JPH0719009B2 - シヤツタ制御回路 - Google Patents
シヤツタ制御回路Info
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- JPH0719009B2 JPH0719009B2 JP60232001A JP23200185A JPH0719009B2 JP H0719009 B2 JPH0719009 B2 JP H0719009B2 JP 60232001 A JP60232001 A JP 60232001A JP 23200185 A JP23200185 A JP 23200185A JP H0719009 B2 JPH0719009 B2 JP H0719009B2
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Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、シャッタ制御回路に係り、特に、プログラム
シャッタのためのシャッタ開放時間制御回路に関する。
シャッタのためのシャッタ開放時間制御回路に関する。
従来の技術 シャッタの作動時間の制御に関しては、例えば特開昭55
−106435号公報の装置が知られており、絞りを調節して
露光量を調節するものとしては特開昭55−106434号公報
の装置が知られている。これらの装置の内、特開昭55−
106435号公報の装置は、絞りの値を先決(固定)してシ
ャッタの作動時間を算出するものである。その概略的な
構成は、測光量に応じて時間信号を作り、この時間信号
の間の一定周波数のパルスの数を計数し、その計数値に
応じてシャッタの開放時間を定めるようになっており、
特に、この装置ではパルス周波数が絞り値によって変化
する点でそのシャッタ作動時間の調定が正確になる利点
を有する。
−106435号公報の装置が知られており、絞りを調節して
露光量を調節するものとしては特開昭55−106434号公報
の装置が知られている。これらの装置の内、特開昭55−
106435号公報の装置は、絞りの値を先決(固定)してシ
ャッタの作動時間を算出するものである。その概略的な
構成は、測光量に応じて時間信号を作り、この時間信号
の間の一定周波数のパルスの数を計数し、その計数値に
応じてシャッタの開放時間を定めるようになっており、
特に、この装置ではパルス周波数が絞り値によって変化
する点でそのシャッタ作動時間の調定が正確になる利点
を有する。
また、特開昭55−106434号公報所載の装置は、シャッタ
スピードを先決(固定)しあるいは絞りの値を先決(固
定)した上で、その露光量を算出するもので、その概略
構成は、先の特開昭55−106435号のものと同じように、
測光量に応じて時間信号を作り、この時間信号の間の一
定周波数のパルスを計数し、その計数値に応じて露光量
を定めるようになっており、この装置でもシャッタスピ
ードまたは絞り値に応じてパルスの周波数が変化するよ
うになっている。
スピードを先決(固定)しあるいは絞りの値を先決(固
定)した上で、その露光量を算出するもので、その概略
構成は、先の特開昭55−106435号のものと同じように、
測光量に応じて時間信号を作り、この時間信号の間の一
定周波数のパルスを計数し、その計数値に応じて露光量
を定めるようになっており、この装置でもシャッタスピ
ードまたは絞り値に応じてパルスの周波数が変化するよ
うになっている。
発明が解決しようとする問題点 上記した公知の装置は、絞り値またはシャッタスピード
の一方が固定されて他方の値(または時間)を変化させ
るものであり、この変化は2の倍数毎の変化でよいこと
を前提として算出するものである。他方、プロクラムシ
ャッタは輝度値(LV)に応じてシャッタスピードと絞り
値とをそのプログラムに従ってそれぞれ変化させようと
するものである。従って、このプログラムシャッタ制御
に、上記した公知の装置を適用した場合、設定すべき値
が2の倍数毎に変化してしまい、適正なプログラムを作
ることができない。
の一方が固定されて他方の値(または時間)を変化させ
るものであり、この変化は2の倍数毎の変化でよいこと
を前提として算出するものである。他方、プロクラムシ
ャッタは輝度値(LV)に応じてシャッタスピードと絞り
値とをそのプログラムに従ってそれぞれ変化させようと
するものである。従って、このプログラムシャッタ制御
に、上記した公知の装置を適用した場合、設定すべき値
が2の倍数毎に変化してしまい、適正なプログラムを作
ることができない。
このことを更に詳しく説明すると、プログラムシャッタ
では被写体輝度値(LV)を3段に変化させる場合、絞り
値を2段でシャッタ秒時を1段で変化させて対応させる
ことができる。しかし、このような変化は上記した公知
の装置では得られない。例えば、開放絞り値とならない
場合において露光量を定める露出時間Teは、 と表わされることが知られている。ところが、前記した
公報にも明らかにされているように、測光回路で得られ
た時間信号の時間を一定の周波数のパルスで計数した場
合、輝度値LVの変化に対してカウント値は2倍、4倍、
8倍・・・と倍々に変化してしまい、上記式に合致せ
ず、適正なプログラム値を得ることができない。
では被写体輝度値(LV)を3段に変化させる場合、絞り
値を2段でシャッタ秒時を1段で変化させて対応させる
ことができる。しかし、このような変化は上記した公知
の装置では得られない。例えば、開放絞り値とならない
場合において露光量を定める露出時間Teは、 と表わされることが知られている。ところが、前記した
公報にも明らかにされているように、測光回路で得られ
た時間信号の時間を一定の周波数のパルスで計数した場
合、輝度値LVの変化に対してカウント値は2倍、4倍、
8倍・・・と倍々に変化してしまい、上記式に合致せ
ず、適正なプログラム値を得ることができない。
従って、本発明の目的は、測光により得られた輝度値に
対してこれを適正な計数値に置換えて適正なプログラム
値を得ることのできるシャッタ制御回路を提供するにあ
る。
対してこれを適正な計数値に置換えて適正なプログラム
値を得ることのできるシャッタ制御回路を提供するにあ
る。
問題点を解決するための手段 かかる目的を達成するため、本発明によれば、光量に応
じて変化する時間信号を出力する測光回路と、フィルム
感度等の設定値に応じて異なる周波数のパルスを出力す
るパルス発生回路と、このパルス発生回路の出力パルス
を前記時間信号の示す時間中計数するカウンタとを備
え、該カウンタの出力に応じて露光量を制御するように
なったシャッタ制御回路であって、前記パルス発生回路
と前記カウンタとの間に、前記パルス発生回路から出力
された信号の周波数を分周して得られる複数の周波数の
信号を選択的に前記カウンタに出力する周波数変更回路
が設けられ、更に、前記カウンタの後段に、カウンタの
計数値を受けてその計数値を判別する判別回路が設けら
れ、この判別回路の出力は前記周波数変更回路の入力に
フィードバック接続されており、前記判別回路は、前記
カウンタからの計数値に基づいて、対応するプログラム
シャッタ制御のプログラム表における輝度値(LV)を判
別し、判別した輝度値に基づく信号を前記周波数変更回
路に入力しており、前記周波数変更回路では前記輝度値
に基づく信号により、その輝度値に対応する露出時間を
定める周波数の信号が選択されて出力されることを特徴
とするシャッタ制御回路が提供される。
じて変化する時間信号を出力する測光回路と、フィルム
感度等の設定値に応じて異なる周波数のパルスを出力す
るパルス発生回路と、このパルス発生回路の出力パルス
を前記時間信号の示す時間中計数するカウンタとを備
え、該カウンタの出力に応じて露光量を制御するように
なったシャッタ制御回路であって、前記パルス発生回路
と前記カウンタとの間に、前記パルス発生回路から出力
された信号の周波数を分周して得られる複数の周波数の
信号を選択的に前記カウンタに出力する周波数変更回路
が設けられ、更に、前記カウンタの後段に、カウンタの
計数値を受けてその計数値を判別する判別回路が設けら
れ、この判別回路の出力は前記周波数変更回路の入力に
フィードバック接続されており、前記判別回路は、前記
カウンタからの計数値に基づいて、対応するプログラム
シャッタ制御のプログラム表における輝度値(LV)を判
別し、判別した輝度値に基づく信号を前記周波数変更回
路に入力しており、前記周波数変更回路では前記輝度値
に基づく信号により、その輝度値に対応する露出時間を
定める周波数の信号が選択されて出力されることを特徴
とするシャッタ制御回路が提供される。
作用 かかる構成によれば、カウンタの計数値をもとにして輝
度値LVを判別し、判別した輝度値に基づく信号から、そ
の輝度値に対応する露出時間Teを定める周波数の信号を
カウンタに入力するので、測光時間によって定められた
カウンタの計数時間において計数値が変化するとその計
数値に応じてカウンタへの入力信号の周波数が変更され
る。従って、1つの測光時間において、カウンタの計数
値に従ってパルスの周波数が変化(例えば低く)するこ
とになり、計数値が一定の値を越えると、周波数変更回
路からカウンタへのパルスの到来頻度を変化(少なく)
させ、輝度値LVの変化に対して倍々に変化することを防
止するようにしている。例えば、カウンタの計数値が20
に達すると、パルスの周波数を1/4に落し、1つの測光
時間において計数動作がまだ続いて計数値が35に達する
と、更にパルスの周波数を1/4に落し、更に計数動作が
続く場合において、70まで計数すると・・・という風に
である。こうすることによって、カウンタの計数値は、
倍々と増加せず、プログラムシャッタ制御における露出
時間Teに比例した計数値を得ることができる。従って、
シャッタの開放から閉鎖までのシャッタ秒時制御(すな
わち露光量)は、カウンタの計数値を所定の対応する周
波数のパルスでカウントダウンすることによって、適正
なプログラム値に対応した露光量を得る。
度値LVを判別し、判別した輝度値に基づく信号から、そ
の輝度値に対応する露出時間Teを定める周波数の信号を
カウンタに入力するので、測光時間によって定められた
カウンタの計数時間において計数値が変化するとその計
数値に応じてカウンタへの入力信号の周波数が変更され
る。従って、1つの測光時間において、カウンタの計数
値に従ってパルスの周波数が変化(例えば低く)するこ
とになり、計数値が一定の値を越えると、周波数変更回
路からカウンタへのパルスの到来頻度を変化(少なく)
させ、輝度値LVの変化に対して倍々に変化することを防
止するようにしている。例えば、カウンタの計数値が20
に達すると、パルスの周波数を1/4に落し、1つの測光
時間において計数動作がまだ続いて計数値が35に達する
と、更にパルスの周波数を1/4に落し、更に計数動作が
続く場合において、70まで計数すると・・・という風に
である。こうすることによって、カウンタの計数値は、
倍々と増加せず、プログラムシャッタ制御における露出
時間Teに比例した計数値を得ることができる。従って、
シャッタの開放から閉鎖までのシャッタ秒時制御(すな
わち露光量)は、カウンタの計数値を所定の対応する周
波数のパルスでカウントダウンすることによって、適正
なプログラム値に対応した露光量を得る。
実施例 以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図に本発明によるシャッタ制御回路の全体構成を示
す。本発明によるシャッタ制御回路の全体的な構成は、
測光回路1と、測距回路2と、パルス発生回路3と、周
波数変更回路4と、アップタウンカウンタ5と、判別回
路6とから成り、この内測距回路2は、シャッタ制御回
路にとってストロボ撮影時に用いられる付加的なもので
ある。これらの構成要素により、シャッタレリーズを押
してシャッタを開く前に適正露光量を算出し、この算出
後シャッタ開放ソレノイド7を励起してシャッタ羽根を
開放させる。この開放後、前記算出した露光量に従って
シャッタ閉じソレノイド8を励起してシャッタ羽根を閉
じる。なお、このシャッタの制御は、一般にプログラム
シャッタと呼ばれるもので、例えば第2図の特性曲線9
のように、絞り値(F)とシャッタ速度(T)とによる
輝度値(LV)に従ってプログラムされている。
す。本発明によるシャッタ制御回路の全体的な構成は、
測光回路1と、測距回路2と、パルス発生回路3と、周
波数変更回路4と、アップタウンカウンタ5と、判別回
路6とから成り、この内測距回路2は、シャッタ制御回
路にとってストロボ撮影時に用いられる付加的なもので
ある。これらの構成要素により、シャッタレリーズを押
してシャッタを開く前に適正露光量を算出し、この算出
後シャッタ開放ソレノイド7を励起してシャッタ羽根を
開放させる。この開放後、前記算出した露光量に従って
シャッタ閉じソレノイド8を励起してシャッタ羽根を閉
じる。なお、このシャッタの制御は、一般にプログラム
シャッタと呼ばれるもので、例えば第2図の特性曲線9
のように、絞り値(F)とシャッタ速度(T)とによる
輝度値(LV)に従ってプログラムされている。
測光回路1は、カメラのレンズに入光する光量を検知す
るものでその光量に応じて変化する時間信号を出力す
る。この測光回路1の具体的な回路図が第3図に示され
ている。測光回路1は、カメラのレンズ近くに設けられ
たホトトランジスタ等の受光体11と、該受光体と直列に
アースへ接続されたコンデンサ12と、コンパレータ13と
から成る。スイッチ14はシャッタレリーズ釦と連動する
スイッチであって、該スイッチ14をオンにするとコンデ
ンサ12が充電され、所定時間経過するとコンパレータ13
の出力がハイからローに変化する。すなわち、スイッチ
14が押されてからコンパレータ13の出力がローに変化す
るまでの時間T1が、光量に応じて変化する時間信号とな
る。なお、スイッチ15はコンデンサ12の電荷をスイッチ
14の作動の前に放電させるもので必要に応じて設ければ
よい。
るものでその光量に応じて変化する時間信号を出力す
る。この測光回路1の具体的な回路図が第3図に示され
ている。測光回路1は、カメラのレンズ近くに設けられ
たホトトランジスタ等の受光体11と、該受光体と直列に
アースへ接続されたコンデンサ12と、コンパレータ13と
から成る。スイッチ14はシャッタレリーズ釦と連動する
スイッチであって、該スイッチ14をオンにするとコンデ
ンサ12が充電され、所定時間経過するとコンパレータ13
の出力がハイからローに変化する。すなわち、スイッチ
14が押されてからコンパレータ13の出力がローに変化す
るまでの時間T1が、光量に応じて変化する時間信号とな
る。なお、スイッチ15はコンデンサ12の電荷をスイッチ
14の作動の前に放電させるもので必要に応じて設ければ
よい。
測距回路2は、焦点合せのために必要なものであるが、
本発明のシャッタ制御回路に関する限り、ストロボ撮影
時の露光量を定めるのに用いられるもので、測光回路1
を補助するものである。その具体的な回路は第4図に示
されており、測距回路2は、自動焦点回路16と、抵抗17
及びコンデンサ18で成る時定回路と、フィルム感度(IS
O100、200・・・)の設定値をパトローネから検出する
センサ19によって出力電圧を変化させる基準電圧発生回
路20と、コンパレータ21とから成る。今ストロボスイッ
チ22をオンにした状態で、レリーズ釦と連動するスイッ
チ14を閉じると、トランジスタスイッチ17′がオンにな
り、自動焦点回路16の距離出力から被写体までの距離に
対応した幅のパルス信号が出力されると、これが抵抗17
を介してコンデンサ18に充電されて、一定時間後にコン
パレータ21の出力をハイからローにして第2の時間信号
T2を出力する。なお、この測距回路2のコンデンサ18に
も、測光回路1のスイッチ15と同様にコンデンサ18の電
荷を放電させるスイッチ23を設けることができる。ま
た、回路16からは測距完了信号が出力され、これがシャ
ッタ羽根の開放時を定めるのに用いられる。
本発明のシャッタ制御回路に関する限り、ストロボ撮影
時の露光量を定めるのに用いられるもので、測光回路1
を補助するものである。その具体的な回路は第4図に示
されており、測距回路2は、自動焦点回路16と、抵抗17
及びコンデンサ18で成る時定回路と、フィルム感度(IS
O100、200・・・)の設定値をパトローネから検出する
センサ19によって出力電圧を変化させる基準電圧発生回
路20と、コンパレータ21とから成る。今ストロボスイッ
チ22をオンにした状態で、レリーズ釦と連動するスイッ
チ14を閉じると、トランジスタスイッチ17′がオンにな
り、自動焦点回路16の距離出力から被写体までの距離に
対応した幅のパルス信号が出力されると、これが抵抗17
を介してコンデンサ18に充電されて、一定時間後にコン
パレータ21の出力をハイからローにして第2の時間信号
T2を出力する。なお、この測距回路2のコンデンサ18に
も、測光回路1のスイッチ15と同様にコンデンサ18の電
荷を放電させるスイッチ23を設けることができる。ま
た、回路16からは測距完了信号が出力され、これがシャ
ッタ羽根の開放時を定めるのに用いられる。
この測距回路2は、ストロボ撮影時の時間信号T2を得る
ものであって、ストロボを利用しない通常撮影時には測
光回路1からの第1時間信号T1が優先する。しかし、ス
トロボ撮影時には、測距回路2からの第2時間信号の方
が短く、これが優先してこの信号が露光量を定める基礎
となる。
ものであって、ストロボを利用しない通常撮影時には測
光回路1からの第1時間信号T1が優先する。しかし、ス
トロボ撮影時には、測距回路2からの第2時間信号の方
が短く、これが優先してこの信号が露光量を定める基礎
となる。
パルス発生回路3は、第1図に示すように、パルス発振
器25と、ゲート26と、分周器27と、セレクタ28とから成
る。パルス発振器25は、例えば5MHzのパルスを出力する
自励発振器である。ゲート26は、測光回路1からの第1
時間信号T1によっ開放するものであり、測距回路2が設
けられている場合には、第1時間信号T1と第2時間信号
T2とのいずれもがハイである場合にのみ開くように作用
する。ストロボ撮影時においては、第2時間信号T2の方
が第1時間信号T1より早くローになるので、第2時間信
号が優先することになるが、ストロボを使用しない場合
には、第2時間信号はハイのままなので第1時間信号が
優先することになる。なお、このゲート26には、後述の
低輝度警告信号が入力され、この信号によりゲート26を
閉じるようになっている。
器25と、ゲート26と、分周器27と、セレクタ28とから成
る。パルス発振器25は、例えば5MHzのパルスを出力する
自励発振器である。ゲート26は、測光回路1からの第1
時間信号T1によっ開放するものであり、測距回路2が設
けられている場合には、第1時間信号T1と第2時間信号
T2とのいずれもがハイである場合にのみ開くように作用
する。ストロボ撮影時においては、第2時間信号T2の方
が第1時間信号T1より早くローになるので、第2時間信
号が優先することになるが、ストロボを使用しない場合
には、第2時間信号はハイのままなので第1時間信号が
優先することになる。なお、このゲート26には、後述の
低輝度警告信号が入力され、この信号によりゲート26を
閉じるようになっている。
ゲート26が上記の条件で開いているとき、パルス発振器
25からのパルスは分周器27に送られ、ここで、パルス周
波数は1、1/2、1/4、1/8、1/16等に分周され、これら
の分周されたものがセレクタ28へ入力される。このセレ
クタ28には、その制御端子に、前述のフィルム感度セン
サ19からのフィルム感度設定信号が入力され、該セレク
タ28からその設定情報に従った周波数のパルスf1を出力
する。なお、このパルス発生回路3においては、シャッ
タ羽根を開いてからの時間(シャッタ開放動作時間)を
測るために、パルス発振器25からのパルスf0も出力され
ている。
25からのパルスは分周器27に送られ、ここで、パルス周
波数は1、1/2、1/4、1/8、1/16等に分周され、これら
の分周されたものがセレクタ28へ入力される。このセレ
クタ28には、その制御端子に、前述のフィルム感度セン
サ19からのフィルム感度設定信号が入力され、該セレク
タ28からその設定情報に従った周波数のパルスf1を出力
する。なお、このパルス発生回路3においては、シャッ
タ羽根を開いてからの時間(シャッタ開放動作時間)を
測るために、パルス発振器25からのパルスf0も出力され
ている。
パルス発生回路3と周波数変更回路4との間には切換回
路30が設けられている。この切換回路は、レリーズを押
してからシャッタ羽根が開くまでに行われる測光動作
と、シャッタ羽根が開いてから閉じるまでのシャッタ開
放動作とを切換えるもので、シャッタ羽根開放センサ31
からの信号により切換えられる。図示の実線の位置は測
光動作時にあることを示している。
路30が設けられている。この切換回路は、レリーズを押
してからシャッタ羽根が開くまでに行われる測光動作
と、シャッタ羽根が開いてから閉じるまでのシャッタ開
放動作とを切換えるもので、シャッタ羽根開放センサ31
からの信号により切換えられる。図示の実線の位置は測
光動作時にあることを示している。
周波数変更回路4は、分周器32とセレクタ33とから成
り、セレクタ33は、セレクタ本体34と付加スイッチ35と
を備えている。分周器32は、例えば、切換回路30からの
パルスの周波数を1、1/4、1/16、1/64、1/256、1/512
等に分周するものである。セレクタ33は、判別回路6か
らの信号によって、分周器32からの出力を選択して所定
周波数のパルスf2を出力するものである。なお、このセ
レクタ33に、セレクタ本体34の他に付加スイッチ35を設
けたのは、第2図に示すように、開放絞り(2.8)にお
いてプログラム曲線9は一定となり、それより大きな絞
り値の場合に対して周波数の変更動作が変わるのに対処
したものである。セレクタ本体34は、前述のセレクタ28
と同じものでよい。
り、セレクタ33は、セレクタ本体34と付加スイッチ35と
を備えている。分周器32は、例えば、切換回路30からの
パルスの周波数を1、1/4、1/16、1/64、1/256、1/512
等に分周するものである。セレクタ33は、判別回路6か
らの信号によって、分周器32からの出力を選択して所定
周波数のパルスf2を出力するものである。なお、このセ
レクタ33に、セレクタ本体34の他に付加スイッチ35を設
けたのは、第2図に示すように、開放絞り(2.8)にお
いてプログラム曲線9は一定となり、それより大きな絞
り値の場合に対して周波数の変更動作が変わるのに対処
したものである。セレクタ本体34は、前述のセレクタ28
と同じものでよい。
また分周器32からの出力は、シャッタ開放動作時の秒時
制御のためにセレクタ33を通らずに特定周波数のパルス
f3を出力している。
制御のためにセレクタ33を通らずに特定周波数のパルス
f3を出力している。
周波数変更回路4の後段には、測光動作時においてパル
スf2を出力し、シャッタ開放動作時においてパルスf3を
出力するように切換える第2の切換回路37が設けられて
いる。この回路37の制御端子にはシャッタ羽根開放セン
サ31からの信号が入力されており、パルスf2とf3との切
換えを行う。図示のスイッチの位置は測光動作時を示し
ている。
スf2を出力し、シャッタ開放動作時においてパルスf3を
出力するように切換える第2の切換回路37が設けられて
いる。この回路37の制御端子にはシャッタ羽根開放セン
サ31からの信号が入力されており、パルスf2とf3との切
換えを行う。図示のスイッチの位置は測光動作時を示し
ている。
切換回路37からのパルスf2は、アップダウンカウンタ5
のカウントアップ端子に入力される。従って、このカウ
ンタ5は、パルスf2によってその内容をカウントアップ
していく。パルスf3が切換回路37によって選択された場
合(すなわちシャッタ開放動作時)、そのパルスf3はゲ
ート38を介して、アップダウンカウンタ5のカウントダ
ウン端子に入力される。またこのパルスf3は、ゲート38
を介して別のカウンタ39に入力され、ここで例えば20ま
でのカウントを行う。
のカウントアップ端子に入力される。従って、このカウ
ンタ5は、パルスf2によってその内容をカウントアップ
していく。パルスf3が切換回路37によって選択された場
合(すなわちシャッタ開放動作時)、そのパルスf3はゲ
ート38を介して、アップダウンカウンタ5のカウントダ
ウン端子に入力される。またこのパルスf3は、ゲート38
を介して別のカウンタ39に入力され、ここで例えば20ま
でのカウントを行う。
アップダウンカウンタ5は、切換器37によって、測光動
作時においてはアップカウンタとして作動し、シャッタ
開放動作時においてはダウンカウンタとして作動する。
そして後者のシャッタ開放動作時において、その計数値
が零になると完了信号すなわちシャッタ閉じ信号を出力
する。この場合、全ての計数値出力が零であることを確
認するゲートを設けて、このゲートから計数値が零であ
る(すなわちシャッタ閉じ)信号を出力するようにして
もよいが、判別回路6に設けられた判別器(後述)の出
力を利用して、ここからシャッタ閉じ信号を出力するよ
うにするのが好ましい。これにより、回路数を節約する
ことができる。これらの点は、第1図には、図示されて
いない。これは、アップダウンカウンタ5からシャッタ
閉じ信号(計数値零)が出力される限り、上記の回路以
外にも任意の回路が用いられうるからである。なお、ア
ップダウンカウンタ5からは、上記したシャッタ閉じ信
号の外に、通常の計数値出力も送られる。
作時においてはアップカウンタとして作動し、シャッタ
開放動作時においてはダウンカウンタとして作動する。
そして後者のシャッタ開放動作時において、その計数値
が零になると完了信号すなわちシャッタ閉じ信号を出力
する。この場合、全ての計数値出力が零であることを確
認するゲートを設けて、このゲートから計数値が零であ
る(すなわちシャッタ閉じ)信号を出力するようにして
もよいが、判別回路6に設けられた判別器(後述)の出
力を利用して、ここからシャッタ閉じ信号を出力するよ
うにするのが好ましい。これにより、回路数を節約する
ことができる。これらの点は、第1図には、図示されて
いない。これは、アップダウンカウンタ5からシャッタ
閉じ信号(計数値零)が出力される限り、上記の回路以
外にも任意の回路が用いられうるからである。なお、ア
ップダウンカウンタ5からは、上記したシャッタ閉じ信
号の外に、通常の計数値出力も送られる。
アップダウンカウンタ5のシャッタ閉じ信号出力は第3
の切換器41に入力される。この切換器41は、入射光の輝
度が高くてアップダウンカウンタ5の計数値が、例えば
20に満たないような小さい数である場合において、切換
えるように作用するものである。このような低い計数値
である場合にそのままシャッタの閉じ動作を行うと、シ
ャッタが開く前に閉じてしまい好ましくない。すなわ
ち、この切換器41は、高輝度時の誤動作に対処するべく
設けられたものである。
の切換器41に入力される。この切換器41は、入射光の輝
度が高くてアップダウンカウンタ5の計数値が、例えば
20に満たないような小さい数である場合において、切換
えるように作用するものである。このような低い計数値
である場合にそのままシャッタの閉じ動作を行うと、シ
ャッタが開く前に閉じてしまい好ましくない。すなわ
ち、この切換器41は、高輝度時の誤動作に対処するべく
設けられたものである。
高輝度時において、測光回路1からの時間信号T1は極め
て短く、カウンタ5が例えば計数値20に達する前に、パ
ルス発生回路3のゲート26を閉じてしまう。その場合に
は、シャッタ羽根の開放に連動して判別回路6からの高
輝度信号H0が切換器41の制御端子に入力される。これら
の信号を受けて切換器41は、図示の位置から切換り、も
う1つのカウンタ39の出力を受け入れるようになる。カ
ウンタ39は、後述のように、シャッタが開いた後、シャ
ッタ開放動作時のパルスf3を受け、このパルスを例えば
20個受けた後に、シャッタ閉じ信号を出力するようにな
っている。従って、高輝度時においても、シャッタを開
かないまま誤動作することが防止される。
て短く、カウンタ5が例えば計数値20に達する前に、パ
ルス発生回路3のゲート26を閉じてしまう。その場合に
は、シャッタ羽根の開放に連動して判別回路6からの高
輝度信号H0が切換器41の制御端子に入力される。これら
の信号を受けて切換器41は、図示の位置から切換り、も
う1つのカウンタ39の出力を受け入れるようになる。カ
ウンタ39は、後述のように、シャッタが開いた後、シャ
ッタ開放動作時のパルスf3を受け、このパルスを例えば
20個受けた後に、シャッタ閉じ信号を出力するようにな
っている。従って、高輝度時においても、シャッタを開
かないまま誤動作することが防止される。
上述の説明は、高輝度時の場合であって、通常の輝度で
ある場合には、切換器41の位置は図示の実線位置にあ
り、アップダウンカウンタ5からのシャッタ閉じ信号
(すなわち計数値零で出される完了信号)をそのまま出
力する。
ある場合には、切換器41の位置は図示の実線位置にあ
り、アップダウンカウンタ5からのシャッタ閉じ信号
(すなわち計数値零で出される完了信号)をそのまま出
力する。
切換器41の出力はシャッタ閉じドライバ42に入力され、
シャッタ閉じソレノイド8を励磁してシャッタを閉じ
る。また、切換器41の出力は、アップダウンカウンタ5
のカウントダウン入力に設けられたゲート38にも入力さ
れており、シャッタ閉じ信号(カウンタ5またはカウン
タ39から出力される)が出た場合に、それ以上のパルス
f3の到来を防止するようになっている。
シャッタ閉じソレノイド8を励磁してシャッタを閉じ
る。また、切換器41の出力は、アップダウンカウンタ5
のカウントダウン入力に設けられたゲート38にも入力さ
れており、シャッタ閉じ信号(カウンタ5またはカウン
タ39から出力される)が出た場合に、それ以上のパルス
f3の到来を防止するようになっている。
アップダウンカウンタ5の計数値出力は、判別回路6に
入力される。判別回路6は、計数値を解読する判別器44
と、この判別器44の出力が一定の値を示すと、それを記
憶するラッチ45と、ラッチ45の出力を受けてそれらの値
を符号化するエンコーダ46とを備え、その出力は周波数
変更回路4に入力されている。すなわち、この判別回路
6は、アップダウンカウンタ5の計数値出力を受けて周
波数変更回路4に指令を送るフィードバックループを形
成している。
入力される。判別回路6は、計数値を解読する判別器44
と、この判別器44の出力が一定の値を示すと、それを記
憶するラッチ45と、ラッチ45の出力を受けてそれらの値
を符号化するエンコーダ46とを備え、その出力は周波数
変更回路4に入力されている。すなわち、この判別回路
6は、アップダウンカウンタ5の計数値出力を受けて周
波数変更回路4に指令を送るフィードバックループを形
成している。
判別器44からはアップダウンカウンタ5の内容が例えば
20、35、70、140、160、320等になったときそれぞれ出
力するように、幾つか(例示の場合には6個)の出力を
有し、更に、前述のように、計数値が零のときシャッタ
閉じ信号を出力するようにしてもよい。ラッチ45には、
判別器44からの出力を受けてそれぞれの出力を記憶する
ラッチが幾つか設けられている。前記の例示の場合、ラ
ッチ45には、L20、L35、L70、L140、L160の5個のラッ
チが含まれる。なおカウンタ5の内容が320以上である
場合には低輝度であって手振れ限界を超えてしまうの
で、警告のために用いられる。
20、35、70、140、160、320等になったときそれぞれ出
力するように、幾つか(例示の場合には6個)の出力を
有し、更に、前述のように、計数値が零のときシャッタ
閉じ信号を出力するようにしてもよい。ラッチ45には、
判別器44からの出力を受けてそれぞれの出力を記憶する
ラッチが幾つか設けられている。前記の例示の場合、ラ
ッチ45には、L20、L35、L70、L140、L160の5個のラッ
チが含まれる。なおカウンタ5の内容が320以上である
場合には低輝度であって手振れ限界を超えてしまうの
で、警告のために用いられる。
ラッチ45のラッチL20、L35、L70、L140の出力はエンコ
ーダ46に出力され、ここで符号化されて、その信号が周
波数変更回路4のセレクタ33の本体34の制御端子に入力
される。これによって、セレクタ本体34は分周器32から
のパルス周波数を選択して出力する。また、ラッチ45の
ラッチL160の出力は付加スイッチ35の制御端子に送ら
れ、分周器32からのパルス周波数を選択する。これらの
ラッチとパルス周波数との関係について、更に詳しく述
べる。
ーダ46に出力され、ここで符号化されて、その信号が周
波数変更回路4のセレクタ33の本体34の制御端子に入力
される。これによって、セレクタ本体34は分周器32から
のパルス周波数を選択して出力する。また、ラッチ45の
ラッチL160の出力は付加スイッチ35の制御端子に送ら
れ、分周器32からのパルス周波数を選択する。これらの
ラッチとパルス周波数との関係について、更に詳しく述
べる。
アップダウンカウンタ5の計数値が20以下である場合に
は、測光時のカウンタへのパルス周波数f2は、パルス発
生回路3のパルス出力の周波数f1にされる。計数値が20
を超えると、ラッチL20がセットされてパルス周波数f2
はf1/4にされる。次にラッチL35がセットされる(カウ
ンタ5が35を超える)と周波数f2はf1/16となる。計数
値が70を超えるとラッチL70がセットされて、周波数f2
はf1/64となり、更に計数値が140を超えるとラッチL140
がセットされて周波数f2はf1/256となる。そしてラッチ
L160がセットされる(計数値が160を超える)と、付加
スイッチ35が破線位置に切換って、周波数f2はf1/64に
戻される。これらを表にすると以下の通りである。但し
Aアップダウンカウンタ5の計数値である。
は、測光時のカウンタへのパルス周波数f2は、パルス発
生回路3のパルス出力の周波数f1にされる。計数値が20
を超えると、ラッチL20がセットされてパルス周波数f2
はf1/4にされる。次にラッチL35がセットされる(カウ
ンタ5が35を超える)と周波数f2はf1/16となる。計数
値が70を超えるとラッチL70がセットされて、周波数f2
はf1/64となり、更に計数値が140を超えるとラッチL140
がセットされて周波数f2はf1/256となる。そしてラッチ
L160がセットされる(計数値が160を超える)と、付加
スイッチ35が破線位置に切換って、周波数f2はf1/64に
戻される。これらを表にすると以下の通りである。但し
Aアップダウンカウンタ5の計数値である。
このように、アップダウンカウンタ5へのカウントアッ
プ周波数f2を変更すると、周波数f1のパルス数を基準と
すると以下の表IIのような計数ステップとなる。
プ周波数f2を変更すると、周波数f1のパルス数を基準と
すると以下の表IIのような計数ステップとなる。
ところで、既述のように、輝度値LVとシャッタ開放時間
すなわち露出時間Teとは、フィルム感度ISO100の場合、 Te=0.1248/2LV/3 である。これを算出すると下の表IIIの通りになる。
すなわち露出時間Teとは、フィルム感度ISO100の場合、 Te=0.1248/2LV/3 である。これを算出すると下の表IIIの通りになる。
表IIIの露出時間Teと表IIの計数値Aとを対応させると
以下の表IVが得られる。
以下の表IVが得られる。
上記表IVから明らかなように、アップダウンカウンタ5
の計数値Aを0.1msecのクロックパルスでカウントダウ
ンすると、露出時間Teとほぼ一致することが判る。
の計数値Aを0.1msecのクロックパルスでカウントダウ
ンすると、露出時間Teとほぼ一致することが判る。
すなわち、周波数変更回路4と判別回路6とによって、
第2図に示すプログラム曲線9に合致したシャッタ開放
時間を得ることが理解されよう。
第2図に示すプログラム曲線9に合致したシャッタ開放
時間を得ることが理解されよう。
判別回路6の判別器44からの出力の1つ(計数値A=32
0)は、低輝度警告回路48に入力されている。この回路
はアップダウンカウンタ5の計数値が大きく(すなわち
輝度が低くて測光回路1の時間信号T1が長い場合)その
計数値が、例えば320を超える場合に、使用者にカメラ
の手振れ限界を超えていることを表示するとともに、カ
メラの動作を禁止するように設けられたものである。判
別器44からの信号(320以上のパルスである場合に生成
される)を受けると、低輝度警告回路48をそれを記憶
し、ランプまたは音響表示器等の表示器49をオンにして
使用者に警告を与える。また回路48の出力はパルス発生
回路3のゲート26に入力され、低輝度になったときゲー
トを閉じてそれ以上の測光動作を停止させる。更に、回
路48の出力は、シャッタ開放ゲート50に入力されて、シ
ャッタの開放を禁止する。
0)は、低輝度警告回路48に入力されている。この回路
はアップダウンカウンタ5の計数値が大きく(すなわち
輝度が低くて測光回路1の時間信号T1が長い場合)その
計数値が、例えば320を超える場合に、使用者にカメラ
の手振れ限界を超えていることを表示するとともに、カ
メラの動作を禁止するように設けられたものである。判
別器44からの信号(320以上のパルスである場合に生成
される)を受けると、低輝度警告回路48をそれを記憶
し、ランプまたは音響表示器等の表示器49をオンにして
使用者に警告を与える。また回路48の出力はパルス発生
回路3のゲート26に入力され、低輝度になったときゲー
トを閉じてそれ以上の測光動作を停止させる。更に、回
路48の出力は、シャッタ開放ゲート50に入力されて、シ
ャッタの開放を禁止する。
シャッタ開放ゲート50は、測光回路1からの第1時間信
号がローであり、測距回路2からの測距完了信号が出力
されると、これらを受けて測光と測距との両方が終った
時点で開放する。上述のように、このゲート50には、低
輝度警告信号が入力されている。従って、測光及び測距
動作が完了し、低輝度警告信号が出力されていない場合
には、ゲート50が開き、シャッタ開放ドライバ51が付勢
されてシャッタ開放ソレノイド7が励磁され、シャッタ
を開放する。
号がローであり、測距回路2からの測距完了信号が出力
されると、これらを受けて測光と測距との両方が終った
時点で開放する。上述のように、このゲート50には、低
輝度警告信号が入力されている。従って、測光及び測距
動作が完了し、低輝度警告信号が出力されていない場合
には、ゲート50が開き、シャッタ開放ドライバ51が付勢
されてシャッタ開放ソレノイド7が励磁され、シャッタ
を開放する。
なお、電源消費を少なくする目的で、第1図に示す回路
への電力の供給は、レリーズ釦を押したときだけ行われ
るようにするのが好ましく、また、アップダウンカウン
タ5、カウンタ39、ラッチ45等のリセットはそのレリー
ズ釦の押し下げの都度行われるようにするのが好まし
い。
への電力の供給は、レリーズ釦を押したときだけ行われ
るようにするのが好ましく、また、アップダウンカウン
タ5、カウンタ39、ラッチ45等のリセットはそのレリー
ズ釦の押し下げの都度行われるようにするのが好まし
い。
動作 次に動作について説明する。この動作は大別して、レリ
ーズ釦を押してシャッタが開く前の測光動作と、シャッ
タが開いて閉じる迄のシャッタ開放動作に分けられ、測
光動作は、ストロボを使用しない通常の測光動作と、ス
トロボを使用するストロボ測光動作とに分けられる。
ーズ釦を押してシャッタが開く前の測光動作と、シャッ
タが開いて閉じる迄のシャッタ開放動作に分けられ、測
光動作は、ストロボを使用しない通常の測光動作と、ス
トロボを使用するストロボ測光動作とに分けられる。
通常の測光動作 レリーズ釦を押すと、回路全体に電力が供給され、また
カウンタ5、39、ラッチ45等がリセットされ、そして測
光回路1が作動して第1時間信号T1を出力する。なお、
測距回路2は、ストロボを使用しないため、第2時間信
号T2を出力せずその出力はハイのまま維持されるが、測
距回路2の自動焦点回路16は作動して測距動作を行な
い、図示しない機構によりレンズ焦点位置に合せる。
カウンタ5、39、ラッチ45等がリセットされ、そして測
光回路1が作動して第1時間信号T1を出力する。なお、
測距回路2は、ストロボを使用しないため、第2時間信
号T2を出力せずその出力はハイのまま維持されるが、測
距回路2の自動焦点回路16は作動して測距動作を行な
い、図示しない機構によりレンズ焦点位置に合せる。
パルス発生回路3のパルス発振器25は5MHzのパルスを出
力しており、ゲート26は第1時間信号T1がローになるま
で開いてきるから、該パルスは分周器27へ送られ、ここ
で分周される。分周されたパルス(f0、f0/2、f0/4、f0
/8、f0/16)はそれぞれセレクタ28に送られ、ここでフ
ィルム感度センサ19からの設定値に従って1つの周波数
(f1)のパルスが選択される。この選択周波数は、例え
ば次の表Vのようにされる。
力しており、ゲート26は第1時間信号T1がローになるま
で開いてきるから、該パルスは分周器27へ送られ、ここ
で分周される。分周されたパルス(f0、f0/2、f0/4、f0
/8、f0/16)はそれぞれセレクタ28に送られ、ここでフ
ィルム感度センサ19からの設定値に従って1つの周波数
(f1)のパルスが選択される。この選択周波数は、例え
ば次の表Vのようにされる。
パルス発生回路3からの出力パルス(周波数=f1)は、
切換器30に入り、この切換器30は、シャッタが開いてい
ないので図示の実線位置にあり、回路からのパルス(周
波数=f1)を周波数変更回路4に送る。
切換器30に入り、この切換器30は、シャッタが開いてい
ないので図示の実線位置にあり、回路からのパルス(周
波数=f1)を周波数変更回路4に送る。
周波数変更回路4において、前述の表Iに従って、入力
周波数f1が出力周波数f2に変更される。この周波数f2の
パルスは切換器37を介してアップダウンカウンタ5のカ
ウントアップ入力に送られ、ここで周波数f2の到束パル
スはカウントアップされる。そしてその計数値が判別回
路6に入力され、その計数値に基いて、周波数の変更を
行う。この周波数の変更は、既述の通り表Iに従って行
われ、その詳細については重複するので省略する。概略
的に述べると、計数値が0〜20の間は周波数f2は入力周
波数f1のままであり、その後、f1/4、f1/16と表Iに従
って変わる。但し、計数値が320を超えると、低輝度警
告回路48がセットされ、これによりパルス発生回路3の
ゲート26が閉じて、それ以上のカウントを停止する。そ
してゲート50を閉じて、次のシャッタ開放動作を禁止す
る。従ってこの場合は、カメラのシャッタは開かない。
周波数f1が出力周波数f2に変更される。この周波数f2の
パルスは切換器37を介してアップダウンカウンタ5のカ
ウントアップ入力に送られ、ここで周波数f2の到束パル
スはカウントアップされる。そしてその計数値が判別回
路6に入力され、その計数値に基いて、周波数の変更を
行う。この周波数の変更は、既述の通り表Iに従って行
われ、その詳細については重複するので省略する。概略
的に述べると、計数値が0〜20の間は周波数f2は入力周
波数f1のままであり、その後、f1/4、f1/16と表Iに従
って変わる。但し、計数値が320を超えると、低輝度警
告回路48がセットされ、これによりパルス発生回路3の
ゲート26が閉じて、それ以上のカウントを停止する。そ
してゲート50を閉じて、次のシャッタ開放動作を禁止す
る。従ってこの場合は、カメラのシャッタは開かない。
一方、輝度が高くて測光回路1からの時間信号T1が短か
くその時間終了時においてもカウンタ5の計数値が20以
下である場合には、判別回路6のラッチL20もリセット
されたままとなる。このような低いカウント値では、シ
ャッタ開放ソレノイド7が励磁されても直ぐに閉じソレ
ノイド8が励磁されてシャッタが開かないままになるお
それがある。このため、カウント終了時においてラッチ
L20がリセットされたままである場合には、シャッタ開
放動作時において、第3の切換器41を実線の位置から破
線の位置に切換え、アップダウンカウンタ5からのシャ
ッタ閉じ信号を受けないようにするとともにカウンタ39
からの信号を受けるようにする。
くその時間終了時においてもカウンタ5の計数値が20以
下である場合には、判別回路6のラッチL20もリセット
されたままとなる。このような低いカウント値では、シ
ャッタ開放ソレノイド7が励磁されても直ぐに閉じソレ
ノイド8が励磁されてシャッタが開かないままになるお
それがある。このため、カウント終了時においてラッチ
L20がリセットされたままである場合には、シャッタ開
放動作時において、第3の切換器41を実線の位置から破
線の位置に切換え、アップダウンカウンタ5からのシャ
ッタ閉じ信号を受けないようにするとともにカウンタ39
からの信号を受けるようにする。
上記した測光動作が終ると第1時間信号T1がローにな
り、その後測距回路2から測距完了信号が出力される
と、低輝度でない限り、ゲート50が開き、シャッタ開放
ソレノイド7が励磁され、シャッタが開く。以上が通常
の測光動作である。
り、その後測距回路2から測距完了信号が出力される
と、低輝度でない限り、ゲート50が開き、シャッタ開放
ソレノイド7が励磁され、シャッタが開く。以上が通常
の測光動作である。
ストロボ使用時の測光動作 ストロボ使用時においては、第4図のストロボスイッチ
22がオンにされ、レリーズスイッチ14がオンにされると
測距回路2からの第2時信号T2が測光回路1からの第1
時間信号T1より先にハイからローに移り、第1時間信号
T1に優先する。従って、パルス発生回路3のゲート26は
第2時間信号T2の間隔だけ開き、その間のパルス数をア
ップダウンカウンタ5がカウントアップする。なお、そ
の他の回路の動作については上述の測光動作と同じであ
るので説明を省略する。
22がオンにされ、レリーズスイッチ14がオンにされると
測距回路2からの第2時信号T2が測光回路1からの第1
時間信号T1より先にハイからローに移り、第1時間信号
T1に優先する。従って、パルス発生回路3のゲート26は
第2時間信号T2の間隔だけ開き、その間のパルス数をア
ップダウンカウンタ5がカウントアップする。なお、そ
の他の回路の動作については上述の測光動作と同じであ
るので説明を省略する。
シャッタ開放動作 測光が完了し、測距が完了すると、第1時間信号T1がロ
ーになり、測距完了信号が出力されてゲート50が開き
(但し低輝度の警告がなされていないとき)、シャッタ
開放ドライバが付勢されてソレノイド7を励磁する。こ
の励磁により、レンズが焦点位置に停止し、シャッタ羽
根が開放される。このシャッタ羽根の開放により、シャ
ッタ羽根開放センサ31が検出信号を切換器30、37、41に
信号を送り、切換器30を破線の位置に、切換器37を図示
とは反対の位置にし、また切換器41に対しては信号Hと
の協働で破線位置に切換り得るようにする。切換器30と
37とが切換ったことにより、パルス発生回路3のパルス
発振器25のパルスは周波数f0(5MHz)で周波数変更回路
4に送られ、該回路4の分周器32で例えば周波数f3がf0
/512のパルスに変更される。f0=5MHzの場合、f3は10KH
zとなり、パルス間隔は0.1msecとなる。この周波数f
3(10KHz)のパルスはゲート38を介してアップダウンカ
ウンタのカウントダウン入力DNに送られ、カウンタ5を
ダウンカウントする。
ーになり、測距完了信号が出力されてゲート50が開き
(但し低輝度の警告がなされていないとき)、シャッタ
開放ドライバが付勢されてソレノイド7を励磁する。こ
の励磁により、レンズが焦点位置に停止し、シャッタ羽
根が開放される。このシャッタ羽根の開放により、シャ
ッタ羽根開放センサ31が検出信号を切換器30、37、41に
信号を送り、切換器30を破線の位置に、切換器37を図示
とは反対の位置にし、また切換器41に対しては信号Hと
の協働で破線位置に切換り得るようにする。切換器30と
37とが切換ったことにより、パルス発生回路3のパルス
発振器25のパルスは周波数f0(5MHz)で周波数変更回路
4に送られ、該回路4の分周器32で例えば周波数f3がf0
/512のパルスに変更される。f0=5MHzの場合、f3は10KH
zとなり、パルス間隔は0.1msecとなる。この周波数f
3(10KHz)のパルスはゲート38を介してアップダウンカ
ウンタのカウントダウン入力DNに送られ、カウンタ5を
ダウンカウントする。
既述の表IIIのように、測光時にカウントアップされた
値は、0.1msecのクロックパルスでカウントダウンする
と、そのまま露出時間が得られる。従って、周波数f
3(10KHz)のパルスがそのままクロックパルスとなる。
そしてカウンタ5の計数値が零になると完了信号すなわ
ちシャッタ閉じ信号が出力され、これが切換器41を通っ
てシャッタ閉じドライバ42へ送られ、ソレノイド8を励
磁し、シャッタを閉じてシャッタ開放動作を終了する。
またシャッタ閉じ信号を出力すると、ゲート38が閉じて
カウンタ5の動作も終了する。そして、レリーズ釦を離
すと、電力の供給が断たれ、次のレリーズ動作に備え
る。
値は、0.1msecのクロックパルスでカウントダウンする
と、そのまま露出時間が得られる。従って、周波数f
3(10KHz)のパルスがそのままクロックパルスとなる。
そしてカウンタ5の計数値が零になると完了信号すなわ
ちシャッタ閉じ信号が出力され、これが切換器41を通っ
てシャッタ閉じドライバ42へ送られ、ソレノイド8を励
磁し、シャッタを閉じてシャッタ開放動作を終了する。
またシャッタ閉じ信号を出力すると、ゲート38が閉じて
カウンタ5の動作も終了する。そして、レリーズ釦を離
すと、電力の供給が断たれ、次のレリーズ動作に備え
る。
低輝度時においては、警告回路48が動作して、低輝度表
示を行うとともに、ゲート50を閉じるのでソレノイド7
は励磁されずシャッタを開くことはない。
示を行うとともに、ゲート50を閉じるのでソレノイド7
は励磁されずシャッタを開くことはない。
高輝度時の動作 アップダウンカウンタ5の計数値が20より小さい場合は
高輝度動作になる。これは、例えば第1時間信号T1が短
かくて直ぐにローになってゲート26を閉じてしまい、カ
ウンタ5の計数動作が短かく終ってしまうからである。
高輝度動作になる。これは、例えば第1時間信号T1が短
かくて直ぐにローになってゲート26を閉じてしまい、カ
ウンタ5の計数動作が短かく終ってしまうからである。
このような高輝度時においては、シャッタ羽根センサ31
からの信号と、判別回路6のラッチ45のラッチL20から
の高輝度信号Hとによって切換器41が破線の位置に切換
る。他方周波数f3のクロックパルスはゲート38を介して
第2のカウンタ32に入力されており、このカウンタ39が
例えば20まで該クロックパルスをカウントすると完了信
号すなわちシャッタ閉じ信号を出力する。この信号が切
換器41を介してドライバ42に送られソレノイド8を励磁
してシャッタが開いてから320クロックパルス分(例示
の場合、2msec)だけ経過するシャッタを閉じる。従っ
て、高輝度時においても、シャッタの無開放という誤動
作を生じることがなくなる。
からの信号と、判別回路6のラッチ45のラッチL20から
の高輝度信号Hとによって切換器41が破線の位置に切換
る。他方周波数f3のクロックパルスはゲート38を介して
第2のカウンタ32に入力されており、このカウンタ39が
例えば20まで該クロックパルスをカウントすると完了信
号すなわちシャッタ閉じ信号を出力する。この信号が切
換器41を介してドライバ42に送られソレノイド8を励磁
してシャッタが開いてから320クロックパルス分(例示
の場合、2msec)だけ経過するシャッタを閉じる。従っ
て、高輝度時においても、シャッタの無開放という誤動
作を生じることがなくなる。
第5図は、この高輝度に対処する回路の変形例を示して
いる。この第5図の回路において、第1図の回路と異な
る点は、第2のカウンタ39が設けられていない点、第3
の切換器41が設けられていない点、及び測光回路1とパ
ルス発生回路3のゲート26との間に付加ゲートが設けら
れている点で異なり、他の点、例えば、測光回路1、測
距回路2、パルス発生回路3、周波変更回路4、アップ
ダウンカウンタ5、判別回路6等については第1図のも
のと同じなので説明を省略する。
いる。この第5図の回路において、第1図の回路と異な
る点は、第2のカウンタ39が設けられていない点、第3
の切換器41が設けられていない点、及び測光回路1とパ
ルス発生回路3のゲート26との間に付加ゲートが設けら
れている点で異なり、他の点、例えば、測光回路1、測
距回路2、パルス発生回路3、周波変更回路4、アップ
ダウンカウンタ5、判別回路6等については第1図のも
のと同じなので説明を省略する。
第5図の回路において、測光回路1からの第1時間信号
T1は付加されたORゲート55を介してパルス発生回路3の
ゲート26に入力されている。ORゲート55のもう1つの入
力には判別回路6のラッチL20から出力される高輝度信
号Hが入力されている。
T1は付加されたORゲート55を介してパルス発生回路3の
ゲート26に入力されている。ORゲート55のもう1つの入
力には判別回路6のラッチL20から出力される高輝度信
号Hが入力されている。
ラッチL20の高輝度信号Hは、ラッチL20がセットされて
いないとき、すなわちアップダウンカウンタ5の計数値
が20を超えていないときに出力(ハイ)されるので、こ
れにより、アップダウンカウンタ5が20カウントを超え
るまでは、たとえ測光回路1からの第1時間信号T1が先
にロー(すなわち高輝度である)になっても、パルス発
生回路3のゲート26は閉じない。従って、測光動作時に
おいて、アップダウンカウンタ5には周波数f2のパルス
が入力されて、カウンタ5は20までその計数値をカウン
トアップする。計数値が20に達すると、ラッチL20がセ
ットされ、高輝度信号Hがローになり、この時点でORゲ
ート55の出力がローになりゲート26が閉じてカウンタ5
の作動が停止する。なお、通常高輝度(低輝度6含む)
の場合には、測光回路1からの第1時間信号T1がラッチ
L20がセットされた後においてもハイであるので、カウ
ンタ5の動作はそのまま続行し、何等影響はない。
いないとき、すなわちアップダウンカウンタ5の計数値
が20を超えていないときに出力(ハイ)されるので、こ
れにより、アップダウンカウンタ5が20カウントを超え
るまでは、たとえ測光回路1からの第1時間信号T1が先
にロー(すなわち高輝度である)になっても、パルス発
生回路3のゲート26は閉じない。従って、測光動作時に
おいて、アップダウンカウンタ5には周波数f2のパルス
が入力されて、カウンタ5は20までその計数値をカウン
トアップする。計数値が20に達すると、ラッチL20がセ
ットされ、高輝度信号Hがローになり、この時点でORゲ
ート55の出力がローになりゲート26が閉じてカウンタ5
の作動が停止する。なお、通常高輝度(低輝度6含む)
の場合には、測光回路1からの第1時間信号T1がラッチ
L20がセットされた後においてもハイであるので、カウ
ンタ5の動作はそのまま続行し、何等影響はない。
上述のように、第5図の回路では、高輝度であってもア
ップダウンカウンタ5を強制的に所定の計数値までカウ
ントアップさせるようにしており、これによりシャッタ
開放動作時(すなわちカウントダウン動作時)において
も、アップダウンカウンタ5のカウントダウンによるだ
けで、十分な時間シャッタが開放し、無開放になること
はない。従って、第1図における第2のカウンタ39が不
要になり、またそのための第3の切換器41も不要にな
る。
ップダウンカウンタ5を強制的に所定の計数値までカウ
ントアップさせるようにしており、これによりシャッタ
開放動作時(すなわちカウントダウン動作時)において
も、アップダウンカウンタ5のカウントダウンによるだ
けで、十分な時間シャッタが開放し、無開放になること
はない。従って、第1図における第2のカウンタ39が不
要になり、またそのための第3の切換器41も不要にな
る。
発明の効果 本発明によれば、パルス発生回路とカウンタとの間に、
パルス発生回路からの信号の周波数を分周した複数の周
波数の信号を選択的にカウンタに出力する周波数変更回
路が設けられ、カウンタの後段と周波数変更回路との間
に判別回路がフィードバック接続され、その判別回路
は、カウンタからの計数値に基づいて、対応するプログ
ラムシャッタ制御のプログラム表における輝度値を判別
し、判別した輝度値に基づく信号を周波数変更回路に入
力しており、周波数変更回路では前記輝度値に基づく信
号により、その輝度値に対応する露出時間を定める周波
数の信号が選択されて出力されるので、測光動作時にお
いてカウンタへの入力パルスの周波数が、対応するプロ
グラムシャッタ制御のプログラム表における輝度値に応
じて変更され、これにより、露光量の設定が倍々に変化
せず、適正なプログラム値を得ることができる。特に、
カウンタの計数値をもとにして輝度値を判別し、判別し
た輝度値に基づく信号から、その輝度値に対応する露出
時間を定める周波数の信号をカウンタに入力するので、
1つの測光時間によって定められたカウンタの計数時間
において計数値が変化するとその計数値に応じてカウン
タへの入力信号の周波数が変更され、これにより、シャ
ッタの開放から閉鎖までの露光時間は、カウンタの計数
値に対応する周波数のパルスでカウントすることによっ
て、極めて正確な露光量を知ることができ、適正なプロ
グラム値に対応した露光量を得ることができる。
パルス発生回路からの信号の周波数を分周した複数の周
波数の信号を選択的にカウンタに出力する周波数変更回
路が設けられ、カウンタの後段と周波数変更回路との間
に判別回路がフィードバック接続され、その判別回路
は、カウンタからの計数値に基づいて、対応するプログ
ラムシャッタ制御のプログラム表における輝度値を判別
し、判別した輝度値に基づく信号を周波数変更回路に入
力しており、周波数変更回路では前記輝度値に基づく信
号により、その輝度値に対応する露出時間を定める周波
数の信号が選択されて出力されるので、測光動作時にお
いてカウンタへの入力パルスの周波数が、対応するプロ
グラムシャッタ制御のプログラム表における輝度値に応
じて変更され、これにより、露光量の設定が倍々に変化
せず、適正なプログラム値を得ることができる。特に、
カウンタの計数値をもとにして輝度値を判別し、判別し
た輝度値に基づく信号から、その輝度値に対応する露出
時間を定める周波数の信号をカウンタに入力するので、
1つの測光時間によって定められたカウンタの計数時間
において計数値が変化するとその計数値に応じてカウン
タへの入力信号の周波数が変更され、これにより、シャ
ッタの開放から閉鎖までの露光時間は、カウンタの計数
値に対応する周波数のパルスでカウントすることによっ
て、極めて正確な露光量を知ることができ、適正なプロ
グラム値に対応した露光量を得ることができる。
第1図は本発明に係るシャッタ制御回路の回路図、第2
図は、シャッタ制御のプログラム特性を示すグラフ、第
3図は測光回路の回路図、第4図は測距回路の回路図、
第5図は高輝度回路部分を変形した例を示す回路図であ
る。 1……測光回路、2……測距回路、3……パルス発生回
路、4……周波数変更回路、5……アップダウンカウン
タ、6……判別回路、7……シャッタ開放ソレノイド、
8……シャッタ閉じドライバ、25……パルス発振器、26
……ゲート、27,32……分周器、28,33……セレクタ、3
0,37,41……切換器、39……カウンタ、48……低輝度警
告回路。
図は、シャッタ制御のプログラム特性を示すグラフ、第
3図は測光回路の回路図、第4図は測距回路の回路図、
第5図は高輝度回路部分を変形した例を示す回路図であ
る。 1……測光回路、2……測距回路、3……パルス発生回
路、4……周波数変更回路、5……アップダウンカウン
タ、6……判別回路、7……シャッタ開放ソレノイド、
8……シャッタ閉じドライバ、25……パルス発振器、26
……ゲート、27,32……分周器、28,33……セレクタ、3
0,37,41……切換器、39……カウンタ、48……低輝度警
告回路。
Claims (6)
- 【請求項1】光量に応じて変化する時間信号を出力する
測光回路と、フィルム感度等の設定値に応じて異なる周
波数のパルスを出力するパルス発生回路と、このパルス
発生回路の出力パルスを前記時間信号の示す時間中計数
するカウンタとを備え、該カウンタの出力に応じて露光
量を制御するようになったシャッタ制御回路において、 前記パルス発生回路と前記カウンタとの間に、前記パル
ス発生回路から出力された信号の周波数を分周して得ら
れる複数の周波数の信号を選択的に前記カウンタに出力
する周波数変更回路が設けられ、更に、前記カウンタの
後段に、カウンタの計数値を受けてその計数値を判別す
る判別回路が設けられ、この判別回路の出力は前記周波
数変更回路の入力にフィードバック接続されており、前
記判別回路は、前記カウンタからの計数値に基づいて、
対応するプログラムシャッタ制御のプログラム表におけ
る輝度値(LV)を判別し、判別した輝度値に基づく信号
を前記周波数変更回路に入力しており、前記周波数変更
回路では前記輝度値に基づく信号により、その輝度値に
対応する露出時間を定める周波数の信号が選択されて出
力されることを特徴とするシャッタ制御回路。 - 【請求項2】カウンタはアップダウンカウンタであり、
測光の際には周波数変更回路の出力パルスを受けてカウ
ントアップするアップカウンタとして作動し、測光を完
了してシャッタ羽根を開放した後は前記パルス発生回路
から得られる一定の周波数を受けてカウントダウンする
ダウンカウンタとして作動し、カウンタの計数値が零に
なった時点でシャッタを羽根を閉じるようになっている
特許請求の範囲第1項記載の回路。 - 【請求項3】パルス発生回路は、パルス発振器とゲート
と分周器とセレクタとを備え、測光回路の時間信号はゲ
ートに入力されて該ゲートを当該時間だけ開放してパル
ス発振器からのパルスを分周器へ送るようになってお
り、セレクタの制御入力にはフィルム感度センサからの
信号が入力されて、分周器からの幾つかの周波数パルス
を選択して該セレクタから出力するようになっている特
許請求の範囲第1項記載の回路。 - 【請求項4】ゲートには、被写体までの距離に応じて変
化する第2の時間信号を出力する測距回路の出力も入力
されており、該ゲートは前記第1時間信号と上記第2時
間信号のいずれか速く終了するまでの時間開放されるよ
うになっている特許請求の範囲第3項記載の回路。 - 【請求項5】シャッタ羽根の開放は、第1時間信号と第
2時信号とのいずれもが終了した後に行われるようにな
っている特許請求の範囲第4項記載の回路。 - 【請求項6】前記カウンタの計数値が所定の値を越えた
とき、低輝度の警告を行なうとともに、シャッタ羽根の
開放を禁止するようになっている特許請求の範囲第1項
または第2項記載の回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60232001A JPH0719009B2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | シヤツタ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60232001A JPH0719009B2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | シヤツタ制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290630A JPS6290630A (ja) | 1987-04-25 |
| JPH0719009B2 true JPH0719009B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=16932383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60232001A Expired - Fee Related JPH0719009B2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | シヤツタ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719009B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55106434A (en) * | 1979-02-09 | 1980-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Exposure adjusting device |
| JPS5840730A (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-09 | Toshiba Corp | 酸化物陰極構体及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP60232001A patent/JPH0719009B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6290630A (ja) | 1987-04-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |