JPH071967B2 - 長尺バスダクトの布設方法 - Google Patents
長尺バスダクトの布設方法Info
- Publication number
- JPH071967B2 JPH071967B2 JP982293A JP982293A JPH071967B2 JP H071967 B2 JPH071967 B2 JP H071967B2 JP 982293 A JP982293 A JP 982293A JP 982293 A JP982293 A JP 982293A JP H071967 B2 JPH071967 B2 JP H071967B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- long
- insulated conductor
- bus duct
- rigid
- laying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺バスダクトの布設
方法に関するものである。
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来バスダクトの布設は、短尺の絶縁導
体をその両端を除いて剛体函で覆った通常の短尺バスダ
クトを現場で接続して長尺化することにより行ってい
た。
体をその両端を除いて剛体函で覆った通常の短尺バスダ
クトを現場で接続して長尺化することにより行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな布設方法では接続部の数が多くなり、非常に手数が
かかり且つ工期が長くなる欠点がある。また、従来の短
尺バスダクトでは、それ自身では伸縮量を吸収できない
ため、各相の導体が相毎にスライド接触して伸縮量を吸
収するエキスパンションを、布設方向に隣り合う短尺バ
スダクトの相互の接続すべき端部間に接続しなければな
らない欠点があった。
うな布設方法では接続部の数が多くなり、非常に手数が
かかり且つ工期が長くなる欠点がある。また、従来の短
尺バスダクトでは、それ自身では伸縮量を吸収できない
ため、各相の導体が相毎にスライド接触して伸縮量を吸
収するエキスパンションを、布設方向に隣り合う短尺バ
スダクトの相互の接続すべき端部間に接続しなければな
らない欠点があった。
【0004】このような欠点を改善するため、長尺絶縁
導体を複数条並設してその長手方向に間欠的に剛体函を
取付け、剛体函を有して可撓性をもたない剛体部と、剛
体函を有さず可撓性をもつ可撓部が長手方向に交互に存
在する長尺バスダクトが検討されている。
導体を複数条並設してその長手方向に間欠的に剛体函を
取付け、剛体函を有して可撓性をもたない剛体部と、剛
体函を有さず可撓性をもつ可撓部が長手方向に交互に存
在する長尺バスダクトが検討されている。
【0005】このような長尺バスダクトは、一般に予め
工場で形成して現場に運搬して布設するが、現場で形成
し布設したい場合がある。
工場で形成して現場に運搬して布設するが、現場で形成
し布設したい場合がある。
【0006】本発明の目的は、剛体函を有して可撓性を
もたない剛体部と、剛体函を有さず可撓性をもつ可撓部
が長手方向に交互に存在する構造の長尺バスダクトを現
場で形成し布設することができる長尺バスダクトの布設
方法を提供することにある。
もたない剛体部と、剛体函を有さず可撓性をもつ可撓部
が長手方向に交互に存在する構造の長尺バスダクトを現
場で形成し布設することができる長尺バスダクトの布設
方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の手段を説明すると、本発明に係る長尺バスダクト
の布設方法は、複数条の長尺絶縁導体を布設予定ルート
に並設布設して並設長尺絶縁導体を形成し、該並設長尺
絶縁導体の長手方向の一端側より該並設長尺絶縁導体に
短尺の剛体函を装着し、該剛体函の装着が終わった箇所
の隣の前記並設長尺絶縁導体の部分に曲げ成形部を形成
し、該曲げ成形部の形成が終わった箇所の隣の前記並設
長尺絶縁導体の部分に短尺の剛体函を装着し、これらの
剛体函の装着作業と曲げ成形部の形成作業とを繰り返す
ことを特徴とする。
発明の手段を説明すると、本発明に係る長尺バスダクト
の布設方法は、複数条の長尺絶縁導体を布設予定ルート
に並設布設して並設長尺絶縁導体を形成し、該並設長尺
絶縁導体の長手方向の一端側より該並設長尺絶縁導体に
短尺の剛体函を装着し、該剛体函の装着が終わった箇所
の隣の前記並設長尺絶縁導体の部分に曲げ成形部を形成
し、該曲げ成形部の形成が終わった箇所の隣の前記並設
長尺絶縁導体の部分に短尺の剛体函を装着し、これらの
剛体函の装着作業と曲げ成形部の形成作業とを繰り返す
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】このようにして布設を行うと、剛体函を有して
可撓性をもたない剛体部と、剛体函を有さず可撓性をも
つ可撓部が長手方向に交互に存在する構造の長尺バスダ
クトを現場で容易に形成し布設することができる。
可撓性をもたない剛体部と、剛体函を有さず可撓性をも
つ可撓部が長手方向に交互に存在する構造の長尺バスダ
クトを現場で容易に形成し布設することができる。
【0009】また、布設ルートに延線した並設長尺絶縁
導体の長手方向の一端側より剛体函の装着作業と曲げ成
形部の形成作業とを繰り返すと、曲げ成形部の形成時に
並設長尺絶縁導体が縮むのを許容しつつ容易に曲げ成形
作業を行うことができる。
導体の長手方向の一端側より剛体函の装着作業と曲げ成
形部の形成作業とを繰り返すと、曲げ成形部の形成時に
並設長尺絶縁導体が縮むのを許容しつつ容易に曲げ成形
作業を行うことができる。
【0010】また、本発明によれば長尺絶縁導体は、曲
げ成形部を設けない状態で現場に運搬されることにな
り、運搬作業や布設作業に曲げ成形部が障害になるのを
防止することができる。
げ成形部を設けない状態で現場に運搬されることにな
り、運搬作業や布設作業に曲げ成形部が障害になるのを
防止することができる。
【0011】また、運搬時に長尺絶縁導体には剛体函が
装着されていないので、重量の増大を回避して運搬を行
うことができる。
装着されていないので、重量の増大を回避して運搬を行
うことができる。
【0012】更に、本発明によれば、長尺バスダクトゆ
え、接続部の数を減らすことができ、且つエキスパンシ
ョンの接続を省略でき、布設工事が簡単になる利点があ
る。
え、接続部の数を減らすことができ、且つエキスパンシ
ョンの接続を省略でき、布設工事が簡単になる利点があ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図5を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
【0014】本実施例では、図1に示すように、布設予
定ル―トに沿って複数条の長尺絶縁導体1を並設布設し
て並設長尺絶縁導体2を形成する。
定ル―トに沿って複数条の長尺絶縁導体1を並設布設し
て並設長尺絶縁導体2を形成する。
【0015】これら長尺絶縁導体1の並設布設の仕方と
しては、一条づつ布設してもよく、或いは複数一括して
布設してもよい。長尺絶縁導体1の一条長は、例えば5
0m程度である。各長尺絶縁導体1は、金属帯板等より
なる導体本体の外周に絶縁被覆が被せられた断面矩形状
をしていて、積重ね状態で並設布設されている。
しては、一条づつ布設してもよく、或いは複数一括して
布設してもよい。長尺絶縁導体1の一条長は、例えば5
0m程度である。各長尺絶縁導体1は、金属帯板等より
なる導体本体の外周に絶縁被覆が被せられた断面矩形状
をしていて、積重ね状態で並設布設されている。
【0016】次に、図2に示すように、並設長尺絶縁導
体2の長手方向の一端側より該並設長尺絶縁導体2に短
尺の剛体函3A,3Bを装着し、ボルト締め等で締結す
る。次に、図3に示すように、該剛体函3A,3Bの装
着が終わった箇所の隣の並設長尺絶縁導体2の部分に、
成型突起4を有する成形治具5を上下から当ててこれら
を上下の成形突起4が互い違いに噛み合うようボルト類
により締付け、或は油圧により締付けて並設長尺絶縁導
体2に一括して図4に示すように曲げ成形部6を形成す
る。このような曲げ成形部6の形成時に並設長尺絶縁導
体2が縮むが、該並設長尺絶縁導体2は図で右側の部分
はフリーになっているので並設長尺絶縁導体6の縮みを
容易に行わせることができる。
体2の長手方向の一端側より該並設長尺絶縁導体2に短
尺の剛体函3A,3Bを装着し、ボルト締め等で締結す
る。次に、図3に示すように、該剛体函3A,3Bの装
着が終わった箇所の隣の並設長尺絶縁導体2の部分に、
成型突起4を有する成形治具5を上下から当ててこれら
を上下の成形突起4が互い違いに噛み合うようボルト類
により締付け、或は油圧により締付けて並設長尺絶縁導
体2に一括して図4に示すように曲げ成形部6を形成す
る。このような曲げ成形部6の形成時に並設長尺絶縁導
体2が縮むが、該並設長尺絶縁導体2は図で右側の部分
はフリーになっているので並設長尺絶縁導体6の縮みを
容易に行わせることができる。
【0017】曲げ成形部6の形成が終わった箇所の隣の
並設長尺絶縁導体2の部分には、図2に示す場合と同様
にして短尺の剛体函3A,3Bを装着し、これらの剛体
函3A,3Bの装着作業と曲げ成形部6の形成作業とを
繰り返すことにより、図5に示すような、剛体函3A,
3Bを有して可撓性をもたない剛体部と、剛体函3A,
3Bを有さず可撓性をもつ可撓部が長手方向に交互に存
在する構造の長尺バスダクトの形成と布設とが完了す
る。
並設長尺絶縁導体2の部分には、図2に示す場合と同様
にして短尺の剛体函3A,3Bを装着し、これらの剛体
函3A,3Bの装着作業と曲げ成形部6の形成作業とを
繰り返すことにより、図5に示すような、剛体函3A,
3Bを有して可撓性をもたない剛体部と、剛体函3A,
3Bを有さず可撓性をもつ可撓部が長手方向に交互に存
在する構造の長尺バスダクトの形成と布設とが完了す
る。
【0018】このような長尺バスダクトは、水平布設の
みならず、垂直布設にも適用することができる。いずれ
の布設の場合にも、該長尺バスダクトは剛体函3A,3
Bの箇所で図示しない支持体により支持させる。
みならず、垂直布設にも適用することができる。いずれ
の布設の場合にも、該長尺バスダクトは剛体函3A,3
Bの箇所で図示しない支持体により支持させる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る長尺バ
スダクトの布設方法では、複数条の長尺絶縁導体を布設
予定ルートに並設布設して並設長尺絶縁導体を形成し、
該並設長尺絶縁導体の長手方向の一端側より該並設長尺
絶縁導体に短尺の剛体函を装着し、該剛体函の装着が終
わった箇所の隣の前記並設長尺絶縁導体の部分に曲げ成
形部を形成し、該曲げ成形部の形成が終わった箇所の隣
の前記並設長尺絶縁導体の部分に短尺の剛体函を装着
し、これらの剛体函の装着作業と曲げ成形部の形成作業
とを繰り返す方法をとるので、剛体函を有して可撓性を
もたない剛体部と、剛体函を有さず可撓性をもつ可撓部
が長手方向に交互に存在する構造の長尺バスダクトを現
場で容易に形成し布設することができる。
スダクトの布設方法では、複数条の長尺絶縁導体を布設
予定ルートに並設布設して並設長尺絶縁導体を形成し、
該並設長尺絶縁導体の長手方向の一端側より該並設長尺
絶縁導体に短尺の剛体函を装着し、該剛体函の装着が終
わった箇所の隣の前記並設長尺絶縁導体の部分に曲げ成
形部を形成し、該曲げ成形部の形成が終わった箇所の隣
の前記並設長尺絶縁導体の部分に短尺の剛体函を装着
し、これらの剛体函の装着作業と曲げ成形部の形成作業
とを繰り返す方法をとるので、剛体函を有して可撓性を
もたない剛体部と、剛体函を有さず可撓性をもつ可撓部
が長手方向に交互に存在する構造の長尺バスダクトを現
場で容易に形成し布設することができる。
【0020】また、本発明では、布設ルートに延線した
並設長尺絶縁導体の長手方向の一端側より剛体函の装着
作業と曲げ成形部の形成作業とを繰り返すので、曲げ成
形部の形成時に並設長尺絶縁導体が縮むのを許容しつつ
容易に曲げ成形作業を行うことができる。
並設長尺絶縁導体の長手方向の一端側より剛体函の装着
作業と曲げ成形部の形成作業とを繰り返すので、曲げ成
形部の形成時に並設長尺絶縁導体が縮むのを許容しつつ
容易に曲げ成形作業を行うことができる。
【0021】また、本発明によれば長尺絶縁導体は、曲
げ成形部を設けない状態で現場に運搬されることにな
り、運搬作業や布設作業に曲げ成形部が障害になるのを
防止することができる。
げ成形部を設けない状態で現場に運搬されることにな
り、運搬作業や布設作業に曲げ成形部が障害になるのを
防止することができる。
【0022】また、運搬時に長尺絶縁導体には剛体函が
装着されていないので、重量の増大を回避して運搬を行
うことができる。
装着されていないので、重量の増大を回避して運搬を行
うことができる。
【0023】更に、本発明によれば、長尺バスダクトゆ
え、接続部の数を減らすことができ、且つエキスパンシ
ョンの接続を省略でき、布設工事が簡単になる利点があ
る。
え、接続部の数を減らすことができ、且つエキスパンシ
ョンの接続を省略でき、布設工事が簡単になる利点があ
る。
【図1】本発明に係る長尺バスダクトの布設方法で並設
長尺絶縁導体の布設状態の一例を示す側面図である。
長尺絶縁導体の布設状態の一例を示す側面図である。
【図2】本発明に係る長尺バスダクトの布設方法で片側
より剛体函を装着した状態の一例を示す側面図である。
より剛体函を装着した状態の一例を示す側面図である。
【図3】本発明に係る長尺バスダクトの布設方法で装着
した剛体函の隣の並設長尺絶縁導体に曲げ成形部を形成
する状態の一例を示す側面図である。
した剛体函の隣の並設長尺絶縁導体に曲げ成形部を形成
する状態の一例を示す側面図である。
【図4】本発明に係る長尺バスダクトの布設方法で装着
した剛体函の隣の並設長尺絶縁導体に形成した曲げ成形
部の一例を示す側面図である。
した剛体函の隣の並設長尺絶縁導体に形成した曲げ成形
部の一例を示す側面図である。
【図5】本発明に係る長尺バスダクトの布設状態の一例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
1 長尺絶縁導体 2 並設長尺絶縁導体 3A,3B 剛体函 4 成型突起 5 成形治具 6 曲げ成形部
Claims (1)
- 【請求項1】 複数条の長尺絶縁導体を布設予定ルート
に並設布設して並設長尺絶縁導体を形成し、 該並設長尺絶縁導体の長手方向の一端側より該並設長尺
絶縁導体に短尺の剛体函を装着し、 該剛体函の装着が終わった箇所の隣の前記並設長尺絶縁
導体の部分に曲げ成形部を形成し、 該曲げ成形部の形成が終わった箇所の隣の前記並設長尺
絶縁導体の部分に短尺の剛体函を装着し、 これらの剛体函の装着作業と曲げ成形部の形成作業とを
繰り返すことを特徴とする長尺バスダクトの布設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP982293A JPH071967B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 長尺バスダクトの布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP982293A JPH071967B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 長尺バスダクトの布設方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58223374A Division JPS60118007A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 長尺バスダクトの布設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662516A JPH0662516A (ja) | 1994-03-04 |
| JPH071967B2 true JPH071967B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=11730835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP982293A Expired - Lifetime JPH071967B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 長尺バスダクトの布設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071967B2 (ja) |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP982293A patent/JPH071967B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0662516A (ja) | 1994-03-04 |
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