JPH0720231Y2 - 衛生洗浄装置の温風乾燥機 - Google Patents

衛生洗浄装置の温風乾燥機

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JPH0720231Y2
JPH0720231Y2 JP1988110052U JP11005288U JPH0720231Y2 JP H0720231 Y2 JPH0720231 Y2 JP H0720231Y2 JP 1988110052 U JP1988110052 U JP 1988110052U JP 11005288 U JP11005288 U JP 11005288U JP H0720231 Y2 JPH0720231 Y2 JP H0720231Y2
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JP
Japan
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air
duct
sanitary washing
washing device
blower
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Application number
JP1988110052U
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JPH0233882U (ja
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彰彦 中島
昌英 鈴木
正純 森脇
勇作 西里
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KI Holdings Co Ltd
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Koito Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、局部を洗浄する衛生洗浄装置における温風乾
燥機の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より人体の局部洗浄装置として、肛門洗浄、或は肛
門洗浄とビデ洗浄を可能にする各種衛生洗浄装置が使用
されており、この衛生洗浄装置に温風乾燥機能を具備し
たものがある。一般にこの種の衛生洗浄装置に構成され
た温風乾燥機51は、第4図に示すように、衛生洗浄装置
50の略中央にダクト52を介してエア噴出口53を開口した
ブロア54を設けると共に、該ダクト52中に加熱ヒータ55
を配置し、上記エア噴出口53近傍のダクト52内に設けた
温度センサ56によって乾燥エアの温度を検知制御してい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、この種の温風乾燥機51装置では、ブロア54から
ダクト52に供給されるエアが、ブロアの回転に伴う再吸
引によってダクト52内で乱流を呈しており、このためエ
ア噴出口53における開口面方向の温度分布が不均一とな
り、温度センサ56によって正確な温度情報が検知できな
いことから、所定の温風の温度を維持することができな
いという問題を有していた。
本考案は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、常
時安定した設定温度の温風を吐出することができる衛生
洗浄装置の温風乾燥機を提供することを目的とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案に係る衛生洗浄装置
の温風乾燥機は、先端に構成したノズルから使用者の局
部を洗浄する洗浄水を吐出する衛生洗浄装置の洗浄水吐
出部の近傍にエア噴出口を開口して成る衛生洗浄装置の
温風乾燥機において、前記衛生洗浄装置本体ケースの一
袖部中にブロアを固設し、該ブロアとエア噴出口とを屈
曲形成したダクトで連通し、該ダクト中に電熱式加熱ヒ
ータを均等に配設すると共に、該加熱ヒータと前記エア
噴出口との間に温度センサを設け、前記ダクトの基部に
おいて、該ダクトの内側基端に前記ブロアを構成するフ
ァン函の内径と連続した略同曲率の円弧状内縁とダクト
の内側壁面に徐沿する吐出流分離縁によって構成した空
気分流突起と、該空気分流突起と対向する外側基端の壁
面に内方に徐々に突出した傾斜壁とその端部において急
角度に後退した段部を形成した空気吸引突起とから成る
エア整流部を構成したことを要旨とするものである。
〔作用〕
上記構成によれば、ダクトの基部に空気分流突起と空気
吸引突起とから成るエア整流部を構成したことによっ
て、ダクトに送り出されるエアは、空気分流突起の尖端
がブロアに再吸引するエアを規制し、分離されたエアは
吐出流分離縁に沿ってダクト方向に移動し、一方、空気
分流突起側で高圧に成ったエアが該空気分流突起と対向
した空気吸引突起の段部においてエアの流速を降下さ
せ、ダクトの外側壁側の高圧化を図ってダクト中のエア
流速を均一に調節した後、加熱ヒータと接触させて加温
することができる。而して、ダクトにおいて均一な温度
分布を得ることができるようになり、温度センサによる
検出温度が場所によって異なることがなく、ブロアから
の風量を制御して所定の温度を維持することができる。
〔実施例〕
以下、本考案に係る衛生洗浄装置の温風乾燥機の一実施
例を第1図乃至第3図に従って説明する。
本考案に係る衛生洗浄装置に構成する温風乾燥機1は、
便器の上面に載設する便座の後方に位置して設けられる
衛生洗浄装置本体ケース2の一袖部中に固設したブロア
3から延びるダクト4を、中央部に構成される洗浄水噴
射ノズル駆動機構5のノズル収納位置に近接してエア噴
出口6を開口して成る。上記ブロア3は、ファン函7の
接線方向にダクト4の基端を連通した渦巻型を成し、該
ファン函7の軸心位置に内挿したファン8を、該ファン
函7の下面側に固設したファン駆動モータ9の駆動軸に
軸着してある。上記ダクト4は、基端10から水平に延び
るエア整流部11と前方に緩く屈曲し、且つエア噴出口6
の高さ位置まで下降傾斜した加熱部12から成り、該加熱
部12には通風路に沿って電熱式加熱ヒータ13が均等に配
設してあり、該加熱ヒータ13の前方のダクト4中に(加
熱ヒータ13とエア噴出口6との間に)サーミスタ又は熱
電対等の温度センサ14を突設すると共に、該温度センサ
によって得た温度情報(噴出するエアの温度)を中央制
御装置(図示せず)に出力し、エア噴出口6から吐出す
る温風の温度を一定に制御保持する。本考案において、
ファン駆動モータ9として、シンクロナスモータ又はパ
ルスモータ等の回転数制御可能なモータを用い、該中央
制御装置により回転速度を制御してファン8の回転によ
って生ずる風量を調節する構造とし、又は加熱ヒータ13
を時間比例的に制御して温風の温度を調節する構造にす
ることができる。
またダクト4の基部に構成したエア整流部11は、前記ダ
クト4の内側基端10にファン函7の内径と連続した同曲
率の円弧状内縁16とダクト4の内側壁面に徐沿する吐出
流分離縁17によって構成する空気分流突起15と、該空気
分流突起15と対向するダクト4の外側基端10の壁面にお
いて、内方に徐々に突出した傾斜壁19とその端部におい
て急角度に後退した段部20を形成して成る空気吸引突起
18とを突設して成る。
尚、21は、ファン函7の中央部に開設した空気吸引孔で
ある。
上記構成の衛生洗浄装置の温風乾燥機は、「温風乾燥」
のスタート釦が操作されると、中央制御装置を介してフ
ァン駆動モータ9が回転駆動され、該モータの駆動軸に
軸着したファン8の回転によって空気吸引口21から吸引
した空気をダクト4方向に送り出し、該ダクト4を経て
エア噴出口6から使用者の局部方向に噴出する。
上記ファン8の回転駆動によってファン函7からダクト
4に送り出されるエアは、第3図の矢視点線に示すよう
にダクト4の基端10ではファン8の旋回に伴う流動によ
って、矢印A方向のエアの流れを生じるが、エア整流部
11の空気分流突起15の尖端がブロア3に再吸引するエア
を規制し、分離されたエアは吐出流分離縁17に沿ってダ
クト4方向に移動する。この時該ダクト4の断面におい
て空気分流突起15側が高圧に成るが、該空気分流突起15
と対向して空気吸引突起18の段部20が構成されているた
め、該部においてエアの流速を降下させ、ダクト4の外
側壁側の高圧化を図ってダクト4中の流速を均一に調節
する。
したがって、該ダクト4を移動し、加熱ヒータ13に接触
するエアは各断面位置で均等になり、温度センサ14の検
知位置に関係なく略平均した温度情報を得ることができ
る。
〔考案の効果〕
本考案に係る衛生洗浄装置の温風乾燥機は、以上のよう
に構成したから、ブロアによって形成したエア流をエア
整流部によって乱流成分を整流した後、加熱ヒータと接
触させて加温する構造に成るため、ダクトにおいて均一
な温度を得ることができるように成り、温度分布による
影響を受けることなく、安定した計測情報を温度センサ
によって検出し、所定の温度を維持することができる特
徴を有するものであり、本考案実施後の実用的効果は極
めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る衛生洗浄装置の温風乾燥機の一実
施例を示す一部切欠いた衛生洗浄装置の要部平面図、 第2図は同じく要部正面図、 第3図は温風乾燥機の平断面図、 第4図は従来の衛生洗浄装置の温風乾燥機を示す要部平
断面図である。 1……温風乾燥機、3……ブロア 4……ダクト、6……エア噴出口 7……ファン函、8……ファン 9……ファン駆動モータ、10……内側基端 11……エア整流部、12……加熱部 13……加熱ヒータ、14……温度センサ 15……空気分流突起、16……円弧状内縁 17……吐出流分離縁、18……空気吸引突起 19……傾斜壁、20……段部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 昌英 神奈川県横浜市戸塚区前田町100番地 小 糸工業株式会社内 (72)考案者 森脇 正純 福岡県北九州市小倉南区朽網東5丁目1番 1号 東陶機器株式会社小倉第二工場内 (72)考案者 西里 勇作 福岡県北九州市小倉南区朽網東5丁目1番 1号 東陶機器株式会社小倉第二工場内 (56)参考文献 実開 昭62−138784(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端に構成したノズルから使用者の局部を
    洗浄する洗浄水を吐出する衛生洗浄装置の洗浄水吐出部
    の近傍にエア噴出口を開口して成る衛生洗浄装置の温風
    乾燥機において、 前記衛生洗浄装置本体ケースの一袖部中にブロアを固設
    し、該ブロアとエア噴出口とを屈曲形成したダクトで連
    通し、該ダクト中に電熱式加熱ヒータを均等に配設する
    と共に、該加熱ヒータと前記エア噴出口との間に温度セ
    ンサを設け、 前記ダクトの基部において、該ダクトの内側基端に前記
    ブロアを構成するファン函の内径と連続した略同曲率の
    円弧状内縁とダクトの内側壁面に徐沿する吐出流分離縁
    によって構成した空気分流突起と、該空気分流突起と対
    向する外側基端の壁面に内方に徐々に突出した傾斜壁と
    その端部において急角度に後退した段部を形成した空気
    吸引突起とから成るエア整流部を構成したことを特徴と
    する衛生洗浄装置の温風乾燥機。
JP1988110052U 1988-08-24 1988-08-24 衛生洗浄装置の温風乾燥機 Expired - Lifetime JPH0720231Y2 (ja)

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JPH0233882U JPH0233882U (ja) 1990-03-02
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