JPH0720147Y2 - 車輛用ジヤッキの補助台 - Google Patents
車輛用ジヤッキの補助台Info
- Publication number
- JPH0720147Y2 JPH0720147Y2 JP1453493U JP1453493U JPH0720147Y2 JP H0720147 Y2 JPH0720147 Y2 JP H0720147Y2 JP 1453493 U JP1453493 U JP 1453493U JP 1453493 U JP1453493 U JP 1453493U JP H0720147 Y2 JPH0720147 Y2 JP H0720147Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- plate
- cap
- jack
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本案は、車輛用、例えば自動車用
ジヤッキの、とくにジヤッキの可動部に配設された皿部
に取付ける補助台の構造に関する。
ジヤッキの、とくにジヤッキの可動部に配設された皿部
に取付ける補助台の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、自動車などの車輛修理に用いられ
ているジヤッキの構造についてのべると、図7に示すよ
う、下面にローラー1を備える本体2の一端に、油圧な
どにより昇降する可動部3が配設され、該可動部先端近
傍に皿部dが取り付けられている。 そして、この皿部
dに、例えば、フロントアライメントやリア・アクスル
の修理点検にローワーアームやディファレンシャルギア
ー・ハウジングを載せたり、クラッチディスクアッセン
ブリの交換にトランスミッションケースを載せたりし
て、所望箇所の修理に使用されている。ところで、クラ
ッチディスクアッセンブリを交換するにはトランスミッ
ションケースをエンジン本体より引離さねばならない
が、その形状がエンジン側にフレアー状に拡開されて、
しかも、該ミッションケースの底面が不安定な面である
ことに加えて、直径10数[cm]位しかない皿部dと
の接触面が少ないため、小型車輛ならとにかく、重量級
大型車輛となると、相当な重量を有することに加えて、
その形状上、重心位置が不安定になることから、ジヤッ
キの該皿部より時折転落し、作業者が怪我をするなど、
安全性に支障を来す。然るに、前記皿部dの大きい大型
ジヤッキを使用すれば良いのであるが、大型ジヤッキの
別設は高価について不経済であり、且つ、その分だけ修
理場所を狭くする、等の欠点を有する。
ているジヤッキの構造についてのべると、図7に示すよ
う、下面にローラー1を備える本体2の一端に、油圧な
どにより昇降する可動部3が配設され、該可動部先端近
傍に皿部dが取り付けられている。 そして、この皿部
dに、例えば、フロントアライメントやリア・アクスル
の修理点検にローワーアームやディファレンシャルギア
ー・ハウジングを載せたり、クラッチディスクアッセン
ブリの交換にトランスミッションケースを載せたりし
て、所望箇所の修理に使用されている。ところで、クラ
ッチディスクアッセンブリを交換するにはトランスミッ
ションケースをエンジン本体より引離さねばならない
が、その形状がエンジン側にフレアー状に拡開されて、
しかも、該ミッションケースの底面が不安定な面である
ことに加えて、直径10数[cm]位しかない皿部dと
の接触面が少ないため、小型車輛ならとにかく、重量級
大型車輛となると、相当な重量を有することに加えて、
その形状上、重心位置が不安定になることから、ジヤッ
キの該皿部より時折転落し、作業者が怪我をするなど、
安全性に支障を来す。然るに、前記皿部dの大きい大型
ジヤッキを使用すれば良いのであるが、大型ジヤッキの
別設は高価について不経済であり、且つ、その分だけ修
理場所を狭くする、等の欠点を有する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、敍上の欠点
を解消せんとするするもので、従来型式の車輛用ジヤッ
キを使用し乍ら、重量級大型車輛のトランスミッション
ケースの搬出にも何ら支障を来さず、前記ジヤッキの利
用範囲を大とし、且つ、その安全性、経済性を共に向上
せんとすることを目的とする。
を解消せんとするするもので、従来型式の車輛用ジヤッ
キを使用し乍ら、重量級大型車輛のトランスミッション
ケースの搬出にも何ら支障を来さず、前記ジヤッキの利
用範囲を大とし、且つ、その安全性、経済性を共に向上
せんとすることを目的とする。
【0004】
【課題を解消するための手段】本考案は、ジヤッキの皿
部dと同径の鍔部gを有しその上方に首部Nを備える帽
状を呈する該皿部dに載置される円形状のキヤップC
と、前記皿部dとキヤップCとの各外周を固定する断面
弧状を呈する半円形状に二分割され一方の対抗部にはヒ
ンジhを他方の対抗部には留め金Lを備えるバンドBa
と、両側に枠体K1,k2を、その一端に枠体k3を、
夫々備え、前記枠体対抗面中央面に、下方に開口しその
中にリングRが装填された保持部Hを備える板体Pが固
定され、前記枠体K1,K2の各外側に有底の固定部f
1,f2とf3,f4が夫々固定された台板Bnと、前
記各固定部に嵌着されるコ字状を呈するブラケットB
と、から構成されている点に特徴を有する。
部dと同径の鍔部gを有しその上方に首部Nを備える帽
状を呈する該皿部dに載置される円形状のキヤップC
と、前記皿部dとキヤップCとの各外周を固定する断面
弧状を呈する半円形状に二分割され一方の対抗部にはヒ
ンジhを他方の対抗部には留め金Lを備えるバンドBa
と、両側に枠体K1,k2を、その一端に枠体k3を、
夫々備え、前記枠体対抗面中央面に、下方に開口しその
中にリングRが装填された保持部Hを備える板体Pが固
定され、前記枠体K1,K2の各外側に有底の固定部f
1,f2とf3,f4が夫々固定された台板Bnと、前
記各固定部に嵌着されるコ字状を呈するブラケットB
と、から構成されている点に特徴を有する。
【0005】
【作用】従来型式のジヤッキの皿部に載せる該皿部と同
径のキヤップとがバントにより堅着され、該キヤップの
首部に、下面にリングを備え、その周囲を枠体に囲まれ
た台板の該リングを嵌着することにより、前記皿部と前
記板体とが安定性を以て固着される作用をする。
径のキヤップとがバントにより堅着され、該キヤップの
首部に、下面にリングを備え、その周囲を枠体に囲まれ
た台板の該リングを嵌着することにより、前記皿部と前
記板体とが安定性を以て固着される作用をする。
【0006】
【実施例】以下、図2〜図6を参照し乍ら、本考案によ
る補助台の具体的構成を詳述する。図2は本案による補
助台の台板を示すが、同図(イ)は平面図、同図(ロ)
は底面図で、同各図において、Pは板体で、その中央
に、下面に突出する筒状を呈する保持部Hが形成され、
該保持部Hには後記するキヤップCの上面に突出する首
部Nが嵌着されるリングRが固定されている。K1,K
2は、夫々の略中央に前記板体Pの両側が固定された、
例えばアングルにより形成された左右の枠体、K3は、
前記枠体K1,K2の一端に固定された枠体、f1,f
2は枠体K1の、f3,f4は枠体K2の、各外側に固
定された上方に開口する略角筒状を呈する有底の後記す
るブラケットの固定部で、叙上の構造からなる台板Bn
の構造を図2(ロ)のx−x線における拡大断面図とし
て図3に示す。
る補助台の具体的構成を詳述する。図2は本案による補
助台の台板を示すが、同図(イ)は平面図、同図(ロ)
は底面図で、同各図において、Pは板体で、その中央
に、下面に突出する筒状を呈する保持部Hが形成され、
該保持部Hには後記するキヤップCの上面に突出する首
部Nが嵌着されるリングRが固定されている。K1,K
2は、夫々の略中央に前記板体Pの両側が固定された、
例えばアングルにより形成された左右の枠体、K3は、
前記枠体K1,K2の一端に固定された枠体、f1,f
2は枠体K1の、f3,f4は枠体K2の、各外側に固
定された上方に開口する略角筒状を呈する有底の後記す
るブラケットの固定部で、叙上の構造からなる台板Bn
の構造を図2(ロ)のx−x線における拡大断面図とし
て図3に示す。
【0007】図4は、前記枠体K1,K2の各外側に固
定された各固定部f1,f2,f3,f4に装着される
中空状又は無垢棒からなる側面略コ字状を呈するブラケ
ットで、その平面図を同図(イ)に、その側面図を同図
(ロ)に、夫々示すが、ブラケットBは、当然のこと乍
ら、前記固定部f1とf2に、同f3とf4に、夫々嵌
着し得る寸法に定められている。
定された各固定部f1,f2,f3,f4に装着される
中空状又は無垢棒からなる側面略コ字状を呈するブラケ
ットで、その平面図を同図(イ)に、その側面図を同図
(ロ)に、夫々示すが、ブラケットBは、当然のこと乍
ら、前記固定部f1とf2に、同f3とf4に、夫々嵌
着し得る寸法に定められている。
【0008】図5は、キヤップを示し、同図(イ)は側
面図、同図(ロ)は平面図で、Cは帽状を呈する鍔部g
を有する円形状のキヤップで、その中央に上方に開口す
る首部Nが形成されている。そして首部Nの外径は、既
述のジヤッキ1の可動部3に固定された皿部dの外径と
同径とされ、且つ、前記台板Bnの板体Pに固定された
リングRに嵌着されて該台板Bnが回動し得るように構
成されている。
面図、同図(ロ)は平面図で、Cは帽状を呈する鍔部g
を有する円形状のキヤップで、その中央に上方に開口す
る首部Nが形成されている。そして首部Nの外径は、既
述のジヤッキ1の可動部3に固定された皿部dの外径と
同径とされ、且つ、前記台板Bnの板体Pに固定された
リングRに嵌着されて該台板Bnが回動し得るように構
成されている。
【0009】図6は、内側に向けて断面弧状を呈する半
円形状に二分割されたバンドBaを示し、一方の対抗部
にはヒンジhが、他方の対抗部には留め金Lが、夫々配
設され、留め金Lを外すと、ヒンジhにより拡開するよ
う構成されていて、同図(イ)は平面図を、同図(ロ)
はy−y線における断面図を、夫々示す。
円形状に二分割されたバンドBaを示し、一方の対抗部
にはヒンジhが、他方の対抗部には留め金Lが、夫々配
設され、留め金Lを外すと、ヒンジhにより拡開するよ
う構成されていて、同図(イ)は平面図を、同図(ロ)
はy−y線における断面図を、夫々示す。
【0010】
【考案の効果】本考案は、敍上の構成よりなり、次い
で、組立の態様と共に構成に基ずく作用効果について、
組立を説明するための分解図を示す図1を参照の上、詳
述する。先ず、既述のジヤッキの可動部3の皿部dにキ
ヤップCを載せ、該皿部と該キヤップの鍔部gとを一致
させ、この状態でバンドBaを開き両者の外周に当接さ
せ、留め金Lにより両者を固定する。次いで、キヤップ
Cの首部Nを、台板Bnの板体Pの保持部Hに嵌着され
たリングRに装着し、最後に台板Bnの左右の枠体
K1,K2の各外側に配設された固定部f1,f2とf
3,f4に、夫々ブラケットBの脚部を嵌着すると済
む。
で、組立の態様と共に構成に基ずく作用効果について、
組立を説明するための分解図を示す図1を参照の上、詳
述する。先ず、既述のジヤッキの可動部3の皿部dにキ
ヤップCを載せ、該皿部と該キヤップの鍔部gとを一致
させ、この状態でバンドBaを開き両者の外周に当接さ
せ、留め金Lにより両者を固定する。次いで、キヤップ
Cの首部Nを、台板Bnの板体Pの保持部Hに嵌着され
たリングRに装着し、最後に台板Bnの左右の枠体
K1,K2の各外側に配設された固定部f1,f2とf
3,f4に、夫々ブラケットBの脚部を嵌着すると済
む。
【0011】叙上のように組立られた本考案補助台によ
れば、既述のように、クラッチディスク・アッセンブリ
の交換の際に行う不安定な大型車輛のトランスミッショ
ン・ケースの取外しも、該トランスミッション・ケース
の底面にジヤッキに装着された本案補助台を配置し、そ
のまゝ可動部3の油圧操作をして該底面に台板Bnが当
接するまで持上げるとよく、この状態で該可動部を下降
させ、必要に応じて該台板Bnを所定方向に回動しジヤ
ッキを移動させて取り出すとよく、この際、ブラケット
Bが該トランスミッション・ケースの両側をガードする
ため、台板Bnから転落することなく安全操作が行え
る、のみならず、従来型式のジヤックが大型車輛のクラ
ッチディスクの交換にも安定して使用できるので、経済
性においても優れている等、本案初期の目的を充分達成
し得る優れた効果が期待できる。
れば、既述のように、クラッチディスク・アッセンブリ
の交換の際に行う不安定な大型車輛のトランスミッショ
ン・ケースの取外しも、該トランスミッション・ケース
の底面にジヤッキに装着された本案補助台を配置し、そ
のまゝ可動部3の油圧操作をして該底面に台板Bnが当
接するまで持上げるとよく、この状態で該可動部を下降
させ、必要に応じて該台板Bnを所定方向に回動しジヤ
ッキを移動させて取り出すとよく、この際、ブラケット
Bが該トランスミッション・ケースの両側をガードする
ため、台板Bnから転落することなく安全操作が行え
る、のみならず、従来型式のジヤックが大型車輛のクラ
ッチディスクの交換にも安定して使用できるので、経済
性においても優れている等、本案初期の目的を充分達成
し得る優れた効果が期待できる。
【図1】本案構成によるものゝ組立を説明するための分
解図
解図
【図2】本案補助台の台板で、同図(イ)は平面図、同
図(ロ)は底面図
図(ロ)は底面図
【図3】図2のx−x線における拡大断面図
【図4】ブラケットを示し、同図(イ)は平面図、同図
(ロ)は側面図
(ロ)は側面図
【図5】キヤップを示し、同図(イ)は側面図、同図
(ロ)は平面図
(ロ)は平面図
【図6】バンドを示し、同図(イ)は平面図、同図
(ロ)はy−y線における断面図
(ロ)はy−y線における断面図
【図7】従来用いられている車輛修理用ジヤッキの要部
を示す側面図
を示す側面図
1 ローラ 2 本体 3 可動部 B ブラケット Ba バンド Bn 台板 C キヤップ d 皿部 f1,f2,f3,f4固定部 g 鍔部 H 保持部 h ヒンジ K1,K2,K3枠体 L 留め金 N 首部 P 板体 R リング
Claims (1)
- 【請求項1】車輛用ジヤッキの可動部に配設された皿部
dに載置固定されるものであって、該皿部dと同径の鍔
部gを有しその上方に首部Nを備える帽状を呈する前記
皿部dに載置される円形状のキヤップCと、該皿部dと
キヤップCとの各外周を固定する内側に向けて断面弧状
を呈する半円形状に二分割され一方の対抗部にはヒンジ
hを他方の対抗部には留め金Lを備えるバンドBaと、
両側に枠体K1, k2を、その一端に枠体k3を、夫
々備え、前記枠体対抗面中央面に、下方に開口しその中
にリンクRが装填された保持部Hを備える板体Pが固定
され、前記枠体K1,K2の各外側に有底の固定部
f1,f2とf3,f4が夫々固定された台板Bnと、
前記各固定部に嵌着されるコ字状を呈するブラケットB
と、から構成されていることを特徴とする車輛用ジヤッ
キの補助台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1453493U JPH0720147Y2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 車輛用ジヤッキの補助台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1453493U JPH0720147Y2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 車輛用ジヤッキの補助台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663581U JPH0663581U (ja) | 1994-09-09 |
| JPH0720147Y2 true JPH0720147Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=11863821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1453493U Expired - Lifetime JPH0720147Y2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 車輛用ジヤッキの補助台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720147Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP1453493U patent/JPH0720147Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0663581U (ja) | 1994-09-09 |
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