JPH07172193A - 燃料洩れ防止弁 - Google Patents
燃料洩れ防止弁Info
- Publication number
- JPH07172193A JPH07172193A JP32045393A JP32045393A JPH07172193A JP H07172193 A JPH07172193 A JP H07172193A JP 32045393 A JP32045393 A JP 32045393A JP 32045393 A JP32045393 A JP 32045393A JP H07172193 A JPH07172193 A JP H07172193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- fuel tank
- fuel
- prevention valve
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Float Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料洩れ防止弁が燃料タンクから外れないよ
うに固設し、シール部材のシール性を向上することを目
的とする。 【構成】 燃料タンクの挿入穴にシール部材を介して燃
料洩れ防止弁のハウジングを固設する際に、燃料洩れ防
止弁のハウジングに鍔部を形成するとともにその外壁の
一部を切り欠いて突起部及び連通穴を形成し、突起部を
燃料タンクの挿入穴に係合させて両者を結合することで
シール部材を燃料タンクの挿入穴外周部とハウジングの
鍔部との間に圧縮状態で挟持した。
うに固設し、シール部材のシール性を向上することを目
的とする。 【構成】 燃料タンクの挿入穴にシール部材を介して燃
料洩れ防止弁のハウジングを固設する際に、燃料洩れ防
止弁のハウジングに鍔部を形成するとともにその外壁の
一部を切り欠いて突起部及び連通穴を形成し、突起部を
燃料タンクの挿入穴に係合させて両者を結合することで
シール部材を燃料タンクの挿入穴外周部とハウジングの
鍔部との間に圧縮状態で挟持した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料タンクの燃料の流
出防止作用をもつ燃料洩れ防止弁に関するもので、燃料
タンクが搭載された車両の転倒時に燃料タンクから燃料
が大気中に流出することを防止する燃料洩れ防止弁に関
するものである.
出防止作用をもつ燃料洩れ防止弁に関するもので、燃料
タンクが搭載された車両の転倒時に燃料タンクから燃料
が大気中に流出することを防止する燃料洩れ防止弁に関
するものである.
【0002】
【従来の技術】本発明に係わる従来技術としては、例え
ば実公昭63−50525号に開示されたものがある。
この従来技術を図5〜7に基づいて説明すると、燃料洩
れ防止弁100のハウジング101外周部に凸部102
を形成すると共に、燃料タンク103の上壁107の一
部に穴104および凹部105を形成し、燃料洩れ防止
弁100の凸部102を燃料タンク103の凹部105
に重合させて燃料タンク103内に凸部102を押し込
んだ後、燃料洩れ防止弁100を適宜角度だけ回転させ
ることで、燃料洩れ防止弁100を燃料タンク103に
固定するようにしたものである。この際、燃料洩れ防止
弁100の鍔106と燃料タンク103の上壁107と
の間にはシールリング108が挟持される。
ば実公昭63−50525号に開示されたものがある。
この従来技術を図5〜7に基づいて説明すると、燃料洩
れ防止弁100のハウジング101外周部に凸部102
を形成すると共に、燃料タンク103の上壁107の一
部に穴104および凹部105を形成し、燃料洩れ防止
弁100の凸部102を燃料タンク103の凹部105
に重合させて燃料タンク103内に凸部102を押し込
んだ後、燃料洩れ防止弁100を適宜角度だけ回転させ
ることで、燃料洩れ防止弁100を燃料タンク103に
固定するようにしたものである。この際、燃料洩れ防止
弁100の鍔106と燃料タンク103の上壁107と
の間にはシールリング108が挟持される。
【0003】ところが、このような従来技術の燃料洩れ
防止弁100では、何らかの要因によってハウジング1
01に回転力が加わった場合にはハウジング101が燃
料タンク103から外れてしまう可能性がある。また、
シールリング108は、ハウジング101が燃料タンク
103に取り付けられる際に回転力を受けて捩れる可能
性があり、捩れた場合にはそのシール性に悪影響が及ぼ
される可能性がある。
防止弁100では、何らかの要因によってハウジング1
01に回転力が加わった場合にはハウジング101が燃
料タンク103から外れてしまう可能性がある。また、
シールリング108は、ハウジング101が燃料タンク
103に取り付けられる際に回転力を受けて捩れる可能
性があり、捩れた場合にはそのシール性に悪影響が及ぼ
される可能性がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、燃料洩れ防止
弁が燃料タンクから外れないように固設し、シール部材
のシール性を向上することを本発明の技術的課題とす
る。
弁が燃料タンクから外れないように固設し、シール部材
のシール性を向上することを本発明の技術的課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、燃料タンクの挿入穴にシール部
材を介して固設されるハウジング,前記ハウジング内部
に形成された空間,該空間内に浮沈自在に配設されたフ
ロートバルブ,前記空間とキャニスタとを連通する連通
路を有する燃料洩れ防止弁において、前記ハウジングに
鍔部を形成するとともにその外壁の一部を切り欠いて突
起部及び連通穴を形成し、該突起部を前記燃料タンクの
挿入穴に係合させて両者を結合することで、前記シール
部材を燃料タンクの挿入穴外周部と前記ハウジングの鍔
部との間に圧縮させて挟持した。
に、本発明においては、燃料タンクの挿入穴にシール部
材を介して固設されるハウジング,前記ハウジング内部
に形成された空間,該空間内に浮沈自在に配設されたフ
ロートバルブ,前記空間とキャニスタとを連通する連通
路を有する燃料洩れ防止弁において、前記ハウジングに
鍔部を形成するとともにその外壁の一部を切り欠いて突
起部及び連通穴を形成し、該突起部を前記燃料タンクの
挿入穴に係合させて両者を結合することで、前記シール
部材を燃料タンクの挿入穴外周部と前記ハウジングの鍔
部との間に圧縮させて挟持した。
【0006】
【作用】上記した手段によれば、ハウジング外壁の突起
部が燃料タンクの挿入穴に係合することで、つまりスナ
ップフィットすることで両者が強固に結合し、また、シ
ール部材が燃料タンクの挿入穴外周部とハウジングの鍔
部との間に圧縮状態で挟持される。
部が燃料タンクの挿入穴に係合することで、つまりスナ
ップフィットすることで両者が強固に結合し、また、シ
ール部材が燃料タンクの挿入穴外周部とハウジングの鍔
部との間に圧縮状態で挟持される。
【0007】
【実施例】図1〜4に基づいて自動車に適用した燃料洩
れ防止弁の場合の本発明実施例を説明すると、燃料タン
ク11のバルブ挿入穴12は燃料タンク11の上壁面1
3よりも環状に一段下がった受部14に円状に形成され
ている。このバルブ挿入穴12に燃料洩れ防止弁20が
挿設されている。燃料洩れ防止弁20のハウジング21
は内部に空間22を有し、空間22の底部穴はリテーナ
23(これもハウジング21を形成するものである)に
よっておおわれている。ハウジング21の空間22は、
燃料タンク11内とハウジング21の外壁(側壁)に形
成された連通穴24とリテーナ23に形成された連通穴
25を介して連通している。同時に、縦穴26aと横穴
26bからなる連通路26を介してキャニスタ27とも
連通している。また、ハウジング21の空間22内には
フロートバルブ30が浮沈自在に配設されており、フロ
ートバルブ30のスプリングシート31とリテーナ23
との間にはスプリング32が配設されて、フロートバル
ブ30を常時図示上方、つまりフロートバルブ30の上
端に形成されたポペット33がハウジング21の連通路
26開口部に形成されたシート部28に着座する方向に
付勢している。
れ防止弁の場合の本発明実施例を説明すると、燃料タン
ク11のバルブ挿入穴12は燃料タンク11の上壁面1
3よりも環状に一段下がった受部14に円状に形成され
ている。このバルブ挿入穴12に燃料洩れ防止弁20が
挿設されている。燃料洩れ防止弁20のハウジング21
は内部に空間22を有し、空間22の底部穴はリテーナ
23(これもハウジング21を形成するものである)に
よっておおわれている。ハウジング21の空間22は、
燃料タンク11内とハウジング21の外壁(側壁)に形
成された連通穴24とリテーナ23に形成された連通穴
25を介して連通している。同時に、縦穴26aと横穴
26bからなる連通路26を介してキャニスタ27とも
連通している。また、ハウジング21の空間22内には
フロートバルブ30が浮沈自在に配設されており、フロ
ートバルブ30のスプリングシート31とリテーナ23
との間にはスプリング32が配設されて、フロートバル
ブ30を常時図示上方、つまりフロートバルブ30の上
端に形成されたポペット33がハウジング21の連通路
26開口部に形成されたシート部28に着座する方向に
付勢している。
【0008】ハウジング21の空間22はリリーフ弁機
構40を介してもキャニスタ27と連通している。リリ
ーフ弁機構40は、ハウジング21の上部に形成される
もので、連通路41の縦穴41a、横穴41b間に配設
されたボール弁42を有している。このボール弁42
は、ストッパ43との間に配設されたスプリング44に
よって、シート部45に着座する方向に常時付勢されて
いる。ストッパ43は熱カシメによってハウジング21
に固設されている。45はシール部材を示す。
構40を介してもキャニスタ27と連通している。リリ
ーフ弁機構40は、ハウジング21の上部に形成される
もので、連通路41の縦穴41a、横穴41b間に配設
されたボール弁42を有している。このボール弁42
は、ストッパ43との間に配設されたスプリング44に
よって、シート部45に着座する方向に常時付勢されて
いる。ストッパ43は熱カシメによってハウジング21
に固設されている。45はシール部材を示す。
【0009】ハウジング21の外壁の一部は切り欠かれ
て前述の連通穴24および突起部50が形成されてい
る。そして、突起部50の平面部51が燃料タンク11
の受部1のタンク内側面と係合する。突起部50の足5
2がハウジング21内側へと撓むことと突起部50の傾
斜面53とが、燃料洩れ防止弁20の燃料タンク11へ
の配設を容易にする。また、燃料洩れ防止弁20に回転
力他の外力が加わったとしても燃料タンク11から外れ
ることがない。
て前述の連通穴24および突起部50が形成されてい
る。そして、突起部50の平面部51が燃料タンク11
の受部1のタンク内側面と係合する。突起部50の足5
2がハウジング21内側へと撓むことと突起部50の傾
斜面53とが、燃料洩れ防止弁20の燃料タンク11へ
の配設を容易にする。また、燃料洩れ防止弁20に回転
力他の外力が加わったとしても燃料タンク11から外れ
ることがない。
【0010】燃料洩れ防止弁20が燃料タンク11へ配
設される際には、燃料タンク11の受部14とハウジン
グ21の受部29との間にリング状のシール部材(例え
ばNBR(ニトリルゴム))60が圧縮されて挟持され
る。従って、シール部材60はその上下面、つまり受部
14、29との接触面でシール作用を持ち、シール部材
60が圧縮されることで、そのシール作用は非常に高
い。また、シール部材60はその上下面及び内外周面が
他部材と密接あるいは近接しているので、異常変形する
ことがなくシール作用に悪影響は及ぼされない。
設される際には、燃料タンク11の受部14とハウジン
グ21の受部29との間にリング状のシール部材(例え
ばNBR(ニトリルゴム))60が圧縮されて挟持され
る。従って、シール部材60はその上下面、つまり受部
14、29との接触面でシール作用を持ち、シール部材
60が圧縮されることで、そのシール作用は非常に高
い。また、シール部材60はその上下面及び内外周面が
他部材と密接あるいは近接しているので、異常変形する
ことがなくシール作用に悪影響は及ぼされない。
【0011】
【発明の効果】燃料洩れ防止弁のハウジング外壁の突起
部が燃料タンクの挿入穴に係合することで、つまりスナ
ップフィットすることで両者が強固に結合する。従っ
て、燃料洩れ防止弁に回転方向の力が作用した場合はも
ちろんのこと、他の外力が作用しても燃料洩れ防止弁が
燃料タンクから離脱することはない。そして、スナップ
フィットであるため、燃料洩れ防止弁の燃料タンクへの
配設はただ挿入するだけでよく、容易であり且つ作業性
が向上する。また、シール部材は圧縮された状態のもと
で燃料タンクとハウジングとの間に挟持されるので、そ
のシール性は極めて高いものとなる。
部が燃料タンクの挿入穴に係合することで、つまりスナ
ップフィットすることで両者が強固に結合する。従っ
て、燃料洩れ防止弁に回転方向の力が作用した場合はも
ちろんのこと、他の外力が作用しても燃料洩れ防止弁が
燃料タンクから離脱することはない。そして、スナップ
フィットであるため、燃料洩れ防止弁の燃料タンクへの
配設はただ挿入するだけでよく、容易であり且つ作業性
が向上する。また、シール部材は圧縮された状態のもと
で燃料タンクとハウジングとの間に挟持されるので、そ
のシール性は極めて高いものとなる。
【図1】本発明に係わる燃料洩れ防止弁の正面図
【図2】図1にて示されたA−A断面図
【図3】図1にて示されたB−B断面図
【図4】燃料タンクの上面視図
【図5】従来技術の燃料洩れ防止弁の部分縦断面図
【図6】図5における部分横断面図
【図7】図5における燃料タンクの上面視図
11 燃料タンク, 12 挿入穴, 20 燃料洩れ
防止弁,21 ハウジング, 22 空間, 24 連
通穴, 26 連通路,27 キャニスタ, 30 フ
ロートバルブ, 50 突起,60 シール部材
防止弁,21 ハウジング, 22 空間, 24 連
通穴, 26 連通路,27 キャニスタ, 30 フ
ロートバルブ, 50 突起,60 シール部材
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料タンクの挿入穴にシール部材を介し
て固設されるハウジング,前記ハウジング内部に形成さ
れた空間,該空間内に浮沈自在に配設されたフロートバ
ルブ,前記空間とキャニスタとを連通する連通路を有す
る燃料洩れ防止弁において、 前記ハウジングに鍔部を形成するとともにその外壁の一
部を切り欠いて突起部及び連通穴を形成し、該突起部を
前記燃料タンクの挿入穴に係合させて両者を結合するこ
とで、前記シール部材を燃料タンクの挿入穴外周部と前
記ハウジングの鍔部との間に圧縮させて挟持することを
特徴とする燃料洩れ防止弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32045393A JPH07172193A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 燃料洩れ防止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32045393A JPH07172193A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 燃料洩れ防止弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07172193A true JPH07172193A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=18121623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32045393A Pending JPH07172193A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 燃料洩れ防止弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07172193A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5749347A (en) * | 1996-07-30 | 1998-05-12 | Denso Corporation | Fuel leakage prevention system having latch-engaged valve |
| KR19980018606A (ko) * | 1996-06-20 | 1998-06-05 | 그레그 지질레워스키 | 멀티피스 밸브하우징을 갖는 밸브 |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP32045393A patent/JPH07172193A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980018606A (ko) * | 1996-06-20 | 1998-06-05 | 그레그 지질레워스키 | 멀티피스 밸브하우징을 갖는 밸브 |
| US5749347A (en) * | 1996-07-30 | 1998-05-12 | Denso Corporation | Fuel leakage prevention system having latch-engaged valve |
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