JPH07187169A - 紙カップ - Google Patents
紙カップInfo
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- JPH07187169A JPH07187169A JP34915693A JP34915693A JPH07187169A JP H07187169 A JPH07187169 A JP H07187169A JP 34915693 A JP34915693 A JP 34915693A JP 34915693 A JP34915693 A JP 34915693A JP H07187169 A JPH07187169 A JP H07187169A
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- JP
- Japan
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- layer
- paper
- lid member
- paper cup
- resin layer
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Abstract
プの紙層が破壊せず、しかも封緘強度を損なわずに易開
封性を得るようにする。 【構成】 蓋材8が接触する側の熱可塑性樹脂層(ポリ
エチレン層6)と紙層3との間に強度のある樹脂層5を
積層する。最内層にイージーピールシーラント11を有
する蓋材8をヒートシールして密封し、この蓋材8を剥
がした際に、蓋材8の接触した熱可塑性樹脂層(ポリエ
チレン層6)と蓋材8の最内層との間あるいは蓋材8の
最内層内で破壊が起こり、紙カップ1側の紙層3が破壊
することなく開封される。
Description
て密封することができると共に簡単に開封することが可
能であって、飲料等の液体やヨーグルト等の半固体を収
納するのに用いられる紙カップに関するものである。
は、両面をポリエチレン加工した加工紙により形成され
ており、内容物を充填した後、その開口部に形成された
カール状のフランジ部に蓋材をヒートシールして密封し
ている。そして、開封する際には蓋材をフランジ部から
剥がすようになっている。
対して、例えばアルミ箔とポリエチレンとホットメルト
剤からなる蓋材をヒートシールすると、蓋材が紙カップ
のポリエチレン層と強固に接着するため、しばしば開け
にくいといった事態が発生する。また、蓋材を剥がした
際に紙カップとの接着面としての熱可塑性樹脂が切れ、
紙層が層内破壊を起こした状態で開封してしまい、その
破壊面が露出して外観が良くないという問題点がある。
これを避ける目的でヒートシール温度を下げたり、シー
ル時間を短くしたりすると、逆に封緘強度が不十分にな
りやすく、蓋材と紙カップの界面からの内容物の漏れ等
が発生しやすくなってしまう。
されたものであり、その目的とするところは、ヒートシ
ールした蓋材を剥がした際に容器の紙層が破壊せず、し
かも封緘強度を損なわずに易開封性が得られる紙カップ
を提供することにある。
めに、本発明の紙カップは、紙層の両面に熱可塑性樹脂
層を積層した加工紙からなり、カール状のフランジ部に
蓋材をヒートシールした形態で使用される紙カップにお
いて、蓋材が接触する側の熱可塑性樹脂層と紙層との間
に強度のある樹脂層を積層したことを特徴とするもので
ある。
ン(PE)、ポリエステル(PET)、エチレン−酢酸
ビニルアルコール共重合体(EVOH)等が使用され
る。また、上記強度のある樹脂層を形成する樹脂として
は、ポリエステル(PET)、延伸ポリプロピレン(O
PP)、高密度ポリエチレン(HDPE)等、蓋材に接
触する側の熱可塑性樹脂より耐熱性のあるフィルムある
いはこれらの積層フィルムが使用される。
層にイージーピールシーラントを有する蓋材をヒートシ
ールして密封される。そして、蓋材を剥がした際には、
蓋材の接触した熱可塑性樹脂層と蓋材の最内層との界面
あるいは蓋材の最内層の層内で破壊が行われる。
する。
形成されたフランジ部2を有する紙カップであって、こ
の紙カップ1を構成する加工紙としては、紙層3の内面
側にポリエチレン層4、強度及び耐熱性のある樹脂層
5、ポリエチレン層6を順に積層するとともに、外面側
には適宜の印刷柄を挟んでポリエチレン層7を積層した
ものが使用されている。そして、本実施例では強度及び
耐熱性のある樹脂層5として2軸延伸ポリエステルフィ
ルムを使用しており、ポリエチレン層4,6,7は押出
しラミネート(EC加工)により積層されている。
の裏面にポリエチレン層10、イージーピールシーラン
ト11を積層して構成されており、この蓋材8は紙カッ
プ1のフランジ部2にヒートシールにより完全に接着さ
れている。
おいては、紙カップ1における最内層のポリエチレン層
6がそれに接する2軸延伸ポリエステルフィルム(樹脂
層5)と強接着した状態になっており、フランジ部2は
強固になっているので、蓋材8を紙カップ1から剥がす
と、図2に示す如く紙カップ1における最内層のポリエ
チレン層6と蓋材8におけるイージーピールシーラント
11の界面あるいはイージーピールシーラント11の層
内で破壊が起こり開封される。
状に形成されたフランジ部を有する紙カップを例に挙げ
て説明したが、本発明の紙カップは内側に向けてカール
状に形成したフランジ部を有するものであってもよい。
この場合には、紙カップ1を構成する加工紙としては、
紙層3の外面側にポリエチレン層4、強度及び耐熱性の
ある樹脂層5、適宜の印刷層を挟んだポリエチレン層6
を積層するとともに、内面側にはポリエチレン層7を積
層したものが使用される。
は、蓋材が接触する側の熱可塑性樹脂層と紙層との間に
強度のある樹脂層を積層して構成したので、最内層にイ
ージーピールシーラントを有する蓋材をヒートシールし
て密封し、この蓋材を剥がして開封した際に、蓋材の接
触した熱可塑性樹脂層と蓋材の最内層との間あるいは蓋
材の最内層内で破壊が起こることから、紙カップ側の紙
層が破壊することがない。しかも、封緘強度を損なうこ
とがなく、易開封性も得ることができる。
一部断面図である。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 紙層の両面に熱可塑性樹脂層を積層した
加工紙からなり、カール状のフランジ部に蓋材をヒート
シールした形態で使用される紙カップにおいて、蓋材が
接触する側の熱可塑性樹脂層と紙層との間に強度のある
樹脂層を積層したことを特徴とする紙カップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34915693A JP3768548B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | カップ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34915693A JP3768548B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | カップ容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07187169A true JPH07187169A (ja) | 1995-07-25 |
| JP3768548B2 JP3768548B2 (ja) | 2006-04-19 |
Family
ID=18401854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34915693A Expired - Lifetime JP3768548B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | カップ容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3768548B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000238846A (ja) * | 1998-12-21 | 2000-09-05 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 密封包装体 |
| SG90751A1 (en) * | 1999-09-20 | 2002-08-20 | Dainippon Printing Co Ltd | Packaging material and container |
| JP2008074410A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 容器の蓋材 |
| CN101804852A (zh) * | 2010-04-15 | 2010-08-18 | 南通中远船务工程有限公司 | 用于海工产品滑移的滑板及滑板式滑移方法 |
| JP2013052918A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Toppan Printing Co Ltd | 蓋熱融着容器および蓋熱融着装置 |
| JP2021095217A (ja) * | 2019-12-17 | 2021-06-24 | 昭和電工パッケージング株式会社 | コップ状容器 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP34915693A patent/JP3768548B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000238846A (ja) * | 1998-12-21 | 2000-09-05 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 密封包装体 |
| SG90751A1 (en) * | 1999-09-20 | 2002-08-20 | Dainippon Printing Co Ltd | Packaging material and container |
| JP2008074410A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 容器の蓋材 |
| CN101804852A (zh) * | 2010-04-15 | 2010-08-18 | 南通中远船务工程有限公司 | 用于海工产品滑移的滑板及滑板式滑移方法 |
| JP2013052918A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Toppan Printing Co Ltd | 蓋熱融着容器および蓋熱融着装置 |
| JP2021095217A (ja) * | 2019-12-17 | 2021-06-24 | 昭和電工パッケージング株式会社 | コップ状容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3768548B2 (ja) | 2006-04-19 |
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