JPH07201829A - プラズマ処理装置の洗浄方法 - Google Patents
プラズマ処理装置の洗浄方法Info
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- JPH07201829A JPH07201829A JP35289593A JP35289593A JPH07201829A JP H07201829 A JPH07201829 A JP H07201829A JP 35289593 A JP35289593 A JP 35289593A JP 35289593 A JP35289593 A JP 35289593A JP H07201829 A JPH07201829 A JP H07201829A
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- cleaning
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- processed
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラズマ処理装置における処理室内の部材の
洗浄工程の実施時期を明確に設定でき、これによって被
処理体にパーティクルの付着を抑制し、被処理体の歩留
りを向上することができるプラズマ処理装置の洗浄方法
を提供する。 【構成】 減圧雰囲気化で高周波電力を印加し、プラズ
マを生起させることにより被処理体Wを処理するプラズ
マ処理装置1の洗浄方法において、前記高周波電力の印
加時間を積算する工程と、この積算時間が所定時間以上
になった後、前記被処理体Wを処理する処理室2内の部
材18を洗浄する指示信号41を出力する工程と、この
工程の後、前記部材18を洗浄する工程とを具備したこ
とを特徴とする。
洗浄工程の実施時期を明確に設定でき、これによって被
処理体にパーティクルの付着を抑制し、被処理体の歩留
りを向上することができるプラズマ処理装置の洗浄方法
を提供する。 【構成】 減圧雰囲気化で高周波電力を印加し、プラズ
マを生起させることにより被処理体Wを処理するプラズ
マ処理装置1の洗浄方法において、前記高周波電力の印
加時間を積算する工程と、この積算時間が所定時間以上
になった後、前記被処理体Wを処理する処理室2内の部
材18を洗浄する指示信号41を出力する工程と、この
工程の後、前記部材18を洗浄する工程とを具備したこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラズマ処理装置の洗浄
方法に関する。
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、半導体製造工程において、ガ
スをプラズマ化し、被処理体を処理する処理装置として
のプラズマ処理装置、例えばプラズマエッチング装置が
知られている。このようなプラズマエッチング装置で
は、再現性の高い処理を行なうためには、被処理体保持
部、例えば載置台としての下部電極の所定位置に正しく
半導体ウエハを載置する必要がある。このため、処理室
内に設けられた部材の1つとして、半導体ウエハの外周
縁部を上部から下部電極に押圧し保持するリング状の押
圧機構が設けられている。この押圧機構は図5のaに示
すように押圧機構、例えばクランプリング100の半導
体ウエハWを押圧する側に押圧面101が形成されてお
り、この押圧面101によって半導体ウエハWの外周縁
部をガイドして、半導体ウエハWを下部電極上102の
所定位置に位置決めするよう構成されていた。
スをプラズマ化し、被処理体を処理する処理装置として
のプラズマ処理装置、例えばプラズマエッチング装置が
知られている。このようなプラズマエッチング装置で
は、再現性の高い処理を行なうためには、被処理体保持
部、例えば載置台としての下部電極の所定位置に正しく
半導体ウエハを載置する必要がある。このため、処理室
内に設けられた部材の1つとして、半導体ウエハの外周
縁部を上部から下部電極に押圧し保持するリング状の押
圧機構が設けられている。この押圧機構は図5のaに示
すように押圧機構、例えばクランプリング100の半導
体ウエハWを押圧する側に押圧面101が形成されてお
り、この押圧面101によって半導体ウエハWの外周縁
部をガイドして、半導体ウエハWを下部電極上102の
所定位置に位置決めするよう構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来のクランプリングのテーパー面近傍には、プラズマ
によって生成された反応生成物103が図6のaに示す
ように付着していくことになり、このような反応生成物
103がクランプリング100の押圧面101まで成長
していくと、半導体ウエハWの外周縁部をクランプリン
グ100の押圧面101にて押圧する際、図6のbに示
すようにクランプリング100の押圧面101の近傍の
反応生成物103が半導体ウエハWに接触したとき、反
応生成物103が剥離したり或いは破損し、この剥離物
がパーティクルとなって飛散し、この飛散した反応生成
物103aが半導体ウエハW上に付着してしまうという
問題点があった。このため、従来においては、人為的な
管理、例えば1週間に1回とかによって処理室内に設け
られた部材を洗浄することによってメンテナンスを行な
っていた。しかしながらメンテナンス時期が明確に設定
できず、洗浄時期を誤ってしまうと、反応生成物が半導
体ウエハ上に付着してしまうという問題点があった。
従来のクランプリングのテーパー面近傍には、プラズマ
によって生成された反応生成物103が図6のaに示す
ように付着していくことになり、このような反応生成物
103がクランプリング100の押圧面101まで成長
していくと、半導体ウエハWの外周縁部をクランプリン
グ100の押圧面101にて押圧する際、図6のbに示
すようにクランプリング100の押圧面101の近傍の
反応生成物103が半導体ウエハWに接触したとき、反
応生成物103が剥離したり或いは破損し、この剥離物
がパーティクルとなって飛散し、この飛散した反応生成
物103aが半導体ウエハW上に付着してしまうという
問題点があった。このため、従来においては、人為的な
管理、例えば1週間に1回とかによって処理室内に設け
られた部材を洗浄することによってメンテナンスを行な
っていた。しかしながらメンテナンス時期が明確に設定
できず、洗浄時期を誤ってしまうと、反応生成物が半導
体ウエハ上に付着してしまうという問題点があった。
【0004】そして、このように半導体ウエハ上に反応
生成物が付着してしまうと、半導体ウエハ上に形成され
る集積回路等の不良発生の原因となって歩留りの低下を
招くため、半導体ウエハに付着する反応生成物を洗浄す
る洗浄工程の実施時期を明確に設定することが可能にす
ることができるプラズマ処理装置の洗浄方法の開発が望
まれていた。
生成物が付着してしまうと、半導体ウエハ上に形成され
る集積回路等の不良発生の原因となって歩留りの低下を
招くため、半導体ウエハに付着する反応生成物を洗浄す
る洗浄工程の実施時期を明確に設定することが可能にす
ることができるプラズマ処理装置の洗浄方法の開発が望
まれていた。
【0005】本発明の目的は、プラズマ処理装置におけ
る処理室内の部材の洗浄工程の実施時期を明確に設定で
き、これによって被処理体にパーティクルの付着を抑制
し、被処理体の歩留りを向上することができるプラズマ
処理装置の洗浄方法を提供することにある。
る処理室内の部材の洗浄工程の実施時期を明確に設定で
き、これによって被処理体にパーティクルの付着を抑制
し、被処理体の歩留りを向上することができるプラズマ
処理装置の洗浄方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、減圧
雰囲気化で高周波電力を印加し、プラズマを生起させる
ことにより被処理体を処理するプラズマ処理装置の洗浄
方法において、前記高周波電力の印加時間を積算する工
程と、この積算時間が所定時間以上になった後、前記被
処理体を処理する処理室内の部材を洗浄する指示信号を
出力する工程と、この工程の後、前記部材を洗浄する工
程とを具備したことを特徴とする。請求項2の発明は、
減圧雰囲気化で高周波電力を印加し、プラズマを生起さ
せることにより被処理体を処理するプラズマ処理装置の
洗浄方法において、前記高周波電力の印加時間を積算す
る工程と、この積算時間が所定時間以上になった後、前
記被処理体を処理する処理室内の部材を洗浄する指示信
号を出力するとともに前記高周波電力の印加を停止する
工程と、前記指示信号に基づいて前記部材を洗浄する工
程とを具備したことを特徴とする。請求項3の発明は、
減圧雰囲気化で高周波電力を印加し、プラズマを生起さ
せることにより被処理体を処理するプラズマ処理装置の
洗浄方法において、前記高周波電力の印加時間を積算す
る工程と、この積算時間が所定時間以上になった後、前
記被処理体を処理する処理室内の部材を洗浄する指示信
号を出力する工程と、前記被処理体を処理中の場合は処
理後又は前記被処理体が処理前或いは処理後の場合は前
記指示信号の出力後から前記高周波電力の印加を停止す
る工程と、前記指示信号に基づいて前記部材を洗浄する
工程とを具備したことを特徴とする。請求項4の発明
は、前記部材の洗浄は、前記部材の硬度と略同一の硬度
を有する研磨部材で研磨した後、洗浄剤により洗浄する
ことを特徴とする。請求項5の発明は、前記部材は、被
処理体を保持するためのクランプリングであることを特
徴とする。請求項6の発明は、前記積算時間は100時
間以内の所定時間に設定されたことを特徴とする。請求
項7の発明は、前記積算時間は前記処理室内に設けられ
る洗浄工程の実施時期が最も短い部材の時間に設定され
たことを特徴とする。
雰囲気化で高周波電力を印加し、プラズマを生起させる
ことにより被処理体を処理するプラズマ処理装置の洗浄
方法において、前記高周波電力の印加時間を積算する工
程と、この積算時間が所定時間以上になった後、前記被
処理体を処理する処理室内の部材を洗浄する指示信号を
出力する工程と、この工程の後、前記部材を洗浄する工
程とを具備したことを特徴とする。請求項2の発明は、
減圧雰囲気化で高周波電力を印加し、プラズマを生起さ
せることにより被処理体を処理するプラズマ処理装置の
洗浄方法において、前記高周波電力の印加時間を積算す
る工程と、この積算時間が所定時間以上になった後、前
記被処理体を処理する処理室内の部材を洗浄する指示信
号を出力するとともに前記高周波電力の印加を停止する
工程と、前記指示信号に基づいて前記部材を洗浄する工
程とを具備したことを特徴とする。請求項3の発明は、
減圧雰囲気化で高周波電力を印加し、プラズマを生起さ
せることにより被処理体を処理するプラズマ処理装置の
洗浄方法において、前記高周波電力の印加時間を積算す
る工程と、この積算時間が所定時間以上になった後、前
記被処理体を処理する処理室内の部材を洗浄する指示信
号を出力する工程と、前記被処理体を処理中の場合は処
理後又は前記被処理体が処理前或いは処理後の場合は前
記指示信号の出力後から前記高周波電力の印加を停止す
る工程と、前記指示信号に基づいて前記部材を洗浄する
工程とを具備したことを特徴とする。請求項4の発明
は、前記部材の洗浄は、前記部材の硬度と略同一の硬度
を有する研磨部材で研磨した後、洗浄剤により洗浄する
ことを特徴とする。請求項5の発明は、前記部材は、被
処理体を保持するためのクランプリングであることを特
徴とする。請求項6の発明は、前記積算時間は100時
間以内の所定時間に設定されたことを特徴とする。請求
項7の発明は、前記積算時間は前記処理室内に設けられ
る洗浄工程の実施時期が最も短い部材の時間に設定され
たことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明は、プラズマ処理装置における高周波電
力の印加時間の積算時間に基づいて処理室内の部材の洗
浄工程の実施時期を明確に設定でき、部材の洗浄を適切
に行なえ、部材に付着するデポ物がパーティクルとなっ
て被処理体に付着するのを抑制できる。
力の印加時間の積算時間に基づいて処理室内の部材の洗
浄工程の実施時期を明確に設定でき、部材の洗浄を適切
に行なえ、部材に付着するデポ物がパーティクルとなっ
て被処理体に付着するのを抑制できる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明をプラズマエッチング装置に
適用した一実施例を、添付図面を参照しながら説明す
る。
適用した一実施例を、添付図面を参照しながら説明す
る。
【0009】まず図1に示すようにプラズマエッチング
装置1は、導電性材料、例えばアルミニウム製の略円筒
形状の気密に構成された処理室2を有している。この処
理室2内の下部には昇降機構、例えばサーボモータ3が
設けられており、サーボモータ3によって上下動自在に
構成された載置台としての下部電極4が前記処理室2の
内部に設けられている。また、この下部電極4の周囲に
は下部電極4の上下動にともなって伸縮自在に構成さ
れ、前記処理室2内部を気密に隔離する材質、例えばス
テンレス鋼等からなるべローズ5が設けられている。
装置1は、導電性材料、例えばアルミニウム製の略円筒
形状の気密に構成された処理室2を有している。この処
理室2内の下部には昇降機構、例えばサーボモータ3が
設けられており、サーボモータ3によって上下動自在に
構成された載置台としての下部電極4が前記処理室2の
内部に設けられている。また、この下部電極4の周囲に
は下部電極4の上下動にともなって伸縮自在に構成さ
れ、前記処理室2内部を気密に隔離する材質、例えばス
テンレス鋼等からなるべローズ5が設けられている。
【0010】前記下部電極4には、冷媒、例えばチラー
等を流通循環させるための冷媒収容部、例えば冷却ジャ
ケット6が設けられ、この冷却ジャケット6には、チラ
ーを供給及び排出するための冷媒供給/排出路7が接続
されている。さらに、前記下部電極4には、温調用ヒー
タ8が設けられており、この温調用ヒータ8は、電力供
給リード線9を介して温調用ヒータ8に電力を供給する
ための電力源10に接続され、温調用ヒータ8と前記冷
媒ジャケット6に収容される冷媒とによって前記下部電
極4を所定温度、例えば20℃以下に設定可能に構成さ
れている。
等を流通循環させるための冷媒収容部、例えば冷却ジャ
ケット6が設けられ、この冷却ジャケット6には、チラ
ーを供給及び排出するための冷媒供給/排出路7が接続
されている。さらに、前記下部電極4には、温調用ヒー
タ8が設けられており、この温調用ヒータ8は、電力供
給リード線9を介して温調用ヒータ8に電力を供給する
ための電力源10に接続され、温調用ヒータ8と前記冷
媒ジャケット6に収容される冷媒とによって前記下部電
極4を所定温度、例えば20℃以下に設定可能に構成さ
れている。
【0011】さらに、前記下部電極4は、表面にアルマ
イト処理を施した導電材質、例えばアルミニウム等から
なり、被処理体、例えば半導体ウエハWを載置する面に
絶縁材質、例えばカプトンテープ11が貼設され、この
カプトンテープ11の上面に半導体ウエハWを載置可能
に構成されている。そして、前記下部電極4には、複
数、例えば3つの貫通孔部12が設けられ、この貫通孔
部12には、それぞれリフターピン13が設けられ、こ
れらのリフターピン13は接合部材14を介して上下機
構、例えばエアーシリンダー15と接続され、上下動自
在に構成されている。なお、前記半導体ウエハWは、前
記リフターピン13にて支持され、前記エアーシリンダ
ー15が上下動することにより前記下部電極4の載置面
から着脱するよう構成されている。
イト処理を施した導電材質、例えばアルミニウム等から
なり、被処理体、例えば半導体ウエハWを載置する面に
絶縁材質、例えばカプトンテープ11が貼設され、この
カプトンテープ11の上面に半導体ウエハWを載置可能
に構成されている。そして、前記下部電極4には、複
数、例えば3つの貫通孔部12が設けられ、この貫通孔
部12には、それぞれリフターピン13が設けられ、こ
れらのリフターピン13は接合部材14を介して上下機
構、例えばエアーシリンダー15と接続され、上下動自
在に構成されている。なお、前記半導体ウエハWは、前
記リフターピン13にて支持され、前記エアーシリンダ
ー15が上下動することにより前記下部電極4の載置面
から着脱するよう構成されている。
【0012】また、前記処理室2の下部側部付近には排
気管16を介して排気手段、例えば真空ポンプ17が接
続されており、前記処理室2内を所望の減圧雰囲気に真
空引き可能なように構成されている。
気管16を介して排気手段、例えば真空ポンプ17が接
続されており、前記処理室2内を所望の減圧雰囲気に真
空引き可能なように構成されている。
【0013】また、前記下部電極4の上部には、材質例
えば表面にアルマイト処理を施したアルミニウムにより
リング状に形成され、下部電極4上に載置される半導体
ウエハWの外周縁部を押圧し保持する押圧機構、例えば
クランプリング18が設けられている。このクランプリ
ング18は、複数例えば4本の高純度アルミナ製のシャ
フト19を介して処理室2の外側上部に設けられたエア
シリンダ20に接続されており、このエアシリンダ20
によって位置調整可能に構成され、前記クランプリング
18の押圧力がウエハW面において均等に作用するよう
に構成されている。
えば表面にアルマイト処理を施したアルミニウムにより
リング状に形成され、下部電極4上に載置される半導体
ウエハWの外周縁部を押圧し保持する押圧機構、例えば
クランプリング18が設けられている。このクランプリ
ング18は、複数例えば4本の高純度アルミナ製のシャ
フト19を介して処理室2の外側上部に設けられたエア
シリンダ20に接続されており、このエアシリンダ20
によって位置調整可能に構成され、前記クランプリング
18の押圧力がウエハW面において均等に作用するよう
に構成されている。
【0014】そして、前記クランプリング18の半導体
ウエハWとの対向面側即ち内側部には、半導体ウエハW
をガイドして位置決めするため、図2に拡大して示すよ
うにテーパー面21が形成されている。このテーパー面
21の角度は半導体ウエハWをクランプするときに前記
下部電極4の所定位置に位置合わせの機能を有するもの
であり、この機能を達成すればテーパー面21の角度は
何度でも良い。そして、このテーパー面21の内側に
は、前記下部電極4に前記半導体ウエハWを押圧するた
めに上方(内周側にいくにしたがって上部電極方向)に
α度、例えば0.1度〜2.0度の範囲の所定角度、好
ましくは略0.9度の角度を有し、幅が例えば0.5m
m〜2.5mmの範囲の距離、好ましくは略1.5mm
の幅l1を有する前記半導体ウエハWを前記下部電極4
の所定位置に押圧し保持する押圧面22が形成されてい
る。そして、この押圧面22の内周側には、プラズマに
より生成する反応成生物が前記押圧面22側に回り込ん
で付着するのを防止するための廂部、例えば下方(内周
側にいくにしたがって下部電極方向)にβ度、例えば
1.0度以上の所定角度、好ましくは略3.0度の角度
を有し、幅が例えば0.5mm〜2.5mmの範囲の距
離、好ましくは略1.0mmの幅l2を有する切り欠き
部23が形成されている。
ウエハWとの対向面側即ち内側部には、半導体ウエハW
をガイドして位置決めするため、図2に拡大して示すよ
うにテーパー面21が形成されている。このテーパー面
21の角度は半導体ウエハWをクランプするときに前記
下部電極4の所定位置に位置合わせの機能を有するもの
であり、この機能を達成すればテーパー面21の角度は
何度でも良い。そして、このテーパー面21の内側に
は、前記下部電極4に前記半導体ウエハWを押圧するた
めに上方(内周側にいくにしたがって上部電極方向)に
α度、例えば0.1度〜2.0度の範囲の所定角度、好
ましくは略0.9度の角度を有し、幅が例えば0.5m
m〜2.5mmの範囲の距離、好ましくは略1.5mm
の幅l1を有する前記半導体ウエハWを前記下部電極4
の所定位置に押圧し保持する押圧面22が形成されてい
る。そして、この押圧面22の内周側には、プラズマに
より生成する反応成生物が前記押圧面22側に回り込ん
で付着するのを防止するための廂部、例えば下方(内周
側にいくにしたがって下部電極方向)にβ度、例えば
1.0度以上の所定角度、好ましくは略3.0度の角度
を有し、幅が例えば0.5mm〜2.5mmの範囲の距
離、好ましくは略1.0mmの幅l2を有する切り欠き
部23が形成されている。
【0015】また、前記クランプリング18の上部に
は、前記下部電極4と対向する上部電極24が設けられ
ている。この上部電極24の下面には、材質例えばアモ
ルファスカーボン等からなる導電性を有する板状部材2
5が設けられ、その上部に空隙26を開けて配置されて
いる。この空隙26には、反応ガス、例えばCHF3 ,
CF4 等のガスや不活性ガス、例えばN2 ,Ar等のガ
スを供給するためのガス供給管27が接続されており、
このガス供給管27から供給されたガスを、前記空隙2
6内に設けられた多数の透孔を有する複数のバッフル板
28によって前記ガスを均等に拡散させ、前記板状部材
25に設けられた複数の透孔29から前記処理室2内に
供給するよう構成されている。
は、前記下部電極4と対向する上部電極24が設けられ
ている。この上部電極24の下面には、材質例えばアモ
ルファスカーボン等からなる導電性を有する板状部材2
5が設けられ、その上部に空隙26を開けて配置されて
いる。この空隙26には、反応ガス、例えばCHF3 ,
CF4 等のガスや不活性ガス、例えばN2 ,Ar等のガ
スを供給するためのガス供給管27が接続されており、
このガス供給管27から供給されたガスを、前記空隙2
6内に設けられた多数の透孔を有する複数のバッフル板
28によって前記ガスを均等に拡散させ、前記板状部材
25に設けられた複数の透孔29から前記処理室2内に
供給するよう構成されている。
【0016】また、前記上部電極24には、ブロッキン
グコンデンサー30を介して高周波、例えば13.56
MHz,40MHz等の高周波電源31が接続され、前
記下部電極は4は、電気的に接地されている。また、前
記高周波電源31は、制御器32の指示によりON/O
FFされるよう構成され、この制御器32は、前記高周
波電源31のON時間、つまり、高周波電力の印加時間
を積算するよう構成されている。さらに、この制御器3
2には、予めコントロールパネル40のキーボード42
より、前記処理室2内の1つの部材としての押圧機構、
例えばクランプリング18を洗浄するための洗浄工程の
実施時期が設定される。そして、この設定される洗浄工
程の実施時期より前記高周波電力の印加した積算時間が
大きくなった際に前記制御器32から前記コントロール
パネル40に前記部材を洗浄するように等の指示信号4
1によって指示がなされ、前記コントロールパネル40
の表示器43に表示するよう構成されている。
グコンデンサー30を介して高周波、例えば13.56
MHz,40MHz等の高周波電源31が接続され、前
記下部電極は4は、電気的に接地されている。また、前
記高周波電源31は、制御器32の指示によりON/O
FFされるよう構成され、この制御器32は、前記高周
波電源31のON時間、つまり、高周波電力の印加時間
を積算するよう構成されている。さらに、この制御器3
2には、予めコントロールパネル40のキーボード42
より、前記処理室2内の1つの部材としての押圧機構、
例えばクランプリング18を洗浄するための洗浄工程の
実施時期が設定される。そして、この設定される洗浄工
程の実施時期より前記高周波電力の印加した積算時間が
大きくなった際に前記制御器32から前記コントロール
パネル40に前記部材を洗浄するように等の指示信号4
1によって指示がなされ、前記コントロールパネル40
の表示器43に表示するよう構成されている。
【0017】次に、以上のように構成されたプラズマエ
ッチング装置1の作用について説明する。
ッチング装置1の作用について説明する。
【0018】まず、図1に示すように処理室2内圧力を
真空ポンプ17にて所定圧力、例えば10−3Torr
以下の減圧雰囲気とし、半導体ウエハWをリフターピン
13にて支持し、エアーシリンダー15によってリフタ
ーピン13を下動し、下部電極4の半導体ウエハ載置面
に載置する。
真空ポンプ17にて所定圧力、例えば10−3Torr
以下の減圧雰囲気とし、半導体ウエハWをリフターピン
13にて支持し、エアーシリンダー15によってリフタ
ーピン13を下動し、下部電極4の半導体ウエハ載置面
に載置する。
【0019】この後、昇降機構3によって下部電極4を
上昇させ、半導体ウエハWの周縁部をクランプリング1
8に当接させて半導体ウエハWを下部電極4上に固定す
る。この時、下部電極4の上昇に伴って、半導体ウエハ
Wの周縁部は、図3に示すように、まずクランプリング
18のテーパー面21に当接し、テーパー面21にガイ
ドされることによって下部電極4の所定位置に移動して
固定される。
上昇させ、半導体ウエハWの周縁部をクランプリング1
8に当接させて半導体ウエハWを下部電極4上に固定す
る。この時、下部電極4の上昇に伴って、半導体ウエハ
Wの周縁部は、図3に示すように、まずクランプリング
18のテーパー面21に当接し、テーパー面21にガイ
ドされることによって下部電極4の所定位置に移動して
固定される。
【0020】しかる後、図1に示すように処理室2内を
排気して所定の真空度、例えば数十mTorrに設定し
つつ、ガス供給管27から所定のガスを供給し、制御器
32からの指示信号によって高周波電源31をONし、
下部電極4と上部電極24との間に高周波電力、例えば
200KW以上の電力を印加し、プラズマを生起させ半
導体ウエハWをエッチング処理する。
排気して所定の真空度、例えば数十mTorrに設定し
つつ、ガス供給管27から所定のガスを供給し、制御器
32からの指示信号によって高周波電源31をONし、
下部電極4と上部電極24との間に高周波電力、例えば
200KW以上の電力を印加し、プラズマを生起させ半
導体ウエハWをエッチング処理する。
【0021】このエッチング処理にて、図2に示すよう
にプラズマにより生成する反応生成物35は、クランプ
リング18の上部及び廂部23の近傍付近に付着するこ
ととなる。このように反応生成物35が付着したまま、
次々と半導体ウエハWをクランブリング18により固定
し続けると、図3に示すように、半導体ウエハWの外周
縁部から5mm以内に付着する反応生成物35による
0.2μm以上のパーティクル量は、略80時間以上ま
では徐々に増加はするものの急激には増加せず、略10
0時間以上高周波電力を印加した時間から増加すること
になる。よって、略100時間を過ぎない時間に処理室
2内の部材を洗浄することが望ましく、特には80時間
以内に洗浄することが好ましい。また、このようにパー
ティクルの付着が増大すると、半導体ウエハW上に形成
される集積回路の歩留りが低下するので、制御器32に
積算される高周波電力の印加時間によりクランプリング
18の洗浄工程の実施時期を設定することが出来る。
にプラズマにより生成する反応生成物35は、クランプ
リング18の上部及び廂部23の近傍付近に付着するこ
ととなる。このように反応生成物35が付着したまま、
次々と半導体ウエハWをクランブリング18により固定
し続けると、図3に示すように、半導体ウエハWの外周
縁部から5mm以内に付着する反応生成物35による
0.2μm以上のパーティクル量は、略80時間以上ま
では徐々に増加はするものの急激には増加せず、略10
0時間以上高周波電力を印加した時間から増加すること
になる。よって、略100時間を過ぎない時間に処理室
2内の部材を洗浄することが望ましく、特には80時間
以内に洗浄することが好ましい。また、このようにパー
ティクルの付着が増大すると、半導体ウエハW上に形成
される集積回路の歩留りが低下するので、制御器32に
積算される高周波電力の印加時間によりクランプリング
18の洗浄工程の実施時期を設定することが出来る。
【0022】次に、プラズマエッチング装置1の制御器
32,コントロールパネル40,高周波電源31の作用
及び部材の洗浄方法について説明する。
32,コントロールパネル40,高周波電源31の作用
及び部材の洗浄方法について説明する。
【0023】図4に示すように、コントロールパネル4
0のキーボード42から前述の反応生成物35による
0.2μm以上のパーティクル量が半導体ウエハWに歩
留り等の影響に関与し始める時間、例えば80時間をク
リーニング時間として制御器32に設定する。(図4中
70の工程)
0のキーボード42から前述の反応生成物35による
0.2μm以上のパーティクル量が半導体ウエハWに歩
留り等の影響に関与し始める時間、例えば80時間をク
リーニング時間として制御器32に設定する。(図4中
70の工程)
【0024】この後、制御器32は、高周波電源を半導
体ウエハWの所定の処理に応じて高周波電源31をON
又はOFFさせるがON時間のみを積算し、この積算し
た時間と前述のクリーニング時間とを比較する。(図4
中71の工程)
体ウエハWの所定の処理に応じて高周波電源31をON
又はOFFさせるがON時間のみを積算し、この積算し
た時間と前述のクリーニング時間とを比較する。(図4
中71の工程)
【0025】この比較によって、高周波(RF)の印加
の積算時間がクリーニング時間より少ない場合、高周波
電源31に対し、ONしないようインターロックをかけ
ずに通常のONまたはOFFの動作をし、半導体ウエハ
Wの処理を行ない、71の工程の前にフィードバックす
る。(図4中72の工程)
の積算時間がクリーニング時間より少ない場合、高周波
電源31に対し、ONしないようインターロックをかけ
ずに通常のONまたはOFFの動作をし、半導体ウエハ
Wの処理を行ない、71の工程の前にフィードバックす
る。(図4中72の工程)
【0026】また、71の工程にて、高周波(RF)の
印加の積算時間がクリーニング時間より大きい場合、半
導体ウエハWが処理中か否かを判定する。(図4中73
の工程)半導体ウエハWが処理中である場合は、71の
工程の前にフィードバックする。また、半導体ウエハW
が処理中でない場合、つまり半導体ウエハWの処理前或
いは処理後の場合は、制御器32から指示信号41をコ
ントロールパネル40の表示器43に処理室2内の部材
を洗浄するよう等の表示を行なうよう指示する。また、
高周波電源に対しては、ONしないようインターロック
をかける。(図4中74の工程)この74の工程で半導
体ウエハWが処理中の場合において、高周波電源に対し
てインターロックをかけないのは、処理中の半導体ウエ
ハWを処理の途中でストップし、その半導体ウエハWを
不良にするのを防止するためである。
印加の積算時間がクリーニング時間より大きい場合、半
導体ウエハWが処理中か否かを判定する。(図4中73
の工程)半導体ウエハWが処理中である場合は、71の
工程の前にフィードバックする。また、半導体ウエハW
が処理中でない場合、つまり半導体ウエハWの処理前或
いは処理後の場合は、制御器32から指示信号41をコ
ントロールパネル40の表示器43に処理室2内の部材
を洗浄するよう等の表示を行なうよう指示する。また、
高周波電源に対しては、ONしないようインターロック
をかける。(図4中74の工程)この74の工程で半導
体ウエハWが処理中の場合において、高周波電源に対し
てインターロックをかけないのは、処理中の半導体ウエ
ハWを処理の途中でストップし、その半導体ウエハWを
不良にするのを防止するためである。
【0027】74の工程の後、コントロールパネル40
の表示器43に表示された指示に基づいて作業者は、処
理室2内の部材を洗浄を行なう。(図4中75の工程)
の表示器43に表示された指示に基づいて作業者は、処
理室2内の部材を洗浄を行なう。(図4中75の工程)
【0028】この部材の洗浄方法は、図5に示すよう
に、クランプリング18まで研磨するのを防止するため
に、クランプリング18の硬度と略同一の硬度を有する
研磨部材80でクランプリング18に付着した反応生成
物35を研磨した後、洗浄剤、例えばアルコール等でク
ランプリング18を洗浄する。
に、クランプリング18まで研磨するのを防止するため
に、クランプリング18の硬度と略同一の硬度を有する
研磨部材80でクランプリング18に付着した反応生成
物35を研磨した後、洗浄剤、例えばアルコール等でク
ランプリング18を洗浄する。
【0029】次に、図4に示すように、前述の75の工
程の後、コントロールパネル40のキーボード42によ
り、制御器32に対して、高周波電力の印加の積算時間
を初期化するとともに高周波電源31に対してのインタ
ーロックの解除を行なう。(図4中76の工程)
程の後、コントロールパネル40のキーボード42によ
り、制御器32に対して、高周波電力の印加の積算時間
を初期化するとともに高周波電源31に対してのインタ
ーロックの解除を行なう。(図4中76の工程)
【0030】この76の工程の後、クリーニング時間を
変更する場合は、70の工程に進み、クリーニング時間
を変更しない場合は、71の工程に進むことになる。
(図4中77の工程)
変更する場合は、70の工程に進み、クリーニング時間
を変更しない場合は、71の工程に進むことになる。
(図4中77の工程)
【0031】以上のように構成された本実施例の効果に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0032】高周波電力の印加時間の積算時間に基づい
て処理室内の部材の洗浄工程の実施時期を明確に設定で
き、部材の洗浄を適切に行なえ、部材に付着するデポ物
がパーティクルとなって半導体ウエハWに付着するのを
抑制でき、半導体ウエハWの歩留りを向上することがで
きる。
て処理室内の部材の洗浄工程の実施時期を明確に設定で
き、部材の洗浄を適切に行なえ、部材に付着するデポ物
がパーティクルとなって半導体ウエハWに付着するのを
抑制でき、半導体ウエハWの歩留りを向上することがで
きる。
【0033】また、複数台の装置で半導体ウエハWを処
理する場合、装置毎に部品の洗浄時期が設定できるとと
もに明確化でき、装置間差にともなう半導体ウエハWの
歩留りの均一化が図れる。
理する場合、装置毎に部品の洗浄時期が設定できるとと
もに明確化でき、装置間差にともなう半導体ウエハWの
歩留りの均一化が図れる。
【0034】なお、実施例では、被処理体として半導体
ウエハを用いた場合を説明したが、これに限定されず、
例えばLCD基板でもよく、さらに、処理室内の部材と
して、クランプリングの例を述べたが、処理室内に設け
られた部材で反応生成物が付着するものであればどのよ
うな部材でもよいことは勿論である。さらに、実施例で
は、一例として本発明に基づく処理装置をプラズマエッ
チング装置に適用した例を示したが、かかる装置に限定
されることなく、プラスマを生起し、被処理体を処理す
るCVD装置、LCD装置、スパッタ装置等であって反
応生成物が発生する装置であればどのような装置にも適
応可能である。
ウエハを用いた場合を説明したが、これに限定されず、
例えばLCD基板でもよく、さらに、処理室内の部材と
して、クランプリングの例を述べたが、処理室内に設け
られた部材で反応生成物が付着するものであればどのよ
うな部材でもよいことは勿論である。さらに、実施例で
は、一例として本発明に基づく処理装置をプラズマエッ
チング装置に適用した例を示したが、かかる装置に限定
されることなく、プラスマを生起し、被処理体を処理す
るCVD装置、LCD装置、スパッタ装置等であって反
応生成物が発生する装置であればどのような装置にも適
応可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明は、プラズマ処理装置における高
周波電力の印加時間の積算時間に基づいて処理室内の部
材の洗浄工程の実施時期を明確に設定でき、部材の洗浄
を適切に行なえ、部材に付着するデポ物がパーティクル
となって被処理体に付着するのを抑制でき、被処理体の
歩留りを向上することができる。
周波電力の印加時間の積算時間に基づいて処理室内の部
材の洗浄工程の実施時期を明確に設定でき、部材の洗浄
を適切に行なえ、部材に付着するデポ物がパーティクル
となって被処理体に付着するのを抑制でき、被処理体の
歩留りを向上することができる。
【図1】本発明に係る第1の実施例が適用されるプラズ
マエッチング装置の概略的な断面図である。
マエッチング装置の概略的な断面図である。
【図2】図1の部材としての押圧機構の部分概略図であ
る。
る。
【図3】図1の部材としての押圧機構へ付着した反応生
成物によって被処理体に付着するパーティクルの影響を
説明する図である。
成物によって被処理体に付着するパーティクルの影響を
説明する図である。
【図4】図1の洗浄する手順を説明する流れ図である。
【図5】図1の押圧機構の研磨する作用を説明する図で
ある。
ある。
【図6】
【a】従来の部材としての押圧機構の部分概略図であ
る。
る。
【b】従来の部材としての押圧機構の部分概略図であ
る。
る。
1 プラズマエッチング装置(プラズマ処理装置) 2 処理室 4 載置台(下部電極) 18 部材(押圧機構(クランプリング)) 31 高周波電源 32 制御器 40 コントロールパネル 41 指示信号 80 研磨部材 W 被処理体(半導体ウエハ)
Claims (7)
- 【請求項1】 減圧雰囲気化で高周波電力を印加し、プ
ラズマを生起させることにより被処理体を処理するプラ
ズマ処理装置の洗浄方法において、前記高周波電力の印
加時間を積算する工程と、この積算時間が所定時間以上
になった後、前記被処理体を処理する処理室内の部材を
洗浄する指示信号を出力する工程と、この工程の後、前
記部材を洗浄する工程とを具備したことを特徴とするプ
ラズマ処理装置の洗浄方法。 - 【請求項2】 減圧雰囲気化で高周波電力を印加し、プ
ラズマを生起させることにより被処理体を処理するプラ
ズマ処理装置の洗浄方法において、前記高周波電力の印
加時間を積算する工程と、この積算時間が所定時間以上
になった後、前記被処理体を処理する処理室内の部材を
洗浄する指示信号を出力するとともに前記高周波電力の
印加を停止する工程と、前記指示信号に基づいて前記部
材を洗浄する工程とを具備したことを特徴とするプラズ
マ処理装置の洗浄方法。 - 【請求項3】 減圧雰囲気化で高周波電力を印加し、プ
ラズマを生起させることにより被処理体を処理するプラ
ズマ処理装置の洗浄方法において、前記高周波電力の印
加時間を積算する工程と、この積算時間が所定時間以上
になった後、前記被処理体を処理する処理室内の部材を
洗浄する指示信号を出力する工程と、前記被処理体を処
理中の場合は処理後又は前記被処理体が処理前或いは処
理後の場合は前記指示信号の出力後から前記高周波電力
の印加を停止する工程と、前記指示信号に基づいて前記
部材を洗浄する工程とを具備したことを特徴とするプラ
ズマ処理装置の洗浄方法。 - 【請求項4】 前記部材の洗浄は、前記部材の硬度と略
同一の硬度を有する研磨部材で研磨した後、洗浄剤によ
り洗浄することを特徴とする請求項1又は請求項2又は
請求項3記載のプラズマ処理装置の洗浄方法。 - 【請求項5】 前記部材は、被処理体を保持するための
クランプリングであることを特徴とする請求項1又は請
求項2又は請求項3記載のプラズマ処理装置の洗浄方
法。 - 【請求項6】 前記積算時間は100時間以内の所定時
間に設定されたことを特徴とする請求項1又は請求項2
又は請求項3記載のプラズマ処理装置の洗浄方法。 - 【請求項7】 前記積算時間は前記処理室内に設けられ
る洗浄工程の実施時期が最も短い部材の時間に設定され
たことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3
記載のプラズマ処理装置の洗浄方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35289593A JPH07201829A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | プラズマ処理装置の洗浄方法 |
| TW083111929A TW357404B (en) | 1993-12-24 | 1994-12-20 | Apparatus and method for processing of plasma |
| US08/363,270 US5578164A (en) | 1993-12-24 | 1994-12-23 | Plasma processing apparatus and method |
| KR1019940036495A KR100290048B1 (ko) | 1993-12-24 | 1994-12-24 | 플라즈마처리장치및방법 |
| US08/696,224 US5779803A (en) | 1993-12-24 | 1996-08-13 | Plasma processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35289593A JPH07201829A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | プラズマ処理装置の洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07201829A true JPH07201829A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18427190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35289593A Pending JPH07201829A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-28 | プラズマ処理装置の洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07201829A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001046491A1 (en) * | 1999-12-22 | 2001-06-28 | Tokyo Electron Limited | Film forming device |
| WO2001082275A1 (en) * | 2000-04-21 | 2001-11-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Display panel substrate, method for producing the same, thin-film forming apparatus used therefor |
| JP2012222295A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Tokyo Electron Ltd | プラズマ処理装置のクリーニング方法及びプラズマ処理方法 |
| WO2017052747A1 (en) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | Applied Materials, Inc. | Loadlock integrated bevel etcher system |
| CN113948363A (zh) * | 2020-07-17 | 2022-01-18 | 东京毅力科创株式会社 | 蚀刻处理装置、石英构件及等离子体处理方法 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP35289593A patent/JPH07201829A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001046491A1 (en) * | 1999-12-22 | 2001-06-28 | Tokyo Electron Limited | Film forming device |
| WO2001082275A1 (en) * | 2000-04-21 | 2001-11-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Display panel substrate, method for producing the same, thin-film forming apparatus used therefor |
| JP2012222295A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Tokyo Electron Ltd | プラズマ処理装置のクリーニング方法及びプラズマ処理方法 |
| WO2017052747A1 (en) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | Applied Materials, Inc. | Loadlock integrated bevel etcher system |
| KR20180049140A (ko) * | 2015-09-24 | 2018-05-10 | 어플라이드 머티어리얼스, 인코포레이티드 | 로드락 통합된 베벨 에처 시스템 |
| CN108292600A (zh) * | 2015-09-24 | 2018-07-17 | 应用材料公司 | 装载锁定整合斜面蚀刻器系统 |
| US10403515B2 (en) | 2015-09-24 | 2019-09-03 | Applied Materials, Inc. | Loadlock integrated bevel etcher system |
| US10636684B2 (en) | 2015-09-24 | 2020-04-28 | Applied Materials, Inc. | Loadlock integrated bevel etcher system |
| CN113948363A (zh) * | 2020-07-17 | 2022-01-18 | 东京毅力科创株式会社 | 蚀刻处理装置、石英构件及等离子体处理方法 |
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