JPH072021U - 口栓部結晶化装置 - Google Patents

口栓部結晶化装置

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Publication number
JPH072021U
JPH072021U JP3266293U JP3266293U JPH072021U JP H072021 U JPH072021 U JP H072021U JP 3266293 U JP3266293 U JP 3266293U JP 3266293 U JP3266293 U JP 3266293U JP H072021 U JPH072021 U JP H072021U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
preform
crystallized
mandrel
crystallizing
plug
Prior art date
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Pending
Application number
JP3266293U
Other languages
English (en)
Inventor
和之 小林
利男 高橋
謙一 金谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Plastics Inc filed Critical Mitsubishi Plastics Inc
Priority to JP3266293U priority Critical patent/JPH072021U/ja
Publication of JPH072021U publication Critical patent/JPH072021U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 プリフォーム1を挿入して回転させるマンド
レル2を備えたプリフォーム搬送機構3の搬送方向に沿
って赤外線ヒータ4を配し、結晶化すべき口栓部11と
結晶化すべきでない部分12との境界13に対応する位
置に、プリフォーム1を取り囲む遮光板5をとりつけた
ことを特徴とする口栓部結晶化装置 【効果】 口栓部の結晶化すべき部分と結晶化すべきで
ない部分が明瞭に分けられ、尚かつ室温等が多少変化し
ても結晶化すべきでない部分が、白濁するようなことが
なくなり、成形条件の巾が広がる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はポリエステルボトルの口栓部の結晶化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ポリエステルボトルの口栓部を結晶化するには図3に平面図を示す ように、回転可能なマンドレル2を備えたプリフォーム搬送機構3の搬送方向に 沿って赤外線ヒータ4を配したものが使用され、赤外線ヒータ4により、口栓部 を加熱し結晶化させるが、これまでは、結晶化すべき部分と結晶化すべきでない 部分とを分けるには、赤外線ヒータ4に沿ってその境界に対応する高さにひさし 状の遮光板6をつけて、赤外線を遮光し、結晶化すべきでない部分が加熱されな いようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしプリフォームののったマンドレルが連続ないし不連続に移動する際、上 記ひさし状の遮光板6によってうまくさえぎられない進行方向からの赤外線によ り、プリフォームの口栓部より胴体側の結晶化すべきでない部分まで加熱されて 結晶化し易く、室温の上昇等により白濁するという問題があった。本考案はこの 問題を解決し、結晶化すべき部分と結晶化すべきでない部分を明確に分けること ができる口栓部の結晶化装置を提供せんとしたものである。
【0004】
【問題を解決するための手段】
本考案はプリフォームを挿入して回転させるマンドレルを備えたプリフォーム 搬送機構の搬送方向に沿って赤外線ヒータを配し、結晶化すべき口栓部と結晶化 すべきでない部分との境界の位置に、プリフォームを取り囲む遮光板をとりつけ たことを特徴とする口栓部結晶化装置である。
【0005】 以下、本考案を添付した図面に基づいて説明する。 図1は本考案の口栓部結晶化装置の一例を示す主要部の正面断面図、図2は本 考案の口栓部結晶化装置の他の例を示す主要部の正面断面図、図3は従来の口栓 部結晶化装置の一例を示す平面図である。
【0006】 本考案は図1,図2に示すようにプリフォーム1を挿入して回転させるマンド レル2を備えたプリフォーム搬送機構3の搬送方向に沿って赤外線ヒータ4を配 し、結晶化すべき口栓部11と結晶化すべきでない部分12との境界13に対応 する位置に、プリフォーム1を取り囲む遮光板5をとりつけたことを特徴とする 口栓部結晶化装置である。
【0007】 プリフォーム1はポリエチレンテレフタレート等のポリエステル樹脂からなる もので、結晶化温度以上に加熱すると結晶化する性質を有する。そして、口栓部 11は未配向のため結晶粒が大きく発達し易いので、充分結晶化することにより 白化する。
【0008】 図3に示す従来の口栓部結晶化装置と同様、本考案の口栓部結晶化装置は回転 可能なマンドレル2を備えたプリフォーム搬送機構3の搬送方向に沿って赤外線 ヒータ4を配した基本的な配置をとっている。
【0009】 本考案の特徴は、遮光板5の配置にある。すなわち、図1に示す例においては プリフォーム1の結晶化すべき口栓部11と結晶化しない部分12との境界13 に対応する位置に、プリフォーム1を取り囲むように、中央に孔51を形成した 薄い円板状の遮光板5を取り付けてあり、遮光板5によりプリフォーム1全体を 取り囲んでいるので赤外線の漏れがなく、結晶化すべきでない部分まで加熱され ることがない。
【0010】 図2の例では、遮光板5はプリフォーム1の胴部側に延びる円筒部52を備え ており、この円筒部52によってもさらに完全に赤外線の遮光を行なうことがで きる。
【0011】 この遮光板5は図1,図2に示すように、回転し得るマンドレル2の基台21 にとりつけプリフォームと共に回転するようにしたのでプリフォーム1とこすれ る心配なしに、プリフォームの直近で赤外線を遮光することができ、境界13か ら精度よく明瞭に分けることができる。
【0012】 図1,図2の例では基台21から延び、遮光板5を支える柱部22は、プリフ ォーム1に対し赤外線の陰ができて結晶化されない部分が生じない様に、上半部 を3mm以下の径とし本数も4本以下、望ましくは3本とした。
【0013】
【考案の効果】
本考案はプリフォームを挿入して回転させるマンドレルを備えたプリフォーム 搬送機構の搬送方向に沿って赤外線ヒータを配し、結晶化すべき口栓部と結晶化 しない部分との境界の位置に、プリフォームを取り囲む遮光板をとりつけたこと を特徴とする口栓部結晶化装置であるので、口栓部の結晶化すべき部分と結晶化 すべきでない部分が明瞭に分けられ、尚かつ室温等が多少変化しても結晶化すべ きでない部分が、白濁するようなことがなくなり、成形条件の巾が広がった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の口栓部結晶化装置の一例を示す主要部
の正面断面図
【図2】本考案の口栓部結晶化装置の他の例を示す主要
部の正面断面図
【図3】従来の口栓部結晶化装置の一例を示す平面図
【符号の説明】
1 プリフォーム 11 口栓部 12 結晶化すべきでない部分 13 境界 2 マンドレル 3 プリフォーム搬送機構 4 赤外線ヒータ 5 遮光板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリフォームを挿入して回転させるマン
    ドレルを備えたプリフォーム搬送機構の搬送方向に沿っ
    て赤外線ヒータを配し、結晶化すべき口栓部と結晶化す
    べきでない部分との境界の位置に、プリフォームを取り
    囲む遮光板をとりつけたことを特徴とする口栓部結晶化
    装置。
JP3266293U 1993-06-17 1993-06-17 口栓部結晶化装置 Pending JPH072021U (ja)

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JP3266293U JPH072021U (ja) 1993-06-17 1993-06-17 口栓部結晶化装置

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JP3266293U JPH072021U (ja) 1993-06-17 1993-06-17 口栓部結晶化装置

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JPH072021U true JPH072021U (ja) 1995-01-13

Family

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JP3266293U Pending JPH072021U (ja) 1993-06-17 1993-06-17 口栓部結晶化装置

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