JPH07198465A - 組合せ計量装置 - Google Patents
組合せ計量装置Info
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- JPH07198465A JPH07198465A JP35140693A JP35140693A JPH07198465A JP H07198465 A JPH07198465 A JP H07198465A JP 35140693 A JP35140693 A JP 35140693A JP 35140693 A JP35140693 A JP 35140693A JP H07198465 A JPH07198465 A JP H07198465A
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- Japan
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- hopper
- weighing
- gate
- hoppers
- gates
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数のホッパを有する組合せ計量装置におい
て、これらのホッパの洗浄中ないし水洗い後の水切り中
における電力の無駄な消費を回避する。 【構成】 各計量ヘッドごとに具備されたゲート開閉装
置20にプールホッパのゲート開閉用モータ31と計量
ホッパのゲート開閉用モータ41とが備えられ、計量作
業終了時に、これらのモータ31,41が当該ゲートの
閉位置に対応する初期位置で停止するようになっている
構成において、全開スイッチの操作により、上記各モー
タ31,41が対応するゲートを開状態とする位置まで
回転して停止、この状態で電源が遮断されても、ゲート
の開状態が保持されるように構成する。
て、これらのホッパの洗浄中ないし水洗い後の水切り中
における電力の無駄な消費を回避する。 【構成】 各計量ヘッドごとに具備されたゲート開閉装
置20にプールホッパのゲート開閉用モータ31と計量
ホッパのゲート開閉用モータ41とが備えられ、計量作
業終了時に、これらのモータ31,41が当該ゲートの
閉位置に対応する初期位置で停止するようになっている
構成において、全開スイッチの操作により、上記各モー
タ31,41が対応するゲートを開状態とする位置まで
回転して停止、この状態で電源が遮断されても、ゲート
の開状態が保持されるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被計量物がそれぞれ供
給される多数のホッパを有する組合せ計量装置に関す
る。
給される多数のホッパを有する組合せ計量装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】各種の物品を所定の目標重量に計量する
組合せ計量装置は、一般に、被計量物供給部の周囲に複
数のプールホッパを円形に配置すると共に、各プールホ
ッパの下方に計量ホッパをそれぞれ配置した構成で、各
計量ホッパに供給された被計量物の重量をそれぞれ計量
して、その計量値についての組合せ演算により所定の目
標重量に最も近くなる計量ホッパの組合せを求め、その
組合せに該当した計量ホッパのみから被計量物を排出さ
せることにより上記目標重量の被計量物を得るようにし
たものである。そして、上記のようにして被計量物を排
出した計量ホッパには、その上方のプールホッパから次
回計量用の被計量物が直ちに供給され、また、そのプー
ルホッパには中央の供給部から被計量物が供給されるよ
うになっている。
組合せ計量装置は、一般に、被計量物供給部の周囲に複
数のプールホッパを円形に配置すると共に、各プールホ
ッパの下方に計量ホッパをそれぞれ配置した構成で、各
計量ホッパに供給された被計量物の重量をそれぞれ計量
して、その計量値についての組合せ演算により所定の目
標重量に最も近くなる計量ホッパの組合せを求め、その
組合せに該当した計量ホッパのみから被計量物を排出さ
せることにより上記目標重量の被計量物を得るようにし
たものである。そして、上記のようにして被計量物を排
出した計量ホッパには、その上方のプールホッパから次
回計量用の被計量物が直ちに供給され、また、そのプー
ルホッパには中央の供給部から被計量物が供給されるよ
うになっている。
【0003】したがって、この種の組合せ計量装置にお
いては、上記計量ホッパ及びプールホッパがそれぞれ複
数個づつ備えられることになるが、これらのホッパは計
量作業の終了後に洗浄されるのが通例である。
いては、上記計量ホッパ及びプールホッパがそれぞれ複
数個づつ備えられることになるが、これらのホッパは計
量作業の終了後に洗浄されるのが通例である。
【0004】しかし、これらのホッパは、当該組合せ計
量装置の停止時にゲートが閉じるように構成されてお
り、そのため、計量作業の終了後にホッパを洗浄しよう
としたときに、洗浄水がホッパ内に溜って十分に汚れを
流し落とすことができず、或は洗浄用エアの吹き付けが
十分に行われないため、同じく汚れを十分に除去できな
いことになるのである。
量装置の停止時にゲートが閉じるように構成されてお
り、そのため、計量作業の終了後にホッパを洗浄しよう
としたときに、洗浄水がホッパ内に溜って十分に汚れを
流し落とすことができず、或は洗浄用エアの吹き付けが
十分に行われないため、同じく汚れを十分に除去できな
いことになるのである。
【0005】この問題に対しては、実開平3−4683
4号公報に開示されているように、この種の組合せ計量
装置に、全てのホッパのゲートを開状態に保持する保持
手段を備えることが考えられる。これによれば、計量作
業の終了時に、上記保持手段により全てのホッパのゲー
トを開状態に保持し、この状態で洗浄水もしくは洗浄エ
ア等で洗浄することにより、各ホッパを計量装置の本体
に取り付けたまま良好に洗浄することが可能となる。
4号公報に開示されているように、この種の組合せ計量
装置に、全てのホッパのゲートを開状態に保持する保持
手段を備えることが考えられる。これによれば、計量作
業の終了時に、上記保持手段により全てのホッパのゲー
トを開状態に保持し、この状態で洗浄水もしくは洗浄エ
ア等で洗浄することにより、各ホッパを計量装置の本体
に取り付けたまま良好に洗浄することが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に開
示された保持手段を用いた場合、次のような不具合の発
生が考えられる。
示された保持手段を用いた場合、次のような不具合の発
生が考えられる。
【0007】つまり、この保持手段は、全開スイッチの
操作により、全開保持回路を介して、中間ホッパ(プー
ルホッパ)及び計量ホッパのゲート開閉装置に対して全
てのゲートを開かせるように”H”レベルの信号を出力
する構成であり、したがって、ゲートを開かせている間
は、この”H”レベルの信号を出力しておく必要があっ
て、当該計量装置の制御装置の作動を停止させることが
できず、その間、電力が徒に消費されることになる。
操作により、全開保持回路を介して、中間ホッパ(プー
ルホッパ)及び計量ホッパのゲート開閉装置に対して全
てのゲートを開かせるように”H”レベルの信号を出力
する構成であり、したがって、ゲートを開かせている間
は、この”H”レベルの信号を出力しておく必要があっ
て、当該計量装置の制御装置の作動を停止させることが
できず、その間、電力が徒に消費されることになる。
【0008】そして、特に、ホッパを水洗い下後に、該
ホッパを計量装置本体に取り付けた状態で水切りのため
に比較的長時間ゲートを開いておく場合には、電力が一
層無駄に消費されることになる。
ホッパを計量装置本体に取り付けた状態で水切りのため
に比較的長時間ゲートを開いておく場合には、電力が一
層無駄に消費されることになる。
【0009】そこで、本発明は、多数のホッパを有する
組合せ計量装置において、これらのホッパのゲートを開
放したまま放置しておく場合における電力の無駄な消費
を回避して、この種の組合せ計量装置のランニングコス
トの低減を図ることを課題とする。
組合せ計量装置において、これらのホッパのゲートを開
放したまま放置しておく場合における電力の無駄な消費
を回避して、この種の組合せ計量装置のランニングコス
トの低減を図ることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
め、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
【0011】まず、本願の請求項1に係る発明(以下、
第1発明という)は、被計量物がそれぞれ供給される多
数のホッパと、これらのホッパに設けられた被計量物排
出用ゲートを開閉するゲート開閉装置とを有する組合せ
計量装置において、上記ゲート開閉装置を非給電状態で
各ホッパのゲートを開状態に保持することが可能な構成
とすると共に、計量作業の終了時に操作されて各ホッパ
のゲートを開状態とすることを指示するゲート開指令手
段と、該指令手段からのゲート開指令信号を受けて、上
記ゲート開閉装置を各ホッパのゲートが開状態に保持さ
れる位置まで作動させて停止させるゲート制御手段とを
備えたことを特徴とする。
第1発明という)は、被計量物がそれぞれ供給される多
数のホッパと、これらのホッパに設けられた被計量物排
出用ゲートを開閉するゲート開閉装置とを有する組合せ
計量装置において、上記ゲート開閉装置を非給電状態で
各ホッパのゲートを開状態に保持することが可能な構成
とすると共に、計量作業の終了時に操作されて各ホッパ
のゲートを開状態とすることを指示するゲート開指令手
段と、該指令手段からのゲート開指令信号を受けて、上
記ゲート開閉装置を各ホッパのゲートが開状態に保持さ
れる位置まで作動させて停止させるゲート制御手段とを
備えたことを特徴とする。
【0012】また、請求項2に係る発明(以下、第2発
明という)は、上記第1発明と同様の組合せ計量装置に
おいて、ゲート開閉装置を非給電状態で各ホッパのゲー
トを開状態に保持することが可能な構成とすると共に、
計量作業の終了時に操作されて各ホッパのゲートを開状
態とすることを指示するゲート開指令手段と、該指令手
段からのゲート開指令信号を受けて、上記ゲート開閉装
置を各ホッパのゲートが開状態に保持される位置まで作
動させて停止させるゲート制御手段と、該ゲート開閉装
置が各ホッパのゲートを開状態に保持する位置で停止し
た後、当該計量装置の電源を遮断する電源遮断手段とを
備えたことを特徴とする。
明という)は、上記第1発明と同様の組合せ計量装置に
おいて、ゲート開閉装置を非給電状態で各ホッパのゲー
トを開状態に保持することが可能な構成とすると共に、
計量作業の終了時に操作されて各ホッパのゲートを開状
態とすることを指示するゲート開指令手段と、該指令手
段からのゲート開指令信号を受けて、上記ゲート開閉装
置を各ホッパのゲートが開状態に保持される位置まで作
動させて停止させるゲート制御手段と、該ゲート開閉装
置が各ホッパのゲートを開状態に保持する位置で停止し
た後、当該計量装置の電源を遮断する電源遮断手段とを
備えたことを特徴とする。
【0013】
【作用】上記の構成により、本発明によれば次のような
作用が得られる。
作用が得られる。
【0014】まず、第1発明によれば、計量作業の終了
時にゲート開指令手段を操作すれば、ゲート制御手段に
より、ゲート開閉装置が各ホッパのゲートを開く位置ま
で作動して停止することになる。そして、この状態で電
力の供給を停止しても、該ゲート開閉装置により各ホッ
パのゲートは開状態で保持されることになるから、その
後、電源を遮断した上で、各ホッパの洗浄作業ないし水
洗いの場合における洗浄後の水切りを行うことが可能と
なる。したがって、この間における電力の消費が回避さ
れることになる。
時にゲート開指令手段を操作すれば、ゲート制御手段に
より、ゲート開閉装置が各ホッパのゲートを開く位置ま
で作動して停止することになる。そして、この状態で電
力の供給を停止しても、該ゲート開閉装置により各ホッ
パのゲートは開状態で保持されることになるから、その
後、電源を遮断した上で、各ホッパの洗浄作業ないし水
洗いの場合における洗浄後の水切りを行うことが可能と
なる。したがって、この間における電力の消費が回避さ
れることになる。
【0015】そして、特に第2発明によれば、計量作業
の終了時にゲート開指令手段を操作すれば、上記第1発
明と同様に、各ホッパのゲートが開状態で保持されると
共に、電源遮断手段により当該計量装置の電源が自動的
に遮断されることになる。したがって、上記第1発明の
作用に加えて、電源を遮断する手間が省かれることにな
る。
の終了時にゲート開指令手段を操作すれば、上記第1発
明と同様に、各ホッパのゲートが開状態で保持されると
共に、電源遮断手段により当該計量装置の電源が自動的
に遮断されることになる。したがって、上記第1発明の
作用に加えて、電源を遮断する手間が省かれることにな
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0017】まず、図1により、本実施例が適用された
組合せ計量装置の概略の構成を説明すると、この組合せ
計量装置1は複数の計量ヘッドが円形に配置されたタイ
プのものであって、上部中央が被計量物の供給部2とさ
れ、該供給部2は、機台3の中央に加振機4を介して設
置された分散テーブル5と、その周囲にそれぞれ加振機
6…6を介して放射状に配設された複数の供給トラフ7
…7とで構成されている。また、これらのトラフ7…7
の先端部下方にそれぞれ位置するように複数のプールホ
ッパ8…8が円形に配設され、さらに各プールホッパ8
…8の下方に計量ホッパ9…9がそれぞれ配設されてい
る。
組合せ計量装置の概略の構成を説明すると、この組合せ
計量装置1は複数の計量ヘッドが円形に配置されたタイ
プのものであって、上部中央が被計量物の供給部2とさ
れ、該供給部2は、機台3の中央に加振機4を介して設
置された分散テーブル5と、その周囲にそれぞれ加振機
6…6を介して放射状に配設された複数の供給トラフ7
…7とで構成されている。また、これらのトラフ7…7
の先端部下方にそれぞれ位置するように複数のプールホ
ッパ8…8が円形に配設され、さらに各プールホッパ8
…8の下方に計量ホッパ9…9がそれぞれ配設されてい
る。
【0018】そして、上記供給部2の分散テーブル5上
から各トラフ7…7及びプールホッパ8…8を介して各
計量ホッパ9…9に被計量物が供給され、これらの計量
ホッパ9…9内で被計量物の重量が計量されると共に、
その計量値に基づく組合せ演算が行われて、所定の目標
重量となる計量ホッパ9…9の最適組合せが求められ、
この最適組合せに該当した計量ホッパ9…9から被計量
物が排出されることにより、集合シュート10を介して
上記目標重量の被計量物が得られるようになっている。
から各トラフ7…7及びプールホッパ8…8を介して各
計量ホッパ9…9に被計量物が供給され、これらの計量
ホッパ9…9内で被計量物の重量が計量されると共に、
その計量値に基づく組合せ演算が行われて、所定の目標
重量となる計量ホッパ9…9の最適組合せが求められ、
この最適組合せに該当した計量ホッパ9…9から被計量
物が排出されることにより、集合シュート10を介して
上記目標重量の被計量物が得られるようになっている。
【0019】また、上記供給部2の下方には、上下に対
応位置する各プールホッパ8…8と計量ホッパ9…9の
組毎にこれらのホッパ8…8,9…9のゲート開閉装置
20…20が配設されている。これらの開閉装置20…
20は、上記各ホッパ8…8,9…9が配置された円周
の内側に各ホッパ8…8,9…9の組に対応させて円形
に配置されており、各一つのプールホッパ8と計量ホッ
パ9とゲート開閉装置20とで計量ヘッドが構成されて
いる。
応位置する各プールホッパ8…8と計量ホッパ9…9の
組毎にこれらのホッパ8…8,9…9のゲート開閉装置
20…20が配設されている。これらの開閉装置20…
20は、上記各ホッパ8…8,9…9が配置された円周
の内側に各ホッパ8…8,9…9の組に対応させて円形
に配置されており、各一つのプールホッパ8と計量ホッ
パ9とゲート開閉装置20とで計量ヘッドが構成されて
いる。
【0020】次に、上記ゲート開閉装置20の構成につ
いて説明する。
いて説明する。
【0021】図2に示すように、ゲート開閉装置20の
前面のカバー部材21の上部にはプールホッパ支持部材
22が固設されており、また、プールホッパ8の背面に
は、この支持部材22に係合される係合軸81a,81
bを有する取付け部材81が固設されており、該取付け
部材81が上記支持部材22に係合されることにより、
プールホッパ8が開閉装置20の前面に支持されるよう
になっている。
前面のカバー部材21の上部にはプールホッパ支持部材
22が固設されており、また、プールホッパ8の背面に
は、この支持部材22に係合される係合軸81a,81
bを有する取付け部材81が固設されており、該取付け
部材81が上記支持部材22に係合されることにより、
プールホッパ8が開閉装置20の前面に支持されるよう
になっている。
【0022】また、該開閉装置20における上記カバー
部材21の下部には計量ホッパ支持部材23が備えられ
ていると共に、計量ホッパ9の背面には、上記支持部材
23に設けられた突起23aに係合する係合凹部91a
と該支持部材23に係合する係合軸91bとを有する取
付け部材91が固設されており、該取付け部材91を介
して計量ホッパ9が支持部材23に支持されるようにな
っている。
部材21の下部には計量ホッパ支持部材23が備えられ
ていると共に、計量ホッパ9の背面には、上記支持部材
23に設けられた突起23aに係合する係合凹部91a
と該支持部材23に係合する係合軸91bとを有する取
付け部材91が固設されており、該取付け部材91を介
して計量ホッパ9が支持部材23に支持されるようにな
っている。
【0023】ここで、図3に示すように、上記支持部材
23は、ゲート開閉装置20内に備えられて一端が固定
されたロードセル24の他端にブラケット25を介して
結合されており、したがって、計量ホッパ9(及び該ホ
ッパ9内の被計量物)の重量が上記ロードセル24に負
荷され、その重量が計量されることになる。
23は、ゲート開閉装置20内に備えられて一端が固定
されたロードセル24の他端にブラケット25を介して
結合されており、したがって、計量ホッパ9(及び該ホ
ッパ9内の被計量物)の重量が上記ロードセル24に負
荷され、その重量が計量されることになる。
【0024】さらに、図2に示すように、上記プールホ
ッパ8の下部には一対のゲート82,82が備えられて
いると共に、これらのゲート82,82を開閉させるリ
ンク機構83が該プールホッパ8の側面に配設されてお
り、同様に、計量ホッパ9の下部にも一対のゲート9
2,92が備えられて、これらのゲート92,92を開
閉させるリンク機構93が該計量ホッパ9の側面に配設
されている。
ッパ8の下部には一対のゲート82,82が備えられて
いると共に、これらのゲート82,82を開閉させるリ
ンク機構83が該プールホッパ8の側面に配設されてお
り、同様に、計量ホッパ9の下部にも一対のゲート9
2,92が備えられて、これらのゲート92,92を開
閉させるリンク機構93が該計量ホッパ9の側面に配設
されている。
【0025】また、上記ゲート開閉装置20の前面のカ
バー部材21の側面には、レバー軸26,27が突出さ
れて、これらの軸26,27にプールホッパ用レバー部
材28及び計量ホッパ用レバー部材29がそれぞれ取り
付けられている。そして、上方のプールホッパ用レバー
部材28がA方向に回動すると、プールホッパ8のリン
ク機構83における入力リンク83aがリターンスプリ
ング84に抗してA1方向に駆動されることにより、該
リンク機構83を介して一対のゲート82,82が互い
に離反する方向に開動する。
バー部材21の側面には、レバー軸26,27が突出さ
れて、これらの軸26,27にプールホッパ用レバー部
材28及び計量ホッパ用レバー部材29がそれぞれ取り
付けられている。そして、上方のプールホッパ用レバー
部材28がA方向に回動すると、プールホッパ8のリン
ク機構83における入力リンク83aがリターンスプリ
ング84に抗してA1方向に駆動されることにより、該
リンク機構83を介して一対のゲート82,82が互い
に離反する方向に開動する。
【0026】同様に、下方の計量ホッパ用レバー部材2
9がB方向に回動すると、該計量ホッパ9のリンク機構
93における入力リンク93aがリターンスプリング9
4に抗してB1方向に駆動されることにより、該リンク
機構93を介して一対のゲート92,92が互いに離反
する方向に開動するようになっている。
9がB方向に回動すると、該計量ホッパ9のリンク機構
93における入力リンク93aがリターンスプリング9
4に抗してB1方向に駆動されることにより、該リンク
機構93を介して一対のゲート92,92が互いに離反
する方向に開動するようになっている。
【0027】さらに、このゲート開閉装置20の内部の
構造について説明すると、図3、図4に示すように、該
開閉装置20の内部上方にはプールホッパ用モータ31
が備えられ、その回転軸31aに、リンク部材32を介
して該回転軸31aに対して偏心した位置にローラ33
が取り付けられている。
構造について説明すると、図3、図4に示すように、該
開閉装置20の内部上方にはプールホッパ用モータ31
が備えられ、その回転軸31aに、リンク部材32を介
して該回転軸31aに対して偏心した位置にローラ33
が取り付けられている。
【0028】一方、上記カバー部材21には前述のレバ
ー軸26が回転自在に支持され、その一端がカバー部材
21の側面から外部に突出されて前述のレバー部材28
が取り付けられていると共に、該カバー部材21の内部
においては、レバー軸26にボルト34を用いて平面形
状がコ字状のアーム部材35が固着され、その両辺の先
端部間にロッド36が架設されている。
ー軸26が回転自在に支持され、その一端がカバー部材
21の側面から外部に突出されて前述のレバー部材28
が取り付けられていると共に、該カバー部材21の内部
においては、レバー軸26にボルト34を用いて平面形
状がコ字状のアーム部材35が固着され、その両辺の先
端部間にロッド36が架設されている。
【0029】そして、このロッド36の直下方に上記ロ
ーラ33が位置し、モータ31の回転により、その回転
軸31aに取り付けられたリンク部材32を介してロー
ラ33が図4に示すA2方向に回動したときに、該アー
ム部材35と開閉装置20内の固定部材37との間に介
設された圧縮バネ38に抗して、上記ロッド36ないし
コ字状のアーム部材35が図3に示すA3方向に回動
し、これにより、図2に示すレバー軸26及びレバー部
材28が、リンク機構83を介してプールホッパ8のゲ
ート82,82を開動させるA方向に回動するようにな
っている。
ーラ33が位置し、モータ31の回転により、その回転
軸31aに取り付けられたリンク部材32を介してロー
ラ33が図4に示すA2方向に回動したときに、該アー
ム部材35と開閉装置20内の固定部材37との間に介
設された圧縮バネ38に抗して、上記ロッド36ないし
コ字状のアーム部材35が図3に示すA3方向に回動
し、これにより、図2に示すレバー軸26及びレバー部
材28が、リンク機構83を介してプールホッパ8のゲ
ート82,82を開動させるA方向に回動するようにな
っている。
【0030】ここで、上記モータ31としてはステッピ
ングモータが用いられていると共に、図4に示す初期位
置から駆動信号のパルス数に応じてA2方向に90°回
転した時点でリンク部材32とロッド36とが直行する
死点状態となり、このとき、プールホッパ8のゲート8
2,82が全開状態となるように構成されている。した
がって、この状態でモータ31に対する給電を停止して
も、上記ゲート82,82が全開状態に保持されること
になる。その場合に、ゲート82,82の全開状態を確
実に保持するため、モータ31ないしリンク部材32を
上記死点位置を若干越えた位置まで回動させ、この位置
で該リンク部材32のA2方向の回動をストッパによっ
て阻止するようにしてもよい。
ングモータが用いられていると共に、図4に示す初期位
置から駆動信号のパルス数に応じてA2方向に90°回
転した時点でリンク部材32とロッド36とが直行する
死点状態となり、このとき、プールホッパ8のゲート8
2,82が全開状態となるように構成されている。した
がって、この状態でモータ31に対する給電を停止して
も、上記ゲート82,82が全開状態に保持されること
になる。その場合に、ゲート82,82の全開状態を確
実に保持するため、モータ31ないしリンク部材32を
上記死点位置を若干越えた位置まで回動させ、この位置
で該リンク部材32のA2方向の回動をストッパによっ
て阻止するようにしてもよい。
【0031】また、ゲート開閉装置20の内部下方に
は、計量ホッパ用モータ41が備えられ、その回転軸4
1aに第1リンク部材42を介して該回転軸41aと偏
心させた位置にローラ43が取り付けられている。そし
て、該モータ41の図4に示すB2方向の回転により、
中央部が固定軸44に回転自在に支持された第2リンク
部材45の一端が上記ローラ43を介し、かつ該第2リ
ンク部材45と開閉装置20内の固定部材46との間に
介設された引張バネ47に抗してB3方向に駆動される
ようになっている。
は、計量ホッパ用モータ41が備えられ、その回転軸4
1aに第1リンク部材42を介して該回転軸41aと偏
心させた位置にローラ43が取り付けられている。そし
て、該モータ41の図4に示すB2方向の回転により、
中央部が固定軸44に回転自在に支持された第2リンク
部材45の一端が上記ローラ43を介し、かつ該第2リ
ンク部材45と開閉装置20内の固定部材46との間に
介設された引張バネ47に抗してB3方向に駆動される
ようになっている。
【0032】一方、図3に示すように、上記カバー部材
21には前述のレバー軸27が回転自在に架設され、そ
の一端がカバー部材21の側面から外部に突出されて図
2に示すレバー部材29が取り付けられている。また、
該カバー部材21の内部において、上記レバー軸27に
は、ボルト48を用いて第1アーム部材49が固着され
ていると共に、この第1アーム部材49に第2アーム部
材50が上記ボルト48を用いて連結されている。
21には前述のレバー軸27が回転自在に架設され、そ
の一端がカバー部材21の側面から外部に突出されて図
2に示すレバー部材29が取り付けられている。また、
該カバー部材21の内部において、上記レバー軸27に
は、ボルト48を用いて第1アーム部材49が固着され
ていると共に、この第1アーム部材49に第2アーム部
材50が上記ボルト48を用いて連結されている。
【0033】そして、この計量ホッパ用のレバー軸27
及び第1、第2アーム部材49,50と、上記モータ4
1との間には、前述のロードセル24が配置されている
ので、下方に位置する上記第2リンク部材45の先端部
と上方に位置する第2アーム部材50の先端部とは、上
下方向に延びるコネクティングロッド51によって連結
されている。
及び第1、第2アーム部材49,50と、上記モータ4
1との間には、前述のロードセル24が配置されている
ので、下方に位置する上記第2リンク部材45の先端部
と上方に位置する第2アーム部材50の先端部とは、上
下方向に延びるコネクティングロッド51によって連結
されている。
【0034】したがって、モータ41の回転により、そ
の回転軸41aに取り付けられた第1リンク部材42及
びローラ43を介して、かつ引張バネ47に抗して第2
リンク部材45が図4に示すB3方向に駆動されたとき
に、コネクティングロッド51を介して第1、第2アー
ム部材49,50及びレバー軸27が図3に示すB4方
向に回動し、これによって図2に示すレバー部材29が
計量ホッパ9のゲート92,92を開動させるB方向に
回動するようになっている。
の回転軸41aに取り付けられた第1リンク部材42及
びローラ43を介して、かつ引張バネ47に抗して第2
リンク部材45が図4に示すB3方向に駆動されたとき
に、コネクティングロッド51を介して第1、第2アー
ム部材49,50及びレバー軸27が図3に示すB4方
向に回動し、これによって図2に示すレバー部材29が
計量ホッパ9のゲート92,92を開動させるB方向に
回動するようになっている。
【0035】ここで、上記モータ41としてもステッピ
ングモータが用いられていると共に、図4に示す初期位
置から駆動信号のパルス数に応じてB2方向に90°回
転した時点で第1、第2リンク部材42,45が直行す
る死点状態となり、このとき、計量ホッパ9のゲート9
2,92が全開状態となるように構成されている。した
がって、この状態でモータ41に対する給電を停止して
も、ゲート92,92が全開状態に保持されることにな
るが、プールホッパ8の場合と同様に、該ゲート92,
92の全開状態を確実に保持するため、モータ41ない
し第1リンク部材42を上記死点位置を若干越えた位置
まで回動させ、この位置で該第1リンク部材42のB2
方向の回動をストッパによって阻止するようにしてもよ
い。
ングモータが用いられていると共に、図4に示す初期位
置から駆動信号のパルス数に応じてB2方向に90°回
転した時点で第1、第2リンク部材42,45が直行す
る死点状態となり、このとき、計量ホッパ9のゲート9
2,92が全開状態となるように構成されている。した
がって、この状態でモータ41に対する給電を停止して
も、ゲート92,92が全開状態に保持されることにな
るが、プールホッパ8の場合と同様に、該ゲート92,
92の全開状態を確実に保持するため、モータ41ない
し第1リンク部材42を上記死点位置を若干越えた位置
まで回動させ、この位置で該第1リンク部材42のB2
方向の回動をストッパによって阻止するようにしてもよ
い。
【0036】次に、このゲート開閉装置20の制御を含
む組合せ計量装置1の全体の制御システムについて説明
する。
む組合せ計量装置1の全体の制御システムについて説明
する。
【0037】図5に示すように、この組合せ計量装置1
は、メインコントローラ100と、各計量ヘッド毎のヘ
ッドコントローラ101…101と、電源供給ユニット
110とを有する。
は、メインコントローラ100と、各計量ヘッド毎のヘ
ッドコントローラ101…101と、電源供給ユニット
110とを有する。
【0038】上記メインコントローラ100は、各ヘッ
ドコントローラ101…101を介してゲート開閉装置
20…20内のロードセル24…24からの重量信号を
入力し、これらの信号が示す重量値に基づいて組合せ演
算を行って、目標重量もしくはこれに最も近い重量が得
られる計量ヘッドの最適組合せを選択する。そして、そ
の最適組合せに該当した計量ヘッドのヘッドコントロー
ラ101…101に対し、プールホッパ8…8及び計量
ホッパ9…9のゲート82…82,92…92を開閉さ
せるようにゲート開閉信号を出力するようになってい
る。
ドコントローラ101…101を介してゲート開閉装置
20…20内のロードセル24…24からの重量信号を
入力し、これらの信号が示す重量値に基づいて組合せ演
算を行って、目標重量もしくはこれに最も近い重量が得
られる計量ヘッドの最適組合せを選択する。そして、そ
の最適組合せに該当した計量ヘッドのヘッドコントロー
ラ101…101に対し、プールホッパ8…8及び計量
ホッパ9…9のゲート82…82,92…92を開閉さ
せるようにゲート開閉信号を出力するようになってい
る。
【0039】また、各ヘッドコントローラ101は、上
記ゲート開閉信号を入力したときに、ゲート開閉装置2
0における計量ホッパ用モータ41に対して、まず初期
位置から図4に示すB2方向に90°回転させるように
駆動信号を出力し、計量ホッパ9のゲート92,92を
開いて被計量物を下方の集合シュート10へ排出させる
と共に、次いで上記モータ41を逆方向に90°回転さ
せるように駆動信号を出力して、上記ゲート92,92
を閉状態に戻す。
記ゲート開閉信号を入力したときに、ゲート開閉装置2
0における計量ホッパ用モータ41に対して、まず初期
位置から図4に示すB2方向に90°回転させるように
駆動信号を出力し、計量ホッパ9のゲート92,92を
開いて被計量物を下方の集合シュート10へ排出させる
と共に、次いで上記モータ41を逆方向に90°回転さ
せるように駆動信号を出力して、上記ゲート92,92
を閉状態に戻す。
【0040】その後、プールホッパ用モータ31に対し
て、同じく初期位置から図4に示すA2方向に90°回
転させるように駆動信号を出力することにより、プ−ル
ホッパ8のゲート82,82を開いて被計量物を排出し
た計量ホッパ9に次回計量用の被計量物を供給し、次い
で上記モータ31を逆方向に90°回転させるように駆
動信号を出力して、上記ゲート82,82を閉状態に戻
すようになっている。
て、同じく初期位置から図4に示すA2方向に90°回
転させるように駆動信号を出力することにより、プ−ル
ホッパ8のゲート82,82を開いて被計量物を排出し
た計量ホッパ9に次回計量用の被計量物を供給し、次い
で上記モータ31を逆方向に90°回転させるように駆
動信号を出力して、上記ゲート82,82を閉状態に戻
すようになっている。
【0041】また、上記電源供給ユニット110は、上
記メインコントローラ100、各ヘッドコントローラ1
01…101及びゲート開閉装置20…20、並びにそ
の他の装置、例えば図1に示す分散テーブル5や供給ト
ラフ7…7の加振器4,6…6等に電力を供給する。
記メインコントローラ100、各ヘッドコントローラ1
01…101及びゲート開閉装置20…20、並びにそ
の他の装置、例えば図1に示す分散テーブル5や供給ト
ラフ7…7の加振器4,6…6等に電力を供給する。
【0042】さらに、この制御システムでは、上記メイ
ンコントローラ100を無線信号で作動させるリモート
コントローラ120が用いられる。このリモートコント
ローラ120には、目標重量やその許容誤差範囲の設定
用等の各種のキー121…121、その設定値等を表示
する表示部122、計量作業の開始、終了を指示するた
めのON/OFFスイッチ123等と共に、計量作業終
了時に全ホッパ8…8,9…9のゲート82…82,9
2…92を開かせるための全開スイッチ124が備えら
れている。
ンコントローラ100を無線信号で作動させるリモート
コントローラ120が用いられる。このリモートコント
ローラ120には、目標重量やその許容誤差範囲の設定
用等の各種のキー121…121、その設定値等を表示
する表示部122、計量作業の開始、終了を指示するた
めのON/OFFスイッチ123等と共に、計量作業終
了時に全ホッパ8…8,9…9のゲート82…82,9
2…92を開かせるための全開スイッチ124が備えら
れている。
【0043】そして、全開スイッチ124を操作すれ
ば、メインコントローラ100から各ヘッドコントロー
ラ101…101にゲート全開信号が出力されると共
に、各ヘッドコントローラ101…101は、この全開
信号を受けたときに、ゲート開閉装置20…20におけ
るプールホッパ用及び計量ホッパ用のモータ31,41
をそれぞれ初期位置からA2,B2方向に90°づつ回
転させて停止させるように駆動信号を出力するようにな
っている。
ば、メインコントローラ100から各ヘッドコントロー
ラ101…101にゲート全開信号が出力されると共
に、各ヘッドコントローラ101…101は、この全開
信号を受けたときに、ゲート開閉装置20…20におけ
るプールホッパ用及び計量ホッパ用のモータ31,41
をそれぞれ初期位置からA2,B2方向に90°づつ回
転させて停止させるように駆動信号を出力するようにな
っている。
【0044】ここで、上記電源供給ユニット110の構
造を図6により説明すると、このユニット110は、A
C200Vの外部電源111から供給される電力がブレ
ーカ112を介して入力されるモータ回路用電源部11
3と、上記ブレーカ112からさらに変圧器114を介
して入力される制御回路用電源部115と、この制御回
路用電源部115から電力が供給されるCPU116
と、該CPU116によりドライバ117を介して駆動
される第1、第2リレー118,119とで構成されて
いる。
造を図6により説明すると、このユニット110は、A
C200Vの外部電源111から供給される電力がブレ
ーカ112を介して入力されるモータ回路用電源部11
3と、上記ブレーカ112からさらに変圧器114を介
して入力される制御回路用電源部115と、この制御回
路用電源部115から電力が供給されるCPU116
と、該CPU116によりドライバ117を介して駆動
される第1、第2リレー118,119とで構成されて
いる。
【0045】そして、上記リモートコントローラ120
のON/OFFスイッチ123を操作すると、メインコ
ントローラ100から上記CPU116へON/OFF
信号が入力されるようになっており、この信号がON信
号である場合には、ドライバ117を介して第1リレー
118のコイル118aが通電される。また、この第1
リレー118は、コイル118aが通電されたときに接
点118b,118c,118dが閉じ、さらに、接点
118dが閉じられることにより、第2リレー119の
コイル119aが通電されて、該第2リレー119の接
点119b,119c,119dが閉じられるようにな
っている。
のON/OFFスイッチ123を操作すると、メインコ
ントローラ100から上記CPU116へON/OFF
信号が入力されるようになっており、この信号がON信
号である場合には、ドライバ117を介して第1リレー
118のコイル118aが通電される。また、この第1
リレー118は、コイル118aが通電されたときに接
点118b,118c,118dが閉じ、さらに、接点
118dが閉じられることにより、第2リレー119の
コイル119aが通電されて、該第2リレー119の接
点119b,119c,119dが閉じられるようにな
っている。
【0046】そして、接点118b,118c,119
bが閉じられることにより、上記変圧器114から図1
に示す加振器4,6…6等に電力が供給され、また、接
点119c,119dが閉じられることにより、モータ
回路用電源部113を介して各計量ヘッドのゲート開閉
装置20…20に電力が供給されるようになっている。
bが閉じられることにより、上記変圧器114から図1
に示す加振器4,6…6等に電力が供給され、また、接
点119c,119dが閉じられることにより、モータ
回路用電源部113を介して各計量ヘッドのゲート開閉
装置20…20に電力が供給されるようになっている。
【0047】次に、この実施例の作用を説明する。
【0048】まず、通常の計量作業時においては、各計
量ヘッドにおける計量ホッパ9…9内の被計量物の重量
がゲート開閉装置20…20内のロードセル24…24
によってそれぞれ計量され、その重量信号が各ヘッドコ
ントローラ101…101を介してメインコントローラ
100に入力されて、その計量重量値に基づいて組合せ
演算が行われると共に、目標重量もしくはこれに最も近
い重量が得られる計量ヘッドの最適組合せが選択され
る。そして、その最適組合せに選択された計量ヘッドの
ヘッドコントローラ101…101に対しては、ゲート
開閉装置20…20を介して計量ホッパ9…9のゲート
92,92及びプールホッパ8…8のゲート82,82
を開閉させるために、メインコントローラ100から各
ヘッドコントローラ101…101へ駆動信号が出力さ
れる。
量ヘッドにおける計量ホッパ9…9内の被計量物の重量
がゲート開閉装置20…20内のロードセル24…24
によってそれぞれ計量され、その重量信号が各ヘッドコ
ントローラ101…101を介してメインコントローラ
100に入力されて、その計量重量値に基づいて組合せ
演算が行われると共に、目標重量もしくはこれに最も近
い重量が得られる計量ヘッドの最適組合せが選択され
る。そして、その最適組合せに選択された計量ヘッドの
ヘッドコントローラ101…101に対しては、ゲート
開閉装置20…20を介して計量ホッパ9…9のゲート
92,92及びプールホッパ8…8のゲート82,82
を開閉させるために、メインコントローラ100から各
ヘッドコントローラ101…101へ駆動信号が出力さ
れる。
【0049】そして、この駆動信号により、当該ゲート
開閉装置20においては、図7に符号aで示すように、
まず、計量ホッパ用モータ41が初期位置から図4に示
すB2方向に90°回転して、計量ホッパ9のゲート9
2,92が開かれ、該計量ホッパ9内の被計量物が集合
シュート10内へ排出されると共に、所定時間の経過後
に逆方向に90°回転して初期位置に戻り、これにより
計量ホッパのゲート92,92が閉じられる。
開閉装置20においては、図7に符号aで示すように、
まず、計量ホッパ用モータ41が初期位置から図4に示
すB2方向に90°回転して、計量ホッパ9のゲート9
2,92が開かれ、該計量ホッパ9内の被計量物が集合
シュート10内へ排出されると共に、所定時間の経過後
に逆方向に90°回転して初期位置に戻り、これにより
計量ホッパのゲート92,92が閉じられる。
【0050】また、その後、図7に符号bで示すよう
に、プールホッパ用モータ31が初期位置から図4に示
すA2方向に90°回転して、プールホッパ8のゲート
82,82が開かれ、該プールホッパ8から被計量物を
排出した計量ホッパ9へ次回計量用の被計量物が供給さ
れると共に、所定時間の経過後に上記モータ31が逆方
向に90°回転して初期位置に戻り、プールホッパ8の
ゲート82,82も閉じられる。そして、このプールホ
ッパ8には図1に示す供給部2の分散テーブル5上から
供給トラフ7を介して被計量物が供給される。
に、プールホッパ用モータ31が初期位置から図4に示
すA2方向に90°回転して、プールホッパ8のゲート
82,82が開かれ、該プールホッパ8から被計量物を
排出した計量ホッパ9へ次回計量用の被計量物が供給さ
れると共に、所定時間の経過後に上記モータ31が逆方
向に90°回転して初期位置に戻り、プールホッパ8の
ゲート82,82も閉じられる。そして、このプールホ
ッパ8には図1に示す供給部2の分散テーブル5上から
供給トラフ7を介して被計量物が供給される。
【0051】ところで、上記のような計量作業を終了す
るに際して、リモートコントローラ120におけるON
/OFFスイッチ123をOFF操作すると、OFF信
号がメインコントローラ100に入力され、該メインコ
ントローラ100がヘッドコントローラ101…101
を介して各ゲート開閉装置20…20におけるプールホ
ッパ用及び計量ホッパ用モータ31,41をそれぞれ初
期位置まで戻して停止させる。その後、メインコントロ
ーラ100から電源供給ユニット110へOFF信号が
出力され、該電源供給ユニット110のCPU116が
ドライバ117を介して第1、第2リレー118,11
9の全ての接点118b〜11d,119b〜119d
を開いて電力の供給を遮断する。
るに際して、リモートコントローラ120におけるON
/OFFスイッチ123をOFF操作すると、OFF信
号がメインコントローラ100に入力され、該メインコ
ントローラ100がヘッドコントローラ101…101
を介して各ゲート開閉装置20…20におけるプールホ
ッパ用及び計量ホッパ用モータ31,41をそれぞれ初
期位置まで戻して停止させる。その後、メインコントロ
ーラ100から電源供給ユニット110へOFF信号が
出力され、該電源供給ユニット110のCPU116が
ドライバ117を介して第1、第2リレー118,11
9の全ての接点118b〜11d,119b〜119d
を開いて電力の供給を遮断する。
【0052】一方、計量作業の終了時に各ホッパ8…
8,9…9の洗浄を行うときは、全開スイッチ124を
ON操作することになる。このとき、図7に符号c,d
で示すように、初期位置で停止していた上記ゲート開閉
装置20…20におけるモータ31,41が再び図4に
示すA2,B2方向に90°づつ回転することになり、
全てのプールホッパ8…8及び計量ホッパ9…9のゲー
ト82…82,92…92が開かれる。
8,9…9の洗浄を行うときは、全開スイッチ124を
ON操作することになる。このとき、図7に符号c,d
で示すように、初期位置で停止していた上記ゲート開閉
装置20…20におけるモータ31,41が再び図4に
示すA2,B2方向に90°づつ回転することになり、
全てのプールホッパ8…8及び計量ホッパ9…9のゲー
ト82…82,92…92が開かれる。
【0053】そして、この状態でリモートコントローラ
120のON/OFFスイッチ123をOFF操作すれ
ば、図6に示す第1、第2リレー118,119の全て
の接点118b〜118d,119b〜119dが開く
ので、加振器4,6…6等と共に、ゲート開閉装置20
…20に対する電力の供給が遮断されることになり、上
記モータ31,41は初期位置からA2,B2方向に9
0°回転した位置、即ち全ホッパ8…8,9…9のゲー
ト82…82,92…92を開いた位置で完全に停止さ
れることになる。
120のON/OFFスイッチ123をOFF操作すれ
ば、図6に示す第1、第2リレー118,119の全て
の接点118b〜118d,119b〜119dが開く
ので、加振器4,6…6等と共に、ゲート開閉装置20
…20に対する電力の供給が遮断されることになり、上
記モータ31,41は初期位置からA2,B2方向に9
0°回転した位置、即ち全ホッパ8…8,9…9のゲー
ト82…82,92…92を開いた位置で完全に停止さ
れることになる。
【0054】このとき、各ゲート開閉装置20…20に
おいては、プールホッパ8のゲート開閉用リンク機構に
おけるリンク部材32とロッド36とが死点状態とな
り、もしくは死点を若干越えてストッパにより回転を阻
止された状態となり、また、計量ホッパ9のゲート開閉
用リンク機構においても、第1、第2リンク部材42,
45が死点状態となり、もしくは死点を若干越えてスト
ッパにより回転を阻止された状態となる。したがって、
電力の供給が遮断されたときに、プールホッパ8…8及
び計量ホッパ9…9のゲート82…82,92…92が
開いた状態で保持されることになる。
おいては、プールホッパ8のゲート開閉用リンク機構に
おけるリンク部材32とロッド36とが死点状態とな
り、もしくは死点を若干越えてストッパにより回転を阻
止された状態となり、また、計量ホッパ9のゲート開閉
用リンク機構においても、第1、第2リンク部材42,
45が死点状態となり、もしくは死点を若干越えてスト
ッパにより回転を阻止された状態となる。したがって、
電力の供給が遮断されたときに、プールホッパ8…8及
び計量ホッパ9…9のゲート82…82,92…92が
開いた状態で保持されることになる。
【0055】これにより、洗浄作業中及び水洗いの場合
における洗浄後の水切り中等における無駄な電力消費が
回避されることになる。
における洗浄後の水切り中等における無駄な電力消費が
回避されることになる。
【0056】なお、以上の実施例では、リモートコント
ローラ120の全開スイッチ124のON操作後にON
/OFFスイッチ123をOFF操作することになる
が、この手動によるOFF操作に代えて、リモートコン
トローラ120からの全開信号の入力後、所定時間が経
過した時点で、メインコントローラ100から電源供給
ユニット110のCPU116へOFF信号を出力し
て、該ユニット110における第1、第2リレー11
8,119の各接点118b〜118d,119b〜1
19dを開かせるように構成してもよい。これによれ
ば、リモートコントローラ120の全開スイッチ112
4のON操作だけで、全ホッパ8…8,9…9のゲート
82…82,92…92が開かれた状態で、自動的に電
力の供給が遮断されることになる。
ローラ120の全開スイッチ124のON操作後にON
/OFFスイッチ123をOFF操作することになる
が、この手動によるOFF操作に代えて、リモートコン
トローラ120からの全開信号の入力後、所定時間が経
過した時点で、メインコントローラ100から電源供給
ユニット110のCPU116へOFF信号を出力し
て、該ユニット110における第1、第2リレー11
8,119の各接点118b〜118d,119b〜1
19dを開かせるように構成してもよい。これによれ
ば、リモートコントローラ120の全開スイッチ112
4のON操作だけで、全ホッパ8…8,9…9のゲート
82…82,92…92が開かれた状態で、自動的に電
力の供給が遮断されることになる。
【0057】また、電力供給が遮断された状態でゲート
82…82,92…92を開状態に保持する機構として
は、上記のようなリンク機構の死点を利用するもののほ
か、カムを用いた機構を採用することも可能である。
82…82,92…92を開状態に保持する機構として
は、上記のようなリンク機構の死点を利用するもののほ
か、カムを用いた機構を採用することも可能である。
【0058】つまり、図8に計量ホッパ用の開閉機構を
例に取って示すように、モータ41の回転軸41aにカ
ム42′を取付け、該カム42′のB2′方向の回転に
よってリンク部材45′を介してコネクティングロッド
51′を下動させることにより、図3、図4に示す前記
実施例の機構を介して計量ホッパ9のゲート92,92
を開動させるように構成する。そして、その場合に、上
記カム42′の最大リフト部として半径が一定の領域4
2a′を設け、ゲート92,92の開動時に、この領域
42a′に上記リンク部材45′の先端のローラ45
a′が接する位置までモータ41ないしカム42′をB
2′方向に回動させるようにすれば、この状態でモータ
41に対する給電を停止しても、ゲート92,92が開
状態に確実に保持されることになる。また、この構成
は、プールホッパ用の開閉機構にも同様に適用すること
ができるものである。
例に取って示すように、モータ41の回転軸41aにカ
ム42′を取付け、該カム42′のB2′方向の回転に
よってリンク部材45′を介してコネクティングロッド
51′を下動させることにより、図3、図4に示す前記
実施例の機構を介して計量ホッパ9のゲート92,92
を開動させるように構成する。そして、その場合に、上
記カム42′の最大リフト部として半径が一定の領域4
2a′を設け、ゲート92,92の開動時に、この領域
42a′に上記リンク部材45′の先端のローラ45
a′が接する位置までモータ41ないしカム42′をB
2′方向に回動させるようにすれば、この状態でモータ
41に対する給電を停止しても、ゲート92,92が開
状態に確実に保持されることになる。また、この構成
は、プールホッパ用の開閉機構にも同様に適用すること
ができるものである。
【0059】
【発明の効果】以上のように本発明に係る組合せ計量装
置によれば、計量作業の終了時にゲート開指令手段を操
作すれば、ゲート制御手段により、ゲート開閉装置が各
ホッパのゲートを開く位置まで作動して停止すると共
に、この状態で電力の供給を停止しても、該ゲート開閉
装置により各ホッパのゲートは開状態で保持されること
になる。したがって、計量作業の終了後にホッパを洗浄
する場合に、電源を遮断した上で、各ホッパの洗浄作業
ないし水洗いの場合における洗浄後の水切りを行うこと
が可能となり、この間における電力の消費が回避され
て、この種の組合せ計量装置のランニングコストが低減
されることになる。
置によれば、計量作業の終了時にゲート開指令手段を操
作すれば、ゲート制御手段により、ゲート開閉装置が各
ホッパのゲートを開く位置まで作動して停止すると共
に、この状態で電力の供給を停止しても、該ゲート開閉
装置により各ホッパのゲートは開状態で保持されること
になる。したがって、計量作業の終了後にホッパを洗浄
する場合に、電源を遮断した上で、各ホッパの洗浄作業
ないし水洗いの場合における洗浄後の水切りを行うこと
が可能となり、この間における電力の消費が回避され
て、この種の組合せ計量装置のランニングコストが低減
されることになる。
【0060】そして、特に第2発明によれば、計量作業
の終了時にゲート開指令手段を操作すれば、上記第1発
明と同様に、各ホッパのゲートが開状態で保持されると
共に、電源遮断手段により当該計量装置の電源が自動的
に遮断されることになる。したがって、上記第1発明の
効果に加えて、計量作業終了後における洗浄作業時の作
業能率が向上することになる。
の終了時にゲート開指令手段を操作すれば、上記第1発
明と同様に、各ホッパのゲートが開状態で保持されると
共に、電源遮断手段により当該計量装置の電源が自動的
に遮断されることになる。したがって、上記第1発明の
効果に加えて、計量作業終了後における洗浄作業時の作
業能率が向上することになる。
【図1】 本発明の実施例が適用された組合せ計量装置
の該略図である。
の該略図である。
【図2】 ホッパとゲート開閉装置前部の側面図であ
る。
る。
【図3】 上記開閉装置の内部の概略側面図である。
【図4】 同装置内部の概略背面図である。
【図5】 組合せ計量装置の制御システム図である。
【図6】 同システムにおける電源供給ユニットの構成
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図7】 本発明の実施例の作用を示すタイムチャート
図である。
図である。
【図8】 本発明の他の実施例におけるゲート開閉装置
の要部該略図である。
の要部該略図である。
1 組合せ計量装置 8,9 ホッパ 20 ゲート開閉装置 82,92 ゲート 100 ゲート制御手段(メインコントローラ) 110 電源遮断手段(電源供給ユニット) 124 ゲート開指令手段(全開スイッチ)
Claims (2)
- 【請求項1】 被計量物がそれぞれ供給される多数のホ
ッパと、これらのホッパに設けられた被計量物排出用ゲ
ートを開閉するゲート開閉装置とを有する組合せ計量装
置であって、上記ゲート開閉装置は非給電状態で各ホッ
パのゲートを開状態に保持することが可能とされている
と共に、計量作業の終了時に操作されて各ホッパのゲー
トを開状態とすることを指示するゲート開指令手段と、
該指令手段からのゲート開指令信号を受けて、上記ゲー
ト開閉装置を各ホッパのゲートが開状態に保持される位
置まで作動させて停止させるゲート制御手段とが備えら
れていることを特徴とする組合せ計量装値。 - 【請求項2】 被計量物がそれぞれ供給される多数のホ
ッパと、これらのホッパに設けられた被計量物排出用ゲ
ートを開閉するゲート開閉装置とを有する組合せ計量装
置であって、上記ゲート開閉装置は非給電状態で各ホッ
パのゲートを開状態に保持することが可能とされている
と共に、計量作業の終了時に操作されて各ホッパのゲー
トを開状態とすることを指示するゲート開指令手段と、
該指令手段からのゲート開指令信号を受けて、上記ゲー
ト開閉装置を各ホッパのゲートが開状態に保持される位
置まで作動させて停止させるゲート制御手段と、該ゲー
ト開閉装置が各ホッパのゲートを開状態に保持する位置
で停止した後、当該計量装置の電源を遮断する電源遮断
手段とが備えられていることを特徴とする組合せ計量装
値。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35140693A JP3426315B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 組合せ計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35140693A JP3426315B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 組合せ計量装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07198465A true JPH07198465A (ja) | 1995-08-01 |
| JP3426315B2 JP3426315B2 (ja) | 2003-07-14 |
Family
ID=18417076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35140693A Expired - Fee Related JP3426315B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 組合せ計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3426315B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002357245A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-13 | Masatoshi Imanaka | 振動吸収構造 |
| EP1319932A2 (en) | 2001-12-13 | 2003-06-18 | Ishida Co., Ltd. | Combination weighing apparatus |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP35140693A patent/JP3426315B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002357245A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-13 | Masatoshi Imanaka | 振動吸収構造 |
| EP1319932A2 (en) | 2001-12-13 | 2003-06-18 | Ishida Co., Ltd. | Combination weighing apparatus |
| US6825424B2 (en) | 2001-12-13 | 2004-11-30 | Ishida Co., Ltd. | Combination weighing apparatus |
| EP1319932A3 (en) * | 2001-12-13 | 2006-12-20 | Ishida Co., Ltd. | Combination weighing apparatus |
| CN100397051C (zh) * | 2001-12-13 | 2008-06-25 | 株式会社石田 | 组合称重装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3426315B2 (ja) | 2003-07-14 |
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| Date | Code | Title | Description |
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