JPH07200555A - ファイル保存管理装置 - Google Patents

ファイル保存管理装置

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JPH07200555A
JPH07200555A JP5348643A JP34864393A JPH07200555A JP H07200555 A JPH07200555 A JP H07200555A JP 5348643 A JP5348643 A JP 5348643A JP 34864393 A JP34864393 A JP 34864393A JP H07200555 A JPH07200555 A JP H07200555A
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JP
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Application number
JP5348643A
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English (en)
Inventor
Akishi Otsuki
晃史 大槻
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 メモリ20上には、編集中のファイルで保存
の要否を示す保存フラグを有する管理情報が設けられて
いる。ファイル編集処理の終了要求を受けた場合、ファ
イル管理部11は、管理情報の保存フラグに基づき、保
存していないファイルがあるか否かを調べる。その結
果、保存していないファイルがあった場合は、そのファ
イルの内容を確認するかメッセージを表示する。この表
示に対して、内容確認を行うと指定された場合、ファイ
ル内容表示部12は、そのファイルの少なくとも内容の
一部を表示する。 【効果】 ファイル編集処理終了時の操作性が向上す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置における
ファイル編集処理において、特に、そのファイル編集処
理終了時のファイルの保存管理を行うファイル保存管理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の文書(ファイル)を同時に扱え
る、例えばワードプロセッサ等の情報処理装置では、そ
の終了操作を行うと、次のような方法で編集されたファ
イルを保存するかどうかの確認が行われていた。即ち、
保存されていないファイルが存在した場合は、そのファ
イル名を表示し、利用者に対して保存するか否かのメッ
セージを表示し、保存すると指定された場合は、そのフ
ァイルを外部記憶装置等に設けられた保存用領域に保存
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特に、
大量のファイル編集を行った場合等、ファイル編集処理
の終了時にファイル名だけが表示されても、利用者にと
っては、そのファイルを保存すべきかどうかが判断でき
ない場合があった。従って、このような情報処理装置の
終了時には、利用者にとって、保存させるファイルの内
容確認を容易に行えるといった操作性の向上が望まれて
いた。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のファイル保存
管理装置は、前述の課題を解決するために、任意のファ
イルに対して、当該ファイルの保存の要否を識別するた
めの保存フラグと、この保存フラグに基づき、保存する
必要があるファイルを取出し、そのファイルの内容を確
認するか否かのメッセージを表示するファイル管理部
と、ファイル内容を表示するファイル内容表示部とを有
している。ここで、保存フラグは、管理情報格納部に格
納され、ファイル管理部は、ファイル編集処理の終了要
求を受けた場合に、管理情報格納部内の保存フラグを参
照し、その保存フラグが保存要になっているファイルを
抽出し、このファイルの内容確認を行うか否かのメッセ
ージを表示するよう構成されている。また、ファイル内
容表示部は、ファイル管理部によって表示されたメッセ
ージに対して、内容確認を行う、と指定された場合に、
そのファイルの少なくとも内容の一部を表示するよう構
成されている。
【0005】
【作用】本発明のファイル保存管理装置においては、フ
ァイル編集処理の終了要求を受けた場合、ファイル管理
部は、先ず、管理情報の保存フラグを参照し、その保存
フラグが「保存要」になっているファイルを探す。「保
存要」になっているファイルがあった場合は、そのファ
イルの内容を確認するか選択させるメッセージを表示す
る。この表示に対して、内容を確認する、と指定された
場合、ファイル内容表示部は、そのファイルの少なくと
も内容の一部を画面上に表示させる。このようにして、
利用者はファイル編集処理の終了時に、保存されていな
いファイルの内容を見てから保存の操作を行うことがで
きる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。 《第1実施例》図1は本発明のファイル保存管理装置を
適用した情報処理装置を示すブロック図である。
【0007】この実施例は、ファイル保存管理装置がテ
キスト編集ツール(以下、エディタと呼ぶ)上で実現さ
れている例である。図の装置は、制御部10、メモリ2
0、外部記憶装置30、ディスプレイ40、キーボード
50からなる。
【0008】制御部10は、中央処理装置等を備え、情
報処理装置の制御を司るものであり、ファイル管理部1
1とファイル内容表示部12を備えている。メモリ20
は、情報処理装置としての主記憶装置を構成するもの
で、RAM等で構成されている。また、このメモリ20
は、制御部10の実行する処理における作業領域を構成
すると共に、管理情報格納部21と一時保存用領域22
を構成している。外部記憶装置30は、ハードディスク
装置等からなるもので、ファイルの保存用領域31を構
成したり、一時保存用領域32を構成するものである。
ディスプレイ40は、CRTや液晶ディスプレイ等から
なり、制御部10からの指示によって、各種の情報を表
示する出力装置である。キーボード50は、利用者が各
種の情報を入力するための入力装置である。
【0009】メモリ20内の管理情報格納部21は、各
ファイル毎の管理情報を格納する領域である。図2は、
管理情報とファイルのデータの格納状態の説明図であ
る。即ち、管理情報格納部21に格納されている管理情
報21aは、ファイル名と、そのファイルを保存の要否
を示す保存フラグと、そのファイルが一時保存用領域2
2のどこに格納されているかを示すアドレスとの情報か
ら構成されている。また、一時保存用領域22には、フ
ァイル23のデータが格納されている。但し、後述する
ように、メモリ20上の一時保存用領域22に空き領域
がなくなった場合、一時保存用領域32は、ファイル名
tmp3のように、外部記憶装置30上に作成される。
【0010】図1に戻って、制御部10のファイル管理
部11は、利用者からファイル編集処理の終了要求を受
けた場合に、管理情報の保存フラグが、保存要(保存フ
ラグ=1)になっているファイル23を抽出し、この抽
出されたファイル23のファイル名と、保存するか否
か、あるいは、そのファイルの内容を確認するか否かの
メッセージを表示すると共に、保存する、と利用者から
指定された場合は、そのファイル23を、一時保存用領
域22から外部記憶装置30の保存用領域31に格納
し、一方、内容を確認する、と指定された場合は、その
内容をディスプレイ40に表示させる機能を備えてい
る。
【0011】ファイル内容表示部12は、ファイル管理
部11によって、表示されたメッセージに対して、その
ファイル23の内容確認を行うと指定された場合は、そ
のファイル23の内容の少なくとも一部を、一時保存用
領域22から取出し、これをディスプレイ40に表示さ
せる機能を備えている。
【0012】次に、上記エディタのファイル処理動作に
ついて説明する。図3は、編集処理の流れを示すフロー
チャートである。 (1)編集の開始 エディタで文書を編集するに当たっては、既存のファイ
ルを読み込んで編集する場合と、新たにファイルを作成
して編集する場合がある。既存のファイルを読み込む場
合は、ファイル管理部11が、外部記憶装置30内に格
納されているテキストファイルを読み込み、ディスプレ
イ40にそのファイルの一部(または全部)をテキスト
形式で表示し、編集の対象となる位置をカーソルによっ
て示す。
【0013】また、新規にファイルを作成する場合、フ
ァイル管理部11は、ディスプレイ40上に入力位置を
示すためのカーソルのみを表示させる。このように、既
存のファイルを読み込んだ場合、新規にファイルを作成
する場合のいずれも、ファイル管理部11は、管理情報
格納部21内に、そのファイルに対応した管理情報を作
成し、保存フラグを“0”にセットする(ステップS
1)。
【0014】(2)編集の実行 利用者によるキーボード50からの文字入力等により、
テキストの編集が開始されると、ファイル管理部11
は、編集を行ったファイル23の保存フラグを“1”に
セットし、更に、メモリ20上に一時保存用領域22を
確保し、編集中のテキストを記憶させる。尚、必要なだ
けの領域確保ができない場合は、一時保存用領域を外部
記憶装置30上に作成し、この一時保存用領域に編集中
のテキストを保持する。そして、ファイル管理部11
は、一時保存用領域22、32の情報(メモリ20上の
アドレスあるいは外部記憶装置30における一時ファイ
ル名)を、管理情報21aで管理し、以降の編集の経過
は一時保存用領域22、32に保存される(ステップS
2)。
【0015】(3)編集結果の保存 編集されていたファイル23に対して、利用者が、編集
結果の保存を指示すると(ステップS3)、ファイル管
理部11は、管理情報21aに基づき、一時保存用領域
22、32に保存されていた内容を、そのファイル名
で、外部記憶装置30の保存用領域31にコピーする。
また、ファイル管理部11は、一時保存用領域22、3
2の解放(メモリ20上の対応する領域の解放または一
時保存用領域32における一時ファイルの削除)を行
う。この時、管理情報21aの保存フラグは“0”にセ
ットされる(ステップS4)。
【0016】(4)複数のファイルの編集 複数のファイル23を同時に編集する場合には、ファイ
ル管理部11は、編集対象となるファイル23を切り替
えながら、ファイル毎の管理情報21a(保存フラグと
ファイル名およびそのファイル23に編集中のデータが
ある場合は、その編集経過を保存している一時保存用領
域22、32の情報)を、上記(1)〜(3)に従って
管理する。即ち、ステップS3において、編集内容を保
存しないと利用者に指示された場合、およびステップS
4において保存処理を終了した後は、次のステップS5
において、他のファイル23を編集するか否かを判断
し、他のファイルを編集する場合は、ステップS1に戻
って、上記の(1)〜(3)の処理を繰り返す。
【0017】また、ステップS5において、他のファイ
ルを編集せず、かつ、次のステップS6において、終了
操作でない場合は、ステップS2に戻り、編集処理を続
行する。一方、ステップS6において、終了操作であっ
た場合、即ち、利用者からエディタ終了の指示があった
場合は、終了処理を行う(ステップS7)。
【0018】(5)ファイル編集処理の終了 図4に、上記図3のステップS7のファイル編集処理の
終了時のフローチャートを示す。ファイル編集処理(エ
ディタ)を終了させる場合、ファイル管理部11は、先
ず、各ファイル23の管理情報21aを順次検索し、保
存されていないファイル(保存フラグが“1”)を抽出
する(ステップS1)。ここで、保存されていないファ
イル23がなければ、エディタは終了する。一方、保存
されていないファイル23が見つかった場合、ファイル
管理部11は、そのファイル名をディスプレイ40上の
所定の位置に表示する(ステップS2)。
【0019】図5は、このような場合のディスプレイ4
0上の表示状態を示す図である。即ち、図5(a)に示
すように、ファイル管理部11は、保存されていないフ
ァイル23が存在した場合、ディスプレイ40上の画面
下端部に設けられたメッセージ表示部41にファイル名
と、保存の要否(Y:保存する、N:保存しない)およ
び内容の確認(?)の選択を行うメッセージを表示す
る。
【0020】その後は、キーボード50から、「Y」
「N」「?」の何れかが入力されるのを待つ(ステップ
S3)。上記ステップS3において、「Y」が入力され
ると、ファイル管理部11は、管理情報21aにおける
一時保存用領域の情報を参照し、データの保存場所から
保存先のファイル名で、外部記憶装置30の保存用領域
31に編集結果をコピーする(ステップS4)。
【0021】その後、ファイル管理部11は、管理情報
21aを元に、編集中のデータを保持していた一時保存
用領域22、32の領域の解放を行うと共に、そのファ
イル23の管理情報21aを削除し、管理情報格納部2
1の占めていた領域を解放する。(ステップS5)。ま
た、上記ステップS3において、「N」が入力された場
合はステップS5に移行する。
【0022】ステップS3において、「?」が入力され
た場合、ファイル管理部11は、編集中のデータを保持
していた一時保存用領域22、32からファイル23の
データを読み込み、表示可能な量に応じてテキストの一
部あるいは全てをディスプレイ40上に表示し(ステッ
プS6)、キーボード50から「Y」または「N」が入
力されるを待つ(ステップS7)。
【0023】即ち、図5(b)に示すように、利用者か
ら「?」の指定がなされた場合、画面を分割し、そのフ
ァイル23の内容の一部(この場合は、ファイル23の
先頭の所定行)を表示する。そして、ファイル23の内
容表示後は、図5(c)に示すように、メッセージ表示
部41に、保存の要否のメッセージを表示させ、「Y」
または「N」が入力されるのを待つ。
【0024】ステップS7において、「Y」が入力され
た場合は、ステップS4に移行して、上述した保存処理
を行い、「N」が入力された場合は、ステップS5に移
行する。このように、ステップS5で、一つのファイル
23に対する処理が終了すると、ステップS1に戻り、
上記の処理を繰り返す。
【0025】以上のように、上記実施例では、ファイル
編集処理終了時には、最後に編集したファイルの表示画
面中に、保存されていないファイル名を表示すると共
に、画面分割して(ウインドウを開けて)、その内容を
表示するようにしたので、利用者は、例えば、最後に編
集したファイルの内容と、保存すべきファイルの内容を
比較しながら、保存すべきか否かを判断することができ
る。
【0026】尚、上記第1実施例では、図5に示したよ
うに、保存されていないファイル23を一つずつメッセ
ージ表示部41に表示するようにしたが、保存されてい
ないファイル23を一覧表形式で表示するようにしても
よく、これを次に説明する。
【0027】図6は、その表示例を示す説明図である。
即ち、図6(a)に示すように、ディスプレイ40上の
画面に各ファイルを一覧表形式で表示し、そのそれぞれ
に対して「Y」「N」あるいは「?」を入力するように
構成する。そして、図6(b)このファイル一覧の表示
画面に対して、任意のファイルで「?」を入力すると
(図示例では、ファイル名tmp.txt)、図6
(c)に示すように、画面が分割され、その下半部に対
応するファイルの内容が表示される。また、表示された
ファイルの「Y」「N」「?」の入力欄は空欄となり、
上述した図5(c)の場合と同様に、保存の要否を入力
する。
【0028】従って、このような表示では、保存を必要
とするファイルの一覧が示されるため、複数のファイル
を編集した場合、利用者は一目で保存すべきファイルの
数を把握することができ、終了時のファイルの保存の要
否判断を速やかに行うことができる。
【0029】《第2実施例》この第2実施例では、ファ
イル保存管理装置が音声を扱うツール上で実現されてい
る例である。図7は、その構成を示すブロック図であ
る。図の装置は、制御部10、メモリ20、外部記憶装
置30、ディスプレイ40、キーボード50、オーディ
オデバイス60、スピーカ70からなる。ここで、制御
部10〜キーボード50の図面上の構成は、上記第1実
施例と同様である。また、オーディオデバイス60は、
制御部10に対して音声信号をディジタルデータとして
送受信を行い、スピーカを通して音声を出力する装置で
ある。
【0030】音声の編集も、上記第1実施例のエディタ
と同様な管理情報を元に管理される。異なるのは、編集
の対象となるのが、テキストデータではなくディジタル
化された音声信号となることであり、従って、その動作
上の相違点としては、図4におけるステップS6の動作
が音声信号の表示に変更されていることである。
【0031】また、この第2実施例では、ファイル内容
表示部12は、例えば5秒間といったように、その再生
時間を予め表示管理情報として持っており、ツール終了
処理において、ファイル23の内容確認の指示があった
場合は、その再生時間に基づき、音声信号データをオー
ディオデバイス60に出力し、これをオーディオデバイ
ス60はスピーカ70から音声として出力する。
【0032】このように、上記第2実施例では、音声デ
ータのファイルの場合でも、そのファイル内容を確認す
るか否かの選択を行えるようにしたので、上記第1実施
例と同様に、ファイル内容を確認したいものだけを選択
して表示させることができ、その結果、ファイル編集処
理終了時の操作性を向上させることができる。
【0033】《第3実施例》この第3実施例では、ファ
イル保存管理装置がイメージを扱うツール上で実現され
ている例である。図8は、その構成を示すブロック図で
ある。図の装置は、制御部10、メモリ20、外部記憶
装置30、ディスプレイ40、キーボード50、イメー
ジスキャナ80、ポインティングデバイス90からな
る。ここで、制御部10〜キーボード50の図面上の構
成は、上記第1、2実施例と同様である。また、イメー
ジスキャナ80は、イメージデータを読み込む装置であ
り、ポインティングデバイス90は、マウス等の入力装
置である。
【0034】また、その管理情報および一時保存用領域
におけるファイル格納構成も、第1実施例とは若干異な
っている。図9は、その管理情報21bおよび一時保存
用領域に格納されるデータの状態説明図である。管理情
報21bは、保存フラグと、イメージファイルのファイ
ル名と、ピックスマップのアドレスと、ウインドウの情
報とを備えている。
【0035】イメージスキャナ80から読み取られたイ
メージデータはファイルとして外部記憶装置30に保存
され、そのピックスマップはメモリ20に保存される。
即ち、外部記憶装置30には、イメージファイル用の一
時保存用領域32aが設けられ、メモリ20上には、ピ
ックスマップ領域24が設けられている。図9に示す管
理情報21bのイメージファイルのファイル名は、スキ
ャナツールが扱う内部的なファイル名であり、ピックス
マップのアドレスは、メモリ20上の格納アドレスを示
している。
【0036】次に、上記ツールのファイル処理動作につ
いて説明する。 (1)イメージの読み取りおよび表示 図10は、イメージ読み取り処理の流れを示すフローチ
ャートである。スキャナツールは、利用者から読み取り
の開始を命じられると、そのファイル管理部11は、イ
メージスキャナ80からイメージデータを読み込み、ヘ
ッダやカラーマップを付加したイメージファイルを作成
し、外部記憶装置30の一時保存用領域32aに保存す
ると共に、イメージの表示を行うためのピックスマップ
領域24をメモリ20上に確保し、このピックスマップ
領域24上に表示形式のイメージを作成してウインドウ
上にイメージの表示を行う。
【0037】そして、この時、管理情報21bを格納す
る管理情報格納部21の領域をメモリ20上に確保し
て、管理情報21bの保存フラグを“1”にセットし、
イメージファイルの名前やサイズ、イメージ表示用のピ
ックスマップ領域24のアドレスや、そのイメージを表
示しているウインドウの情報(サイズや位置等)といっ
た情報を管理する。以上が、ステップS1におけるイメ
ージ読み取りの処理である。
【0038】(2)イメージの保存 利用者からイメージの保存操作が行われると、ファイル
管理部11は保存処理を行う(ステップS2、S3)。
即ち、利用者が保存するためのファイル名を入力する
と、ファイル管理部は、管理情報21bを元に、一時保
存用領域32aに保存されているイメージファイルの内
容を、保存先のファイル名で外部記憶装置30の保存用
領域31aにコピーする。そして、この時、管理情報2
1bの保存フラグは“0”にセットされる。即ち、その
イメージデータの管理情報21bは、図9の(要保存)
から(保存不要)となる。
【0039】(3)複数イメージの読み取り 複数のイメージを読み取る場合は、上記(1)の処理を
繰り返す。そして、ファイル管理部11は、各イメージ
毎に管理情報21bを、上記(1)、(2)に従って管
理する。即ち、図10のフローチャートのステップS4
において、他のイメージを読み取る、であった場合はス
テップS1に戻り、上記ステップS1〜3の処理を繰り
返す。
【0040】(4)ツールの終了 図10のフローチャートのステップS4において、他の
イメージは読み取らない、であった場合は、ステップS
5に移行し、スキャナツールを終了するか否かを選択す
る。ここで、終了しない、であった場合はステップS2
に戻り、終了する、であった場合は、ステップS6に移
行して終了処理を行う。
【0041】図11は、この終了処理を示すフローチャ
ートである。利用者がスキャナツールの終了を指示する
と、ファイル管理部11は、先ず、管理情報21bをフ
ァイル毎に順次検索し、保存されていないイメージ(保
存フラグが1)を探す(ステップS1)。ここで、保存
されていないイメージがなければ(全てのファイルの保
存フラグが0であれば)、そのまま終了する。保存され
ていないイメージが抽出されると、ファイル管理部11
は、イメージを保存する必要があるかを確認させるウイ
ンドウを表示し、利用者に対して選択を促す(ステップ
S2)。
【0042】図12に、そのウインドウ表示状態を示
す。図に示すように、保存されていないファイルがある
旨のメッセージと共に、「保存するイメージを選択す
る」「全てのイメージを捨てる」「終了操作を取りやめ
る」の三つのボタンが表示され、利用者は、ポインティ
ングデバイス90によって、いずれかのボタンを選択す
る。
【0043】上記ステップS3において、「全てのイメ
ージを捨てる」が選択された場合、ファイル管理部11
は、管理情報21bに基づき全てのイメージに対して資
源の解放を行い(ステップS4)、ツールを終了する。
即ち、メモリ20上の管理情報格納部21とピックスマ
ップ領域24および外部記憶装置30上の一時保存用領
域32aを解放する。一方、ステップS3において、
「終了操作を取りやめる」が選択された場合は、終了操
作を取りやめる。
【0044】また、「保存するイメージを選択する」が
選択された場合は、以下の処理を、保存されていないイ
メージがなくなるまで繰り返す。即ち、ファイル管理部
11は、管理情報21bを検索し、最初に見つかった保
存されていないイメージの管理情報21bを参照し、イ
メージ表示用のピックスマップ領域24やウインドウの
情報を元に、そのイメージを表示しているウインドウと
そのイメージを一番表に表示するようファイル内容表示
部12に対して指示する。また、この時、ファイル内容
表示部12は、そのイメージを保存するか否かを確認す
るウインドウを表示し、ファイル管理部11は、「保存
する」または「捨てる」の何れかのボタンがポインティ
ングデバイス90によって選択されるのを待つ(ステッ
プS5、S6)。図13は、このような表示状態を示す
説明図である。
【0045】上記のような表示状態で、「捨てる」が選
択されると、ファイル管理部11は、そのイメージの管
理情報21bを元に、当該イメージの持つ資源(メモリ
20上のピックスマップ領域24等)を解放し、更に、
管理情報21bそのものを削除する(ステップS7)。
一方、「保存する」が選択された場合、イメージ保存用
のウインドウが表示され、保存先のファイル名を入力
後、保存ボタンが押下されると、そのイメージの管理情
報21bを元に、イメージファイルを指定されたファイ
ル名で、外部記憶装置30にコピーする(ステップS
8)。そして、このコピー後、ステップS7に移行し、
管理情報21bを元に当該イメージの資源を解放する。
【0046】以後、保存されていないファイルがあるか
否かを判定し(ステップS9)、保存されていないファ
イルがあった場合は、ステップS5に戻る。そして、こ
のような動作を保存されていないファイルがなくなるま
で繰り返す。
【0047】尚、上記第3実施例では、外部記憶装置3
0上に一時保存用領域32aを形成するよう構成した
が、イメージデータのデータ量が少ない場合やメモリ2
0の容量に余裕がある場合等では、メモリ20上に一時
保存用領域を確保してもよい。
【0048】このように、第3実施例では、ファイルの
データをイメージデータとし、ファイル編集処理の終了
時にファイル内容の確認を行う、と指定された場合は、
そのファイル内容をウインドウの一番表に表示するよう
にしたので、そのファイル内容を一目で見ることがで
き、その結果、イメージ処理における終了時の操作性の
向上を図ることができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のファイル
保存管理装置によれば、ファイル編集処理の終了要求を
受けた場合は、保存されていないファイルの内容を確認
するか否かのメッセージを表示すると共に、内容を確認
すると指定された場合は、そのファイルの少なくとも内
容の一部を表示するようにしたので、ファイル編集処理
の終了時にファイルの内容を確認してから保存すること
ができ、従って、ファイル編集処理終了時の操作性を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファイル保存管理装置における第1実
施例の構成図である。
【図2】本発明のファイル保存管理装置の第1実施例に
おける管理情報とデータ格納状態を示す説明図である。
【図3】本発明のファイル保存管理装置の第1実施例に
おけるファイル編集処理のフローチャートである。
【図4】本発明のファイル保存管理装置の第1実施例に
おけるファイル編集処理の終了処理のフローチャートで
ある。
【図5】本発明のファイル保存管理装置の第1実施例に
おけるファイル編集処理の終了時の表示状態を示す説明
図である。
【図6】本発明のファイル保存管理装置の第1実施例に
おけるファイル編集処理の終了時の他の表示状態を示す
説明図である。
【図7】本発明のファイル保存管理装置における第2実
施例の構成図である。
【図8】本発明のファイル保存管理装置における第3実
施例の構成図である。
【図9】本発明のファイル保存管理装置の第3実施例に
おける管理情報とデータ格納状態を示す説明図である。
【図10】本発明のファイル保存管理装置の第3実施例
におけるイメージ読み取り処理のフローチャートであ
る。
【図11】本発明のファイル保存管理装置の第3実施例
におけるファイル編集処理終了時のフローチャートであ
る。
【図12】本発明のファイル保存管理装置の第3実施例
におけるファイル編集処理終了時の表示状態を示す説明
図(その1)である。
【図13】本発明のファイル保存管理装置の第3実施例
におけるファイル編集処理終了時の表示状態を示す説明
図(その2)である。
【符号の説明】
11 ファイル管理部 12 ファイル内容表示部 21 管理情報格納部 21a、21b 管理情報 22、32、32a 一時保存用領域 31、31a 保存用領域

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意のファイルに対して、当該ファイル
    の保存の要否を識別するための保存フラグを格納する管
    理情報格納部と、 ファイル編集処理の終了要求を受けた場合は、前記保存
    フラグが保存要となっているファイルを抽出すると共
    に、抽出した当該ファイルの内容を確認するか否かのメ
    ッセージを表示するファイル管理部と、 前記ファイル管理部で表示されたメッセージに対して、
    前記ファイルの内容確認を行うと指定された場合、当該
    ファイルの少なくとも内容の一部を表示するファイル内
    容表示部とを備えたことを特徴とするファイル保存管理
    装置。
  2. 【請求項2】 ファイルは、テキストデータであること
    を特徴とする請求項1記載のファイル保存管理装置。
  3. 【請求項3】 ファイルは、音声データであることを特
    徴とする請求項1記載のファイル保存管理装置。
  4. 【請求項4】 ファイルは、イメージデータであること
    を特徴とする請求項1記載のファイル保存管理装置。
  5. 【請求項5】 ファイル管理部は、保存フラグが保存要
    となっているファイルを抽出した場合、各ファイル毎
    に、保存の有無と内容確認の有無の選択メッセージを表
    示するよう構成されていることを特徴とする請求項1〜
    4のいずれかに記載のファイル保存管理装置。
  6. 【請求項6】 ファイル管理部は、保存フラグが保存要
    となっているファイルを抽出した場合、各ファイル毎
    の、保存の有無と内容確認の有無の選択メッセージを各
    ファイルの一覧表形式として表示するよう構成されてい
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のフ
    ァイル保存管理装置。
JP5348643A 1993-12-27 1993-12-27 ファイル保存管理装置 Pending JPH07200555A (ja)

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