JPH071880B2 - 多重信号分離回路 - Google Patents

多重信号分離回路

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JPH071880B2
JPH071880B2 JP19181587A JP19181587A JPH071880B2 JP H071880 B2 JPH071880 B2 JP H071880B2 JP 19181587 A JP19181587 A JP 19181587A JP 19181587 A JP19181587 A JP 19181587A JP H071880 B2 JPH071880 B2 JP H071880B2
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JP
Japan
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signal
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JP19181587A
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孝之 青木
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NEC Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多重ディジタル通信における多重信号分離回路
に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の多重信号分離回路において、多重信号を
分離,出力する処理は、多数のゲート回路により行なわ
れていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の構成においては、その論理が複雑であ
り、設計が難かしい、部品数が増大するなどの欠点があ
った。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は上述した欠点を解決した多重信号分離回
路を提供することにある。このため、本発明では多重信
号を分離し出力する処理をソフトウェア化し、ROMに書
き込むことで目的を達成している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図及び第
3図は第1図の動作タイミングを示す図である。本発明
の多重信号分離回路は第1図に示されるように、多重信
号が入力される入力端子1と、カウンタ2と、過去に入
力された多重信号のデータを保存しておくRAM3と、多重
信号101とカウンタ2で作られる分離アドレス102とRAM3
の出力103〜107とから分離信号108〜112を出力するROM4
と、分離信号108〜112の出力タイミングを調整するフリ
ップフロップ5と、フリップフロップ5の出力をある一
定のタイミングでRAM3へ伝達するためのバッファ6とか
ら構成されている。
本実施例では多重信号分離回路を、多重ディジタル通信
回線における回線状態のチェックを行なう過程で使用し
ている。このチェックはハンドリンググループと呼ばれ
るある一定のビット数ごとに設けられる回線の動作状況
をあらわすデータ(ステータスビット)の値により行な
われる。本実施例では入力信号として、ハンドリンググ
ループが384Kビット/S、回線の動作状況をあらわすデー
タはハンドリンググループあたり1ビット、通信スピー
ド2Mビット/Sの信号を4本たばねて1本の8Mビット/Sの
信号にし、この8Mビット/Sの信号のうち回線の動作状況
をあらわすデータのみを8本分、計160ビットのデータ
を、256の多重アドレスをもつフレームに多重化した信
号が使用される。この信号のフレーム構成は第2図(a)
に示されている。このフレーム形式は2Mビット/Sの通信
スピードに対して定められ、カウンタ2で作られる0〜
255の多重アドレスに、160の情報をもたせることができ
ればどのような形式でもかまわないが、便宜上第2図
(a)に示される、多重化アドレス0〜7及び128〜135が
空き、その他の部分は8個のデータと4個の空きという
パターンが連続したフレームを採用している。
カウンタ2は16ビットカウンタで、8MHzの周波数で動作
している。この8MHzのカウンタを動作周波数2MHzのカウ
ンタとして使用するために、カウンタ2の下位ビットを
無視し、3ビット目からを使用している。具体的には、
カウンタ2の3ビット目から10ビット目までの8ビット
は多重信号101の多重アドレスすなわちRAM3のアドレス
として、11ビット目から16ビット目までの6ビットはフ
レーム数を表わす信号として使用されている。また、同
時に11ビット目から13ビット目までの3ビットで多重信
号の分離アドレス102を生成している。
ところで、第3図(a)は第2図(a)に示される多重信号10
1のフレーム構成における第8タイムスロット(アドレ
ス8)のデータを、第4図に示される様に48フレーム分
取り出して、1フレーム目から順に並べて書いたもので
ある。多重信号101が、1フレーム目から8フレーム目
までの内容を6回くりかえす構成をとっているため、第
3図(a)も同様な記述がなされている。ここで、くりか
えされる8フレームのデータのうち、本実施例で意味を
持つのは2フレーム目から6フレーム目までの5フレー
ムで、各フレームのデータはそれぞれ回線の動作状況を
表わしている。その他3フレームの内容は問わないが、
後処理などの容易さのために3タイムスロット用意され
ている。
RAM3は多重された160回線の動作状況を表わす最新デー
タを常に保存している。この最新データはRAM3に書き込
まれてからRAM3のアドレスが255変化して、次フレーム
の同アドレスになり、新データである多重信号101と同
時にRMO4へ出力された後、バッファ6を通じて最新のデ
ータに書きかえられるまで保存されている。RAM3に回線
ごとのデータが保存される理由は、意味を持つ5つのデ
ータのうち1フレームの入力につき1つのデータが更新
されるため、常に5ビットの出力を与えるためには残り
4つのデータを保存しておく必要があるためである。保
存は、カウンタ2から与えられるアドレスにより行なわ
れる。
RMO4は、多重信号101及び分離アドレス102、RAM3からの
過去の状態を表わすデータ103〜107の全てから、入力回
線の最新動作状況を表わすデータを出力する。この処理
は、ROM4内にあらかじめ書かれたデーブルによって第3
図に示されるように行なわれる。第3図(g)は多重信号1
01のタイムスロット8(アドレス8)に対応する分離ア
ドレス102を、第3図(f)と同様に48フレーム分並べて書
いたものである。前述した通り、回線の動作状況を表わ
すデータの1区切りである48フレームは先頭の8フレー
ムの内容が6個くりかえされる構成であるので、先頭の
8フレームを処理すればよく、そのため分離アドレス10
2は、9フレーム目から48フレーム目まで零になるよう
にカウンタ2とROM4との間に設けられたゲート回路(図
示せず)により作成されている。RMO4は、RAM3から入力
された5つのデータのうち、分離アドレスに対応したデ
ータを書きかえ、新しい回線の動作状況を表わすデータ
として5つのデータを108〜112へ出力するようなデーブ
ルで構成されている。分離アドレス102と書きかわるデ
ータとの対応は第5図に示す表に、実際の動作は第3図
に示す。第5図において、分離アドレス102の値が0,6,7
の場合は、RAM3からの入力信号をそのまま出力すること
を表わしている。RMO4の出力の具体例として、3フレー
ム目で多重アドレスが8、分離アドレスが2つの場合、
分離アドレスの値から第3図(d)に示されるようにST1−
bが書きかえられ、ROM4の出力ST1−a,ST1−b,ST1−
c′,ST1−d′,ST1−e′となる。第3図において、′
(ダッシュ)の付いたデータは書きかえられる前のデー
タを表わしている。
フリップフロップ5は、ROM4の出力信号を第2図(d)に
示すようにリタイミングして、出力端子7〜11及びバッ
ファ6へ出力している。この処理は、ROM4の出力の時間
的なずれを無くして出力することで、本回路の出力を他
の回路などで使用しやすくするために行なっている。
バッファ6は、フリップフロップ5から入力されたデー
タを、第2図(e)に示されるパルスに従ってRAM3へ供給
する。このパルスは、カウンタ2の最下位2ビットを利
用して作成しており、バッファ6はパルスがLowレベル
になるとRAM3へデータを供給する。
本回路の出力は例えば回線の保守,点検等に利用されて
いる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、多重信号の分離において
従来多数のゲート回路で行なっていた処理をROMやRAMな
どの簡単なハードで行なうことにより、部品点数の少な
い多重信号分離回路を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した回路図、第2図
(a),(b),(c),(d),(e)及び第3図(a),(b),(c),
(d),(e),(f),(g)は第1図の動作を示したタイミング
図、第4図は第2図(a)から第3図(a)への変換方法を説
明する図、第5図は分離アドレスと書きかえられるデー
タの対応表を示す図である。 第1図において、 1……多重信号入力端子、2……カウンタ、3……RA
M、4……ROM、5……D−フリップフロップ、6……バ
ッファ、7,8,9,10,11……出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多重フレーム構成を有する信号が入力され
    る入力端子と、該入力信号に同期して動作するカウンタ
    と、該カウンタの出力をアドレスとし新しい信号に書き
    かえられるまで、分離された前記入力信号を保存するラ
    ンダムアクセスメモリと、前記入力信号と、前記カウン
    タの出力する分離アドレスとから前記ランダムアクセス
    メモリに保存されている信号のうち、前記分離アドレス
    に対応するデータを書きかえて出力するリードオンリー
    メモリと、前記リードオンリーメモリと前記ランダムア
    クセスメモリとの間に配置されある決まったタイミング
    で前記リードオンリーメモリの出力信号を前記ランダム
    アクセスメモリに供給するバッファメモリとから構成さ
    れたことを特徴とする多重信号分離回路。
JP19181587A 1987-07-30 1987-07-30 多重信号分離回路 Expired - Lifetime JPH071880B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19181587A JPH071880B2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30 多重信号分離回路

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JP19181587A JPH071880B2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30 多重信号分離回路

Publications (2)

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JPS6436136A JPS6436136A (en) 1989-02-07
JPH071880B2 true JPH071880B2 (ja) 1995-01-11

Family

ID=16280984

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JP19181587A Expired - Lifetime JPH071880B2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30 多重信号分離回路

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ITFI20040107A1 (it) 2004-05-05 2004-08-05 Perini Fabio Spa Rullo a camicia intercambiabile per gruppi goffratori e gruppo goffratore comprendente tale rullo

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JPS6436136A (en) 1989-02-07

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