JPH0717843Y2 - 流体供給機構を有する流体圧シリンダ - Google Patents
流体供給機構を有する流体圧シリンダInfo
- Publication number
- JPH0717843Y2 JPH0717843Y2 JP5211389U JP5211389U JPH0717843Y2 JP H0717843 Y2 JPH0717843 Y2 JP H0717843Y2 JP 5211389 U JP5211389 U JP 5211389U JP 5211389 U JP5211389 U JP 5211389U JP H0717843 Y2 JPH0717843 Y2 JP H0717843Y2
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- JP
- Japan
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- fluid
- piston
- cylinder
- flow path
- cylinder hole
- Prior art date
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 64
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は流体供給機構を有する流体圧シリンダに関する
ものである。
ものである。
[従来の技術] 周知の流体圧シリンダは作業機械を駆動することはでき
るが、作業機械に直接圧力流体を供給することができな
い。このため、チューブ等によって作業機械に圧力流体
を供給しているが、チューブが作業機械の動作の邪魔に
なって作業性が低下したり、思わぬ事故を起したりする
ことがある。
るが、作業機械に直接圧力流体を供給することができな
い。このため、チューブ等によって作業機械に圧力流体
を供給しているが、チューブが作業機械の動作の邪魔に
なって作業性が低下したり、思わぬ事故を起したりする
ことがある。
この問題を解決するために、シリンダを貫通するピスト
ンロッドに、軸方向の圧力流体の供給流路を設けた流体
圧シリンダが提案されているが、往復動するピストンロ
ッドにチューブを接続するため、作業性の向上や事故防
止に関して不十分である。
ンロッドに、軸方向の圧力流体の供給流路を設けた流体
圧シリンダが提案されているが、往復動するピストンロ
ッドにチューブを接続するため、作業性の向上や事故防
止に関して不十分である。
[考案が解決しようとする課題] 本考案が解決しようとする課題は、流体供給機構を有す
る流体圧シリンダを提供することにある。
る流体圧シリンダを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本考案の流体供給機構を有す
る流体圧シリンダは、シリンダ孔及び流体流路を並設し
たシリンダと、上記シリンダ孔内を摺動するピストン
と、軸方向の供給流路を有するピストンロッドと、上記
シリンダ孔と流体流路を連通させるスリットと、該スリ
ットをシリンダ孔側から閉鎖する可撓性の帯状体と、上
記スリットを通り帯状体の外側に沿ってピストンと一体
に移動するスライドブロックと、該スライドブロック及
びピストンに開設した上記流体流路と供給流路とを連通
させる通路と、上記ピストンで区画されたシリンダ孔に
連通する一対の第1ポートと、上記流体流路に連通する
第2ポートとを備えていることを特徴としている。
る流体圧シリンダは、シリンダ孔及び流体流路を並設し
たシリンダと、上記シリンダ孔内を摺動するピストン
と、軸方向の供給流路を有するピストンロッドと、上記
シリンダ孔と流体流路を連通させるスリットと、該スリ
ットをシリンダ孔側から閉鎖する可撓性の帯状体と、上
記スリットを通り帯状体の外側に沿ってピストンと一体
に移動するスライドブロックと、該スライドブロック及
びピストンに開設した上記流体流路と供給流路とを連通
させる通路と、上記ピストンで区画されたシリンダ孔に
連通する一対の第1ポートと、上記流体流路に連通する
第2ポートとを備えていることを特徴としている。
[作用] 第1ポートからシリンダ孔に圧力流体を給排するととも
に、第2ポートから流体流路に圧力流体を供給すると、
ピストン及びこれと一体に移動するスライドブロックが
往復動するとともに、流体流路の圧力流体が、通路を通
ってピストンロッドの供給流路に供給される。したがっ
て、ピストンロッドによって作業機器に圧力流体を供給
することができる。
に、第2ポートから流体流路に圧力流体を供給すると、
ピストン及びこれと一体に移動するスライドブロックが
往復動するとともに、流体流路の圧力流体が、通路を通
ってピストンロッドの供給流路に供給される。したがっ
て、ピストンロッドによって作業機器に圧力流体を供給
することができる。
この場合、流体流路と供給流路は、スライドブロックに
よって常に連通しているので、ピストンを往復動させな
がらピストンロッドに圧力流体を供給することができ、
ピストンのストローク終端においても供給することがで
きる。
よって常に連通しているので、ピストンを往復動させな
がらピストンロッドに圧力流体を供給することができ、
ピストンのストローク終端においても供給することがで
きる。
[実施例] 第1図ないし第4図は本考案の実施例を示し、この流体
圧シリンダは、シリンダ本体2とその両端を閉鎖するヘ
ッドカバー3a及びロッドカバー3bよりなるシリンダ1、
シリンダ本体2の軸方向に平行に形設したシリンダ孔4
と流体流路5a,5b、シリンダ孔4内を摺動するピストン
6及びピストンロッド7、並びに流体流路5a,5bに沿っ
て摺動するスライドブロック8a,8bを備えている。
圧シリンダは、シリンダ本体2とその両端を閉鎖するヘ
ッドカバー3a及びロッドカバー3bよりなるシリンダ1、
シリンダ本体2の軸方向に平行に形設したシリンダ孔4
と流体流路5a,5b、シリンダ孔4内を摺動するピストン
6及びピストンロッド7、並びに流体流路5a,5bに沿っ
て摺動するスライドブロック8a,8bを備えている。
上記シリンダ孔4と流体流路5a,5bは、径方向のスリッ
ト11a,11bによって相互に連通し、これらのスリット
は、該スリットより幅の広い可撓性の帯状体12,・・に
よって気密にシールされ、これらの帯状体の両端は、カ
バー3a,3bに固定されている。
ト11a,11bによって相互に連通し、これらのスリット
は、該スリットより幅の広い可撓性の帯状体12,・・に
よって気密にシールされ、これらの帯状体の両端は、カ
バー3a,3bに固定されている。
上記スライドブロック8a,8bは、スリット11a,11bを通っ
て帯状体12,・・の間を摺動するポートガイド14a,14b
と、流体流路5a,5bに沿って摺動するガイドカバー15a,1
5bを備え、これらはポートガイド14a,14bをピストン6
に固定することによってピストン6に一体に連結されて
おり、ガイドカバー15a,15bは、シールパッキン16によ
って、スリット11a,11b及び帯状体12,・・との間を気密
にシールしている。
て帯状体12,・・の間を摺動するポートガイド14a,14b
と、流体流路5a,5bに沿って摺動するガイドカバー15a,1
5bを備え、これらはポートガイド14a,14bをピストン6
に固定することによってピストン6に一体に連結されて
おり、ガイドカバー15a,15bは、シールパッキン16によ
って、スリット11a,11b及び帯状体12,・・との間を気密
にシールしている。
上記スライドブロック8a,8bとピストン6に開設した通
路17a,17bは、一端が流体流路5a,5bに開口し、他端がピ
ストンロッド7の軸方向に形設した供給流路18a,18bの
一端に連通し、供給流路18a,18bの他端は、ピストンロ
ッド7の端部において外部に開口している。
路17a,17bは、一端が流体流路5a,5bに開口し、他端がピ
ストンロッド7の軸方向に形設した供給流路18a,18bの
一端に連通し、供給流路18a,18bの他端は、ピストンロ
ッド7の端部において外部に開口している。
上記ヘッドカバー3aには、ピストン6で区画された圧力
室20a,20bに圧力流体を供給する第1ポート21a,21bと、
流体流路5a,5bに圧力流体を供給する第2ポート22a,22b
とが開設され、第1ポート21aと圧力室20bは、シリンダ
本体2及びロッドカバー3bに開設した連通路23によって
連通している。
室20a,20bに圧力流体を供給する第1ポート21a,21bと、
流体流路5a,5bに圧力流体を供給する第2ポート22a,22b
とが開設され、第1ポート21aと圧力室20bは、シリンダ
本体2及びロッドカバー3bに開設した連通路23によって
連通している。
したがって、ヘッドカバー3aから流体流路5a,5b及び圧
力室20a,20bに圧力流体を供給できるので、配管の接続
が容易である。また、第3図に点線で示すように、これ
らのポートの一部または全部をヘッドカバー3aの側面に
開設してもよい。
力室20a,20bに圧力流体を供給できるので、配管の接続
が容易である。また、第3図に点線で示すように、これ
らのポートの一部または全部をヘッドカバー3aの側面に
開設してもよい。
上記実施例は、第1ポート21a,21bから圧力室20a,20bに
圧縮空気等の圧力流体を給排するとともに、第2ポート
22a,22bから流体流路5a,5bに圧力流体を供給すると、ピ
ストン6及びこれと一体に摺動するスライドブロック8
a,8bがシリンダ本体2内を往復動し、同時に流体流路5
a,5bの圧力流体が、スライドブロック8a,8bの通路17a,1
7bからピストンロッド7の供給流路18a,18bに供給され
る。
圧縮空気等の圧力流体を給排するとともに、第2ポート
22a,22bから流体流路5a,5bに圧力流体を供給すると、ピ
ストン6及びこれと一体に摺動するスライドブロック8
a,8bがシリンダ本体2内を往復動し、同時に流体流路5
a,5bの圧力流体が、スライドブロック8a,8bの通路17a,1
7bからピストンロッド7の供給流路18a,18bに供給され
る。
したがって、ピストンロッド7に取付けた流体機器(図
示省略)に直接圧力流体を供給することができるため、
流体供給用のチューブを使用する必要がないので、チュ
ーブによる作業の障害や事故を完全に防止することがで
きる。
示省略)に直接圧力流体を供給することができるため、
流体供給用のチューブを使用する必要がないので、チュ
ーブによる作業の障害や事故を完全に防止することがで
きる。
この場合、流体流路5a,5bと供給流路18a,18bが通路17a,
17bによって常に連通しているので、ピストン6が摺動
しても供給流路18a,18bに圧力流体を供給することがで
きる。また、スリット11a,11bは、帯状体12,・・、特に
流体流路5a,5bの流体圧によってスリット11a,11bに圧接
される帯状体によってシールされるので、スリット11a,
11bから圧力流体がリークすることはない。
17bによって常に連通しているので、ピストン6が摺動
しても供給流路18a,18bに圧力流体を供給することがで
きる。また、スリット11a,11bは、帯状体12,・・、特に
流体流路5a,5bの流体圧によってスリット11a,11bに圧接
される帯状体によってシールされるので、スリット11a,
11bから圧力流体がリークすることはない。
[考案の効果] 本考案の流体供給機構を有する流体圧シリンダは、ピス
トンロッドにシリンダに設けた流体流路から圧力流体を
供給できるため、流体機器に圧力流体を供給するための
チューブを使用する必要がないので、チューブが作業の
邪魔になることがなく、作業能率を向上できるととも
に、チューブによる事故を防止することができる。
トンロッドにシリンダに設けた流体流路から圧力流体を
供給できるため、流体機器に圧力流体を供給するための
チューブを使用する必要がないので、チューブが作業の
邪魔になることがなく、作業能率を向上できるととも
に、チューブによる事故を防止することができる。
また、シリンダ孔と流体流路を並設したため、ピストン
のストローク長さを長くする必要がないので、流体圧シ
リンダの設置スペースを小さくすることができる。
のストローク長さを長くする必要がないので、流体圧シ
リンダの設置スペースを小さくすることができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は第2図のA−A
断面図、第2図は第1図の要部の拡大縦断面図、第3図
は右側面図、第4図は左側面図である。 1……シリンダ、4……シリンダ孔、5a,5b……流体流
路、6……ピストン、7……ピストンロッド、8a,8b…
…スライドブロック、11a,11b……スリット、12……帯
状体、17a,17b……通路、18a,18b……供給流路、21a,21
b……第1ポート、22a,22b……第2ポート。
断面図、第2図は第1図の要部の拡大縦断面図、第3図
は右側面図、第4図は左側面図である。 1……シリンダ、4……シリンダ孔、5a,5b……流体流
路、6……ピストン、7……ピストンロッド、8a,8b…
…スライドブロック、11a,11b……スリット、12……帯
状体、17a,17b……通路、18a,18b……供給流路、21a,21
b……第1ポート、22a,22b……第2ポート。
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダ孔及び流体流路を並設したシリン
ダと、上記シリンダ孔内を摺動するピストンと、軸方向
の供給流路を有するピストンロッドと、上記シリンダ孔
と流体流路を連通させるスリットと、該スリットをシリ
ンダ孔側から閉鎖する可撓性の帯状体と、上記スリット
を通り帯状体の外側に沿ってピストンと一体に移動する
スライドブロックと、該スライドブロック及びピストン
に開設した上記流体流路と供給流路とを連通させる通路
と、上記ピストンで区画されたシリンダ孔に連通する一
対の第1ポートと、上記流体流路に連通する第2ポート
とを備えていることを特徴とする流体供給機構を有する
流体圧シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5211389U JPH0717843Y2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 流体供給機構を有する流体圧シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5211389U JPH0717843Y2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 流体供給機構を有する流体圧シリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02143505U JPH02143505U (ja) | 1990-12-05 |
| JPH0717843Y2 true JPH0717843Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31572142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5211389U Expired - Fee Related JPH0717843Y2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 流体供給機構を有する流体圧シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717843Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-02 JP JP5211389U patent/JPH0717843Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02143505U (ja) | 1990-12-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |