JPH0718540Y2 - 衝撃動工具の保持装置 - Google Patents

衝撃動工具の保持装置

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JPH0718540Y2
JPH0718540Y2 JP1988074447U JP7444788U JPH0718540Y2 JP H0718540 Y2 JPH0718540 Y2 JP H0718540Y2 JP 1988074447 U JP1988074447 U JP 1988074447U JP 7444788 U JP7444788 U JP 7444788U JP H0718540 Y2 JPH0718540 Y2 JP H0718540Y2
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JP
Japan
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chisel
hole
locking pin
bush
cover
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP1988074447U
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English (en)
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JPH0285U (ja
Inventor
弘志 岡田
徹次 中井
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Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はアスファルト、コンクリート、岩石などを衝
撃により破砕する衝撃動工具の保持装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来の技術として特開昭61-188089号公報に記載された
ものは、衝撃動工具本体の両側を覆う側壁の内面に消音
マットを張り、この両側壁の間に吸音材料からなる帯状
の被覆部材を配置して、これにより衝撃動工具を完全に
覆っている。
また、実開昭62-106771号公報記載のものはカバー本体
内に、硬質ゴムなどからなる複数の保持部材を介して衝
撃動工具を装着したもので、カバー体の内側の内部空間
を真空吸引したり、圧縮空気で加圧したりするものであ
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記の従来技術のうち、特開昭61-188089号公報に記載
のものはチゼルを交換する際は左右の側壁を結合するピ
ンを外して側壁および消音マットを衝撃動工具から外さ
なければならないので、非常に面倒である。
また、実開昭62-106771号公報記載の考案ではカバー本
体は分割構成とされ、衝撃動工具本体を収納したのちボ
ルトなどで結合するとあるから、チゼルの交換の際はカ
バー体を分割する必要があることは明らかである。
また、上記何れかの従来技術でもカバーの下部が破損す
るとカバー全体を取り換える必要がある。
この考案は上記のような従来技術と異なり、カバーを分
解せずにチゼルを取り替えることができる衝撃動工具を
提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、この考案は、内側に吸音
材を張った工具保持カバー内に衝撃動工具を取付け、同
衝撃動工具の下端のチゼルをカバーの下端から突出せし
めた構造において、上記カバーを衝撃動工具の上端か
ら、下端近くの大部分を覆う下部開放のカバー本体と、
このカバー本体の下端に着脱自在に結合する下部カバー
により構成したものである。
また、上記衝撃動工具の下部のチゼルホルダに設けたチ
ゼル係止ピン挿入用横孔の両端に対して同芯となるブッ
シュを下部カバーの対向側壁に設け、一方のブッシュに
は前記チゼル係止ピンが遊嵌する貫通孔を設けるととも
に、このブッシュ内に固く嵌入してチゼル係止ピンの抜
け止めとなる硬弾性の前部ストッパと同上ブッシュの外
端に着脱自在に固定する蓋を設け、他方のブッシュには
チゼル係止ピンの外径より小径の小径貫通孔を設けると
ともに、このブッシュの内端には硬弾性材料からなるス
トッパを固定し、このストッパにもチゼル係止ピンより
も小径で、かつ前記ブッシュの小径貫通孔に一致する貫
通孔を設ける場合がある。
〔作用〕
この考案は上記のように、内側に吸音材を張ったカバー
内に衝撃動工具を収納することにより騒音を低減できる
とともに、カバーにより衝撃動工具を保持するようにし
たものにおいて、このカバーをカバー本体と下部カバー
に分離できるようにしたから、チゼルの交換に際しては
カバー本体に衝撃動工具を取付けたままで下部カバーを
外すと衝撃動工具のチゼルホルダが露出してチゼルの交
換ができる。
また、請求項2の構造の場合は、下部カバーをカバー本
体に取付けたままで、下部カバーの前側のブッシュの外
端を閉じている蓋を外し、他方のブッシュの貫通孔に細
い鋼棒のような突出し棒を挿入して内部のストッパの小
径貫通孔を経てチゼル係止ピンの端面に当てがい、この
突出し棒の後端を打撃すると、突出し棒の内端が係止ピ
ンを前方のストッパとともに突出してストッパと係止ピ
ンとをケース外に突き出す。
上記のように前部ストッパと係止ピンを突き出すことに
よりチゼルを外し、新しいチゼルを装着して係止ピンと
前部ストッパを元に戻し、蓋を固定すればチゼルの交換
は終了する。
〔実施例〕
図面に示す実施例において、1は衝撃動工具、2はシリ
ンダ、3はその下端にボルトどめにより着脱自在に固定
したチゼルホルダ、4はチゼルホルダ3に着脱自在に装
着したチゼルである。
5は上記衝撃動工具1の外側を被う工具保持カバーで、
カバー本体6と、下部カバー7からなり、それぞれの内
側には発泡ウレタンゴムなどからなる吸音材8、9を張
る。
また、カバー本体6と下部カバー7はそれぞれに設けた
フランジを複数のボルト10により着脱自在に結合する。
上記カバー本体6の両側壁に設けたボルト挿通孔内には
ポリアミド系樹脂などの硬弾性材料からなるフランジ付
の緩衝用ブッシュ12をはめ、前記シリンダ2の片側の上
下の突部に設けた横孔に挿入した取付けボルト11を両ブ
ッシュ12に挿入してこのボルト11の一端の頭部と、他端
にねじ込んだナットによりシリンダ2をカバー本体6に
固定する。
上記下部カバー7の底部にはチゼル4より大径の孔13を
設け吸音材9のチゼル貫通孔はチゼル4の運動に支障を
与えない状態で可能な限り隙間のない状態にする。
第3図の14はチゼルホルダ3に設けたチゼル挿入孔、15
はチゼル係止ピン挿入用の横孔で、この横孔に挿入した
係止ピン16がチゼル4の切欠17に係合してチゼル4を一
定の範囲内で昇降し得る状態に係止する。
下部カバー7の両側には第3図に示すように、横孔15と
同芯の孔を設け、この孔に金属製のブッシュ20、21をは
め込んで溶接などの手段で固定する。
ブッシュ20の貫通孔19は係止ピン16の外径よりも大径と
し、その内端にはポリアミド系合成樹脂などの硬弾性材
料からなるストッパ22を固くはめ込んで係止ピン16の前
端を受けるようにする。
さらに、ブッシュ20の外端には円板状の蓋23を当てが
い、複数の固定ボルト24によりブッシュ20に固定する。
他方のブッシュ21には係止ピン16よりも小径の貫通孔25
を同芯に設け、その内端は大径孔26とし、この大径孔に
硬弾性のストッパ27を固くはめ込む。このストッパ27に
も貫通孔25と同径の貫通孔28を設ける。
なお、カバー本体6の上端にはブラケット29を設けて図
示省略してある掘削機のブームに取付け、図示省略して
ある油圧シリンダなどで回動せしめるものとする。
上記の実施例において、衝撃動工具1はボルト11により
カバー5に取付けられている。
チゼル4の交換の場合、各ボルト10を外すと、下部カバ
ー7がカバー本体6から分離される。
このように下部カバー7を取外すと、衝撃動工具1の下
端のチゼルホルダ3が露出されるので、係止ピン16を抜
けば古いチゼル4はホルダ3から外れるので、新しいチ
ゼル4と取り換え、そののち、再びボルト10により下部
カバー7をカバー本体6に固定する。
この場合、係止ピン16をチゼルホルダ3に固定する手段
は第3図の例以外に任意の手段をとり得る。
衝撃動工具1が小型の場合は下部カバー7が比較的軽い
ので、上記のように、下部カバー7を外してチゼル4の
取換えを行えばよいが、衝撃動工具1が大型で下部カバ
ー7が非常に重い場合は下部カバー7を外さずに係止ピ
ン16を交換できる。
すなわち、第3図において、各ボルト24を外し、蓋23を
除去して貫通孔19を開放する。
つぎに、細い鋼棒のような突出し棒をブッシュ21の貫通
孔25に挿入し、ストッパ27の貫通孔28を経て係止ピン16
の後端に当てがって、突出し棒の後端をハンマで打撃す
ると、係止ピン16とストッパ22は貫通孔19を経て下部カ
バー7外に突き出される。
こうして係止ピン16を除去すればチゼル4を外すことが
でき、新しいチゼルを取付けて貫通孔19を経て係止ピン
16をチゼルホルダ3の横孔15に挿入し、ストッパ22を貫
通孔19内に押し込んで、係止ピン16をストッパ22、27で
押さえ、貫通孔19を蓋23で閉じ、ボルト24で固定する。
〔考案の効果〕
この考案は上記のように、衝撃動工具を覆うカバーを衝
撃動工具の上端から、下端近くの大部分を覆う下部開放
カバー本体と、このカバー本体の下端に着脱自在に結合
する下部カバーにより構成したものであるから衝撃動工
具をカバーにより保持したままで、下部カバーを外す
と、チゼル係止ピンを外すことができるので、チゼルの
交換がきわめて容易に行える。
また、上記構成のカバー内の衝撃動工具の下部のチゼル
ホルダに設けたチゼル係止ピン挿入用横孔の両端に対し
て同芯となるブッシュを下部カバーの対向側壁を設け、
一方のブッシュには、前記チゼルが遊嵌する貫通孔を設
けるとともに、このブッシュ内に固く嵌入してチゼル係
止ピンの抜け止めとなる硬弾性の前部ストッパと同上ブ
ッシュの外端に着脱自在に固定する蓋を設け、他方のブ
ッシュには、チゼル係止ピンの外径より小径の小径貫通
孔を設けるとともに、このブッシュの内端には硬弾性材
料からなる後部ストッパを固定し、この後部ストッパに
もチゼル係止ピンよりも小径で、かつ前記ブッシュの貫
通孔に一致する貫通孔を設けたことにより前部の蓋を外
して、後部のブッシュの貫通孔に挿入した突出し棒によ
りストッパの貫通孔を経て係止ピンの後端に打撃を加え
るだけで簡単に係止ピンを外すことができる。
従って大型の衝撃動工具の場合、下部カバーを外すこと
なく簡単にチゼルの交換が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案装置の一実施例を示す縦断側面図、第
2図は同上II−II線の横断平面図、第3図は第1図III
−III線の拡大横断平面図である。 1……衝撃動工具、3……チゼルホルダ、4……チゼ
ル、5……工具保持カバー、6……カバー本体、7……
下部カバー、8、9……吸音材、10……ボルト、15……
横孔、16……係止ピン、19、25、28……貫通孔、20、21
……ブッシュ、22、27……ストッパ、23……蓋、24……
固定ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】衝撃動工具の下端のチゼルを下方に突出せ
    しめた状態で取付け、かつ内側に吸音材を張った工具保
    持カバーを、衝撃動工具の上端から下端近くの大部分を
    覆う下部開放のカバー本体と、このカバー本体の下端に
    設けられる下部カバーをにより構成し、上記衝撃動工具
    の下部のチゼルホルダに設けたチゼル係止ピン挿入用横
    孔の両端に対して同芯となるブッシュを下部カバーの対
    向側壁に設け、一方のブッシュには前記チゼル係止ピン
    が遊嵌する貫通孔を設けるとともに、このブッシュ内に
    固く嵌入してチゼル係止ピンの抜け止めとなる硬弾性の
    前部ストッパと同上ブッシュの外端に固定する蓋を設
    け、他方のブッシュにはチゼル係止ピンの外径より小径
    の小径貫通孔を設けるとともに、このブッシュの内端に
    は硬弾性材料からなるストッパを固定し、このストッパ
    にもチゼル係止ピンよりも小径で、かつ前記ブッシュの
    小径貫通孔に一致する貫通孔を設けたことを特徴とする
    衝撃動工具の保持装置。
JP1988074447U 1988-06-02 1988-06-02 衝撃動工具の保持装置 Expired - Lifetime JPH0718540Y2 (ja)

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JP1988074447U JPH0718540Y2 (ja) 1988-06-02 1988-06-02 衝撃動工具の保持装置

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JP1988074447U JPH0718540Y2 (ja) 1988-06-02 1988-06-02 衝撃動工具の保持装置

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Publication Number Publication Date
JPH0285U JPH0285U (ja) 1990-01-05
JPH0718540Y2 true JPH0718540Y2 (ja) 1995-05-01

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ID=31299558

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JP1988074447U Expired - Lifetime JPH0718540Y2 (ja) 1988-06-02 1988-06-02 衝撃動工具の保持装置

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5751814U (ja) * 1980-09-09 1982-03-25
JPS6315394U (ja) * 1986-07-16 1988-02-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0285U (ja) 1990-01-05

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