JPH0718513B2 - 水管橋の管継手構造 - Google Patents
水管橋の管継手構造Info
- Publication number
- JPH0718513B2 JPH0718513B2 JP1214523A JP21452389A JPH0718513B2 JP H0718513 B2 JPH0718513 B2 JP H0718513B2 JP 1214523 A JP1214523 A JP 1214523A JP 21452389 A JP21452389 A JP 21452389A JP H0718513 B2 JPH0718513 B2 JP H0718513B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- bridge
- water pipe
- pipes
- joint structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、水管橋の管継手構造に関する。
従来の技術 従来の水管橋管路布設工法においては、一方の管の受口
内に他方の管の挿口を挿着して複数個の管を順次接続
し、スパン中央の2個の管のみ山形に屈曲させて接続す
ることにより、1対のアンカーブロック間に山形の水管
橋を架設していた。
内に他方の管の挿口を挿着して複数個の管を順次接続
し、スパン中央の2個の管のみ山形に屈曲させて接続す
ることにより、1対のアンカーブロック間に山形の水管
橋を架設していた。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記従来の工法によれば、架設する水管橋が山
形であるため適用スパンに限界があり、長スパンに適用
できないという問題があった。
形であるため適用スパンに限界があり、長スパンに適用
できないという問題があった。
本発明は、従来の工法を改良して、このような問題点を
解消することを目的とする。
解消することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明の水管橋の管継手構
造は、複数個の管を順次にアーチ形に接続して1対のア
ンカーブロック間に架設された水管橋において、一方の
管の受口の端部に設けたフランジと他方の管の挿口の外
周に設けたフランジとを締結部材で接合するとともに、
両フランジ間にくさび形フランジを介装することにより
両管を互いに管軸心を傾斜させて接続する構成としたも
のである。
造は、複数個の管を順次にアーチ形に接続して1対のア
ンカーブロック間に架設された水管橋において、一方の
管の受口の端部に設けたフランジと他方の管の挿口の外
周に設けたフランジとを締結部材で接合するとともに、
両フランジ間にくさび形フランジを介装することにより
両管を互いに管軸心を傾斜させて接続する構成としたも
のである。
作用 上記構成によれば、挿口側のフランジを挿口の外周に傾
斜させて設けるか、両フランジの間にくさび形フランジ
を挿入するかなどして両フランジを接合することによ
り、両管を互いに管軸心を傾斜させて接続することがで
きるのである。
斜させて設けるか、両フランジの間にくさび形フランジ
を挿入するかなどして両フランジを接合することによ
り、両管を互いに管軸心を傾斜させて接続することがで
きるのである。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図および第2図に基づい
て説明す。第1図に示すように、所定のスパンSだけ離
隔させて設けて左右1対のアンカーブロック1,2の間に
アーチ形水管橋3を架設する。それには、まず、各アン
カーブロック1,2内に埋設管4,5を埋設し、埋設管4,5の
受口6を斜め上方に突出させておく。この受口6は、水
管橋3の温度伸縮およびアンカーブロック1,2の沈下を
吸収可能とする。次に、両埋設管4,5の間に複数個の管
7〜11および12を順次アーチ形に接続して行く。この接
続を可能にするために、管7の両端部には挿口13および
受口14を設け、管8〜11の両端部には受口14および挿口
15を設け、管12の両端部には挿口13,15を設けてあり、
2種類の管継手構造16,17を形成している。管継手構造1
6は、管7,12を埋設管4,5に直線状に接続するもので、管
7,12の単純な円筒状の挿口13(図示省略)を埋設管4,5
の受口6内に挿入することにより接続する。また、管継
手構造17は、第2図に示すように、一方の管の受口14内
に他方の管の挿口15を屈曲角θをもって挿着するもので
ある。すなわち、受口14は、端部にフランジ18を有し、
内周にゴム、プラスチックなどの素材からなる止水リン
グ19が嵌装されている。20は止水リング19を固定するた
めの環状突起である。挿し口15は、円筒状に形成され、
外周にフランジ21が挿口15の外周に軸線に対して直角に
固着されている。そして、管7〜12どうしを接続するに
は、管7の受口14内に管8の挿口15を屈曲角θ1だけ傾
斜させて挿入し、両フランジ18,21をボルト・ナットな
どの締結部材22で接合するとともに、両フランジ18,21
の間にくさび形フランジ23を挿入する。このくさび形フ
ランジ23は、第3図および第4図に示すように、表裏両
面が互いに屈曲角θだけ傾斜するように形成したもので
ある。このことにより両管7,8を互いに管軸心を屈曲角
θ1だけ傾斜させて接続し、他の管9〜12も同じ要領で
左右対称になるように屈曲角θ2,θ3,θ1だけ傾斜さ
せて順次接続して行く(第1図参照)。その際、止水リ
ング19は挿口15の外周を締め付けて、管内水の漏水を防
止する。かくして、両アンカーブロック1,2の間にアー
チ形水管橋3が架設されるのである。
て説明す。第1図に示すように、所定のスパンSだけ離
隔させて設けて左右1対のアンカーブロック1,2の間に
アーチ形水管橋3を架設する。それには、まず、各アン
カーブロック1,2内に埋設管4,5を埋設し、埋設管4,5の
受口6を斜め上方に突出させておく。この受口6は、水
管橋3の温度伸縮およびアンカーブロック1,2の沈下を
吸収可能とする。次に、両埋設管4,5の間に複数個の管
7〜11および12を順次アーチ形に接続して行く。この接
続を可能にするために、管7の両端部には挿口13および
受口14を設け、管8〜11の両端部には受口14および挿口
15を設け、管12の両端部には挿口13,15を設けてあり、
2種類の管継手構造16,17を形成している。管継手構造1
6は、管7,12を埋設管4,5に直線状に接続するもので、管
7,12の単純な円筒状の挿口13(図示省略)を埋設管4,5
の受口6内に挿入することにより接続する。また、管継
手構造17は、第2図に示すように、一方の管の受口14内
に他方の管の挿口15を屈曲角θをもって挿着するもので
ある。すなわち、受口14は、端部にフランジ18を有し、
内周にゴム、プラスチックなどの素材からなる止水リン
グ19が嵌装されている。20は止水リング19を固定するた
めの環状突起である。挿し口15は、円筒状に形成され、
外周にフランジ21が挿口15の外周に軸線に対して直角に
固着されている。そして、管7〜12どうしを接続するに
は、管7の受口14内に管8の挿口15を屈曲角θ1だけ傾
斜させて挿入し、両フランジ18,21をボルト・ナットな
どの締結部材22で接合するとともに、両フランジ18,21
の間にくさび形フランジ23を挿入する。このくさび形フ
ランジ23は、第3図および第4図に示すように、表裏両
面が互いに屈曲角θだけ傾斜するように形成したもので
ある。このことにより両管7,8を互いに管軸心を屈曲角
θ1だけ傾斜させて接続し、他の管9〜12も同じ要領で
左右対称になるように屈曲角θ2,θ3,θ1だけ傾斜さ
せて順次接続して行く(第1図参照)。その際、止水リ
ング19は挿口15の外周を締め付けて、管内水の漏水を防
止する。かくして、両アンカーブロック1,2の間にアー
チ形水管橋3が架設されるのである。
上記のように、水管橋3はアーチ形であるので、管や管
内水の重量による鉛直荷重の負担力がきわめて大きく、
したがって、スパンSの長い水管橋3に対しても適用可
能である。また、水管橋3が鉛直荷重により撓んだ場合
でも、その美観が損われることはない。
内水の重量による鉛直荷重の負担力がきわめて大きく、
したがって、スパンSの長い水管橋3に対しても適用可
能である。また、水管橋3が鉛直荷重により撓んだ場合
でも、その美観が損われることはない。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、1対のアンカーブ
ロック間にアーチ形水管橋を架設することができるの
で、管や管内水の重量による鉛直荷重の負担力がきわめ
て大きい。したがって、長スパンの水管橋管路布設にも
十分に適用可能である。また、水管橋が鉛直荷重により
撓んだ場合でも、アーチ形であるのでその美観が損われ
るということはない。
ロック間にアーチ形水管橋を架設することができるの
で、管や管内水の重量による鉛直荷重の負担力がきわめ
て大きい。したがって、長スパンの水管橋管路布設にも
十分に適用可能である。また、水管橋が鉛直荷重により
撓んだ場合でも、アーチ形であるのでその美観が損われ
るということはない。
第1図は本発明の一実施例を示す水管橋の全体構成図、
第2図は本発明の管継手構造の一実施例を示す断面図、
第3図は第2図におけるくさび形フランジの正面図、第
4図は第3図のA−A矢視断面図である。 1,2……アンカーブロック、3……水管橋、7〜12……
管、14……受口、15……挿口、17……管継手構造、18…
…フランジ(受口側)、21……フランジ(挿口側)。
第2図は本発明の管継手構造の一実施例を示す断面図、
第3図は第2図におけるくさび形フランジの正面図、第
4図は第3図のA−A矢視断面図である。 1,2……アンカーブロック、3……水管橋、7〜12……
管、14……受口、15……挿口、17……管継手構造、18…
…フランジ(受口側)、21……フランジ(挿口側)。
Claims (1)
- 【請求項1】複数個の管を順次にアーチ形に接続して1
対のアンカーブロック間に架設された水管橋において、
一方の管の受口の端部に設けたフランジと他方の管の挿
口の外周に設けたフランジとを締結部材で接合するとと
もに、両フランジ間にくさび形フランジを介装すること
により両管を互いに管軸心を傾斜させて接続することを
特徴とする水管橋の管継手構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1214523A JPH0718513B2 (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 水管橋の管継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1214523A JPH0718513B2 (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 水管橋の管継手構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379893A JPH0379893A (ja) | 1991-04-04 |
| JPH0718513B2 true JPH0718513B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=16657134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1214523A Expired - Lifetime JPH0718513B2 (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 水管橋の管継手構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718513B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030060041A (ko) * | 2002-01-04 | 2003-07-12 | 여휘수 | Mp3가 달린모자. |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62196994U (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-15 | ||
| JPS6457487U (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-10 |
-
1989
- 1989-08-21 JP JP1214523A patent/JPH0718513B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0379893A (ja) | 1991-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2252142A (en) | "junction structure between steel member and structural member" | |
| GB2124277A (en) | Arched precast concrete culvert | |
| US3312024A (en) | Modular building structure and prefabricated components therefor | |
| RU2062842C1 (ru) | Сборно-разборная строительная оболочка | |
| JP3083418B2 (ja) | 水管橋用管継手 | |
| JPH0626615Y2 (ja) | U字溝の接続部構造 | |
| JPH0379893A (ja) | 水管橋の管継手構造 | |
| JP2727307B2 (ja) | 地下構造物の継手部補修用継手及びその施工方法 | |
| JP2580476B2 (ja) | Pcコンクリートパネルおよびその施工方法 | |
| JP3083419B2 (ja) | 水管橋用管継手 | |
| JPH0379894A (ja) | 長スパン用水管橋構造 | |
| JP2910812B2 (ja) | 水管橋用管継手 | |
| JPH0320399Y2 (ja) | ||
| JPH0598895A (ja) | トンネル曲線部の六角形コンクリートセグメント | |
| JPS6038771Y2 (ja) | コンクリ−トブロツク | |
| JPH0125832Y2 (ja) | ||
| JPH10266316A (ja) | 組立用ブロックとその組立方法 | |
| JPH0131835Y2 (ja) | ||
| JPS5843560B2 (ja) | タテコウト シ−ルドトンネルトノ レンケツソウチ | |
| JPH08135863A (ja) | 合成樹脂製スパイラルコルゲート管継手の補強装置 | |
| JPH1047568A (ja) | ケーブル敷設用管路の耐震管継手 | |
| JPS5921346Y2 (ja) | 管継手 | |
| JPH0358413B2 (ja) | ||
| SU947323A1 (ru) | Стыковое соединение сборных железобетонных колонн | |
| JPH0712480Y2 (ja) | 縦2連型シールドトンネルの覆工構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100306 Year of fee payment: 15 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100306 Year of fee payment: 15 |