JPH0717407A - 操舵ハンドルのホーンパッド取付構造 - Google Patents
操舵ハンドルのホーンパッド取付構造Info
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- JPH0717407A JPH0717407A JP5160990A JP16099093A JPH0717407A JP H0717407 A JPH0717407 A JP H0717407A JP 5160990 A JP5160990 A JP 5160990A JP 16099093 A JP16099093 A JP 16099093A JP H0717407 A JPH0717407 A JP H0717407A
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Abstract
て、ホーンパッドに加わる予想外の慣性力によりホーン
の不意鳴りが生じることがないものを提供する。 【構成】 操舵ハンドル20に複数箇所において操舵回
転軸線方向と平行に移動可能に係合された係止部材25
を介することにより、ホーンパッドPを所定距離移動可
能に設けてスプリングにより後退位置に付勢し、このホ
ーンパッドをスプリングに抗して押すことによりホーン
に通電して警報音を発生する。係止部材25の係合箇所
のうち少なくとも3箇所を結ぶ平面をホーンパッドの重
心位置に接近して配置し、あるいは車両幅方向に延びる
ピン部材37とこれに係合してホーンパッドの操舵回転
軸線方向の移動は許容するがこれと直角方向の移動は規
制するスリット36を設けることにより、加わる慣性力
によりホーンパッドが操舵ハンドル20に対し回動しな
いようにする。
Description
にホーンを作動させるために設けるホーンパッドの取付
構造に関する。
10及び図12に示すように、係止体25を有するホー
ンパッドPは、操舵ハンドル20のハブ部22に立設固
定した4本の係止ピン26に係止体25の孔を係合する
ことにより、操舵回転軸線方向には所定距離相対移動可
能で同軸線と直角方向相対移動及び同軸線回りの相対回
動は規制して操舵ハンドル20の中央部に設けられ、係
止体25が係止ピン26のフランジ26aと当接する位
置にスプリング27により付勢されている。4本の係止
ピン26付近には、ホーンスイッチ32を形成する各1
組の接点33,34が、ハブ部22と係止体25の間に
車体から絶縁して設けられ、スプリング27に抗してホ
ーンパッドPを押して各接点33,34の何れか1組で
も短絡すればホーンに通電されて警報音を発生するよう
になっている。
整機構のロックを解除すれば操舵ハンドル20の位置は
チルト方向に調整可能となり、調整後はその位置にロッ
クされるようになっている。
位置調整機構を備えた車両のホーン装置では、図1に示
すように、操舵ハンドル20はチルトダウン位置20A
とチルトアップ位置20Bの間で移動する。チルトダウ
ンして位置20Aに達したときにストッパなどにより操
舵ハンドル20の移動が急に停止すると、図10に示す
ように、ホーンパッドPの重心(係止体25等の固定さ
れた部分を含む重心)PGにはチルトダウン方向の慣性
力Fが発生する。通常のホーン装置では、図7及び図1
0に示すように、係止ピン26に係止される係止体25
と重心PGの間にはオフセット距離Lがあるので、この
慣性力FによりホーンパッドPには、図10において時
計回転方向となる回転モーメントが加わる。これにより
ホーンパッドPは左側の係止ピン26と係止体25の間
の係合箇所を中心として回動し、右側の接点33,34
が接触して警報スイッチ32が閉じ、予想外のときにホ
ーンの不意鳴りが発生するという問題がある。チルトア
ップして操舵ハンドル20が位置20Bに達したとき
は、ホーンパッドPが逆向きに回動して同様の問題が生
じる。
の走行中に路面の凹凸による上下方向加速度により、図
1及び図10に示す鉛直線VP方向の慣性力VFが生じ
る。この慣性力VFは前記オフセット距離Lがあるた
め、図10に示すように係止ピン26と係止部材25の
間の各係合箇所付近またはその外側を通り、このため前
述と同様、ホーンパッドPを係止ピン26と係止体25
の間の係合箇所を中心として回動させるモーメントを生
じ、これによってもホーンの不意鳴りが発生することが
あるという問題がある。
相当距離にわたって係止ピン26と僅かの隙間で摺動嵌
合する筒部25aを係止体25に一体形成して、ホーン
パッドPの回動を防ぐことにより、防止することが可能
である。しかしこの種のホーン装置ではホーンパッドP
の端を押し、ホーンパッドPを傾斜させることにより一
部の接点33,34を接触させてホーンを作動させるこ
とが普通に行われており、このような使用法の場合には
傾斜に伴い筒部25aと係止ピン26の間に生じるこじ
りにより摩擦力が増大してホーンパッドが移動しにくく
なるという問題が生じる。
り、あるいは接点33,34の間のギャップG(図13
参照)を広げて、前述のような原因によるホーンの不意
鳴りを防止することも考えられる。しかしこれらの解決
手段ではホーンを作動させるときの操作力あるいは操作
ストロークが増大するので、ホーンパッドPの操作性が
悪くなるという問題がある。
して、このような各問題を解決することを目的とする。
求項1による操舵ハンドルのホーンパッド取付構造は、
図1〜図5に例示するように、ステアリング装置の操舵
ハンドルに複数箇所において操舵回転軸線方向と平行に
移動可能に係合された係止部材を介することにより、前
記回転軸線方向には所定距離相対移動可能で同軸線と直
角方向相対移動及び同軸線回りの相対回動は規制して前
記操舵ハンドル中央のハブ部上側に設けられ、かつ同ハ
ブ部から離間する向きに弾性的に付勢されたホーンパッ
ドの取付構造において、前記操舵ハンドルに対する前記
係止部材の係合箇所のうち少なくとも3箇所を結ぶ平面
を、前記ホーンパッド及びこれに固定された部材の重心
位置に接近して配置したことを特徴とするものである。
のホーンパッド取付構造は、図6〜図11に示すよう
に、ステアリング装置の操舵ハンドルに複数箇所におい
て操舵回転軸線方向と平行に移動可能に係合された係止
部材を介することにより、前記回転軸線方向には所定距
離相対移動可能で同軸線と直角方向相対移動及び同軸線
回りの相対回動は規制して前記操舵ハンドル中央のハブ
部上側に設けられ、かつ同ハブ部から離間する向きに弾
性的に付勢されたホーンパッドの取付構造において、前
記操舵ハンドルに対する前記係止部材の係合箇所を前記
ホーンパッド及びこれに固定された部材の重心位置より
も前記ハブ部側に配置すると共に、前記操舵ハンドルの
チルト操作時に前記ホーンパッドの重心が移動する軌跡
付近または同軌跡に対し前記ハブ部と反対側となる位置
に、同操舵ハンドルの操舵中立位置において車両幅方向
に延びるピン部材を前記ホーンパッドと操舵ハンドルの
何れか一方に設け、他方には前記ピン部材と係合して前
記ホーンパッドの前記操舵回転軸線方向の移動は許容す
るがこれと直角方向の移動は規制するスリットを有する
案内部を設けたことを特徴とするものである。
止されると、ホーンパッドの重心には操舵回転軸線と直
交する方向に相当な慣性力が加わる。しかし請求項1の
発明によれば、操舵ハンドルに対する係止部材の係合箇
所のうち少なくとも3箇所を結ぶ平面がホーンパッドの
重心に接近して配置されているので、ホーンパッドの重
心に加わる前述の慣性力により生じるこれらの係合箇所
を中心とするモーメントは僅かであり、従ってホーンパ
ッドを操舵ハンドルのハブ部から離間する向きに付勢す
る弾性力を特に増大させなくても、この慣性力によりホ
ーンパッドが回動することはない。また上下方向加速度
によりホーンパッドの重心に加わる慣性力は係止ピンと
係止部材の間の各係合箇所の内側を通るので、この慣性
力によりホーンパッドが回動することもない。
ドの重心が移動する軌跡付近または同軌跡に対しハブ部
と反対側となる位置に設けたピン部材とこれに係合する
スリットにより、ホーンパッドと操舵ハンドルの間の操
舵回転軸線方向と直角方向の移動を規制している。従っ
て前述のようなチルト位置調整操作または上下方向加速
度によりホーンパッドの重心に慣性力が生じ、これによ
り操舵ハンドルと係止部材の間の係合箇所を中心とする
モーメントが生じても、このモーメントは主としてピン
部材とスリットの係合により受け止められ、係合箇所を
中心としてホーンパッドが回動することはない。
ンドルのチルト位置調整または上下方向加速度によりホ
ーンパッドの重心に慣性力が生じてもホーンパッドが回
動することはなくなり、従って予想外のときにホーンの
不意鳴りが生じるという問題は解消される。しかも警報
の際のホーンパッドの操作性に何の悪影響を及ぼすこと
もない。
する。
よりなるステアリングコラム10は、本体部11がブラ
ケットBを介して車体Aに固定支持され、上部12は本
体部11一端のチルト中心K回りに上下方向揺動可能に
支持されている。ステアリングコラム10内にはハンド
ル軸13が回転自在に支持され、上部12と共に揺動す
るハンドル軸13の上部13aには操舵ハンドル20の
ハブ部22が固定されている。ステアリングコラム10
の上部12は、チルト中心Kに設けたチルトロック機構
(図示省略)がロック状態にあるときは本体部11に対
しロックされ、解除状態にあるときはチルト中心K回り
に揺動自在で、操舵ハンドル20は二点鎖線20A及び
20Bの間で位置調整可能である。
並びにこれに取り付けられたホーンパッドP及びホーン
スイッチ32の説明をする。操舵ハンドル20は、ハン
ドル軸13の上部13aに固定されるハブ部22と、ホ
イールリング部21と、この両者21,22を連結する
スポーク部23と、これら全部にわたる芯金24を一体
的に成形したものである。
パッドPには、金属板の両端部をL形に折曲した左右1
対の係止体25が取付ねじ28により固定されている。
操舵ハンドル20のハブ部22の芯金24には、方形に
配置された4本の係止ピン26が圧入または螺合等によ
り、操舵ハンドル20の操舵回転軸線WCと平行に立設
固定されている。ホーンパッドPは、係止体25両端の
折曲部に設けた穴に各係止ピン26を挿入することによ
り、ホイールリング部21の中央部に回転軸線WC方向
に所定距離移動可能に設けられる。係止体25は、各係
止ピン26に巻回されて芯金24との間に介装された圧
縮コイルスプリング27により、係止ピン26先端のフ
ランジ26aに弾性的に当接され、これにより不作動状
態では、ホーンパッドPは図3及び図4に示すようにハ
ブ部22から最も離間された位置に弾性的に付勢され
る。
理由で、図2において操舵ハンドル20の回転軸線WC
よりやや下側に配置され、ホーンパッドPの重心(係止
体25、取付ねじ28等の固定された部分を含む重心)
PGも回転軸線WCより下側に位置している。この第1
実施例では、各係止部材25両端の折曲部は、図3及び
図4に示すように、回転軸線WCの軸線方向においてホ
ーンパッドPの重心PGとほゞ同一位置となるように配
置され、これにより重心PGは操舵ハンドル20に固定
された係止ピン26と係止部材25の間の4つの係合箇
所を結ぶ平面上に位置される。なお重心PGは4つの係
合箇所を結ぶ平面上に厳密に位置させる必要はなく、多
少距離(各係合箇所の間の距離に比して充分小さい距
離)ならばこの平面から離れてもよい。
26の外側に接近してそれぞれ、係止体25には可動接
点33が、芯金24には固定接点34が固定されてい
る。これら4組の接点33,34は何れも車体から絶縁
して設けられ、各組は互いに並列接続されて全体として
ホーンスイッチ32を形成している。なお、ホーンスイ
ッチ32が閉じられることによって作動するホーンリレ
ーを備える場合には、ホーンスイッチ32の固定接点3
4がボディアースされ、可動接点33との接触によりホ
ーンリレーが作動される。
図4においてホーンパッドPの右端部を下向きに押せ
ば、図5に示すように、ホーンパッドPは左側の係止ピ
ン26のフランジ26aと係止体25の当接部分を中心
として時計回転方向に回動し、右側の2組の接点33,
34が接触してホーンスイッチ32を閉じる。これによ
りホーン(図示省略)に通電されて警報音が発生する。
図4においてホーンパッドPの左端部を押せば、ホーン
パッドPは逆向きに回動し、左側の2組の接点33,3
4が接触して警報音が発生する。ホーンパッドPの中央
部を下向きに押せば、4組の接点33,34が接触して
警報音が発生する。
を解除すれば、操舵ハンドル20は二点鎖線20Aと2
0Bで示す位置の間で移動可能となり、ホーンパッドP
の重心PGはチルト中心Kを中心とする円弧PGKに沿
って、チルトダウン位置PGAとチルトアップ位置PG
Bの間で移動する。このようにしてチルト位置調整を行
っている際に、上部12及び操舵ハンドル20がチルト
ダウンしてある位置に達したときにストッパなどにより
操舵ハンドル20の移動が急に停止すると、図1及び図
4に示すように、ホーンパッドPの重心PGには円弧P
GKに沿ったチルトダウン方向の慣性力Fが発生する。
しかしこの第1実施例では、ホーンパッドPはその重心
PGが操舵ハンドル20に固定された係止ピン26と係
止部材25の間の4つの係合箇所を結ぶ平面上にあるの
で、ホーンパッドPの重心PGに加わる前述の慣性力F
により生じるこれらの各係合箇所を中心とするモーメン
トは僅かである。従ってスプリング27による弾性力や
接点33,34の間のギャップを特に増大させなくて
も、この慣性力FによりホーンパッドPが回動して接点
33、34が接触することはない。上部12及び操舵ハ
ンドル20がチルトアップして急に停止した場合にも、
その慣性力FによりホーンパッドPが回動して接点3
3、34が接触することはない。従ってこのような慣性
力Fによりホーンの不意鳴りが生じることはない。
に示すように、車両の走行中に路面の凹凸による上下方
向加速度により鉛直線VP方向の慣性力VFが生じる。
しかしホーンパッドPは、その重心PGが係止ピン26
と係止部材25の間の4つの係合箇所を結ぶ平面上にあ
るので、この慣性力VFは各係合箇所のほゞ中央を通
り、従ってこの慣性力VFによりホーンパッドPが回動
することはない。従ってこの慣性力VFによってホーン
の不意鳴りが生じることもない。
をする。この第2実施例では係止部材25と係止ピン2
6による操舵ハンドル20に対するホーンパッドPの取
付構造が異なり、ホーンパッドPの重心PGは、主とし
て図7及び図10に示すように、係止ピン26と係止体
25の間の4つの係合箇所よりも上方に位置し、この係
合箇所と重心PGの間にはオフセット距離Lがある。ま
た各接点33,34は、各係止ピン26の内側に接近し
て設けられている。
いて上側となる一端部に、主として図8及び図9に示す
ように、ハブ部22から離れる方向に互いに平行に延び
る1対の板状の案内部35が一体的に折曲形成されてお
り、この案内部35には操舵ハンドル20の回転軸線W
Cと平行に延びる一定幅のスリット36が形成されてい
る。一方操舵ハンドル20の左右のスポーク部23の一
部に形成したボス部24aには、回転軸線WCと直交す
る1対のピン部材37が圧入固定され、各ピン部材37
の先端部は案内部35のスリット36内に多少の隙間を
おいて摺動自在に挿入されている。各ピン部材37は、
操舵ハンドル20の操舵中立位置において車両幅方向に
延びており、またこの実施例ではピン部材37の軸線の
中間点はは、チルト中心Kを中心とするホーンパッドP
の重心PGの円弧状の軌跡PGK上に位置している。こ
れによりホーンパッドPは軌跡PGKの両側方位置にお
いて回転軸線WC方向の移動は許容されるがこれと直角
方向の移動は規制される。図示は省略したが、スリット
36とピン部材37の間には樹脂コーティングを施した
り、ピン部材37にローラあるいはスライダ等を設け
て、摺動抵抗あるいは異音の発生を減少させることが好
ましい。
ーンパッドPを押せば接点33,34が接触して警報音
を発生する。ホーンパッドPの上端部(図6において上
部)を押した場合には、ホーンパッドPは図10におい
て、右側の係止ピン26のフランジ部26aと係止部材
25との当接部を中心として、反時計方向に回転しよう
とする。このとき、図9に示したスリット36とピン部
材37の係合箇所の間には回転軸線WC方向に相当な距
離があるので、図10の左側の接点33,34は接触す
る。また、ホーンパッドPの左右端部(図6において左
側および右側)を押した場合も同様である。さらに、ホ
ーンパッドPの下端部(図6において下側)を押した場
合には、スリット36とピン部材37及び係止部材25
と係止ピンの各々の係合箇所に存在する左右の隙間によ
り、この2つの係合箇所の中央付近を中心に、ホーンパ
ッドPは図9及び図10において時計方向へ回転し、図
10に示された右側の接点33,34が接触する。
20Aに達したときにストッパなどにより移動が急に停
止されると、前述のようにホーンパッドPの重心PGに
はチルトダウン方向の慣性力Fが発生する。しかしこの
慣性力Fはスリット36とピン部材37の係合箇所によ
り主として受け止められるので、係止ピン26と係止体
25の間の4つの係合箇所により形成される平面と重心
PGの間にはオフセット距離Lの存在にもかかわらず、
この慣性力FによりホーンパッドPが回動して接点3
3,34が接触することはない。操舵ハンドル20がチ
ルトアップして急に停止された場合も、その慣性力Fに
よりホーンパッドPが回動して接点33,34が接触す
ることはない。従ってこのような慣性力Fによりホーン
の不意鳴りが生じることはない。
行中に路面の凹凸による上下方向加速度により鉛直線V
P方向の慣性力VFが生じ、図10に示すようにこの慣
性力VFは係止ピン26と係止部材25の間の各係合箇
所付近またはその外側を通り、このためホーンパッドP
を係止ピン26と係止体25の間の係合箇所を中心とし
て回動させるモーメントを生じる。しかしこのモーメン
トもスリット36とピン部材37の係合箇所により受け
止められるので、ホーンパッドPが回動して接点33,
34が接触することはない。従ってこのような慣性力V
Fによりホーンの不意鳴りが生じることはない。
操舵ハンドル20側に、スリット36を設けた案内部3
5をホーンパッドP側に設けたが、本発明はピン部材3
7をホーンパッドP側に、スリット36を設けた案内部
35を操舵ハンドル20側に設けて実施してもよい。ま
た、第2実施例ではピン部材37とスリット36による
係合箇所を図6の左右部分に設けたが、同様の係合箇所
を図6の上下部分にも設けるようにしてもよい、そのよ
うにすれば、操舵ハンドル20を操舵中立位置から90
度回動した状態でも前述のような原因によるホーンの不
意鳴りを防止できる。
実施例ではピン部材37をチルト中心Kを中心とするホ
ーンパッドPの重心PGの円弧状の軌跡PGK上に配置
したが、この変形例ではピン部材37を軌跡PGKに対
してをハブ部22と反対側となる位置に配置し、これに
応じて案内部35及びスリット36を延長した点が第2
実施例と異なるのみである。この変形例では、操舵ハン
ドル20がチルトダウンまたはチルトアップして急に停
止した場合の慣性力Fは、スリット36とピン部材37
の係合箇所及び係止部材25と係止ピン26の係合箇所
で分担して受け止められる。その他の作用効果は第2実
施例と実質的に同じであるので、詳細な説明は省略す
る。
26を操舵ハンドル20に設けてあり、従って操舵ハン
ドル20に対する係止部材25の係合箇所も4箇所であ
るが、この係合箇所は4箇所に限られるものではなく、
3箇所以上ならば任意である。
ステアリング装置の全体側面図である。
付構造の第1実施例の正面図である。
である。
る。
付構造の第2実施例の正面図である。
る。
大側面図である。
側面図である。
拡大側面図である。
ド取付構造の正面図である。
る解決手段の一例を示す部分断面図である。
35…案内部、36…スリット、37…ピン部材、P…
ホーンパッド。
Claims (2)
- 【請求項1】 ステアリング装置の操舵ハンドルに複数
箇所において操舵回転軸線方向と平行に移動可能に係合
された係止部材を介することにより、前記回転軸線方向
には所定距離相対移動可能で同軸線と直角方向相対移動
及び同軸線回りの相対回動は規制して前記操舵ハンドル
中央のハブ部上側に設けられ、かつ同ハブ部から離間す
る向きに弾性的に付勢されたホーンパッドの取付構造に
おいて、前記操舵ハンドルに対する前記係止部材の係合
箇所のうち少なくとも3箇所を結ぶ平面を、前記ホーン
パッド及びこれに固定された部材の重心位置に接近して
配置したことを特徴とする操舵ハンドルのホーンパッド
取付構造。 - 【請求項2】 ステアリング装置の操舵ハンドルに複数
箇所において操舵回転軸線方向と平行に移動可能に係合
された係止部材を介することにより、前記回転軸線方向
には所定距離相対移動可能で同軸線と直角方向相対移動
及び同軸線回りの相対回動は規制して前記操舵ハンドル
中央のハブ部上側に設けられ、かつ同ハブ部から離間す
る向きに弾性的に付勢されたホーンパッドの取付構造に
おいて、前記操舵ハンドルに対する前記係止部材の係合
箇所を前記ホーンパッド及びこれに固定された部材の重
心位置よりも前記ハブ部側に配置すると共に、前記操舵
ハンドルのチルト操作時に前記ホーンパッドの重心が移
動する軌跡付近または同軌跡に対し前記ハブ部と反対側
となる位置に、同操舵ハンドルの操舵中立位置において
車両幅方向に延びるピン部材を前記ホーンパッドと操舵
ハンドルの何れか一方に設け、他方には前記ピン部材と
係合して前記ホーンパッドの前記操舵回転軸線方向の移
動は許容するがこれと直角方向の移動は規制するスリッ
トを有する案内部を設けたことを特徴とする操舵ハンド
ルのホーンパッド取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05160990A JP3127666B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 操舵ハンドルのホーンパッド取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05160990A JP3127666B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 操舵ハンドルのホーンパッド取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0717407A true JPH0717407A (ja) | 1995-01-20 |
| JP3127666B2 JP3127666B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=15726482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05160990A Expired - Lifetime JP3127666B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 操舵ハンドルのホーンパッド取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3127666B2 (ja) |
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| JP2015016800A (ja) * | 2013-07-11 | 2015-01-29 | タカタ株式会社 | 運転席用エアバッグ装置及びステアリングホイール |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP05160990A patent/JP3127666B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP3127666B2 (ja) | 2001-01-29 |
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