JPH071862Y2 - ダイオード・フィルタ - Google Patents
ダイオード・フィルタInfo
- Publication number
- JPH071862Y2 JPH071862Y2 JP10820788U JP10820788U JPH071862Y2 JP H071862 Y2 JPH071862 Y2 JP H071862Y2 JP 10820788 U JP10820788 U JP 10820788U JP 10820788 U JP10820788 U JP 10820788U JP H071862 Y2 JPH071862 Y2 JP H071862Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diode
- filter
- attenuation
- parallel
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、フイルタ回路の分野で利用される。
本考案は、ダイオード・フイルタに関し、詳しくは、あ
る特定の周波数範囲の入力信号はそのまま出力側に伝送
し、他の周波数範囲の入力信号、つまり雑音はできるだ
け減衰させて伝送しないようにしたダイオード・フイル
タの改良に関する。
る特定の周波数範囲の入力信号はそのまま出力側に伝送
し、他の周波数範囲の入力信号、つまり雑音はできるだ
け減衰させて伝送しないようにしたダイオード・フイル
タの改良に関する。
[従来技術] 高周波の送信系路において、雑音除去フイルタとして、
電圧がかかつても電流が導通しない、ダイオードの不感
領域特性を用いたダイオード・フイルタが用いられてい
る。
電圧がかかつても電流が導通しない、ダイオードの不感
領域特性を用いたダイオード・フイルタが用いられてい
る。
その構成は、第4図に示すように2つのダイオードを逆
並列に接続したものである。
並列に接続したものである。
[考案が解決しようとする課題] ダイオードはPN接続からなり、ダイオード・フイルタ
は、その接合容量のため、特に周波数が高くなると大き
な減衰量を得ることがむずかしい。
は、その接合容量のため、特に周波数が高くなると大き
な減衰量を得ることがむずかしい。
このため、実際にダイオード・フイルタを用いて、雑音
を除去する場合には、複数個のダイオード・フイルタを
直列に接続して使用している。
を除去する場合には、複数個のダイオード・フイルタを
直列に接続して使用している。
このような使用による問題点として、 A.挿入損が大きくなる。
B.コネクタを多く用いるので不安定要因がふえる。
C.場所をとる。
D.減衰量を得るため多段にすると、検出系の同調に影響
をおよぼす。
をおよぼす。
などが挙げられている。
本考案の目的は、雑音に対してある周波数範囲について
十分な減衰特性をもつダイオード・フイルタを提供する
ことである。
十分な減衰特性をもつダイオード・フイルタを提供する
ことである。
[課題を解決するための手段] 前記した目的は、2つのダイオードの逆並列接続に対し
て、さらに並列にLとCを接続されて2ポート回路を構
成することにより、達成される。
て、さらに並列にLとCを接続されて2ポート回路を構
成することにより、達成される。
[作用] 並列にLとCを接続させてなる共振回路を介挿して、共
振周波数域で減衰域をつくり出す。
振周波数域で減衰域をつくり出す。
[実施例] 本考案の好適な実施例は、図面に基づいて説明される。
第1図はその1実施例を示した帯域阻止ないし消去フイ
ルタ形ダイオード・フイルタの構成例示図であり、第2
図と第3図はその周波数特性を示している。
ルタ形ダイオード・フイルタの構成例示図であり、第2
図と第3図はその周波数特性を示している。
この実施例と第4図に示す従来のダイオード・フイルタ
との相異点は、並列に、帯域阻止形フイルターを構成す
るLとCがはいつていることである。
との相異点は、並列に、帯域阻止形フイルターを構成す
るLとCがはいつていることである。
このように帯域阻止形のフイルタを並列に挿入すること
により、第2図に示すように、遮断時には、LとCで決
定される特定の周波数に対して、帯域阻止フイルタの特
性によつて、大きな減衰量を得ることができる。
により、第2図に示すように、遮断時には、LとCで決
定される特定の周波数に対して、帯域阻止フイルタの特
性によつて、大きな減衰量を得ることができる。
なお、周波数と減衰量との関係をそれぞれ示している、
第2図、第3図、第5図及び第6図では、減衰量が下方
に示される程大となる。
第2図、第3図、第5図及び第6図では、減衰量が下方
に示される程大となる。
そして、導通時ないしバイアスがかかる動作点では、ク
ロス・ダイオードが短絡状態になるので、並列な帯域阻
止形フイルタのLとCは作用しなくなり、挿入損は、ク
ロス・ダイオードの導通損のみとなる。
ロス・ダイオードが短絡状態になるので、並列な帯域阻
止形フイルタのLとCは作用しなくなり、挿入損は、ク
ロス・ダイオードの導通損のみとなる。
これにより、遮断時、つまり信号レベルが不感領域内の
動作である限りでは、第2図のように大きな減衰量を得
ることができるので、従来のように直列にいくつも接続
する必要がなくなり、挿入損も減少できる。
動作である限りでは、第2図のように大きな減衰量を得
ることができるので、従来のように直列にいくつも接続
する必要がなくなり、挿入損も減少できる。
[効果] 本考案により、減衰量の大きなダイオード・フイルタを
実現できる。
実現できる。
また、一個で、ダイオード・フイルタ数個分の効果があ
るので挿入損を小さくでき、場所もとらない。さらに、
コネクタも少なくなるので、不安定要因も少ない。
るので挿入損を小さくでき、場所もとらない。さらに、
コネクタも少なくなるので、不安定要因も少ない。
第1図は本考案の1実施例を示した回路構成例示図、第
2図は本考案による遮断時特性図、第3図は本考案によ
る導通時特性図、第4図は従来例の回路図、第5図は従
来例の遮断時特性図、第6図は従来例の導通時特性図で
ある。
2図は本考案による遮断時特性図、第3図は本考案によ
る導通時特性図、第4図は従来例の回路図、第5図は従
来例の遮断時特性図、第6図は従来例の導通時特性図で
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】2つのダイオードの逆並列接続に対して、
さらに並列にLとCが接続されていることを特徴とす
る、ダイオード・フイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10820788U JPH071862Y2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | ダイオード・フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10820788U JPH071862Y2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | ダイオード・フィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0230629U JPH0230629U (ja) | 1990-02-27 |
| JPH071862Y2 true JPH071862Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31343320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10820788U Expired - Lifetime JPH071862Y2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | ダイオード・フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071862Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-17 JP JP10820788U patent/JPH071862Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230629U (ja) | 1990-02-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH071862Y2 (ja) | ダイオード・フィルタ | |
| US4800343A (en) | DC cutting circuit | |
| JPH05235677A (ja) | リミッター回路 | |
| JPH0218592Y2 (ja) | ||
| JPH0211161B2 (ja) | ||
| JP2535202B2 (ja) | フィルタスイッチング回路 | |
| JPS6010155Y2 (ja) | スピ−カ−ネツトワ−ク | |
| JPH08148958A (ja) | フィルタ回路 | |
| JPS5937889B2 (ja) | Pinダイオ−ドを用いた可変アツテネ−タ回路 | |
| SU1672552A1 (ru) | Амплитудный детектор | |
| JPS6367009A (ja) | 伝送回路 | |
| JPS61274507A (ja) | 可変減衰回路 | |
| JPS6114172Y2 (ja) | ||
| KR930006837Y1 (ko) | 색신호 필터회로 | |
| JPS6016113Y2 (ja) | 可変容量ダイオ−ドを用いた同調装置 | |
| GB1033123A (en) | Improvements in contactless switching devices comprising band-pass filters | |
| JP2749145B2 (ja) | デジタル信号受信回路 | |
| JPS60158711A (ja) | 帯域フイルタ装置 | |
| JPS62131616A (ja) | フイルタ回路 | |
| JPH0635543Y2 (ja) | イコライザ回路 | |
| JP3990515B2 (ja) | 信号減衰回路 | |
| JP2689543B2 (ja) | ダイナミック型分周回路 | |
| JPH0746070A (ja) | マイクロ波回路 | |
| JPS5943008B2 (ja) | 帯域制限器 | |
| GB1061133A (en) | Improvements in or relating to frequency dependent electrical networks |