JPH07185686A - 打抜きパンチ - Google Patents

打抜きパンチ

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Publication number
JPH07185686A
JPH07185686A JP35001993A JP35001993A JPH07185686A JP H07185686 A JPH07185686 A JP H07185686A JP 35001993 A JP35001993 A JP 35001993A JP 35001993 A JP35001993 A JP 35001993A JP H07185686 A JPH07185686 A JP H07185686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
punch
cutting blade
punching
holder
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP35001993A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhito Mizuno
暢人 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP35001993A priority Critical patent/JPH07185686A/ja
Publication of JPH07185686A publication Critical patent/JPH07185686A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイのダイ穴に対する切り刃の芯出しを極め
て容易にかつ高精度に行なう。 【構成】 打抜きパンチ21の切り刃14のプレス方向
後方側に、ダイ10のダイ穴15に対する切り刃14の
クリアランスよりも小さなクリアランスにてダイ穴15
に挿通される芯出し段部22を形成する。ボルト6によ
ってダイホルダ8に固定したダイ10のダイ穴15へ芯
出し段部22を挿通させた状態にて、打抜きパンチ21
をパンチホルダ4へボルト6によって固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、板金等の板
材に、打抜き加工あるいは穴あけ加工を施す際に用いら
れる打抜きパンチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、板金等の板材に、打抜き加工
あるいは穴あけ加工を施す場合、図5に示すような金型
1が用いられていた。この金型1は、上型2と下型3と
から概略構成されたもので、上型2は、パンチホルダ4
と、このパンチホルダ4に、ノックピン5によって位置
決めされた状態にボルト6によって固定された打抜きパ
ンチ7とから構成され、下型3は、ダイホルダ8と、こ
のダイホルダ8にノックピン5によって位置決めされた
状態に、ボルト6によって固定されたダイ10とから構
成されている。
【0003】また、下型3に設けられたガイドポスト1
1が、上型2に設けられたブッシュ12へ挿通されてお
り、上型2が、ガイドポスト11によってガイドされる
ようになっている。即ち、この金型1をプレス機へセッ
トして、このプレス機によって上型2をシャンク13を
介して下方へプレスすることにより、打抜きパンチ7の
切り刃14を、ダイ10の、ダイ穴15に対してクリア
ランスをあけて形成したダイ穴15へ入り込ませ、ダイ
10の上部に配置したワークWを剪断して、このワーク
Wに所定の形状及び大きさにて、打抜きあるいは穴あけ
加工していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記金型1
では、打抜きパンチ7及びダイ10を、ノックピン5に
よってパンチホルダ4及びダイホルダ8へそれぞれ位置
決めしているが、パンチホルダ4とダイホルダ8とが正
確に芯出しされていない場合、いくらノックピン5によ
って打抜きパンチ7及びダイ10をパンチホルダ4及び
ダイホルダ8へ位置決めしたとしても、ダイ10のダイ
穴15に対する打抜きパンチ7の切り刃14の芯出し精
度に誤差が生じてしまうという問題があった。
【0005】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、極めて容易に、ダイ穴に対して芯出しを行ない、
ワークへの良好な加工を行なうことが可能な打抜きパン
チを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の打抜きパンチは、ダイ上に配置された材料
へプレスすることにより、前記材料を切り刃によって所
定形状に切断して、打抜き、穴あけ加工を施す打抜きパ
ンチであって、前記打抜きパンチには、前記切り刃より
もプレス方向後方側に、前記ダイに形成されたダイ穴と
前記切り刃とのクリアランスよりも小さなクリアランス
にて前記ダイ穴へ挿通可能な芯出し段部が形成されてな
ることを特徴としている。
【0007】
【作用】そして、本発明の打抜きパンチによれば、切り
刃のプレス方向後方側に形成された芯出し段部をダイの
ダイ穴へ挿通させた状態にて、この打抜きパンチをプレ
ス機によって押圧されるパンチホルダへ固定することに
より、打抜きパンチの切り刃がダイ穴に対して、極めて
容易にかつ高精度に芯出しされる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の打抜きパンチの一実施例を図
によって説明する。なお、従来技術と同一構造部分に
は、同一符号を付して説明を省略する。図1において、
符号21は、本実施例の打抜きパンチである。この打抜
きパンチ1には、切り刃14のプレス方向後方側に、芯
出し段部22が形成されている。この芯出し段部22
は、ダイ10のダイ穴15よりも外形が小さく形成さ
れ、かつ、ダイ10のダイ穴15に対する打抜きパンチ
21の切り刃14のクリアランスよりも小さなクリアラ
ンスにてダイ穴15へ挿通されるようになっている。ま
た、打抜きパンチ21は、前記パンチホルダ4へ、ボル
ト6によって固定され、また、ダイ10も、ダイホルダ
8へ、ボルト6によって固定されている。
【0009】次に、上記のように、芯出し段部22が形
成された打抜きパンチ21の切り刃14を、ダイ10の
ダイ穴15に対して芯出しする場合について説明する。
まず、この打抜きパンチ21をパンチホルダ4にボルト
6によって仮止めしておく。そして、この状態におい
て、パンチホルダ4をゆっくり下降させて、ダイホルダ
8にボルト6によって固定されたダイ10のダイ穴15
へ切り刃14を挿通させ、さらに、パンチホルダ4を下
降させて、図2に示すように、この打抜きパンチ21の
芯出し段部22をダイ10のダイ穴15へ挿通させる。
【0010】このようにすると、この打抜きパンチ21
がダイ10のダイ穴15に対して極めて高精度にて芯出
しされた状態となる。そして、この状態において、ボル
ト6によって打抜きパンチ21をパンチホルダ4へ強固
に固定する。このようにすると、この打抜きパンチ21
の切り刃14がダイ10のダイ穴15に対して極めて高
精度に芯出しされた状態に、パンチホルダ4へ固定され
る。
【0011】そして、上記のようにして打抜きパンチ2
1の芯出しを行なったら、パンチホルダ4を上昇させ、
図3に示すように、ダイ10の上面側にワーク(材料)
Wを配置させ、パンチホルダ4を下降させると、ダイ1
0のダイ穴15に対して極めて高精度に芯出しされた状
態に固定された打抜きパンチ21の切り刃14によっ
て、図4に示すように、ワークWに打抜き加工あるいは
穴あけ加工が施される。なお、ワークWを加工する場合
は、パンチホルダ4のストロークを芯出し時よりも少な
くし、切り刃14のみがダイ10のダイ穴15へ入り込
むようにする。即ち、ワークWの加工は、打抜きパンチ
21の切り刃14のみで行なうものであり、芯出し段部
22は、ワークWへ到達しないようにする。
【0012】このように、上記実施例の打抜きパンチ2
1によれば、パンチホルダ4に固定する際に、この打抜
きパンチ21の芯出し段部22をダイ10のダイ穴15
へ挿通させておくだけで、パンチホルダ4とダイホルダ
8との位置決め誤差の影響を受けることなく、極めて容
易にかつ高精度に、ダイ10のダイ穴15に対する打抜
きパンチ21の切り刃14の芯出しを行なうことがで
き、ワークWへの加工を極めて良好に行なうことができ
る。また、単に、切り刃14のプレス方向後方側にダイ
10のダイ穴15に対して小さなクリアランスを有する
芯出し段部22を形成した構造であるので、従来のよう
に、打抜きパンチ7及びダイ10を、それぞれノックピ
ン5によってパンチホルダ4及びダイホルダ8へ位置決
めするような複雑な構造を簡略化することができ、設備
費の低減を図ることができる。なお、上記実施例のダイ
10及び打抜きパンチ21は、円形、角形等いかなる形
状のものであっても良いことは勿論である。
【0013】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の打抜き
パンチによれば、下記の効果を得ることができる。切り
刃のプレス方向後方側に形成された芯出し段部を、ダイ
のダイ穴へ挿通させるだけで、極めて容易にかつ高精度
にて、ダイ穴に対する切り刃の芯出しを行なうことがで
き、ワークへの加工を極めて良好に行なうことができ
る。また、単に、切り刃のプレス方向後方側にダイのダ
イ穴に対して小さなクリアランスを有する芯出し段部を
形成した構造、つまり、芯出しのための複雑な構造を不
要とすることができ、設備費の低減を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の打抜きパンチの形状を説明す
る打抜きパンチ及びダイの断面図である。
【図2】本発明の実施例の打抜きパンチによる芯出し作
業を説明する打抜きパンチ及びダイの断面図である。
【図3】本発明の実施例の打抜きパンチによるワークへ
の加工作業を説明する打抜きパンチ及びダイの断面図で
ある。
【図4】本発明の実施例の打抜きパンチによるワークへ
の加工作業を説明する打抜きパンチ及びダイの断面図で
ある。
【図5】従来の打抜きパンチの形状及び金型の構成を説
明する金型の断面図である。
【符号の説明】
10 ダイ 14 切り刃 15 ダイ穴 21 打抜きパンチ 22 芯出し段部 W ワーク(材料)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイ上に配置された材料へプレスするこ
    とにより、前記材料を切り刃によって所定形状に切断し
    て、打抜き、穴あけ加工を施す打抜きパンチであって、 前記打抜きパンチには、前記切り刃よりもプレス方向後
    方側に、前記ダイに形成されたダイ穴と前記切り刃との
    クリアランスよりも小さなクリアランスにて前記ダイ穴
    へ挿通可能な芯出し段部が形成されてなることを特徴と
    する打抜きパンチ。
JP35001993A 1993-12-28 1993-12-28 打抜きパンチ Withdrawn JPH07185686A (ja)

Priority Applications (1)

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JP35001993A JPH07185686A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 打抜きパンチ

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JP35001993A JPH07185686A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 打抜きパンチ

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JPH07185686A true JPH07185686A (ja) 1995-07-25

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ID=18407691

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JP35001993A Withdrawn JPH07185686A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 打抜きパンチ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6357329B1 (en) 1999-03-04 2002-03-19 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Tool centering mechanism in punch press
JP2017170566A (ja) * 2016-03-23 2017-09-28 ヤマハファインテック株式会社 パンチング装置用型合わせセット、パンチング装置の型合わせ方法及びプレス製品の製造方法
CN113369353A (zh) * 2020-02-25 2021-09-10 山田尖端科技株式会社 冲压模具的组装方法及冲压模具

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