JPH07187039A - 自動二輪車のバッテリ保持構造 - Google Patents
自動二輪車のバッテリ保持構造Info
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- JPH07187039A JPH07187039A JP5332731A JP33273193A JPH07187039A JP H07187039 A JPH07187039 A JP H07187039A JP 5332731 A JP5332731 A JP 5332731A JP 33273193 A JP33273193 A JP 33273193A JP H07187039 A JPH07187039 A JP H07187039A
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- Japan
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- battery
- holding
- air cleaner
- seat
- rear fender
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J40/00—Arrangements of air cleaners specially adapted for cycles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J1/00—Saddles or other seats for cycles; Arrangement thereof; Component parts
- B62J1/12—Box-shaped seats; Bench-type seats, e.g. dual or twin seats
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J15/00—Mud-guards for wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J43/00—Arrangements of batteries
- B62J43/20—Arrangements of batteries characterised by the mounting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J43/00—Arrangements of batteries
- B62J43/30—Arrangements of batteries for providing power to equipment other than for propulsion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】バッテリホルダを不要にして車体の製造コスト
ダウンを図ると同時に、エアクリーナの容量アップやホ
イールベースの短縮化等を図る。 【構成】着座シート16の下方にバッテリ30が保持された
自動二輪車1において、上記着座シート16の下方に配置
されて互いに隣接する複数の部品(エアクリーナ23およ
びリヤフェンダ25)の隣接部に、上記複数の部品(23,
25)が組み合わされることによって有底ボックス状に構
成され、バッテリ30の前後左右方向および下方への動き
を規制するバッテリ保持部31を設け、このバッテリ保持
部31内にバッテリ30を上方から収納するとともに、バッ
テリ30の上方への動きを規制する当接部37を着座シート
16の下面に設けた。
ダウンを図ると同時に、エアクリーナの容量アップやホ
イールベースの短縮化等を図る。 【構成】着座シート16の下方にバッテリ30が保持された
自動二輪車1において、上記着座シート16の下方に配置
されて互いに隣接する複数の部品(エアクリーナ23およ
びリヤフェンダ25)の隣接部に、上記複数の部品(23,
25)が組み合わされることによって有底ボックス状に構
成され、バッテリ30の前後左右方向および下方への動き
を規制するバッテリ保持部31を設け、このバッテリ保持
部31内にバッテリ30を上方から収納するとともに、バッ
テリ30の上方への動きを規制する当接部37を着座シート
16の下面に設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車のバッテリ
保持構造に関する。
保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に市販されている自動二輪車には、
電源用のバッテリが搭載されている。このバッテリは、
開閉可能に設けられた着座シートの下方に配置される場
合が多い。着座シートの下方には、図5に示すようなバ
ッテリホルダ100が設けられており、このバッテリホ
ルダ100にバッテリが上方から挿入され、ゴムバンド
101等で固定される。
電源用のバッテリが搭載されている。このバッテリは、
開閉可能に設けられた着座シートの下方に配置される場
合が多い。着座シートの下方には、図5に示すようなバ
ッテリホルダ100が設けられており、このバッテリホ
ルダ100にバッテリが上方から挿入され、ゴムバンド
101等で固定される。
【0003】上記バッテリホルダ100は、鋼板や樹脂
材料で構成され、ボルト102等によって自動二輪車の
車体フレームに締着される。
材料で構成され、ボルト102等によって自動二輪車の
車体フレームに締着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなバッテリホルダ100を設けることによって車体の
構成部品点数が増加するとともに、バッテリホルダ10
0を車体フレームに固定させる作業(ボルト102の締
結作業)が別途必要になるため、車体の製造コストが嵩
むという問題があった。
うなバッテリホルダ100を設けることによって車体の
構成部品点数が増加するとともに、バッテリホルダ10
0を車体フレームに固定させる作業(ボルト102の締
結作業)が別途必要になるため、車体の製造コストが嵩
むという問題があった。
【0005】また、バッテリホルダ100は、通常エン
ジンのエアクリーナとリヤフェンダとの間に空間を設け
て設置されるが、バッテリよりも一回り大きなバッテリ
ホルダ100を設置するために、上記エアクリーナとリ
ヤフェンダとの間隔を前後に大きく拡げる必要が生じ、
必然的にエアクリーナの容量が犠牲になったり、リヤフ
ェンダが後退してホイールベースが長くなるといった弊
害が出ていた。
ジンのエアクリーナとリヤフェンダとの間に空間を設け
て設置されるが、バッテリよりも一回り大きなバッテリ
ホルダ100を設置するために、上記エアクリーナとリ
ヤフェンダとの間隔を前後に大きく拡げる必要が生じ、
必然的にエアクリーナの容量が犠牲になったり、リヤフ
ェンダが後退してホイールベースが長くなるといった弊
害が出ていた。
【0006】そこで、樹脂製のリヤフェンダの前部等
に、バッテリを収納可能なトレー状のバッテリ保持部を
一体成型することによってバッテリホルダ100を省略
したものが発明された(特願昭60−109900号公
報参照)。ところが、この場合にはリヤフェンダが著し
く複雑な形状になり、樹脂成型が非常に困難になって不
良品発生率が高くなってしまう。
に、バッテリを収納可能なトレー状のバッテリ保持部を
一体成型することによってバッテリホルダ100を省略
したものが発明された(特願昭60−109900号公
報参照)。ところが、この場合にはリヤフェンダが著し
く複雑な形状になり、樹脂成型が非常に困難になって不
良品発生率が高くなってしまう。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、バッテリホルダを不要にして車体の製造
コストダウンを図ると同時に、エアクリーナの容量アッ
プやホイールベースの短縮化等のメリットをもたらすこ
とのできる自動二輪車のバッテリ保持構造を提供するこ
とを目的とする。
されたもので、バッテリホルダを不要にして車体の製造
コストダウンを図ると同時に、エアクリーナの容量アッ
プやホイールベースの短縮化等のメリットをもたらすこ
とのできる自動二輪車のバッテリ保持構造を提供するこ
とを目的とする。
【0008】また、本発明のもう一つの目的は、エアク
リーナやリヤフェンダ等の樹脂成型部品の形状を複雑化
させずにバッテリホルダを省略可能にすることにある。
リーナやリヤフェンダ等の樹脂成型部品の形状を複雑化
させずにバッテリホルダを省略可能にすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る自動二輪車のバッテリ保持構造は、着
座シートの下方にバッテリが保持された自動二輪車にお
いて、上記着座シートの下方に配置されて互いに隣接す
る複数の部品の隣接部に、上記複数の部品が組み合わさ
れることによって有底ボックス状に構成され、バッテリ
の前後左右方向および下方への動きを規制するバッテリ
保持部を設け、このバッテリ保持部内に上記バッテリを
上方から収納するとともに、このバッテリの上方への動
きを規制する当接部を上記着座シートの下面に設けた。
め、本発明に係る自動二輪車のバッテリ保持構造は、着
座シートの下方にバッテリが保持された自動二輪車にお
いて、上記着座シートの下方に配置されて互いに隣接す
る複数の部品の隣接部に、上記複数の部品が組み合わさ
れることによって有底ボックス状に構成され、バッテリ
の前後左右方向および下方への動きを規制するバッテリ
保持部を設け、このバッテリ保持部内に上記バッテリを
上方から収納するとともに、このバッテリの上方への動
きを規制する当接部を上記着座シートの下面に設けた。
【0010】また、上記複数の部品を、車体の前後方向
に沿って配列されるエアクリーナとリヤフェンダにして
いる。
に沿って配列されるエアクリーナとリヤフェンダにして
いる。
【0011】そして、上記リヤフェンダにバッテリの底
面と後面を支持する保持棚を設ける一方、上記エアクリ
ーナにバッテリの前面と左右側面を支持する保持部を設
け、これらの保持棚および保持部によって前記バッテリ
保持部を構成した。
面と後面を支持する保持棚を設ける一方、上記エアクリ
ーナにバッテリの前面と左右側面を支持する保持部を設
け、これらの保持棚および保持部によって前記バッテリ
保持部を構成した。
【0012】
【作用】このように自動二輪車のバッテリ保持構造を構
成した場合、着座シートの下方で互いに隣接する複数の
部品が、そのままバッテリホルダとして機能する。この
ため、従来用いられていた専用のバッテリホルダを省略
することができ、これに伴ってバッテリホルダの固定作
業も不要になるため、車体の製造コストダウンを図るこ
とができる。
成した場合、着座シートの下方で互いに隣接する複数の
部品が、そのままバッテリホルダとして機能する。この
ため、従来用いられていた専用のバッテリホルダを省略
することができ、これに伴ってバッテリホルダの固定作
業も不要になるため、車体の製造コストダウンを図るこ
とができる。
【0013】また、上記バッテリ保持部が、車体の前後
方向に沿って配列されるエアクリーナとリヤフェンダと
の隣接部に設けられるため、エアクリーナとバッテリと
リヤフェンダとを隙間なく配列することができる。これ
により、結果的にエアクリーナとリヤフェンダの前後間
隔を狭めることができ、エアクリーナの容量をアップさ
せたり、リヤフェンダを前方へずらして自動二輪車のホ
イールベースを短縮化することが可能になる。
方向に沿って配列されるエアクリーナとリヤフェンダと
の隣接部に設けられるため、エアクリーナとバッテリと
リヤフェンダとを隙間なく配列することができる。これ
により、結果的にエアクリーナとリヤフェンダの前後間
隔を狭めることができ、エアクリーナの容量をアップさ
せたり、リヤフェンダを前方へずらして自動二輪車のホ
イールベースを短縮化することが可能になる。
【0014】しかも、上記バッテリ保持部がリヤフェン
ダに設けられた前記保持棚とエアクリーナに設けられた
前記保持部とから構成されており、上記保持棚はバッテ
リの底面と後面のみを支持し、上記保持部はバッテリの
前面と左右側面のみを支持する形状とされているため、
保持棚および保持部の形状が簡単な形状となる。したが
って、エアクリーナならびにリヤフェンダのような樹脂
成型部品の形状が複雑化しない。
ダに設けられた前記保持棚とエアクリーナに設けられた
前記保持部とから構成されており、上記保持棚はバッテ
リの底面と後面のみを支持し、上記保持部はバッテリの
前面と左右側面のみを支持する形状とされているため、
保持棚および保持部の形状が簡単な形状となる。したが
って、エアクリーナならびにリヤフェンダのような樹脂
成型部品の形状が複雑化しない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明を適用可能な自動二輪車の一例
を示す左側面図である。
明する。図1は、本発明を適用可能な自動二輪車の一例
を示す左側面図である。
【0016】この自動二輪車1は、例えばダイヤモンド
型の車体フレーム2を持つ。上記車体フレーム2は、エ
ンジン3の周囲を取り囲むように形成されたフレーム本
体4と、このフレーム本体4から後方に延びるシートフ
レーム5とを備えて構成されている。
型の車体フレーム2を持つ。上記車体フレーム2は、エ
ンジン3の周囲を取り囲むように形成されたフレーム本
体4と、このフレーム本体4から後方に延びるシートフ
レーム5とを備えて構成されている。
【0017】車体フレーム2の前頭部にはフロントフォ
ーク6が左右回動自在に枢着され、このフロントフォー
ク6の下端部に前輪7が軸支される。フロントフォーク
6の上部にはハンドルバー8が固定されており、これに
よって上記前輪7を左右に操向することができる。な
お、フロントフォーク6には前輪7を覆うフロントフェ
ンダ9が固定される。
ーク6が左右回動自在に枢着され、このフロントフォー
ク6の下端部に前輪7が軸支される。フロントフォーク
6の上部にはハンドルバー8が固定されており、これに
よって上記前輪7を左右に操向することができる。な
お、フロントフォーク6には前輪7を覆うフロントフェ
ンダ9が固定される。
【0018】一方、車体フレーム2のほぼ中央部にはピ
ボット軸10が車幅方向に架設されており、このピボッ
ト軸10を軸に回動自在とされたスイングアーム11の
後端に後輪12が軸支されている。なお、上記スイング
アーム11の後端にはショックアブソーバ13の下端が
連結され、該ショックアブソーバ13の上端は前記シー
トフレーム5に連結されている。このため、スイングア
ーム11が回動するとショックアブソーバ13が伸縮
し、スイングアーム11の回動ショックが緩衝されると
ともに、スイングアーム11の位置が復元される。な
お、後輪12はチェーン14によって前記エンジン3に
駆動される。
ボット軸10が車幅方向に架設されており、このピボッ
ト軸10を軸に回動自在とされたスイングアーム11の
後端に後輪12が軸支されている。なお、上記スイング
アーム11の後端にはショックアブソーバ13の下端が
連結され、該ショックアブソーバ13の上端は前記シー
トフレーム5に連結されている。このため、スイングア
ーム11が回動するとショックアブソーバ13が伸縮
し、スイングアーム11の回動ショックが緩衝されると
ともに、スイングアーム11の位置が復元される。な
お、後輪12はチェーン14によって前記エンジン3に
駆動される。
【0019】前述の如く、フレーム本体4の内側にはエ
ンジン3が搭載され、フレーム本体4の上部には燃料タ
ンク15が設置されている。また、シートフレーム5上
には着座シート16が着脱自在に設置される。この着座
シート16は、図4にも示すように、その先端部に前方
へ突出する舌片17を備えており、この舌片17が上記
燃料タンク15の後部等に設けられた差込部18に挿入
されることによって着座シート16の前部が固定され
る。なお、着座シート16の中間部および後部は、それ
ぞれシートフレーム5に設けられたブリッジ部材20,
21上に載置される。
ンジン3が搭載され、フレーム本体4の上部には燃料タ
ンク15が設置されている。また、シートフレーム5上
には着座シート16が着脱自在に設置される。この着座
シート16は、図4にも示すように、その先端部に前方
へ突出する舌片17を備えており、この舌片17が上記
燃料タンク15の後部等に設けられた差込部18に挿入
されることによって着座シート16の前部が固定され
る。なお、着座シート16の中間部および後部は、それ
ぞれシートフレーム5に設けられたブリッジ部材20,
21上に載置される。
【0020】エンジン3の後部には、キャブレタ22と
エアクリーナ23が順に接続されている。また、エンジ
ン3の排気マフラ24は、一旦前方に延出してから下方
に湾曲し、後方に延びている。一方、シートフレーム5
の下部には前記後輪13の上部を覆うリヤフェンダ25
が固定されている。このリヤフェンダ25は、上記エア
クリーナ23とともに樹脂成型品とされている。
エアクリーナ23が順に接続されている。また、エンジ
ン3の排気マフラ24は、一旦前方に延出してから下方
に湾曲し、後方に延びている。一方、シートフレーム5
の下部には前記後輪13の上部を覆うリヤフェンダ25
が固定されている。このリヤフェンダ25は、上記エア
クリーナ23とともに樹脂成型品とされている。
【0021】車体フレーム2の前部には、風防となるフ
ロントカウル26や、エンジン3の下部を覆うアンダー
カウル27が設けられている。また、シートフレーム5
の左右側面および後部には、サイドテールカバー28が
被装される。
ロントカウル26や、エンジン3の下部を覆うアンダー
カウル27が設けられている。また、シートフレーム5
の左右側面および後部には、サイドテールカバー28が
被装される。
【0022】さて、着座シート16の下方には、電源用
のバッテリ30が搭載されている。このバッテリ30
は、本発明に係るバッテリ保持構造によって保持され
る。図2は、図1のII部を拡大したバッテリ保持構造の
縦断面図であり、図3はバッテリ30およびバッテリ保
持構造の平面図である。また、図4は着座シート16,
エアクリーナ23,リヤフェンダ25,バッテリ30,
およびバッテリ保持構造を示す分解斜視図である。
のバッテリ30が搭載されている。このバッテリ30
は、本発明に係るバッテリ保持構造によって保持され
る。図2は、図1のII部を拡大したバッテリ保持構造の
縦断面図であり、図3はバッテリ30およびバッテリ保
持構造の平面図である。また、図4は着座シート16,
エアクリーナ23,リヤフェンダ25,バッテリ30,
およびバッテリ保持構造を示す分解斜視図である。
【0023】着座シート16の下方で互いに隣接する複
数の部品、即ちエアクリーナ23とリヤフェンダ25の
隣接部には、バッテリ保持部31が設けられている。こ
のバッテリ保持部31は、エアクリーナ23とリヤフェ
ンダ25が組み合わされることによって有底ボックス状
に構成されるもので、エアクリーナ23とリヤフェンダ
25の表面を利用して形成されている。
数の部品、即ちエアクリーナ23とリヤフェンダ25の
隣接部には、バッテリ保持部31が設けられている。こ
のバッテリ保持部31は、エアクリーナ23とリヤフェ
ンダ25が組み合わされることによって有底ボックス状
に構成されるもので、エアクリーナ23とリヤフェンダ
25の表面を利用して形成されている。
【0024】バッテリ保持部31は、リヤフェンダ25
側に設けられた保持棚Aと、エアクリーナ23側に設け
られた保持部Bとが組み合わされて形成される。上記保
持棚Aは、ほば水平な底面32と、この底面32の後端
から垂直に上方へ延びる後面33とを備えている。ま
た、上記保持部Bは、上記保持棚Aの後面33に平行す
る前面34と、その両側から後方に延びるアーム部3
5,36とを備えている。
側に設けられた保持棚Aと、エアクリーナ23側に設け
られた保持部Bとが組み合わされて形成される。上記保
持棚Aは、ほば水平な底面32と、この底面32の後端
から垂直に上方へ延びる後面33とを備えている。ま
た、上記保持部Bは、上記保持棚Aの後面33に平行す
る前面34と、その両側から後方に延びるアーム部3
5,36とを備えている。
【0025】バッテリ30は、上記バッテリ保持部31
に上方から挿入され、保持棚Aの底面32によって下方
への動きを規制される。そして、保持棚Aの後面33
と、保持部Bの前面34とによって前後方向への動きを
規制され、保持部Bのアーム部35,36によって左右
方向への動きを規制される。
に上方から挿入され、保持棚Aの底面32によって下方
への動きを規制される。そして、保持棚Aの後面33
と、保持部Bの前面34とによって前後方向への動きを
規制され、保持部Bのアーム部35,36によって左右
方向への動きを規制される。
【0026】一方、着座シート16の下面には、ゴム等
の弾性材料で形成された当接部37が固着されている。
この当接部37は、着座シート16がシートフレーム5
に設置された際に、バッテリ保持部31に収められてい
るバッテリ30の上面に当接し、バッテリ30の上方へ
の動きを規制する。したがって、着座シート16を取り
外せばバッテリ30を上方へ抜き出すことができる。
の弾性材料で形成された当接部37が固着されている。
この当接部37は、着座シート16がシートフレーム5
に設置された際に、バッテリ保持部31に収められてい
るバッテリ30の上面に当接し、バッテリ30の上方へ
の動きを規制する。したがって、着座シート16を取り
外せばバッテリ30を上方へ抜き出すことができる。
【0027】このようなバッテリ保持構造にした場合、
エアクリーナ23とリヤフェンダ25が、そのままバッ
テリホルダとして機能する。このため、従来用いられて
いた専用のバッテリホルダ100を省略することがで
き、これに伴ってバッテリホルダ100の固定作業も不
要になるため、車体の大幅な製造コストダウンを図るこ
とができる。
エアクリーナ23とリヤフェンダ25が、そのままバッ
テリホルダとして機能する。このため、従来用いられて
いた専用のバッテリホルダ100を省略することがで
き、これに伴ってバッテリホルダ100の固定作業も不
要になるため、車体の大幅な製造コストダウンを図るこ
とができる。
【0028】また、従来のように、バッテリ30よりも
一回りも大きなバッテリホルダ100をエアクリーナ2
3とリヤフェンダ25の間に設置する必要がないので、
エアクリーナ23とバッテリ30とリヤフェンダ25と
を隙間なく配列することができる。このため、結果的に
エアクリーナ23とリヤフェンダ25の前後間隔を狭め
ることができ、エアクリーナ23の容量をアップさせた
り、リヤフェンダ25を前方へずらして自動二輪車1の
ホイールベースを短縮化することが可能になる。
一回りも大きなバッテリホルダ100をエアクリーナ2
3とリヤフェンダ25の間に設置する必要がないので、
エアクリーナ23とバッテリ30とリヤフェンダ25と
を隙間なく配列することができる。このため、結果的に
エアクリーナ23とリヤフェンダ25の前後間隔を狭め
ることができ、エアクリーナ23の容量をアップさせた
り、リヤフェンダ25を前方へずらして自動二輪車1の
ホイールベースを短縮化することが可能になる。
【0029】しかも、バッテリ保持部31がリヤフェン
ダ25側に設けられた保持棚Aとエアクリーナ23側に
設けられた保持部Bとから構成され、保持棚Aはバッテ
リ30の底面と後面のみを支持し、保持部Bはバッテリ
30の前面と左右側面のみを支持する形状とされている
ため、保持棚Aおよび保持部Bの形状を簡単にすること
ができる。したがって、エアクリーナ23ならびにリヤ
フェンダ25のような樹脂成型部品の形状を複雑化させ
ずにバッテリホルダ100を省略することができる。
ダ25側に設けられた保持棚Aとエアクリーナ23側に
設けられた保持部Bとから構成され、保持棚Aはバッテ
リ30の底面と後面のみを支持し、保持部Bはバッテリ
30の前面と左右側面のみを支持する形状とされている
ため、保持棚Aおよび保持部Bの形状を簡単にすること
ができる。したがって、エアクリーナ23ならびにリヤ
フェンダ25のような樹脂成型部品の形状を複雑化させ
ずにバッテリホルダ100を省略することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
二輪車のバッテリ保持構造は、着座シートの下方にバッ
テリが保持された自動二輪車において、上記着座シート
の下方に配置されて互いに隣接する複数の部品の隣接部
に、上記複数の部品が組み合わされることによって有底
ボックス状に構成され、バッテリの前後左右方向および
下方への動きを規制するバッテリ保持部を設け、このバ
ッテリ保持部内に上記バッテリを上方から収納するとと
もに、このバッテリの上方への動きを規制する当接部を
上記着座シートの下面に設けたものである。
二輪車のバッテリ保持構造は、着座シートの下方にバッ
テリが保持された自動二輪車において、上記着座シート
の下方に配置されて互いに隣接する複数の部品の隣接部
に、上記複数の部品が組み合わされることによって有底
ボックス状に構成され、バッテリの前後左右方向および
下方への動きを規制するバッテリ保持部を設け、このバ
ッテリ保持部内に上記バッテリを上方から収納するとと
もに、このバッテリの上方への動きを規制する当接部を
上記着座シートの下面に設けたものである。
【0031】このようにした場合、着座シートの下方で
互いに隣接する複数の部品が、そのままバッテリホルダ
として機能する。このため、従来用いられていた専用の
バッテリホルダを省略することができ、これに伴ってバ
ッテリホルダの固定作業も不要になるため、車体の製造
コストダウンを図ることができる。
互いに隣接する複数の部品が、そのままバッテリホルダ
として機能する。このため、従来用いられていた専用の
バッテリホルダを省略することができ、これに伴ってバ
ッテリホルダの固定作業も不要になるため、車体の製造
コストダウンを図ることができる。
【0032】また、上記複数の部品を、車体の前後方向
に沿って配列されたエアクリーナとリヤフェンダとした
ため、エアクリーナとリヤフェンダの隣接部に上記バッ
テリ保持部が設けられる。このバッテリ保持構造によれ
ば、エアクリーナとバッテリとリヤフェンダとを隙間な
く配列することが可能になるため、結果的にエアクリー
ナとリヤフェンダの前後間隔を狭めることができ、エア
クリーナの容量をアップさせたり、リヤフェンダを前方
へずらして自動二輪車のホイールベースを短縮化するこ
とが可能になる。
に沿って配列されたエアクリーナとリヤフェンダとした
ため、エアクリーナとリヤフェンダの隣接部に上記バッ
テリ保持部が設けられる。このバッテリ保持構造によれ
ば、エアクリーナとバッテリとリヤフェンダとを隙間な
く配列することが可能になるため、結果的にエアクリー
ナとリヤフェンダの前後間隔を狭めることができ、エア
クリーナの容量をアップさせたり、リヤフェンダを前方
へずらして自動二輪車のホイールベースを短縮化するこ
とが可能になる。
【0033】さらに、リヤフェンダにバッテリの底面と
後面を支持する保持棚を設ける一方、エアクリーナにバ
ッテリの前面と左右側面を支持する保持部を設け、これ
らの保持棚および保持部によってバッテリ保持部を構成
したので、保持棚および保持部の形状が簡単な形状とな
る。したがって、エアクリーナならびにリヤフェンダの
ような樹脂成型部品の形状を複雑化させずに従来のバッ
テリホルダを省略することができる。
後面を支持する保持棚を設ける一方、エアクリーナにバ
ッテリの前面と左右側面を支持する保持部を設け、これ
らの保持棚および保持部によってバッテリ保持部を構成
したので、保持棚および保持部の形状が簡単な形状とな
る。したがって、エアクリーナならびにリヤフェンダの
ような樹脂成型部品の形状を複雑化させずに従来のバッ
テリホルダを省略することができる。
【図1】本発明が適用された自動二輪車の左側面図。
【図2】本発明の一実施例を示すもので、図1のII部拡
大図。
大図。
【図3】バッテリおよびバッテリ保持構造の平面図。
【図4】着座シート,エアクリーナ,リヤフェンダ,バ
ッテリ,およびバッテリ保持構造を示す分解斜視図。
ッテリ,およびバッテリ保持構造を示す分解斜視図。
【図5】従来の技術を示すバッテリホルダの斜視図。
1 自動二輪車 16 着座シート 23 エアクリーナ 25 リヤフェンダ 30 バッテリ 31 バッテリ保持部 37 当接部 A 保持棚 B 保持部
Claims (3)
- 【請求項1】 着座シートの下方にバッテリが保持され
た自動二輪車において、上記着座シートの下方に配置さ
れて互いに隣接する複数の部品の隣接部に、上記複数の
部品が組み合わされることによって有底ボックス状に構
成され、バッテリの前後左右方向および下方への動きを
規制するバッテリ保持部を設け、このバッテリ保持部内
に上記バッテリを上方から収納するとともに、このバッ
テリの上方への動きを規制する当接部を上記着座シート
の下面に設けたことを特徴とする自動二輪車のバッテリ
保持構造。 - 【請求項2】 上記複数の部品が、車体の前後方向に沿
って配列されたエアクリーナとリヤフェンダである請求
項1に記載の自動二輪車のバッテリ保持構造。 - 【請求項3】 上記リヤフェンダにバッテリの底面と後
面を支持する保持棚を設ける一方、上記エアクリーナに
バッテリの前面と左右側面を支持する保持部を設け、こ
れらの保持棚および保持部によって前記バッテリ保持部
を構成した請求項2に記載の自動二輪車のバッテリ保持
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33273193A JP3206265B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 自動二輪車のバッテリ保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33273193A JP3206265B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 自動二輪車のバッテリ保持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07187039A true JPH07187039A (ja) | 1995-07-25 |
| JP3206265B2 JP3206265B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=18258237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33273193A Expired - Fee Related JP3206265B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 自動二輪車のバッテリ保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3206265B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016179754A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 本田技研工業株式会社 | バッテリを備えた鞍乗り型車両 |
| DE102021107607B4 (de) | 2020-03-27 | 2026-03-19 | Suzuki Motor Corporation | Grätschsitzfahrzeug |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007069678A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Yamaha Motor Co Ltd | リヤフェンダー及び鞍乗型車両 |
| JP5914317B2 (ja) * | 2012-12-21 | 2016-05-11 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両のエアクリーナケース構造 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33273193A patent/JP3206265B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016179754A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 本田技研工業株式会社 | バッテリを備えた鞍乗り型車両 |
| DE102021107607B4 (de) | 2020-03-27 | 2026-03-19 | Suzuki Motor Corporation | Grätschsitzfahrzeug |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3206265B2 (ja) | 2001-09-10 |
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| Date | Code | Title | Description |
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