JPH0719786B2 - 半導体チップキャリアの製造方法 - Google Patents

半導体チップキャリアの製造方法

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JPH0719786B2
JPH0719786B2 JP32675290A JP32675290A JPH0719786B2 JP H0719786 B2 JPH0719786 B2 JP H0719786B2 JP 32675290 A JP32675290 A JP 32675290A JP 32675290 A JP32675290 A JP 32675290A JP H0719786 B2 JPH0719786 B2 JP H0719786B2
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JP
Japan
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metal body
insulating substrate
heat transfer
semiconductor chip
molding die
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JP32675290A
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JPH04192532A (ja
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浩司 南
晃嗣 前田
正治 石川
武司 加納
徹 樋口
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、熱放散型の半導体チップキャリアの製造方法
に関するものである。
【従来の技術】
半導体の高密度化や高出力化などに伴って、半導体チッ
プからの発熱が高くなっており、半導体チップを実装す
る半導体チップキャリアとして、半導体チップの発熱を
放熱することができるものが要求されている。 第8図はその一例を示すものであり、プリント配線板な
どで形成される絶縁基板1内に金属板2を埋設し、絶縁
基板1の一方の面(下面)に金属板2が底面となるキャ
ビティ凹所3を設けてこのキャビティ凹所3に半導体チ
ップ4が実装してある。絶縁基板1の表面には回路(図
示省略)が形成してあり、この回路の一端に半導体チッ
プ4をワイヤー11等を介して接続すると共に絶縁基板1
に基部を埋入した端子12に回路の他端を接続するように
してある。また絶縁基板1の他方の面(上面)に金属板
2が底面となる放熱凹所5を設け、放熱凹所5内におい
て絶縁基板1の上面から突出するように伝熱金属体6が
接合して取り付けてある。そして必要に応じて伝熱金属
体6の表面にヒートシンク7が接合される。 このものにあって、半導体チップ4から発熱される熱
は、金属板2に吸熱されると共に金属板2から伝熱金属
体6に伝熱されて放熱される。伝熱金属体6にヒートシ
ンク7を接合している場合には、熱は伝熱金属体6から
ヒートシンク7に伝えられて放熱される。 そしてこの半導体チップキャリアの上面と下面にはエポ
キシ樹脂等の封止樹脂10によって封止が施されている。
この封止をおこなうにあたっては、第7図に示すように
モールド金型9内に半導体チップキャリアをセットし
て、型閉めすることによって伝熱金属体6の絶縁基板1
から突出する表面をモールド金型9の内面に当接させ、
この状態でモールド金型9内に封止樹脂10を射出等して
注入することによっておこなわれている。伝熱金属体6
の表面をモールド金型9の内面に当接させることによっ
て、伝熱金属体6の表面が封止樹脂10で被覆されないよ
うにし、伝熱金属体6からの放熱面積が封止樹脂10で小
さくならないようにすると共に、ヒートシンク7を設け
る場合にはヒートシンク7と伝熱金属体6との接合面積
が小さくならないようにしているのである。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、モールド金型9内に半導体チップキャリアをセ
ットするにあたって、伝熱金属体6の表面とモールド金
型9の内面との平行度を正確に保って伝熱金属体6の表
面の全面をモールド金型9の内面に完全に密着させるの
は困難であり、また伝熱金属体6の表面を研磨等して完
全な平面に調整しておかないと伝熱金属体6の表面の全
面をモールド金型9の内面に密着させることは困難であ
る。従って、伝熱金属体6の表面とモールド金型9の内
面との間の隙間に封止樹脂10が侵入して、第8図(b)
のように伝熱金属体6の表面の周部が封止樹脂10で覆わ
れることになり、伝熱金属体6の表面の放熱面積やヒー
トシンク7との接合面積が小さくなるものであった。 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、伝熱金
属体の表面が封止樹脂で覆われることを防ぐことができ
る半導体チップキャリアの製造方法を提供することを目
的とするものである。
【課題を解決するための手段】
本発明に係る半導体チップキャリアの製造方法は、半導
体チップ4を実装する絶縁基板1に伝熱金属体6をその
表面より突出するように設けると共に、伝熱金属体6の
絶縁基板1より突出する表面の端縁に全周に亙って止め
枠8を突出して設け、この絶縁基板1をモールド金型9
内にセットしてモールド金型9の内面に止め枠8を密接
させ、モールド金型9内に封止樹脂10を注入して絶縁基
板1の表面を樹脂封止することを特徴とするものであ
る。
【作用】
本発明にあっては、伝熱金属体6の絶縁基板1より突出
する表面の端縁に全周に亙って止め枠8を突出して設
け、この絶縁基板1をモールド金型9内にセットすると
共にモールド金型9の内面に止め枠8を密接させ、モー
ルド金型9内に封止樹脂10を注入するようにしているた
めに、止め枠8によってせき止められて封止樹脂10が伝
熱金属体6の表面とモールド金型9の内面との間に侵入
することを防ぐことができる。
【実施例】
以下本発明を実施例によって詳述する。 絶縁基板1は、銅箔を積層したエポキシ樹脂積層板など
の銅張り積層板を加工して得られるプリント配線板等に
よって作成されるものであり、絶縁基板1内にはアルミ
ニウムや銅など熱伝導性の良好な金属板2が埋設してあ
る。この金属板2は絶縁基板1を構成する積層板を成形
する際に同時に埋入させることができる。第3図に示す
ようにこの絶縁基板1の一方の面(下面)と他方の面
(上面)にはそれぞれ金属板2の面積よりも小さい面積
でキャビティ凹所3と放熱凹所5とが設けてあり、キャ
ビティ凹所3の底面と放熱凹所5の底面はいずれも金属
板2の表面によって形成されるようにしてある。また絶
縁基板1の下面にはキャビティ凹所3を中心に放射状に
複数本の回路(図示省略)が銅箔のエッチング加工など
で作成してある。ICチップなど半導体チップ4はキャビ
ティ凹所3内において金属板2の表面に実装されるもの
であり、半導体チップ4の外部接続端子部と回路の一端
部との間に金線などのワイヤー11をボンディングして半
導体チップ4を回路に接続してある。絶縁基板1にはさ
らに複数本の端子12,12…がその下面から突出するよう
に基部を絶縁基板1に埋入して取り付けてあって、各端
子12は回路の他端部に接続してあり、半導体チップ4は
回路を介して端子12に接続されるようにしてある。伝熱
金属体6はアルミニウムなど熱伝導性が良好であると共
に軽量で且つ傷つきにくい金属で作成されるものであっ
て、放熱凹所5の深さよりやや厚い寸法に形成されるも
のであり、溶接金属や金属粉入り接着剤など熱伝導性の
良好な接合材13を用いて伝熱金属体6を金属板2に接合
するようにしてある。従って伝熱金属体6は絶縁基板1
の上面より突出するように取り付けられている。そして
この伝熱金属体6の突出する表面には第6図(a)
(b)に示すように、その端縁の全長に亙って止め枠8
を接合して取り付けてある。この止め枠8としては、モ
ールド金型9の熱に耐えることのできる耐熱性樹脂、例
えばシリコン系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリイミド系樹
脂、テフロン系樹脂などで形成したものを用いるのが好
ましく、幅寸法を最低0.05mm以上、望ましくは0.1mm以
上に設定するのがよい。 次ぎにエポキシ樹脂などの封止樹脂10で封止成形をおこ
なうにあたっては、伝熱金属体6や半導体チップ4を取
り付けた絶縁基板1をモールド金型9内にセットし、第
1図に示すように止め枠8をモールド金型9の内面に押
さえ付けて密接させる。このようにセットした状態でモ
ールド金型8内に封止樹脂10を射出等して注入すること
によって、第2図に示すように伝熱金属体6の側方にお
いて絶縁基板1の上面を封止樹脂10で封止するものであ
る。ここで、止め枠8は線としてモールド金型9の内面
に当接されるために、止め枠8は全長に亙ってモールド
金型9の内面に容易に密着させることができるものであ
り、この止め枠8で囲まれる伝熱金属体6の表面に封止
樹脂10が侵入することを止め枠8でせき止めて完全に防
ぐことができる。従って第2図(a)(b)に示すよう
に、伝熱金属体6の表面が封止樹脂10で被覆されるよう
なことがなくなり、伝熱金属体6の表面の放熱面積やヒ
ートシンク7との接合面積が小さくなったりすることが
なくなるものである。また第1図及び第2図の実施例で
は、絶縁基板1の下面においても半導体チップ4を被覆
するように封止樹脂10で封止をおこなうようにしてあ
り、さらに、絶縁基板1にその上下に貫通する貫通孔14
を設けて、貫通孔14内を通して絶縁基板1の上面の封止
樹脂10と絶縁基板1の下面の封止樹脂10とが一体化され
るようにしてある。 尚、上記実施例では、絶縁基板1内に金属板2を埋設す
ると共に伝熱金属体6をこの金属板2に接合することに
よって絶縁基板1に取り付けるようにしたが、第4図や
第5図に示すように、金属板2を用いずに伝熱金属体6
を絶縁基板1に直接取り付けるようにしてもよい。また
上記各実施例における半導体チップキャリアはPGAタイ
プであるが、QFPタイプなどに形成することもできる。
【発明の効果】
上述のように本発明にあっては、伝熱金属体の絶縁基板
より突出する表面の端縁に全周に亙って止め枠を突出し
て設け、この絶縁基板をモールド金型内にセットすると
共にモールド金型の内面に止め枠を密接させ、この状態
でモールド金型内に封止樹脂を注入するようにしたの
で、止め枠は線として当接されることになって全長に亙
ってモールド金型の内面に容易に密着させることができ
るものであり、この止め枠で囲まれる伝熱金属体の表面
に封止樹脂が侵入することをせき止めることができ、封
止樹脂が伝熱金属体の表面とモールド金型の内面との間
に侵入して封止樹脂で伝熱金属体の表面が被覆されるこ
とを防ぐことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図(a)
(b)は同上によって製造された半導体チップキャリア
の断面図と平面図、第3図乃至第5図はそれぞれ伝熱金
属体と半導体チップを取り付けた絶縁基板の断面図、第
6図(a)(b)は同上の伝熱金属体の拡大した断面図
と平面図、第7図は従来例の断面図、第8図(a)
(b)は同上によって製造された半導体チップキャリア
の断面図と平面図である。 1は絶縁基板、4は半導体チップ、5は放熱凹所、6は
伝熱金属体、8は止め枠、9はモールド金型、10は封止
樹脂である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加納 武司 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 樋口 徹 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (56)参考文献 実公 昭58−49630(JP,Y2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体チップが実装される絶縁基板に伝熱
    金属体をその表面から突出するように設けると共に、伝
    熱金属体の絶縁基板より突出する表面の端縁に全周に亙
    って止め枠を突出して設け、この絶縁基板をモールド金
    型内にセットしてモールド金型の内面に止め枠を密接さ
    せ、モールド金型内に封止樹脂を注入して絶縁基板の表
    面を樹脂封止することを特徴とする半導体チップキャリ
    アの製造方法。
JP32675290A 1990-11-27 1990-11-27 半導体チップキャリアの製造方法 Expired - Lifetime JPH0719786B2 (ja)

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JPH04192532A JPH04192532A (ja) 1992-07-10
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