JPH07174292A - 断熱ホース - Google Patents
断熱ホースInfo
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- JPH07174292A JPH07174292A JP5344321A JP34432193A JPH07174292A JP H07174292 A JPH07174292 A JP H07174292A JP 5344321 A JP5344321 A JP 5344321A JP 34432193 A JP34432193 A JP 34432193A JP H07174292 A JPH07174292 A JP H07174292A
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- insulating material
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Links
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Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 可撓性および断熱性に優れ、かつ、接合
部材との接着一体化が容易であり、しかも可塑剤の弊害
が生じ難い断熱ホースを提供するものである。 【構成】 ポリ塩化ビニル樹脂からなる内管材1の
外周面には中空螺旋突条2が一定ピッチで一体的に形成
され、この中空螺旋突条2内にポリプロピレン等のポリ
オレフィン系樹脂よりなる芯線3を接着することなく内
包させてある。また、上記内管材1の外周には発泡ポリ
エチレンよりなる帯状断熱材4を螺旋状に巻回させて連
続的に被覆させてある。また、上記発泡ポリエチレンよ
りなる帯状断熱材4の外表面にはポリエチレン樹脂より
なる外管材5が被嵌され上記帯状断熱材4と融着によっ
て一体化されている。すなわち、帯状断熱材4の表面が
外管材5と一体化されて帯状断熱材4の移動が防止され
ており、断熱ホースAを屈曲させた時に帯状断熱材4同
士の間に隙間が生じるのを防止して長期間良好な断熱効
果を維持させている。
部材との接着一体化が容易であり、しかも可塑剤の弊害
が生じ難い断熱ホースを提供するものである。 【構成】 ポリ塩化ビニル樹脂からなる内管材1の
外周面には中空螺旋突条2が一定ピッチで一体的に形成
され、この中空螺旋突条2内にポリプロピレン等のポリ
オレフィン系樹脂よりなる芯線3を接着することなく内
包させてある。また、上記内管材1の外周には発泡ポリ
エチレンよりなる帯状断熱材4を螺旋状に巻回させて連
続的に被覆させてある。また、上記発泡ポリエチレンよ
りなる帯状断熱材4の外表面にはポリエチレン樹脂より
なる外管材5が被嵌され上記帯状断熱材4と融着によっ
て一体化されている。すなわち、帯状断熱材4の表面が
外管材5と一体化されて帯状断熱材4の移動が防止され
ており、断熱ホースAを屈曲させた時に帯状断熱材4同
士の間に隙間が生じるのを防止して長期間良好な断熱効
果を維持させている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調器の断熱ドレンホ
ースその他の各種機器の断熱ダクトに適した断熱ホース
の改良に関するものである。
ースその他の各種機器の断熱ダクトに適した断熱ホース
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の断熱ホースとしては
可撓性を有する軟質塩化ビニル製の断熱ホースが広く使
用されている。このものは、一般に図5に示すようにポ
リ塩化ビニル樹脂よりなる内外周壁a,b間に同一材料
(ポリ塩化ビニル樹脂)よりなる螺旋状仕切り壁cを介
して発泡ポリエチレンよりなる断熱材dを一体的に内装
し、さらに内周壁aの内面にポリ塩化ビニル樹脂fで被
覆された鉄線eを螺旋状に添着して強度を持たせた構造
に構成されている。
可撓性を有する軟質塩化ビニル製の断熱ホースが広く使
用されている。このものは、一般に図5に示すようにポ
リ塩化ビニル樹脂よりなる内外周壁a,b間に同一材料
(ポリ塩化ビニル樹脂)よりなる螺旋状仕切り壁cを介
して発泡ポリエチレンよりなる断熱材dを一体的に内装
し、さらに内周壁aの内面にポリ塩化ビニル樹脂fで被
覆された鉄線eを螺旋状に添着して強度を持たせた構造
に構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の断熱ホースは、発泡ポリエチレンよりなる断熱材d
が、外管bや螺旋状仕切り壁cを構成しているポリ塩化
ビニル樹脂と接着性が悪く、接着や融着で一体的に接合
できないために、断熱ホースの切り口から発泡ポリエチ
レンよりなる断熱材dが飛び出しやすくなり、端部処理
がやり難いという問題があった。
来の断熱ホースは、発泡ポリエチレンよりなる断熱材d
が、外管bや螺旋状仕切り壁cを構成しているポリ塩化
ビニル樹脂と接着性が悪く、接着や融着で一体的に接合
できないために、断熱ホースの切り口から発泡ポリエチ
レンよりなる断熱材dが飛び出しやすくなり、端部処理
がやり難いという問題があった。
【0004】また、断熱ホースを屈曲させた時には、螺
旋状仕切り壁cと断熱材dとの間や、外周壁bと断熱材
dとの間が接着されていないため、屈曲歪みによる隙間
が生じて断熱効果が低下してしまうという問題があっ
た。
旋状仕切り壁cと断熱材dとの間や、外周壁bと断熱材
dとの間が接着されていないため、屈曲歪みによる隙間
が生じて断熱効果が低下してしまうという問題があっ
た。
【0005】さらに、外周壁bがポリ塩化ビニル樹脂で
形成されており、可塑剤を含んでいる為に、可塑剤が移
行してエアコン室内器本体のスチロールやドレンパンの
断熱材に使われている発泡スチロール等を変形させたり
変色させたりするという問題があった。
形成されており、可塑剤を含んでいる為に、可塑剤が移
行してエアコン室内器本体のスチロールやドレンパンの
断熱材に使われている発泡スチロール等を変形させたり
変色させたりするという問題があった。
【0006】一方、可塑剤による弊害を防止する方法と
して、内外周壁a,bおよび仕切り壁cを、断熱材dと
同一材料(ポリエチレン樹脂)で形成して全体を融着一
体化することが考えられるが、この場合には、断熱材d
と内外周壁a,bおよび仕切り壁cとの間に隙間が生じ
ない反面、全体が剛直化して可撓性が低下してしまうと
いう問題があった。また、全体をポリエチレン樹脂で形
成した場合は、ポリエチレン樹脂が接着性が悪いためエ
アコン等の機器類と接合するための接合部材を接着によ
って固着するのが困難であり、接合部材の一体化ができ
ず汎用性を欠くという問題がある。
して、内外周壁a,bおよび仕切り壁cを、断熱材dと
同一材料(ポリエチレン樹脂)で形成して全体を融着一
体化することが考えられるが、この場合には、断熱材d
と内外周壁a,bおよび仕切り壁cとの間に隙間が生じ
ない反面、全体が剛直化して可撓性が低下してしまうと
いう問題があった。また、全体をポリエチレン樹脂で形
成した場合は、ポリエチレン樹脂が接着性が悪いためエ
アコン等の機器類と接合するための接合部材を接着によ
って固着するのが困難であり、接合部材の一体化ができ
ず汎用性を欠くという問題がある。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、可撓性および断熱性に優れ、かつ、接
合部材との接着一体化が容易であり、しかも可塑剤の弊
害が生じ難い断熱ホースを提供するものである。
れたものであり、可撓性および断熱性に優れ、かつ、接
合部材との接着一体化が容易であり、しかも可塑剤の弊
害が生じ難い断熱ホースを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の本発明は、ポリ塩化ビニル樹脂からなる
内管材の外周面が、発泡ポリエチレンよりなる帯状断熱
材を螺旋状に巻回されて断熱被覆されているとともに、
該帯状断熱材の外周面にポリエチレン樹脂よりなる外管
材が融着一体化されていることを特徴とする断熱ホース
である。
に、請求項1の本発明は、ポリ塩化ビニル樹脂からなる
内管材の外周面が、発泡ポリエチレンよりなる帯状断熱
材を螺旋状に巻回されて断熱被覆されているとともに、
該帯状断熱材の外周面にポリエチレン樹脂よりなる外管
材が融着一体化されていることを特徴とする断熱ホース
である。
【0009】また、請求項2の発明は、上記ポリ塩化ビ
ニル樹脂からなる内管材端部に、ポリ塩化ビニル樹脂で
成形された接合部材が接着一体化されていることを特徴
とする断熱ホースである。
ニル樹脂からなる内管材端部に、ポリ塩化ビニル樹脂で
成形された接合部材が接着一体化されていることを特徴
とする断熱ホースである。
【0010】
【作用】従って、本発明の断熱ホースによれば、内管材
がポリ塩化ビニル樹脂から構成されているので、可撓性
を備えているとともに、該内管材に各種接合部材を接着
接合させることが可能となる。また、断熱材が発泡ポリ
エチレンよりなり、該断熱材の外周面にポリエチレン樹
脂よりなる外管材が融着一体化されているので、屈曲時
においても断熱材と外管材との間および断熱材同士の間
に隙間が発生しない。さらに、断熱材が外管材に融着さ
れているので断熱材と外管材が一体になっておりホース
の切り口から断熱材が飛び出すことが防止される。
がポリ塩化ビニル樹脂から構成されているので、可撓性
を備えているとともに、該内管材に各種接合部材を接着
接合させることが可能となる。また、断熱材が発泡ポリ
エチレンよりなり、該断熱材の外周面にポリエチレン樹
脂よりなる外管材が融着一体化されているので、屈曲時
においても断熱材と外管材との間および断熱材同士の間
に隙間が発生しない。さらに、断熱材が外管材に融着さ
れているので断熱材と外管材が一体になっておりホース
の切り口から断熱材が飛び出すことが防止される。
【0011】また、発泡ポリエチレンよりなる帯状断熱
材を螺旋状に巻回されて断熱被覆されているとともに、
該帯状断熱材の外周面にポリエチレン樹脂よりなる外管
材が融着一体化されているので、仕切り壁を設けること
なく断熱材のズレを外周壁の融着で防止できるようにな
る。
材を螺旋状に巻回されて断熱被覆されているとともに、
該帯状断熱材の外周面にポリエチレン樹脂よりなる外管
材が融着一体化されているので、仕切り壁を設けること
なく断熱材のズレを外周壁の融着で防止できるようにな
る。
【0012】また、請求項2の発明によれば、上記ポリ
塩化ビニル樹脂からなる内管材端部に、ポリ塩化ビニル
樹脂で成形された接合部材が接着一体化されているの
で、空調機器などへの接合部材がポリ塩化ビニル樹脂同
士の接着で強固に固定されて、接合部が抜け落ちたりす
ることが防止される。
塩化ビニル樹脂からなる内管材端部に、ポリ塩化ビニル
樹脂で成形された接合部材が接着一体化されているの
で、空調機器などへの接合部材がポリ塩化ビニル樹脂同
士の接着で強固に固定されて、接合部が抜け落ちたりす
ることが防止される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の断熱ホースの実施例を示す図
面に従って説明する。図1は、本発明の断熱ホースAを
示すものであり、1はポリ塩化ビニル樹脂からなる内管
材であり、該内管材1の外周面には中空螺旋突条2が一
定ピッチで一体的に形成され、この中空螺旋突条2内に
ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂よりなる芯線
3を接着することなく内包させてある。また、上記内管
材1の外周面には発泡ポリエチレンよりなる帯状断熱材
4を螺旋状に巻回させて連続的に断熱被覆させてある。
面に従って説明する。図1は、本発明の断熱ホースAを
示すものであり、1はポリ塩化ビニル樹脂からなる内管
材であり、該内管材1の外周面には中空螺旋突条2が一
定ピッチで一体的に形成され、この中空螺旋突条2内に
ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂よりなる芯線
3を接着することなく内包させてある。また、上記内管
材1の外周面には発泡ポリエチレンよりなる帯状断熱材
4を螺旋状に巻回させて連続的に断熱被覆させてある。
【0014】すなわち、上記内管材1の構造によれば、
中空螺旋突条2にポリプロピレン等のポリオレフィン系
樹脂よりなる芯線3を接着することなく内包させてある
ので、鉄線を添接したものに比べ可撓性に優れ、また、
鉄線の如く錆などの発生の心配がない。
中空螺旋突条2にポリプロピレン等のポリオレフィン系
樹脂よりなる芯線3を接着することなく内包させてある
ので、鉄線を添接したものに比べ可撓性に優れ、また、
鉄線の如く錆などの発生の心配がない。
【0015】また、上記発泡ポリエチレンよりなる帯状
断熱材4の外周面には、ポリエチレン樹脂よりなる外管
材5が被嵌され、上記帯状断熱材4と融着によって一体
化されている。すなわち、帯状断熱材4の外周面が外管
材5の内面と一体化されて帯状断熱材4の移動が防止さ
れており、断熱ホースAを屈曲させた時に帯状断熱材4
同士の間に隙間が生じるのを防止して、屈曲部分での断
熱性の低下を防止している。
断熱材4の外周面には、ポリエチレン樹脂よりなる外管
材5が被嵌され、上記帯状断熱材4と融着によって一体
化されている。すなわち、帯状断熱材4の外周面が外管
材5の内面と一体化されて帯状断熱材4の移動が防止さ
れており、断熱ホースAを屈曲させた時に帯状断熱材4
同士の間に隙間が生じるのを防止して、屈曲部分での断
熱性の低下を防止している。
【0016】上記断熱ホースAは、図2に示すように断
熱ホースAの両側端部にエアコン等の機器類と接合させ
る為の接合部材6,6が固着されている。上記接合部材
6は、断熱ホースAの端部を嵌着させるための嵌着溝部
分7が設けられており、上記嵌着溝部分7に断熱ホース
Aの内管材1および断熱材4および外管材5を包括的に
嵌着させて、接合部材6の嵌着溝部分7の内面と断熱ホ
ースAの内管材1とが接着剤によって一体化されてお
り、該嵌着溝部分7の他端部にはエアコン等の機器類と
接合する嵌入用接合部8が形成されている。
熱ホースAの両側端部にエアコン等の機器類と接合させ
る為の接合部材6,6が固着されている。上記接合部材
6は、断熱ホースAの端部を嵌着させるための嵌着溝部
分7が設けられており、上記嵌着溝部分7に断熱ホース
Aの内管材1および断熱材4および外管材5を包括的に
嵌着させて、接合部材6の嵌着溝部分7の内面と断熱ホ
ースAの内管材1とが接着剤によって一体化されてお
り、該嵌着溝部分7の他端部にはエアコン等の機器類と
接合する嵌入用接合部8が形成されている。
【0017】図3は、本発明の断熱ホースの他の実施例
を示すものであり、断熱ホースAの側端部に形状が異な
った接合部材6,6’が設けられている。即ち、図2は
両端部同一形状の接合部材6を設けてエアコン等の機器
類と接合させるように形成したものであるのに対して、
図3は、断熱ホースA同士を連結する接合部材を固着さ
せたものである。このものは、断熱ホースAの一端部を
薄肉の構造に形成し、該薄肉部分に嵌入用接合部材6’
を設けたものである。
を示すものであり、断熱ホースAの側端部に形状が異な
った接合部材6,6’が設けられている。即ち、図2は
両端部同一形状の接合部材6を設けてエアコン等の機器
類と接合させるように形成したものであるのに対して、
図3は、断熱ホースA同士を連結する接合部材を固着さ
せたものである。このものは、断熱ホースAの一端部を
薄肉の構造に形成し、該薄肉部分に嵌入用接合部材6’
を設けたものである。
【0018】この構造によれば、断熱ホースAの一端の
接合部材6に他の断熱ホースAに設けた嵌入用接合部材
6’を嵌入して、複数の断熱ホースAを接続して長尺の
断熱ダクトを構成して使用することが出来るものであ
る。
接合部材6に他の断熱ホースAに設けた嵌入用接合部材
6’を嵌入して、複数の断熱ホースAを接続して長尺の
断熱ダクトを構成して使用することが出来るものであ
る。
【0019】図4は、本発明の断熱ホースAのさらに他
の実施例を示したものであり、断熱ホースAの一端部に
のみ接合部材6を設けて、他端部には内管材1を帯状断
熱材4で被覆することなく露出させて筒状の接合部材9
を嵌入してなる接合端部を形成させたものである。
の実施例を示したものであり、断熱ホースAの一端部に
のみ接合部材6を設けて、他端部には内管材1を帯状断
熱材4で被覆することなく露出させて筒状の接合部材9
を嵌入してなる接合端部を形成させたものである。
【0020】この構造のものによれば、筒状接合部材9
を嵌入しているので端部が衝撃吸収性に優れており、接
合部が柔軟で可撓性に優れており、屈曲した接合部分な
どへの接続が容易に行えるという利点を有する。
を嵌入しているので端部が衝撃吸収性に優れており、接
合部が柔軟で可撓性に優れており、屈曲した接合部分な
どへの接続が容易に行えるという利点を有する。
【0021】なお、以上の実施例では、接合部材6を一
体に設けた場合を示したが、断熱ホースAは、上記接合
部材6を設けずにそのままにして、機械装置側に上記断
熱ホースAを接合するための所望の接合部分を設けて、
機械装置側から接合させるように形成しておいてもよ
い。
体に設けた場合を示したが、断熱ホースAは、上記接合
部材6を設けずにそのままにして、機械装置側に上記断
熱ホースAを接合するための所望の接合部分を設けて、
機械装置側から接合させるように形成しておいてもよ
い。
【0022】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明は、ポリ塩化
ビニル樹脂からなる内管材の外周面が、発泡ポリエチレ
ンよりなる帯状断熱材を螺旋状に巻回されて断熱被覆さ
れているとともに、該帯状断熱材の外周面にポリエチレ
ン樹脂よりなる外管材が融着一体化されていることを特
徴とする断熱ホースであるので、発泡ポリエチレンより
なる断熱材が外管材に一体に融着されて形成されている
ので断熱材と外管材の間や断熱材同士の間に隙間が生じ
ることがなく、優れた断熱性を長期間維持することがで
きるものである。
ビニル樹脂からなる内管材の外周面が、発泡ポリエチレ
ンよりなる帯状断熱材を螺旋状に巻回されて断熱被覆さ
れているとともに、該帯状断熱材の外周面にポリエチレ
ン樹脂よりなる外管材が融着一体化されていることを特
徴とする断熱ホースであるので、発泡ポリエチレンより
なる断熱材が外管材に一体に融着されて形成されている
ので断熱材と外管材の間や断熱材同士の間に隙間が生じ
ることがなく、優れた断熱性を長期間維持することがで
きるものである。
【0023】さらに、螺旋状に巻回した断熱材がポリエ
チレン樹脂の外管材に融着によって固定されているの
で、従来のごとく断熱材の移動やズレなどを防止する為
の仕切り壁を内管材と外管材との間に設ける必要がな
く、断熱ホースの製造行程が簡素化されて生産性を向上
させることができる。
チレン樹脂の外管材に融着によって固定されているの
で、従来のごとく断熱材の移動やズレなどを防止する為
の仕切り壁を内管材と外管材との間に設ける必要がな
く、断熱ホースの製造行程が簡素化されて生産性を向上
させることができる。
【0024】また、上記内管材は、ポリ塩化ビニル樹脂
で形成されているので、可撓性および接着接合性に優れ
ており、上記内管材を各種接合部材と直接接着固定する
ことが可能であり、この内管材に接着させた接合部材に
よって、エアコンなどの各種機器と接合させる接合部を
容易に一体化させて形成することが出来るものである。
で形成されているので、可撓性および接着接合性に優れ
ており、上記内管材を各種接合部材と直接接着固定する
ことが可能であり、この内管材に接着させた接合部材に
よって、エアコンなどの各種機器と接合させる接合部を
容易に一体化させて形成することが出来るものである。
【0025】また、請求項2の発明によれば、上記断熱
ホースにおいて、ポリ塩化ビニル樹脂からなる内管材端
部に、ポリ塩化ビニル樹脂で成形された接合部材が接着
一体化されていることを特徴とするものでるので、接合
部分と断熱ホース本体とが一体に接着されており、接着
困難なポリエチレンを外管材にして嵌合などで接合部材
によって複数の断熱ホースを連続的に接合させて長尺の
断熱ダクトを構成することが可能になるという効果を有
する。
ホースにおいて、ポリ塩化ビニル樹脂からなる内管材端
部に、ポリ塩化ビニル樹脂で成形された接合部材が接着
一体化されていることを特徴とするものでるので、接合
部分と断熱ホース本体とが一体に接着されており、接着
困難なポリエチレンを外管材にして嵌合などで接合部材
によって複数の断熱ホースを連続的に接合させて長尺の
断熱ダクトを構成することが可能になるという効果を有
する。
【0026】さらに、内管材の外周面に中空螺旋突条を
設けておいて、該中空螺旋突条内部にポリプロピレン等
のポリオレフィン系樹脂よりなる芯線を接着することな
く内包させておくと、ポリ塩化ビニル樹脂よりなる内管
材の圧縮変形が防止され、強度的に優れているととも
に、従来の鉄線を添接したものに比べ全体が柔軟性を増
して可撓性に優れ、また、鉄線の如く錆などの発生の心
配がないという利点を有する。
設けておいて、該中空螺旋突条内部にポリプロピレン等
のポリオレフィン系樹脂よりなる芯線を接着することな
く内包させておくと、ポリ塩化ビニル樹脂よりなる内管
材の圧縮変形が防止され、強度的に優れているととも
に、従来の鉄線を添接したものに比べ全体が柔軟性を増
して可撓性に優れ、また、鉄線の如く錆などの発生の心
配がないという利点を有する。
【図1】本発明に係る断熱ホースの部分拡大断面図
【図2】本発明の断熱ホースの接合部を説明する一部切
断断面図
断断面図
【図3】本発明の断熱ホースの他の接合部の形状を示す
一部切断断面図
一部切断断面図
【図4】本発明の断熱ホースの接合部の他の実施例を説
明する一部切断断面図
明する一部切断断面図
【図5】従来の断熱ホースの一例を説明する断面図
A 断熱ホース 1 内管材 2 中空螺旋突条 3 芯線 4 帯状断熱材 5 外管材 6 6’接合部材 7 嵌着溝部分 8 嵌入用接合部 9 筒状接合部材
Claims (2)
- 【請求項1】 ポリ塩化ビニル樹脂からなる内管材の外
周面が、発泡ポリエチレンよりなる帯状断熱材を螺旋状
に巻回されて断熱被覆されているとともに、該帯状断熱
材の外周面にポリエチレン樹脂よりなる外管材が被嵌さ
れて融着一体化されていることを特徴とする断熱ホー
ス。 - 【請求項2】 ポリ塩化ビニル樹脂からなる内管材端部
に、ポリ塩化ビニル樹脂で成形された接合部材が接着一
体化されていることを特徴とする請求項1に記載の断熱
ホース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5344321A JPH07174292A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 断熱ホース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5344321A JPH07174292A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 断熱ホース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07174292A true JPH07174292A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=18368342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5344321A Pending JPH07174292A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 断熱ホース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07174292A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000240889A (ja) * | 1999-02-22 | 2000-09-08 | Totaku Kogyo Kk | 断熱ホース |
| KR20030067239A (ko) * | 2002-02-07 | 2003-08-14 | 정인선 | 보온 발포체를 갖는 나선형 호스 |
| KR100453541B1 (ko) * | 2002-04-29 | 2004-10-20 | 주식회사 삼코 | 드레인호스 구조 |
| KR100441859B1 (ko) * | 1996-02-19 | 2004-11-06 | 도오다꾸 고오교 가부시기가이샤 | 단열호스 |
| EP1561992A1 (en) * | 2004-02-04 | 2005-08-10 | Davlaras Apostolos | Flexible air-duct with internal insulation from foamed polyethylene |
| JP2006145014A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Shigeki Kanao | 耐圧ホース |
| JP2010269584A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-12-02 | Sekisui Chem Co Ltd | 耐火遮音管 |
| KR20160044813A (ko) * | 2014-10-16 | 2016-04-26 | 신화옥 | 보온 코팅재 및 이를 일체로 갖는 보온코팅 주름관의 제조방법 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP5344321A patent/JPH07174292A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100441859B1 (ko) * | 1996-02-19 | 2004-11-06 | 도오다꾸 고오교 가부시기가이샤 | 단열호스 |
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| KR20160044813A (ko) * | 2014-10-16 | 2016-04-26 | 신화옥 | 보온 코팅재 및 이를 일체로 갖는 보온코팅 주름관의 제조방법 |
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