JPH07197618A - 建物ユニットにおける階段の取付構造 - Google Patents
建物ユニットにおける階段の取付構造Info
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- JPH07197618A JPH07197618A JP6185767A JP18576794A JPH07197618A JP H07197618 A JPH07197618 A JP H07197618A JP 6185767 A JP6185767 A JP 6185767A JP 18576794 A JP18576794 A JP 18576794A JP H07197618 A JPH07197618 A JP H07197618A
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- stairs
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 階段の製作費用が高くならないようにしなが
ら、階段の設置場所が床のある場所に制約されることも
ない建物ユニットにおける階段の取付構造を提供するこ
と、階段を取り付ける相手側の部材と階段との相対的な
位置の変化に対応できる階段の取付構造を提供するこ
と、階段自体の軽量化を図ること。 【構成】 柱11a,11bと天井梁12a,12bならびに床
梁13,13bを箱形に結合して構成した2つの建物ユニッ
トの構造体1a,1bにおいて、複数の段板24a,24bと蹴
込み板25a,25bを支持する左右一対の支持材23a,23
bを有した上階段2aと下階段2bが、上階段2aの支持材23
aの上端を天井梁12a間に架設された天井小梁15aに取
り付けている一方、その下端を天井梁12aと床梁13aの
間の間柱14aに取り付け、下階段2bの支持材23bの上端
を天井梁12bと床梁13bの間の間柱14bに取り付けてい
る一方、その下端を床梁13b間の床小梁15bに取り付け
ている。
ら、階段の設置場所が床のある場所に制約されることも
ない建物ユニットにおける階段の取付構造を提供するこ
と、階段を取り付ける相手側の部材と階段との相対的な
位置の変化に対応できる階段の取付構造を提供するこ
と、階段自体の軽量化を図ること。 【構成】 柱11a,11bと天井梁12a,12bならびに床
梁13,13bを箱形に結合して構成した2つの建物ユニッ
トの構造体1a,1bにおいて、複数の段板24a,24bと蹴
込み板25a,25bを支持する左右一対の支持材23a,23
bを有した上階段2aと下階段2bが、上階段2aの支持材23
aの上端を天井梁12a間に架設された天井小梁15aに取
り付けている一方、その下端を天井梁12aと床梁13aの
間の間柱14aに取り付け、下階段2bの支持材23bの上端
を天井梁12bと床梁13bの間の間柱14bに取り付けてい
る一方、その下端を床梁13b間の床小梁15bに取り付け
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物ユニットにおける
階段の取付構造に関する。
階段の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物ユニットにおける階段の取付
構造として最も簡便な構造は、階段の上端部を建物ユニ
ットの構造体である天井梁もしくは天井小梁に支持させ
ると共に、階段の下端部を同じく構造体としての床梁も
しくは床小梁に支持させる構造であった。
構造として最も簡便な構造は、階段の上端部を建物ユニ
ットの構造体である天井梁もしくは天井小梁に支持させ
ると共に、階段の下端部を同じく構造体としての床梁も
しくは床小梁に支持させる構造であった。
【0003】ところが、上記取付構造では、折れ階段
や、2つの建物ユニットに跨がって取り付ける階段のよ
うに大型の階段の場合には、階段自体の荷重や階段にか
かる荷重によって階段にたわみやきしみが生じる虞があ
る。
や、2つの建物ユニットに跨がって取り付ける階段のよ
うに大型の階段の場合には、階段自体の荷重や階段にか
かる荷重によって階段にたわみやきしみが生じる虞があ
る。
【0004】上記問題に対処する技術としては、特開平
4−97068号公報や実開昭55−157952号公
報や実公昭57−60573号公報に記載されているよ
うなものが知られている。
4−97068号公報や実開昭55−157952号公
報や実公昭57−60573号公報に記載されているよ
うなものが知られている。
【0005】これらは、いずれも階段自体を自立する構
造(箱構造など)とし、それらを建物ユニットの床面上
に載置し、階段の荷重及び階段にかかる荷重を床面で支
持させるものである。
造(箱構造など)とし、それらを建物ユニットの床面上
に載置し、階段の荷重及び階段にかかる荷重を床面で支
持させるものである。
【0006】また、階段自体の構造としては、特公平3
−50852号公報に記載のものが知られている。この
階段は、階段の木製の段板と蹴込み板とを支持する鉄製
の支持材が設けられ、この支持材は、段板を取り付けて
支持する水平板部と、蹴込み板を取り付けて支持する垂
直板部と、これら水平板部と垂直板部との端部を支持す
る側板部とを備えた構造であった。
−50852号公報に記載のものが知られている。この
階段は、階段の木製の段板と蹴込み板とを支持する鉄製
の支持材が設けられ、この支持材は、段板を取り付けて
支持する水平板部と、蹴込み板を取り付けて支持する垂
直板部と、これら水平板部と垂直板部との端部を支持す
る側板部とを備えた構造であった。
【0007】そして、この構造では、前記支持材をボル
トにより建物ユニットの構造体に固定しており、この固
定位置を移動させることはできない構造となっていた。
トにより建物ユニットの構造体に固定しており、この固
定位置を移動させることはできない構造となっていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の階段の取付構造にあっては、階段自体を自立させる
構造としていたために、階段自体の構造が複雑になって
階段の製作費用が高くなるし、階段の荷重ならびに階段
にかかる荷重を床に支持させているために、階段を設置
できる場所が床のある場所に制約されてしまうという問
題があった。
来の階段の取付構造にあっては、階段自体を自立させる
構造としていたために、階段自体の構造が複雑になって
階段の製作費用が高くなるし、階段の荷重ならびに階段
にかかる荷重を床に支持させているために、階段を設置
できる場所が床のある場所に制約されてしまうという問
題があった。
【0009】さらに、上記従来の構造のように支持材が
段板,蹴込み板,側板を有した構造では、階段の重量が
重くなりがちであり、このように階段自体の重量が重く
なると、上述のように床で支持する構造では、床にかか
る重量が重くなって、この点でも設置箇所に制約が生
じ、このように設置箇所の制約ならびに重量の点は、特
に三層以上の建物において不利になる。
段板,蹴込み板,側板を有した構造では、階段の重量が
重くなりがちであり、このように階段自体の重量が重く
なると、上述のように床で支持する構造では、床にかか
る重量が重くなって、この点でも設置箇所に制約が生
じ、このように設置箇所の制約ならびに重量の点は、特
に三層以上の建物において不利になる。
【0010】また、上記従来の階段の取付構造のよう
に、階段を固定する位置を移動できない構造では、階段
や構造体に寸法誤差があったり、運搬時に構造体に歪み
が生じたりして、階段の上端や下端の取付位置に狂いが
生じたりしても、それらの取付位置を矯正することがで
きなかった。
に、階段を固定する位置を移動できない構造では、階段
や構造体に寸法誤差があったり、運搬時に構造体に歪み
が生じたりして、階段の上端や下端の取付位置に狂いが
生じたりしても、それらの取付位置を矯正することがで
きなかった。
【0011】本発明は、上記のような問題に着目して成
されたもので、階段の製作費用が高くならないようにし
ながら、階段の設置場所が床のある場所に制約されるこ
ともない建物ユニットにおける階段の取付構造を提供す
ることを第1の目的とし、構造体などの階段を取り付け
る相手側の部材と階段との相対的な位置の変化に対応で
きる階段の取付構造を提供することを第2の目的とし、
階段自体の軽量化を第3の目的としている。
されたもので、階段の製作費用が高くならないようにし
ながら、階段の設置場所が床のある場所に制約されるこ
ともない建物ユニットにおける階段の取付構造を提供す
ることを第1の目的とし、構造体などの階段を取り付け
る相手側の部材と階段との相対的な位置の変化に対応で
きる階段の取付構造を提供することを第2の目的とし、
階段自体の軽量化を第3の目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため本発明では、柱と天井梁ならびに床梁を箱形に結
合して構成した建物ユニットの構造体の内部に階段が設
けられてなる建物ユニットにおける階段の取付構造であ
って、前記階段が、複数の段板を支持する支持材を有
し、この支持材の上端と下端の少なくとも一方が、前記
構造体の天井梁と床梁の間に設けられた間柱に取り付け
られている手段とした(請求項1)。
るため本発明では、柱と天井梁ならびに床梁を箱形に結
合して構成した建物ユニットの構造体の内部に階段が設
けられてなる建物ユニットにおける階段の取付構造であ
って、前記階段が、複数の段板を支持する支持材を有
し、この支持材の上端と下端の少なくとも一方が、前記
構造体の天井梁と床梁の間に設けられた間柱に取り付け
られている手段とした(請求項1)。
【0013】また、上記第2の目的を達成するため本発
明では、柱と天井梁ならびに床梁を箱形に結合して構成
した建物ユニットの構造体の内部に階段が設けられてな
る建物ユニットにおける階段の取付構造であって、前記
階段が、複数の段板を支持する支持材を有し、この支持
材が、前記構造体、あるいは構造体に固定された部材に
対して水平方向あるいは上下方向の少なくとも一方に取
付位置を調整可能な取付位置調整手段を介して取り付け
られている手段(請求項2)、あるいは、前記取付位置
調整手段は、固定時に相互に重合状態とする階段側の重
合部材ならびに構造体側の重合部材と、両重合部材の少
なくとも一方において前記取付位置調整可能方向に長く
形成された長穴と、この長穴に挿通させて両重合部材を
重合状態で締結する締結手段とを備えている手段とした
(請求項3)。
明では、柱と天井梁ならびに床梁を箱形に結合して構成
した建物ユニットの構造体の内部に階段が設けられてな
る建物ユニットにおける階段の取付構造であって、前記
階段が、複数の段板を支持する支持材を有し、この支持
材が、前記構造体、あるいは構造体に固定された部材に
対して水平方向あるいは上下方向の少なくとも一方に取
付位置を調整可能な取付位置調整手段を介して取り付け
られている手段(請求項2)、あるいは、前記取付位置
調整手段は、固定時に相互に重合状態とする階段側の重
合部材ならびに構造体側の重合部材と、両重合部材の少
なくとも一方において前記取付位置調整可能方向に長く
形成された長穴と、この長穴に挿通させて両重合部材を
重合状態で締結する締結手段とを備えている手段とした
(請求項3)。
【0014】また、上記第3の目的を達成するため本発
明では、前記階段の支持材が、階段の傾斜に応じた角度
で傾斜した左右一対の傾斜体と、この傾斜体に架け渡さ
れて段板のみを取付可能に形成された横架部とで構成さ
れている手段(請求項4)、あるいは、前記階段の支持
材が、階段の傾斜に応じた角度で傾斜した左右一対の傾
斜体と、各傾斜体に立設されて段板の端部のみを支持し
た状態で段板を取付可能に形成された部分支持部とで構
成されている手段とした(請求項5)。
明では、前記階段の支持材が、階段の傾斜に応じた角度
で傾斜した左右一対の傾斜体と、この傾斜体に架け渡さ
れて段板のみを取付可能に形成された横架部とで構成さ
れている手段(請求項4)、あるいは、前記階段の支持
材が、階段の傾斜に応じた角度で傾斜した左右一対の傾
斜体と、各傾斜体に立設されて段板の端部のみを支持し
た状態で段板を取付可能に形成された部分支持部とで構
成されている手段とした(請求項5)。
【0015】
【作用】本発明請求項1記載の建物ユニットにおける階
段の取付構造では、階段の支持材の上端と下端の少なく
とも一方が、前記構造体の天井梁と床梁の間に設けられ
た間柱に支持されているので、支持材の上端あるいは下
端を間柱の中間の高さ位置に支持させることにより、折
れ階段を建物ユニットに取り付ける場合や、1つの階段
を2つの建物ユニットにまたがらせて取り付ける場合な
どにも適用可能となる。しかも、階段ならびに階段に加
わる荷重は剛性の高い建物ユニットの構造体に支持され
るので、階段自体の構造を複雑にする必要がなく、床が
ない場所でも階段を設置することができる。
段の取付構造では、階段の支持材の上端と下端の少なく
とも一方が、前記構造体の天井梁と床梁の間に設けられ
た間柱に支持されているので、支持材の上端あるいは下
端を間柱の中間の高さ位置に支持させることにより、折
れ階段を建物ユニットに取り付ける場合や、1つの階段
を2つの建物ユニットにまたがらせて取り付ける場合な
どにも適用可能となる。しかも、階段ならびに階段に加
わる荷重は剛性の高い建物ユニットの構造体に支持され
るので、階段自体の構造を複雑にする必要がなく、床が
ない場所でも階段を設置することができる。
【0016】本発明請求項2記載の建物ユニットにおけ
る階段の取付構造では、階段や構造体の寸法誤差などに
よって、階段の取付相手である構造体あるいは構造体に
固定された部材と階段との間に、相対的な位置のずれが
生じた場合には、取付位置調整手段により、取付位置を
水平方向あるいは上下方向に移動させて、上記位置ずれ
を吸収することができる。この取付位置調整手段による
取付位置の移動は、具体的には、請求項3に記載のよう
に、取付位置調整手段の構造体側の重合部材と階段側の
重合部材との少なくとも一方において、位置調整方向に
長く形成された長穴が許容する範囲で、重合部材どうし
を位置のずれに対応する量だけ長穴の長手方向に相対移
動させ、その状態で長穴に挿通させた締結手段を締結さ
せることで取付位置を移動させる。
る階段の取付構造では、階段や構造体の寸法誤差などに
よって、階段の取付相手である構造体あるいは構造体に
固定された部材と階段との間に、相対的な位置のずれが
生じた場合には、取付位置調整手段により、取付位置を
水平方向あるいは上下方向に移動させて、上記位置ずれ
を吸収することができる。この取付位置調整手段による
取付位置の移動は、具体的には、請求項3に記載のよう
に、取付位置調整手段の構造体側の重合部材と階段側の
重合部材との少なくとも一方において、位置調整方向に
長く形成された長穴が許容する範囲で、重合部材どうし
を位置のずれに対応する量だけ長穴の長手方向に相対移
動させ、その状態で長穴に挿通させた締結手段を締結さ
せることで取付位置を移動させる。
【0017】請求項4記載の取付構造では、構造体に取
り付けられる階段の支持材の横架部に段板を取り付け
る。そして、蹴込み板を設ける場合には段板に取り付け
る。このように請求項4記載の構造では、支持材に蹴込
み板を取り付ける部分を設けていない分だけ軽量化を図
ることができる。
り付けられる階段の支持材の横架部に段板を取り付け
る。そして、蹴込み板を設ける場合には段板に取り付け
る。このように請求項4記載の構造では、支持材に蹴込
み板を取り付ける部分を設けていない分だけ軽量化を図
ることができる。
【0018】また、請求項5記載の取付構造では、構造
体に取り付けられる階段の支持材の左右一対の傾斜体に
立設された部分支持部に、段板の左右の端部を支持させ
た状態で部分支持部に取り付ける。そして、蹴込み板を
設ける場合には段板に取り付ける。このように、請求項
5記載の構造では、支持材に蹴込み板を取り付ける部分
を設けていないばかりか、段板を支持する部分も、段板
の端部のみを支持する部分支持部が傾斜体に立設されて
いるだけで、その間の部分が省略されているために、い
っそう軽量化を図ることができる。
体に取り付けられる階段の支持材の左右一対の傾斜体に
立設された部分支持部に、段板の左右の端部を支持させ
た状態で部分支持部に取り付ける。そして、蹴込み板を
設ける場合には段板に取り付ける。このように、請求項
5記載の構造では、支持材に蹴込み板を取り付ける部分
を設けていないばかりか、段板を支持する部分も、段板
の端部のみを支持する部分支持部が傾斜体に立設されて
いるだけで、その間の部分が省略されているために、い
っそう軽量化を図ることができる。
【0019】
【実施例】まず、図1〜図4に基づいて、請求項1,5
に記載の発明の実施例である第1実施例の建物ユニット
における階段の取付構造を説明する。
に記載の発明の実施例である第1実施例の建物ユニット
における階段の取付構造を説明する。
【0020】図1は第1実施例構造を適用した建物ユニ
ットを示す斜視図で、この建物ユニットは、それぞれ横
に並べた構造体1a,1bと構造体1d,1eをさらに
上下に重ねて構成され、下側の構造体1a,1bに跨が
って1つの直線階段2が取り付けられている。
ットを示す斜視図で、この建物ユニットは、それぞれ横
に並べた構造体1a,1bと構造体1d,1eをさらに
上下に重ねて構成され、下側の構造体1a,1bに跨が
って1つの直線階段2が取り付けられている。
【0021】前記構造体1a,1b,1d,1e(な
お、これらの構造体の1つを特定して指さない場合に
は、単に「1」と表示する。また、他の構成において
も、特定のものを指さずに同様の構成のそれぞれを指す
場合にはa,b,d,eの符号を省略してその前の数字
のみを表示することとする)は、それぞれ鉄骨からなる
柱11a,11b,11d,11eと、コ形鋼からなる
天井梁12a,12b,12d,12eと、床梁13
a,13b,13d,13eとが、基本的には直方体形
状の箱形に結合されている(一部が途中で途切れて直方
体でない部分を有している)。そして、各構造体1の長
手方向に平行な側面の一方に鉄骨からなる間柱14a,
14b,14d,14eが、それぞれ直線階段2の幅の
分だけ離間して2本づつ平行に立設され、各間柱14の
上端が天井梁12に結合されている一方、下端が床梁1
3に結合されている。さらに、各間柱14a,14bの
上端位置からは、短手方向に天井小梁16a,16bが
架設されている一方で、各間柱14d,14eの下端位
置からは、短手方向に床小梁16d,16eが架設され
ている。ちなみに、これら間柱14を設けた位置の、天
井梁12a,12bならびに床梁13d,13eは、間
柱14の間の部分が切除されている。また、前記間柱1
4dの間、ならびに間柱14eの間には、それぞれ、補
強材18d,18eが架設されている。
お、これらの構造体の1つを特定して指さない場合に
は、単に「1」と表示する。また、他の構成において
も、特定のものを指さずに同様の構成のそれぞれを指す
場合にはa,b,d,eの符号を省略してその前の数字
のみを表示することとする)は、それぞれ鉄骨からなる
柱11a,11b,11d,11eと、コ形鋼からなる
天井梁12a,12b,12d,12eと、床梁13
a,13b,13d,13eとが、基本的には直方体形
状の箱形に結合されている(一部が途中で途切れて直方
体でない部分を有している)。そして、各構造体1の長
手方向に平行な側面の一方に鉄骨からなる間柱14a,
14b,14d,14eが、それぞれ直線階段2の幅の
分だけ離間して2本づつ平行に立設され、各間柱14の
上端が天井梁12に結合されている一方、下端が床梁1
3に結合されている。さらに、各間柱14a,14bの
上端位置からは、短手方向に天井小梁16a,16bが
架設されている一方で、各間柱14d,14eの下端位
置からは、短手方向に床小梁16d,16eが架設され
ている。ちなみに、これら間柱14を設けた位置の、天
井梁12a,12bならびに床梁13d,13eは、間
柱14の間の部分が切除されている。また、前記間柱1
4dの間、ならびに間柱14eの間には、それぞれ、補
強材18d,18eが架設されている。
【0022】また、前記構造体1aには、短手方向に配
設された天井梁12a,12a間に天井小梁15aが架
設されており、前記構造体1bには、短手方向に配設さ
れた床梁13b,13b間に天井小梁15bが架設され
ている。
設された天井梁12a,12a間に天井小梁15aが架
設されており、前記構造体1bには、短手方向に配設さ
れた床梁13b,13b間に天井小梁15bが架設され
ている。
【0023】前記直線階段2は、結合前の構造体1a,
1bを示す斜視図である図2ならびに図3に示したよう
に、上階段2aと下階段2bとに分割されている。これ
ら上階段2aと下階段2bとは長さは異なるが同様の構
造であるので、図4により上階段2aの構成を説明する
と、上階段2a(下階段2b)は、長尺の傾斜体として
の鉄骨21a(21b)と、90°の角度でジグザグ形
状に形成された部分支持部としての鉄骨22a(22
b)を結合させて一対の支持材23a(23b)を形成
し、この一対の支持材23a(23b)に、複数の木製
の段板24a(24b)ならびに蹴込み板25a(25
b)の端部を取り付け固定させることにより構成されて
いる。
1bを示す斜視図である図2ならびに図3に示したよう
に、上階段2aと下階段2bとに分割されている。これ
ら上階段2aと下階段2bとは長さは異なるが同様の構
造であるので、図4により上階段2aの構成を説明する
と、上階段2a(下階段2b)は、長尺の傾斜体として
の鉄骨21a(21b)と、90°の角度でジグザグ形
状に形成された部分支持部としての鉄骨22a(22
b)を結合させて一対の支持材23a(23b)を形成
し、この一対の支持材23a(23b)に、複数の木製
の段板24a(24b)ならびに蹴込み板25a(25
b)の端部を取り付け固定させることにより構成されて
いる。
【0024】また、この上階段2aは、図2に示すよう
に、前記構造体1aの内部に構造体1aの短手方向に配
設されており、支持材23aの上端部が、天井小梁15
aの中間部に支持ならびに固定され、支持材23aの下
端部が、2本の間柱14a,14aの中間部に支持なら
びに固定されている。更に、下階段2bは、図3に示す
ように、前記構造体1bの内部に構造体1bの短手方向
に配設されており、支持材23bの上端部が、2本の間
柱14b,14bの中間部に支持ならびに固定され、支
持材23bの下端部が、床小梁15bの中間部に支持な
らびに固定されている。
に、前記構造体1aの内部に構造体1aの短手方向に配
設されており、支持材23aの上端部が、天井小梁15
aの中間部に支持ならびに固定され、支持材23aの下
端部が、2本の間柱14a,14aの中間部に支持なら
びに固定されている。更に、下階段2bは、図3に示す
ように、前記構造体1bの内部に構造体1bの短手方向
に配設されており、支持材23bの上端部が、2本の間
柱14b,14bの中間部に支持ならびに固定され、支
持材23bの下端部が、床小梁15bの中間部に支持な
らびに固定されている。
【0025】なお、構造体1aは、間柱14aが設けら
れている部分の天井梁12aは、間柱14aの間の部分
に着脱可能な着脱梁17aが設けられており、工場で組
み立てて建設現場に運搬するまでの間は、この着脱梁1
7aを取り付けておき、現場で、構造体1どうしを結合
させる時にこの着脱梁17aを取り外す。また、構造体
1bの間柱14aが設けられている部分の天井梁12b
も、間柱14aの間の部分に着脱可能な着脱梁17bが
設けられており、構造体1どうしを結合させる時に取り
外すようにしている。さらに、両構造体1a,1bと
も、間柱14a,14aの間、及び間柱14b,14b
の間に補強材18a,18bが設けられている。
れている部分の天井梁12aは、間柱14aの間の部分
に着脱可能な着脱梁17aが設けられており、工場で組
み立てて建設現場に運搬するまでの間は、この着脱梁1
7aを取り付けておき、現場で、構造体1どうしを結合
させる時にこの着脱梁17aを取り外す。また、構造体
1bの間柱14aが設けられている部分の天井梁12b
も、間柱14aの間の部分に着脱可能な着脱梁17bが
設けられており、構造体1どうしを結合させる時に取り
外すようにしている。さらに、両構造体1a,1bと
も、間柱14a,14aの間、及び間柱14b,14b
の間に補強材18a,18bが設けられている。
【0026】以上のように構成した第1実施例の取付構
造では、1つの直線階段2を2つの建物ユニットの構造
体1a,1bに跨がらせて取り付けていながら、直線階
段2自体の荷重ならびに直線階段2に加わる荷重を、剛
性の高い建物ユニットの構造体1a,1bに支持させる
ことができるので、直線階段2自体の構造を複雑にする
必要がなく、床がない場所でも直線階段2を設置するこ
とができる。
造では、1つの直線階段2を2つの建物ユニットの構造
体1a,1bに跨がらせて取り付けていながら、直線階
段2自体の荷重ならびに直線階段2に加わる荷重を、剛
性の高い建物ユニットの構造体1a,1bに支持させる
ことができるので、直線階段2自体の構造を複雑にする
必要がなく、床がない場所でも直線階段2を設置するこ
とができる。
【0027】しかも、各階段2a,2bの段板24a,
24bならびに蹴込み板25a,25bを支持する部分
は、鉄骨21a,21bの上に、鉄骨22a,22bを
立設させただけで、鉄骨21a,21bの間に架け渡さ
れる重量部材を有していないため、軽量化を図ることが
できる。
24bならびに蹴込み板25a,25bを支持する部分
は、鉄骨21a,21bの上に、鉄骨22a,22bを
立設させただけで、鉄骨21a,21bの間に架け渡さ
れる重量部材を有していないため、軽量化を図ることが
できる。
【0028】次に、図5に基づいて、請求項1,5に記
載の発明に対応した第2実施例について説明する。図5
は第2実施例の建物ユニットにおける階段の取付構造を
示した斜視図で、折れ階段3が1つの建物ユニットの構
造体1c内に取り付けられている。
載の発明に対応した第2実施例について説明する。図5
は第2実施例の建物ユニットにおける階段の取付構造を
示した斜視図で、折れ階段3が1つの建物ユニットの構
造体1c内に取り付けられている。
【0029】前記構造体1cは、鉄骨からなる柱11c
と、コ形鋼からなる天井梁12cならびに床梁13cを
直方体形状の箱形に結合させると共に、長手方向に平行
な一方の側面に鉄骨からなる間柱14cを3本設け、各
間柱14cの上端を天井梁12cに結合させると共に、
間柱14cの下端を床梁13cに結合させている。ま
た、前記構造体1cには、長手方向に配設された天井梁
12c,12c間に天井小梁15cが架設されていると
共に、長手方向に配設された床梁13c,13c間に床
小梁16cが架設されている。
と、コ形鋼からなる天井梁12cならびに床梁13cを
直方体形状の箱形に結合させると共に、長手方向に平行
な一方の側面に鉄骨からなる間柱14cを3本設け、各
間柱14cの上端を天井梁12cに結合させると共に、
間柱14cの下端を床梁13cに結合させている。ま
た、前記構造体1cには、長手方向に配設された天井梁
12c,12c間に天井小梁15cが架設されていると
共に、長手方向に配設された床梁13c,13c間に床
小梁16cが架設されている。
【0030】前記折れ階段3は、上階段3aと下階段3
bとに分割されており、上階段3aと下階段3bのそれ
ぞれが、長尺の鉄骨31a,31bとジグザグに形成し
た鉄骨32a,32bを結合させて一対の支持材33
a,33bを形成し、この一対の支持材33a,33b
に複数の段板34a,34bならびに蹴込み板35a,
35bを固定させることにより構成されている。なお、
上階段3aの一番上に固定された段板34aならびに下
階段3bの一番下に固定された段板34bは、他の段板
34a,34bよりも奥行が広く形成されていて、これ
ら2枚の段板34a,34bで一つの踊り場を形成して
いる。
bとに分割されており、上階段3aと下階段3bのそれ
ぞれが、長尺の鉄骨31a,31bとジグザグに形成し
た鉄骨32a,32bを結合させて一対の支持材33
a,33bを形成し、この一対の支持材33a,33b
に複数の段板34a,34bならびに蹴込み板35a,
35bを固定させることにより構成されている。なお、
上階段3aの一番上に固定された段板34aならびに下
階段3bの一番下に固定された段板34bは、他の段板
34a,34bよりも奥行が広く形成されていて、これ
ら2枚の段板34a,34bで一つの踊り場を形成して
いる。
【0031】また、この上階段3aは、前記構造体1c
の内部に構造体1cの長手方向に配設されており、支持
材33aの上端部が、天井小梁15cに支持ならびに固
定され、支持材33aの下端部が、2本の間柱14c,
14cの中間部に支持ならびに固定されている。更に、
下階段3bは、前記構造体1cの内部に構造体1cの長
手方向に配設されており、支持材33bの上端部が、2
本の間柱14c,14cの中間部に支持ならびに固定さ
れ、支持材33bの下端部が、床小梁16cの中間部に
支持ならびに固定されている。
の内部に構造体1cの長手方向に配設されており、支持
材33aの上端部が、天井小梁15cに支持ならびに固
定され、支持材33aの下端部が、2本の間柱14c,
14cの中間部に支持ならびに固定されている。更に、
下階段3bは、前記構造体1cの内部に構造体1cの長
手方向に配設されており、支持材33bの上端部が、2
本の間柱14c,14cの中間部に支持ならびに固定さ
れ、支持材33bの下端部が、床小梁16cの中間部に
支持ならびに固定されている。
【0032】つまり、本実施例の取付構造では、折れ階
段3を建物ユニットの構造体1cに取り付けていなが
ら、折れ階段3ならびに折れ階段3に加わる荷重を剛性
の高い建物ユニットの構造体1cに支持させることがで
きるので、折れ階段3自体の構造を複雑にする必要がな
く、床がない場所でも折れ階段3を設置することができ
る。
段3を建物ユニットの構造体1cに取り付けていなが
ら、折れ階段3ならびに折れ階段3に加わる荷重を剛性
の高い建物ユニットの構造体1cに支持させることがで
きるので、折れ階段3自体の構造を複雑にする必要がな
く、床がない場所でも折れ階段3を設置することができ
る。
【0033】次に、図6〜図14に基づいて、請求項1
〜4に記載の発明の実施例である第3実施例について説
明する。
〜4に記載の発明の実施例である第3実施例について説
明する。
【0034】図6は第3実施例の建物ユニットにおける
階段の取付構造を示した斜視図で、折れ階段4が1つの
建物ユニットの構造体1f内に取り付けられている。
階段の取付構造を示した斜視図で、折れ階段4が1つの
建物ユニットの構造体1f内に取り付けられている。
【0035】前記構造体1fは、柱11fと天井梁12
fと床梁13fとを直方体形状の箱形に結合させ、長手
方向に平行な一組の天井梁12fと床梁13fの間に3
本の間柱14fを結合させて構成されている。
fと床梁13fとを直方体形状の箱形に結合させ、長手
方向に平行な一組の天井梁12fと床梁13fの間に3
本の間柱14fを結合させて構成されている。
【0036】前記折れ階段4は、上階段4aと下階段4
bとに分割されている。前記上階段4aは、図7に示す
ように、四角筒形状の鉄製の左右一対の傾斜体41a,
41aと、この傾斜体41a,41aに両端を結合され
て、傾斜体41a,41aの間に架け渡された幅広のコ
字形状の鉄板で構成された横架部42aと、傾斜体41
a,41aの上端を連結する帯状の鉄板で形成された連
結板43aとで、支持材44aが構成されている。そし
て、各横架部42aに段板45aが固定され、各段板4
5aに蹴込み板46aが固定されて、前記上階段4aが
構成されている。なお、前記上階段4aの一番下に固定
された段板45aは、他の段板45aよりも奥行が広く
形成されていて、踊り場を形成している。
bとに分割されている。前記上階段4aは、図7に示す
ように、四角筒形状の鉄製の左右一対の傾斜体41a,
41aと、この傾斜体41a,41aに両端を結合され
て、傾斜体41a,41aの間に架け渡された幅広のコ
字形状の鉄板で構成された横架部42aと、傾斜体41
a,41aの上端を連結する帯状の鉄板で形成された連
結板43aとで、支持材44aが構成されている。そし
て、各横架部42aに段板45aが固定され、各段板4
5aに蹴込み板46aが固定されて、前記上階段4aが
構成されている。なお、前記上階段4aの一番下に固定
された段板45aは、他の段板45aよりも奥行が広く
形成されていて、踊り場を形成している。
【0037】一方、下階段4bは、図8に示すように、
上階段4aと同様の傾斜体41b,41bと横架部42
bと連結板43bとで支持材44bが構成され、前記各
横架部42bに段板45bが固定され、各段板45bに
蹴込み板46bが固定されて構成されている。なお、前
記下階段4bの一番下に固定された段板45bは、他の
段板45bよりも奥行が広く形成されていて、踊り場を
形成している。
上階段4aと同様の傾斜体41b,41bと横架部42
bと連結板43bとで支持材44bが構成され、前記各
横架部42bに段板45bが固定され、各段板45bに
蹴込み板46bが固定されて構成されている。なお、前
記下階段4bの一番下に固定された段板45bは、他の
段板45bよりも奥行が広く形成されていて、踊り場を
形成している。
【0038】そして、図6に戻り、前記下階段4bは、
下端を下側取付位置調整手段5bを介して床梁13fに
取り付けられている一方、上端の左右2箇所をボルトな
どの締結手段(図示省略)で間柱14fに固定されてい
る。また、上階段4aは、上端部を上側取付位置調整手
段5aを介して天井梁12fに取り付けられている一
方、下端部の右側側部(上り方向を向いた時の向きをい
う)を下階段4bの右側側部に中間取付位置調整手段5
cを介して取り付けられ(図9参照)、かつ、ボルトな
どの締結手段により間柱14fに固定されている。
下端を下側取付位置調整手段5bを介して床梁13fに
取り付けられている一方、上端の左右2箇所をボルトな
どの締結手段(図示省略)で間柱14fに固定されてい
る。また、上階段4aは、上端部を上側取付位置調整手
段5aを介して天井梁12fに取り付けられている一
方、下端部の右側側部(上り方向を向いた時の向きをい
う)を下階段4bの右側側部に中間取付位置調整手段5
cを介して取り付けられ(図9参照)、かつ、ボルトな
どの締結手段により間柱14fに固定されている。
【0039】次に、前記中間取付位置調整手段5cにつ
いて図8,9,10に基づいて説明すると、この中間取
付位置調整手段5cは、下階段4bの一番上に位置する
段板45bの右側面に立設された板状の重合片(重合部
材)51cと、上階段4aの一番下に位置する横架部4
2bの右側面(重合部材)52cと、前記重合片51c
に上下方向に長く形成された長穴53c,53cと、前
記右側面52cに穿設された固定孔(図示は省略する
が、この固定孔は、後述するボルト54cの径よりも僅
かに大きな径に形成されている)と、前記長穴53cと
固定孔に挿通させた状態で締結して前記重合片51cと
右側面52cとを重ね合わせた状態で両者を固定するボ
ルト54c及びナット55cで構成されている。なお、
前記重合片51cには、仮止め用のシノ穴56c,56
cが形成されており、かつ、図示は省略するが、前記右
側面52cにも、重合片51cを重ねた時にシノ穴56
cに対応する位置にシノ穴が形成されている。
いて図8,9,10に基づいて説明すると、この中間取
付位置調整手段5cは、下階段4bの一番上に位置する
段板45bの右側面に立設された板状の重合片(重合部
材)51cと、上階段4aの一番下に位置する横架部4
2bの右側面(重合部材)52cと、前記重合片51c
に上下方向に長く形成された長穴53c,53cと、前
記右側面52cに穿設された固定孔(図示は省略する
が、この固定孔は、後述するボルト54cの径よりも僅
かに大きな径に形成されている)と、前記長穴53cと
固定孔に挿通させた状態で締結して前記重合片51cと
右側面52cとを重ね合わせた状態で両者を固定するボ
ルト54c及びナット55cで構成されている。なお、
前記重合片51cには、仮止め用のシノ穴56c,56
cが形成されており、かつ、図示は省略するが、前記右
側面52cにも、重合片51cを重ねた時にシノ穴56
cに対応する位置にシノ穴が形成されている。
【0040】従って、上階段4aの取り付け時には、シ
ノ穴56cに図外のシノを差し込んで仮止めした上で、
長穴53cの長さの範囲で、上階段4aを下階段4bに
対して上下に移動させて、任意の位置でボルト54c・
ナット55cを締結させるようにすることで、両者4
a,4bの取付位置を上下に任意に移動させることがで
き、その後、上階段4aの下端部を間柱14fに固定さ
せるものである。
ノ穴56cに図外のシノを差し込んで仮止めした上で、
長穴53cの長さの範囲で、上階段4aを下階段4bに
対して上下に移動させて、任意の位置でボルト54c・
ナット55cを締結させるようにすることで、両者4
a,4bの取付位置を上下に任意に移動させることがで
き、その後、上階段4aの下端部を間柱14fに固定さ
せるものである。
【0041】次に、前記下側取付位置調整手段5bにつ
いて図11,12に基づいて説明すると、この下側取付
位置調整手段5bは、前記支持材44bを構成する連結
板(重合部材)43bと、床梁13fに固定されたコの
字のアングル材51bに固定されたL字の重合部材52
bと、この重合部材52bに左右方向に長く形成された
第1長穴53bと、前記連結板43bに前後方向に長く
形成された第2長穴54bと、両長穴53b,54bの
幅よりも僅かに小径のボルト55b及びナット56bで
構成されている。なお、前記連結板43bにシノ穴57
b,57bが設けられ、かつ、図示は省略するが、この
シノ穴57bに対応するシノ穴が前記重合部材52bに
形成されている。
いて図11,12に基づいて説明すると、この下側取付
位置調整手段5bは、前記支持材44bを構成する連結
板(重合部材)43bと、床梁13fに固定されたコの
字のアングル材51bに固定されたL字の重合部材52
bと、この重合部材52bに左右方向に長く形成された
第1長穴53bと、前記連結板43bに前後方向に長く
形成された第2長穴54bと、両長穴53b,54bの
幅よりも僅かに小径のボルト55b及びナット56bで
構成されている。なお、前記連結板43bにシノ穴57
b,57bが設けられ、かつ、図示は省略するが、この
シノ穴57bに対応するシノ穴が前記重合部材52bに
形成されている。
【0042】従って、各長穴53b,54bの長さの範
囲で、下階段4bを床梁13fに対して前後左右方向に
移動させて、任意の位置でボルト55b・ナット56b
を締結させるようにすることで、両者4b,13fの取
付位置を前後左右の水平方向に任意に移動させることが
できる。
囲で、下階段4bを床梁13fに対して前後左右方向に
移動させて、任意の位置でボルト55b・ナット56b
を締結させるようにすることで、両者4b,13fの取
付位置を前後左右の水平方向に任意に移動させることが
できる。
【0043】次に、前記上側取付位置調整手段5aにつ
いて図13,14に基づいて説明すると、この上側取付
位置調整手段5aは、前記下側取付位置調整手段5bと
ほぼ同じ構成であって、支持材44aを構成する連結板
(重合部材)43aと、天井梁12fに固定されたコの
字のアングル材51aに固定されたL字の重合部材52
aと、前記連結板43aに前後方向に長く形成された第
1長穴53aと、前記重合部材52aに左右方向に長く
形成された第2長穴54aと、両長穴53a,54aの
幅よりも僅かに小径のボルト55a及びナット56aと
で構成されている。なお、前記連結板43bにシノ穴5
7a,57aが設けられ、かつ、図示は省略するが、こ
のシノ穴57bに対応するシノ穴が前記重合部材52a
に形成されている。
いて図13,14に基づいて説明すると、この上側取付
位置調整手段5aは、前記下側取付位置調整手段5bと
ほぼ同じ構成であって、支持材44aを構成する連結板
(重合部材)43aと、天井梁12fに固定されたコの
字のアングル材51aに固定されたL字の重合部材52
aと、前記連結板43aに前後方向に長く形成された第
1長穴53aと、前記重合部材52aに左右方向に長く
形成された第2長穴54aと、両長穴53a,54aの
幅よりも僅かに小径のボルト55a及びナット56aと
で構成されている。なお、前記連結板43bにシノ穴5
7a,57aが設けられ、かつ、図示は省略するが、こ
のシノ穴57bに対応するシノ穴が前記重合部材52a
に形成されている。
【0044】従って、各長穴53a,54aの長さの範
囲で、上階段4aを天井梁12fに対して前後左右方向
に移動させて、任意の位置でボルト55a・ナット56
aを締結させるようにすることで、両者4a,12fの
取付位置を前後左右の水平方向に任意に移動させること
ができる。
囲で、上階段4aを天井梁12fに対して前後左右方向
に移動させて、任意の位置でボルト55a・ナット56
aを締結させるようにすることで、両者4a,12fの
取付位置を前後左右の水平方向に任意に移動させること
ができる。
【0045】以上説明したように第3実施例では、下階
段4bの床梁13fに対する取付位置を、下側取付位置
調整手段5bにより前後左右方向に任意に移動でき、ま
た、下階段4bに対する上階段4aの取付位置を、中間
取付位置調整手段5cにより上下方向に任意に移動で
き、さらに、上階段4aの天井梁12fに対する取付位
置を、上側取付位置調整手段5aにより前後左右方向に
任意に移動できるから、構造体1fや階段4に寸法誤差
があったり、運搬時に構造体1fや階段4に多少の歪み
が生じたとしても、各取付位置調整手段5a,,5b,
5cにより前後左右方向あるいは上下方向に位置調整を
行って、取付位置のずれを吸収して階段4を取り付ける
ことができるという効果が得られる。
段4bの床梁13fに対する取付位置を、下側取付位置
調整手段5bにより前後左右方向に任意に移動でき、ま
た、下階段4bに対する上階段4aの取付位置を、中間
取付位置調整手段5cにより上下方向に任意に移動で
き、さらに、上階段4aの天井梁12fに対する取付位
置を、上側取付位置調整手段5aにより前後左右方向に
任意に移動できるから、構造体1fや階段4に寸法誤差
があったり、運搬時に構造体1fや階段4に多少の歪み
が生じたとしても、各取付位置調整手段5a,,5b,
5cにより前後左右方向あるいは上下方向に位置調整を
行って、取付位置のずれを吸収して階段4を取り付ける
ことができるという効果が得られる。
【0046】また、第3実施例にあっては、上下各階段
4a,4bの支持材44a,44bの横架部42a,4
2bが段板45a,45bを取付支持するだけで、蹴込
み板46a,46bは段板45a,45bに取り付ける
ようにして、支持材44a,44bに蹴込み板46a,
46bを支持する部分を省略したため、鉄製の支持材4
4a,44bの軽量化を図ることができる。
4a,4bの支持材44a,44bの横架部42a,4
2bが段板45a,45bを取付支持するだけで、蹴込
み板46a,46bは段板45a,45bに取り付ける
ようにして、支持材44a,44bに蹴込み板46a,
46bを支持する部分を省略したため、鉄製の支持材4
4a,44bの軽量化を図ることができる。
【0047】次に、第4実施例を図15に基づいて説明
する。この第4実施例は、第3実施例の変形例であり、
上階段6aの向きが第3実施例とは異なっているもの
で、構造体1fならびに下階段4bは、第3実施例と同
一の構造であるので第3実施例の符号を付けて説明を省
略する。
する。この第4実施例は、第3実施例の変形例であり、
上階段6aの向きが第3実施例とは異なっているもの
で、構造体1fならびに下階段4bは、第3実施例と同
一の構造であるので第3実施例の符号を付けて説明を省
略する。
【0048】前記上階段6aは、前記下階段4bに連結
されて折れ階段6を構成している。また、前記上階段6
aは、第3実施例と同様の構造の支持材44aに段板6
5aを取り付け、この段板65aに蹴込み板66aを取
り付けたもので、第3実施例との相違点は、支持材44
aの横架部42bが前段同じ前後長に形成され、上階段
6aの下端部の後面を下階段4bの右側面に取り付けて
いると共に、上階段6aの上端部を短手方向の天井梁1
2fに取り付けている点である。
されて折れ階段6を構成している。また、前記上階段6
aは、第3実施例と同様の構造の支持材44aに段板6
5aを取り付け、この段板65aに蹴込み板66aを取
り付けたもので、第3実施例との相違点は、支持材44
aの横架部42bが前段同じ前後長に形成され、上階段
6aの下端部の後面を下階段4bの右側面に取り付けて
いると共に、上階段6aの上端部を短手方向の天井梁1
2fに取り付けている点である。
【0049】次に、請求項5記載の発明の実施例である
第5実施例を図16に基づいて説明する。この第5実施
例は下階段の変形例であり、第5実施例の下階段6b
は、支持材64bにおいて段板45bを支持する部分
が、各傾斜体41bに立設されたL字のアングル材で構
成された部分支持片62bで構成されている点が、第3
実施例と相違している。したがって、第3実施例よりも
下階段6bを軽量に構成することができる。なお、他の
構成は第3実施例と同じであるので、第3実施例の符号
を付けて説明を省略する。
第5実施例を図16に基づいて説明する。この第5実施
例は下階段の変形例であり、第5実施例の下階段6b
は、支持材64bにおいて段板45bを支持する部分
が、各傾斜体41bに立設されたL字のアングル材で構
成された部分支持片62bで構成されている点が、第3
実施例と相違している。したがって、第3実施例よりも
下階段6bを軽量に構成することができる。なお、他の
構成は第3実施例と同じであるので、第3実施例の符号
を付けて説明を省略する。
【0050】次に、第1実施例の変形例である第6実施
例を図17に基づいて説明する。図17は第6実施例の
斜め上方から見た概略図であり、直線階段2は第1実施
例と構造的には同じであり、第1実施例との相違点は、
下階段2bの長さが第1実施例のものよりも短く2段分
のみで、その分だけ上階段2aの長さが長く形成されて
いる。また、下階段2bは、下端を第1実施例と同様の
床小梁15b(ただし取付位置は第1実施例と異なる)
に取り付けられ、上端は間柱14bに取り付けられてい
る。一方、上階段2aは、下端は第1実施例と同様に間
柱14aに取り付けられているが、上端は天井梁12a
に取り付けられている。
例を図17に基づいて説明する。図17は第6実施例の
斜め上方から見た概略図であり、直線階段2は第1実施
例と構造的には同じであり、第1実施例との相違点は、
下階段2bの長さが第1実施例のものよりも短く2段分
のみで、その分だけ上階段2aの長さが長く形成されて
いる。また、下階段2bは、下端を第1実施例と同様の
床小梁15b(ただし取付位置は第1実施例と異なる)
に取り付けられ、上端は間柱14bに取り付けられてい
る。一方、上階段2aは、下端は第1実施例と同様に間
柱14aに取り付けられているが、上端は天井梁12a
に取り付けられている。
【0051】また、構造体1a,1bについては、第1
実施例では直線階段2の上方に位置する天井梁12a,
12bに着脱可能な着脱梁17a,17bを設けたが、
第6実施例では、この天井梁12a,12bと直線階段
2との間に十分な高さを有しているから、天井梁12
a,12bに着脱梁17a,17bを設けることなく1
本の部材で構成している。したがって、第1実施例に比
べて構造体1a,1bの構成が簡略化されている。
実施例では直線階段2の上方に位置する天井梁12a,
12bに着脱可能な着脱梁17a,17bを設けたが、
第6実施例では、この天井梁12a,12bと直線階段
2との間に十分な高さを有しているから、天井梁12
a,12bに着脱梁17a,17bを設けることなく1
本の部材で構成している。したがって、第1実施例に比
べて構造体1a,1bの構成が簡略化されている。
【0052】次に、第3実施例の変形例である第7実施
例を図18に基づいて説明する。図18は第7実施例の
斜め上方から見た概略図であり、第3実施例との相違点
について説明すると、構造体1fは、柱11fが第3実
施例のものよりも上下寸法を長く形成され、一側面の天
井梁12fと床梁13fとの間に4本の間柱14fが設
けられている。折れ階段7は、その上階段4aと下階段
4bとが左右に離れて配置され、上階段4aの下端部と
下階段4bの上端部との間に、構造体1fの上下寸法が
長くなった分の高さを有した中階段7cが架け渡されて
いる。なお、上階段4aは、上端部が天井梁12fに取
り付けられている一方で、下端部が間柱14fに取り付
けられている。また、下階段4bは上端部が間柱14f
に取り付けられている一方で、下端部が床梁13fに取
り付けられている。
例を図18に基づいて説明する。図18は第7実施例の
斜め上方から見た概略図であり、第3実施例との相違点
について説明すると、構造体1fは、柱11fが第3実
施例のものよりも上下寸法を長く形成され、一側面の天
井梁12fと床梁13fとの間に4本の間柱14fが設
けられている。折れ階段7は、その上階段4aと下階段
4bとが左右に離れて配置され、上階段4aの下端部と
下階段4bの上端部との間に、構造体1fの上下寸法が
長くなった分の高さを有した中階段7cが架け渡されて
いる。なお、上階段4aは、上端部が天井梁12fに取
り付けられている一方で、下端部が間柱14fに取り付
けられている。また、下階段4bは上端部が間柱14f
に取り付けられている一方で、下端部が床梁13fに取
り付けられている。
【0053】前記中階段7cと上下各階段4a,4bと
の間に、第3実施例の中間位置調整手段5cと同様の構
造(すなわち、相互に重なり合う重合部材と、この重合
部材に形成された長穴と、この長穴に挿通されるボルト
を有した構造)の位置調整手段(図示省略)が設けられ
ており、構造体1fに取り付けられた上階段4aならび
に下階段4bの相対位置のずれを中階段7cとの間に設
けられた位置調整手段により吸収することができるよう
構成されている。
の間に、第3実施例の中間位置調整手段5cと同様の構
造(すなわち、相互に重なり合う重合部材と、この重合
部材に形成された長穴と、この長穴に挿通されるボルト
を有した構造)の位置調整手段(図示省略)が設けられ
ており、構造体1fに取り付けられた上階段4aならび
に下階段4bの相対位置のずれを中階段7cとの間に設
けられた位置調整手段により吸収することができるよう
構成されている。
【0054】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の
変更等があっても本発明に含まれる。例えば、実施例で
は、直線階段ならびに折れ階段の取り付け構造について
説明したが、複数の階段の組み合わせによって、その他
の形状の階段を構成してもよい。また、構造体の間柱の
位置ならびに本数は、階段の形状などに応じて適宜設定
することが望ましい。更に、階段の支持材は間柱上のど
の位置に固定されていてもよく、適宜設定することがで
きる。
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の
変更等があっても本発明に含まれる。例えば、実施例で
は、直線階段ならびに折れ階段の取り付け構造について
説明したが、複数の階段の組み合わせによって、その他
の形状の階段を構成してもよい。また、構造体の間柱の
位置ならびに本数は、階段の形状などに応じて適宜設定
することが望ましい。更に、階段の支持材は間柱上のど
の位置に固定されていてもよく、適宜設定することがで
きる。
【0055】また、第3実施例で示したシノ穴56c,
57a,57bは、ボルトを通して締結に利用するよう
にしてもよい。
57a,57bは、ボルトを通して締結に利用するよう
にしてもよい。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の建
物ユニットにおける階段の取付構造にあっては、階段の
支持材を間柱に取り付けるようにしたため、階段の支持
が容易になり、折れ階段を建物ユニットに取り付ける場
合や、1つの階段を2つの建物ユニットに跨がらせて取
り付ける場合などにも適用可能でありながら、コスト高
になることがなく、また、床がない場所でも階段を設置
することができるという効果が得られる。
物ユニットにおける階段の取付構造にあっては、階段の
支持材を間柱に取り付けるようにしたため、階段の支持
が容易になり、折れ階段を建物ユニットに取り付ける場
合や、1つの階段を2つの建物ユニットに跨がらせて取
り付ける場合などにも適用可能でありながら、コスト高
になることがなく、また、床がない場所でも階段を設置
することができるという効果が得られる。
【0057】また、請求項2及び3記載の取付構造にあ
っては、階段を構造体あるいは構造体に固定された部材
である取付対象に対して、水平方向あるいは上下方向の
少なくとも一方に取付位置を調整可能な取付位置調整手
段を介して取り付けるようにしたため、建物ユニットの
構造体側の取付対象と階段とで相対位置にずれが生じて
も、取付位置を移動させてこのずれを吸収することがで
きるもので、特に、運搬時に構造体や階段に歪みが生じ
た場合に有効である。
っては、階段を構造体あるいは構造体に固定された部材
である取付対象に対して、水平方向あるいは上下方向の
少なくとも一方に取付位置を調整可能な取付位置調整手
段を介して取り付けるようにしたため、建物ユニットの
構造体側の取付対象と階段とで相対位置にずれが生じて
も、取付位置を移動させてこのずれを吸収することがで
きるもので、特に、運搬時に構造体や階段に歪みが生じ
た場合に有効である。
【0058】また、請求項4記載の取付構造にあって
は、階段の支持材において、傾斜体に段板のみを取付可
能な横架部を架け渡して、蹴込み板を取り付ける部分を
設けないようにしたため、軽量化を図ることができると
いう効果が得られ、さらに、請求項5記載の取付構造に
あっては、階段の支持材において、段板を取り付ける部
分を、傾斜体に立設させた部分支持部により段板の端部
のみを支持するようにしたため、いっそうの軽量化を図
ることができるという効果が得られる。
は、階段の支持材において、傾斜体に段板のみを取付可
能な横架部を架け渡して、蹴込み板を取り付ける部分を
設けないようにしたため、軽量化を図ることができると
いう効果が得られ、さらに、請求項5記載の取付構造に
あっては、階段の支持材において、段板を取り付ける部
分を、傾斜体に立設させた部分支持部により段板の端部
のみを支持するようにしたため、いっそうの軽量化を図
ることができるという効果が得られる。
【図1】第1実施例の建物ユニットにおける階段の取付
構造を示す斜視図である。
構造を示す斜視図である。
【図2】第1実施例の取付構造の一部を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】第1実施例の取付構造の一部を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】第1実施例の取付構造に用いた階段の斜視図で
ある。
ある。
【図5】第2実施例の建物ユニットにおける階段の取付
構造を示す斜視図である。
構造を示す斜視図である。
【図6】第3実施例の建物ユニットにおける階段の取付
構造を示す斜視図である。
構造を示す斜視図である。
【図7】第3実施例の取付構造に用いた上階段の斜視図
である。
である。
【図8】第3実施例の取付構造に用いた下階段の斜視図
である。
である。
【図9】第3実施例の取付構造に用いた中間取付位置調
整手段を示す側面図である。
整手段を示す側面図である。
【図10】第3実施例の取付構造に用いた中間取付位置
調整手段を示す正面図である。
調整手段を示す正面図である。
【図11】第3実施例の取付構造に用いた下側取付位置
調整手段を示す平面図である。
調整手段を示す平面図である。
【図12】第3実施例の取付構造に用いた下側取付位置
調整手段を示す断面(図11のS12−S12断面)図
である。
調整手段を示す断面(図11のS12−S12断面)図
である。
【図13】第3実施例の取付構造に用いた上側取付位置
調整手段を示す平面図である。
調整手段を示す平面図である。
【図14】第3実施例の取付構造に用いた上側取付位置
調整手段を示す断面(図13のS14−S14断面)図
である。
調整手段を示す断面(図13のS14−S14断面)図
である。
【図15】第4実施例の建物ユニットにおける階段の取
付構造を示す斜視図である。
付構造を示す斜視図である。
【図16】第5実施例の取付構造に用いる下階段の斜視
図である。
図である。
【図17】第6実施例の取付構造の斜め上方から見た概
略図である。
略図である。
【図18】第7実施例の取付構造の斜め上方から見た概
略図である。
略図である。
1a,1b,1c,1d,1e,1f 構造体 11a,11b,11c,11d,11e,11f 柱 12a,12b,12c,12d,12e,12f 天
井梁 13a,13b,13c,13d,13e,13f 床
梁 14a,14b,14c,14d,14e,14f 間
柱 15a,15c,16a,16b 天井小梁 15b,16c,16d,16e 床小梁 2 直線階段 3 折れ階段 4 折れ階段 6 折れ階段 2a,3a,4a,6a 上階段 2b,3b,4b,6b 下階段 23a,23b,33a,33b,44a,44b,6
4a,64b 支持材 21a,21b 鉄骨(傾斜体) 41a,41b 傾斜体 42a,42b 横架部 22a,22b 鉄骨(部分支持部) 62b 部分支持部 24a,24b,34a,34b,45a,45b,6
5a 段板 25a,25b,35a,35b,46a,46b,6
6a 蹴込み板 5a 上側取付位置調整手段 43a 連結板(重合部材) 52a 重合部材 53a 第1長穴 54a 第2長穴 55a ボルト(締結手段) 56a ナット(締結手段) 5b 下側取付位置調整手段 43b 連結板(重合部材) 52b 重合部材 53b 第1長穴 54b 第2長穴 55b ボルト(締結手段) 56b ナット(締結手段) 5c 中間取付位置調整手段 51c 重合片(重合部材) 52c 右側面(重合部材) 53c 長穴 7 折れ階段 7c 中階段
井梁 13a,13b,13c,13d,13e,13f 床
梁 14a,14b,14c,14d,14e,14f 間
柱 15a,15c,16a,16b 天井小梁 15b,16c,16d,16e 床小梁 2 直線階段 3 折れ階段 4 折れ階段 6 折れ階段 2a,3a,4a,6a 上階段 2b,3b,4b,6b 下階段 23a,23b,33a,33b,44a,44b,6
4a,64b 支持材 21a,21b 鉄骨(傾斜体) 41a,41b 傾斜体 42a,42b 横架部 22a,22b 鉄骨(部分支持部) 62b 部分支持部 24a,24b,34a,34b,45a,45b,6
5a 段板 25a,25b,35a,35b,46a,46b,6
6a 蹴込み板 5a 上側取付位置調整手段 43a 連結板(重合部材) 52a 重合部材 53a 第1長穴 54a 第2長穴 55a ボルト(締結手段) 56a ナット(締結手段) 5b 下側取付位置調整手段 43b 連結板(重合部材) 52b 重合部材 53b 第1長穴 54b 第2長穴 55b ボルト(締結手段) 56b ナット(締結手段) 5c 中間取付位置調整手段 51c 重合片(重合部材) 52c 右側面(重合部材) 53c 長穴 7 折れ階段 7c 中階段
Claims (5)
- 【請求項1】 柱と天井梁ならびに床梁を箱形に結合し
て構成した建物ユニットの構造体の内部に階段が設けら
れてなる建物ユニットにおける階段の取付構造であっ
て、前記階段が、複数の段板を支持する支持材を有し、
この支持材の上端と下端の少なくとも一方が、前記構造
体の天井梁と床梁の間に設けられた間柱に取り付けられ
ていることを特徴とする建物ユニットにおける階段の取
付構造。 - 【請求項2】 柱と天井梁ならびに床梁を箱形に結合し
て構成した建物ユニットの構造体の内部に階段が設けら
れてなる建物ユニットにおける階段の取付構造であっ
て、前記階段が、複数の段板を支持する支持材を有し、
この支持材が、前記構造体、あるいは構造体に固定され
た部材に対して水平方向あるいは上下方向の少なくとも
一方に取付位置を調整可能な取付位置調整手段を介して
取り付けられていることを特徴とする建物ユニットにお
ける階段の取付構造。 - 【請求項3】 前記取付位置調整手段は、固定時に相互
に重合状態とする階段側の重合部材ならびに構造体側の
重合部材と、両重合部材の少なくとも一方において前記
取付位置調整可能方向に長く形成された長穴と、この長
穴に挿通させて両重合部材を重合状態で締結する締結手
段とを備えていることを特徴とする請求項2記載の建物
ユニットにおける階段の取付構造。 - 【請求項4】 前記階段の支持材が、階段の傾斜に応じ
た角度で傾斜した左右一対の傾斜体と、この傾斜体に架
け渡されて段板のみを取付可能に形成された横架部とで
構成されていることを特徴とする請求項1ないし3記載
の建物ユニットにおける階段の取付構造。 - 【請求項5】 前記階段の支持材が、階段の傾斜に応じ
た角度で傾斜した左右一対の傾斜体と、各傾斜体に立設
されて段板の端部のみを支持した状態で段板を取付可能
に形成された部分支持部とで構成されていることを特徴
とする請求項1ないし3記載の建物ユニットにおける階
段の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6185767A JPH07197618A (ja) | 1993-11-25 | 1994-08-08 | 建物ユニットにおける階段の取付構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-295548 | 1993-11-25 | ||
| JP29554893 | 1993-11-25 | ||
| JP6185767A JPH07197618A (ja) | 1993-11-25 | 1994-08-08 | 建物ユニットにおける階段の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07197618A true JPH07197618A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=26503312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6185767A Pending JPH07197618A (ja) | 1993-11-25 | 1994-08-08 | 建物ユニットにおける階段の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07197618A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11350605A (ja) * | 1998-06-03 | 1999-12-21 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物 |
| JP2000129881A (ja) * | 1998-10-22 | 2000-05-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 階段ユニットとユニット建物 |
| WO2009023077A1 (en) * | 2007-08-13 | 2009-02-19 | Richard Hayes | Stairtower and method for erecting the same |
| JP2015063799A (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | 積水化学工業株式会社 | 建物ユニット製造・輸送用治具および建物ユニット |
| JP2018168574A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | トヨタホーム株式会社 | 建物ユニット及びユニット式建物 |
| JP2018172848A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 積水化学工業株式会社 | ユニット建物 |
| JP2019143366A (ja) * | 2018-02-21 | 2019-08-29 | 株式会社竹中工務店 | 階段 |
| JP2020100984A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | トヨタホーム株式会社 | 階段構造 |
-
1994
- 1994-08-08 JP JP6185767A patent/JPH07197618A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11350605A (ja) * | 1998-06-03 | 1999-12-21 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物 |
| JP2000129881A (ja) * | 1998-10-22 | 2000-05-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 階段ユニットとユニット建物 |
| US7971408B2 (en) | 2004-05-27 | 2011-07-05 | Hayes Sr Richard | Stairtower and method for erecting the same |
| WO2009023077A1 (en) * | 2007-08-13 | 2009-02-19 | Richard Hayes | Stairtower and method for erecting the same |
| JP2015063799A (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | 積水化学工業株式会社 | 建物ユニット製造・輸送用治具および建物ユニット |
| JP2018168574A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | トヨタホーム株式会社 | 建物ユニット及びユニット式建物 |
| JP2018172848A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 積水化学工業株式会社 | ユニット建物 |
| JP2019143366A (ja) * | 2018-02-21 | 2019-08-29 | 株式会社竹中工務店 | 階段 |
| JP2020100984A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | トヨタホーム株式会社 | 階段構造 |
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