JPH07197629A - 二重床用パネルの支持脚 - Google Patents
二重床用パネルの支持脚Info
- Publication number
- JPH07197629A JPH07197629A JP35384193A JP35384193A JPH07197629A JP H07197629 A JPH07197629 A JP H07197629A JP 35384193 A JP35384193 A JP 35384193A JP 35384193 A JP35384193 A JP 35384193A JP H07197629 A JPH07197629 A JP H07197629A
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- JP
- Japan
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- floor panel
- floor
- screw
- screw sleeve
- support
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ねじ軸とねじスリーブの嵌合部分を長く取る
ことができ、強度が大きく、高さ調整代も長くとれ、し
かも低床化が可能であって、床パネルの剛性も確保でき
る二重床用パネルの支持脚を提供する。 【構成】 床スラブ2に載置される下台座3と、下台座
3から立設されたねじ軸4と、このねじ軸4に螺合する
ねじスリーブ5を下面6に有し、上面7で床パネル8を
支持する上台座9とからなる二重床用パネルの支持脚1
において、上台座が9、ねじスリーブ5の軸線に対して
直角な方向に突出し、上面に床用パネル8を載置する載
置部が形成された支承部12と、ねじスリーブ5の上端
面13に取り付けられ、床用パネル8を支承部と12の
間で挟持するキャップ部14とからなり、ねじスリーブ
5に螺設されたねじ部が少なくとも支承部9の形成部位
よりも上部まで形成されている。この場合、キャップ部
14の上面は、床用パネル8を同キャップ部14と支承
部12との間で挟持したときに、床用パネル8の表面と
面一になるように構成される。
ことができ、強度が大きく、高さ調整代も長くとれ、し
かも低床化が可能であって、床パネルの剛性も確保でき
る二重床用パネルの支持脚を提供する。 【構成】 床スラブ2に載置される下台座3と、下台座
3から立設されたねじ軸4と、このねじ軸4に螺合する
ねじスリーブ5を下面6に有し、上面7で床パネル8を
支持する上台座9とからなる二重床用パネルの支持脚1
において、上台座が9、ねじスリーブ5の軸線に対して
直角な方向に突出し、上面に床用パネル8を載置する載
置部が形成された支承部12と、ねじスリーブ5の上端
面13に取り付けられ、床用パネル8を支承部と12の
間で挟持するキャップ部14とからなり、ねじスリーブ
5に螺設されたねじ部が少なくとも支承部9の形成部位
よりも上部まで形成されている。この場合、キャップ部
14の上面は、床用パネル8を同キャップ部14と支承
部12との間で挟持したときに、床用パネル8の表面と
面一になるように構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の床を二重構造
にするために使用される床パネルを建築物本来の床上に
支持する二重床用パネルの支持脚に関するものである。
にするために使用される床パネルを建築物本来の床上に
支持する二重床用パネルの支持脚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、コンピュータ室ばかりでなく、一
般のオフィスにおいても複数のオフィスオートメーショ
ン機器が導入されているため、床上には多数の通信ケー
ブルや電力ケーブル類を配設する必要がある。
般のオフィスにおいても複数のオフィスオートメーショ
ン機器が導入されているため、床上には多数の通信ケー
ブルや電力ケーブル類を配設する必要がある。
【0003】ところで、従来のオフィスにおいては、通
信や電源用のコンセントは壁や柱に設けられており、そ
こから機器設置箇所まで接続ケーブルを床上に這わせて
いるが、床上にこれらのケーブルが露出していると、歩
行中に誤って足に引っ掛けて接続ケーブルを引き抜く可
能性があるばかりでなく、そのケーブルが他の機器の下
敷きになったり、台車などの通過によって接続ケーブル
を切断したりするおそれがある。
信や電源用のコンセントは壁や柱に設けられており、そ
こから機器設置箇所まで接続ケーブルを床上に這わせて
いるが、床上にこれらのケーブルが露出していると、歩
行中に誤って足に引っ掛けて接続ケーブルを引き抜く可
能性があるばかりでなく、そのケーブルが他の機器の下
敷きになったり、台車などの通過によって接続ケーブル
を切断したりするおそれがある。
【0004】そこで、このような部署はもとより、近頃
建設されている建物においては、フリーアクセスフロア
と称される二重床が広く施工されている。このような二
重床は、例えば一辺が150ないし1000mmで、厚
さが15ないし50mm程度の4辺形の床パネルを複数
枚用意し、床スラブ上に床パネルの一辺の長さに相当す
る間隔をおいて支持脚を複数本立設し、1本の支持脚の
先端部で隣接する4枚の床パネルの角部を支持するよう
にして、床スラブ上の所定高さ位置に床パネルを敷き詰
めるようにしている。
建設されている建物においては、フリーアクセスフロア
と称される二重床が広く施工されている。このような二
重床は、例えば一辺が150ないし1000mmで、厚
さが15ないし50mm程度の4辺形の床パネルを複数
枚用意し、床スラブ上に床パネルの一辺の長さに相当す
る間隔をおいて支持脚を複数本立設し、1本の支持脚の
先端部で隣接する4枚の床パネルの角部を支持するよう
にして、床スラブ上の所定高さ位置に床パネルを敷き詰
めるようにしている。
【0005】これにより、床パネルと床スラブとの間に
空間ができ、この床下空間に通信ケーブルや電力ケーブ
ル類もしくは分配器やインターフェース用の機器類を配
設したり、設置機器の近くの床パネルにコンセント類を
設けることができ、床上に露呈するケーブルなどの距離
を極力短くすることができる。また、床パネルは着脱が
容易であり、設置後のレイアウト変更にも十分対応する
ことができる。
空間ができ、この床下空間に通信ケーブルや電力ケーブ
ル類もしくは分配器やインターフェース用の機器類を配
設したり、設置機器の近くの床パネルにコンセント類を
設けることができ、床上に露呈するケーブルなどの距離
を極力短くすることができる。また、床パネルは着脱が
容易であり、設置後のレイアウト変更にも十分対応する
ことができる。
【0006】このように二重床を構成するものとして、
例えば図4に示すような支持脚1が知られ、広く使用さ
れている。すなわち、この支持脚1は床スラブ2上に載
置され、その中央部に立設された支柱となるねじ軸4を
有する下台座3と、同ねじ軸4に螺合されるねじスリー
ブ5を下面6に有し、上面7で床パネル8を支持する上
台座9とによって構成されている。
例えば図4に示すような支持脚1が知られ、広く使用さ
れている。すなわち、この支持脚1は床スラブ2上に載
置され、その中央部に立設された支柱となるねじ軸4を
有する下台座3と、同ねじ軸4に螺合されるねじスリー
ブ5を下面6に有し、上面7で床パネル8を支持する上
台座9とによって構成されている。
【0007】このような構造の支持脚1は、ねじスリー
ブ5を回転させて所定の高さに調整し、止めねじ10で
ねじ軸4に対してねじスリーブ5を固定した後、床パネ
ル8を上台座9上に置いて、各床パネル8をその4隅で
それぞれ支持するようになっている。
ブ5を回転させて所定の高さに調整し、止めねじ10で
ねじ軸4に対してねじスリーブ5を固定した後、床パネ
ル8を上台座9上に置いて、各床パネル8をその4隅で
それぞれ支持するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、二重床は上
述したように床スラブから所定の高さに設置されるた
め、通常の床構造に比べて床面から天井までの高さが低
くなり、圧迫感を感じることがある。
述したように床スラブから所定の高さに設置されるた
め、通常の床構造に比べて床面から天井までの高さが低
くなり、圧迫感を感じることがある。
【0009】新築の建物の場合は、二重床の高さを考慮
して圧迫感を除くように床スラブから天井までの高さを
高くするように予め設計施工できるが、既存の建物に設
置した場合には、このような圧迫感を取り去ることはで
きない。
して圧迫感を除くように床スラブから天井までの高さを
高くするように予め設計施工できるが、既存の建物に設
置した場合には、このような圧迫感を取り去ることはで
きない。
【0010】このような場合、床パネルを支持する支持
脚の高さを低くすれば圧迫感を取り除くことができ、既
存の建物にも施工可能になるばかりでなく、新築の建物
の場合も天井までの高さを低くできるのでスペースの有
効利用に貢献できることになる。
脚の高さを低くすれば圧迫感を取り除くことができ、既
存の建物にも施工可能になるばかりでなく、新築の建物
の場合も天井までの高さを低くできるのでスペースの有
効利用に貢献できることになる。
【0011】上記従来の支持脚1の場合、ねじ軸4の高
さを低くすることで、床パネル8を低い位置で支持でき
ることになるが、支持軸の高さを低くし、二重床の高さ
を例えば100mm以下にしようとすると、それに見合
ってねじ軸4の高さを低くしなければならない。
さを低くすることで、床パネル8を低い位置で支持でき
ることになるが、支持軸の高さを低くし、二重床の高さ
を例えば100mm以下にしようとすると、それに見合
ってねじ軸4の高さを低くしなければならない。
【0012】このようにねじ軸4の高さを低くすると、
ねじ軸4とねじスリーブ5との嵌合部分が短くなり、床
パネル8の支持が不安定になるとともに、強度も不足し
てしまう。また、嵌合部分が短いと長さの調整代も短く
なり、高さ調整可能量も小さくなってしまうという問題
があった。
ねじ軸4とねじスリーブ5との嵌合部分が短くなり、床
パネル8の支持が不安定になるとともに、強度も不足し
てしまう。また、嵌合部分が短いと長さの調整代も短く
なり、高さ調整可能量も小さくなってしまうという問題
があった。
【0013】また、床パネル8の固定は上台座9の上面
7に突設した突起11によって行っているだけなので、
どうしても床パネルの剛性が不足がちであり、地震時に
おけるパネルの脱落が心配される。
7に突設した突起11によって行っているだけなので、
どうしても床パネルの剛性が不足がちであり、地震時に
おけるパネルの脱落が心配される。
【0014】この発明は、このような問題点に鑑みてな
されてもので、その目的は、低床化が可能でありなが
ら、ねじ軸とねじスリーブの嵌合部分を長くとることが
でき、強度が大きく、高さ調整代も長くとれ、しかも床
パネルの剛性も確保し得、地震時におけるパネルの脱落
を防止できる二重床用パネルの支持脚を提供することに
ある。
されてもので、その目的は、低床化が可能でありなが
ら、ねじ軸とねじスリーブの嵌合部分を長くとることが
でき、強度が大きく、高さ調整代も長くとれ、しかも床
パネルの剛性も確保し得、地震時におけるパネルの脱落
を防止できる二重床用パネルの支持脚を提供することに
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、床に載置される下台座と、同下台座か
ら立設されたねじ軸と、同ねじ軸に螺合するねじスリー
ブを下面に有し、上面で床パネルを支持する上台座とか
らなる二重床用パネルの支持脚において、上台座が、ね
じスリーブの軸線に対して直角な方向に突出し、上面に
床パネルを載置する載置部が形成された支承部を備え、
ねじスリーブに螺設されたねじ部が少なくとも支承部の
形成部位よりも上部位置にまで形成されていることを特
徴としている。
め、この発明は、床に載置される下台座と、同下台座か
ら立設されたねじ軸と、同ねじ軸に螺合するねじスリー
ブを下面に有し、上面で床パネルを支持する上台座とか
らなる二重床用パネルの支持脚において、上台座が、ね
じスリーブの軸線に対して直角な方向に突出し、上面に
床パネルを載置する載置部が形成された支承部を備え、
ねじスリーブに螺設されたねじ部が少なくとも支承部の
形成部位よりも上部位置にまで形成されていることを特
徴としている。
【0016】この場合、上記上台座に、ねじスリーブの
上端面に取り付けられ、床パネルを支承部との間で挟持
するキャップ部を設け、そのキャップ部の上面を同キャ
ップ部と上記支承部との間で床パネルを挟持したとき
に、床パネルの表面と面一になるようにすることが好ま
しい。
上端面に取り付けられ、床パネルを支承部との間で挟持
するキャップ部を設け、そのキャップ部の上面を同キャ
ップ部と上記支承部との間で床パネルを挟持したとき
に、床パネルの表面と面一になるようにすることが好ま
しい。
【0017】
【作用】上記構成によると、床パネルを直接支持する支
承部が、上台座の上面からねじスリーブの軸方向にパネ
ルの厚さ分下がった位置に設けられるので、その分床パ
ネルの位置を低くすることができる。
承部が、上台座の上面からねじスリーブの軸方向にパネ
ルの厚さ分下がった位置に設けられるので、その分床パ
ネルの位置を低くすることができる。
【0018】また、ねじスリーブの支承部より上の部分
にもねじが切られているので、その分ねじ軸との螺合部
分が長くなり、強度が大きくなる。さらに、キャップを
備え、同キャップと支承部との間で床パネル挟持するこ
とにより、床パネルを広い面積で押さえつけることが可
能となり、床パネルの剛性も確保できる。
にもねじが切られているので、その分ねじ軸との螺合部
分が長くなり、強度が大きくなる。さらに、キャップを
備え、同キャップと支承部との間で床パネル挟持するこ
とにより、床パネルを広い面積で押さえつけることが可
能となり、床パネルの剛性も確保できる。
【0019】
【実施例】以下、図1ないし図3を参照しながら、本発
明の実施例について説明する。図1はこの実施例に係る
二重床用の支持脚の断面図である。なお、以下の説明に
おいて、図4に示した従来例と同等の各部には同一の参
照符号を付し、重複する説明は省略する。
明の実施例について説明する。図1はこの実施例に係る
二重床用の支持脚の断面図である。なお、以下の説明に
おいて、図4に示した従来例と同等の各部には同一の参
照符号を付し、重複する説明は省略する。
【0020】この実施例によると、上台座部9のねじス
リーブ5の高さ方向の中間部に、同ねじスリーブ5の軸
方向に垂直に床パネル8の支承部12がリブ17によっ
て補強された状態で突設されている。
リーブ5の高さ方向の中間部に、同ねじスリーブ5の軸
方向に垂直に床パネル8の支承部12がリブ17によっ
て補強された状態で突設されている。
【0021】また、ねじスリーブ5の上端面13には、
図2の要部拡大断面図および図3の要部斜視図に示すよ
うに、キャップ14の取付用の係合溝15が切溝されて
いるとともに、ねじスリーブ5の内面に螺設された雌ね
じは、上端面13に至る最上方位置まで形成されてい
る。
図2の要部拡大断面図および図3の要部斜視図に示すよ
うに、キャップ14の取付用の係合溝15が切溝されて
いるとともに、ねじスリーブ5の内面に螺設された雌ね
じは、上端面13に至る最上方位置まで形成されてい
る。
【0022】キャップ14は円盤状で、ねじスリーブ5
よりも大径に形成され、上記支承部12との間で床パネ
ル8を挟持することができるようになっている。また、
キャップ14の下面には上記係合溝15に係合する側面
視L字形の係合突起16が同心円状に突設されている。
よりも大径に形成され、上記支承部12との間で床パネ
ル8を挟持することができるようになっている。また、
キャップ14の下面には上記係合溝15に係合する側面
視L字形の係合突起16が同心円状に突設されている。
【0023】この係合突起16は、図からも分かるよう
に下端の部分を係合溝15の半径方向内側に向けて切り
込まれた切り込み部分に合わせて挿入し、円周方向に回
して締め込む構造のもので、この構造自体は一般に使用
されているものである。その他、特に説明しない各部は
図4に示した従来例と同等に構成されている。なお、床
パネル8としては、窯業系グラスファイバレインフォー
スドコンクリートパネル(GRC)、ポリプロピレン、
ポリエステルなどの補強繊維を混入したセメント系のも
の、あるいは軽カル板などが使用される。また、支持脚
1には、アルミニウムやスチールなどの金属、あるいは
硬質の樹脂が使用される。
に下端の部分を係合溝15の半径方向内側に向けて切り
込まれた切り込み部分に合わせて挿入し、円周方向に回
して締め込む構造のもので、この構造自体は一般に使用
されているものである。その他、特に説明しない各部は
図4に示した従来例と同等に構成されている。なお、床
パネル8としては、窯業系グラスファイバレインフォー
スドコンクリートパネル(GRC)、ポリプロピレン、
ポリエステルなどの補強繊維を混入したセメント系のも
の、あるいは軽カル板などが使用される。また、支持脚
1には、アルミニウムやスチールなどの金属、あるいは
硬質の樹脂が使用される。
【0024】このように構成された支持脚1は、床パネ
ル8の4隅に当たる箇所の床スラブ2上に並べられ、ね
じスリーブ5を設計高さに調節した後、さらには床スラ
ブ2の傾斜や凹凸を高さ調節によって吸収し水平を出し
た後、止めねじ10で固定される。そして床パネル8の
角部を支承部12の四半部ごとに載置して並べていく。
このため、床パネル8の角部は、ねじスリーブ5の径に
応じて丸く切り欠かれており、同様にしてキャップ14
が当接する部分も、キャップ14の板厚分だけの深さの
段差が丸く形成されている。
ル8の4隅に当たる箇所の床スラブ2上に並べられ、ね
じスリーブ5を設計高さに調節した後、さらには床スラ
ブ2の傾斜や凹凸を高さ調節によって吸収し水平を出し
た後、止めねじ10で固定される。そして床パネル8の
角部を支承部12の四半部ごとに載置して並べていく。
このため、床パネル8の角部は、ねじスリーブ5の径に
応じて丸く切り欠かれており、同様にしてキャップ14
が当接する部分も、キャップ14の板厚分だけの深さの
段差が丸く形成されている。
【0025】このようにして床パネル8を敷き詰める
と、キャップ14の突起16をねじスリーブ5の上面1
3に形成した係合溝15に係合させて上述のようにして
捻る。これによって、床パネル8はキャップ14と支承
部12との間でしっかりと面一の状態で挟持される。こ
の挟持力を強くするためには、係合溝15の裏面の突起
16が当接する部分に傾斜をつけ、捻るに従って挟持力
が増大するようにするとよい。
と、キャップ14の突起16をねじスリーブ5の上面1
3に形成した係合溝15に係合させて上述のようにして
捻る。これによって、床パネル8はキャップ14と支承
部12との間でしっかりと面一の状態で挟持される。こ
の挟持力を強くするためには、係合溝15の裏面の突起
16が当接する部分に傾斜をつけ、捻るに従って挟持力
が増大するようにするとよい。
【0026】この実施例によれば、ねじスリーブ5の長
さが従来よりも長くなり、それによって、雌ねじをより
長く形成できるので、ねじ軸4の雄ねじとの螺合部分が
長くなり、その分高さ調整代を大きくとることができ、
ひいては低い二重床の構築が可能となる。
さが従来よりも長くなり、それによって、雌ねじをより
長く形成できるので、ねじ軸4の雄ねじとの螺合部分が
長くなり、その分高さ調整代を大きくとることができ、
ひいては低い二重床の構築が可能となる。
【0027】また、キャップ14と支承部材12との間
で床パネル8を挟持し、床パネル8とキャップ14の上
面は面一となるので、歩行や機器設置の邪魔になること
もなく、地震などによって床パネル8に歪みが生じた場
合にもずれ落ちたり跳ね上がったりすることもなく、床
パネル8の剛性を高めることができる。
で床パネル8を挟持し、床パネル8とキャップ14の上
面は面一となるので、歩行や機器設置の邪魔になること
もなく、地震などによって床パネル8に歪みが生じた場
合にもずれ落ちたり跳ね上がったりすることもなく、床
パネル8の剛性を高めることができる。
【0028】さらに、高さの微調整も簡単に行えるの
で、床スラブ2に凹凸や傾きがあったとしても床パネル
8を水平に施工することが容易となる。このため、建築
物の施工字に床スラブ2を高精度に施工する必要もなく
なるので、工期の短縮と低コスト化を図ることもでき
る。
で、床スラブ2に凹凸や傾きがあったとしても床パネル
8を水平に施工することが容易となる。このため、建築
物の施工字に床スラブ2を高精度に施工する必要もなく
なるので、工期の短縮と低コスト化を図ることもでき
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
床パネルを支承する支承部の形成部位よりも上部位置に
までねじ部を形成したことにより、ねじ軸とねじスリー
ブの嵌合部分を長く取ることができ、これによって強度
が大きく、高さ調整代も長くとれるとともに低床化が可
能となる。また、キャップと支承部で床パネルを挟持す
るので、床パネルの剛性も確保できる。
床パネルを支承する支承部の形成部位よりも上部位置に
までねじ部を形成したことにより、ねじ軸とねじスリー
ブの嵌合部分を長く取ることができ、これによって強度
が大きく、高さ調整代も長くとれるとともに低床化が可
能となる。また、キャップと支承部で床パネルを挟持す
るので、床パネルの剛性も確保できる。
【図1】本発明の一実施例に係る二重床用パネルの支持
脚の使用状態を示す正面図。
脚の使用状態を示す正面図。
【図2】図1の実施例に係る支持脚の上部の要部拡大断
面図。
面図。
【図3】同実施例に係る支持脚の上部構造を示す要部拡
大斜視図。
大斜視図。
【図4】従来例に係る二重床用パネルの支持脚の使用状
態を示す正面図。
態を示す正面図。
1 支持脚 2 床スラブ 3 下台座 4 ねじ軸 5 ねじスリーブ 6 上台座の下面 7 上台座の上面 8 床パネル 9 上台座 10 止めねじ 11 突起 12 支承部 13 ねじスリーブの上面 14 キャップ 15 係合溝 16 突起 17 リブ
Claims (2)
- 【請求項1】 床に載置される下台座と、下台座から立
設されたねじ軸と、同ねじ軸に螺合するねじスリーブを
下面に有し、上面で床パネルを支持する上台座とからな
る二重床用パネルの支持脚において、上記上台座は上記
ねじスリーブの軸線に対して直角な方向に突出し、その
上面に上記床パネルを載置する載置部が形成された支承
部を備え、上記ねじスリーブに螺設されたねじ部が少な
くとも上記支承部の形成部位よりも上部位置にまで形成
されていることを特徴とする二重床用パネルの支持脚。 - 【請求項2】 上記上台座は、上記ねじスリーブの上端
面に取り付けられ、上記床パネルを上記支承部との間で
挟持するキャップ部を備え、同キャップ部の上面は上記
床パネルを同キャップ部と上記支承部との間で挟持した
ときに、上記床パネルの表面と面一になるように構成さ
れていることを特徴とする請求項1に記載の二重床用パ
ネルの支持脚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35384193A JPH07197629A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 二重床用パネルの支持脚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35384193A JPH07197629A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 二重床用パネルの支持脚 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07197629A true JPH07197629A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18433581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35384193A Pending JPH07197629A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 二重床用パネルの支持脚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07197629A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110528821A (zh) * | 2019-09-19 | 2019-12-03 | 惠亚科技(苏州)有限公司 | 一种抗举式高架地板脚架结构 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0249433B2 (ja) * | 1983-09-20 | 1990-10-30 | Kitamura Barubu Seizo Kk | |
| JPH0325156A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-01 | Naka Tech Lab | フロアパネルの支持装置 |
| JPH0552073B2 (ja) * | 1986-09-26 | 1993-08-04 | American Telephone & Telegraph |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP35384193A patent/JPH07197629A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| CN110528821A (zh) * | 2019-09-19 | 2019-12-03 | 惠亚科技(苏州)有限公司 | 一种抗举式高架地板脚架结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980501 |