JPH07179213A - 幅補正機能付リフロ装置 - Google Patents

幅補正機能付リフロ装置

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JPH07179213A
JPH07179213A JP32557593A JP32557593A JPH07179213A JP H07179213 A JPH07179213 A JP H07179213A JP 32557593 A JP32557593 A JP 32557593A JP 32557593 A JP32557593 A JP 32557593A JP H07179213 A JPH07179213 A JP H07179213A
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variable
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Mitsuo Yamada
美津雄 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リフロ装置において、コンベア幅の入力設定
ミスの防止および機械誤差(コンベア幅駆動モータ停止
精度)に対処することを目的とする。 【構成】 リフロ装置のコントロール装置7は、コンベ
ア幅の可変範囲を入力する開閉動作範囲設定部13と、
リフロ装置の可変側コンベア3を駆動するモータ16を
制御する制御装置15に制御命令を指示するモータ制御
部12と、センサ5からの信号を検出する検出部10
と、信号を検出すると前工程設備2に基板搬入可能信号
を出力する基板搬入可能信号生成部14と、信号が検出
されないとアラームを出力するアラーム発生部11とを
備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インラインタイプ,自
動幅可変機能付リフロ装置に関し、特に前工程設備側と
リフロ装置側とのプリント基板載り移りを安定化する幅
補正機能付リフロ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インラインタイプ自動幅可変機能
付リフロ装置のコンベア幅変更方法は、操作パネルもし
くはコントロール端末よりコンベア幅情報およびコンベ
ア幅変更命令を受け取ることにより、コンベア上の基板
搬入物の状況によりコンベア幅の開閉動作を行い、コン
ベア上の基板搬入物が目的地に到達したことを確認した
後、基板搬入の受付可能信号を前工程設備に出力し、コ
ンベア幅変更の動作を終了する制御となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のリフロ装置のコ
ンベア幅変更方法は、操作パネルおよびコントロール端
末からの入力設定値に対して忠実に行われている。その
ため、オペレータのコンベア幅変更の設定数値の入力ミ
スや機械誤差(コンベア幅駆動モータ停止精度,バック
ラッシュ...等)およびコンベア幅駆動系のトラブル
等が発生した場合に、後工程設備コンベア幅と前工程設
備コンベア幅とに差が生じ、コンベア上の搭載物の載り
移りに支障をきたすばかりか、搭載物を落下および破損
させる虞れがあった。そのため、コンベア幅変更命令
後、オペレータがその幅を確認する必要があった。
【0004】このような、コンベアの搭載物の落下防止
を解決した従来例として、特開昭56−61219号公
報に記載の技術がある。この公報には、コンベア搭載物
落下防止方法として、水平回動自在な搬送補助装置を、
レールの上方の搬送コンベアと中継コンベアとの間の隙
間に出入り自在に配置する構成が開示されている。この
構成は、搬送コンベアから中継コンベアにパネルを移行
させて次工程に送る場合には、レール上方に搬送補助装
置を突出させることで、スムーズに搬送コンベアから搬
送補助装置を介して中継コンベアにパネルを移行させ
て、次工程に搬送させている。
【0005】また、隣接するコンベアにて搭載物を落下
および破損防止の従来例として、特開昭60−2136
18号公報に記載の技術がある。この公報には、第1コ
ンベアと第2コンベアとを横列させて、第1コンベア上
の複数搭載物を第2コンベア上の搬送面に移動させ、更
にその横列状態を保ちながら次段に向けてその搭載物を
搬送する構成が記載されている。この技術によれば、第
2コンベアの搬送面の前端部の高さは、そこに搭載物の
重心が載り移った状態で、搭載物後端と第1コンベアの
搬送面後端部との間に隙間が生じる程度に、第1コンベ
アの搬送面後端部に対して僅かに高くしてある。更に、
第2コンベアには搭載物の重心が第2コンベアに移乗し
た時点で、第2コンベアの相対速度を高速にしている。
【0006】以上の公報には、コンベアの搭載物の落下
および破損防止の技術は開示されているが、操作パネル
およびコントロール端末でのオペレータからの入力設定
値ミスや、機械誤動作(コンベア幅駆動モータ停止精
度)およびコンベア幅駆動系トラブルについての解決は
開示されていない。
【0007】そのために、上記従来技術では、リフロ装
置のコンベアの幅変更を行なう場合に、オペレータがそ
の幅を確認するために、コンベアの作動中は常に監視を
行わなければいけないという問題が依然としてあった。
【0008】本発明は、このような問題を解決し、リフ
ロ装置のコンベア幅を可変する場合に、幅可変範囲の入
力設定ミスまたは機械誤差および幅駆動系トラブル等の
発生に対して、外部にアラーム信号を出力することによ
り、オペレータが常に監視を行わなずに稼働できる幅補
正機能付リフロ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の幅補正機能付リ
フロ装置によれば、前工程設備の可変側コンベアの最後
尾に具備される位置決め用物体と、リフロ装置の可変側
コンベアの先頭部に具備され、前記位置決め用物体を検
出する位置決め用センサと、前記位置決め用センサから
の検出信号を受けて、前記リフロ装置の可変側コンベア
幅の開閉を制御するコントロール装置とを備えることを
特徴とする。
【0010】また、本発明の幅補正機能付リフロ装置に
よれば、前記リフロ装置の可変側コンベアを駆動するモ
ータと、前記モータの駆動を制御するモータ制御装置と
をさらに備え、前記コントロール装置は、オペレータが
前記コンベア幅の可変範囲を入力設定する開閉動作範囲
設定部と、前記設定範囲内で前記モータ制御装置への制
御命令を指示するモータ制御部と、前記位置決め用セン
サからの信号を検出し、前記モータ制御部を指示する検
出部と、前記検出部が信号を検出すると、前工程設備に
対して基板搬入を可能とする信号を出力する基板搬入可
能信号生成部とを有することを特徴とする。
【0011】また、本発明の幅補正機能付リフロ装置に
よれば、アラームを発生して外部に出力するアラーム発
生部をさらに備え、前記検出部は信号が検出されないと
前記モータ制御部を再度指示し、依然として信号が検出
されなければ、前記アラーム発生部にアラームを発生さ
せることを特徴とする。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明による幅補正機能付リフロ
装置、特にその制御系統を示すブロック図である。図2
は、リフロ装置と前工程設備の構成を示すブロック図で
ある。
【0013】図2において、リフロ装置1は、可変側コ
ンベア3と、可変側コンベア3の先頭部に具備され位置
決め用物体を検出する位置決め用センサ5とを備えてお
り、前工程設備2は、可変側コンベア4と、可変側コン
ベア4の最後部に具備され位置決め用センサ5により検
出される位置決め用物体6とを備えている。
【0014】リフロ装置の可変側コンベア3は、図1に
示すように、モータ16により開閉が行われる。モータ
16は、モータ制御装置15により制御され、モータ制
御装置15は、コントロール装置7により命令が与えら
れる。
【0015】コントロール装置7は、図1に示すよう
に、オペレータがコンベア幅の可変範囲を入力設定する
開閉動作範囲設定部13と、この設定範囲内でモータ制
御装置15への制御命令を指示するモータ制御部12
と、可変側コンベア3に設けられた位置決め用センサ5
からの位置決め用物体検出信号を検出する検出部10
と、検出部10が位置決め用物体を検出できた場合に前
工程設備2に対して基板搬入可能信号を生成し出力する
基板搬入可能信号生成部14と、検出部10が位置決め
用物体を検出できない場合にアラームを発生して外部に
出力するアラーム発生部11とにより構成されている。
【0016】次に、本実施例の動作を図3をも参照し説
明する。なお図3はコントロール装置7の制御動作を示
すフローチャートである。
【0017】オペレータはリフロ装置1のコンベア幅の
開閉動作の範囲を、開閉動作範囲設定部13に予め入力
しておく(ステップS1)。モータ制御部12は、開閉
動作範囲設定部13から開閉動作範囲を読み出し、モー
タ制御装置15に幅可変命令を送る(ステップS2)。
同時に、モータ制御部12は、第1回目の幅可変命令を
出したことを検出部10に知らせておく。
【0018】モータ制御装置15は、幅可変命令を受け
ると、コンベア駆動系モータ16を駆動して可変側コン
ベア3の開閉動作を行う。
【0019】可変側コンベア3の開閉動作中に、リフロ
装置1の可変側コンベア3の先頭部に設けられた検出用
センサ5が、前工程設備2の可変側コンベア4の最後部
に設けられた位置決め用物体6を検出すると、すなわち
前工程設備のコンベア幅に、リフロ装置のコンベア幅が
一致すると、検出用センサは検出信号をコントロール装
置7へ送る。
【0020】コントロール装置7の検出部10は、検出
信号の検出を行っており(ステップS3)、検出信号を
検出すると、位置決め用物体6がセンサ5により検出さ
れたとして、モータ制御部12へ減速・停止命令を発生
するように指示する(ステップS4)とともに、基板搬
入可能信号生成部14に、基板搬入可能信号の発生を指
示する(ステップS5)。
【0021】モータ制御部12は、検出部10からの指
示により、モータ制御装置15に減速・停止命令を発生
する。モータ制御装置15は、減速・停止命令を受ける
と、モータ16を制御して、リフロ装置1の可変側コン
ベア3の開閉動作を停止させる。これにより、リフロ装
置1のコンベア幅は、前工程設備2のコンベア幅に一致
する。
【0022】基板搬入可能信号生成部14は、検出部1
0からの指示により、基板搬入可能信号を発生し、前工
程設備2へ送り、運転状態となる。
【0023】ステップS3で検出部10がセンサ5から
の検出信号を検出しないと、検出部10はモータ制御部
12に対して、2回目の幅可変命令を発生するように指
示する(ステップS6)。これにより、前述した動作と
同様に、リフロ装置1の可変側コンベア3が開閉され、
この開閉動作中にセンサ5からの検出信号を検出部10
が検出すると(ステップS7)、ステップS4へ進み、
前述した動作を行う。
【0024】ステップS7で、検出部10が検出信号を
検出しないと、入力設定範囲ミスまたは機械の駆動系ト
ラブルとして、検出部10はアラーム発生部11に対し
てアラーム発生を指示する。アラーム発生部11は支持
を受けるとアラームを発生し、オペレータに知らせる。
【0025】オペレータは、アラームが発生すると、入
力設定値ミスまたは機械誤動作(コンベア幅駆動モータ
停止精度)およびコンベア幅駆動系にトラブルありとし
て、対処することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による幅補
正機能付リフロ装置によれば、前工程設備コンベア幅を
基準にコンベア幅変更が行えるため、リフロ装置のコン
ベア幅設定ミスなどを防止すると共に、常に安定したプ
リント基板の載り移りが行えるため、品質の向上が期待
できる。
【0027】また、オペレータによる入力設定値ミスま
たは機械誤動作およびコンベア幅駆動系のトラブルに対
しても、最終的に外部にアラームで伝達することによ
り、オペレータがコンベア動作中は常に監視することを
なくすという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の幅補正機能付リフロ装置の制御系統を
示すブロック図ある。
【図2】本発明の幅補正機能付リフロ装置の一実施例で
あるリフロ装置と前工程設備の構成を示すブロック図あ
る。
【図3】コントロール装置の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 リフロ装置 2 前工程設備 3 リフロ装置可変側コンベア 4 前工程設備可変側コンベア 5 位置決め用センサ 6 位置決め用物体 7 コントロール装置 10 検出部 11 アラーム発生部 12 モータ制御部 13 開閉動作範囲設定部 14 基板搬入可能信号生成部 15 モータ制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前工程設備の可変側コンベアの最後尾に具
    備される位置決め用物体と、 リフロ装置の可変側コンベアの先頭部に具備され、前記
    位置決め用物体を検出する位置決め用センサと、 前記位置決め用センサからの検出信号を受けて、前記リ
    フロ装置の可変側コンベア幅の開閉を制御するコントロ
    ール装置とを備えることを特徴とする幅補正機能付リフ
    ロ装置。
  2. 【請求項2】前記リフロ装置の可変側コンベアを駆動す
    るモータと、 前記モータの駆動を制御するモータ制御装置とをさらに
    備え、 前記コントロール装置は、 オペレータが前記コンベア幅の可変範囲を入力設定する
    開閉動作範囲設定部と、 前記設定範囲内で前記モータ制御装置への制御命令を指
    示するモータ制御部と、 前記位置決め用センサからの信号を検出し、前記モータ
    制御部を指示する検出部と、 前記検出部が信号を検出すると、前工程設備に対して基
    板搬入を可能とする信号を出力する基板搬入可能信号生
    成部とを有する、ことを特徴とする請求項1記載の幅補
    正機能付リフロ装置。
  3. 【請求項3】アラームを発生して外部に出力するアラー
    ム発生部をさらに備え、 前記検出部は信号が検出されないと前記モータ制御部を
    再度指示し、依然として信号が検出されなければ、前記
    アラーム発生部にアラームを発生させることを特徴とす
    る請求項2記載の幅補正機能付リフロ装置。
JP5325575A 1993-12-24 1993-12-24 幅補正機能付リフロ装置 Expired - Lifetime JP2590720B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100874060B1 (ko) * 2007-02-23 2008-12-12 현대제철 주식회사 센서 오동작시의 제품 이송 시스템 및 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH066324U (ja) * 1992-06-30 1994-01-25 三洋電機株式会社 基板搬送装置

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