JPH0717429A - シャシーフレームを備えた自動車 - Google Patents
シャシーフレームを備えた自動車Info
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- JPH0717429A JPH0717429A JP5192873A JP19287393A JPH0717429A JP H0717429 A JPH0717429 A JP H0717429A JP 5192873 A JP5192873 A JP 5192873A JP 19287393 A JP19287393 A JP 19287393A JP H0717429 A JPH0717429 A JP H0717429A
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- vibration
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャシーフレーム付き構造の自動車におい
て、ボディないしキャビン部の低周波剛体振動を抑制す
ることを主たる課題とし、併せて高周波振動のキャビン
部への伝達の低減をも図ることを課題とする。 【構成】 車体のボディ20を支持するシャシーフレー
ム10は、その中央部12が平板状とされたプラットホ
ーム型の構造をしており、さらに車体前後方向に延びる
左右のサイドメンバー14,14,15,15が該シャ
シーフレーム10の中央部12に形成されている。そし
て、ボディのキャビン部は、シャシーフレーム10の平
板状とされた中央部12に、発泡ゴムでなる弾性部材3
0を介して該キャビン部22がそのフロア22aを接す
るように載置されている。
て、ボディないしキャビン部の低周波剛体振動を抑制す
ることを主たる課題とし、併せて高周波振動のキャビン
部への伝達の低減をも図ることを課題とする。 【構成】 車体のボディ20を支持するシャシーフレー
ム10は、その中央部12が平板状とされたプラットホ
ーム型の構造をしており、さらに車体前後方向に延びる
左右のサイドメンバー14,14,15,15が該シャ
シーフレーム10の中央部12に形成されている。そし
て、ボディのキャビン部は、シャシーフレーム10の平
板状とされた中央部12に、発泡ゴムでなる弾性部材3
0を介して該キャビン部22がそのフロア22aを接す
るように載置されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシャシーフレームを備え
た自動車の構造、特にこの種の自動車におけるキャビン
部の振動を効果的に抑制するための構造に関する。
た自動車の構造、特にこの種の自動車におけるキャビン
部の振動を効果的に抑制するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車の車体構造としては、全体
が一体形成されて応力外皮構造が採られたモノコック構
造と、骨格をなすシャシーフレームにキャビンを含むボ
ディを支持させた構造のシャシーフレーム付き構造とが
ある。これらのうち、前者の構造は軽量化が容易である
反面、エンジンの振動やサスペンション装置を通じての
路面からの振動が車体全体に伝達され易いという欠点が
あり、また、後者の構造は、重量の増大等の欠点がある
反面、車体各部の振動伝達特性の設定に自由度があっ
て、振動伝達状態の制御が比較的容易である、という利
点がある。
が一体形成されて応力外皮構造が採られたモノコック構
造と、骨格をなすシャシーフレームにキャビンを含むボ
ディを支持させた構造のシャシーフレーム付き構造とが
ある。これらのうち、前者の構造は軽量化が容易である
反面、エンジンの振動やサスペンション装置を通じての
路面からの振動が車体全体に伝達され易いという欠点が
あり、また、後者の構造は、重量の増大等の欠点がある
反面、車体各部の振動伝達特性の設定に自由度があっ
て、振動伝達状態の制御が比較的容易である、という利
点がある。
【0003】そして、後者の車体構造に用いられるシャ
シーフレームの構造としては、例えば実公平3−310
0号公報に開示されているように、車体前後方向に延び
るサイドメンバーと車体幅方向に延びるクロスメンバー
とを組み合わせたものが一般に用いられ、このシャシー
フレーム上に複数個のラバーマウント部材を介してボデ
ィが弾力的に支持されることになる。
シーフレームの構造としては、例えば実公平3−310
0号公報に開示されているように、車体前後方向に延び
るサイドメンバーと車体幅方向に延びるクロスメンバー
とを組み合わせたものが一般に用いられ、このシャシー
フレーム上に複数個のラバーマウント部材を介してボデ
ィが弾力的に支持されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シャシーフ
レーム付き構造の車体は、上記のように、シャシーフレ
ーム及びボディを構成する各部の寸法、形状、重量等を
調整することによって、振動伝達状態の制御が比較的容
易であるという特性を有するものの、これは主として路
面から車輪及びサスペンション装置を介してボディに伝
達される高周波振動に対してのことである。これに対し
て、ボディ、特にキャビン部のピッチングやローリング
等の低周波剛体振動については、上記のようにシャシー
フレーム上に複数のラバーマウント部材を介してボディ
を局部的に支持する構造では、必ずしも十分に低減する
ことができないのが実情である。
レーム付き構造の車体は、上記のように、シャシーフレ
ーム及びボディを構成する各部の寸法、形状、重量等を
調整することによって、振動伝達状態の制御が比較的容
易であるという特性を有するものの、これは主として路
面から車輪及びサスペンション装置を介してボディに伝
達される高周波振動に対してのことである。これに対し
て、ボディ、特にキャビン部のピッチングやローリング
等の低周波剛体振動については、上記のようにシャシー
フレーム上に複数のラバーマウント部材を介してボディ
を局部的に支持する構造では、必ずしも十分に低減する
ことができないのが実情である。
【0005】そこで、本発明は、上記のようなシャシー
フレーム付き構造の自動車において、ボディないしキャ
ビン部の低周波剛体振動を抑制することを主たる課題と
し、併せて高周波振動のキャビン部への伝達の低減をも
図ることを課題とする。
フレーム付き構造の自動車において、ボディないしキャ
ビン部の低周波剛体振動を抑制することを主たる課題と
し、併せて高周波振動のキャビン部への伝達の低減をも
図ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
め、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
【0007】まず、本願の請求項1に係る発明(以下、
第1発明という)は、シャシーフレームにボディが支持
される構造の自動車において、上記シャシーフレーム
を、サスペンション装置が取付けられる前部及び後部の
間の中央部が平板状とされたプラットホーム型のフレー
ムとし、かつ、この平板状中央部とボディのキャビン部
のフロアとの間に弾性部材を介設し、該弾性部材を介し
て上記ボディの少なくともキャビン部を、上記シャシー
フレームの平板状中央部に、前後方向と左右方向とにわ
たって連続的に支持したことを特徴とする。
第1発明という)は、シャシーフレームにボディが支持
される構造の自動車において、上記シャシーフレーム
を、サスペンション装置が取付けられる前部及び後部の
間の中央部が平板状とされたプラットホーム型のフレー
ムとし、かつ、この平板状中央部とボディのキャビン部
のフロアとの間に弾性部材を介設し、該弾性部材を介し
て上記ボディの少なくともキャビン部を、上記シャシー
フレームの平板状中央部に、前後方向と左右方向とにわ
たって連続的に支持したことを特徴とする。
【0008】また、請求項2に係る発明(以下、第2発
明という)は、上記第1発明において、シャシーフレー
ムの平板状とされた中央部を、サスペンション装置が取
付けられる前部及び後部の少なくとも一方より剛性を低
くしたことを特徴とする。
明という)は、上記第1発明において、シャシーフレー
ムの平板状とされた中央部を、サスペンション装置が取
付けられる前部及び後部の少なくとも一方より剛性を低
くしたことを特徴とする。
【0009】さらに、請求項3に係る発明(以下、第3
発明という)は、上記第1発明または第2発明におい
て、ボディにおけるシャシーフレームの中央部に支持さ
れるキャビン部を前部ボディ部及び後部ボディ部から分
離独立させたことを特徴とする。
発明という)は、上記第1発明または第2発明におい
て、ボディにおけるシャシーフレームの中央部に支持さ
れるキャビン部を前部ボディ部及び後部ボディ部から分
離独立させたことを特徴とする。
【0010】一方、請求項4に係る発明(以下、第4発
明という)は、上記第3発明において、前部ボディとキ
ャビン部との間の間隙と、後部ボディとキャビン部との
間の間隙の少なくとも一方を弾性部材で充填したことを
特徴とする。
明という)は、上記第3発明において、前部ボディとキ
ャビン部との間の間隙と、後部ボディとキャビン部との
間の間隙の少なくとも一方を弾性部材で充填したことを
特徴とする。
【0011】
【作用】上記の構成によれば、まず、第1〜第4発明の
いずれによっても、シャシーフレームがプラットホーム
型とされて、サスペンション装置が取付けられる前部及
び後部の間の中央部が平板状とされており、この平板状
中央部の上にボディのキャビン部が弾性部材を介して載
置されることになるから、ボディのキャビン部は、上記
シャシーフレームの平板状中央部に弾性部材を介して、
該シャシーフレーム中央部一面にわたって広い範囲で連
続的に支持されることになる。したがって、シャシーフ
レームに対するキャビン部のピッチングやローリング等
の低周波剛体振動が抑制されることになる。
いずれによっても、シャシーフレームがプラットホーム
型とされて、サスペンション装置が取付けられる前部及
び後部の間の中央部が平板状とされており、この平板状
中央部の上にボディのキャビン部が弾性部材を介して載
置されることになるから、ボディのキャビン部は、上記
シャシーフレームの平板状中央部に弾性部材を介して、
該シャシーフレーム中央部一面にわたって広い範囲で連
続的に支持されることになる。したがって、シャシーフ
レームに対するキャビン部のピッチングやローリング等
の低周波剛体振動が抑制されることになる。
【0012】また、キャビン部は、上記弾性部材を介し
てシャシーフレーム中央部の平板状の部分に支持されて
いるので、キャビン部のフロアは実質的に2重構造とな
る。したがって、路面から入力される騒音に対する防音
効果が増大する。
てシャシーフレーム中央部の平板状の部分に支持されて
いるので、キャビン部のフロアは実質的に2重構造とな
る。したがって、路面から入力される騒音に対する防音
効果が増大する。
【0013】さらに、シャシーフレームの一次曲げ振動
の振幅が一番大きくなる腹位置に、弾性部材を介してキ
ャビン部が載置されているので、該振動はキャビン部と
弾性部材によって、抑制されることになり、これが結果
的にキャビン部の振動を低減させることにもなる。
の振幅が一番大きくなる腹位置に、弾性部材を介してキ
ャビン部が載置されているので、該振動はキャビン部と
弾性部材によって、抑制されることになり、これが結果
的にキャビン部の振動を低減させることにもなる。
【0014】そして、第2発明によれば、キャビン部が
支持されるシャシーフレームの中央部が、サスペンショ
ン装置が取付けられる該シャシーフレームの前部及び後
部の少なくとも一方より剛性が低くされているから、路
面から車輪及びサスペンション装置を介してシャシーフ
レームの前部及び後部に入力される高周波振動が、剛性
の低いシャシーフレームの中央部で減衰されることにな
り、その上でボディのキャビン部に伝達されることにな
るから、該キャビン部は、上記のような低周波の剛体振
動が抑制されると同時に、高周波振動の入力も低減され
ることになる。
支持されるシャシーフレームの中央部が、サスペンショ
ン装置が取付けられる該シャシーフレームの前部及び後
部の少なくとも一方より剛性が低くされているから、路
面から車輪及びサスペンション装置を介してシャシーフ
レームの前部及び後部に入力される高周波振動が、剛性
の低いシャシーフレームの中央部で減衰されることにな
り、その上でボディのキャビン部に伝達されることにな
るから、該キャビン部は、上記のような低周波の剛体振
動が抑制されると同時に、高周波振動の入力も低減され
ることになる。
【0015】また、第3発明によれば、シャシーフレー
ムの中央部に支持されるボディのキャビン部が該ボディ
の他の部分から分離独立されているから、路面から車輪
及びサスペンション装置を介してシャシーフレームの前
部及び後部に入力された高周波振動がさらに該シャシー
フレームの前部及び後部にそれぞれ支持されたボディの
前部及び後部に伝達されても、これがキャビン部にまで
伝達されることがなくなる。したがって、該キャビン部
は上記のように低周波の剛体振動が抑制されると同時
に、高周波振動の入力が一層効果的に低減されることに
なる。
ムの中央部に支持されるボディのキャビン部が該ボディ
の他の部分から分離独立されているから、路面から車輪
及びサスペンション装置を介してシャシーフレームの前
部及び後部に入力された高周波振動がさらに該シャシー
フレームの前部及び後部にそれぞれ支持されたボディの
前部及び後部に伝達されても、これがキャビン部にまで
伝達されることがなくなる。したがって、該キャビン部
は上記のように低周波の剛体振動が抑制されると同時
に、高周波振動の入力が一層効果的に低減されることに
なる。
【0016】さらに、第4発明によれば、前部ボディと
キャビン部との間の間隙と、後部ボディとキャビン部と
の間の間隙の少なくとも一方が弾性部材で充填されてい
るので、前部ボディもしくは後部ボディ側からの高周波
振動が吸収されるのと同時に、低周波振動のうち、特
に、キャビン部のピッチングや前後振動がさらに抑制さ
れることとなる。
キャビン部との間の間隙と、後部ボディとキャビン部と
の間の間隙の少なくとも一方が弾性部材で充填されてい
るので、前部ボディもしくは後部ボディ側からの高周波
振動が吸収されるのと同時に、低周波振動のうち、特
に、キャビン部のピッチングや前後振動がさらに抑制さ
れることとなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0018】図1に示すように、この実施例に係る自動
車の車体1は、シャシーフレーム10とボディ20とで
構成されていると共に、このボディ20は、エンジンル
ームを含む前部ボディ21と、キャビン部22と、荷台
としての後部ボディ23とがそれぞれ独立した構成とさ
れている。そして、前部ボディ21、キャビン部22、
及び後部ボディ23がそれぞれシャシーフレーム10の
前部11、中央部12及び後部13にそれぞれ支持され
ている。
車の車体1は、シャシーフレーム10とボディ20とで
構成されていると共に、このボディ20は、エンジンル
ームを含む前部ボディ21と、キャビン部22と、荷台
としての後部ボディ23とがそれぞれ独立した構成とさ
れている。そして、前部ボディ21、キャビン部22、
及び後部ボディ23がそれぞれシャシーフレーム10の
前部11、中央部12及び後部13にそれぞれ支持され
ている。
【0019】また、図示しないが、上記シャシーフレー
ム10の前部11及び後部13には、それぞれサスペン
ション装置を介して車輪が連結されていると共に、上記
前部ボディ21及び後部ボディ23が、このシャシーフ
レーム10の前部11及び後部13にそれぞれ剛体結合
されて支持されている。これに対して、上記キャビン部
22は、シャシーフレーム10の中央部12に対して、
後述するような構成で弾力的に支持されている。
ム10の前部11及び後部13には、それぞれサスペン
ション装置を介して車輪が連結されていると共に、上記
前部ボディ21及び後部ボディ23が、このシャシーフ
レーム10の前部11及び後部13にそれぞれ剛体結合
されて支持されている。これに対して、上記キャビン部
22は、シャシーフレーム10の中央部12に対して、
後述するような構成で弾力的に支持されている。
【0020】一方、上記シャシーフレーム10は、図2
に示すように、その中央部12が平板状とされたプラッ
トホーム型の構造をしており、車体前後方向に延びる左
右のサイドメンバー14,14,15,15が該シャシ
ーフレーム10の中央部12に形成され、上記キャビン
部22が支持される該シャシーフレーム10の中央部1
2はサスペンション装置を介して車輪が取付けられる該
サイドメンバー14,14,15,15の前部及び後部
に対して薄くされ、該シャシーフレーム10の全体とし
て、中央部12の剛性が前部11及び後部12よりも低
くされている。
に示すように、その中央部12が平板状とされたプラッ
トホーム型の構造をしており、車体前後方向に延びる左
右のサイドメンバー14,14,15,15が該シャシ
ーフレーム10の中央部12に形成され、上記キャビン
部22が支持される該シャシーフレーム10の中央部1
2はサスペンション装置を介して車輪が取付けられる該
サイドメンバー14,14,15,15の前部及び後部
に対して薄くされ、該シャシーフレーム10の全体とし
て、中央部12の剛性が前部11及び後部12よりも低
くされている。
【0021】そして、ボディ20のキャビン部22は、
シャシーフレーム10の中央部12に次のような構造で
支持されている。
シャシーフレーム10の中央部12に次のような構造で
支持されている。
【0022】つまり、図3、図4に示すように、シャシ
ーフレームの平板状とされた中央部12に発泡ゴムでな
る弾性部材30を介してキャビン部22がそのフロア2
2aを接するように載置されている。したがって、キャ
ビン部22は、上記弾性部材30を介してシャシーフレ
ームの中央部12に弾力的に、かつ、広い範囲にわたっ
て支持されているのである。
ーフレームの平板状とされた中央部12に発泡ゴムでな
る弾性部材30を介してキャビン部22がそのフロア2
2aを接するように載置されている。したがって、キャ
ビン部22は、上記弾性部材30を介してシャシーフレ
ームの中央部12に弾力的に、かつ、広い範囲にわたっ
て支持されているのである。
【0023】ここで、図4に示すが、キャビン部22の
フロア面22aの中央部には、トンネル部22bが形成
されており、該トンネル部22bの下方に弾性部材30
を設けても無駄なのでこの部分では弾性部材30は配設
されていない。したがって、上記弾性部材30はトンネ
ル部22bの両側部分のみである。
フロア面22aの中央部には、トンネル部22bが形成
されており、該トンネル部22bの下方に弾性部材30
を設けても無駄なのでこの部分では弾性部材30は配設
されていない。したがって、上記弾性部材30はトンネ
ル部22bの両側部分のみである。
【0024】上記の構成によれば、まず、シャシーフレ
ーム10は、サスペンション装置を介して車輪が連結さ
れる前部11及び後部13の剛性が高くされているか
ら、走行時における路面からの高周波振動の入力自体が
抑制されると共に、一部の高周波振動がこのシャシーフ
レーム前部11及び後部13に伝達されても、この高周
波振動は該シャシーフレーム10の中央部12における
剛性の低い部分で減衰されることになる。したがって、
このシャシーフレームの平板状とされた中央部12に弾
性部材30を介して支持されたボディ20のキャビン部
22への高周波振動の伝達が軽減されることになる。
ーム10は、サスペンション装置を介して車輪が連結さ
れる前部11及び後部13の剛性が高くされているか
ら、走行時における路面からの高周波振動の入力自体が
抑制されると共に、一部の高周波振動がこのシャシーフ
レーム前部11及び後部13に伝達されても、この高周
波振動は該シャシーフレーム10の中央部12における
剛性の低い部分で減衰されることになる。したがって、
このシャシーフレームの平板状とされた中央部12に弾
性部材30を介して支持されたボディ20のキャビン部
22への高周波振動の伝達が軽減されることになる。
【0025】また、このキャビン部22は、シャシーフ
レーム10の前部11及び後部13に剛体結合された前
部ボディ21及び後部ボディ23から分離独立されてい
るから、上記シャシーフレーム10の前部11及び後部
13に入力された高周波振動が前部ボディ21及び後部
ボディ23に伝達されても、これがさらにキャビン部2
2にまで伝達されることはなく、これによって、該キャ
ビン部22への高周波振動の伝達が一層効果的に低減さ
れることになるのである。
レーム10の前部11及び後部13に剛体結合された前
部ボディ21及び後部ボディ23から分離独立されてい
るから、上記シャシーフレーム10の前部11及び後部
13に入力された高周波振動が前部ボディ21及び後部
ボディ23に伝達されても、これがさらにキャビン部2
2にまで伝達されることはなく、これによって、該キャ
ビン部22への高周波振動の伝達が一層効果的に低減さ
れることになるのである。
【0026】ところで、上記のようにキャビン部22を
前部ボディ21及び後部ボディ23から分離独立させて
シャシーフレーム10に支持させた場合、特にこの独立
キャビン部23を従来のような複数のラバーマウント部
材を介してシャシーフレーム10に局部的に支持させた
場合、このキャビン部22は、シャシーフレーム10に
対して相対的にピッチングやローリング等の低周波の、
かつ大きな振幅の剛体振動を生じることになる。
前部ボディ21及び後部ボディ23から分離独立させて
シャシーフレーム10に支持させた場合、特にこの独立
キャビン部23を従来のような複数のラバーマウント部
材を介してシャシーフレーム10に局部的に支持させた
場合、このキャビン部22は、シャシーフレーム10に
対して相対的にピッチングやローリング等の低周波の、
かつ大きな振幅の剛体振動を生じることになる。
【0027】しかし、上記の構成によれば、シャシーフ
レーム中央部12にキャビン部22がそのフロア22a
を接することによって載置されており、キャビン部22
のフロア22aとシャシーフレーム中央部12との間の
間隙には、発泡ゴムでなる弾性部材30が充填されてい
るから、キャビン部22は、そのフロア22aのトンネ
ル部22bを除いて、全面に広い範囲にわたって連続的
に、かつ弾力的にシャシーフレーム10の平板状とされ
た中央部に支持されることになる。したがって、シャシ
ーフレーム10からの振動が弾性部材30によって吸収
されると同時に、該シャシーフレーム10に対するキャ
ビン部22の低周波の剛体振動が効果的に抑制されるこ
とになるのである。
レーム中央部12にキャビン部22がそのフロア22a
を接することによって載置されており、キャビン部22
のフロア22aとシャシーフレーム中央部12との間の
間隙には、発泡ゴムでなる弾性部材30が充填されてい
るから、キャビン部22は、そのフロア22aのトンネ
ル部22bを除いて、全面に広い範囲にわたって連続的
に、かつ弾力的にシャシーフレーム10の平板状とされ
た中央部に支持されることになる。したがって、シャシ
ーフレーム10からの振動が弾性部材30によって吸収
されると同時に、該シャシーフレーム10に対するキャ
ビン部22の低周波の剛体振動が効果的に抑制されるこ
とになるのである。
【0028】また、キャビン部22はボックス構造とな
っていると共に、その底部は、キャビン部22のフロア
22aと、弾性部材30を介してシャシーフレーム10
の平板状とされた中央部12との2重構造になっている
ため、路面からからの遮音効果もよくなる。
っていると共に、その底部は、キャビン部22のフロア
22aと、弾性部材30を介してシャシーフレーム10
の平板状とされた中央部12との2重構造になっている
ため、路面からからの遮音効果もよくなる。
【0029】さらに、シャシーフレーム10について
も、該シャシーフレーム10の特に剛性が低くされた中
央部12の1次の曲げ振動の振幅の一番大きい腹位置に
弾性体30を介してキャビン部22が置かれているの
で、上記一時の曲げ振動は抑制されることとなる。
も、該シャシーフレーム10の特に剛性が低くされた中
央部12の1次の曲げ振動の振幅の一番大きい腹位置に
弾性体30を介してキャビン部22が置かれているの
で、上記一時の曲げ振動は抑制されることとなる。
【0030】このように、キャビン部22とシャシーフ
レーム10との相互振動抑制作用によって、キャビン部
22の低周波振動及び高周波振動がさらに効果的に低減
されることになるのである。
レーム10との相互振動抑制作用によって、キャビン部
22の低周波振動及び高周波振動がさらに効果的に低減
されることになるのである。
【0031】次に図5に示す第2実施例について説明す
る。
る。
【0032】この実施例においても、ボディ120のキ
ャビン部122が支持されるシャシーフレーム中央部1
12は第1実施例と同様平板状とされており、また、そ
の前部111及び後部113と比べて剛性が低くなる構
成とされている。
ャビン部122が支持されるシャシーフレーム中央部1
12は第1実施例と同様平板状とされており、また、そ
の前部111及び後部113と比べて剛性が低くなる構
成とされている。
【0033】したがって、走行時における路面から車輪
及びサスペンション装置を介してのシャシーフレーム1
10の前部111及び後部113への高周波振動の入力
が抑制されると共に、この高周波振動がシャシーフレー
ム110の中央部112における剛性の低い部分で減衰
されることになる。その結果、このシャシーフレーム1
10の中央部112に支持されたキャビン部122への
高周波振動の伝達が軽減されることになる。
及びサスペンション装置を介してのシャシーフレーム1
10の前部111及び後部113への高周波振動の入力
が抑制されると共に、この高周波振動がシャシーフレー
ム110の中央部112における剛性の低い部分で減衰
されることになる。その結果、このシャシーフレーム1
10の中央部112に支持されたキャビン部122への
高周波振動の伝達が軽減されることになる。
【0034】また、このキャビン部122は、シャシー
フレーム110の前部111及び後部113に剛体結合
された前部ボディ121及び後部ボディ123から分離
独立されているから、該前部ボディ121及び後部ボデ
ィ123からの高周波振動の伝達も阻止されることにな
る。
フレーム110の前部111及び後部113に剛体結合
された前部ボディ121及び後部ボディ123から分離
独立されているから、該前部ボディ121及び後部ボデ
ィ123からの高周波振動の伝達も阻止されることにな
る。
【0035】さらに、該キャビン122は、シャシーフ
レーム110の平板状とされた中央部112に弾性部材
130を介して載置されている。したがって、キャビン
部122は、そのフロア122aのトンネル部(図示せ
ず)を除く全面にわたって連続的に、かつ弾力的にシャ
シーフレーム110の中央部112に支持されることに
なると共に、これにより、前記実施例と同様に、シャシ
ーフレーム110からの振動が弾性部材130によって
吸収されると同時に、シャシーフレーム110に対する
キャビン部122の低周波の剛体振動が効果的に抑制さ
れることになるのである。
レーム110の平板状とされた中央部112に弾性部材
130を介して載置されている。したがって、キャビン
部122は、そのフロア122aのトンネル部(図示せ
ず)を除く全面にわたって連続的に、かつ弾力的にシャ
シーフレーム110の中央部112に支持されることに
なると共に、これにより、前記実施例と同様に、シャシ
ーフレーム110からの振動が弾性部材130によって
吸収されると同時に、シャシーフレーム110に対する
キャビン部122の低周波の剛体振動が効果的に抑制さ
れることになるのである。
【0036】また、シャシーフレーム110について
も、中央部112に弾性部材130を介してキャビン部
122が載置されているので、該シャシーフレーム11
0の一次の曲げ振動や高周波のパネル振動も抑制される
ことになり、その結果、前記実施例と同様に、キャビン
部122の低周波振動及び高周波振動が一層効果的に低
減されることになる。
も、中央部112に弾性部材130を介してキャビン部
122が載置されているので、該シャシーフレーム11
0の一次の曲げ振動や高周波のパネル振動も抑制される
ことになり、その結果、前記実施例と同様に、キャビン
部122の低周波振動及び高周波振動が一層効果的に低
減されることになる。
【0037】特に、本実施例で特徴をなす構成として
は、前部ボディ121の後面121aとキャビン部12
2の前面122aとの間の間隙には弾性部材130a
が、後部ボディ123の前面123aとキャビン部12
2の後面122bとの間の間隙には弾性部材130bが
それぞれ充填されている。
は、前部ボディ121の後面121aとキャビン部12
2の前面122aとの間の間隙には弾性部材130a
が、後部ボディ123の前面123aとキャビン部12
2の後面122bとの間の間隙には弾性部材130bが
それぞれ充填されている。
【0038】したがって、この実施例によれば、上記の
第1実施例と同様の作用に加えて、キャビン部122の
ピッチングや前後方向の振動が、上記弾性部材130
a,130bを介して前部ボディ121及び後部ボディ
123によって効果的に抑制されることとなる。
第1実施例と同様の作用に加えて、キャビン部122の
ピッチングや前後方向の振動が、上記弾性部材130
a,130bを介して前部ボディ121及び後部ボディ
123によって効果的に抑制されることとなる。
【0039】ここで、この第2実施例では、前部ボディ
121の後面121aとキャビン部122の前面122
aとの間の間隙と、後部ボディ123の前面123aと
キャビン部122の後面122bとの間の間隙に充填す
る弾性部材130a,130bとして、キャビン部12
2とシャシーフレーム中央部112との間に介設させて
いた弾性部材130を延長して用いたが、これらは別々
に設けてもよい。
121の後面121aとキャビン部122の前面122
aとの間の間隙と、後部ボディ123の前面123aと
キャビン部122の後面122bとの間の間隙に充填す
る弾性部材130a,130bとして、キャビン部12
2とシャシーフレーム中央部112との間に介設させて
いた弾性部材130を延長して用いたが、これらは別々
に設けてもよい。
【0040】なお、図6は、本発明に関連するシャシー
フレーム210を備えた自動車の車体構造の一例を示す
もので、この自動車においては、シャシーフレーム21
0に弾性を有する部材を使用していると共に、その前後
は補強部材211,211により2重構造とされてお
り、これによって剛性が高められている。また、キャビ
ン部222は独立構造となっており、スプリング23
0,230を介してシャシーフレーム210に固定され
ている。
フレーム210を備えた自動車の車体構造の一例を示す
もので、この自動車においては、シャシーフレーム21
0に弾性を有する部材を使用していると共に、その前後
は補強部材211,211により2重構造とされてお
り、これによって剛性が高められている。また、キャビ
ン部222は独立構造となっており、スプリング23
0,230を介してシャシーフレーム210に固定され
ている。
【0041】したがって、通常の自動車ではサスペンシ
ョン装置を介して車体に車輪が取付けられている為、路
面からの振動は、該サスペンション装置によって吸収さ
れることとなるが、この例では、図示のように路面から
の振動はシャシーフレーム210がたわむことによって
吸収されたうえでキャビン部222に伝達されることに
なる。このため、路面からの高周波振動を効果的に抑制
することが可能となり、同時にサスペンション装置を簡
略化することが出来る。
ョン装置を介して車体に車輪が取付けられている為、路
面からの振動は、該サスペンション装置によって吸収さ
れることとなるが、この例では、図示のように路面から
の振動はシャシーフレーム210がたわむことによって
吸収されたうえでキャビン部222に伝達されることに
なる。このため、路面からの高周波振動を効果的に抑制
することが可能となり、同時にサスペンション装置を簡
略化することが出来る。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、シャシー
フレームを備えた自動車において、シャシーフレームが
プラットホーム型とされたサスペンション装置が取付け
られる前部及び後部の間の中央部が、平板状とされてお
り、この平板状中央部の上にボディのキャビン部が弾性
部材を介して載置されることになるから、ボディのキャ
ビン部は、上記シャシーフレームの中央部に弾性部材を
介して、該シャシーフレーム中央部一面にわたって広い
範囲で連続的に支持されることになる。したがって、シ
ャシーフレームに対するキャビン部のピッチングやロー
リング等の低周波剛体振動が抑制されることになる。
フレームを備えた自動車において、シャシーフレームが
プラットホーム型とされたサスペンション装置が取付け
られる前部及び後部の間の中央部が、平板状とされてお
り、この平板状中央部の上にボディのキャビン部が弾性
部材を介して載置されることになるから、ボディのキャ
ビン部は、上記シャシーフレームの中央部に弾性部材を
介して、該シャシーフレーム中央部一面にわたって広い
範囲で連続的に支持されることになる。したがって、シ
ャシーフレームに対するキャビン部のピッチングやロー
リング等の低周波剛体振動が抑制されることになる。
【0043】また、キャビン部は、上記弾性部材を介し
てシャシーフレーム中央部の平板状の部分に支持されて
いるので、キャビン部のフロアは実質的に2重構造とな
る。したがって、路面から入力される騒音に対する防音
効果が増大する。
てシャシーフレーム中央部の平板状の部分に支持されて
いるので、キャビン部のフロアは実質的に2重構造とな
る。したがって、路面から入力される騒音に対する防音
効果が増大する。
【0044】さらに、シャシーフレームの一次曲げ振動
の振幅が一番大きくなる腹位置に、弾性部材を介してキ
ャビン部が置かれているので、該振動はキャビン部と弾
性部材によって、抑制されることになり、これが結果的
にキャビン部の騒音を低減させることにもなる。したが
って、キャビン内側に制振材を設けることが不要にな
る。
の振幅が一番大きくなる腹位置に、弾性部材を介してキ
ャビン部が置かれているので、該振動はキャビン部と弾
性部材によって、抑制されることになり、これが結果的
にキャビン部の騒音を低減させることにもなる。したが
って、キャビン内側に制振材を設けることが不要にな
る。
【0045】そして、特に第2発明によれば、キャビン
部が支持されるシャシーフレームの中央部をサスペンシ
ョン装置が取付けられる該シャシーフレームの前部及び
後部の少なくとも一方より剛性を低くしたので、路面か
ら車輪及びサスペンション装置を介してシャシーフレー
ムの前部及び後部に入力される高周波振動が、剛性の低
いシャシーフレームの中央部で減衰された上でキャビン
部に伝達されることになり、これにより、該キャビン部
は、上記のような低周波の剛体振動が抑制されると同時
に、高周波振動の入力も低減されることになる。
部が支持されるシャシーフレームの中央部をサスペンシ
ョン装置が取付けられる該シャシーフレームの前部及び
後部の少なくとも一方より剛性を低くしたので、路面か
ら車輪及びサスペンション装置を介してシャシーフレー
ムの前部及び後部に入力される高周波振動が、剛性の低
いシャシーフレームの中央部で減衰された上でキャビン
部に伝達されることになり、これにより、該キャビン部
は、上記のような低周波の剛体振動が抑制されると同時
に、高周波振動の入力も低減されることになる。
【0046】また、第3発明によれば、シャシーフレー
ムの中央部に支持されるボディのキャビン部が該ボディ
の前部や後部から分離独立されているから、路面から車
輪及びサスペンション装置を介してシャシーフレームの
前部及び後部に入力された高周波振動が前部ボディや後
部ボディからキャビン部へ伝達されることが阻止される
ことになる。したがって、該キャビン部は、上記のよう
に低周波の剛体振動が抑制されると同時に、高周波振動
の入力が一層効果的に低減されることになる。
ムの中央部に支持されるボディのキャビン部が該ボディ
の前部や後部から分離独立されているから、路面から車
輪及びサスペンション装置を介してシャシーフレームの
前部及び後部に入力された高周波振動が前部ボディや後
部ボディからキャビン部へ伝達されることが阻止される
ことになる。したがって、該キャビン部は、上記のよう
に低周波の剛体振動が抑制されると同時に、高周波振動
の入力が一層効果的に低減されることになる。
【0047】さらに、第4発明によれば、前部ボディと
キャビン部との間の間隙と、後部ボディとキャビン部と
の間の間隙かの少なくとも一方が弾性部材で充填されて
いるので、前部ボディもしくは後部ボディ側からの高周
波振動が吸収されるのと同時に、低周波振動のうち、特
に、キャビン部のピッチングや前後振動がさらに抑制さ
れることとなる。
キャビン部との間の間隙と、後部ボディとキャビン部と
の間の間隙かの少なくとも一方が弾性部材で充填されて
いるので、前部ボディもしくは後部ボディ側からの高周
波振動が吸収されるのと同時に、低周波振動のうち、特
に、キャビン部のピッチングや前後振動がさらに抑制さ
れることとなる。
【0048】このようにして、本発明によれば、シャシ
ーフレームを備えた自動車におけるキャビン部の高周波
及び低周波の振動が低減され、この種の自動車の乗り心
地が向上することになる。
ーフレームを備えた自動車におけるキャビン部の高周波
及び低周波の振動が低減され、この種の自動車の乗り心
地が向上することになる。
【図1】 本発明の第1実施例に係る車体全体の概略図
である。
である。
【図2】 同実施例におけるシャシーフレームの斜視図
である。
である。
【図3】 同実施例におけるシャシーフレームとキャビ
ン部の斜視図である。
ン部の斜視図である。
【図4】 図1におけるA−A線による拡大断面図であ
る。
る。
【図5】 本発明の第2実施例に係る車体全体の概略図
である。
である。
【図6】 本発明に関連する自動車の構造の一例を示す
概略図である。
概略図である。
10,110,210 シャシーフレーム 12,112 中央部 20,120 ボディ 21,121 前部ボディ 23,123 後部ボディ 22,122,222 キャビン部 30,130 弾性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉原 毅 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 シャシーフレームにボディが支持される
構造の自動車であって、上記シャシーフレームが、サス
ペンション装置が取付けられる前部及び後部の間の中央
部が平板状とされたプラットホーム型のフレームとされ
ており、かつ、この平板状中央部とボディのキャビン部
のフロアとの間に弾性部材が介設されて、該弾性部材を
介して上記ボディの少なくともキャビン部が上記シャシ
ーフレームの平板状中央部に、前後方向と左右方向とに
わたって連続的に支持されていることを特徴とするシャ
シーフレームを備えた自動車。 - 【請求項2】 シャシーフレームの平板状とされた中央
部が、サスペンション装置が取付けられる前部及び後部
の少なくとも一方より剛性が低くされていることを特徴
とする請求項1に記載のシャシーフレームを備えた自動
車。 - 【請求項3】 ボディにおけるシャシーフレームの中央
部に支持されるキャビン部が前部ボディ及び後部ボディ
から分離独立されていることを特徴とする請求項1また
は請求項2に記載のシャシーフレームを備えた自動車。 - 【請求項4】 前部ボディとキャビン部との間の間隙
と、後部ボディとキャビン部との間の間隙の少なくとも
一方が弾性部材で充填されていることを特徴とする請求
項3に記載のシャシーフレームを備えた自動車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192873A JPH0717429A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | シャシーフレームを備えた自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192873A JPH0717429A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | シャシーフレームを備えた自動車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0717429A true JPH0717429A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=16298399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5192873A Pending JPH0717429A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | シャシーフレームを備えた自動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717429A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103847790A (zh) * | 2012-12-04 | 2014-06-11 | 金华市日普电动车有限公司 | 一种电动代步车底盘 |
| JP2021187230A (ja) * | 2020-05-27 | 2021-12-13 | トヨタ車体株式会社 | 上下分割構造車両におけるキャビン搭載構造 |
-
1993
- 1993-07-06 JP JP5192873A patent/JPH0717429A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103847790A (zh) * | 2012-12-04 | 2014-06-11 | 金华市日普电动车有限公司 | 一种电动代步车底盘 |
| JP2021187230A (ja) * | 2020-05-27 | 2021-12-13 | トヨタ車体株式会社 | 上下分割構造車両におけるキャビン搭載構造 |
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