JPH08103673A - 計量装置における開閉弁機構 - Google Patents

計量装置における開閉弁機構

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JPH08103673A
JPH08103673A JP26457094A JP26457094A JPH08103673A JP H08103673 A JPH08103673 A JP H08103673A JP 26457094 A JP26457094 A JP 26457094A JP 26457094 A JP26457094 A JP 26457094A JP H08103673 A JPH08103673 A JP H08103673A
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惣一 山本
Tsuneyoshi Goto
恒義 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価な計量装置における開閉弁機構を得る。 【構成】 供給口23の中央に軸心が一本の軸26を設
け、該軸26にシャッター24を取付け、前記軸26に
は正逆転モーター25を取付けて正逆回転するように
し、前記シャッター24は左右のいずれか一方に回動す
ると大投入となるように前記供給口23を開きいずれか
他方に回動すると小投入となるように前記供給口23を
開くようにいずれか一方に大投入用ストッパー27をい
ずれか他方に小投入用ストッパー28を夫々設けた計量
装置における開閉弁機構。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に、穀物の計量装置
における開閉弁機構に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実開平4−45545号公報
には、計量用昇降機より穀物が供給されるホッパータン
クと、該ホッパータンクの下端に形成した開閉弁付供給
口と、該開閉弁付供給口の下方に設けたロードセル及び
該ロードセル上の計量タンクとからなり、前記ホッパー
タンクの供給口より前記計量タンクに供給して穀物の計
量を行なえるようにしたものにおいて、前記開閉弁付供
給口には大投入口aと小投入口bを併設し、大投入口a
には正逆転モーターcとシャッターdを、小投入口bに
は正逆転モーターeとシャッターfを設けた計量装置に
おける開閉弁機構について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知のものは、開
閉弁付供給口には大投入口aと小投入口bを併設し、大
投入口aには正逆転モーターcとシャッターdを、小投
入口bには正逆転モーターeとシャッターfを設けてい
るから、正逆転モーターとシャッター及び軸機構はいず
れも2個ずつ必要とし、コスト高になる課題があった。
【0004】
【発明の目的】安価な計量装置における開閉弁機構を得
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、計量
用昇降機14より穀物が供給されるホッパータンク17
と、該ホッパータンク17の下端に形成した開閉弁付供
給口23と、該開閉弁付供給口23の下方に設けたロー
ドセル19及び該ロードセル19上の計量タンク20と
からなり、前記ホッパータンク17の供給口23より前
記計量タンク20に供給して穀物の計量を行なえるよう
にしたものにおいて、前記開閉弁付供給口23の中央に
軸心が一本の軸26を設け、該軸26にシャッター24
を取付け、前記軸26には正逆転モーター25を取付け
て正逆回転するようにし、前記シャッター24は左右の
いずれか一方に回動すると大投入となるように前記供給
口23を開きいずれか他方に回動すると小投入となるよ
うに前記供給口23を開くようにいずれか一方に大投入
用ストッパー27をいずれか他方に小投入用ストッパー
28を夫々設けた計量装置における開閉弁機構としたも
のである。また、前記シャッター24がいずれか他方に
回動を開始するとオフになるリミットスイッチ29を前
記シャッター24近傍に設けた計量装置における開閉弁
機構としたものである。また、前記大小投入用ストッパ
ー27、28は調節自在とした計量装置における開閉弁
機構としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、1
は四角箱形状の台ケースで、該台ケース1内には石抜装
置2を内蔵させる。前記台ケース1の上部には縦型精米
機3を載置固定する。4は前記縦型精米機3の上部に設
けた供給ホッパー、5は前記縦型精米機3の下部に設け
た排出口である。6は供給路、7は戻し路、8は切替
弁、9は石抜装置2の排出樋である。
【0007】前記縦型精米機3の側部には供給用昇降機
10を設ける。11は張込ホッパー、12は前記昇降機
10の排出室、13は縦排出樋で前記供給ホッパー4に
連結開口する。14は前記縦型精米機3の側部に設けた
計量用昇降機で、供給用昇降機10と計量用昇降機14
は同一高さである。15は該計量用昇降機14の下部の
張込口で、該張込口15と前記石抜装置2の排出樋9と
を連結する。
【0008】前記計量用昇降機14の上部には一体的に
膨出する排出室16を形成し、前記計量用昇降機14の
上部側部にはホッパータンク17を固定し、ホッパータ
ンク17の下方の床面上には、載置台18が設けられ、
該載置台18上にはロードセル19を載置し、ロードセ
ル19上には計量タンク20を取付ける。21は計量タ
ンク20の取出口、22は穀物袋、23はホッパータン
ク17の開閉弁付供給口である。該供給口23には小投
入と大投入が可能のシャッター(当業者はカットゲート
と言う)24を一個だけ設ける。シャッター24は正逆
転モーター25で回転するように、中央に設けた一本の
軸26に固定され、正逆転モーター25で軸26を正逆
回転させると、シャッター24は左右側に回動して供給
口23を開くが、例えば左に回動したときは大投入とな
るように大投入用ストッパー27を設け、例えば右に回
動したときは小投入となるように小投入用ストッパー2
8を設ける。前記大小投入用ストッパー27、28は位
置調節自在だと更によい。29はリミットスイッチで、
小投入用側に偏位して取付ける。図5、6において、3
0abは大投入用スイッチ、31abは小投入用スイッ
チ、32はコンデンサーであり、前記リミットスイッチ
29はシャッター24が小投入方向に回動したとき作動
し、作動しないときは図5の状態であり、作動したとき
は図6の状態となる。
【0009】
【作用】次に作用を述べる。シャッター24が閉じてい
るときは、リミットスイッチ29は図5の状態になって
いる。この状態で、切替弁8を戻し路7側に切替えてお
き、張込ホッパー11に玄米を投入すると、供給用昇降
機10により揚穀されて側方に膨出している排出室12
から縦排出樋13を介し、真下の供給ホッパー4内に自
重落下貯留され、供給ホッパー4から少量ずつ縦型精米
機3の上部に供給されて流下しながら精米され、排出口
5より自重流下排出される。精米の初期は、圧力が不足
するから半搗米であるが、戻し路7側に切替られている
から張込ホッパー11に戻って原料の玄米と混合する。
【0010】所定時間経過すると、一定の負荷になって
排出口5より精白米が排出されるようになるから、切替
弁8を供給路6側に切替えると、石抜装置2に供給さ
れ、公知の理論で石抜がされ、仕上米は、排出樋9より
計量用昇降機14の張込口15に供給され揚穀する。
【0011】計量用昇降機14を上昇した仕上米は、側
方に膨出している排出室16より真下のホッパータンク
17内に落下貯留される。ホッパータンク17の開閉弁
付供給口23のシャッター24は、まず、図5のように
大投入用スイッチ30aが右に切替ると、リミットスイ
ッチ29は前記のように右に切替っているからリミット
スイッチ29を介して正逆転モーター25に通電して正
転させ、シャッター24を大投入用ストッパー27に当
接するまで回転させて供給口23を大きく開いて大投入
し、大投入が計量終了直前ではロードセル19の信号に
よって図6のように大投入用スイッチ30abを共に左
に切替え、同時に小投入用スイッチ31abを共に左に
切替え、大投入用スイッチ30bと小投入用スイッチ3
1bを介して正逆転モーター25に通電して逆転させ、
シャッター24を小投入用ストッパー28に当接するま
で回転させて供給口23を小さく開いて小投入して計量
する。このとき、シャッター24が小投入用ストッパー
28に当接するまで回転すると、リミットスイッチ29
はシャッター24で押されて図6のように自動的に左に
切替る。この状態で計量継続すると、遂には計量終了し
て、図7のようにロードセル19の信号により小投入用
スイッチ31abを共に右側に切替える。すると、モー
ター25の逆転回路は切れ、代って大投入用スイッチ3
0a、小投入用スイッチ31a、リミットスイッチ29
の回路が形成され、モーター25に正転の信号が与えら
れてシャッター24は小投入用ストッパー28に当接し
ていた状態から元の位置に戻るようになる。そして、シ
ャッター24がリミットスイッチ29より離れると、図
8のように、リミットスイッチ29は右に切替ってモー
ター25は停止する。
【0012】
【発明の効果】従来公知の、実開平4−45545号公
報に記載されたものは、供給口には大投入口aと小投入
口bを併設し、大投入口aには正逆転モーターcとシャ
ッターdを、小投入口bには正逆転モーターeとシャッ
ターfを設けていたから、正逆転モーターとシャッター
及び軸機構はいずれも2個ずつ必要とし、コスト高にな
る課題があった。しかるに、本発明は、計量用昇降機1
4より穀物が供給されるホッパータンク17と、該ホッ
パータンク17の下端に形成した開閉弁付供給口23
と、該開閉弁付供給口23の下方に設けたロードセル1
9及び該ロードセル19上の計量タンク20とからな
り、前記ホッパータンク17の供給口23より前記計量
タンク20に供給して穀物の計量を行なえるようにした
ものにおいて、前記開閉弁付供給口23の中央に軸心が
一本の軸26を設け、該軸26にシャッター24を取付
け、前記軸26には正逆転モーター25を取付けて正逆
回転するようにし、前記シャッター24は左右のいずれ
か一方に回動すると大投入となるように前記供給口23
を開きいずれか他方に回動すると小投入となるように前
記供給口23を開くようにいずれか一方に大投入用スト
ッパー27をいずれか他方に小投入用ストッパー28を
夫々設けた計量装置における開閉弁機構としたものであ
るから、軸は軸心が一本の軸26のみであり、シャッタ
ー24も一個であり、正逆転モーター25も一個である
から、コストは安価となる効果がある。また、前記シャ
ッター24が小投入側に回動するとオフになるリミット
スイッチ29を前記シャッター24近傍に設けた計量装
置における開閉弁機構としたものであるから、小投入の
ときは大投入側のモーター回路をリミットスイッチ29
で切るので安全である。また、前記大小投入用ストッパ
ー27、28は調節自在とした計量装置における開閉弁
機構としたものであるから、正確に計量できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 公知例図。
【図2】 本願の要部側面図。
【図3】 同要部断面図。
【図4】 同全体側面図。
【図5】 大投入回路図。
【図6】 小投入回路図。
【図7】 小投入終了回路図。
【図8】 計量完了回路図。
【図9】 コントローラ回路図。
【符号の説明】
1…台ケース、2…石抜装置、3…縦型精米機、4…供
給ホッパー、5…排出口、6…供給路、7…戻し路、8
…切替弁、9…排出樋、10…供給用昇降機、11…張
込ホッパー、12…排出室、13…縦排出樋、14…計
量用昇降機、15…張込口、16…排出室、17…ホッ
パータンク、18…載置台、19…ロードセル、20…
計量タンク、21…排出樋、22…穀物袋、23…供給
口、24…シャッター、25…正逆転モーター、26…
軸、27…大投入用ストッパー、28…小投入用ストッ
パー、29…リミットスイッチ、30ab…大投入用ス
イッチ、31ab…小投入用スイッチ、32…コンデン
サー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量用昇降機14より穀物が供給される
    ホッパータンク17と、該ホッパータンク17の下端に
    形成した開閉弁付供給口23と、該開閉弁付供給口23
    の下方に設けたロードセル19及び該ロードセル19上
    の計量タンク20とからなり、前記ホッパータンク17
    の供給口23より前記計量タンク20に供給して穀物の
    計量を行なえるようにしたものにおいて、前記開閉弁付
    供給口23の中央に軸心が一本の軸26を設け、該軸2
    6にシャッター24を取付け、前記軸26には正逆転モ
    ーター25を取付けて正逆回転するようにし、前記シャ
    ッター24は左右のいずれか一方に回動すると大投入と
    なるように前記供給口23を開きいずれか他方に回動す
    ると小投入となるように前記供給口23を開くようにい
    ずれか一方に大投入用ストッパー27をいずれか他方に
    小投入用ストッパー28を夫々設けた計量装置における
    開閉弁機構。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記シャッター24
    がいずれか他方に回動を開始するとオフになるリミット
    スイッチ29を前記シャッター24近傍に設けた計量装
    置における開閉弁機構。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記大小投入用スト
    ッパー27、28は調節自在とした計量装置における開
    閉弁機構。
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