JPH07187023A - 自動車の荷台側壁板用ロック機構 - Google Patents
自動車の荷台側壁板用ロック機構Info
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- JPH07187023A JPH07187023A JP6184305A JP18430594A JPH07187023A JP H07187023 A JPH07187023 A JP H07187023A JP 6184305 A JP6184305 A JP 6184305A JP 18430594 A JP18430594 A JP 18430594A JP H07187023 A JPH07187023 A JP H07187023A
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 17
- 230000000153 supplemental effect Effects 0.000 claims 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/02—Platforms; Open load compartments
- B62D33/0207—Connections of movable or detachable racks or stanchions to platforms
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0911—Hooked end
- Y10T292/0945—Operating means
- Y10T292/0951—Rigid
- Y10T292/0952—Closure catch
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Prostheses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トラックの荷台の側壁板を、中空部材から成
る荷台支持柱5に取り付けたロックレバー4によって固
定するロック機構2で、ロックレバー4はロックフック
12と回り止め軸14を有し、回動軸10の周囲を回動
する。 【構成】 ロックフック12は、ロック位置にあるとき
は側壁板の止め部に係合しているが、回り止め軸14近
傍に係合するロック制御部材により回動して解除状態に
移動することができる。側壁板が内部圧力を受けた場合
に、信頼できるロック状態を確保すると同時に、側壁板
が倒れ落ちないように、中空部材5近傍とロックレバー
4の回り止め軸14には係合部材15、17が補足的に
設けられ、側壁板に内部圧力がかかるとこの係合部材1
5、17が自由位置から回り止め位置に移動し、ロック
レバー4のロック解除運動を禁じる。
る荷台支持柱5に取り付けたロックレバー4によって固
定するロック機構2で、ロックレバー4はロックフック
12と回り止め軸14を有し、回動軸10の周囲を回動
する。 【構成】 ロックフック12は、ロック位置にあるとき
は側壁板の止め部に係合しているが、回り止め軸14近
傍に係合するロック制御部材により回動して解除状態に
移動することができる。側壁板が内部圧力を受けた場合
に、信頼できるロック状態を確保すると同時に、側壁板
が倒れ落ちないように、中空部材5近傍とロックレバー
4の回り止め軸14には係合部材15、17が補足的に
設けられ、側壁板に内部圧力がかかるとこの係合部材1
5、17が自由位置から回り止め位置に移動し、ロック
レバー4のロック解除運動を禁じる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラックの荷台側壁板
のロック機構、特にロック解除時の安全装置に関する。
のロック機構、特にロック解除時の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トラックの荷台側壁板用ロック機構に
は、通常、屈曲したロックフックを有するロックレバー
が設けられ、ロック状態(閉位置)においてこのロック
フックが荷台側壁板の後部に設けられた止め輪等に嵌合
する。このようなロック機構はトラックの荷台側壁板を
荷台支持柱に固定させるために用いられる。基本的に、
このロックレバーを各荷台支持柱、例えば垂直ポストま
たは垂直柱に組み込んで荷台の側壁板を垂直面でロック
することが可能である。以後、荷台支持柱という用語を
用いる場合は、同様の中空部材、中空体または中空柱を
も含むこととする。
は、通常、屈曲したロックフックを有するロックレバー
が設けられ、ロック状態(閉位置)においてこのロック
フックが荷台側壁板の後部に設けられた止め輪等に嵌合
する。このようなロック機構はトラックの荷台側壁板を
荷台支持柱に固定させるために用いられる。基本的に、
このロックレバーを各荷台支持柱、例えば垂直ポストま
たは垂直柱に組み込んで荷台の側壁板を垂直面でロック
することが可能である。以後、荷台支持柱という用語を
用いる場合は、同様の中空部材、中空体または中空柱を
も含むこととする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来からのロックレバ
ー型のトラック荷台用ロック機構では、ロック解除時
に、例えば積み荷の移動などによって生じ得る荷台内部
圧力が検出できずに、荷台側壁板が倒れてきたり、ある
いは積み荷が落ちてきたりして作業者に危険を及ぼすと
いう問題点があった。
ー型のトラック荷台用ロック機構では、ロック解除時
に、例えば積み荷の移動などによって生じ得る荷台内部
圧力が検出できずに、荷台側壁板が倒れてきたり、ある
いは積み荷が落ちてきたりして作業者に危険を及ぼすと
いう問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、荷台の
支持柱に取り付けられた、垂直面において回動可能なロ
ックレバーを備えたロック機構を提供することである。
このロック機構は、簡単で強固な構成を有し、信頼でき
るロックによる固定、特に荷台内部圧力を受けた場合に
荷台側壁板が倒れるのを防いで安全性を確保する。
支持柱に取り付けられた、垂直面において回動可能なロ
ックレバーを備えたロック機構を提供することである。
このロック機構は、簡単で強固な構成を有し、信頼でき
るロックによる固定、特に荷台内部圧力を受けた場合に
荷台側壁板が倒れるのを防いで安全性を確保する。
【0005】中空部材から成る荷台支持柱に取り付けら
れたロックレバーを有する本発明のロック機構は、ロッ
クを解除する際に回り止め係合部材によりロックレバー
の回動を中断することができる。すなわち、係合部材が
所定の設定可能な位置において係合すると、ロック解除
のためのロックレバーの回動運動が禁止される。
れたロックレバーを有する本発明のロック機構は、ロッ
クを解除する際に回り止め係合部材によりロックレバー
の回動を中断することができる。すなわち、係合部材が
所定の設定可能な位置において係合すると、ロック解除
のためのロックレバーの回動運動が禁止される。
【0006】本発明によれば、係合部材は、ロックレバ
ーの回り止め軸、及び中空部材すなわち荷台支持柱の基
部壁近傍に形成され、この係合部材が回り止め位置にあ
る場合は、荷台側壁板の内側面が圧力を受けてもロック
レバーの回動運動は不可能である。
ーの回り止め軸、及び中空部材すなわち荷台支持柱の基
部壁近傍に形成され、この係合部材が回り止め位置にあ
る場合は、荷台側壁板の内側面が圧力を受けてもロック
レバーの回動運動は不可能である。
【0007】係合部材は、荷台側壁板が内部圧力を受け
たときに回り止め位置に移動する。すなわち、ロックの
解除運動中に、つまりロックレバーに形成されたロック
フックを荷台側壁板の止め具から外す場合に、ロックフ
ックに内圧がかかり、ロックレバーが傾斜位置に移動す
るとこの回り止め位置が実現される。ただし、側壁板の
通常の(傾斜位置でない)ロック位置からロックレバー
を解除する場合は、ロックレバーは荷台支持柱の基部壁
と平行に移動して回り止め状態への移行は起きない。
たときに回り止め位置に移動する。すなわち、ロックの
解除運動中に、つまりロックレバーに形成されたロック
フックを荷台側壁板の止め具から外す場合に、ロックフ
ックに内圧がかかり、ロックレバーが傾斜位置に移動す
るとこの回り止め位置が実現される。ただし、側壁板の
通常の(傾斜位置でない)ロック位置からロックレバー
を解除する場合は、ロックレバーは荷台支持柱の基部壁
と平行に移動して回り止め状態への移行は起きない。
【0008】ロックレバーが傾斜位置にある場合、回り
止め軸の係合部材である自由ボルト端を有する回り止め
ボルトが係合開口に係合する。係合開口は、荷台支持柱
の基部面近傍に、好ましくは追加的に荷台支持柱に取り
付けられた受け板内に、補足的な係合要素として形成さ
れる。係合開口の直径は、回り止めボルトの自由ボルト
端の直径の1.5から2.0倍の大きさが適当である。
止め軸の係合部材である自由ボルト端を有する回り止め
ボルトが係合開口に係合する。係合開口は、荷台支持柱
の基部面近傍に、好ましくは追加的に荷台支持柱に取り
付けられた受け板内に、補足的な係合要素として形成さ
れる。係合開口の直径は、回り止めボルトの自由ボルト
端の直径の1.5から2.0倍の大きさが適当である。
【0009】回り止めボルトの係合端部に、ボルトより
直径の小さいまたは大きいボルトシャンクを設けること
が可能である。特に効果的な構成としては、ボルトシャ
ンクの端部を球状に形成し、係合開口を補足的に受け板
に設けることにより、信頼できる係合位置が確保でき
る。
直径の小さいまたは大きいボルトシャンクを設けること
が可能である。特に効果的な構成としては、ボルトシャ
ンクの端部を球状に形成し、係合開口を補足的に受け板
に設けることにより、信頼できる係合位置が確保でき
る。
【0010】例えば規格によって定められた所定の荷台
内部圧力を受けた場合にのみロックレバーの回動解除運
動が確実に中断されるように、回り止めボルトは、例え
ばバネの張力などによる圧力の作用によって、自由位置
に保持される。
内部圧力を受けた場合にのみロックレバーの回動解除運
動が確実に中断されるように、回り止めボルトは、例え
ばバネの張力などによる圧力の作用によって、自由位置
に保持される。
【0011】好適な構成においては、圧縮バネが2つの
ガイドリングにより支持され、それぞれの端部が回り止
めボルトシャンクに固定される。
ガイドリングにより支持され、それぞれの端部が回り止
めボルトシャンクに固定される。
【0012】圧縮バネはらせん状圧縮バネでも板バネで
もよく、このバネの圧力が積み荷による所定の内部圧力
に抗して作用する。
もよく、このバネの圧力が積み荷による所定の内部圧力
に抗して作用する。
【0013】この構成をさらに発展させることにより、
回り止めボルトの自由位置は、係合開口の近傍において
回り止めボルトに作用するプレテンション要素によって
確保することができる。
回り止めボルトの自由位置は、係合開口の近傍において
回り止めボルトに作用するプレテンション要素によって
確保することができる。
【0014】さらに重要なのは、圧縮バネの圧縮力が調
節可能なことである。すなわち、この圧縮力により、回
り止めボルトは係合開口の外部において自由位置に保持
され、明確に定められた所定の内部圧力が側壁板にかけ
られた場合にのみ、ロックレバーが傾斜位置に移動し、
圧縮バネに対応圧力がかかり、ボルトシャンクが係合開
口に係合する。
節可能なことである。すなわち、この圧縮力により、回
り止めボルトは係合開口の外部において自由位置に保持
され、明確に定められた所定の内部圧力が側壁板にかけ
られた場合にのみ、ロックレバーが傾斜位置に移動し、
圧縮バネに対応圧力がかかり、ボルトシャンクが係合開
口に係合する。
【0015】回り止めボルトは、ロックレバーの回動軸
に平行して位置される。好ましくは、回動軸は荷台支持
柱の内部のシャフトにより形成され、このシャフトの周
囲をロックレバーが回動可能にガイドされるが、シャフ
トとロックレバーの間には空間が存在する。
に平行して位置される。好ましくは、回動軸は荷台支持
柱の内部のシャフトにより形成され、このシャフトの周
囲をロックレバーが回動可能にガイドされるが、シャフ
トとロックレバーの間には空間が存在する。
【0016】ロックレバーの解除位置及びロック位置
は、回り止め軸の近傍に係合されたロック制御部材によ
り適当に制御される。例えば、荷台支持柱内に設けられ
たハンドレバーを垂直方向に移動し、水平方向に配置さ
れた回動軸周囲にロックレバーを回動させることができ
る。ロック運動にダンビング作用を与えるため、さらに
中空部材内の汚れを防ぐために、回動軸のシャフト近傍
にプラスチックの要素が設けられる。すなわち、シャフ
トの周面にプラスチックリングを取り付けて、屈曲端を
有するロックフックが通過する中空部材の開口を密封す
る。
は、回り止め軸の近傍に係合されたロック制御部材によ
り適当に制御される。例えば、荷台支持柱内に設けられ
たハンドレバーを垂直方向に移動し、水平方向に配置さ
れた回動軸周囲にロックレバーを回動させることができ
る。ロック運動にダンビング作用を与えるため、さらに
中空部材内の汚れを防ぐために、回動軸のシャフト近傍
にプラスチックの要素が設けられる。すなわち、シャフ
トの周面にプラスチックリングを取り付けて、屈曲端を
有するロックフックが通過する中空部材の開口を密封す
る。
【0017】
【実施例】図1には、例えば垂直方向に延びる荷台支持
柱などの中空部材5内に、シャフト8として形成された
回動軸10によって固着されたロックレバー4を有する
ロック機構2が示される。
柱などの中空部材5内に、シャフト8として形成された
回動軸10によって固着されたロックレバー4を有する
ロック機構2が示される。
【0018】ロックレバー4は、回動軸すなわちシャフ
ト10に支持され、垂直面において回動可能である。こ
のロックレバー4は一端のロックフック12と回り止め
軸14を含む他端の回り止め部13との間に延びる。ロ
ックフック12は、ロック位置においては、図示されな
いトラックの荷台側壁板の例えば止め輪後部に係合す
る。
ト10に支持され、垂直面において回動可能である。こ
のロックレバー4は一端のロックフック12と回り止め
軸14を含む他端の回り止め部13との間に延びる。ロ
ックフック12は、ロック位置においては、図示されな
いトラックの荷台側壁板の例えば止め輪後部に係合す
る。
【0019】回り止め部13の近傍において作用し、例
えば取り外し可能に接続される図示されないロック制御
要素によって、矢印18方向(図2)へのロックレバー
4の回動、及びロック部材近傍における側壁板のロック
解除が実現する。
えば取り外し可能に接続される図示されないロック制御
要素によって、矢印18方向(図2)へのロックレバー
4の回動、及びロック部材近傍における側壁板のロック
解除が実現する。
【0020】積み荷によって側壁板の内壁に圧力が作用
した場合に、側壁板が倒れてきて作業者に損害を与える
危険性を避けるために、中空部材5の基部壁6近傍、及
びレバー4の回り止め部13に1組の係合部材15、1
7が設けられる。内部圧力を受け、この係合部材15、
17が回り止め位置において嵌合すると、ロックレバー
4はそれ以上の解除運動を禁じられる。
した場合に、側壁板が倒れてきて作業者に損害を与える
危険性を避けるために、中空部材5の基部壁6近傍、及
びレバー4の回り止め部13に1組の係合部材15、1
7が設けられる。内部圧力を受け、この係合部材15、
17が回り止め位置において嵌合すると、ロックレバー
4はそれ以上の解除運動を禁じられる。
【0021】係合部材15及び17について説明する。
一方の係合部材15は回り止め軸14に設けられた回り
止めボルト20であり、また、中空部材5側に設けられ
た他方の係合部材17は、中空部材5の基部壁6に例え
ば溶接された受け板24に設けられた係合開口22であ
る。係合開口22は円形の開口であり、その直径は、回
り止めボルト20の係合ボルト端部の直径の1.5から
2.0倍である。受け板24はほぼ1.5ミリメートル
の厚みを有するため、回り止めボルト20の係合端部は
回り止め位置に確実に保持される。解除されかけたロッ
クフック12に、図1の矢印26が示すような内部圧力
が作用すると、ロックレバー4は、荷台支持柱に平行な
長さ方向の軸線27に対して破線で示される傾斜した位
置に移動され、この結果、回り止めボルト20が係合開
口22に押入される。この回り止め位置にあっては、ロ
ックレバー4は回動運動を行うことができない。印加さ
れる内部圧力が除去され、側壁板が実質的に垂直になっ
てはじめて、ロックレバー4が再び中空部材5に平行す
る自由位置に戻され、回動運動が可能になる。
一方の係合部材15は回り止め軸14に設けられた回り
止めボルト20であり、また、中空部材5側に設けられ
た他方の係合部材17は、中空部材5の基部壁6に例え
ば溶接された受け板24に設けられた係合開口22であ
る。係合開口22は円形の開口であり、その直径は、回
り止めボルト20の係合ボルト端部の直径の1.5から
2.0倍である。受け板24はほぼ1.5ミリメートル
の厚みを有するため、回り止めボルト20の係合端部は
回り止め位置に確実に保持される。解除されかけたロッ
クフック12に、図1の矢印26が示すような内部圧力
が作用すると、ロックレバー4は、荷台支持柱に平行な
長さ方向の軸線27に対して破線で示される傾斜した位
置に移動され、この結果、回り止めボルト20が係合開
口22に押入される。この回り止め位置にあっては、ロ
ックレバー4は回動運動を行うことができない。印加さ
れる内部圧力が除去され、側壁板が実質的に垂直になっ
てはじめて、ロックレバー4が再び中空部材5に平行す
る自由位置に戻され、回動運動が可能になる。
【0022】圧縮バネ23、特にらせん型圧縮バネ25
を設ければ、本発明は特に効果的である。すなわち、こ
の圧縮バネ25により、所定の、調節可能な圧力、例え
ば22kpまでは、回り止めボルト20は自由位置に保
持され、例えば22から25kpの内部圧力が側壁板に
作用した場合は、回り止めボルト20は確実に係合開口
22に係合される。
を設ければ、本発明は特に効果的である。すなわち、こ
の圧縮バネ25により、所定の、調節可能な圧力、例え
ば22kpまでは、回り止めボルト20は自由位置に保
持され、例えば22から25kpの内部圧力が側壁板に
作用した場合は、回り止めボルト20は確実に係合開口
22に係合される。
【0023】らせん型圧縮バネ25は、回り止めボルト
20の近傍に好ましくは取り外し可能に支持される。こ
のためバネの交換が簡単にでき、さらに、必要であれば
バネの圧縮レンジを変更することもできる。
20の近傍に好ましくは取り外し可能に支持される。こ
のためバネの交換が簡単にでき、さらに、必要であれば
バネの圧縮レンジを変更することもできる。
【0024】図2にはロックレバー4の詳細が示され
る。ロックレバー4は、回動軸10、ロックフック1
2、回り止め軸14を含む回り止め部13を有する。同
図には、さらに、係合開口22を有する受け板24が示
される。
る。ロックレバー4は、回動軸10、ロックフック1
2、回り止め軸14を含む回り止め部13を有する。同
図には、さらに、係合開口22を有する受け板24が示
される。
【0025】ロックレバー4は、図1に破線で示した傾
斜回り止め位置に移動可能なように、回動軸すなわち回
動シャフトとして形成されたシャフト8の周囲に空間を
残して支持されている。本実施例では、傾斜回り止め位
置は、中空部材5に対して平行に延びるロックレバー4
の長さ方向の軸線27を基準にしておよそ3゜から4゜
に位置する。
斜回り止め位置に移動可能なように、回動軸すなわち回
動シャフトとして形成されたシャフト8の周囲に空間を
残して支持されている。本実施例では、傾斜回り止め位
置は、中空部材5に対して平行に延びるロックレバー4
の長さ方向の軸線27を基準にしておよそ3゜から4゜
に位置する。
【0026】図1のらせん型圧縮バネ25は、ロックレ
バー側、すなわちレバー4の回り止め部13に位置する
ガイドリング29、及び受け板24に接して設けられた
ガイドリング31によって支持される。これらのガイド
リング29、31は約2.5ミリメートルの厚みを有
し、特に、ロックレバー4側のガイドリング29は回り
止め部13の凹部35内に設けられるのが好ましい。ガ
イドリング29、31は、耐圧性のプラスチック材から
成るのが効果的である。さらに、中空部材5の開口37
近傍に取り付けられた、シャフト8のシール要素36に
より、中空部材5の汚れが防がれる。このシール要素3
6もプラスチック材で製造されるのがよい。
バー側、すなわちレバー4の回り止め部13に位置する
ガイドリング29、及び受け板24に接して設けられた
ガイドリング31によって支持される。これらのガイド
リング29、31は約2.5ミリメートルの厚みを有
し、特に、ロックレバー4側のガイドリング29は回り
止め部13の凹部35内に設けられるのが好ましい。ガ
イドリング29、31は、耐圧性のプラスチック材から
成るのが効果的である。さらに、中空部材5の開口37
近傍に取り付けられた、シャフト8のシール要素36に
より、中空部材5の汚れが防がれる。このシール要素3
6もプラスチック材で製造されるのがよい。
【0027】図3及び図4には、実施可能な別のバネ構
成が示される。ヘアピン型板バネ33は、ロックレバー
側バネ脚40と中空部材側バネ脚42を有する。回り止
めボルト20のシャンク軸が平行位置にあっても傾斜位
置にあっても、これをほぼ中心にガイドするために、ロ
ックレバー側のバネ脚40には細長い開口41が形成さ
れ、中空部材側のバネ脚42には円形の開口43が形成
される。側壁板に内部圧力がかかっておらず、回り止め
ボルトが回り止め位置から自由位置に移動されたときに
のみ、ロック部材を解除し、中空部材から成る荷台支持
柱に固定されていた側壁板を安全に下ろすことができ
る。
成が示される。ヘアピン型板バネ33は、ロックレバー
側バネ脚40と中空部材側バネ脚42を有する。回り止
めボルト20のシャンク軸が平行位置にあっても傾斜位
置にあっても、これをほぼ中心にガイドするために、ロ
ックレバー側のバネ脚40には細長い開口41が形成さ
れ、中空部材側のバネ脚42には円形の開口43が形成
される。側壁板に内部圧力がかかっておらず、回り止め
ボルトが回り止め位置から自由位置に移動されたときに
のみ、ロック部材を解除し、中空部材から成る荷台支持
柱に固定されていた側壁板を安全に下ろすことができ
る。
【図1】ロック機構の水平断面図であり、ロックレバー
は荷台支持柱に固定されている。
は荷台支持柱に固定されている。
【図2】図1の矢印Aの方向から見たロック部材を示す
図であるが、荷台支持柱は図示されていない。
図であるが、荷台支持柱は図示されていない。
【図3】図1のロック部材において用いることのできる
板バネの水平断面図である。
板バネの水平断面図である。
【図4】図3の矢印Bの方向から見た板バネを示す図で
ある。
ある。
2 ロック機構 4 ロックレバー 5 中空部材から成る荷台支持柱 8 回動シャフト 10 回動軸 12 ロックフック 13 回り止め部 14 回り止め軸 20 回り止めボルト 22 係合開口 24 受け板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
Claims (10)
- 【請求項1】 中空部材から成る荷台支持柱内に取り付
けられ、回動軸の周囲を回動可能なロックレバーを有す
る、自動車の荷台側壁板用ロック機構であり、 前記ロックレバーはその一端に荷台側壁板と係合するロ
ックフックを有し、また他端に回り止め軸を有し、 前記ロックフックは、ロック位置においては側壁板に係
合するが、ロックレバーの回り止め軸側端に係合するロ
ック制御要素によって回動されロック解除状態に移動が
可能で、 荷台支持柱と回り止め軸には補足的な係合部材が設けら
れ、側壁板に内部圧力が作用すると、前記係合部材は自
由位置から回り止め位置に移動し、ロックレバーの解除
運動を禁じることを特徴とする自動車の荷台側壁板用ロ
ック部材。 - 【請求項2】 請求項1記載の自動車の荷台側壁板用ロ
ック部材において、 前記回り止め軸は、ロックレバーに固定され、回動軸に
平行するボルトシャンクを有する回り止めボルトによっ
て形成され、 荷台支持柱の係合部材は、荷台支持柱の基部壁近傍に係
合開口として形成され、 側壁板に内部圧力が印加され、ロックレバーが傾斜する
と、回り止めボルトの自由ボルト端がこの係合開口に係
合することを特徴とする自動車の荷台側壁板用ロック部
材。 - 【請求項3】 請求項2記載の自動車の荷台側壁板用ロ
ック部材において、前記係合開口は受け板内に形成さ
れ、この受け板は中空部材の基部壁に固着されることを
特徴とする自動車の荷台側壁板用ロック部材。 - 【請求項4】 請求項2記載の自動車の荷台側壁板用ロ
ック部材において、前記回り止めボルトは、自由位置に
付勢保持されるが、所定の荷台側壁板圧力がロックフッ
クに作用すると係合開口内に係合することを特徴とする
自動車の荷台側壁板用ロック部材。 - 【請求項5】 請求項4記載の自動車の荷台側壁板用ロ
ック部材において、圧縮バネが回り止めボルトシャンク
の周囲に設けられ、前記圧縮バネは、ロックレバー側の
ガイドリングと受け板上に設けられたガイドリングによ
り支持されることを特徴とする自動車の荷台側壁板用ロ
ック部材。 - 【請求項6】 請求項5記載の自動車の荷台側壁板用ロ
ック部材において、所定の圧縮力を有するらせん型の圧
縮バネがボルトシャンクの周囲に設けられることを特徴
とする自動車の荷台側壁板用ロック部材。 - 【請求項7】 請求項5記載の自動車の荷台側壁板用ロ
ック部材において、ヘアピンのように屈曲し、ロックレ
バー側のバネ脚と荷台支持柱側のバネ脚を含み、所定の
圧縮力を有する板バネが設けられ、 ボルトシャンクをガイドするために、荷台支持柱側のバ
ネ脚には円形の開口が設けられ、ロックレバー側のバネ
脚には細長いスロット状の開口が設けられることを特徴
とする自動車の荷台側壁板用ロック部材。 - 【請求項8】 請求項1記載の自動車の荷台側壁板用ロ
ック部材において、ロックレバーの回動軸は水平方向に
配置され、荷台支持柱に固定されたシャフトによって形
成され、ロックレバーは前記シャフトの周囲を垂直面に
おいて回動可能で、傾斜位置においてもシャフトに保持
されることを特徴とする自動車の荷台側壁板用ロック部
材。 - 【請求項9】 請求項8記載の自動車の荷台側壁板用ロ
ック部材において、ロックレバーの傾斜位置は約5゜以
内であることを特徴とする自動車の荷台側壁板用ロック
部材。 - 【請求項10】 前記いずれかの請求項に記載の自動車
の荷台側壁板用ロック部材において、ロックフックを通
過させるための荷台支持柱の開口近傍において、回動シ
ャフトにはシール要素が取り付けられることを特徴とす
る自動車の荷台側壁板用ロック部材。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9311767.1 | 1993-08-06 | ||
| DE9311767U DE9311767U1 (de) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | Riegelverschluß |
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|---|---|
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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- 1994-07-22 AT AT94111484T patent/ATE144744T1/de not_active IP Right Cessation
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