JPH07182807A - 磁気記憶装置のデータサーボ制御における最適アイドルシーク - Google Patents
磁気記憶装置のデータサーボ制御における最適アイドルシークInfo
- Publication number
- JPH07182807A JPH07182807A JP32370793A JP32370793A JPH07182807A JP H07182807 A JPH07182807 A JP H07182807A JP 32370793 A JP32370793 A JP 32370793A JP 32370793 A JP32370793 A JP 32370793A JP H07182807 A JPH07182807 A JP H07182807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- idle seek
- seek
- data
- magnetic storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】磁気記憶装置のアイドルシーク動作時に、機械
的偏位を補償する制御を行う。磁気記憶装置の容量が増
加し、それに伴いヘッド本数も増えてきているので、ア
イドルシーク動作の時間がスループットに影響する。 【構成】ヘッド_(17)から見たヘッド2_(18)
のオフセット量α_(20)とヘッド1_(17)から
見たヘッド3_(19)のオフセット量β_(21)を
オフセット検出器_(14)にて、検出し、そのオフセ
ット量をマイクロコンピュータ_(9)により計算し、
記憶する。マイクロコンピュータ_(9)により計算
し、記憶された値を基に、次のアイドルシーク動作の優
先度を設ける。 【効果】本発明により、アイドルシーク動作の時間を短
縮することによってスループットが向上する効果があ
る。
的偏位を補償する制御を行う。磁気記憶装置の容量が増
加し、それに伴いヘッド本数も増えてきているので、ア
イドルシーク動作の時間がスループットに影響する。 【構成】ヘッド_(17)から見たヘッド2_(18)
のオフセット量α_(20)とヘッド1_(17)から
見たヘッド3_(19)のオフセット量β_(21)を
オフセット検出器_(14)にて、検出し、そのオフセ
ット量をマイクロコンピュータ_(9)により計算し、
記憶する。マイクロコンピュータ_(9)により計算
し、記憶された値を基に、次のアイドルシーク動作の優
先度を設ける。 【効果】本発明により、アイドルシーク動作の時間を短
縮することによってスループットが向上する効果があ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転記憶媒体、或いは再
生用ヘッドを持つ磁気記憶装置のヘッド位置決め補償に
関する。
生用ヘッドを持つ磁気記憶装置のヘッド位置決め補償に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ヘッドクラッシュ防止方式として
のアイドルシーク動作は特開昭56−22258号に記
載されている。
のアイドルシーク動作は特開昭56−22258号に記
載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、デー
タの記録及び再生を行う場合、そのデータヘッドを記録
媒体上のトラック中心に来ることに注目し、そのために
アイドルシークを行っていたがそのアイドルシークによ
るスループットへの影響まで、考慮していなかった。
タの記録及び再生を行う場合、そのデータヘッドを記録
媒体上のトラック中心に来ることに注目し、そのために
アイドルシークを行っていたがそのアイドルシークによ
るスループットへの影響まで、考慮していなかった。
【0004】本発明では、複数のデータヘッドを具備し
た場合のアイドルシークによるスループットの低下をア
イドルシークに優先度を設けることにより減少し、スル
ープットを向上することを目的とする。
た場合のアイドルシークによるスループットの低下をア
イドルシークに優先度を設けることにより減少し、スル
ープットを向上することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、複数のデータヘッドの時間的機械偏位(ヘッド間オ
フセット量、外力偏差量)を計測し、マイクロコンピュ
ータのRAN、或いは、記録媒体上に記憶し、偏位量の
増加率を計算し、それにより優先度を設け、アイドルシ
ークを行う際に、優先度の大きい方から順に行うもので
ある。
に、複数のデータヘッドの時間的機械偏位(ヘッド間オ
フセット量、外力偏差量)を計測し、マイクロコンピュ
ータのRAN、或いは、記録媒体上に記憶し、偏位量の
増加率を計算し、それにより優先度を設け、アイドルシ
ークを行う際に、優先度の大きい方から順に行うもので
ある。
【0006】
【作用】アイドルシークの本来の位置づけは、ヘッドの
塵埃を取り除くために行うものであるが、記憶装置の高
密度化が進むにつれ、装置の機械的偏位が無視できなく
なってきた。このためアイドルシークを行う際に、各々
のヘッドの機械的偏位(ヘッド間オフセット、外力)を
測定し、その補正量をフィードバックし、次のシーク動
作を行い高速に位置決めを行う(既知の技術)。
塵埃を取り除くために行うものであるが、記憶装置の高
密度化が進むにつれ、装置の機械的偏位が無視できなく
なってきた。このためアイドルシークを行う際に、各々
のヘッドの機械的偏位(ヘッド間オフセット、外力)を
測定し、その補正量をフィードバックし、次のシーク動
作を行い高速に位置決めを行う(既知の技術)。
【0007】本発明では、アイドルシークを行う際に各
々のヘッドの機械的偏位を測定し、次のアイドルシーク
を行う際に前に測定した機械的偏位の大きい順に測定し
補正量をフィードバックし、高速に位置決めを行う。
々のヘッドの機械的偏位を測定し、次のアイドルシーク
を行う際に前に測定した機械的偏位の大きい順に測定し
補正量をフィードバックし、高速に位置決めを行う。
【0008】また、アイドルシークのインターバル(次
のアイドルシークまでの時間)も測定した機械的偏位か
ら判定し可変的にアイドルシークを行うことも可能であ
る。
のアイドルシークまでの時間)も測定した機械的偏位か
ら判定し可変的にアイドルシークを行うことも可能であ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1,2に従って
説明する。駆動スピンドル上に装着された回転記録媒体
_(1)とデータの記録/再生を行う複数のデータヘッ
ド_(2)があり、ヘッドはトラック間の移動を行うた
めアクチュエータ_(3)に固定されている。アクチュ
エータ_(3)は、アクチュエータ駆動回路_(4)に
よって駆動される。位置検出器_(5)はヘッド_
(2)の位置を検出するものであり、位置検出器_
(5)の出力はヘッド_(2)をトラックの中心に位置
決めするためのトラック追従制御部_(7)に入力され
る。速度検出器_(6)はヘッド_(2)の速度を検出
するものであり、速度検出器_(6)の出力はシーク制
御部_(8)に入力される。シーク制御部_(8)は速
度検出器_(6)の出力とマイクロコンピュータ_
(9)より送られてくるヘッド移動の速度命令_(1
0)によりアクチュエータ_(3)の駆動信号を出力す
る。オフセット検出器_(14)はヘッド_(2)がト
ラック中心よりのずれ量を検出する。スイッチ_(1
1)はマイクロコンピュータ_(9)の指令によりシー
ク信号_(12)がONのときはシーク制御部_(8)
の信号を、またOFFのときはトラック追従制御部_
(7)の信号をアクチュエータ駆動回路_(4)に出力
する。これにより、シーク制御時、トラック追従制御時
ともにフィードバックループが構成されヘッド_(2)
の動きを制御することが可能となる。このように構成さ
れた装置において、ヘッド1_(17)はトラック中心
追従情報(a)_(15)、トラック中心追従情報
(b)_(16)の出力が同等なレベルのところ(すな
わちトラック中心)でフォロイングする。ヘッド2_
(18)、ヘッド3_(19)もそれぞれのトラック追
従情報を基にそれぞれのトラック中心にフォロイングす
る。(データサーボ方式であるため)図2は、ヘッド1
_(17)でフォロイングしているときのヘッド2_
(18)、ヘッド3_(19)の状態を示したものであ
る。アイドルシーク動作を行うときに、ヘッド1_(1
7)から見たヘッド2_(18)のオフセット量α_
(20)、ヘッド1_(17)から見たヘッド3_(1
9)のオフセット量β_(21)をオフセット検出器_
(14)にて検出し、マイクロコンピュータ_(9)に
て、記憶する。次のアイドルシーク動作を行うときに、
再びオフセット量α、オフセット量βを検出し、前回の
アイドルシーク動作時のそれと比較し、ヘッド2_(1
8)、ヘッド3_(19)の単位時間あたりの機械的偏
位量をマイクロコンピュータ_(9)にて計算し、記憶
する。この単位時間あたりの機械的偏位量を基に、次回
のアイドルシーク動作を行うときに、補償するヘッドの
優先順位をつけて行う。これによりアイドルシーク動作
を行う際のスループットの向上が可能となる。
説明する。駆動スピンドル上に装着された回転記録媒体
_(1)とデータの記録/再生を行う複数のデータヘッ
ド_(2)があり、ヘッドはトラック間の移動を行うた
めアクチュエータ_(3)に固定されている。アクチュ
エータ_(3)は、アクチュエータ駆動回路_(4)に
よって駆動される。位置検出器_(5)はヘッド_
(2)の位置を検出するものであり、位置検出器_
(5)の出力はヘッド_(2)をトラックの中心に位置
決めするためのトラック追従制御部_(7)に入力され
る。速度検出器_(6)はヘッド_(2)の速度を検出
するものであり、速度検出器_(6)の出力はシーク制
御部_(8)に入力される。シーク制御部_(8)は速
度検出器_(6)の出力とマイクロコンピュータ_
(9)より送られてくるヘッド移動の速度命令_(1
0)によりアクチュエータ_(3)の駆動信号を出力す
る。オフセット検出器_(14)はヘッド_(2)がト
ラック中心よりのずれ量を検出する。スイッチ_(1
1)はマイクロコンピュータ_(9)の指令によりシー
ク信号_(12)がONのときはシーク制御部_(8)
の信号を、またOFFのときはトラック追従制御部_
(7)の信号をアクチュエータ駆動回路_(4)に出力
する。これにより、シーク制御時、トラック追従制御時
ともにフィードバックループが構成されヘッド_(2)
の動きを制御することが可能となる。このように構成さ
れた装置において、ヘッド1_(17)はトラック中心
追従情報(a)_(15)、トラック中心追従情報
(b)_(16)の出力が同等なレベルのところ(すな
わちトラック中心)でフォロイングする。ヘッド2_
(18)、ヘッド3_(19)もそれぞれのトラック追
従情報を基にそれぞれのトラック中心にフォロイングす
る。(データサーボ方式であるため)図2は、ヘッド1
_(17)でフォロイングしているときのヘッド2_
(18)、ヘッド3_(19)の状態を示したものであ
る。アイドルシーク動作を行うときに、ヘッド1_(1
7)から見たヘッド2_(18)のオフセット量α_
(20)、ヘッド1_(17)から見たヘッド3_(1
9)のオフセット量β_(21)をオフセット検出器_
(14)にて検出し、マイクロコンピュータ_(9)に
て、記憶する。次のアイドルシーク動作を行うときに、
再びオフセット量α、オフセット量βを検出し、前回の
アイドルシーク動作時のそれと比較し、ヘッド2_(1
8)、ヘッド3_(19)の単位時間あたりの機械的偏
位量をマイクロコンピュータ_(9)にて計算し、記憶
する。この単位時間あたりの機械的偏位量を基に、次回
のアイドルシーク動作を行うときに、補償するヘッドの
優先順位をつけて行う。これによりアイドルシーク動作
を行う際のスループットの向上が可能となる。
【0010】
【発明の効果】本は明は、アイドルシーク動作の時間を
短縮すること、またアイドルシーク動作のインターバル
(次のアイドルシークまでの時間)を可変にできること
で、スループットが向上する効果がある。
短縮すること、またアイドルシーク動作のインターバル
(次のアイドルシークまでの時間)を可変にできること
で、スループットが向上する効果がある。
【図1】本発明の一実施例のブロック図。
【図2】ヘッド1がトラック中心にフォロイングしてい
るときのヘッド2、ヘッド3のオフセット量を示した図
である。
るときのヘッド2、ヘッド3のオフセット量を示した図
である。
1…回転記録媒体、 2…データヘッド、 3…アクチュエータ、 4…アクチュエータ駆動回路、 5…位置検出器、 6…速度検出器、 7…トラック追従制御部、 8…シーク制御部、 9…マイクロコンピュータ、 10…速度命令、 11…スイッチ、 12…シーク信号、 13…ヘッド位置信号、 14…ヘッド間オフセット検出器、 15…トラック追従情報(a)、 16…トラック追従情報(b)、 17…ヘッド1、 18…ヘッド2、 19…ヘッド3、 20…オフセット量α、 21…オフセット量β。
Claims (1)
- 【請求項1】駆動スピンドル上に装着された記憶媒体と
該記録媒体上のデータの読み込みあるいは書き込み動
作、及びデータ中心を制御するヘッドと、該ヘッドを記
録媒体上の任意のトラックに移動させるためのアクチュ
エータと、アクチュエータの動作を制御するシーク制御
部を具備したシーク制御系において、上記データの中心
に制御するヘッド(以下データヘッドと呼ぶ)の時間的
機械偏位の影響を、減少することを目的とするシーク動
作(以下アイドルシークと呼ぶ)を、各々のデータヘッ
ドの偏位の順に優先度を設けることを特長としたデータ
サーボ制御方式におけるヘッド位置決め補償。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32370793A JPH07182807A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 磁気記憶装置のデータサーボ制御における最適アイドルシーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32370793A JPH07182807A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 磁気記憶装置のデータサーボ制御における最適アイドルシーク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07182807A true JPH07182807A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=18157709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32370793A Pending JPH07182807A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 磁気記憶装置のデータサーボ制御における最適アイドルシーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07182807A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7375917B1 (en) | 1999-08-31 | 2008-05-20 | Hitachi, Ltd. | Idle seek calibration method for magnetic disk drive and magnetic disk drive with an intermission calibration |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP32370793A patent/JPH07182807A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7375917B1 (en) | 1999-08-31 | 2008-05-20 | Hitachi, Ltd. | Idle seek calibration method for magnetic disk drive and magnetic disk drive with an intermission calibration |
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