JPH0718871Y2 - 仕切り用通風口 - Google Patents
仕切り用通風口Info
- Publication number
- JPH0718871Y2 JPH0718871Y2 JP1990103621U JP10362190U JPH0718871Y2 JP H0718871 Y2 JPH0718871 Y2 JP H0718871Y2 JP 1990103621 U JP1990103621 U JP 1990103621U JP 10362190 U JP10362190 U JP 10362190U JP H0718871 Y2 JPH0718871 Y2 JP H0718871Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- partition
- opening
- plate
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、2つの部屋を仕切る引戸や壁等の仕切りに設
けられる通風口に関するものである。
けられる通風口に関するものである。
仕切りは、建物内において部屋を区切るため等に広く使
用されるもので、仕切り戸や、仕切り壁といった形態を
している。そして仕切りには、両側の空気が行き来でき
るように通風口を設ける場合も多い。
用されるもので、仕切り戸や、仕切り壁といった形態を
している。そして仕切りには、両側の空気が行き来でき
るように通風口を設ける場合も多い。
このような仕切りは、建物以外で使用されることも多
く、たとえば、旅客列車の車両間には、外部から車両内
の状態を見るための覗き窓が付いた仕切り戸が設けられ
ている。
く、たとえば、旅客列車の車両間には、外部から車両内
の状態を見るための覗き窓が付いた仕切り戸が設けられ
ている。
しかし、この窓は通気をさせる機能はなく、仕切り戸を
閉じれば車両間の通気はできない。かといって、仕切り
戸を開放したり、通気のための開口を設けたりすれば、
そこを通過する空気により強い風が生じるので、却って
都合が悪い。
閉じれば車両間の通気はできない。かといって、仕切り
戸を開放したり、通気のための開口を設けたりすれば、
そこを通過する空気により強い風が生じるので、却って
都合が悪い。
かかる場合のように、仕切りの両側の通気を図り、しか
も強い風を起こさないものとしては鎧戸が広く知られて
いる。
も強い風を起こさないものとしては鎧戸が広く知られて
いる。
〔考案が解決しようとする課題〕 しかし、鎧戸は構造が複雑であり、製造に手数が掛かる
ために高価になってしまう。また、美観上、好ましくな
い場合も多い。さらに、内部の視界の確保ができない。
ために高価になってしまう。また、美観上、好ましくな
い場合も多い。さらに、内部の視界の確保ができない。
本考案は、上記の事実に鑑みてなされたもので、簡単な
構成で通気でき、強い風を生じることもなく、しかも内
部の視界も確保できる通気口を提供することを目的とし
ている。
構成で通気でき、強い風を生じることもなく、しかも内
部の視界も確保できる通気口を提供することを目的とし
ている。
上記の目的を達成するために本考案は、仕切り板に開口
を穿設し、該開口の一部を透明板材で閉塞して覗き窓を
構成し、上記開口の残部を、間隔保持部材で一定の間隔
に保持した2枚の板で閉塞し、該2枚の板に、位置が相
互に重ならない通気孔を穿設して通風口を構成し、 該通風口の全体の厚さを上記透明板材とほぼ同一にした
ことを特徴とするものである。
を穿設し、該開口の一部を透明板材で閉塞して覗き窓を
構成し、上記開口の残部を、間隔保持部材で一定の間隔
に保持した2枚の板で閉塞し、該2枚の板に、位置が相
互に重ならない通気孔を穿設して通風口を構成し、 該通風口の全体の厚さを上記透明板材とほぼ同一にした
ことを特徴とするものである。
仕切りの一方から他方への空気の流れは、相対向する板
の一方に穿設された通気孔から入り、対向する板に一旦
ぶつかって勢いを弱められる。その後、対向する板に沿
って曲がり、この板に互い違いに形成された通気孔から
十分減速された風となって仕切りの反対側へと出て行
く。
の一方に穿設された通気孔から入り、対向する板に一旦
ぶつかって勢いを弱められる。その後、対向する板に沿
って曲がり、この板に互い違いに形成された通気孔から
十分減速された風となって仕切りの反対側へと出て行
く。
この通風口の全体の厚さ寸法が覗き窓の透明板材とほぼ
同一寸法であるので、通風口と覗き窓とに一体感が生
じ、仕切り板の外観が向上する。
同一寸法であるので、通風口と覗き窓とに一体感が生
じ、仕切り板の外観が向上する。
本考案の実施例を、図面によって説明する。第1図にお
いて、1は仕切り戸、2は覗き窓、3は覗き窓に連設さ
れた通風口である。第2図に通風口部分の断面を示す。
通風口3は、相対向する板4,5を間隔保持部材6で一定
の間隔に保持したものを、仕切り1の開口周辺に形成さ
れた敷居溝1a内に固定して形成されている。
いて、1は仕切り戸、2は覗き窓、3は覗き窓に連設さ
れた通風口である。第2図に通風口部分の断面を示す。
通風口3は、相対向する板4,5を間隔保持部材6で一定
の間隔に保持したものを、仕切り1の開口周辺に形成さ
れた敷居溝1a内に固定して形成されている。
相対向する板4,5には、それぞれ複数の細長い通気孔4a,
5aが平行に穿設されているが、これらの通気孔は、互い
違いになっている。つまり、板4の通気孔4aは、板5の
通気孔ではない部分5bと相対向し、板5の通気孔5aは板
4の通気孔ではない部分4bと相対向している。
5aが平行に穿設されているが、これらの通気孔は、互い
違いになっている。つまり、板4の通気孔4aは、板5の
通気孔ではない部分5bと相対向し、板5の通気孔5aは板
4の通気孔ではない部分4bと相対向している。
また、板4,5を不透明素材とし、通気孔4a,5aの幅をd
と、通気孔でない部分4b,5bの幅との差の1/2をラップ代
eとして、ラップ代eを加減すれば、一方から他方が見
えないようにできる。
と、通気孔でない部分4b,5bの幅との差の1/2をラップ代
eとして、ラップ代eを加減すれば、一方から他方が見
えないようにできる。
風の流れが図の右から左の方向と仮定すると、右の板4
の通気孔4aを通過した空気は、対向する板5の通気孔で
はない部分5bに衝突し、勢いを大きく削がれる。そし
て、板5に沿って上または下に流れ、板5に穿設された
通気孔5aから図の左方に出てゆく。このとき上記d,eお
よび板4,5の間隔tの設定を適当にすることによって、
風の強さを適当に減じることができ、そよ風のように仕
切り戸の両側の通気をする。
の通気孔4aを通過した空気は、対向する板5の通気孔で
はない部分5bに衝突し、勢いを大きく削がれる。そし
て、板5に沿って上または下に流れ、板5に穿設された
通気孔5aから図の左方に出てゆく。このとき上記d,eお
よび板4,5の間隔tの設定を適当にすることによって、
風の強さを適当に減じることができ、そよ風のように仕
切り戸の両側の通気をする。
一方、覗き窓2には、ガラスや透明プラスチック等の板
が嵌められ、車内の様子を外部から見ることができる。
が嵌められ、車内の様子を外部から見ることができる。
以上の実施例において、間隔保持部材6を挟んだ板4,5
の全体厚さ寸法を覗き窓2の透明ガラスの厚さ寸法とほ
ぼ同一にすることにより、板4,5と覗き窓2の透明ガラ
スが、仕切り1の敷居溝1aに容易に且つ一体的に取付け
られ、仕切り用通風口を目視したときに、板4,5と覗き
窓2の透明ガラスに一体観が生じるので、外観が向上す
る効果を生じる。
の全体厚さ寸法を覗き窓2の透明ガラスの厚さ寸法とほ
ぼ同一にすることにより、板4,5と覗き窓2の透明ガラ
スが、仕切り1の敷居溝1aに容易に且つ一体的に取付け
られ、仕切り用通風口を目視したときに、板4,5と覗き
窓2の透明ガラスに一体観が生じるので、外観が向上す
る効果を生じる。
本考案は以上述べたように構成されているので、次に示
すような効果を奏する。
すような効果を奏する。
覗き窓を通して内部を透視することができ、通風口
により強い風を発生させることなく通風することができ
る。
により強い風を発生させることなく通風することができ
る。
本考案の仕切り用通風口の構造は極めて簡単であ
り、安価に提供できる利点と、耐久性に富む利点があ
る。
り、安価に提供できる利点と、耐久性に富む利点があ
る。
通風口の全体厚さ寸法は、覗き窓の透明ガラスの厚
さ寸法とほぼ同一であるので、通風口と覗き窓に一体観
が生じ、外観が向上する。
さ寸法とほぼ同一であるので、通風口と覗き窓に一体観
が生じ、外観が向上する。
第1図は本考案の仕切り用通風口の正面図、 第2図は第1図のA−A断面図、 1……仕切り、2……覗き窓、3……通風口、4,5……
板、4a,5a……通気孔、6……間隔保持部材。
板、4a,5a……通気孔、6……間隔保持部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−10541(JP,A) 実開 昭56−61591(JP,U) 実開 昭54−171250(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】仕切り板に開口を穿設し、該開口の一部を
透明板材で閉塞して覗き窓を構成し、上記開口の残部
を、間隔保持部材で一定の間隔に保持した2枚の板で閉
塞し、該2枚の板に、位置が相互に重ならない通気孔を
穿設して通風口を構成し、 該通風口の全体の厚さを上記透明板材とほぼ同一にした
ことを特徴とする仕切り用通風口。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990103621U JPH0718871Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 仕切り用通風口 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990103621U JPH0718871Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 仕切り用通風口 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462786U JPH0462786U (ja) | 1992-05-28 |
| JPH0718871Y2 true JPH0718871Y2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=31848572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990103621U Expired - Fee Related JPH0718871Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 仕切り用通風口 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718871Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015137519A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | 旭化成ホームズ株式会社 | 建具 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5310541A (en) * | 1976-07-15 | 1978-01-31 | Takeshita Yoshinori | Ventilating window |
| JPS54171250U (ja) * | 1978-05-23 | 1979-12-04 | ||
| JPS5661591U (ja) * | 1979-10-12 | 1981-05-25 |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP1990103621U patent/JPH0718871Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0462786U (ja) | 1992-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |