JPH0719968U - ローゼット - Google Patents
ローゼットInfo
- Publication number
- JPH0719968U JPH0719968U JP6398492U JP6398492U JPH0719968U JP H0719968 U JPH0719968 U JP H0719968U JP 6398492 U JP6398492 U JP 6398492U JP 6398492 U JP6398492 U JP 6398492U JP H0719968 U JPH0719968 U JP H0719968U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rosette
- base
- mounting surface
- telephone
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ローゼットの内部に結露が生じることを防ぎ
ローゼットの信頼性を高めること。 【構成】 ローゼットの底面即ちローゼットベース1の
基板部11の下面11cに形成された複数の細長い台部
15により、ローゼットを取付けた壁等の取付面と上述
のローゼットベース1の基板部11の下面11cとが直
接接触しなくなるので、前記取付面と前記ローゼットベ
ース1の基板部11の下面11cとの間隙を空気が対流
しうるようになることにより、前記間隙が温度の遮断層
となる。また、前記複数の台部15は、細長く形成され
ているため、台部15自体が前記取付面と前記ローゼッ
トベース1の基板部11の下面11cとの間の熱の伝導
に関与することは少ない。
ローゼットの信頼性を高めること。 【構成】 ローゼットの底面即ちローゼットベース1の
基板部11の下面11cに形成された複数の細長い台部
15により、ローゼットを取付けた壁等の取付面と上述
のローゼットベース1の基板部11の下面11cとが直
接接触しなくなるので、前記取付面と前記ローゼットベ
ース1の基板部11の下面11cとの間隙を空気が対流
しうるようになることにより、前記間隙が温度の遮断層
となる。また、前記複数の台部15は、細長く形成され
ているため、台部15自体が前記取付面と前記ローゼッ
トベース1の基板部11の下面11cとの間の熱の伝導
に関与することは少ない。
Description
【0001】
本考案は、電話の屋内配線等に用いるローゼットに関するものであり、特に信 頼性を向上せしめたローゼットに関するものである。
【0002】
従来、電話加入者の屋内に電話配線する場合、引込線の末端に電話用ローゼッ トを接続し、この電話用ローゼットのジャックに電話機のリード線に接続された プラグを着脱自在に差し込んで接続している。このため、電話用ローゼットは普 通屋内の壁・机等に取付けられている。 この場合、特に屋外の温度が屋内の温度より低い場合、コンクリート製の屋外 と屋内とを区切る外壁の温度は、屋内の空気の温度より低くなりやすい。 図7は従来のローゼットの正面図を示している。図7において、ローゼットベ ース91とローゼットカバー92とが嵌合している。ローゼットベース91の基 板部91aは図示しない取付孔を有し、この取付孔を介してネジ等で壁等に取付 けられるように形成されている。そしてローゼットベース91の側辺部91bは 基板部91aの周囲に形成されている。ローゼットカバー92は、図示しない電 話機のリードに接続されたプラグを差し込むプラグ挿入孔93aに対応した開口 部92aを有し、ローゼットカバー92の内側面92bはローゼットベース91 の側辺部91bに嵌合している。ローゼットベース91で支えられているジャッ クハウジング93は、上述のプラグ挿入孔93aを有している。
【0003】
しかし、コンクリート製の外壁の屋内側に電話用ローゼットを取付けた場合、 屋外の温度が屋内の温度より低くなると、ローゼットの温度が屋内の温度より低 くなるため、屋内の空気の温度が高いと、ローゼットの表面もしくは内部で結露 が生ずる可能性があった。 このような結露が生ずると、露の水分の導電性のためローゼットの電気的絶縁 性が悪くなり、電話回線等に故障が生ずる原因となった。 したがって、本考案の課題は上述の欠点をなくし、電話機・ファクシミリ等に 使用する結露が生じないローゼットを提供することである。
【0004】
上記課題を解決するため、本考案は電気部材を内蔵し、家屋の壁等に取付けら れるローゼットにおいて、ローゼットの底面に複数の細長い台部を形成し、前記 底面とローゼットの取付面との間隙を空気が対流しうるようにしたローゼットで ある。
【0005】
上記構成のローゼットにおいて、ローゼットの底面に形成された複数の細長い 台部により、ローゼットの壁等の取付面と前記ローゼットの底面とが直接接触し なくなり、前記取付面と前記底面との間隙を空気が対流しうるようになることに より前記間隙が温度の遮断層になる。 また、前記複数の台部は、細長く形成されているため、台部自体が前記取付面 と前記ローゼットの底面との間の熱の伝導に関与することは少ない。
【0006】
次に、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。 図1は本考案の一実施例のローゼットカバーを外した状態の底面から見た斜視 図である。図1において、ローゼットベース1の基板部11の下面11c即ちロ ーゼットの底面には複数の細長い台部15が形成されている。台部15の厚さは 約1mmであり、台部15の厚さだけローゼットベース1の基板部11は壁から 離れることになる。このため、壁の取付面・台部15及びローゼットベース1の 基板部11の下面11cの間にできた間隙を空気が対流することになるので、前 記間隙が温度の遮断層になる。 また、前記複数の台部15は細長く形成されているため、台部15自体が前記 取付面と基板部11の下面11c即ちローゼットの底面との間の熱の伝導に関与 することは少ない。 なおローゼットベース1の材質は、合成樹脂であり、基板部11、側辺部14 及び台部15は一体形成される。また、16は取り付け用ビス孔である。
【0007】 図2は、図1で示す第1の実施例の一部切欠き正面図、図3は図2の部分拡大 図である。 図2・図3において、ローゼットベース1とローゼットカバー2とが嵌合して いる。ローゼットベース1の基板部11の周囲には、側辺部14が基板部11に 垂直に形成され、ローゼットカバー2の内側面22に当接している。 内側面22の端部(図示下端の部分を端部とする。)には切欠部23が形成さ れている。この切欠部23はローゼットベース1の基板部11の側面11bに嵌 合している。 また、ローゼットカバー2の切欠部23とローゼットベース1の基板部11及 び側辺部14で囲まれる空間が空気溜まり用の間隙7となっている。間隙7は、 図4に示すように環状に形成されているので、ローゼットベース1とローゼット カバー2との合せ目の壁等に接する部分から水分が毛細管現象によりローゼット の内部に侵入することを防ぐことができる。
【0008】 図5は、本考案の第1の実施例の分解組立状態を示す斜視図である。図5にお いて、ローゼットベース1は、合成樹脂で一体形成されたものであり、基板部1 1、一対の支持部12及び接続部13を有している。 一対の支持部12は、基板部11の上面11a上に突設形成された弾性ある平 板状のもので、各々の支持部12にほぼL字形の孔12aが形成され、後述する ジャックハウジング3を挟持しうるようになっている。 接続部13は、後述する複数の端子ユニット4を装着するための複数の枠13 aからなっている。この複数の枠13aも基板部11の上面11a上に突設され ている。 ローゼットカバー2は、ローゼットベース1と嵌合し一体となって後述するジ ャックハウジング3及び接続部13を被っている。また、開口部21がジャック ハウジング3のプラグ挿入孔31に対応してローゼットカバー2に形成されてい る。
【0009】 ジャックハウジング3は、プラグ挿入孔31を有し、合成樹脂によりケース状 に形成されている。そしてジャックハウジング3の可撓性リード線33は後述す る端子ユニット4に接続されている。ジャックハウジング3の両側面には、ほぼ L字形突出部32が形成され、このほぼL字形突出部32は、それぞれ一対の支 持部12のL字形孔12aに嵌合しうるものである。また、突出部32と孔12 aの両者がほぼL字形に形成されているため、両者の嵌合の組合せを変えること ができる。 複数の端子ユニット4は、可撓性リード線33と図示しない通信回線の外部接 続リードとを接続するためのものであり、上述の枠13aに挿入されるようにな っている。 複合CR部品5は、抵抗とコンデンサの複合素子であり、通信回線のループ試 験のためのものである。端子ユニット4の前記外部接続リード側に、この複合C R部品5が接続されている。
【0010】 図6は、上述のジャックハウジング3の中に組み込まれるコンタクトベース6 の斜視図である。図6において、接触子61は図示しないプラグがジャックハウ ジング3に挿入されたとき、このプラグに接続しうるように形成されている。
【0011】
以上詳細に説明したように、本考案によれば、ローゼットの底面に設けた複数 の細長い台部により、ローゼットの底面とローゼットの取付面とが直接接触しな くなり、前記底面の温度が前記取付面の温度に追従しなくなる。そのため外気の 温度の低下により前記取付面たる壁の表面に結露が生じてもローゼットの内部に 結露が生じない。従って、ローゼットの内部の電気部材の絶縁性が結露による水 分によって劣化しないので、ローゼットの信頼性を高めることができる。
【図1】本考案の一実施例のローゼットカバーを外した
状態の底面から見た斜視図である。
状態の底面から見た斜視図である。
【図2】図1に示す本考案の一実施例の一部切欠き正面
図である。
図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】図1に示す本考案の一実施例の横断面図であ
る。
る。
【図5】図1に示す本考案の一実施例の分解組立状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図6】図1に示す本考案の一実施例に組み込むコンタ
クトベースの斜視図である。
クトベースの斜視図である。
【図7】従来例の一部切欠き正面図である。
1 ローゼットベース 11 ローゼットベースの基板部 11c ローゼットベースの基板部の下面 15 台部 3 ジャックハウジング 4 端子ユニット
フロントページの続き (72)考案者 篠原 守 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 和田 公成 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 嶋田 健 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 上村 博 東京都荒川区西日暮里2丁目34番3号 株 式会社八光電機製作所内 (72)考案者 米庄 勇 東京都荒川区西日暮里2丁目34番3号 株 式会社八光電機製作所内 (72)考案者 長谷川 昭弌 埼玉県浦和市道場709番地1 株式会社渡 辺製作所内 (72)考案者 高野 敬二 埼玉県浦和市道場709番地1 株式会社渡 辺製作所内 (72)考案者 野田 稔 愛知県稲沢市天池光田町100番地3 東名 通信工業株式会社内 (72)考案者 坂本 真二 愛知県稲沢市天池光田町100番地3 東名 通信工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 電気部材を内蔵し、家屋の壁等に取付け
られるローゼットにおいて、ローゼットの底面に複数の
細長い台部を形成し、前記底面とローゼットの取付面と
の間隙を空気が対流しうるようにしたことを特徴とする
ローゼット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6398492U JPH0719968U (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | ローゼット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6398492U JPH0719968U (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | ローゼット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719968U true JPH0719968U (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=13245065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6398492U Pending JPH0719968U (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | ローゼット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719968U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62252086A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-02 | 松下電工株式会社 | 配線器具用防気・防塵カバ− |
| JPH04223398A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-13 | Yamaichi Electron Co Ltd | ハイブリッド板内蔵コネクタ |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP6398492U patent/JPH0719968U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62252086A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-02 | 松下電工株式会社 | 配線器具用防気・防塵カバ− |
| JPH04223398A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-13 | Yamaichi Electron Co Ltd | ハイブリッド板内蔵コネクタ |
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