JPH0717487Y2 - サーマルプリントヘッド - Google Patents
サーマルプリントヘッドInfo
- Publication number
- JPH0717487Y2 JPH0717487Y2 JP5826089U JP5826089U JPH0717487Y2 JP H0717487 Y2 JPH0717487 Y2 JP H0717487Y2 JP 5826089 U JP5826089 U JP 5826089U JP 5826089 U JP5826089 U JP 5826089U JP H0717487 Y2 JPH0717487 Y2 JP H0717487Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- pressing
- terminal portion
- head
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、サーマルプリントヘッドにおけるヘッド基板
と接続用基板のそれぞれの端子部の重ね合わせ部分を押
圧する弾性押圧体の改良に関する。
と接続用基板のそれぞれの端子部の重ね合わせ部分を押
圧する弾性押圧体の改良に関する。
(従来の技術) 第4図は従来におけるサーマルプリントヘッドの構成を
示す分解斜視図、第5図は断面図である。
示す分解斜視図、第5図は断面図である。
これらの図において、符号101はベース基板であり、そ
のベース基板101の一方側の上面には、ヘッド基板102が
設けられている。ヘッド基板102上には発熱ドット103と
その駆動IC104とが列状に並設され、駆動IC104はモール
ド樹脂105により被覆される状態で設けられている。106
は接続用基板であり、上面からベース基板101にネジ108
により固定される押さえカバー107により押圧される状
態で設けられる。このように接続用基板106が設けられ
ることにより、ヘッド基板102の端子部102aと接続用基
板106の端子部106aとが重ね合わせ状態となり、この重
ね合わせ部上を上記の押さえカバー107の下面に凹設さ
れた溝109に装着される押圧ゴム110で押圧して両端子部
102a,106aの接続を圧接により強固に行っている。
のベース基板101の一方側の上面には、ヘッド基板102が
設けられている。ヘッド基板102上には発熱ドット103と
その駆動IC104とが列状に並設され、駆動IC104はモール
ド樹脂105により被覆される状態で設けられている。106
は接続用基板であり、上面からベース基板101にネジ108
により固定される押さえカバー107により押圧される状
態で設けられる。このように接続用基板106が設けられ
ることにより、ヘッド基板102の端子部102aと接続用基
板106の端子部106aとが重ね合わせ状態となり、この重
ね合わせ部上を上記の押さえカバー107の下面に凹設さ
れた溝109に装着される押圧ゴム110で押圧して両端子部
102a,106aの接続を圧接により強固に行っている。
(考案が解決しようとする課題) このようなサーマルプリントヘッドにおいては、常に機
器の小型化が追及されており、第2図においてL1で示す
寸法をより小さくすることを考える場合、押圧ゴム110
での押圧幅L2も小さくする必要がある。しかしながら、
その押圧幅L2をより小さくするために径の小さい押圧ゴ
ム110を用いると、両端子102a,106aの接続に十分な押圧
力が得られなくなる。上記のように径の小さい押圧ゴム
110の押圧力が小さくなるのは、押圧ゴム110の断面形状
が円形であることに由来する。断面形状を縦長にするだ
けでは、座屈が発生し、押圧力が不安定となる。
器の小型化が追及されており、第2図においてL1で示す
寸法をより小さくすることを考える場合、押圧ゴム110
での押圧幅L2も小さくする必要がある。しかしながら、
その押圧幅L2をより小さくするために径の小さい押圧ゴ
ム110を用いると、両端子102a,106aの接続に十分な押圧
力が得られなくなる。上記のように径の小さい押圧ゴム
110の押圧力が小さくなるのは、押圧ゴム110の断面形状
が円形であることに由来する。断面形状を縦長にするだ
けでは、座屈が発生し、押圧力が不安定となる。
本考案は上記の問題点に鑑みてなしたもので、ヘッド基
板と接続用基板との両端子部の重ね合わせ部分を、小さ
な押圧幅で十分な押圧力を発揮する弾性押圧体で押圧す
る構成とし、これにより、機器の小型化ができるように
することを目的とする。
板と接続用基板との両端子部の重ね合わせ部分を、小さ
な押圧幅で十分な押圧力を発揮する弾性押圧体で押圧す
る構成とし、これにより、機器の小型化ができるように
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、このような目的を達成するために、ベース基
板上に、基板長手方向に列状配置された印字媒体および
その駆動回路を有するヘッド基板と、一側部裏面に形成
された端子部を上記ヘッド基板の一側部表面に形成され
た端子部に重ね会わされる接続用基板とを固定するとと
もに、上記端子部の重ね合わせ部を弾性押圧体を介して
押圧する押さえカバーを、上記接続用基板の上から上記
ベース基板にネジ止めするサーマルプリントヘッドであ
って、上記弾性押圧体が、断面形状が縦長で、かつ芯材
を有する構成とした。
板上に、基板長手方向に列状配置された印字媒体および
その駆動回路を有するヘッド基板と、一側部裏面に形成
された端子部を上記ヘッド基板の一側部表面に形成され
た端子部に重ね会わされる接続用基板とを固定するとと
もに、上記端子部の重ね合わせ部を弾性押圧体を介して
押圧する押さえカバーを、上記接続用基板の上から上記
ベース基板にネジ止めするサーマルプリントヘッドであ
って、上記弾性押圧体が、断面形状が縦長で、かつ芯材
を有する構成とした。
(作用) 本考案の構成によれば、弾性押圧体は押圧幅が小さいも
のでも、断面形状が縦長であるのでその変形量が大き
く、また芯材を有するので変形に際して座屈することが
なく、これにより大きな押圧力を発揮する。
のでも、断面形状が縦長であるのでその変形量が大き
く、また芯材を有するので変形に際して座屈することが
なく、これにより大きな押圧力を発揮する。
(実施例) 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。第1図はサーマルヘッドプリントの断面図であ
る。
する。第1図はサーマルヘッドプリントの断面図であ
る。
図において符号1はベース基板であり、そのベース基板
1の一方側の上面に、印字媒体としての発熱ドット3と
のその駆動回路としての駆動IC4とが列状に並設された
ヘッド基板2が設けられ、さらに接続用基板6がベース
基板1の他方側の上面に、上面からベース基板1にネジ
8で固定される押さえカバー7により押圧される状態で
設けられ、そしてヘッド基板2の端子部2aと接続用基板
6の端子部6aとの重ね合わせ部上を、上記の押さえカバ
ー7の下面に凹設された溝9に装着される弾性押圧体と
しての押圧ゴム10が押圧している。
1の一方側の上面に、印字媒体としての発熱ドット3と
のその駆動回路としての駆動IC4とが列状に並設された
ヘッド基板2が設けられ、さらに接続用基板6がベース
基板1の他方側の上面に、上面からベース基板1にネジ
8で固定される押さえカバー7により押圧される状態で
設けられ、そしてヘッド基板2の端子部2aと接続用基板
6の端子部6aとの重ね合わせ部上を、上記の押さえカバ
ー7の下面に凹設された溝9に装着される弾性押圧体と
しての押圧ゴム10が押圧している。
以下、本考案の特徴構成について説明する。
本考案においては上記押圧ゴム10として、第2図に示す
ような断面形状が縦長で、かつ芯材12を有するものを使
用し、溝9もこの押圧ゴム10が装着可能なように深く形
成している。上記押圧ゴム10の横幅に相当する押圧幅W2
は、従来例で用いた押圧ゴム110の押圧幅W1より小さ
く、縦寸法H2は従来例で用いた押圧ゴム110の縦寸法よ
り大きく設計されている。上記の芯材12としては、その
断面形状が押圧ゴム10の形状に対応して縦長のアルミニ
ウム等の金属線材よりなるものを使用する。この芯材12
を一体とする押圧ゴム10は、芯材12をインサートしなが
らの押出し成形により製造する。
ような断面形状が縦長で、かつ芯材12を有するものを使
用し、溝9もこの押圧ゴム10が装着可能なように深く形
成している。上記押圧ゴム10の横幅に相当する押圧幅W2
は、従来例で用いた押圧ゴム110の押圧幅W1より小さ
く、縦寸法H2は従来例で用いた押圧ゴム110の縦寸法よ
り大きく設計されている。上記の芯材12としては、その
断面形状が押圧ゴム10の形状に対応して縦長のアルミニ
ウム等の金属線材よりなるものを使用する。この芯材12
を一体とする押圧ゴム10は、芯材12をインサートしなが
らの押出し成形により製造する。
上記のような押圧ゴム10を使用することにより、その押
圧幅W2が小さいので機器寸法L2がその分小さくでき、押
圧幅W2が小さくなるにもかかわらず断面形状が縦長であ
るのでその変形量が大きく、かつ芯材12を有するので変
形に際して座屈することがないので、大きな押圧力が発
揮されて、ヘッド基板2の端子部2aと接続用基板6の端
子部6aとは十分に圧接される構成が得られる。
圧幅W2が小さいので機器寸法L2がその分小さくでき、押
圧幅W2が小さくなるにもかかわらず断面形状が縦長であ
るのでその変形量が大きく、かつ芯材12を有するので変
形に際して座屈することがないので、大きな押圧力が発
揮されて、ヘッド基板2の端子部2aと接続用基板6の端
子部6aとは十分に圧接される構成が得られる。
第3図は押圧ゴムの他の実施例示すもので、この実施例
の押圧ゴム10は上面13が平面に形成されている。押圧ゴ
ム10をこのような構成とし、装着する溝をそれに対応す
る形状とすれば、溝へり押圧ゴム10の装着が安定して行
え、押圧時の変形に伴う座屈がさらに軽減される。
の押圧ゴム10は上面13が平面に形成されている。押圧ゴ
ム10をこのような構成とし、装着する溝をそれに対応す
る形状とすれば、溝へり押圧ゴム10の装着が安定して行
え、押圧時の変形に伴う座屈がさらに軽減される。
(考案の効果) 本考案は上記のように構成され、弾性押圧体は押圧幅が
小さいものでも、断面形状が縦長であるのでその変形量
が大きく、また芯材を有するので変形に際して座屈する
ことがなく、これにより大きな押圧力を発揮するので、
押圧幅が小さい弾性押圧体を支障なく使用できるように
なって、その結果、機器の小型化ができるようになっ
た。
小さいものでも、断面形状が縦長であるのでその変形量
が大きく、また芯材を有するので変形に際して座屈する
ことがなく、これにより大きな押圧力を発揮するので、
押圧幅が小さい弾性押圧体を支障なく使用できるように
なって、その結果、機器の小型化ができるようになっ
た。
第1図ないし第3図は本考案の実施例に関し、第1図は
サーマルプリントヘッドの断面図、第2図は押圧ゴムの
斜視図、第3図は押圧ゴムの他の実施例の斜視図であ
る。 第4図はサーマルプリントヘッドの従来例の分解斜視
図、第5図は同断面図である。 1…ベース基板、2…ヘッド基板、3…発熱ドット(印
字媒体)、4…駆動IC(駆動回路)、6…接続用基板、
7…押さえカバー、8…ネジ、10…押圧ゴム(弾性押圧
体)。
サーマルプリントヘッドの断面図、第2図は押圧ゴムの
斜視図、第3図は押圧ゴムの他の実施例の斜視図であ
る。 第4図はサーマルプリントヘッドの従来例の分解斜視
図、第5図は同断面図である。 1…ベース基板、2…ヘッド基板、3…発熱ドット(印
字媒体)、4…駆動IC(駆動回路)、6…接続用基板、
7…押さえカバー、8…ネジ、10…押圧ゴム(弾性押圧
体)。
Claims (1)
- 【請求項1】ベース基板上に、基板長手方向に列状配置
された印字媒体およびその駆動回路を有するヘッド基板
と、一側部裏面に形成された端子部を上記ヘッド基板の
一側部表面に形成された端子部に重ね合わされる接続用
基板とを固定するとともに、上記端子部の重ね合わせ部
を弾性押圧体を介して押圧する押さえカバーを、上記接
続用基板の上から上記ベース基板にネジ止めするサーマ
ルプリントヘッドであって、 上記弾性押圧体が、断面形状が縦長で、かつ芯材を有す
る構成であることを特徴とするサーマルプリントヘッ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5826089U JPH0717487Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | サーマルプリントヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5826089U JPH0717487Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | サーマルプリントヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148340U JPH02148340U (ja) | 1990-12-17 |
| JPH0717487Y2 true JPH0717487Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31583709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5826089U Expired - Lifetime JPH0717487Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | サーマルプリントヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717487Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP5826089U patent/JPH0717487Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02148340U (ja) | 1990-12-17 |
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