JPH07185829A - 自動溶接装置 - Google Patents
自動溶接装置Info
- Publication number
- JPH07185829A JPH07185829A JP5331061A JP33106193A JPH07185829A JP H07185829 A JPH07185829 A JP H07185829A JP 5331061 A JP5331061 A JP 5331061A JP 33106193 A JP33106193 A JP 33106193A JP H07185829 A JPH07185829 A JP H07185829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- spot
- automatic welding
- lowered
- welding
- Prior art date
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- Pending
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- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】スポット溶接において、ワークを構成する部材
の取り付け精度により影響を受ける被溶接部の自動溶接
を可能にする。 【構成】被溶接部でワークを構成する部材の取り付け精
度に影響をうけ、スポット電極2が下降できない場合、
そのことをドグ6とリミットスイッチ8により検知し、
予め与えられた指令値により補正動作を行う。
の取り付け精度により影響を受ける被溶接部の自動溶接
を可能にする。 【構成】被溶接部でワークを構成する部材の取り付け精
度に影響をうけ、スポット電極2が下降できない場合、
そのことをドグ6とリミットスイッチ8により検知し、
予め与えられた指令値により補正動作を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動溶接装置に係り、特
にスポット溶接を行なう自動溶接装置に好適なものであ
る。
にスポット溶接を行なう自動溶接装置に好適なものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来技術において、例えば実公昭56-124
565号公報では、被溶接部上方にプレートが取り付けら
れている場合に、プレートに電極が挿通する穴を設け、
ストレート電極でのスポット溶接を可能にすることが知
られている。しかし、前記溶接部の自動溶接は行なわれ
ていない。
565号公報では、被溶接部上方にプレートが取り付けら
れている場合に、プレートに電極が挿通する穴を設け、
ストレート電極でのスポット溶接を可能にすることが知
られている。しかし、前記溶接部の自動溶接は行なわれ
ていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、プレートの穴は強度上の問題でストレート電極が挿
通できる大きさしかないため、プレートの取り付け位置
が悪いと電極が下降できず、自動溶接が困難であるとい
う問題があった。
て、プレートの穴は強度上の問題でストレート電極が挿
通できる大きさしかないため、プレートの取り付け位置
が悪いと電極が下降できず、自動溶接が困難であるとい
う問題があった。
【0004】本発明の目的は、ワークを構成する部材の
取り付け精度により影響を受ける被溶接部の自動溶接を
可能にすることにある。
取り付け精度により影響を受ける被溶接部の自動溶接を
可能にすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、自動溶接装置に電極が指令通り下降したことを検知
する検知手段と、ワークを構成する部材の穴の中心位置
を検出する検知手段と、これらを制御する制御装置を取
り付けたものである。
め、自動溶接装置に電極が指令通り下降したことを検知
する検知手段と、ワークを構成する部材の穴の中心位置
を検出する検知手段と、これらを制御する制御装置を取
り付けたものである。
【0006】
【作用】自動溶接装置は、ストレート電極がワークに接
触して下降できないことを検知すると、予め与えられた
指令値により補正動作を行う。部材の穴に電極を挿通で
きない場合は、穴の中心位置を検出する手段により穴の
中心位置を検知し、その位置に電極を下降させる。前記
と異なる溶接部で電極が下降できない場合は、予め与え
れた指令値により位置補正を行い、電極を下降させる。
触して下降できないことを検知すると、予め与えられた
指令値により補正動作を行う。部材の穴に電極を挿通で
きない場合は、穴の中心位置を検出する手段により穴の
中心位置を検知し、その位置に電極を下降させる。前記
と異なる溶接部で電極が下降できない場合は、予め与え
れた指令値により位置補正を行い、電極を下降させる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜3により説明す
る。図3は自動溶接装置の全体構成を示す。スポット電
極2とタッチセンサ3は、溶接ヘッド62を介し本体60に
取り付けられている。本体60はレール61により長手方向
に移動し、溶接ヘッド62は横方向,高さ方向に移動でき
る構造になっている。
る。図3は自動溶接装置の全体構成を示す。スポット電
極2とタッチセンサ3は、溶接ヘッド62を介し本体60に
取り付けられている。本体60はレール61により長手方向
に移動し、溶接ヘッド62は横方向,高さ方向に移動でき
る構造になっている。
【0008】溶接を行う場合、下部電極10の上に置かれ
た溶接対象9の被溶接部にスポット電極2を移動し、加
圧をして通電を行う。これらは制御装置12により制御さ
れる。
た溶接対象9の被溶接部にスポット電極2を移動し、加
圧をして通電を行う。これらは制御装置12により制御さ
れる。
【0009】図1は溶接ヘッド62の詳細を示す。スポッ
ト電極2はエアシリンダ4により上下に動作し、タッチ
センサ3はエアシリンダ5により上下に動作する。これ
らは支持装置63により溶接ヘッド62に取り付けられてい
る。ドグ6はスポット電極2とともに上下し、スポット
電極2の上昇状態はリミットスイッチ7で検知され、下
降状態はリミットスイッチ8で検知される。なお、スポ
ット電極2が下降できない状態はリミットスイッチ7,
8の両方で検知されないため、以上により電極の状態を
検知できる。
ト電極2はエアシリンダ4により上下に動作し、タッチ
センサ3はエアシリンダ5により上下に動作する。これ
らは支持装置63により溶接ヘッド62に取り付けられてい
る。ドグ6はスポット電極2とともに上下し、スポット
電極2の上昇状態はリミットスイッチ7で検知され、下
降状態はリミットスイッチ8で検知される。なお、スポ
ット電極2が下降できない状態はリミットスイッチ7,
8の両方で検知されないため、以上により電極の状態を
検知できる。
【0010】図2はスポット電極2が下降した状態を示
す。スポット電極2は、先端部が骨30の高さよりも低い
位置になるよう取り付けられる。
す。スポット電極2は、先端部が骨30の高さよりも低い
位置になるよう取り付けられる。
【0011】次に、上記のように構成した装置の動作に
ついて説明する。溶接対象9の被溶接部上部にスポット
電極2を移動させ、エアシリンダ4により下降させる。
それから、リミットスイッチ7,8によりスポット電極
2が下降したかどうかを検知し、下降した場合には被溶
接部11を加圧して通電し、溶接を行う。スポット電極2
が下降できない場合は、予め与えられた指令に従って補
正動作を行い、再度スポット電極2を下降させて溶接を
行う。
ついて説明する。溶接対象9の被溶接部上部にスポット
電極2を移動させ、エアシリンダ4により下降させる。
それから、リミットスイッチ7,8によりスポット電極
2が下降したかどうかを検知し、下降した場合には被溶
接部11を加圧して通電し、溶接を行う。スポット電極2
が下降できない場合は、予め与えられた指令に従って補
正動作を行い、再度スポット電極2を下降させて溶接を
行う。
【0012】図4,5は溶接対象の一構造例を示す。図
4は骨13と骨14を溶接する被溶接部16の上方にプレート
15が取り付けられ、被溶接部16をストレート電極で溶接
するためにプレート15に穴17が開けられている。このプ
レート15の取り付け精度が悪いと、スポット電極2は穴
17に挿通できないので下降できない。そこで、リミット
スイッチ7,8でスポット電極2が下降できないことを
検知するので、補正動作を行う。この場合タッチセンサ
3を穴17に下し、図4に示す矢印50,51,52,53の4方向
に移動させて穴中心を検出する。そして、その穴中心位
置に電極を下降させ、溶接を行う。
4は骨13と骨14を溶接する被溶接部16の上方にプレート
15が取り付けられ、被溶接部16をストレート電極で溶接
するためにプレート15に穴17が開けられている。このプ
レート15の取り付け精度が悪いと、スポット電極2は穴
17に挿通できないので下降できない。そこで、リミット
スイッチ7,8でスポット電極2が下降できないことを
検知するので、補正動作を行う。この場合タッチセンサ
3を穴17に下し、図4に示す矢印50,51,52,53の4方向
に移動させて穴中心を検出する。そして、その穴中心位
置に電極を下降させ、溶接を行う。
【0013】図5において、骨18と外板19を溶接する被
溶接部20は、プレート21の取り付け精度が悪いとスポッ
ト電極2を下降できない。そこで、リミットスイッチ8
はスポット電極2が下降できないことを検知するので、
補正動作を行う。この場合、予め与えられた値により位
置補正を行い、その後スポット電極2を下降させ、溶接
を行う。図5の例では矢印54の方向に位置補正を行う。
溶接部20は、プレート21の取り付け精度が悪いとスポッ
ト電極2を下降できない。そこで、リミットスイッチ8
はスポット電極2が下降できないことを検知するので、
補正動作を行う。この場合、予め与えられた値により位
置補正を行い、その後スポット電極2を下降させ、溶接
を行う。図5の例では矢印54の方向に位置補正を行う。
【0014】図4,5における補正動作の制御フローを
図6に示す。
図6に示す。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、自動溶接装置に補正手
段を付与することで、ワークを構成する部材の取り付け
精度に影響を受ける被溶接部の自動溶接を可能にすると
いう効果が得られる。
段を付与することで、ワークを構成する部材の取り付け
精度に影響を受ける被溶接部の自動溶接を可能にすると
いう効果が得られる。
【図1】本発明による溶接ヘッドの詳細構成図である。
【図2】電極下降状態と溶接対象の位置関係を示す構成
図である。
図である。
【図3】本発明による自動溶接装置の全体図である。
【図4】補正動作の一実施例を示す斜視図である。
【図5】補正動作の他の実施例を示す斜視図である。
【図6】補正動作の制御フローの工程図である。
2…スポット電極、3…タッチセンサ、6…ドグ、7,
8…リミットスイッチ。
8…リミットスイッチ。
Claims (3)
- 【請求項1】溶接機の電極の一方が接続された工作物
と、溶接機の他方の電極が工作物の被溶接部に当接され
るスポット電極と、前記スポット電極を被溶接部に移動
させる移動手段をもつ自動溶接装置において、スポット
電極の下降状態を検知する手段と、スポット電極の下降
位置を補正する手段を備えたことを特徴とする自動溶接
装置。 - 【請求項2】スポット電極が下降できない場合に、部材
の穴の中心位置を検出して電極を下降する補正手段を備
えたことを特徴とする請求項1記載の自動溶接装置。 - 【請求項3】スポット電極を被溶接部に下降できない場
合において、予め与えられた値により位置補正を行い、
再度電極の下降を行う補正手段を備えたことを特徴とす
る請求項1記載の自動溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5331061A JPH07185829A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 自動溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5331061A JPH07185829A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 自動溶接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07185829A true JPH07185829A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=18239423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5331061A Pending JPH07185829A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 自動溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07185829A (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5331061A patent/JPH07185829A/ja active Pending
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