JPH07192042A - 対話型cadシステム - Google Patents

対話型cadシステム

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JPH07192042A
JPH07192042A JP5346867A JP34686793A JPH07192042A JP H07192042 A JPH07192042 A JP H07192042A JP 5346867 A JP5346867 A JP 5346867A JP 34686793 A JP34686793 A JP 34686793A JP H07192042 A JPH07192042 A JP H07192042A
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JP
Japan
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cad system
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JP5346867A
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English (en)
Inventor
Yuji Hayasaka
祐士 早坂
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KIYADAMU SYST KK
Original Assignee
KIYADAMU SYST KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】CADシステムの本来的メリットを生かしなが
ら、煩瑣な操作性を緩和し、安定した操作と対応速度の
向上を図る。 【構成】既存の要素を画面上にてプレハイライトさせ、
その要素の各構成点を表示させて次の要素を作成する上
で必要な構成点に指定することが出来るようにし、又、
該プレハイライトさせた要素の各情報をキー入力情報と
して画面と対話型にして取り扱うことが出来るようにす
る。 【効果】画面に作画済みの要素をして次の操作にプラス
させるように出来、CADシステムの操作性の向上を図
り、対応速度の速さを損なうことがないようにすること
が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】開示技術は、CAD(Computer A
ided Design )システムにおいて、操作者が既存要素の
情報をよりスムーズに取得し、次の作画に役立てる手法
の技術分野に属する。
【0002】
【発明の背景】出願人(キャダムシステム株式会社)が
扱っているCADAM(Computer Graphics Augmented
Degin And Manufacturing )システムは、メインフレー
ムで稼働する CAD/CAMシステムの1つとして、1960年代
に米国Lockheed社が開発した製品であり、その後、米国
では該Lockheed社の子会社としてCADAM 社が設立され、
又、我が国では該CADAM社と川崎重工業株式会社と
の提携により、関連会社としてキャダムシステム株式会
社(旧キャダムサービス株式会社)が設立され、該キャ
ダムシステム株式会社では、メインフレームで稼働する
CADAMに対し、1980年代にパソコン版のCADAM
であるMICRO CADAM を開発し、更に研究開発が続けら
れ、該MICRO CADAM はUNIX等のEWS マシンへと技術環境
を広げているが、該MICRO CADAM の操作体系は技術的に
かかる特徴的な歴史を有するCADAMから受け継がれ
ている。
【0003】
【従来の技術】而して、従来のCADAMシステムで
は、1つの「ある位置」から別の「ある位置」まで直線
を引く場合、基本的にはそれらの2つの位置に各々<点
>という要素を予め作成し、これらの2点を結んで直線
を形成するといった手法を採っている。
【0004】この場合、当該「ある位置」の多くは他の
直線の端点であったり、2要素との交点であったりする
態様が多いものであり、例えば、既存直線の「端点」で
ある場合、まず<点>の作成機能で当該直線の端点を作
成してから、<直線>の作成機能でその作成した点を利
用して直線を作成するようにし、又、例えば、円の半径
を「ある直線の長さ」と同じ長さにしたい場合は、<解
析>機能で当該直線の長さを調査して記憶しておき、次
いで<円>の作成機能でその値を入力して操作をすると
いう手順をたどらなければならないようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上述従来
の操作態様では、前者の直線形成にあっては操作者は作
業の都度<点>機能と、<直線>機能を相互に、且つ、
反復する操作を行わなければならず、その限り、操作が
極めて煩瑣で、そのうえ、作業性が非常に悪く、そのた
め判断や推考等の論理的作業が中断する元ともなり、C
AD操作における作業時間が多くかかり、能率向上のネ
ックとなる欠点がある。
【0006】かかる問題に対処するに、一般のCADシ
ステムにあってはこのような操作,作業の操作者に於け
る負担を軽減するべく、カーソルの動作に追従して端点
や交点を表示し、該端点や交点の表示中にその<点>を
選択することによりダイナミックに処理が行える機能が
具現化することが出来るようにされている操作方法も案
出されてはいる。
【0007】しかしながら、かかる操作方法でも画面上
の要素の数が多い場合の操作や複雑な部分での操作とな
ると、対象となる全ての項目が表示されることから目的
とする項目が選択し難くなる難点が生じ、カーソルの追
従性が悪くなる不都合さがあり、著しく操作性が低下す
るという不具合がある。
【0008】而して、画面上の既に作画済みの要素を選
択する場合は、マウスやタブレット装置等の所謂ポイン
ティング・デバイスを利用し、該画面上のカーソルを当
該要素の上に移動して、「選択ボタン」を押して離すこ
とにより、該要素を「選択」することとなるが、当該選
択にあっては要素自体が求められるのか、その構成点や
情報が求められるのかが定かに判別がつかない曖昧さが
あり、現行CADシステムの機能では要素そのものとし
て判断せざるを得ず、操作者にはその選択権がない不自
由さがある。
【0009】ところで、画面上の既に作画済みの要素の
情報を参照したい場合、主に次のような事象群が考えら
れる。即ち、 『(1) 当該要素そのものの情報として得る。 (2) 当該要素による特定の点を得る。 (3) 当該要素の情報を文字列として得る。 (4) 当該要素を基準にし他の要素との関係を得る。 (5) 当該要素から次に近い要素に移る。』 という事象群である。
【0010】而して、現行のCADシステムにあって
は、通常の操作は上述事象群のうちの(1) の処理となっ
てしまい、他の事象の選択の余地はなく、通常多くの処
理にあってはかかる態様でも良いが、それでも(2) 以降
のような事象に対する操作も少くない。
【0011】上述在来一般態様のCADシステムにおけ
るダイナミックな情報表示機能は、(2) の事象以降の処
理に重点をおき過ぎるきらいがあり、(1) の事象の処理
の操作性を却って悪化させてしまうデメリットがある。
【0012】ところで、現行のCADシステムがユーザ
ーに一応の評価を得ている理由の1つに、その操作性の
良さと対応速度の速さが挙げられている。
【0013】
【発明の目的】この出願の発明の目的は前述在来態様の
CADシステムの様々の問題点を解決すべき技術的課題
とし、上述CADシステムのメリットをフルに生かし、
事象(1) の処理においても、現行のCADシステムの良
さと対応速度の速さを少しも損なうことなく、更に(2)
以降の操作性をも向上させることが出来るようにして各
種機械製造産業における設計技術利用分野に益する優れ
た対話型CADシステムを提供せんとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段・作用】上述目的に沿い、
前述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、まず、前述事象群のう
ちの(1) の処理の操作の場合については、現行手法と全
く同じで、操作者が画面に対し、対話的に要素を作成し
ていくプロセスで、カーソルを当該要素に対して移動
し、「選択ボタン」を押して離すことにより決定するよ
うにし、その際、当該(1) の操作にあってはその操作性
や対応速度が劣化することはないが、該「選択ボタン」
を押してから離すまでの時間は、例えば0.5 秒以内の短
い時間で行い、(2) 以降の処理を行いたい場合は、当該
要素で「選択ボタン」を押して、例えば、0.5 秒以上の
短い時間、そのまま離さずに押し続けることにより操作
が開始され、「選択ボタン」を押したままにすると、そ
の要素の色が仮の強調色に変わり(この状態をプレハイ
ライトとする)、プレハイライトしている間は、当該要
素についてのみ、その情報に関しての処理が可能とな
り、更に、(2) の処理の操作を行いたい場合には、以下
のような操作を順に行うようにし、即ち、上記プレハイ
ライト中には当該要素上、又は、その周辺に、当該要素
に対する構成点を示す小さなドットが表示され、この
時、そのままカーソルを該構成点の1つに近づけると、
その構成点の内容、例えば、直線上の「中点」が表示さ
れ、この「構成点の内容が表示されている時」に、押し
続けていた「選択ボタン」を開放すると、該「中点」が
選択されたものとして処理が進行することとなり、(例
えば、直線がプレハイライトしていて「中点」が表示さ
れている場合は、直線が選択されたのではなく、その中
点が「点」として選択されたこととなる)この「構成点
の内容が表示されている時」に、前述(3) に対する処理
を行うと、その点に関しての情報を取り扱うことも可能
となり、又、当該プレハイライト中にそのままその他の
要素に対してカーソルを移動させると、該要素の色も強
調色に変わる(当該要素を第2プレハイライトの要素と
する)が、該第2プレハイライトは、上記プレハイライ
トとは異なり、カーソルの移動に伴い、該カーソルが当
該要素に対して在る時にだけ色が変わっており、この
時、該プレハイライトの要素と第2プレハイライトの要
素との間に交点が存在した場合には、該交点の位置にそ
の内容が表示され、この「交点が表示されている時」
に、押し続けていた「選択ボタン」を開放すると、この
「交点」が選択されたものとして処理が進行し、この第
2プレハイライトが行われている時に、前述(3) に対す
る処理を行うと、この交点に関する情報と、プレハイラ
イトの要素と第2プレハイライトの要素に関しての前述
(4) の処理の相対関係の情報を取り扱うことも可能とな
り、そして、該(3) の処理を行いたい場合には、次のよ
うな操作を行うようにし、即ち、メニューによる機能選
択を行い、プレハイライト中に、「選択ボタン」と同時
に「機能ボタン」を押すと、機能選択メニューが表示さ
れ、該機能選択メニューには(3) 以外の機能も表示され
るようにされ、該(3) の機能としては、例えば、直線が
プレハイライトしている場合は「長さ」「角度」等が、
又、第2プレハイライトも行っている場合には「相対距
離」「相対角度」等が表示されるが、カーソルを移動し
て、必要なメニューに合わせて「機能ボタン」を離す
と、その値が表示され、更に「選択ボタン」も離すと、
現在のキー入力域にその値が入り、これにより、各要素
の各情報が随時利用可能となり、次に(5) の処理を行い
たい場合には、前述(3) と同じメニュー中に「次に近い
要素」が在り、これを選択することにより、現在プレハ
イライトしている要素の「次に近い要素」にプレハイラ
イトが移動するが、又、行き過ぎてしまった場合のため
に、「前の要素」に戻るメニューも用意しておくように
した技術的手段を講じたものである。
【0015】
【実施例】次に、この出願の発明の1実施例を図面を参
照して説明すれば以下の通りである。
【0016】図2に示す態様において、直線aの「中
点」及び、直線bと円弧Cの「交点」との2点を結ぶ直
線を作成する例を説明すと、<直線>作成機能におい
て、まず直線aの上にカーソルを移動し、「選択ボタ
ン」を押す(押し続ける)。
【0017】すると、該直線aがプレハイライトされ、
各構成点が小さなドットで表示される。そこで、その中
の中点にカーソルを近づけると、画面に図3の左側に示
す様に「中点」の文字が表示され、そこで、該「中点」
の文字が表示されている時に、「選択ボタン」を離すこ
とにより、始点を確定させる(この時、直線aのプレハ
イライトは解除される)。
【0018】次に、直線b上にカーソルを移動し、「選
択ボタン」を押す(押し続ける)と、該直線bがプレハ
イライトし、各構成点が小さなドットで表示され、そこ
でそのまま、円弧c上にカーソルを移動すると、その交
点位置に図4に示す様に「交点」の文字が表示され、そ
こで、該「交点」の文字が表示されている時に、「選択
ボタン」を離すことにより当該「交点」を終点として確
定させ、当該図4に示す様に2点間に直線が作成され
る。
【0019】又、他の円作成の実施例を上げると、<円
>の作成機能において、ある直線の長さと同じ半径を持
つ円を作成したい場合の態様について、当該<円>の作
成機能にあって、その半径を入力する際、カーソルを当
該「ある直線」上に移動し、「選択ボタン」を押してプ
レハイライトさせ、次に「機能ボタン」も同時に押す
と、図5の様な機能メニューが表示され、そこで、当該
メニューにある「長さ」にカーソルを移動し、「機能ボ
タン」を離すと、その直線の長さが表示されるので、
「選択ボタン」も離して、その値をキー入力域に表示さ
せて「改行」キーを押すことにより、円の半径が入力さ
れ、当該直線の長さと同じ半径を持つ円が作成される。
【0020】尚、上述操作については図1のフローチャ
ートに示されているものである。
【0021】
【発明の効果】上述した如く、この出願の発明によれ
ば、CADシステムの作画操作を画面(上の要素)と操
作者が対話型作業を介して操作性を損じることなく簡略
化,安定化することが出来、迅速な作画が可能となると
いう優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の操作手順を示すフローチャー
トである。
【図2】点要素が存在しない直線上において、1つの要
素の直線の中点から、他の2要素の直線と円弧の交点に
対して直線を作成する手法の模式図である。
【図3】同1つの要素の直線の中点を始点とする模式図
である。
【図4】同他の2つの要素の交点を終点とする直線作成
の模式図である。
【図5】既存の直線の各情報から「直線の長さ」を円の
半径として取得するための模式図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め作成されている要素に対し、該要素の
    少くとも1つの情報を画面を介して対話的に利用自在に
    されているCADシステムにおいて、既存の要素の情報
    を得るに、該要素を指定するプロセスと、既存要素の各
    関連情報を対話的にスムーズに取得するプロセスと、そ
    の対話的な処理がより迅速に少ない操作で行えるプロセ
    スとを具備することを特徴とする対話型CADシステ
    ム。
  2. 【請求項2】上記予め作成されている要素に対し、該要
    素を画面を介して対話的に選択指定するに、該要素を要
    素自体として取得するか、その要素に関連する各種情報
    を取得するかの選択方法が選択ボタンを押している時間
    によって選択的に使い分け自在にされることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の対話型CADシステム。
  3. 【請求項3】予め作成されている複数の要素に関してそ
    の相対関係についての各種情報を取得するプロセスが最
    小限の操作で行えるようにされていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項、又は第2項いずれか記載の対話
    型CADシステム。
JP5346867A 1993-12-27 1993-12-27 対話型cadシステム Pending JPH07192042A (ja)

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ID=18386352

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JP5346867A Pending JPH07192042A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 対話型cadシステム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018520413A (ja) * 2015-05-08 2018-07-26 シーメンス プロダクト ライフサイクル マネージメント ソフトウェアー インコーポレイテッドSiemens Product Lifecycle Management Software Inc. アノテーションを生成するシステムおよび方法

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JP2018520413A (ja) * 2015-05-08 2018-07-26 シーメンス プロダクト ライフサイクル マネージメント ソフトウェアー インコーポレイテッドSiemens Product Lifecycle Management Software Inc. アノテーションを生成するシステムおよび方法

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