスGとパルスI
の位相関係により決定され、パルスGより手前の領域は
M、パルスGとIの間の領域はN、パルスI以降の領域
はOである。ここで、パルスG及びパルスIはPLL出
力D’を位相調整器41,42によって各々所定の位相
に調整した出力であり、両出力はそれぞれ、ワンショッ
トパルス発生器43,44に入力される。
【0021】上記構成において、パルスF入力とパルス
G入力の論理状態によりパルスFがLOWの時、パルス
Gが入力されればパルスHが出力されノイズの重畳信号
とする。また、パルスFとパルスIの入力の論理状態に
よりパルスFがHIGHの時、パルスIが入力されれば
パルスJが出力され同期欠けの信号とする。ノーマル状
態のN領域の時はパルスG入力の時、パルスFはHIG
H、パルスI入力の時、パルスFはLOWでノイズ重
畳、同期欠け信号は発生されない。
【0022】つまり、パルスFの立ち上がりが領域Mに
あればノイズが重畳されたと判断し、パルスFの立ち上
がりが領域Oにあれば同期欠けであると判断し、パルス
Fの立ち下がりが領域Nにあればノーマル状態であると
判断する。
【0023】上記H,Jパルスの論理和をゲート45で
構成し、出力Kとしている。
【0024】また、図1及び図2の切替回路50は前述
の切替制御出力Kを切替信号とし、図6(a)及び
(b)に示すような切替モードに従ってハーフHキラー
出力Cの位相調整出力と、PLL出力を位相調整回路7
0により位相調整された出力Eを切替えて出力する。図
6(a)は切替動作概念図、図6(b)は切替モード表
である。なお、位相調整回路70の具体的構成は、図2
に示すように、ワンショットパルス発生器2個、71,
72を使用した構成としボリュームVRAでその位相を
微調整する。また、位相調整回路60もボリュームVR
Dにより位置微調整を行う。
【0025】以上のような構成により複合同期信号から
まず安定に等価パルスをキャンセルし、その後、ノイズ
が重畳されているか、同期欠けがあるかを判断し、ノー
マルジ時は等価パルスをキャンセルした複合同期信号を
出力し、ノイズ重畳、同期欠けの時はPLL出力を位相
調整した同期出力を出力するものである。
【0026】なお、これらの構成は位相的にもっと高精
度な出力が可能なカウンター及びゲート及びクロック発
生器を使用した構成でもよい。
【0027】以上のように、本発明によれば、ノイズ重
畳、同期欠けがない場合は、PLL回路を通していない
同期信号を水平同期信号として出力するため、PLL回
路を通ることによるジッターやリップル成分の混入が防
止できる。また、ノイズ重畳、同期欠けが発生した場
合、リアルタイムでPLL出力を位相合わせした信号に
より補完されるため安定した同期信号を出力できる。
【0028】さらに、本発明の基準として使用している
PLL出力は、その前段のハーフHキラー回路にもPL
L回路出力信号を補完させており、その入力が比較的安
定化されているため、トータル出力をより安定化でき
る。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明による複合映像信
号をデジタル処理する場合に、ジッター、同期欠損、ス
パイクノイズ等による誤動作のない高信頼性の水平同期
信号処理回路を提供することにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による水平同期信号信号処理
回路のブロック回路図である。
【図2】図2は図1の具体的構成を示す回路図である。
【図3】図1及び図2の回路のタイミングチャート図で
ある。
【図4】図1及び図2の回路のタイミングチャート図で
ある。
【図5】図3の一波形図の拡大図である。
【図6】(a)及び(b)はそれぞれ、切替回路の概念
図及び切替モードを示した図である。
【図7】従来例による水平同期信号信号処理回路のブロ
ック回路図である。
【符号の説明】
10 除去回路 20 PLL回路 40 切替制御回路 50 切替回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複合映像信号より水平同期信号を作り出
    す水平同期信号処理回路において、 入力パルス信号を該入力パルス信号の周期によって選択
    的に除去する除去回路と、 該除去回路の出力を入力するとともに前記除去回路に出
    力が帰還するよう接続されているPLL回路と、 前記除去回路の出力と前記PLL回路の出力とを入力し
    て選択的にパルス信号を発生させる切替制御回路と、 該切替制御回路の出力パルス信号に基づいて、前記除去
    回路の出力信号と前記PLL回路の出力信号とを切替え
    て出力する切替回路とを有してなることを特徴とする水
    平同期信号処理回路。
JP31612893A 1993-12-16 1993-12-16 水平同期信号処理回路 Pending JPH07170422A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998007272A1 (en) * 1996-08-13 1998-02-19 Fujitsu General Limited Pll circuit for digital display device

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