JPH0720251Y2 - 床盤プレート用吊杆部材支持装置 - Google Patents
床盤プレート用吊杆部材支持装置Info
- Publication number
- JPH0720251Y2 JPH0720251Y2 JP1990059550U JP5955090U JPH0720251Y2 JP H0720251 Y2 JPH0720251 Y2 JP H0720251Y2 JP 1990059550 U JP1990059550 U JP 1990059550U JP 5955090 U JP5955090 U JP 5955090U JP H0720251 Y2 JPH0720251 Y2 JP H0720251Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- sliding support
- reinforcing rib
- floor plate
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims description 14
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 52
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 244000144985 peep Species 0.000 claims description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、デッキプレートやキーストンプレート等と
称される床盤用プレートの下面に、電線管やケーブル等
を支持せしめるハンガーやダクターチャンネルと称され
るリップ溝形鋼状の摺動支持部材を設置するのに好適な
床盤プレート用吊杆部材支持装置に関する。
称される床盤用プレートの下面に、電線管やケーブル等
を支持せしめるハンガーやダクターチャンネルと称され
るリップ溝形鋼状の摺動支持部材を設置するのに好適な
床盤プレート用吊杆部材支持装置に関する。
(従来の技術) 従来、床盤用プレートの下面に、吊りボルト等の吊杆部
材を介して電線管やケーブル等を支持せしめるハンガー
等の摺動支持部材を設置する装置として、実公昭62−12
735号公報に記載された吊杆部材用支持装置が公知であ
る。
材を介して電線管やケーブル等を支持せしめるハンガー
等の摺動支持部材を設置する装置として、実公昭62−12
735号公報に記載された吊杆部材用支持装置が公知であ
る。
この装置は、床盤プレートの底面から下方に向けて広が
りながら突出する断面三角形状の補強リブを利用するも
ので、相対峙する補強リブ間にハンガーを架設し、互い
の間隙が相狭まるリブ先端部分でハンガーの両端部を強
制的に圧着してハンガーを固定するものである。
りながら突出する断面三角形状の補強リブを利用するも
ので、相対峙する補強リブ間にハンガーを架設し、互い
の間隙が相狭まるリブ先端部分でハンガーの両端部を強
制的に圧着してハンガーを固定するものである。
また、同様の吊下げ装置として、実開昭62−103912号に
記載されたコンクリート床版用デッキプレートにおける
ケーブルラックの吊下げ装置がある。この吊下げ装置
は、補強リブの側面を両側から抱持する抱持部を設け、
この抱持部に垂直片部を設けたもので、ハンガーを垂直
片部相互間に架設するものである。
記載されたコンクリート床版用デッキプレートにおける
ケーブルラックの吊下げ装置がある。この吊下げ装置
は、補強リブの側面を両側から抱持する抱持部を設け、
この抱持部に垂直片部を設けたもので、ハンガーを垂直
片部相互間に架設するものである。
(考案が解決しようとする課題) そこで従来の支持装置は、補強リブの傾斜した側面間に
圧接せしめるために、ハンガーの両端部をこの傾斜角度
に合わせて斜めに切断する必要があった。しかしなが
ら、工事現場での切断作業でハンガーの端部を均一に加
工するのは極めて困難であり、この結果、一定した支持
強度が得られない不都合がある。
圧接せしめるために、ハンガーの両端部をこの傾斜角度
に合わせて斜めに切断する必要があった。しかしなが
ら、工事現場での切断作業でハンガーの端部を均一に加
工するのは極めて困難であり、この結果、一定した支持
強度が得られない不都合がある。
また、ハンガーの両端部を補強リブの傾斜した側面間に
圧接せしめるために、ハンガーの上面に押圧用の固定ネ
ジを突出し、この固定ネジの先端を床盤プレートの底面
に押圧することで、ハンガー全体を補強リブ先端側に強
制的に移動させるものである。ところが、このように、
補強リブ相互の間隙を利用して圧着しているので、床盤
プレート自体に震動や歪みが生じた場合などには、補強
リブの間隙が拡がって、ハンガーが緩んだり、落下する
虞もあった。
圧接せしめるために、ハンガーの上面に押圧用の固定ネ
ジを突出し、この固定ネジの先端を床盤プレートの底面
に押圧することで、ハンガー全体を補強リブ先端側に強
制的に移動させるものである。ところが、このように、
補強リブ相互の間隙を利用して圧着しているので、床盤
プレート自体に震動や歪みが生じた場合などには、補強
リブの間隙が拡がって、ハンガーが緩んだり、落下する
虞もあった。
一方、コンクリート床版用デッキプレートにおけるケー
ブルラックの吊下げ装置では、抱持部を補強リブの側面
に装着する際に、デッキプレートの下面からの作業にな
る。このため、補強リブに予め設定された墨出し位置に
正確に合わせて抱持部を装着しようとしてもこの抱持部
自体が墨出し確認の妨げになってしまう。従って、墨出
し位置に正確に合わない状態で抱持部を装着した場合に
は、この抱持部に垂直片部を介してハンガーを架設する
ことができなくなる不都合があった。
ブルラックの吊下げ装置では、抱持部を補強リブの側面
に装着する際に、デッキプレートの下面からの作業にな
る。このため、補強リブに予め設定された墨出し位置に
正確に合わせて抱持部を装着しようとしてもこの抱持部
自体が墨出し確認の妨げになってしまう。従って、墨出
し位置に正確に合わない状態で抱持部を装着した場合に
は、この抱持部に垂直片部を介してハンガーを架設する
ことができなくなる不都合があった。
そこでこの考案は、上述の課題を解決するために案内さ
れたもので、床盤プレートへのハンガー等の摺動支持部
材の装着作業が容易で、しかも安定した支持強度が得ら
れ、床盤プレート自体に震動や歪みが生じた場合でも確
実に支持でき、正確な装着が可能で、装着作業の能率を
高めることができる床盤プレート用吊杆部材支持装置の
提供を目的とする。
れたもので、床盤プレートへのハンガー等の摺動支持部
材の装着作業が容易で、しかも安定した支持強度が得ら
れ、床盤プレート自体に震動や歪みが生じた場合でも確
実に支持でき、正確な装着が可能で、装着作業の能率を
高めることができる床盤プレート用吊杆部材支持装置の
提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成すべくこの考案の第1の手段は、床盤
プレートPの下面から下方に向けて、その断面が拡開し
ながら延長形成される複数条の床盤プレートPの補強リ
ブP1間に配置し、拡開する補強リブP1の側部上に載置さ
れる断面リップ溝形状の摺動支持部材1と、 摺動支持部材1のリップ部1Aに着脱自在に設けられた連
結部材2と、 摺動支持部材1の両端に設けた連結部材2にネジ止めさ
れ、補強リブP1下端の拡開した側面に着脱自在に係止す
る一対の係止部材3とから成る。
プレートPの下面から下方に向けて、その断面が拡開し
ながら延長形成される複数条の床盤プレートPの補強リ
ブP1間に配置し、拡開する補強リブP1の側部上に載置さ
れる断面リップ溝形状の摺動支持部材1と、 摺動支持部材1のリップ部1Aに着脱自在に設けられた連
結部材2と、 摺動支持部材1の両端に設けた連結部材2にネジ止めさ
れ、補強リブP1下端の拡開した側面に着脱自在に係止す
る一対の係止部材3とから成る。
また、係止部材3は、補強リブP1下端の拡開した側部に
係止する係止片3Aと、 係止片3Aから延長されて補強リブP1下端面に当接する当
接片3Bと、 当接片3Bから更に上方に屈曲されて摺動支持部材1にネ
ジ止めされる止着片3Cとが帯状板材で一体に形成され
る。
係止する係止片3Aと、 係止片3Aから延長されて補強リブP1下端面に当接する当
接片3Bと、 当接片3Bから更に上方に屈曲されて摺動支持部材1にネ
ジ止めされる止着片3Cとが帯状板材で一体に形成され
る。
更に、係止部材3は、補強リブP1下端面に記された墨出
し位置を覗く覗孔3Dを当接片3Bに開穿したことを課題解
消のための手段とする。
し位置を覗く覗孔3Dを当接片3Bに開穿したことを課題解
消のための手段とする。
(作用) すなわち、この考案によると、吊りボルト等の所定の吊
杆部材は、摺動支持部材1に懸吊される。そして、この
摺動支持部材1は、床盤プレートPの相対峙する補強リ
ブP1の側部上に載置されると共に、補強リブP1下端の拡
開した側部に係止する一対の係止部材3に摺動支持部材
1の両端を連結することで、床盤プレートPに固定され
るものである。
杆部材は、摺動支持部材1に懸吊される。そして、この
摺動支持部材1は、床盤プレートPの相対峙する補強リ
ブP1の側部上に載置されると共に、補強リブP1下端の拡
開した側部に係止する一対の係止部材3に摺動支持部材
1の両端を連結することで、床盤プレートPに固定され
るものである。
また、帯状板材で一体に形成された係止部材3は、係止
片3Aが補強リブP1下端の拡開した側部に係止し、当接片
3Bが係止片3Aから延長されて補強リブP1下端面に当接
し、止着片3Cが当接片3Bから更に上方に屈曲されて摺動
支持部材1にネジ止めされるものである。
片3Aが補強リブP1下端の拡開した側部に係止し、当接片
3Bが係止片3Aから延長されて補強リブP1下端面に当接
し、止着片3Cが当接片3Bから更に上方に屈曲されて摺動
支持部材1にネジ止めされるものである。
更に、係止部材3の覗孔3Dを通して補強リブP1下端面に
記された墨出し位置が確認される。
記された墨出し位置が確認される。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の実施例を詳細に説明す
る。
る。
この考案は、デッキプレートやキーストンプレート等と
称される床盤プレートPの下面から下方に向けて、その
断面が拡開しながら延長形成される複数条の補強リブP1
を利用して装着するもので、その基本構成は、相対峙す
る補強リブP1間に架設される摺動支持部材1と、この摺
動支持部材1の両端に設けられ、補強リブP1に係止する
一対の係止部材3と、係止部材3を摺動支持部材1にネ
ジ止めする連結部材2とで構成される(第1図参照)。
称される床盤プレートPの下面から下方に向けて、その
断面が拡開しながら延長形成される複数条の補強リブP1
を利用して装着するもので、その基本構成は、相対峙す
る補強リブP1間に架設される摺動支持部材1と、この摺
動支持部材1の両端に設けられ、補強リブP1に係止する
一対の係止部材3と、係止部材3を摺動支持部材1にネ
ジ止めする連結部材2とで構成される(第1図参照)。
摺動支持部材1は、一般にハンガーやダクターチャンネ
ルと称される断面リップ溝形状を成す部材を使用する予
定であり、この摺動支持部材1は、吊りボルト等の吊杆
部材Qを介し、あるいは直接に電線管やケーブル等を支
持せしめるものである。そして、この摺動支持部材1
は、拡開する補強リブP1の側部上に載置して仮止め固定
する。
ルと称される断面リップ溝形状を成す部材を使用する予
定であり、この摺動支持部材1は、吊りボルト等の吊杆
部材Qを介し、あるいは直接に電線管やケーブル等を支
持せしめるものである。そして、この摺動支持部材1
は、拡開する補強リブP1の側部上に載置して仮止め固定
する。
連結部材2は、摺動支持部材1のリップ部1Aに着脱自在
に設けられ、係止部材3を摺動支持部材1にネジ止めす
るものである。図示の連結部材2は、リップ部1A内側面
に係合して摺動支持部材1に内装される中ナット2Aと、
この中ナット2Aに係止部材3をネジ止めする連結ボルト
2Bとで構成している。
に設けられ、係止部材3を摺動支持部材1にネジ止めす
るものである。図示の連結部材2は、リップ部1A内側面
に係合して摺動支持部材1に内装される中ナット2Aと、
この中ナット2Aに係止部材3をネジ止めする連結ボルト
2Bとで構成している。
係止部材3は、補強リブP1下端の拡開した側面に着脱自
在に係止して、摺動支持部材1を補強リブP1に固定す
る。図示例の係止部材3は、帯状鋼板等の板材で一体に
屈曲形成してあり、補強リブP1下端の拡開した側部に係
止する係止片3Aから補強リブP1下端面に当接する当接片
3Bを略鉤形状に屈曲形成し、更に、当接片3Bから上方に
逆L字状に屈曲して摺動支持部材1にネジ止めされる止
着片3Cとを形成している。こうすることで、補強リブP1
下端の形状に合わせて嵌着できるものになり、安定した
支持強度が得られる利点がある。
在に係止して、摺動支持部材1を補強リブP1に固定す
る。図示例の係止部材3は、帯状鋼板等の板材で一体に
屈曲形成してあり、補強リブP1下端の拡開した側部に係
止する係止片3Aから補強リブP1下端面に当接する当接片
3Bを略鉤形状に屈曲形成し、更に、当接片3Bから上方に
逆L字状に屈曲して摺動支持部材1にネジ止めされる止
着片3Cとを形成している。こうすることで、補強リブP1
下端の形状に合わせて嵌着できるものになり、安定した
支持強度が得られる利点がある。
また、この補強リブP1は、製品によってその形状が異な
るものもあるが、係止部材3を、帯状鋼板等の板材で一
体に屈曲形成することで、予め各タイプに適合した形状
に形成するのが容易になる。このように、異なったタイ
プの補強リブP1に合わせて複数種の係止部材3を形成し
ておくことで、この考案支持装置の汎用性を高めること
ができる。
るものもあるが、係止部材3を、帯状鋼板等の板材で一
体に屈曲形成することで、予め各タイプに適合した形状
に形成するのが容易になる。このように、異なったタイ
プの補強リブP1に合わせて複数種の係止部材3を形成し
ておくことで、この考案支持装置の汎用性を高めること
ができる。
更に、係止部材3の当接片3Bには、補強リブP1下端面に
記された墨出線P2を覗く覗孔3Dを開穿してある(第3図
参照)。この覗孔3Dによって、係止部材3を墨出し位置
に正確に合わせることが可能になり、作業能率を高める
ものになる。
記された墨出線P2を覗く覗孔3Dを開穿してある(第3図
参照)。この覗孔3Dによって、係止部材3を墨出し位置
に正確に合わせることが可能になり、作業能率を高める
ものになる。
次に、この考案支持具の使用方法を説明すると、先ず、
懸吊するケーブル等の重量に適応した強度を有する摺動
支持部材1を選択し、この摺動支持部材1を相対峙する
補強リブP1間の張り出した側部上に載置される長さに切
断する。
懸吊するケーブル等の重量に適応した強度を有する摺動
支持部材1を選択し、この摺動支持部材1を相対峙する
補強リブP1間の張り出した側部上に載置される長さに切
断する。
そして、補強リブP1の下端面に、この考案支持具を装着
する位置を決めて墨出線P2をマークした後、摺動支持部
材1をこの墨出し位置に合わせて補強リブP1間の張り出
し側部上に載置する。
する位置を決めて墨出線P2をマークした後、摺動支持部
材1をこの墨出し位置に合わせて補強リブP1間の張り出
し側部上に載置する。
更に、係止部材3の係止片3Aを補強リブP1の下端側面に
嵌合して係止部材3を仮止めしてから、係止部材3の止
着片3Cと、補強リブP1側部上に仮止めしてある摺動支持
部材1とを連結部材2で固定する。
嵌合して係止部材3を仮止めしてから、係止部材3の止
着片3Cと、補強リブP1側部上に仮止めしてある摺動支持
部材1とを連結部材2で固定する。
そして、このように固定した摺動支持部材1に懸吊具R
等の連結具や吊りボルト等の吊杆部材Qを適宜使用して
任意の設備材を装着するものである(第2図参照)。
等の連結具や吊りボルト等の吊杆部材Qを適宜使用して
任意の設備材を装着するものである(第2図参照)。
(考案の効果) この考案は、上述の如く構成したことにより、当初の目
的を達成する。
的を達成する。
すなわち、床盤プレートPの下面から下方に向けて、そ
の断面が拡開しながら延長形成される複数条の床盤プレ
ートPの補強リブP1間に配置し、拡開する補強リブP1の
側部上に載置される断面リップ溝形状の摺動支持部材1
を形成したことにより、工事現場での切断作業でも摺動
支持部材1を容易に加工することができる。
の断面が拡開しながら延長形成される複数条の床盤プレ
ートPの補強リブP1間に配置し、拡開する補強リブP1の
側部上に載置される断面リップ溝形状の摺動支持部材1
を形成したことにより、工事現場での切断作業でも摺動
支持部材1を容易に加工することができる。
しかも、補強リブP1下端の拡開した側部に着脱自在に係
止する一対の係止部材3を、摺動支持部材1の両端に設
けた連結部材2にネジ止めするから、常に一定した支持
強度が得られる。したがって、従来の支持装置の如く、
工事現場における困難な均一加工から生じる支持強度の
不確実性を解消した。
止する一対の係止部材3を、摺動支持部材1の両端に設
けた連結部材2にネジ止めするから、常に一定した支持
強度が得られる。したがって、従来の支持装置の如く、
工事現場における困難な均一加工から生じる支持強度の
不確実性を解消した。
さらに、摺動支持部材1は、補強リブP1下端の拡開した
側部に着脱自在に係止する一対の係止部材3に連結され
るから、床盤プレート自体に震動や歪みが生じた場合で
も確実な支持強度が得られる。
側部に着脱自在に係止する一対の係止部材3に連結され
るから、床盤プレート自体に震動や歪みが生じた場合で
も確実な支持強度が得られる。
また、摺動支持部材1は、補強リブP1の側部上に仮載置
できる長さであればよいので、懸吊する材料の重量に対
応した強度や形状のタイプを選択することが可能にな
り、また、工事現場で生じる半端なダクター等も再利用
できるといった利点もある。
できる長さであればよいので、懸吊する材料の重量に対
応した強度や形状のタイプを選択することが可能にな
り、また、工事現場で生じる半端なダクター等も再利用
できるといった利点もある。
さらに係止部材3は、補強リブP1下端の拡開した側部に
係止する係止片3Aと、係止片3Aから延長されて補強リブ
P1下端面に当接する当接片3Bと、当接片3Bから更に上方
に屈曲されて摺動支持部材1にネジ止めされる止着片3C
とが帯状板材で一体に形成したことによって、補強リブ
P1下端の形状に合わせて嵌着できるものになり、安定し
た支持強度が得られる利点がある。また、係止部材3
を、予め各タイプに適合した形状にするのも容易であ
る。
係止する係止片3Aと、係止片3Aから延長されて補強リブ
P1下端面に当接する当接片3Bと、当接片3Bから更に上方
に屈曲されて摺動支持部材1にネジ止めされる止着片3C
とが帯状板材で一体に形成したことによって、補強リブ
P1下端の形状に合わせて嵌着できるものになり、安定し
た支持強度が得られる利点がある。また、係止部材3
を、予め各タイプに適合した形状にするのも容易であ
る。
係止部材3は、補強リブP1下端面に記された墨出し位置
を覗く覗孔3Dを当接片3Bに開穿してあるから、この覗孔
3Dによって、係止部材3を墨出し位置に正確に合わせる
ことが可能になり、作業性を高めるものになる。
を覗く覗孔3Dを当接片3Bに開穿してあるから、この覗孔
3Dによって、係止部材3を墨出し位置に正確に合わせる
ことが可能になり、作業性を高めるものになる。
このようにこの考案によると、床盤プレートへのハンガ
ー等の摺動支持部材の装着作業が容易で、しかも安定し
た支持強度が得られ、床盤プレート自体に震動や歪みが
生じた場合でも確実に支持でき、正確な装着が可能で、
装着作業の能率を高めることができるなどといった実用
上有益な種々の効果を奏するものである。
ー等の摺動支持部材の装着作業が容易で、しかも安定し
た支持強度が得られ、床盤プレート自体に震動や歪みが
生じた場合でも確実に支持でき、正確な装着が可能で、
装着作業の能率を高めることができるなどといった実用
上有益な種々の効果を奏するものである。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図は分解斜
視図、第2図は使用状態を示す断面図、第3図は要部底
面図である。 P……床盤プレート、P1……補強リブ、P2……墨出線、
Q……吊杆部材、R……懸吊具、1……摺動支持部材、
1A……リップ部、2……連結部材、2A……中ナット、2B
……連結ボルト、3……係止部材、3A……係止片、3B…
…当接片、3C……止着片、3D……覗孔。
視図、第2図は使用状態を示す断面図、第3図は要部底
面図である。 P……床盤プレート、P1……補強リブ、P2……墨出線、
Q……吊杆部材、R……懸吊具、1……摺動支持部材、
1A……リップ部、2……連結部材、2A……中ナット、2B
……連結ボルト、3……係止部材、3A……係止片、3B…
…当接片、3C……止着片、3D……覗孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 福田 宏 東京都港区芝浦4丁目8番33号 株式会社 関電工内 (72)考案者 村上 陽一 東京都江戸川区中央1丁目3番3号 株式 会社ブレスト工業研究所内 (72)考案者 岩上 茂 東京都江戸川区中央1丁目3番3号 株式 会社ブレスト工業研究所内 (72)考案者 桜井 宏 東京都江戸川区中央1丁目3番3号 株式 会社ブレスト工業研究所内 (56)参考文献 実開 昭62−103912(JP,U) 実公 昭62−12735(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】床盤プレートの下面から下方に向けて、そ
の断面が拡開しながら延長形成される複数条の補強リブ
間に配置し、拡開する補強リブの側部上に載置される断
面リップ溝形状の摺動支持部材と、摺動支持部材のリッ
プ部に着脱自在に設けられた連結部材と、摺動支持部材
の両端に設けた連結部材にネジ止めされ補強リブ下端の
拡開した側部に着脱自在に係止する一対の係止部材とか
ら成り、係止部材は、補強リブ下端の拡開した側部に係
止する係止片と、係止片から延長されて補強リブ下端面
に当接する当接片と、当接片から更に上方に屈曲されて
摺動支持部材にネジ止めされる止着片とが帯状板材で一
体に形成され、補強リブ下端面に記された墨出し位置を
覗く覗孔を当接片に開穿したことを特徴とする床盤プレ
ート用吊杆部材支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990059550U JPH0720251Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 床盤プレート用吊杆部材支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990059550U JPH0720251Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 床盤プレート用吊杆部材支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418113U JPH0418113U (ja) | 1992-02-14 |
| JPH0720251Y2 true JPH0720251Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31586146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990059550U Expired - Lifetime JPH0720251Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 床盤プレート用吊杆部材支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720251Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0415953Y2 (ja) * | 1985-07-08 | 1992-04-09 | ||
| JPS62103912U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-02 |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP1990059550U patent/JPH0720251Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0418113U (ja) | 1992-02-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4708554A (en) | Strut | |
| US4073114A (en) | Insert assembly for use in pre-stressed concrete structures | |
| JPH05346055A (ja) | 雪止金具 | |
| US5259165A (en) | Supporting metal fittings for double beams | |
| JPH0720251Y2 (ja) | 床盤プレート用吊杆部材支持装置 | |
| JPH0562542A (ja) | ワイヤーハーネス組立治具 | |
| JPH071384Y2 (ja) | 床盤プレート用吊杆部材支持装置 | |
| JPS62502348A (ja) | 格子把持装置 | |
| JPH04103916U (ja) | 天井吊り金具 | |
| JPS6340709Y2 (ja) | ||
| JPH0247461A (ja) | タイル壁面施工方法 | |
| JPH08260658A (ja) | 二重壁支持材料 | |
| JPH08189131A (ja) | システム天井 | |
| KR102846227B1 (ko) | 확장고정식 액자 걸이구 | |
| JP3045952U (ja) | H型鋼用の自在式器具吊下げ金具 | |
| JPH0735986Y2 (ja) | 外装材の取付け装置 | |
| WO1989003462A1 (en) | Device for facing a wall structure | |
| JPH0518546Y2 (ja) | ||
| JPH0436321Y2 (ja) | ||
| JPH0530333Y2 (ja) | ||
| JPH078690Y2 (ja) | 天井材取付用金具 | |
| JPH11117448A (ja) | 天井構造 | |
| JPS624122Y2 (ja) | ||
| JPH0652320U (ja) | ケ−ブルラック用固定具 | |
| JPH0882038A (ja) | 天井支持バーの梁への取り付け構造 |