JPH0719963U - 通信用ローゼット - Google Patents

通信用ローゼット

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JPH0719963U
JPH0719963U JP6398392U JP6398392U JPH0719963U JP H0719963 U JPH0719963 U JP H0719963U JP 6398392 U JP6398392 U JP 6398392U JP 6398392 U JP6398392 U JP 6398392U JP H0719963 U JPH0719963 U JP H0719963U
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JP
Japan
Prior art keywords
rosette
jack housing
plug insertion
base
insertion hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP6398392U
Other languages
English (en)
Inventor
上村  博
勇 米庄
昭弌 長谷川
敬二 高野
稔 野田
真二 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WATANABE, CO. LTD.
Original Assignee
WATANABE, CO. LTD.
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信用ローゼットのプラグ挿入孔の方向を変
えることができるようにし、電話・ファクシミリ・テレ
ックス等の架設工事を容易にすること。 【構成】 通信用ローゼットにおいて、プラグ挿入孔3
1を有するジャックハウジング3の両側面に設けたほぼ
L字形突出部32のそれぞれがローゼットベース1上に
突設された弾性ある一対の支持部12のそれぞれに形成
されたほぼL字状孔12aのそれぞれに嵌合することに
よって、一対の支持部12がジャックハウジング3を挟
持し、ほぼL字状突出部32とほぼL字状孔12aとの
嵌合の組合せを変えることにより、プラグ挿入孔31の
向きを変えることができる。なお、前記突出部32及び
孔12aの形状をほぼ円弧形としてもよい。また前記孔
12aは凹部でもよい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電話・ファクシミリ・テレックス等の通信用ローゼットに関するもの であり、特にプラグ挿入方向を変えることのできる通信用ローゼットに関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電話機を屋内に接続する場合、電話用ローゼットが用いられている。従 来の電話用ローゼットを図8及び図9に示す。図8は一部切欠き正面図、図9は 図8の部分拡大図である。 図8・図9において、ローゼットベース91とローゼットカバー92とが嵌合 している。ローゼットベース91の基板部91aは図示しない取付穴を有し、こ の取付穴を介してネジ等で壁等に取付けられるように形成されている。そしてロ ーゼットベース91の側辺部91bは基板部91aの周囲に形成されている。 ローゼットカバー92は図示しない電話機のリードに接続されたプラグを挿入 するプラグ挿入孔93aに対応した開口部92aを有し、ローゼットカバー92 の内側面92bはローゼットベース91の側辺部91bに嵌合している。 ローゼットベース91で支えられているジャックハウジング93は上述のプラ グ挿入孔93aを有し、このプラグ挿入孔93aの向きは固定されている。 また、プラグ挿入孔の向きがローゼットベースに垂直のものも使用され、この 場合はローゼットカバーの上面に開口部が形成されている。 このように電話用ローゼットのプラグ挿入孔は上述のもののどちらか一方に限 定されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、電話機の設置場所に応じて前記プラグ挿入孔の向きのどちらか のものを選択して使用することになると、常に2種類の電話用ローゼットを用意 する必要がある。そのため、電話用ローゼットの管理が煩わしくなるとともに、 電話機の設置工事においても不便であった。 また、このことは電話用ローゼットに限定されず、ファクシミリ・テレックス 等の通信用ローゼットにおいても同様であった。 したがって、本考案の課題は上述の従来技術の欠点をなくし、プラグ挿入孔の 向きを必要に応じて変えられる電話・ファクシミリ・テレックス等の通信用ロー ゼットを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案はプラグ挿入孔を有するジャックハウジング と、このジャックハウジングに接続される接続部と、このジャックハウジング及 び接続部を支えるローゼットベースと、前記ジャックハウジング及び接続部を前 記ローゼットベースと一体となって被い、プラグ挿入孔に対応した開口部を有す るローゼットカバーとを具えた通信用ローゼットにおいて、前記ローゼットベー ス上に突設した一対の弾性ある支持部で前記ジャックハウジングを挟持しうるよ うにし、この一対の支持部のそれぞれに形成したほぼL字形もしくはほぼ円弧形 孔もしくは凹部の両方に前記ジャックハウジングの両側面に設けたほぼL字形も しくはほぼ円弧形突出部のそれぞれが嵌合しうるようにし、前記孔もしくは凹部 と前記突出部との嵌合の組合せを変えることにより、前記プラグ挿入孔の向きを 前記ローゼットベースに平行又は垂直の方向に変えうるようにした通信用ローゼ ットである。
【0005】
【作用】
上記構成の通信用ローゼットにおいて、プラグ挿入孔を有するジャックハウジ ングの両側面に設けたほぼL字形もしくはほぼ円弧形突出部のそれぞれがローゼ ットベース上に突設された弾性ある一対の支持部のそれぞれに形成されたほぼL 字形もしくはほぼ円弧形孔もしくは凹部のそれぞれに嵌合することによって、前 記一対の支持部が前記ジャックハウジングを挟持し、前記突出部と前記孔もしく は凹部との嵌合の組合せを変えることにより、前記プラグ挿入孔の向きを変える ことができる。
【0006】
【実施例】
次に本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。 図1は、本考案の第1の実施例の分解組立状態を示す斜視図である。図1にお いて、ローゼットベース1は、合成樹脂で一体形成されたものであり、基板部1 1・一対の支持部12及び接続部13を有している。 一対の支持部12は、基板部11の上面11a上に突設形成された弾性ある平 板状のもので、各々の支持部12にほぼL字形孔12aが形成され、後述するジ ャックハウジング3を挟持しうるようになっている。なお、孔12aは、後述す るジャックハウジング3の突出部32に嵌合するものであれば孔状のものでなく 凹部でもよい。 接続部13は、後述する複数の端子ユニット4を装着するための複数の枠13 aからなっている。この複数の枠13aも基板部11の上面11a上に突設され ている。 ローゼットカバー2はローゼットベース1と嵌合し一体となって支持部12、 接続部13及び後述するジャックハウジング3を被っている。また、後述するジ ャックハウジング3のプラグ挿入孔31に対応して、開口部21がローゼットカ バー2に形成されている。
【0007】 ジャックハウジング3は、合成樹脂によりケース状に形成され、プラグ挿入孔 31を有している。そしてジャックハウジング3の可撓性リード線33は後述す る端子ユニット4に接続されている。ジャックハウジング3の両側面には、ほぼ L字形突出部32が形成され、この突出部32は、それぞれ上述した一対の支持 部12のほぼL字形孔12aに嵌合しうるものである。また、突出部32と孔1 2aの両者がほぼL字形に形成されているため、両者の嵌合の組合せを変えて、 逆の組合せにすることができる。このようにすると、プラグ挿入孔31の向きが 二点鎖線で示すプラグ挿入孔31aの方向になる。 複数の端子ユニット4は、可撓性リード線33と図示しない電話・ファクシミ リ・テレックス等の通信回線の引込線とを接続するためのものであり、上述の枠 13aに挿入されるようになっている。 複合CR部品5は、抵抗とコンデンサの複合素子であり、通信回線のループ試 験のためのものである。端子ユニット4の前記引込線側に、この複合CR部品5 が接続されている。
【0008】 図2は、上述のジャックハウジング3の中に組み込まれるコンタクトベース6 の斜視図である。図2において、接触子61は、図示しないプラグがジャックハ ウジング3のプラグ挿入孔31・31aに挿入されたとき、このプラグに接続し うるように形成されている。 図3は、図1で示す第1の実施例の一部切欠き正面図、図4は図3の部分拡大 図である。 図3・図4において、ローゼットベース1とローゼットカバー2とが嵌合して いる。ローゼットベース1の基板部11の周囲には、側辺部14が基板部11に 垂直に形成され、ローゼットカバー2の内側面22に当接している。 この内側面22の端部(図示下端の部分を端部とする。)には切欠部23が形 成されている。この切欠部23はローゼットベース1の基板部11の側面11b に嵌合している。
【0009】 また、ローゼットカバー2の切欠部23とローゼットベース1の基板部11及 び側辺部14で囲まれる間隙7が空気溜まりとなっている。この間隙7は、図5 に示すように環状に形成されているので、ローゼットベース1とローゼットカバ ー2との嵌合部分の壁等に接する部分から水分が毛細管現象によりローゼットベ ース1及びローゼットカバー2で被われたローゼットの内部に侵入することを防 ぐことができる。 ローゼットベース1の基板部11の下面11cには、図6で示すように複数の 細長い台部15が形成されている。台部15の厚さは約1mmであり、台部15 の厚さだけローゼットベース1の基板部11は壁等から離れることになる。この ため、壁の取付面・台部15及びローゼットベース1の基板部11の下面11c の間にできた間隙を空気が対流するので、壁の温度にローゼットベース1の温度 が追従しないことになり、ローゼットベース1の温度と空気の温度との差が生じ ないため、壁が結露しても、ローゼットベース1とローゼットカバー2とで囲ま れた内部での結露は生じない。 なおローゼットベース1の材質は、合成樹脂であり、基板部11、側辺部14 及び台部15は一体形成される。また、16は取り付け用ビス孔である。 図7は本考案の第2の実施例のローゼットカバー85を外した組立状態を示す 斜視図である。図7において、ローゼットベース81は基板部81a及び側辺部 81bを有し、側辺部81bは基板部81aの周囲をとりまくように形成されて いる。支持部82及び支持部83は、前記基板部81aに突設され、それぞれに ほぼL字形孔82a・83aが形成されている。なおこれらの孔も、凹部でもよ い。 接続部84a・84b・84c・84dは、それぞれ基板部81aに突設され ている。 ローゼットカバー85は、ローゼットベース81の基板部81a及び側辺部8 1bに嵌合しうるように形成され、後述するジャックハウジング86・87のプ ラグ挿入孔86a・87aに対応した開口部85a・85bを有している。ジャ ックハウジング86・87はそれぞれプラグ挿入孔86a・87aを有し、それ ぞれの両側面にほぼL字形突出部86b・87bが形成されている。この突出部 86b・87bは、それぞれ上述の支持部82・83の孔82a・83aに嵌合 しうるように形成されている。また、2つの突出部86bと2つの孔82aとの 嵌合の組合せを変えることにより、プラグ挿入孔86aの向きを二点鎖線で示す プラグ挿入孔86a1 の向きのように基板部81aと垂直に切り替えることがで きる。同様に、2つの突出部87bと2つの孔83aとの嵌合の組合せを変える ことにより、プラグ挿入孔87aの向きを二点鎖線で示すプラグ挿入孔87a1 の向きのように基板部81aと垂直に切り替えることができる。 なお上述したローゼットベースの一対の支持部の各孔およびジャックハウジン グの両側面に設けた各突出部は、前記ほぼL字形に限らずほぼ円弧形のものでも 前記ほぼL字形のものと同様の作用があるので、ほぼ円弧形のものでもよい。
【0010】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように、本考案の通信用ローゼットによればプラグ挿入孔 の向きを必要に応じて取付面(壁等の表面)と平行又は垂直の方向に変えること ができるので、取扱いが便利となる。またそのため、従来プラグ挿入孔の向きが 異なる2種類の通信用ローゼットを用意していたのが不要となり、電話・ファク シミリ・テレックス等の架設工事を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例の分解組立状態を示す斜
視図である。
【図2】図1に示す本考案の第1の実施例のジャックハ
ウジングに組み込むコンタクトベースの斜視図である。
【図3】図1に示す本考案の第1の実施例の一部切欠き
正面図である。
【図4】図3の部分拡大図である。
【図5】図1に示す本考案の第1の実施例の横断面図で
ある。
【図6】図1に示す本考案の第1の実施例のローゼット
カバーを外した状態の底面から見た斜視図である。
【図7】本考案の第2の実施例のローゼットカバーを外
した組立状態を示す斜視図である。
【図8】従来例の一部切欠き正面図である。
【図9】図8の部分拡大図である。
【符号の説明】
1 ローゼットベース 12 支持部 12a 孔 13 接続部 2 ローゼットカバー 21 開口部 3 ジャックハウジング 31 プラグ挿入孔 32 突出部 81 ローゼットベース 82、83 支持部 82a、83a 孔 84a、84b、84c、84d 接続部 85 ローゼットカバー 85a、85b 開口部 86、87 ジャックハウジング 86a、87a プラグ挿入孔 86b、87b 突出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 米庄 勇 東京都荒川区西日暮里2丁目34番3号 株 式会社八光電機製作所内 (72)考案者 長谷川 昭弌 埼玉県浦和市道場709番地1 株式会社渡 辺製作所内 (72)考案者 高野 敬二 埼玉県浦和市道場709番地1 株式会社渡 辺製作所内 (72)考案者 野田 稔 愛知県稲沢市天池光田町100番地3 東名 通信工業株式会社内 (72)考案者 坂本 真二 愛知県稲沢市天池光田町100番地3 東名 通信工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラグ挿入孔を有するジャックハウジン
    グと、このジャックハウジングに接続される接続部と、
    このジャックハウジング及び接続部を支えるローゼット
    ベースと、前記ジャックハウジング及び接続部を前記ロ
    ーゼットベースと一体となって被い、プラグ挿入孔に対
    応した開口部を有するローゼットカバーとを具えた通信
    用ローゼットにおいて、前記ローゼットベース上に突設
    した一対の弾性ある支持部で前記ジャックハウジングを
    挟持しうるようにし、この一対の支持部のそれぞれに形
    成したほぼL字形もしくはほぼ円弧形孔もしくは凹部の
    両方に前記ジャックハウジングの両側面に設けたほぼL
    字形もしくはほぼ円弧形突出部のそれぞれが嵌合しうる
    ようにし、前記孔もしくは凹部と前記突出部との嵌合の
    組合せを変えることにより、前記プラグ挿入孔の向きを
    前記ローゼットベースに平行又は垂直の方向に変えうる
    ようにしたことを特徴とする通信用ローゼット。
JP6398392U 1992-08-19 1992-08-19 通信用ローゼット Pending JPH0719963U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6398392U JPH0719963U (ja) 1992-08-19 1992-08-19 通信用ローゼット

Applications Claiming Priority (1)

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JP6398392U JPH0719963U (ja) 1992-08-19 1992-08-19 通信用ローゼット

Publications (1)

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JPH0719963U true JPH0719963U (ja) 1995-04-07

Family

ID=13245034

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JP6398392U Pending JPH0719963U (ja) 1992-08-19 1992-08-19 通信用ローゼット

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6289262A (ja) * 1985-10-16 1987-04-23 Mitsubishi Electric Corp デイスク用タ−ンテ−ブル装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6289262A (ja) * 1985-10-16 1987-04-23 Mitsubishi Electric Corp デイスク用タ−ンテ−ブル装置

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