JPH0720090Y2 - ネジ類整列機の詰まり除去装置 - Google Patents
ネジ類整列機の詰まり除去装置Info
- Publication number
- JPH0720090Y2 JPH0720090Y2 JP8148490U JP8148490U JPH0720090Y2 JP H0720090 Y2 JPH0720090 Y2 JP H0720090Y2 JP 8148490 U JP8148490 U JP 8148490U JP 8148490 U JP8148490 U JP 8148490U JP H0720090 Y2 JPH0720090 Y2 JP H0720090Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screws
- alignment
- alignment groove
- container
- aligned
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は対向した一対のすり鉢状のガイド壁を形成した
容器内に圧縮空気を噴出させて内部のネジ類を攪拌し
て、ガイド壁の内周方向に形成された整列溝に整列状態
にし、さらに整列溝上のネジ類をガイド壁から分離形成
された整列通路に整列させるネジ類整列機において、整
列溝と整列通路との接続部で生じるネジ類の詰まりを除
去する詰まり除去装置に関するものである。
容器内に圧縮空気を噴出させて内部のネジ類を攪拌し
て、ガイド壁の内周方向に形成された整列溝に整列状態
にし、さらに整列溝上のネジ類をガイド壁から分離形成
された整列通路に整列させるネジ類整列機において、整
列溝と整列通路との接続部で生じるネジ類の詰まりを除
去する詰まり除去装置に関するものである。
(従来技術) 特開昭62−230522号、実開昭61−148823号等に示される
ように、対向した一対のすり鉢状のガイド壁を形成した
容器内でネジ類を攪拌させて、このガイド壁の周方向に
沿って形成したネジ類軸部収容溝内に整列したネジ類
を、整列通路へ誘導させることによってネジ類整列状態
で取り出せるようにしたネジ類の整列機が知られてい
る。
ように、対向した一対のすり鉢状のガイド壁を形成した
容器内でネジ類を攪拌させて、このガイド壁の周方向に
沿って形成したネジ類軸部収容溝内に整列したネジ類
を、整列通路へ誘導させることによってネジ類整列状態
で取り出せるようにしたネジ類の整列機が知られてい
る。
上記技術では、実開昭61−148823号公報の第5図等に記
載されているように、容器内のネジ類整列用の溝と容器
外に延びている整列通路との境界、すなわち整列溝上の
ネジ類の頭部下面を支持する面と整列通路のそれとの間
の導入口には段差が形成され、更にこの段差部分にネジ
類の頭部が進入可能な間隔を隔てて前方側には不整列状
態のネジ類の整列通路への進入を阻止するセパレート板
が配置されている。そして、セパレート板の端面と整列
溝の前端との間の整列ネジ類の整列通路への導入口が形
成される。
載されているように、容器内のネジ類整列用の溝と容器
外に延びている整列通路との境界、すなわち整列溝上の
ネジ類の頭部下面を支持する面と整列通路のそれとの間
の導入口には段差が形成され、更にこの段差部分にネジ
類の頭部が進入可能な間隔を隔てて前方側には不整列状
態のネジ類の整列通路への進入を阻止するセパレート板
が配置されている。そして、セパレート板の端面と整列
溝の前端との間の整列ネジ類の整列通路への導入口が形
成される。
ところで、上記容器内に圧縮空気を噴出させて前記導入
口に不整列状態のネジ類の頭部が落ち込んで軸部先端を
容易内方に突きだした形で詰まる現象が発生する。通常
はこの突き出しているネジ類のネジ軸部に容器内で攪拌
されている他のネジ類が当たってそのネジ類を導入口か
ら弾き出したりして容器内に戻すが、軸部の長さ寸法の
小さいネジ類の場合にはその軸部の先端が容器内方に突
き出る長さが不十分であり、しかも軸部がガイド壁面に
沿って傾いて他のネジ類に当たりにくい姿勢となり、上
述のようにはじき出される機械が少なくなって、導入口
で詰まり、整列効率の低下を来す原因となっている。同
様に、導入口に対して横向きの姿勢で入り込んだネジ類
も、頭部の一部がわずかに容器内方に突出するだけであ
るから、他のネジ類に当たる確立が低く、詰まりやす
い。
口に不整列状態のネジ類の頭部が落ち込んで軸部先端を
容易内方に突きだした形で詰まる現象が発生する。通常
はこの突き出しているネジ類のネジ軸部に容器内で攪拌
されている他のネジ類が当たってそのネジ類を導入口か
ら弾き出したりして容器内に戻すが、軸部の長さ寸法の
小さいネジ類の場合にはその軸部の先端が容器内方に突
き出る長さが不十分であり、しかも軸部がガイド壁面に
沿って傾いて他のネジ類に当たりにくい姿勢となり、上
述のようにはじき出される機械が少なくなって、導入口
で詰まり、整列効率の低下を来す原因となっている。同
様に、導入口に対して横向きの姿勢で入り込んだネジ類
も、頭部の一部がわずかに容器内方に突出するだけであ
るから、他のネジ類に当たる確立が低く、詰まりやす
い。
(考案の目的) 本考案は前記問題点を解消し、不整列状態のネジ類が導
入口に入り込む確率を小さくすると同時に、ネジ類の頭
部が導入口に入り込むか、または入り込んだ場合であっ
ても、ネジ類の先端部分がガイド壁に沿って配置される
ことなく容器の内方に突き出されるようにして導入口に
おけるネジ類の詰まりを除去し、整列効率を向上させる
ことができるネジ類整列機の詰まり除去装置を提供する
ことをその目的とする。
入口に入り込む確率を小さくすると同時に、ネジ類の頭
部が導入口に入り込むか、または入り込んだ場合であっ
ても、ネジ類の先端部分がガイド壁に沿って配置される
ことなく容器の内方に突き出されるようにして導入口に
おけるネジ類の詰まりを除去し、整列効率を向上させる
ことができるネジ類整列機の詰まり除去装置を提供する
ことをその目的とする。
(目的を達成するための手段) 前記目的を達成するため、本考案に係る掛るネジ類整列
機の詰まり除去装置は、内部に対向した一対のすり鉢状
のガイド壁を形成した容器と、このガイド壁の周方向に
沿って半径方向外側に形成したネジ軸部を収容する整列
溝と、この整列溝と連続して形成された整列溝上に整列
されたネジ類を並列状態で移送させる整列通路と、前記
整列溝と整列通路との間に形成されて前記整列溝上に整
列されたネジ類と不整列状態のネジ類とを区分けし、整
列状態のネジ類を前記整列通路へ誘導する導入口と、前
記容器内に収容した多数のネジ類をガイド壁の周方向に
沿って攪拌する圧縮空気噴出ノズルとを備えるととも
に、前記導入口の両側に、ネジ類の頭部を収容可能な幅
で対向する一対の除去板を、前記整列溝の開口面と同じ
高さからネジ類の攪拌方向に従って徐々に高くなるよう
に形成したことを特徴とする。
機の詰まり除去装置は、内部に対向した一対のすり鉢状
のガイド壁を形成した容器と、このガイド壁の周方向に
沿って半径方向外側に形成したネジ軸部を収容する整列
溝と、この整列溝と連続して形成された整列溝上に整列
されたネジ類を並列状態で移送させる整列通路と、前記
整列溝と整列通路との間に形成されて前記整列溝上に整
列されたネジ類と不整列状態のネジ類とを区分けし、整
列状態のネジ類を前記整列通路へ誘導する導入口と、前
記容器内に収容した多数のネジ類をガイド壁の周方向に
沿って攪拌する圧縮空気噴出ノズルとを備えるととも
に、前記導入口の両側に、ネジ類の頭部を収容可能な幅
で対向する一対の除去板を、前記整列溝の開口面と同じ
高さからネジ類の攪拌方向に従って徐々に高くなるよう
に形成したことを特徴とする。
(考案の作用、効果) 前記構成において、容器内にネジ類を入れ、圧縮空気噴
出ノズルから圧縮空気を噴出させて内部のネジ類を攪拌
すると、その一部のネジ類の頭部下面が整列溝の開口縁
に支持され、ネジ軸部が整列溝内に収容された状態とな
って整列溝内で整列し、さらに導入口を経て整列通路に
誘導される。ほかのネジ類は不整列状態で攪拌される。
出ノズルから圧縮空気を噴出させて内部のネジ類を攪拌
すると、その一部のネジ類の頭部下面が整列溝の開口縁
に支持され、ネジ軸部が整列溝内に収容された状態とな
って整列溝内で整列し、さらに導入口を経て整列通路に
誘導される。ほかのネジ類は不整列状態で攪拌される。
ところで、不整列状態のネジ類の頭部が導入口内に落ち
込むことがあっても、導入口の両側には一対の除去板
が、ネジ類の頭部を収容可能な幅で対向形成されている
から、導入口内に頭部が落ち込んだネジ類のネジ軸部は
除去板に寄掛かかって、ネジ軸部が容器の中心側に向か
って突き出る倒立状態になる。しかも、上記除去板は整
列溝の開口面と同じ高さからネジ類の攪拌方向に従って
徐々に高くなるように形成されているから、除去板がな
い場合の姿勢に比べ、ネジ軸部の傾斜角度はより大き
く、他のネジ類に当たりやすい姿勢となる。このため、
他のネジ類が高い確率で導入口内のネジ類のネジ軸部に
衝突し、上記ネジ類は導入口から弾き出されて容器内に
戻される。
込むことがあっても、導入口の両側には一対の除去板
が、ネジ類の頭部を収容可能な幅で対向形成されている
から、導入口内に頭部が落ち込んだネジ類のネジ軸部は
除去板に寄掛かかって、ネジ軸部が容器の中心側に向か
って突き出る倒立状態になる。しかも、上記除去板は整
列溝の開口面と同じ高さからネジ類の攪拌方向に従って
徐々に高くなるように形成されているから、除去板がな
い場合の姿勢に比べ、ネジ軸部の傾斜角度はより大き
く、他のネジ類に当たりやすい姿勢となる。このため、
他のネジ類が高い確率で導入口内のネジ類のネジ軸部に
衝突し、上記ネジ類は導入口から弾き出されて容器内に
戻される。
同様に、導入口の手前まで横向きに転動して来たネジ類
の軸部が、そのネジ軸部が除去板に乗り上げ、攪拌方向
に飛ばされる。この場合も、除去板はネジ類の攪拌方向
に徐々に高くなっているから、ネジ軸部が開口部に引っ
掛かることなく容器内に戻される。
の軸部が、そのネジ軸部が除去板に乗り上げ、攪拌方向
に飛ばされる。この場合も、除去板はネジ類の攪拌方向
に徐々に高くなっているから、ネジ軸部が開口部に引っ
掛かることなく容器内に戻される。
以上のように、導入口で詰まるように入ってくるネジ類
は、除去板によって攪拌されている他のネジ類に弾き飛
ばされやすいか、又は容器内に戻される姿勢になるの
で、ネジ類の詰まりが除去される。したがって、整列溝
上のネジ類は円滑に導入口で整列通路内に誘導され、ネ
ジ類の整列を効率よく行なうことができる。
は、除去板によって攪拌されている他のネジ類に弾き飛
ばされやすいか、又は容器内に戻される姿勢になるの
で、ネジ類の詰まりが除去される。したがって、整列溝
上のネジ類は円滑に導入口で整列通路内に誘導され、ネ
ジ類の整列を効率よく行なうことができる。
(実施例) 以下、図面によって本考案の実施例について説明する。
第1図はネジ類整列機を示すもので、このネジ類整列機
は、内部に対向した一対のガイド壁1aを形成した容器2
と、このガイド壁1aの周方向に沿って半径方向外側に形
成したネジ軸部を収容する整列溝3と、この整列溝3と
連続して形成された整列溝3上に整列されたネジ類N1を
並列状態で移送させる整列通路4と、前記整列溝3と整
列通路4との間に形成されて前記整列溝3上に整列され
たネジ類N1と不整列状態のネジ類Nとを区分けし、整列
状態のネジ類を前記整列通路4へ誘導する導入口5と、
前記容器2内に収容した多数のネジ類Nをガイド壁1aの
周方向に沿って攪拌する圧縮空気噴出ノズル6とを備え
ている。
は、内部に対向した一対のガイド壁1aを形成した容器2
と、このガイド壁1aの周方向に沿って半径方向外側に形
成したネジ軸部を収容する整列溝3と、この整列溝3と
連続して形成された整列溝3上に整列されたネジ類N1を
並列状態で移送させる整列通路4と、前記整列溝3と整
列通路4との間に形成されて前記整列溝3上に整列され
たネジ類N1と不整列状態のネジ類Nとを区分けし、整列
状態のネジ類を前記整列通路4へ誘導する導入口5と、
前記容器2内に収容した多数のネジ類Nをガイド壁1aの
周方向に沿って攪拌する圧縮空気噴出ノズル6とを備え
ている。
容器2にはネジ類Nを入れるための開閉蓋(図示せず)
が設けられている。また、容器2内に対向する各ガイド
壁1aは従来のものと同じくすり鉢状に形成されている。
が設けられている。また、容器2内に対向する各ガイド
壁1aは従来のものと同じくすり鉢状に形成されている。
整列溝3は第5図に示すように、容器2内に開口し、そ
の溝幅はネジ類Nの頭部7aよりも小さく、ネジ軸部7bよ
りも大きく形成されている。これに対し、整列通路4は
第6図に示すように、セパレート板8によって容器2と
は隔離され、ネジ類Nの頭部7aよりも大きい頭部支持部
4aと頭部7aより小さく軸部7bより大きい軸部収容部4bと
から構成されている。
の溝幅はネジ類Nの頭部7aよりも小さく、ネジ軸部7bよ
りも大きく形成されている。これに対し、整列通路4は
第6図に示すように、セパレート板8によって容器2と
は隔離され、ネジ類Nの頭部7aよりも大きい頭部支持部
4aと頭部7aより小さく軸部7bより大きい軸部収容部4bと
から構成されている。
圧縮空気噴出ノズル6は圧縮空気供給源に接続してい
る。
る。
導入口5は第2図、第3図及び第4図に示されるよう
に、ネジ類Nの頭部7aが進入可能な大きさに形成され、
不整列状態のネジ類Nの整列通路4への進入を阻止する
セパレート板8の端面と整列溝3の端部との間に配置さ
れている。そして、上記導入口5において、整列溝3で
ネジ類Nの頭部7aの下面を支持する面と整列通路4で上
記頭部7aの下面を支持する頭部支持部4aとの間には段差
10が形成されている。
に、ネジ類Nの頭部7aが進入可能な大きさに形成され、
不整列状態のネジ類Nの整列通路4への進入を阻止する
セパレート板8の端面と整列溝3の端部との間に配置さ
れている。そして、上記導入口5において、整列溝3で
ネジ類Nの頭部7aの下面を支持する面と整列通路4で上
記頭部7aの下面を支持する頭部支持部4aとの間には段差
10が形成されている。
次に、上記導入口5の両側には一対の除去板11が対向形
成されている。この除去板11は、ネジ類Nの頭部7aを収
容可能な幅(整列通路4の頭部支持部4aと同じ幅)で対
向し、前記整列溝3の開口面と同じ高さからネジ類Nの
攪拌方向に従って徐々に高くなるように形成されてい
る。
成されている。この除去板11は、ネジ類Nの頭部7aを収
容可能な幅(整列通路4の頭部支持部4aと同じ幅)で対
向し、前記整列溝3の開口面と同じ高さからネジ類Nの
攪拌方向に従って徐々に高くなるように形成されてい
る。
前記構成において、容器2内にネジ類Nを入れ、圧縮空
気噴出ノズル6から圧縮空気を噴出させて内部のネジ類
Nを攪拌すると、その一部のネジ類N1の頭部7a下面が整
列溝3の開口縁に支持され、ネジ軸部7bが整列溝3内に
収容された状態となって整列溝3内で整列し、さらに導
入口5を経て整列通路4に誘導される。ほかのネジ類N
は不整列状態で攪拌される。
気噴出ノズル6から圧縮空気を噴出させて内部のネジ類
Nを攪拌すると、その一部のネジ類N1の頭部7a下面が整
列溝3の開口縁に支持され、ネジ軸部7bが整列溝3内に
収容された状態となって整列溝3内で整列し、さらに導
入口5を経て整列通路4に誘導される。ほかのネジ類N
は不整列状態で攪拌される。
ところで、整列溝3と整列通路4との間の導入口5はネ
ジ類Nの頭部7aよりも大きく形成されているので、第3
図に実線で示すように、一部の不整列状態のネジ類Nの
頭部7aが導入口5内に落ち込むことがあるが、その際、
導入口5の両側には一対の除去板11が、ネジ類Nの頭部
7aを収容可能な幅で対向形成されているから、導入口5
内に頭部7aが落ち込んだネジ類Nのネジ軸部7bは除去板
11に寄掛かかって、ネジ軸部7bが容器2の中心側に向か
って突き出る倒立状態になる。しかも、上記除去板11は
整列溝3の開口面と同じ高さからネジ類Nの攪拌方向に
従って徐々に高くなるように形成されているから、除去
板11がない場合の姿勢(2点鎖線で示す)に比べ、ネジ
軸部7bの傾斜角度はより大きく、他のネジ類Nに当たり
やすい姿勢となる。このため、他のネジ類Nが高い確率
で導入口5内のネジ類Nのネジ軸部7bに衝突し、上記ネ
ジ類Nは導入口5から弾き出されて容器2内に戻され
る。したがって、整列溝3上の正常な姿勢のネジ類N
(点線で示す)が整列通路4に誘導される障害とならな
い。
ジ類Nの頭部7aよりも大きく形成されているので、第3
図に実線で示すように、一部の不整列状態のネジ類Nの
頭部7aが導入口5内に落ち込むことがあるが、その際、
導入口5の両側には一対の除去板11が、ネジ類Nの頭部
7aを収容可能な幅で対向形成されているから、導入口5
内に頭部7aが落ち込んだネジ類Nのネジ軸部7bは除去板
11に寄掛かかって、ネジ軸部7bが容器2の中心側に向か
って突き出る倒立状態になる。しかも、上記除去板11は
整列溝3の開口面と同じ高さからネジ類Nの攪拌方向に
従って徐々に高くなるように形成されているから、除去
板11がない場合の姿勢(2点鎖線で示す)に比べ、ネジ
軸部7bの傾斜角度はより大きく、他のネジ類Nに当たり
やすい姿勢となる。このため、他のネジ類Nが高い確率
で導入口5内のネジ類Nのネジ軸部7bに衝突し、上記ネ
ジ類Nは導入口5から弾き出されて容器2内に戻され
る。したがって、整列溝3上の正常な姿勢のネジ類N
(点線で示す)が整列通路4に誘導される障害とならな
い。
同様に、第4図のように、導入口5の手前まで横向きに
転動して来たネジ類Nの軸部7bは、そのネジ軸部7bが除
去板11に乗り上げ、攪拌方向に飛ばされる。この場合
も、除去板11はネジ類Nの攪拌方向に徐々に高くなって
いるから、ネジ軸部7bが開口部に引っ掛かることなく容
器2内に戻される。
転動して来たネジ類Nの軸部7bは、そのネジ軸部7bが除
去板11に乗り上げ、攪拌方向に飛ばされる。この場合
も、除去板11はネジ類Nの攪拌方向に徐々に高くなって
いるから、ネジ軸部7bが開口部に引っ掛かることなく容
器2内に戻される。
以上のように、導入口5で詰まるように入ってくるネジ
類Nは、除去板11によって攪拌されている他のネジ類N
に弾き飛ばされやすいか、又は容器2内に戻される姿勢
になるので、ネジ類Nの詰まりが除去される。したがっ
て、整列溝3上のネジ類Nは円滑に導入口5で整列通路
4内に誘導され、ネジ類Nの整列を効率よく行なうこと
ができる。
類Nは、除去板11によって攪拌されている他のネジ類N
に弾き飛ばされやすいか、又は容器2内に戻される姿勢
になるので、ネジ類Nの詰まりが除去される。したがっ
て、整列溝3上のネジ類Nは円滑に導入口5で整列通路
4内に誘導され、ネジ類Nの整列を効率よく行なうこと
ができる。
第1図は本考案に係るネジ類整列機の縦断面図、第2図
は上記ネジ類整列機の詰まり除去装置の要部の拡大側面
図、第3図は第2図のX−X線上の拡大断面図、第4図
は上記詰まり除去装置を整列溝及び整列通路の一側から
みた斜視図、第5図及び第6図はそれぞれ第1図のY−
Y線及びZ−Z線上の拡大断面図である。 符号N…ネジ類、1a…ガイド壁、2…容器、3…整列
溝、4…整列通路、5…導入口、6…圧縮空気噴出ノズ
ル、7a…頭部、7b…ネジ軸部、11…除去板
は上記ネジ類整列機の詰まり除去装置の要部の拡大側面
図、第3図は第2図のX−X線上の拡大断面図、第4図
は上記詰まり除去装置を整列溝及び整列通路の一側から
みた斜視図、第5図及び第6図はそれぞれ第1図のY−
Y線及びZ−Z線上の拡大断面図である。 符号N…ネジ類、1a…ガイド壁、2…容器、3…整列
溝、4…整列通路、5…導入口、6…圧縮空気噴出ノズ
ル、7a…頭部、7b…ネジ軸部、11…除去板
Claims (1)
- 【請求項1】内部に対向した一対のすり鉢状のガイド壁
を形成した容器と、このガイド壁の周方向に沿って半径
方向外側に形成したネジ軸部を収容する整列溝と、この
整列溝と連続して形成された整列溝上に整列されたネジ
類を並列状態で移送させる整列通路と、前記整列溝と整
列通路との間に形成されて前記整列溝上に整列されたネ
ジ類と不整列状態のネジ類とを区分けし、整列状態のネ
ジ類を前記整列通路へ誘導する導入口と、前記容器内に
収容した多数のネジ類をガイド壁の周方向に沿って攪拌
する圧縮空気噴出ノズルとを備えるとともに、 前記導入口の両側に、ネジ類の頭部を収容可能な幅で対
向する一対の除去板を、前記整列溝の開口面と同じ高さ
からネジ類の攪拌方向に従って徐々に高くなるように形
成したことを特徴とするネジ類整列機の詰まり除去装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8148490U JPH0720090Y2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | ネジ類整列機の詰まり除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8148490U JPH0720090Y2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | ネジ類整列機の詰まり除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0440027U JPH0440027U (ja) | 1992-04-06 |
| JPH0720090Y2 true JPH0720090Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31627472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8148490U Expired - Lifetime JPH0720090Y2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | ネジ類整列機の詰まり除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720090Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5440986B2 (ja) * | 2011-02-02 | 2014-03-12 | 好高 青山 | 部品の姿勢変換構造部およびパーツフィーダ |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP8148490U patent/JPH0720090Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0440027U (ja) | 1992-04-06 |
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