JPH07202404A - クリーム半田の塗布装置および方法 - Google Patents

クリーム半田の塗布装置および方法

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JPH07202404A JP5351498A JP35149893A JPH07202404A JP H07202404 A JPH07202404 A JP H07202404A JP 5351498 A JP5351498 A JP 5351498A JP 35149893 A JP35149893 A JP 35149893A JP H07202404 A JPH07202404 A JP H07202404A
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    • H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
    • H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3465—Application of solder

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  • Coating Apparatus (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷マスクを用いずにクリーム半田を塗布す
る。クリーム半田のパターンの形状に高低差を設ける。 【構成】 プリント配線板1は、ガイドレール3上に保
持される。プリント配線板1の上方には、混合器10が
設けられる。混合器10の下部にはヘッド20が設けら
れる。ヘッド20は行列状に配置された多数の噴出器3
0で構成される。混合器10は、クリーム半田と気体と
を混合する。混合されたものはヘッド20へ供給され
る。各噴出器30は、制御装置の指示に応じて、クリー
ム半田を噴出する。制御装置は、プリント配線板1の位
置決めと噴出器30の選択的な噴出とによって、プリン
ト配線板1上に所望のクリーム半田のパターンを作成す
る。プリント配線板1上の同一箇所に複数回、クリーム
半田を噴射することによって、作成されるクリーム半田
のパターンに高低差を設けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クリーム半田の塗布装
置および方法に関し、特に表面実装部品を半田付けする
ためのクリーム半田の塗布装置および方法に関する。
【従来の技術】従来のクリーム半田の塗布方法の一例
が、1992年11月30日、日刊工業新聞社発行「標
準マイクロソルダリング技術」第172頁〜第175頁
に記載されている。この従来技術では、スクリーン印刷
法によって、クリーム半田がプリント基板上に塗布され
る。つまり、プリント基板上にメタルマスクなどの印刷
マスクを保持し、これをスキージで基板に密着させなが
ら半田を塗布する。印刷マスクには、あらかじめ所望パ
ターンの開口部が設けられている。クリーム半田は、印
刷マスクの開口部分を通過してプリント基板に塗布され
る。
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術で
は、以下のような問題点があった。第1に、メタルマス
クの作成に多くの工数を要するという問題があった。第
2に、プリント配線板の種類に応じ、その都度メタルマ
スクを作成しなくてはならないという問題点があった。
第3に、プリント配線板に反りがある場合、正確なパタ
ーンが作成できないという問題があった。プリント配線
板に反りがある場合、メタルマスクとプリント配線板の
間に隙間ができてしまう。この隙間から露出したクリー
ム半田が、印刷パターンの形状を乱す。プリント配線板
の形状規格を厳密に管理することにより、この問題点を
克服することができる。しかし、この対策を行った場
合、プリント配線板の製造が困難になるという別の問題
が発生する。第4に、スキージの移動方向によって、ク
リーム半田の印刷むらが生じるという問題点があった。
第5に、スクリーン印刷法では必要以上の半田を用いる
ため、余剰のクリーム半田が無駄になるという問題点が
あった。
【課題を解決するための手段】このような問題を解決す
るため、本発明のクリーム半田の塗布装置は、クリーム
半田を噴出する噴出器を含む。また、本発明のクリーム
半田の塗布方法は、プリント配線板とこのプリント配線
板に向けてクリーム半田を噴出する噴出器とを含むクリ
ーム半田塗布装置を用いたクリーム半田塗布方法におい
て、前記噴出器によって噴出されるクリーム半田によっ
て前記プリント配線板上にクリーム半田のパターンを作
成する。
【実施例】次に、本発明の第1の実施例について、図面
を参照して説明する。図1を参照すると、本実施例のク
リーム半田の塗布装置は、ガイドレール3と、混合器1
0と、ヘッド20とを含んでいる。ガイドピン2は、プ
リント配線板1の端部に設けられた穴を貫通する。プリ
ント配線板1は、ガイドピン2によってガイドレール3
上に保持される。ガイドピン2を移動することにより、
ガイドレール3に沿って、プリント配線板1を移動する
ことができる。混合器10は、ガイドレール3の上方に
設けられる。混合器10の下には、ヘッド20が設けら
れる。ヘッド20は、プリント配線板1に対向してい
る。図1に示されるプリント配線板1の搬送構造は、現
在一般に用いられているプリント配線板実装装置に変更
を加えることにより、容易に実現できる。図2を参照す
ると、混合器10には、半田供給管11およびガス供給
管12が接続されている。半田供給管11を介して、ク
リーム半田が混合器10に送り込まれる。ガス供給管1
2を介して、空気などの気体が混合器10に送り込まれ
る。混合器10は、クリーム半田と気体とを混合する。
クリーム半田と気体を混合することには次のような技術
的意義がある。第1に、後述する噴出器30内での、ク
リーム半田の圧縮を容易にするという技術的意義があ
る。第2に、噴出器30の目詰まりを防止するという技
術的意義がある。第3に、クリーム半田が塊のまま噴出
されるのを防止するという技術的意義がある。クリーム
半田に混合される物質は、気体以外のものでも良い。例
えば、揮発性の液体でも良い。クリーム半田が噴出され
た後、この液体は揮発し、消失する。
【0002】噴出器30は、クリーム半田とガスの混合
物(以下単に「クリーム半田」という)をヘッド20に
供給する。ヘッド20は、図示しない制御装置からの制
御信号に応じて、クリーム半田をプリント配線板1上の
パッド6に向けて噴射する。図3を参照すると、ヘッド
20は、行列状に配置された多数の噴出器30によって
構成されている。図示しない制御装置は、個々の噴出器
30の噴出およびその停止を制御する。図4(a)〜
(d)を参照すると、噴出器30は、圧縮板31と、シ
ャッター34と、圧縮板31およびシャッター34で封
鎖された圧縮部33とを含む。圧縮板31には、弁32
が取り付けられている。弁32は、圧縮板31が上方に
移動するときに解放し、下方に移動するときに閉鎖す
る。次に、噴出器30における、クリーム半田の噴射過
程について説明する。この噴射過程は、反復される第1
〜第4のステップで構成される。図4(a)を参照する
と、第1のステップにおいて、圧縮板31は上部に位置
している。圧縮板31の弁32は解放している。シャッ
ター34は、閉鎖されている。圧縮部33には、クリー
ム半田が充填されている。図4(b)を参照すると、第
2のステップにおいて、圧縮板31が下方に移動する。
このとき、弁32が閉鎖する。シャッター34は閉鎖し
たままである。圧縮部33内のクリーム半田は、圧縮板
31によって圧縮される。クリーム半田に気体が混入さ
れているため、この圧縮は容易に行える。図4(c)を
参照すると、第3のステップにおいて、シャッター34
が解放される。シャッター34の解放は、図示しない制
御装置によって指示される。圧縮部33内部のクリーム
半田は、下方に向けて噴射される。噴射されるクリーム
半田の量は、圧縮部33の体積によって決まる。図4
(d)を参照すると、第4のステップにおいて、シャッ
ター34が再び閉鎖される。同時に、圧縮板31が上方
に移動する。圧縮板31の移動に伴って、弁32が解放
する。解放した弁32を通して、クリーム半田が圧縮部
33内部に流入する。第4のステップが終了した後は、
第1のステップ以降のステップが再び実行される。次
に、本発明の第2の実施例について、図面を参照して説
明する。本実施例は、第1の実施例のクリーム半田の塗
布装置を用いたクリーム半田の塗布方法に関するもので
あり、特に、塗布されるクリーム半田の形状に高低を設
けない場合の塗布方法に関するものである。図5(a)
および(b)を参照すると、ヘッド20は、プリント配
線板1の搬送方向に噴出器J1〜J4の4つの噴出器を
有している。この4つの噴出器が紙面垂直方向に多数、
整列することにより、ヘッド20が構成されている。図
5を参照すると、プリント配線板1の領域A1および領
域A4には、パッド6が形成されている。このパッド上
に一様な厚さのクリーム半田を塗布する場合について説
明する。ただし、説明の都合上、噴出器J1〜J4の大
きさに比べて、パッド6の大きさを極端に小さくしてあ
る。図5(a)を参照すると、第1のステップにおい
て、噴出器J1〜J4の下に、領域A1〜A4が位置決
めされる。この位置決めは、ガイドピン2の移動によっ
て行われる。位置決めが終了した後、図示しない制御装
置は、噴出器J1および噴出器J2に対してのみ、噴出
の指示を行う。この指示を受けた噴出器J1および噴出
器J4は、クリーム半田を噴出する。噴出器J1から噴
出されたクリーム半田は、領域A1のパッド6に付着す
る。噴出器J4から噴出されたクリーム半田は、領域A
4のパッド6に付着する。一方、領域A2および領域A
3については、噴出器J2および噴出器J3がクリーム
半田を噴射しないので、クリーム半田は塗布されない。
図5(b)を参照すると、第2のステップにおいて、プ
リント配線板1が搬送され、プリント配線板1の領域A
5〜領域A8が、噴出器J1〜噴出器J4の下に位置決
めされ、領域A5〜A8に対して第1のステップ以降の
ステップが実行される。つまり、この実施例では、4つ
の領域を1つの単位として、クリーム半田の塗布および
プリント配線板1の移動が行われる。上述の説明では、
簡単のため、パッド6へのクリーム半田の塗布が、1つ
の噴出器30の噴射で完了するとした。しかし、現実の
装置では、噴出器30と比べて、パッド6ははるかに大
きい。したがって、パッド6へのクリーム半田の塗布
は、複数の噴出器30の噴射によって行われる。このよ
うに、本実施例のクリーム半田の塗布方法によれば、プ
リント配線板1の位置決めと、噴出器30の選択的な噴
射とによって、プリント配線板1の任意の位置に、クリ
ーム半田を塗布することができる。そして、この塗布を
繰り返すことによって、所望パターンのクリーム半田を
プリント配線板1上に塗布することができる。作成すべ
きクリーム半田のパターンは、図示しない制御装置にあ
らかじめ設定される。次に、本発明の第3の実施例につ
いて、図面を参照して説明する。本実施例は、第1の実
施例のクリーム半田の塗布装置を用いたクリーム半田の
塗布方法に関するものであり、特に、塗布されるクリー
ム半田の形状に高低差を設ける場合の塗布方法に関する
ものである。図6(a)〜(d)を参照すると、この塗
布方法に用いるクリーム半田の塗布装置は、第2の実施
例で用いるものと同じである。この説明では、プリント
配線板1の領域A1〜領域A4にクリーム半田を塗布す
る。そして、領域A2および領域A3におけるクリーム
半田の高さが、領域A1および領域A4の半田の高さの
2倍になるように、クリーム半田が塗布される。図6
(a)を参照すると、第1のステップにおいて、領域A
1および領域A2は、噴出器J3および噴出器J4の直
下に位置するよう、プリント配線板1が位置決めされ
る。位置決めが終了した後、図示しない制御装置が、噴
出器J4に対してのみ、クリーム半田の噴射を指示す
る。この指示を受けた噴出器J4は、パッド6に向けて
クリーム半田を噴射する。噴射されたクリーム半田は、
領域A2に付着する。図6(b)を参照すると、第2の
ステップにおいて、プリント配線板1が搬送され、領域
A1〜A4が、噴出器J1〜J4の直下に位置するよう
に、位置決めされる。位置決めが終了した後、図示しな
い制御装置が、噴出器J1〜J3のみに、クリーム半田
の噴射を指示する。この指示を受けた噴出器J1〜J3
は、クリーム半田をパッド6に向けて噴射する。クリー
ム半田は、領域A1〜A3に付着する。領域A2に対し
ては、第1のステップでも、クリーム半田が塗布されて
いる。このため、領域A2のクリーム半田の高さは、領
域A1およびA3のものの2倍になる。図6(c)を参
照すると、第3のステップにおいて、プリント配線板1
が搬送され、領域A3および領域A4が、噴出器J1お
よび噴出器J2の直下に位置するように、位置決めが行
われる。位置決めが行われた後、図示しない制御装置
は、噴出器J1および噴出器J2に対してのみ、クリー
ム半田の噴射を指示する。噴射されたクリーム半田は、
領域A3およびA4に付着する。領域A3に対しては、
第2のステップでも、クリーム半田が塗布されている。
このため、領域A3のクリーム半田の高さは、領域A2
のものと等しくなる。つまり、領域A3の半田の高さ
は、領域A1およびA4のものの2倍になる。図6
(d)を参照すると、第4のステップにおいて、プリン
ト配線板1が搬出される。このように、本実施例では、
特定の領域に複数回、クリーム半田を塗布することによ
って、塗布されるクリーム半田の形状に高低差を設ける
ことができる。次に、本発明の第4の実施例について説
明する。本実施例は、クリーム半田の塗布装置に関する
ものである。本実施例の特徴は、ヘッド20の構造にあ
り、この他の構造に関しては、第1の実施例のものと同
じである。図7を参照すると、本実施例のヘッド20で
は、噴出器30が各行ごとにずらして配置されている。
ずれの幅は、噴出器30の幅の半分の幅である。ヘッド
20をこのように構成することにより、噴出器30の境
界でクリーム半田のパターンが切断してしまうのを防止
することができる。次に、本発明の別の実施態様につい
て説明する。第1の実施例では、噴出器30を圧縮板3
1とシャッター34とで構成した。しかし、本発明の適
用範囲はこれに限定されるものではない。制御装置の指
示に応じて、クリーム半田を塗布できるものであれば、
どの様なものでも適用可能である。例えば、クリーム半
田に揮発性の液体を混入し、これを加熱して液体の気化
を誘発し、気化した液体の膨張力によって半田を噴出す
るようにしても良い。
【発明の効果】以上のように、本発明のクリーム半田の
塗布装置および方法では、噴出器によってクリーム半田
を噴出してプリント配線板上に塗布するようにした。こ
のため、以下のような効果を達成することができる。第
1に、メタルマスクを作成する必要がないという効果を
達成することができる。第2に、複数種のプリント配線
板を塗布する場合や、プリント配線板の設計変更の場合
でも、制御装置の設定を変更するだけで、装置に何等の
変更も加えずにクリーム半田の塗布が行えるという効果
を達成することができる。第3に、プリント基板に反り
がある場合でも、正確なパターンを作成することができ
るという効果を達成することができる。第4に、スキー
ジを用いないため、クリーム半田をむらなく塗布するこ
とができる。第5に、必要以上の半田を必要としないた
め、半田の使用効率がよいという効果を達成することが
できる。第6に、同一箇所に複数回、クリーム半田を塗
布することによって、塗布されたクリーム半田のパター
ンの形状に高低差を設けることができるという効果を達
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図。
【図2】混合器10の構造を示す図。
【図3】ヘッド20の構造を示す図。
【図4】噴出器30の構造および動作を示す図。
【図5】本発明の第2の実施例によるクリーム半田の塗
布方法を示す図。
【図6】本発明の第3の実施例によるクリーム半田の塗
布方法を示す図。
【図7】本発明の第4の実施例を示す図。
【符号の説明】
1 プリント配線板 2 ガイドピン 3 ガイドレール 5 クリーム半田 6 パッド 10 混合器 11 半田供給管 12 ガス供給管 20 ヘッド 30 噴出器 31 圧縮板 32 弁 33 圧縮部 34 シャッター

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーム半田を噴出する噴出器を含むこ
    とを特徴とするクリーム半田の塗布装置。
  2. 【請求項2】 前記クリーム半田に気体または揮発性の
    液体を混入し前記噴出器に供給する混合機を含むことを
    特徴とする請求項1記載のクリーム半田の塗布装置。
  3. 【請求項3】 前記噴出器が、 前記クリーム半田を圧縮する圧縮板と、 解放されることにより前記クリーム半田を外部に放出す
    るシャッターとを含むことを特徴とする請求項1または
    2記載のクリーム半田の塗布装置。
  4. 【請求項4】 前記圧縮板に弁が取り付けられているこ
    とを特徴とする請求項3記載のクリーム半田の塗布装
    置。
  5. 【請求項5】 前記噴出器が整列されて構成されたヘッ
    ドを有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか
    1項記載のクリーム半田の塗布装置。
  6. 【請求項6】 前記噴出器の動作を制御する制御部を有
    することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記
    載のクリーム半田の塗布装置。
  7. 【請求項7】 前記噴出器の動作を制御する制御部を有
    し前記制御部が前記シャッターの開閉を制御することを
    特徴とする請求項3または4項記載のクリーム半田の塗
    布装置。
  8. 【請求項8】 プリント配線板とこのプリント配線板に
    向けてクリーム半田を噴出する噴出器とを含むクリーム
    半田塗布装置を用いたクリーム半田塗布方法において、 前記噴出器によって噴出されるクリーム半田によって前
    記プリント配線板上にクリーム半田のパターンを作成す
    ることを特徴とするクリーム半田の塗布方法。
  9. 【請求項9】 前記噴出器がプリント配線板の同一箇所
    に複数回クリーム半田を噴出することにより、前記クリ
    ーム半田のパターンに高低を設けることを特徴とする請
    求項8記載のクリーム半田の塗布方法。
  10. 【請求項10】 前記ヘッドを構成する前記噴出器が行
    列状に配置され、前記噴出器の行方向の位置が各行ごと
    にずれて配置されていることを特徴とする請求項5記載
    のクリーム半田の塗布装置。
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