JPH0719919Y2 - エアバッグ装置 - Google Patents
エアバッグ装置Info
- Publication number
- JPH0719919Y2 JPH0719919Y2 JP1988086328U JP8632888U JPH0719919Y2 JP H0719919 Y2 JPH0719919 Y2 JP H0719919Y2 JP 1988086328 U JP1988086328 U JP 1988086328U JP 8632888 U JP8632888 U JP 8632888U JP H0719919 Y2 JPH0719919 Y2 JP H0719919Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- airbag
- switch
- steering pad
- switch board
- resin material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Steering Controls (AREA)
- Air Bags (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、車両に搭載するとともに車両の衝突事故の
発生に伴って膨張し、乗員を保護するエアバッグ装置の
改良に関し、特にエアバッグを内蔵したステアリングパ
ッド部にスイッチを装着したエアバッグ装置に関する。
発生に伴って膨張し、乗員を保護するエアバッグ装置の
改良に関し、特にエアバッグを内蔵したステアリングパ
ッド部にスイッチを装着したエアバッグ装置に関する。
[従来の技術] 従来、エアバッグを内蔵したステアリングパッド部にス
イッチを装着する場合、例えば、実開昭62-141559号公
報に示されるごとくエアバッグ装置のリテーナ側壁にス
イッチを支持するよう構成していた。
イッチを装着する場合、例えば、実開昭62-141559号公
報に示されるごとくエアバッグ装置のリテーナ側壁にス
イッチを支持するよう構成していた。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、近時、ステアリングパッド部分に自動車電話
のプッシュボタンスイッチや、車両のオーディオ装置等
の各種負荷をリモートコントロールするための各種スイ
ッチ類を配置し、車体側受信装置に制御信号を送信する
いわゆるステアリングコントロール装置が開発されてい
る。
のプッシュボタンスイッチや、車両のオーディオ装置等
の各種負荷をリモートコントロールするための各種スイ
ッチ類を配置し、車体側受信装置に制御信号を送信する
いわゆるステアリングコントロール装置が開発されてい
る。
しかしながら、エアバッグ装置をステアリングパッド部
に内蔵した場合、前記ステアリングコントロール装置の
スイッチをステアリングパッド部に配置するには、前記
した従来の技術ではエアバッグの膨張を妨げない位置に
配置する必要があった。しかし、スイッチの数が多い場
合、ステアリングパッド部の外周に配置するにはスペー
ス的に困難が生じ、無理に配置しようとした場合にはス
イッチが小型と成り、視認性が悪く、又操作性の悪いも
のとなる可能性があった。
に内蔵した場合、前記ステアリングコントロール装置の
スイッチをステアリングパッド部に配置するには、前記
した従来の技術ではエアバッグの膨張を妨げない位置に
配置する必要があった。しかし、スイッチの数が多い場
合、ステアリングパッド部の外周に配置するにはスペー
ス的に困難が生じ、無理に配置しようとした場合にはス
イッチが小型と成り、視認性が悪く、又操作性の悪いも
のとなる可能性があった。
[問題点を解決するための手段] この考案は、前記した問題点に対処するものであり、エ
アバッグを内蔵したステアリングパッド部に、視認性及
び操作性等を損なうことなく多数のスイッチを配置する
ことを目的としたものである。
アバッグを内蔵したステアリングパッド部に、視認性及
び操作性等を損なうことなく多数のスイッチを配置する
ことを目的としたものである。
その為の手段として、この考案は、エアバッグの膨張力
によって破断するに充分な厚さの肉薄部を形成し、かつ
前記エアバッグを被覆したスイッチ盤をステアリングパ
ッド部の破断開口部分に備え、前記スイッチ盤が、前記
エアバッグを被覆する樹脂材と、該樹脂材の表面に配設
した柔軟性のあるメンブレンスイッチ部と、該メンブレ
ンスイッチ部の内側に配設したネットとを、一体成形し
て構成したエアバッグ装置を提供するものである。
によって破断するに充分な厚さの肉薄部を形成し、かつ
前記エアバッグを被覆したスイッチ盤をステアリングパ
ッド部の破断開口部分に備え、前記スイッチ盤が、前記
エアバッグを被覆する樹脂材と、該樹脂材の表面に配設
した柔軟性のあるメンブレンスイッチ部と、該メンブレ
ンスイッチ部の内側に配設したネットとを、一体成形し
て構成したエアバッグ装置を提供するものである。
[作用] 上記した手段を有するエアバッグ装置は次のように作用
する。
する。
すなわち、通常走行中に於いて乗員が前記エアバッグを
被覆したスイッチ盤のスイッチを操作すれば、該スイッ
チの操作に対応した制御信号が車体側受信装置に伝送さ
れ、オーディオ装置等の各種負荷が所定制御される。
被覆したスイッチ盤のスイッチを操作すれば、該スイッ
チの操作に対応した制御信号が車体側受信装置に伝送さ
れ、オーディオ装置等の各種負荷が所定制御される。
又、車両に衝突事故等が発生した場合、エアバッグ装置
のインフレータが作動し、エアバッグが瞬間的に膨張す
る。
のインフレータが作動し、エアバッグが瞬間的に膨張す
る。
該エアバッグは、前記したようにエアバッグの膨張力に
よって破断するための充分な厚さの肉薄部を有したスイ
ッチ盤によって被覆されており、前記した車両の衝突事
故等によってエアバッグが膨張した時、スイッチ盤の肉
薄部はエアバッグの膨張によって破断する。これによっ
て、エアバッグはスイッチ盤を備えたステアリングパッ
ド部の破断開口部分から飛び出し、乗員を衝撃から保護
する。
よって破断するための充分な厚さの肉薄部を有したスイ
ッチ盤によって被覆されており、前記した車両の衝突事
故等によってエアバッグが膨張した時、スイッチ盤の肉
薄部はエアバッグの膨張によって破断する。これによっ
て、エアバッグはスイッチ盤を備えたステアリングパッ
ド部の破断開口部分から飛び出し、乗員を衝撃から保護
する。
[実施例] 第1図は、この考案の好適な実施例に係るステアリング
パッド部1を示した斜視図であり、構造を説明するため
一部を切欠している。
パッド部1を示した斜視図であり、構造を説明するため
一部を切欠している。
ステアリングパッド部1内には、エアバッグ3と、該エ
アバッグ3を瞬間的に膨張するためのガスを発生するイ
ンフレータ(図示せず)が内蔵されている。そして前記
エアバッグ3は、メンブレン型のスイッチ盤2によって
被覆されている。換言すると、スイッチ盤2は、ステア
リングパッド部1の破断開口部分に備えている。
アバッグ3を瞬間的に膨張するためのガスを発生するイ
ンフレータ(図示せず)が内蔵されている。そして前記
エアバッグ3は、メンブレン型のスイッチ盤2によって
被覆されている。換言すると、スイッチ盤2は、ステア
リングパッド部1の破断開口部分に備えている。
該スイッチ盤2について構造を詳述する。
該スイッチ盤2は、柔軟性のあるメンブレン型のスイッ
チ構造を有しており、第1図で示すように、エアバッグ
3を被覆するウレタン材21と、該ウレタン材21の表面に
配設したメンブレンスイッチ部23と、該メンブレンスイ
ッチ部23の内側に配設したネット22とを、一体形成して
構成している。
チ構造を有しており、第1図で示すように、エアバッグ
3を被覆するウレタン材21と、該ウレタン材21の表面に
配設したメンブレンスイッチ部23と、該メンブレンスイ
ッチ部23の内側に配設したネット22とを、一体形成して
構成している。
更にスイッチ盤2には、肉薄部24,25が形成されてい
る。
る。
該肉薄部24,25は、第1図に示すごとく略V字状の溝に
よって構成されたものであり、エアバッグ3の膨張によ
ってスイッチ盤2に加わった応力は該肉薄部24,25の最
肉薄点に集中し易く成っている。
よって構成されたものであり、エアバッグ3の膨張によ
ってスイッチ盤2に加わった応力は該肉薄部24,25の最
肉薄点に集中し易く成っている。
その為、車両の衝突等に伴ってエアバッグ3が膨張する
と、第1図に示すごとくスイッチ盤2は前記肉薄部24,2
5から仮想線a,bで示すごとく破断され、エアバッグ3は
スイッチ盤2の破断によって開口された箇所から乗員側
に向けて飛出す。これによって乗員は衝突等から保護さ
れる。
と、第1図に示すごとくスイッチ盤2は前記肉薄部24,2
5から仮想線a,bで示すごとく破断され、エアバッグ3は
スイッチ盤2の破断によって開口された箇所から乗員側
に向けて飛出す。これによって乗員は衝突等から保護さ
れる。
尚、この考案は上記した実施例に限定されるものでな
く、要旨を逸脱しない範囲に於いて任意に設計変更し得
ることは勿論である。
く、要旨を逸脱しない範囲に於いて任意に設計変更し得
ることは勿論である。
[考案の効果] この考案は、ステアリングパッド部の破断開口部分に備
えたスイッチ盤が、エアバッグを被覆する樹脂材と、該
樹脂材の表面に配設した柔軟性のあるメンブレンスイッ
チ部と、該メンブレンスイッチ部の内側に配設したネッ
トとを、一体成形して構成したので、次の効果を奏す
る。
えたスイッチ盤が、エアバッグを被覆する樹脂材と、該
樹脂材の表面に配設した柔軟性のあるメンブレンスイッ
チ部と、該メンブレンスイッチ部の内側に配設したネッ
トとを、一体成形して構成したので、次の効果を奏す
る。
(1) スイッチ盤が柔軟構造であるため、該スイッチ
盤によってエアバッグの膨張が妨げられることがなく、
ステアリングパッド部にスイッチ盤を有しない既存のも
のと同等にエアバッグを飛び出させることができ、安全
である。
盤によってエアバッグの膨張が妨げられることがなく、
ステアリングパッド部にスイッチ盤を有しない既存のも
のと同等にエアバッグを飛び出させることができ、安全
である。
(2) エアバッグを内蔵した構成であるにも拘らず、
ステアリングパッド部の例えば略全面にスイッチ盤を配
置することが可能であり、該スイッチ盤が多数のスイッ
チを有する場合でも、該各スイッチの操作部分を比較的
大きくかつ余裕をもって設定することがでる。そのた
め、スイッチの視認性及び操作性を損なうことがない。
ステアリングパッド部の例えば略全面にスイッチ盤を配
置することが可能であり、該スイッチ盤が多数のスイッ
チを有する場合でも、該各スイッチの操作部分を比較的
大きくかつ余裕をもって設定することがでる。そのた
め、スイッチの視認性及び操作性を損なうことがない。
(3) スイッチ盤を薄型化することができる。
第1図は、この考案の好適な実施例を示す要部を断面し
た斜視図である。 1……ステアリングパッド部、2……スイッチ盤、24,2
5……肉薄部、3……エアバッグ。
た斜視図である。 1……ステアリングパッド部、2……スイッチ盤、24,2
5……肉薄部、3……エアバッグ。
Claims (1)
- 【請求項1】車両のステアリングパッド部にエアバッグ
を内蔵し膨張によって乗員を保護するエアバッグ装置に
於いて、前記エアバッグの膨張力によって破断する肉薄
部を形成し、かつエアバッグを被覆したスイッチ盤をス
テアリングパッド部の破断開口部分に備え、前記スイッ
チ盤が、前記エアバッグを被覆する樹脂材と、該樹脂材
の表面に配設した柔軟性のあるメンブレンスイッチ部
と、該メンブレンスイッチ部の内側に配設したネットと
を、一体成形して構成したことを特徴とするエアバッグ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988086328U JPH0719919Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | エアバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988086328U JPH0719919Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | エアバッグ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH027159U JPH027159U (ja) | 1990-01-17 |
| JPH0719919Y2 true JPH0719919Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31310966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988086328U Expired - Lifetime JPH0719919Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | エアバッグ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719919Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20050052426A1 (en) * | 2003-09-08 | 2005-03-10 | Hagermoser E. Scott | Vehicle touch input device and methods of making same |
| DE112014004306T5 (de) * | 2013-09-19 | 2016-07-07 | Polymatech Japan Co., Ltd. | Berührungssensor und in eine Airbagabdeckung integrierte Eingabevorrichtung |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059261Y2 (ja) * | 1986-02-05 | 1993-03-08 |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP1988086328U patent/JPH0719919Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH027159U (ja) | 1990-01-17 |
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