JPH07190688A - 引金機構 - Google Patents
引金機構Info
- Publication number
- JPH07190688A JPH07190688A JP33334193A JP33334193A JPH07190688A JP H07190688 A JPH07190688 A JP H07190688A JP 33334193 A JP33334193 A JP 33334193A JP 33334193 A JP33334193 A JP 33334193A JP H07190688 A JPH07190688 A JP H07190688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ammunition
- roller
- stop lever
- trigger mechanism
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は引金機構に関し、特に、簡単なソレ
ノイド等のアクチュエータにより送弾及び送弾停止の切
換を行うことを目的とする。 【構成】 本発明による引金機構は、給弾機(27)から送
弾ホイール(3)への弾薬(28・・・)の通路(27A)の途中に揺
動可能にストップレバー体(22A)を設け、このストップ
レバー体(22A)をソレノイド等の小型のアクチュエータ
(10)によって回動させ、弾薬(28・・・)の送弾ホイール(3)
への送弾及び送弾停止の切換を簡単に行い、小型で安価
な引金機構を得る構成である。
ノイド等のアクチュエータにより送弾及び送弾停止の切
換を行うことを目的とする。 【構成】 本発明による引金機構は、給弾機(27)から送
弾ホイール(3)への弾薬(28・・・)の通路(27A)の途中に揺
動可能にストップレバー体(22A)を設け、このストップ
レバー体(22A)をソレノイド等の小型のアクチュエータ
(10)によって回動させ、弾薬(28・・・)の送弾ホイール(3)
への送弾及び送弾停止の切換を簡単に行い、小型で安価
な引金機構を得る構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は引金機構に関し、特に、
簡単な機構により弾薬の送弾及び送弾停止の切換を行う
ための新規な改良に関する。
簡単な機構により弾薬の送弾及び送弾停止の切換を行う
ための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていた機関砲の引金機構
としては、例えば、図8及び図9に示すように、弾丸
(図示せず)を発射後、遊底11が後退した位置で遊底
11を逆鈎ばね2で付勢された逆鈎103でロックする
ことによって射撃を停止するように構成されていた。こ
の射撃は、このロックを解除して遊底11を前進させて
射撃を開始していた。また、別の方法として、図10、
図11に示すように、給弾機(図示せず)から送弾ホイ
ール3に移送される途中にストップレバー100を支軸
100aを介して揺動可能に保持し、このストップレバ
ー100にピンオンギヤ101を取付け、このピンオン
ギヤ101をラック102に噛合わせて、ラック102
を押、引きすることで射撃と射撃停止状態を得る。等の
方法があった。
としては、例えば、図8及び図9に示すように、弾丸
(図示せず)を発射後、遊底11が後退した位置で遊底
11を逆鈎ばね2で付勢された逆鈎103でロックする
ことによって射撃を停止するように構成されていた。こ
の射撃は、このロックを解除して遊底11を前進させて
射撃を開始していた。また、別の方法として、図10、
図11に示すように、給弾機(図示せず)から送弾ホイ
ール3に移送される途中にストップレバー100を支軸
100aを介して揺動可能に保持し、このストップレバ
ー100にピンオンギヤ101を取付け、このピンオン
ギヤ101をラック102に噛合わせて、ラック102
を押、引きすることで射撃と射撃停止状態を得る。等の
方法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の引金機構は以上
のように構成されていたため、次のような課題が存在し
ていた。すなわち、図8、図9に示す第1の従来方法に
よると、射撃停止時、すなわち遊底を逆鈎で停止させる
とき、大きな力が遊底及び逆鈎の双方に負荷される。特
に連発時には、通常、遊底は後部に配置された緩衝器に
よって加速された状態で止められることになるので、こ
の負荷は衝撃的であり、部品の寿命が短い、又は破損等
のトラブルの原因となっている。これら欠点を緩和する
ため逆鈎はばねで緩衝するように取付けられるが、十分
とはいいがたい。また、遊底を外部動力で駆動する場合
は、遊底以外の駆動体、例えばモータ、カムドラム等の
運動も一時に止めることになり、その衝撃も増加してい
た。また、図10、図11に示す第2の従来方法では、
遊底の動きを止めることはないので遊底への衝撃的な負
荷はかからないが、ストップレバーは通常、給弾機で押
された弾薬で押された状態で作動する必要があるのでこ
の作動力は大きく、一般に油圧又は空気圧等の流体機構
によっている。さらにこの作動ストロークは大となるの
で、本来取扱いの便利な小型のソレノイドを使用するこ
とは不可能であった。
のように構成されていたため、次のような課題が存在し
ていた。すなわち、図8、図9に示す第1の従来方法に
よると、射撃停止時、すなわち遊底を逆鈎で停止させる
とき、大きな力が遊底及び逆鈎の双方に負荷される。特
に連発時には、通常、遊底は後部に配置された緩衝器に
よって加速された状態で止められることになるので、こ
の負荷は衝撃的であり、部品の寿命が短い、又は破損等
のトラブルの原因となっている。これら欠点を緩和する
ため逆鈎はばねで緩衝するように取付けられるが、十分
とはいいがたい。また、遊底を外部動力で駆動する場合
は、遊底以外の駆動体、例えばモータ、カムドラム等の
運動も一時に止めることになり、その衝撃も増加してい
た。また、図10、図11に示す第2の従来方法では、
遊底の動きを止めることはないので遊底への衝撃的な負
荷はかからないが、ストップレバーは通常、給弾機で押
された弾薬で押された状態で作動する必要があるのでこ
の作動力は大きく、一般に油圧又は空気圧等の流体機構
によっている。さらにこの作動ストロークは大となるの
で、本来取扱いの便利な小型のソレノイドを使用するこ
とは不可能であった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、簡単な機構により弾薬の送
弾及び送弾停止の切換を行うようにした引金機構を提供
することを目的とする。
めになされたもので、特に、簡単な機構により弾薬の送
弾及び送弾停止の切換を行うようにした引金機構を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による引金機構
は、給弾機から送弾ホイールへの弾薬の通路の途中に揺
動可能にストップレバー体を配置し、前記ストップレバ
ー体の一端に第1ローラを取付け、前記第1ローラの下
端は通過する弾薬の上端より下方にくるようにし、前記
ストップレバー体の他端にも第2ローラを取付け、前記
第2ローラに接する突部を有するロックをアクチュエー
タにより摺動可能に保持し、ばね力によって前記ストッ
プレバー体は、前記第1ローラが前記通路に入り込むよ
うにし、前記ロックはばね力によって常にその突部が前
記第2ローラと接する位置に保持することによって前記
弾薬の前記給弾機から前記送弾ホイールへの通過を妨げ
ることによって射撃停止状態をつくり、前記アクチュエ
ータによって一時的に前記ロックを前記第2ローラの位
置からずらすことによって前記ストップレバー体を揺動
可能として弾薬の通過を許し射撃可能状態をつくるよう
にした構成である。
は、給弾機から送弾ホイールへの弾薬の通路の途中に揺
動可能にストップレバー体を配置し、前記ストップレバ
ー体の一端に第1ローラを取付け、前記第1ローラの下
端は通過する弾薬の上端より下方にくるようにし、前記
ストップレバー体の他端にも第2ローラを取付け、前記
第2ローラに接する突部を有するロックをアクチュエー
タにより摺動可能に保持し、ばね力によって前記ストッ
プレバー体は、前記第1ローラが前記通路に入り込むよ
うにし、前記ロックはばね力によって常にその突部が前
記第2ローラと接する位置に保持することによって前記
弾薬の前記給弾機から前記送弾ホイールへの通過を妨げ
ることによって射撃停止状態をつくり、前記アクチュエ
ータによって一時的に前記ロックを前記第2ローラの位
置からずらすことによって前記ストップレバー体を揺動
可能として弾薬の通過を許し射撃可能状態をつくるよう
にした構成である。
【0006】さらに詳細には、前記第1ローラは、前記
ストップレバー体が垂直状態に位置した場合において、
弾薬と第1ローラとの接触点が軸の中心と弾薬の中心と
を結んだ線よりも上側に位置する構成である。
ストップレバー体が垂直状態に位置した場合において、
弾薬と第1ローラとの接触点が軸の中心と弾薬の中心と
を結んだ線よりも上側に位置する構成である。
【0007】さらに詳細には、前記ストップレバー体の
全体形状がくの字型に形成されている構成である。
全体形状がくの字型に形成されている構成である。
【0008】
【作用】本発明による引金機構において、通常は、第1
ストップレバーの下方の第1ローラは弾薬の通過を阻止
する位置に保持され、ロックはこの位置に固定してい
る。このため弾薬は通過できず射撃はおこなわれない。
次に、このロックをアクチュエータで移動して、第2ス
トップレバーの上部の第2ローラから弾薬が離れると給
弾機に押された弾薬は第1ストップレバーを押上げて通
過し、送弾ホイールによって送弾されて射撃を開始でき
る。
ストップレバーの下方の第1ローラは弾薬の通過を阻止
する位置に保持され、ロックはこの位置に固定してい
る。このため弾薬は通過できず射撃はおこなわれない。
次に、このロックをアクチュエータで移動して、第2ス
トップレバーの上部の第2ローラから弾薬が離れると給
弾機に押された弾薬は第1ストップレバーを押上げて通
過し、送弾ホイールによって送弾されて射撃を開始でき
る。
【0009】
【実施例】以下、図面と共に本発明による引金機構の好
適な実施例について詳細に説明する。なお、従来例と同
一又は同等部分については同一符号を用いて説明する。
図1において、砲身1を有する砲架2内で、カムドラム
17は、モータ14、変速機構13及びカップリング1
5によって回転されるように構成され、その外周には、
カム溝aが作られている。前記砲架2に設けられた遊底
11は、砲身1の後方で前後に摺動できるように保持さ
れ、その一部11aはローラベアリング11bを介し
て、カムドラム17のカム溝aに係合している。このカ
ム溝aは、カムドラム17が1回転する間に遊底11に
前進−停止−後退−停止の動きを与えるように構成され
ている。
適な実施例について詳細に説明する。なお、従来例と同
一又は同等部分については同一符号を用いて説明する。
図1において、砲身1を有する砲架2内で、カムドラム
17は、モータ14、変速機構13及びカップリング1
5によって回転されるように構成され、その外周には、
カム溝aが作られている。前記砲架2に設けられた遊底
11は、砲身1の後方で前後に摺動できるように保持さ
れ、その一部11aはローラベアリング11bを介し
て、カムドラム17のカム溝aに係合している。このカ
ム溝aは、カムドラム17が1回転する間に遊底11に
前進−停止−後退−停止の動きを与えるように構成され
ている。
【0010】前記砲架2内に設けられた送弾ホイール3
は、送弾軸7に固着され、カムドラム17の軸16の回
転を周知の間欠連動機構12によって遊底11が後退し
て停止している間に1ピッチ回転して弾薬を送る働きを
するように構成されている。前記送弾ホイール3は図2
に示すように、4箇所の弾薬保持用凹部bを有してお
り、給弾機27は、弾薬28を常時、送弾ホイール3の
方向に付勢している。従って、後方の弾薬28aは給弾
機27に押されて、送弾ホイール3の弾薬保持用凹部b
に保持され、弾薬押さえ4に当たり止まっており、その
後、前述したように遊底11が後退して停止すると、送
弾ホイール3は矢印Aの方向に1ピッチ回る。この間、
弾薬28aは、弾薬押さえ4及び弾薬案内6にガイドさ
れて先方の弾薬28の位置まで送られる。この位置は図
1に示すように遊底11の前方にあり、その後、遊底1
1がカムドラム17の回転により前進すると、弾薬28
は砲身1に挿入され、弾丸が発射される構成である。
は、送弾軸7に固着され、カムドラム17の軸16の回
転を周知の間欠連動機構12によって遊底11が後退し
て停止している間に1ピッチ回転して弾薬を送る働きを
するように構成されている。前記送弾ホイール3は図2
に示すように、4箇所の弾薬保持用凹部bを有してお
り、給弾機27は、弾薬28を常時、送弾ホイール3の
方向に付勢している。従って、後方の弾薬28aは給弾
機27に押されて、送弾ホイール3の弾薬保持用凹部b
に保持され、弾薬押さえ4に当たり止まっており、その
後、前述したように遊底11が後退して停止すると、送
弾ホイール3は矢印Aの方向に1ピッチ回る。この間、
弾薬28aは、弾薬押さえ4及び弾薬案内6にガイドさ
れて先方の弾薬28の位置まで送られる。この位置は図
1に示すように遊底11の前方にあり、その後、遊底1
1がカムドラム17の回転により前進すると、弾薬28
は砲身1に挿入され、弾丸が発射される構成である。
【0011】前記送弾ホイール3に隣接して設けられた
引金機構5は、給弾機27から送弾ホイール3への弾薬
通路の上方に配置されている。この引金機構5の第2ス
トップレバー19は砲架2に設けられた軸20によって
ブラケット25に揺動できるように保持され、ばね24
に押されたスライド29によって垂直位置に保たれてい
る。この軸20には第2ストップレバー19と一体の第
1ストップレバー22が固着され、この第1ストップレ
バー22には第1ローラ21が軸26によって回転自在
に保持されていると共に、第2ストップレバー19の上
部には第2ローラ18が回転自在に保持されている。ま
た、前記各ストップレバー19,22によりストップレ
バー体22Aを構成し、このストップレバー体22Aは
くの字型に曲折して形成されている。また、ストップレ
バー体22Aに設けられた第1ローラ21は、ストップ
レバー体22Aが垂直状態に位置した状態において、弾
薬28bと第1ローラ21との接触点が、軸20と弾薬
28bの夫々の中心を結んだ線よりも上側になるように
配置されている。
引金機構5は、給弾機27から送弾ホイール3への弾薬
通路の上方に配置されている。この引金機構5の第2ス
トップレバー19は砲架2に設けられた軸20によって
ブラケット25に揺動できるように保持され、ばね24
に押されたスライド29によって垂直位置に保たれてい
る。この軸20には第2ストップレバー19と一体の第
1ストップレバー22が固着され、この第1ストップレ
バー22には第1ローラ21が軸26によって回転自在
に保持されていると共に、第2ストップレバー19の上
部には第2ローラ18が回転自在に保持されている。ま
た、前記各ストップレバー19,22によりストップレ
バー体22Aを構成し、このストップレバー体22Aは
くの字型に曲折して形成されている。また、ストップレ
バー体22Aに設けられた第1ローラ21は、ストップ
レバー体22Aが垂直状態に位置した状態において、弾
薬28bと第1ローラ21との接触点が、軸20と弾薬
28bの夫々の中心を結んだ線よりも上側になるように
配置されている。
【0012】前記引金機構5のブラケット25に設けら
れたロック23は、このブラケット25の中で前後に摺
動できるように保持され、その一端は図4、図5に示す
ように第1コネクタ9がピン31で結合され、ロッド
8、第2コネクタ9aによってピン32でレバー33に
連結されている。第1コネクタ9はばね30によって常
に前方に付勢されている。
れたロック23は、このブラケット25の中で前後に摺
動できるように保持され、その一端は図4、図5に示す
ように第1コネクタ9がピン31で結合され、ロッド
8、第2コネクタ9aによってピン32でレバー33に
連結されている。第1コネクタ9はばね30によって常
に前方に付勢されている。
【0013】前記ロック23は凸部cが形成され、ロッ
ク23が前進したとき、第2ローラ18に接して第2ス
トップレバー19を垂直位置に保持する。前記砲架2内
に設けられたソレノイド等からなるアクチュエータ10
のロッド36は、図4に示すように、レバー33の下部
に接しており、このアクチュエータ10を励磁すると、
前記ロッド8を図4の矢印Bの方向に引く。従って、ロ
ック23の凸部cは、第2ローラ18から離れ、第2ス
トップレバー19は図3の実線で示す垂直位置から左側
に揺動できる状態(一点鎖線)となる。
ク23が前進したとき、第2ローラ18に接して第2ス
トップレバー19を垂直位置に保持する。前記砲架2内
に設けられたソレノイド等からなるアクチュエータ10
のロッド36は、図4に示すように、レバー33の下部
に接しており、このアクチュエータ10を励磁すると、
前記ロッド8を図4の矢印Bの方向に引く。従って、ロ
ック23の凸部cは、第2ローラ18から離れ、第2ス
トップレバー19は図3の実線で示す垂直位置から左側
に揺動できる状態(一点鎖線)となる。
【0014】次に動作について説明する。前記第2スト
ップレバー19が垂直位置では、第1ローラ21の下端
は、弾薬28bの上端よりも下方におりており、ロック
23が前進している場合には、その凸部cは第2ローラ
18に接しているので第2ストップレバー19は揺動で
きず、弾薬28bは送弾ホイール3に達する前に止めら
れる(弾薬28bは図3の拡大詳細図の一点鎖線の状態
となる)。従って、送弾ホイール3が回転しても、弾薬
は送られないので射撃は停止する。
ップレバー19が垂直位置では、第1ローラ21の下端
は、弾薬28bの上端よりも下方におりており、ロック
23が前進している場合には、その凸部cは第2ローラ
18に接しているので第2ストップレバー19は揺動で
きず、弾薬28bは送弾ホイール3に達する前に止めら
れる(弾薬28bは図3の拡大詳細図の一点鎖線の状態
となる)。従って、送弾ホイール3が回転しても、弾薬
は送られないので射撃は停止する。
【0015】次に、アクチュエータ10を作動すると、
ロック23は後方に移動し、凸部cは第2ローラ18の
位置から離れる。このため第2ストップレバー19は揺
動可能なフリーとなり、給弾機27に押された弾薬28
bは、ばね24の力に抗して第1ローラ21を押し上げ
て送弾ホイール3に達する。
ロック23は後方に移動し、凸部cは第2ローラ18の
位置から離れる。このため第2ストップレバー19は揺
動可能なフリーとなり、給弾機27に押された弾薬28
bは、ばね24の力に抗して第1ローラ21を押し上げ
て送弾ホイール3に達する。
【0016】このため、送弾ホイール3が回転すれば弾
薬28・・・は発射される。もし、アクチュエータ10
を連続して作動していれば、その間、連続して弾薬28
・・・は発射される。この発射している状態で、アクチ
ュエータ10の作動をやめると、ロック23はばね30
の力で前方に押され、弾薬28が第1ローラ21を通過
すると、第2ストップレバー19はただちに垂直位置に
ばね24により復帰してロック23が前進する際の抵抗
力を排除し、一方ロック23はロッド8及びレバー33
他の摺動抵抗のみしか負荷されていないのでただちに前
方に復帰し、第2ローラ18と接し、第2ストップレバ
ー19を垂直位置にロックする。この状態では、弾薬は
送弾ホイール3に達せず、射撃は停止する。従って、ア
クチュエータ10を作動している間は弾薬28・・・は
連続して射撃され、ごく短時間作動すると単発射撃とな
る。
薬28・・・は発射される。もし、アクチュエータ10
を連続して作動していれば、その間、連続して弾薬28
・・・は発射される。この発射している状態で、アクチ
ュエータ10の作動をやめると、ロック23はばね30
の力で前方に押され、弾薬28が第1ローラ21を通過
すると、第2ストップレバー19はただちに垂直位置に
ばね24により復帰してロック23が前進する際の抵抗
力を排除し、一方ロック23はロッド8及びレバー33
他の摺動抵抗のみしか負荷されていないのでただちに前
方に復帰し、第2ローラ18と接し、第2ストップレバ
ー19を垂直位置にロックする。この状態では、弾薬は
送弾ホイール3に達せず、射撃は停止する。従って、ア
クチュエータ10を作動している間は弾薬28・・・は
連続して射撃され、ごく短時間作動すると単発射撃とな
る。
【0017】
【発明の効果】本発明による引金機構は、以上のように
構成されているため、次のような効果を得ることができ
る。射撃停止時、遊底及びその駆動部を強制的に止める
必要がないため、遊底、カムドラム等への衝撃はなく、
負荷が小さくなるため、部品寿命が向上する。また、衝
撃緩和のためのばねも必要なくなる。また、射撃開始時
に要する力は、ローラベアリングとロックのころがり摩
擦力であり、給弾機から弾薬が強く押されている場合で
もその力は小さい。従って、従来のように油圧、空気圧
は必要なくなる。また、ロックをはずすストロークはロ
ックの突部がローラからはずれるだけでよく、従って、
取扱いに便利で安価なソレノイドがアクチュエータとし
て使用できるため、全体構成を小型でかつ安価にでき
る。
構成されているため、次のような効果を得ることができ
る。射撃停止時、遊底及びその駆動部を強制的に止める
必要がないため、遊底、カムドラム等への衝撃はなく、
負荷が小さくなるため、部品寿命が向上する。また、衝
撃緩和のためのばねも必要なくなる。また、射撃開始時
に要する力は、ローラベアリングとロックのころがり摩
擦力であり、給弾機から弾薬が強く押されている場合で
もその力は小さい。従って、従来のように油圧、空気圧
は必要なくなる。また、ロックをはずすストロークはロ
ックの突部がローラからはずれるだけでよく、従って、
取扱いに便利で安価なソレノイドがアクチュエータとし
て使用できるため、全体構成を小型でかつ安価にでき
る。
【図1】本発明による引金機構を示す断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2の拡大図である。
【図4】図1の要部の構成である。
【図5】図4のC−C断面図である。
【図6】図5の要部の拡大図である。
【図7】図4の要部の拡大図である。
【図8】従来の引金機構の構成図である。
【図9】図8の動作構成図である。
【図10】従来の他の構成を示す構成図である。
【図11】図10のE−E断面図である。
1 砲身 2 砲架 3 送弾ホイール 5 引金機構 10 アクチュエータ 11 遊底 18 第2ローラ 19 第2ストップレバー 21 第1ローラ 22 第1ストップレバー 27 給弾機 27A 通路 28 弾薬
Claims (2)
- 【請求項1】 給弾機(27)から送弾ホイール(3)への弾
薬(28・・・)の通路(27A)の途中に揺動可能にストップレバ
ー体(22A)を配置し、前記ストップレバー体(22A)の一端
に第1ローラ(21)を取付け、前記第1ローラ(21)の下端
は通過する弾薬(28・・・)の上端より下方にくるように
し、前記ストップレバー体(22A)の他端にも第2ローラ
(18)を取付け、前記第2ローラ(18)に接する突部(C)を
有するロック(23)をアクチュエータ(10)により摺動可能
に保持し、ばね力によって前記ストップレバー体(22)
は、前記第1ローラ(21)が前記通路に入り込むように
し、前記ロック(23)はばね力によって常にその突部が前
記第2ローラ(18)と接する位置に保持することによって
前記弾薬(28・・・)の前記給弾機(27)から前記送弾ホイー
ル(3)への通過を妨げることによって射撃停止状態をつ
くり、前記アクチュエータ(10)によって一時的に前記ロ
ック(23)を前記第2ローラ(18)の位置からずらすことに
よって前記ストップレバー体(22A)を揺動可能として弾
薬の通過を許し射撃可能状態をつくるように構成したこ
とを特徴とする引金機構。 - 【請求項2】 前記第1ローラ(21)は、前記ストップレ
バー体(22A)が垂直状態に位置した場合において、弾薬
(28b)と前記第1ローラ(21)との接触点が軸(20)の中心
と弾薬(28b)の中心とを結んだ線よりも上側に位置する
ことを特徴とする請求項1記載の引金機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33334193A JPH07190688A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 引金機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33334193A JPH07190688A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 引金機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190688A true JPH07190688A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18265033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33334193A Pending JPH07190688A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 引金機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07190688A (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33334193A patent/JPH07190688A/ja active Pending
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