JPH07203325A - テレビ受信機 - Google Patents
テレビ受信機Info
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- JPH07203325A JPH07203325A JP34724093A JP34724093A JPH07203325A JP H07203325 A JPH07203325 A JP H07203325A JP 34724093 A JP34724093 A JP 34724093A JP 34724093 A JP34724093 A JP 34724093A JP H07203325 A JPH07203325 A JP H07203325A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- tuning
- sync
- phase
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、安定したなチューニングサーチを実
現できるテレビ受信機を提供する。 【構成】同期分離回路27から分離される水平同期信号
H−SYNCと液晶表示制御用タイミング信号のうちの
水平同期信号HDとの位相をアンドゲート43で比較
し、このアンドゲート43での位相一致の度合に応じた
出力をピークホールド回路45より発生し、この位相一
致の度合に応じた出力と予め設定されたスレッシュレベ
ルとの比較をコンパレータ回路46により行い、この比
較結果から同期判定を行うい、ここでの同期判定により
チューニングサーチの停止を可能にしている。
現できるテレビ受信機を提供する。 【構成】同期分離回路27から分離される水平同期信号
H−SYNCと液晶表示制御用タイミング信号のうちの
水平同期信号HDとの位相をアンドゲート43で比較
し、このアンドゲート43での位相一致の度合に応じた
出力をピークホールド回路45より発生し、この位相一
致の度合に応じた出力と予め設定されたスレッシュレベ
ルとの比較をコンパレータ回路46により行い、この比
較結果から同期判定を行うい、ここでの同期判定により
チューニングサーチの停止を可能にしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、チューニング
サーチに用いられる同期判定手段を有するテレビ受信機
に関するものである。
サーチに用いられる同期判定手段を有するテレビ受信機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、小型テレビとして液晶テレビは、
広く普及するようになり、自動車や電車などで利用して
いるのを頻繁に見掛けるようになっている。
広く普及するようになり、自動車や電車などで利用して
いるのを頻繁に見掛けるようになっている。
【0003】ところで、液晶テレビでは、チューニング
のアップ/ダウン指令が入力されると、チューニング制
御回路よりチューニング電圧を生成し、このチューニン
グ電圧をチューナに与えるようにしている。この場合、
チューニング制御回路では、チューニングアップ、つま
り周波数アップの場合は、チューニング電圧を上昇して
いき、所望する放送局が近づくと、チューニングのサー
チスピードを落として、TVリニア回路からのAFT信
号のS字カーブと同期分離回路からの同期信号のレベル
を用いて受信判定を行い、この判定結果からチューニン
グ電圧の上昇をストップしチャンネルサーチを終了する
ようにしている。また、チューニングダウン、つまり周
波数ダウンの場合は、チューニング電圧の変化方向とA
FT信号の変化の形が逆転するだけで、上述と同様にし
ている。
のアップ/ダウン指令が入力されると、チューニング制
御回路よりチューニング電圧を生成し、このチューニン
グ電圧をチューナに与えるようにしている。この場合、
チューニング制御回路では、チューニングアップ、つま
り周波数アップの場合は、チューニング電圧を上昇して
いき、所望する放送局が近づくと、チューニングのサー
チスピードを落として、TVリニア回路からのAFT信
号のS字カーブと同期分離回路からの同期信号のレベル
を用いて受信判定を行い、この判定結果からチューニン
グ電圧の上昇をストップしチャンネルサーチを終了する
ようにしている。また、チューニングダウン、つまり周
波数ダウンの場合は、チューニング電圧の変化方向とA
FT信号の変化の形が逆転するだけで、上述と同様にし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
したものでは、同期分離回路から出力される同期信号の
レベルは、テレビ受信機周囲の電界強度の状態により大
きく変動し、例えば、自動車に搭載したような場合は、
同期信号レベルの検出が不安定となり、確実な受信判定
が難しく、安定したチューニングサーチができないとい
う問題点があった。
したものでは、同期分離回路から出力される同期信号の
レベルは、テレビ受信機周囲の電界強度の状態により大
きく変動し、例えば、自動車に搭載したような場合は、
同期信号レベルの検出が不安定となり、確実な受信判定
が難しく、安定したチューニングサーチができないとい
う問題点があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、安定したなチューニングサーチを実現できるテレビ
受信機を提供することを目的とする。
で、安定したなチューニングサーチを実現できるテレビ
受信機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、映像信
号より分離される水平同期信号と液晶表示制御用タイミ
ング信号のうちの水平同期信号との位相を比較する位相
比較手段と、この位相比較手段での位相一致の度合に応
じた出力を発生する手段と、この手段の位相一致の度合
に応じた出力と予め設定された所定値との比較結果から
同期判定を行う同期判定手段とを具備し、この同期判定
手段での同期判定によりチューニングのサーチ停止を可
能にしている。
号より分離される水平同期信号と液晶表示制御用タイミ
ング信号のうちの水平同期信号との位相を比較する位相
比較手段と、この位相比較手段での位相一致の度合に応
じた出力を発生する手段と、この手段の位相一致の度合
に応じた出力と予め設定された所定値との比較結果から
同期判定を行う同期判定手段とを具備し、この同期判定
手段での同期判定によりチューニングのサーチ停止を可
能にしている。
【0007】
【作用】この結果、本発明によれば、液晶表示制御用タ
イミング信号のうちの水平同期信号が、弱電界の状態で
は、映像信号より分離される水平同期信号に近い周波数
でフリーラン状態となり、中・強電界の通常状態では、
それぞれの位相が一致することに着目して、映像信号よ
り分離される水平同期信号と液晶表示制御用タイミング
信号のうちの水平同期信号との位相一致の度合に応じた
出力と予め設定された所定値との比較結果から同期判定
を行うようにしたので、弱電界によりノイズ成分の多
く、同期信号のレベル検出が不安定になった場合でも、
確実な同期判定ができる。
イミング信号のうちの水平同期信号が、弱電界の状態で
は、映像信号より分離される水平同期信号に近い周波数
でフリーラン状態となり、中・強電界の通常状態では、
それぞれの位相が一致することに着目して、映像信号よ
り分離される水平同期信号と液晶表示制御用タイミング
信号のうちの水平同期信号との位相一致の度合に応じた
出力と予め設定された所定値との比較結果から同期判定
を行うようにしたので、弱電界によりノイズ成分の多
く、同期信号のレベル検出が不安定になった場合でも、
確実な同期判定ができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。
る。
【0009】図1は、本発明を液晶テレビ受信機に適用
した場合の概略構成を示している。図において、21は
アンテナで、このアンテナ21にはチューナ22を接続
している。このチューナ22は、アンテナ21で受信し
た放送電波を取り込み、チューニング制御回路28から
のチューニング信号に応じて指定のチャンネルを選択
し、中間周波信号に変換するようにしている。
した場合の概略構成を示している。図において、21は
アンテナで、このアンテナ21にはチューナ22を接続
している。このチューナ22は、アンテナ21で受信し
た放送電波を取り込み、チューニング制御回路28から
のチューニング信号に応じて指定のチャンネルを選択
し、中間周波信号に変換するようにしている。
【0010】そして、チューナ22からの出力は、TV
リニア回路23に送られる。
リニア回路23に送られる。
【0011】TVリニア回路23は、中間周波増幅回
路、映像検波回路、映像増幅回路、AFT検波回路など
を有していて、チューナ22から与えられる中間周波信
号を増幅し、また、映像信号を検波してその出力信号の
中から音声信号を取り出し、音声回路24に与えるよう
にしている。また、AFT検波回路により得られるAF
T信号を後述するチューニング制御回路28に与えるよ
うにもしている。
路、映像検波回路、映像増幅回路、AFT検波回路など
を有していて、チューナ22から与えられる中間周波信
号を増幅し、また、映像信号を検波してその出力信号の
中から音声信号を取り出し、音声回路24に与えるよう
にしている。また、AFT検波回路により得られるAF
T信号を後述するチューニング制御回路28に与えるよ
うにもしている。
【0012】音声回路24は、音声検波回路、音声増幅
回路を有していて、TVリニア回路23から与えられる
音声信号を検波して低周波信号に変換し、音声増幅して
スピーカ25を駆動するようにしている。
回路を有していて、TVリニア回路23から与えられる
音声信号を検波して低周波信号に変換し、音声増幅して
スピーカ25を駆動するようにしている。
【0013】TVリニア回路23は、映像検波回路の出
力信号を映像増幅回路で増幅した後、クロマ回路26、
同期分離回路27に与えるようにしている。また、TV
リニア回路23は、中間周波増幅回路の出力信号をAF
T検波回路によりAFT検波し、S字カーブからなるA
FT信号を取り出して、チューニング制御回路28に与
えるようにしている。
力信号を映像増幅回路で増幅した後、クロマ回路26、
同期分離回路27に与えるようにしている。また、TV
リニア回路23は、中間周波増幅回路の出力信号をAF
T検波回路によりAFT検波し、S字カーブからなるA
FT信号を取り出して、チューニング制御回路28に与
えるようにしている。
【0014】同期分離回路27は、映像信号に含まれる
水平および垂直同期信号を分離し複合同期信号C−SY
NCをチューニング制御回路28に与えるとともに、水
平同期信号H−SYNCおよび垂直同期信号V−SYN
Cをチューニング制御回路28およびタイミング制御回
路30に与えるようにしている。
水平および垂直同期信号を分離し複合同期信号C−SY
NCをチューニング制御回路28に与えるとともに、水
平同期信号H−SYNCおよび垂直同期信号V−SYN
Cをチューニング制御回路28およびタイミング制御回
路30に与えるようにしている。
【0015】チューニング制御回路28は、キー入力部
31よりチューニングアップ/ダウン指示などのキー入
力が与えられ、これらチューニングアップ/ダウン指示
によりチューニング電圧を生成し、チューナ22に与え
るようにしている。ここで、チューニング制御回路28
では、チューニングアップ、つまり周波数アップの場合
は、チューニング電圧BTを上昇していき、所望の放送
局が近づくとチューニングのサーチスピードを遅くし、
同期分離回路27からの水平同期信号H−SYNCと後
述するタイミング制御回路30のHD信号との位相比較
から同期判定を行い、チューニング電圧BTの上昇をス
トップしチャンネルサーチを終了するようにしている。
また、チューニングダウン、つまり周波数ダウンの場合
は、チューニング電圧BTの変化方向が逆転するだけ
で、上述と同様にしている。
31よりチューニングアップ/ダウン指示などのキー入
力が与えられ、これらチューニングアップ/ダウン指示
によりチューニング電圧を生成し、チューナ22に与え
るようにしている。ここで、チューニング制御回路28
では、チューニングアップ、つまり周波数アップの場合
は、チューニング電圧BTを上昇していき、所望の放送
局が近づくとチューニングのサーチスピードを遅くし、
同期分離回路27からの水平同期信号H−SYNCと後
述するタイミング制御回路30のHD信号との位相比較
から同期判定を行い、チューニング電圧BTの上昇をス
トップしチャンネルサーチを終了するようにしている。
また、チューニングダウン、つまり周波数ダウンの場合
は、チューニング電圧BTの変化方向が逆転するだけ
で、上述と同様にしている。
【0016】タイミング制御回路30は、同期分離回路
27から与えられる水平同期信号H−SYNCおよび垂
直同期信号V−SYNCに基づいてサンプリング信号φ
s を作成してA/D変換回路32に与えるとともに、同
期分離回路27から与えられる同期信号に基づいて表示
制御用のタイミング信号を生成し、セグメントドライバ
33、コモンドライバ34の動作制御を行うようにして
いる。また、タイミング制御回路30は、上述のチュー
ニング制御回路28に与えられるHD信号を生成してい
る。ここで、HD信号は、後述するLCパネル35の液
晶表示制御用タイミング信号のうちの水平同期信号で、
外部から与えられる複合同期信号を利用し、PLLを構
成して生成するものである。そして、このHD信号は、
複合同期信号が入力されない状態、つまり、無信号、弱
電界の状態では、同期分離回路27の水平同期信号H−
SYNCに近い周波数でフリーラン状態となり、中・強
電界の通常状態では、水平同期信号H−SYNCと位相
が一致するようになっている。
27から与えられる水平同期信号H−SYNCおよび垂
直同期信号V−SYNCに基づいてサンプリング信号φ
s を作成してA/D変換回路32に与えるとともに、同
期分離回路27から与えられる同期信号に基づいて表示
制御用のタイミング信号を生成し、セグメントドライバ
33、コモンドライバ34の動作制御を行うようにして
いる。また、タイミング制御回路30は、上述のチュー
ニング制御回路28に与えられるHD信号を生成してい
る。ここで、HD信号は、後述するLCパネル35の液
晶表示制御用タイミング信号のうちの水平同期信号で、
外部から与えられる複合同期信号を利用し、PLLを構
成して生成するものである。そして、このHD信号は、
複合同期信号が入力されない状態、つまり、無信号、弱
電界の状態では、同期分離回路27の水平同期信号H−
SYNCに近い周波数でフリーラン状態となり、中・強
電界の通常状態では、水平同期信号H−SYNCと位相
が一致するようになっている。
【0017】A/D変換回路32は、クロマ回路26か
ら出力されるクロマ信号をサンプリング信号φs に基づ
いてサンプリングして、3〜4ビットのデジタルデータ
に変換してセグメントドライバ33に与えるようにして
いる。
ら出力されるクロマ信号をサンプリング信号φs に基づ
いてサンプリングして、3〜4ビットのデジタルデータ
に変換してセグメントドライバ33に与えるようにして
いる。
【0018】コモンドライバ34は、タイミング制御回
路30からのタイミング信号に従って走査信号を生成
し、LCパネル35のコモン電極を順次駆動し、セグメ
ントドライバ33は、A/D変換回路32から与えられ
る3〜4ビットの映像データをタイミング制御回路30
のタイミング信号により順次読み込み、1ライン分の映
像像データを読み込んだ後、その映像データに応じて階
調信号を作成し、LCパネル35のセグメント電極を表
示駆動するようにしている。
路30からのタイミング信号に従って走査信号を生成
し、LCパネル35のコモン電極を順次駆動し、セグメ
ントドライバ33は、A/D変換回路32から与えられ
る3〜4ビットの映像データをタイミング制御回路30
のタイミング信号により順次読み込み、1ライン分の映
像像データを読み込んだ後、その映像データに応じて階
調信号を作成し、LCパネル35のセグメント電極を表
示駆動するようにしている。
【0019】図2は、チューニング制御回路28の同期
判定部の概略構成を示している。
判定部の概略構成を示している。
【0020】この場合、41は第1の入力端子で、上述
した同期分離回路27の水平同期信号H−SYNCが与
えられる。この第1の入力端子41には、ローパスフィ
ルタ42を接続している。
した同期分離回路27の水平同期信号H−SYNCが与
えられる。この第1の入力端子41には、ローパスフィ
ルタ42を接続している。
【0021】ローパスフィルタ42は、水平同期信号H
−SYNCの低周波帯域成分のみを通すもので、抵抗4
21とコンデンサ422から構成している。そして、こ
のローパスフィルタ42は、アンドゲート43の一方の
入力端子に接続している。
−SYNCの低周波帯域成分のみを通すもので、抵抗4
21とコンデンサ422から構成している。そして、こ
のローパスフィルタ42は、アンドゲート43の一方の
入力端子に接続している。
【0022】このアンドゲート43の他方の入力端子に
は、第2の入力端子44を接続している。この第2の入
力端子44には、上述したタイミング制御回路30から
のHD信号が与えられている。
は、第2の入力端子44を接続している。この第2の入
力端子44には、上述したタイミング制御回路30から
のHD信号が与えられている。
【0023】アンドゲート43の出力端子には、ピーク
ホールド回路45を接続している。このピークホールド
回路45は、アンドゲート43の出力のピークホールド
を行うもので、抵抗451、452、ダイオード45
3、コンデンサ454から構成している。
ホールド回路45を接続している。このピークホールド
回路45は、アンドゲート43の出力のピークホールド
を行うもので、抵抗451、452、ダイオード45
3、コンデンサ454から構成している。
【0024】そして、このピークホールド回路45に
は、コンパレータ回路46を接続している。このコンパ
レータ回路46は、コンパレータ461の一方の入力端
子に上述したピークホールド回路45の出力が与えら
れ、他方の入力端子にスレッシュレベルに相当する電位
が与えられるようになっている。この場合のスレッシュ
レベルに相当する電位は、電源Vccと接地間に直列接
続される抵抗462、463の接続点から得るようにし
ている。
は、コンパレータ回路46を接続している。このコンパ
レータ回路46は、コンパレータ461の一方の入力端
子に上述したピークホールド回路45の出力が与えら
れ、他方の入力端子にスレッシュレベルに相当する電位
が与えられるようになっている。この場合のスレッシュ
レベルに相当する電位は、電源Vccと接地間に直列接
続される抵抗462、463の接続点から得るようにし
ている。
【0025】そして、コンパレータ回路46には、出力
端子47を接続している。
端子47を接続している。
【0026】次に、以上のように構成した実施例の動作
を説明する。
を説明する。
【0027】いま、キー入力部31よりチューニング制
御回路28にチューニングアップ/ダウン指示が与えら
れると、チューニング電圧BTがチューナ22に与えら
れるようになる。
御回路28にチューニングアップ/ダウン指示が与えら
れると、チューニング電圧BTがチューナ22に与えら
れるようになる。
【0028】ここで、チューニングアップ、つまり周波
数アップの場合は、チューニング電圧BTを上昇してい
き、所望の放送局が近づくと、チューニングのサーチス
ピードを落として、図2に示す同期判定部での同期判定
が実行される。
数アップの場合は、チューニング電圧BTを上昇してい
き、所望の放送局が近づくと、チューニングのサーチス
ピードを落として、図2に示す同期判定部での同期判定
が実行される。
【0029】まず、テレビ受信機の受信環境が、中・強
電界の状態では、図3に示すタイミングチャートのよう
になる。
電界の状態では、図3に示すタイミングチャートのよう
になる。
【0030】この場合、第1の入力端子41に、同図
(a)に示す同期分離回路27からの水平同期信号H−
SYNCが入力され、第2の入力端子44に、同図
(b)に示すタイミング制御回路30からのHD信号が
入力される。そして、水平同期信号H−SYNCは、ロ
ーパスフィルタ42を通ってアンドゲート43の一方の
入力端子に、HD信号は、アンドゲート43の他方の入
力端子にそれぞれ与えられる。
(a)に示す同期分離回路27からの水平同期信号H−
SYNCが入力され、第2の入力端子44に、同図
(b)に示すタイミング制御回路30からのHD信号が
入力される。そして、水平同期信号H−SYNCは、ロ
ーパスフィルタ42を通ってアンドゲート43の一方の
入力端子に、HD信号は、アンドゲート43の他方の入
力端子にそれぞれ与えられる。
【0031】この場合、中・強電界の受信状態では、水
平同期信号H−SYNCとHD信号は、位相が一致して
いるので、アンドゲート43からは、これら信号の位相
比較の結果として、同図(c)に示す出力が発生され
る。
平同期信号H−SYNCとHD信号は、位相が一致して
いるので、アンドゲート43からは、これら信号の位相
比較の結果として、同図(c)に示す出力が発生され
る。
【0032】そして、アンドゲート43からの出力は、
ピークホールド回路45に送られ、ここでのコンデンサ
454により同図(d)に示すピークホールド出力が発
生され、この出力が、コンパレータ回路46のコンパレ
ータ461に与えられる。
ピークホールド回路45に送られ、ここでのコンデンサ
454により同図(d)に示すピークホールド出力が発
生され、この出力が、コンパレータ回路46のコンパレ
ータ461に与えられる。
【0033】コンパレータ461では、予め設定された
スレッシュレベルに基づいてピークホールド回路45か
らのピークホールド出力を比較するが、この場合のピー
クホールド出力は、スレッシュレベルに比べて十分に大
きいので、出力端子47には、同図(e)に示す「H」
レベルが出力されることになる。
スレッシュレベルに基づいてピークホールド回路45か
らのピークホールド出力を比較するが、この場合のピー
クホールド出力は、スレッシュレベルに比べて十分に大
きいので、出力端子47には、同図(e)に示す「H」
レベルが出力されることになる。
【0034】これにより、チューニング制御回路28の
同期判定部により同期判定が得られることになり、この
判定結果からチューニング電圧BTの上昇をストップし
チャンネルサーチが終了する。
同期判定部により同期判定が得られることになり、この
判定結果からチューニング電圧BTの上昇をストップし
チャンネルサーチが終了する。
【0035】次に、テレビ受信機の受信環境が、弱電界
(同期感度以下)の状態では、図4の期間Aに示すタイ
ミングチャートのようになる。
(同期感度以下)の状態では、図4の期間Aに示すタイ
ミングチャートのようになる。
【0036】この場合も第1の入力端子41に、同図
(a)に示す同期分離回路27からの水平同期信号H−
SYNCが入力され、第2の入力端子44に、同図
(b)に示すタイミング制御回路30からのHD信号が
入力される。
(a)に示す同期分離回路27からの水平同期信号H−
SYNCが入力され、第2の入力端子44に、同図
(b)に示すタイミング制御回路30からのHD信号が
入力される。
【0037】ところで、このような弱電界の状態では、
水平同期信号H−SYNCは、ほとんどノイズのみとな
り、また、HD信号も、水平同期信号H−SYNCに近
い周波数でフリーラン状態になるので、これら信号が与
えられるアンドゲート43からは、これら信号の位相比
較の結果として、同図(c)に示すように、ごく希にノ
イズ成分が「H」信号として出力される程度である。
水平同期信号H−SYNCは、ほとんどノイズのみとな
り、また、HD信号も、水平同期信号H−SYNCに近
い周波数でフリーラン状態になるので、これら信号が与
えられるアンドゲート43からは、これら信号の位相比
較の結果として、同図(c)に示すように、ごく希にノ
イズ成分が「H」信号として出力される程度である。
【0038】そして、アンドゲート43からの出力は、
ピークホールド回路45に送られるが、この場合のピー
クホールド出力は、同図(d)に示すようにほぼ零に近
いものとなり、この出力が、コンパレータ回路46のコ
ンパレータ461に与えられる。
ピークホールド回路45に送られるが、この場合のピー
クホールド出力は、同図(d)に示すようにほぼ零に近
いものとなり、この出力が、コンパレータ回路46のコ
ンパレータ461に与えられる。
【0039】コンパレータ461では、予め設定された
スレッシュレベルに基づいてピークホールド回路45か
らのピークホールド出力を比較するが、この場合のピー
クホールド出力は、スレッシュレベルに比べて小さいも
のなので、出力端子47には、同図(e)に示す「L」
レベルが出力されることになる。
スレッシュレベルに基づいてピークホールド回路45か
らのピークホールド出力を比較するが、この場合のピー
クホールド出力は、スレッシュレベルに比べて小さいも
のなので、出力端子47には、同図(e)に示す「L」
レベルが出力されることになる。
【0040】その後、受信環境が、中電界まで回復する
と、図4の期間Bに示すタイミングチャートのようにな
る。
と、図4の期間Bに示すタイミングチャートのようにな
る。
【0041】この場合、受信環境の回復にともなって、
同図(a)(b)に示すように水平同期信号H−SYN
CとHD信号の位相が一致するようになると、アンドゲ
ート43での位相比較の結果も同図(c)に示すように
回復し、ピークホールド回路45の出力も、アンドゲー
ト43からの出力ごとに増加していき、コンパレータ回
路46のコンパレータ461に与えられる。
同図(a)(b)に示すように水平同期信号H−SYN
CとHD信号の位相が一致するようになると、アンドゲ
ート43での位相比較の結果も同図(c)に示すように
回復し、ピークホールド回路45の出力も、アンドゲー
ト43からの出力ごとに増加していき、コンパレータ回
路46のコンパレータ461に与えられる。
【0042】これにより、所定時間後には、ピークホー
ルド回路45からのピークホールド出力は、スレッシュ
レベルを越えるようになり、出力端子47には、同図
(e)に示す「H」レベルが出力されるようになる。
ルド回路45からのピークホールド出力は、スレッシュ
レベルを越えるようになり、出力端子47には、同図
(e)に示す「H」レベルが出力されるようになる。
【0043】この状態で、チューニング制御回路28の
同期判定部より同期判定が得られることになり、この判
定結果からチューニング電圧BTの上昇をストップしチ
ャンネルサーチが終了する。
同期判定部より同期判定が得られることになり、この判
定結果からチューニング電圧BTの上昇をストップしチ
ャンネルサーチが終了する。
【0044】なお、チューニングダウン、つまり周波数
ダウンの場合は、チューニング電圧の変化方向が逆転す
るだけで、後は上述したと同様である。
ダウンの場合は、チューニング電圧の変化方向が逆転す
るだけで、後は上述したと同様である。
【0045】従って、このようにすれば、液晶表示制御
用タイミング信号のうちの水平同期信号であるHD信号
が、弱電界の状態では、同期分離回路27から分離され
る水平同期信号H−SYNCに近い周波数でフリーラン
状態となり、中・強電界の通常状態では、それぞれの位
相が一致することに着目して、これらHD信号と水平同
期信号H−SYNCの位相関係から同期判定を行うよう
にしているので、例えば、自動車に搭載したような場合
で、弱電界によりノイズ成分の多く、同期信号のレベル
検出が不安定になった場合でも、確実な同期判定ができ
るようになり、これにより安定したなチューニングサー
チを実現できる。
用タイミング信号のうちの水平同期信号であるHD信号
が、弱電界の状態では、同期分離回路27から分離され
る水平同期信号H−SYNCに近い周波数でフリーラン
状態となり、中・強電界の通常状態では、それぞれの位
相が一致することに着目して、これらHD信号と水平同
期信号H−SYNCの位相関係から同期判定を行うよう
にしているので、例えば、自動車に搭載したような場合
で、弱電界によりノイズ成分の多く、同期信号のレベル
検出が不安定になった場合でも、確実な同期判定ができ
るようになり、これにより安定したなチューニングサー
チを実現できる。
【0046】そして、このようにしてチューニングが行
われ、指定チャンネルが選択されると、アンテナ21よ
りチューナ22に取り込まれた受信信号より指定チャン
ネルの中間周波信号がTVリニア回路23に送られ、T
Vリニア回路23より音声信号が音声回路24に与えら
れ、音声がスピーカ25より出力される。
われ、指定チャンネルが選択されると、アンテナ21よ
りチューナ22に取り込まれた受信信号より指定チャン
ネルの中間周波信号がTVリニア回路23に送られ、T
Vリニア回路23より音声信号が音声回路24に与えら
れ、音声がスピーカ25より出力される。
【0047】また、TVリニア回路23より画像検波信
号がクロマ回路26、同期分離回路27に与えられる。
そして、クロマ回路26からのクロマ信号は、A/D変
換回路32に与えられ、タイミング制御回路30のサン
プリング信号φsによりデジタル信号に変換されセグメ
ントドライバ33に与えられる。
号がクロマ回路26、同期分離回路27に与えられる。
そして、クロマ回路26からのクロマ信号は、A/D変
換回路32に与えられ、タイミング制御回路30のサン
プリング信号φsによりデジタル信号に変換されセグメ
ントドライバ33に与えられる。
【0048】また、タイミング制御回路30より表示制
御用のタイミング信号がセグメントドライバ33および
コモンドライバ34に与えられると、コモンドライバ3
4によりLCパネル35のコモン電極が駆動され、ま
た、セグメントドライバ33によりA/D変換回路32
からのデジタル信号が読み込まれるとともに、1ライン
分の映像データが読み込まれるごとにLCパネル35の
セグメント電極が駆動され、LCパネル35に受信画像
が表示されるようになる。
御用のタイミング信号がセグメントドライバ33および
コモンドライバ34に与えられると、コモンドライバ3
4によりLCパネル35のコモン電極が駆動され、ま
た、セグメントドライバ33によりA/D変換回路32
からのデジタル信号が読み込まれるとともに、1ライン
分の映像データが読み込まれるごとにLCパネル35の
セグメント電極が駆動され、LCパネル35に受信画像
が表示されるようになる。
【0049】なお、本発明は上記実施例にのみ限定され
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば、上述した実施例では、第1の入力端子41に入
力される水平同期信号H−SYNCに対してローパスフ
ィルタ42を設けたが、信号の内容(ノイズの状態)な
よっては、除去することもできる。
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば、上述した実施例では、第1の入力端子41に入
力される水平同期信号H−SYNCに対してローパスフ
ィルタ42を設けたが、信号の内容(ノイズの状態)な
よっては、除去することもできる。
【0050】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、液
晶表示制御用タイミング信号のうちの水平同期信号が、
弱電界の状態で映像信号より分離される水平同期信号に
近い周波数でフリーラン状態となり、中・強電界の通常
状態でそれぞれの位相が一致することに着目して、映像
信号より分離される水平同期信号と液晶表示制御用タイ
ミング信号のうちの水平同期信号との位相一致の度合に
応じた出力と予め設定された所定値との比較結果から同
期判定を行うようにしたので、例えば、自動車に搭載し
たような場合で、弱電界によりノイズ成分の多く、同期
信号のレベル検出が不安定になった場合でも、確実な同
期判定ができ、これにより安定したなチューニングサー
チを実現できる。
晶表示制御用タイミング信号のうちの水平同期信号が、
弱電界の状態で映像信号より分離される水平同期信号に
近い周波数でフリーラン状態となり、中・強電界の通常
状態でそれぞれの位相が一致することに着目して、映像
信号より分離される水平同期信号と液晶表示制御用タイ
ミング信号のうちの水平同期信号との位相一致の度合に
応じた出力と予め設定された所定値との比較結果から同
期判定を行うようにしたので、例えば、自動車に搭載し
たような場合で、弱電界によりノイズ成分の多く、同期
信号のレベル検出が不安定になった場合でも、確実な同
期判定ができ、これにより安定したなチューニングサー
チを実現できる。
【図1】本発明の一実施例に適用されるテレビ受信機の
概略構成を示す図。
概略構成を示す図。
【図2】一実施例に用いられるチューニング制御回路の
概略構成を示す図。
概略構成を示す図。
【図3】一実施例を説明するためのタイミングチャー
ト。
ト。
【図4】一実施例を説明するためのタイミングチャー
ト。
ト。
21…アンテナ、 22…チューナ、 23…TVリニア回路、 24…音声回路、 25…スピーカ、 26…クロマ回路、 27…同期分離回路、 28…チューニング制御回路、 30…タイミング制御回路、 31…キー入力部、 32…A/D変換回路、 33…セグメントドライバ、 34…コモンドライバ、 35…LCパネル、 41、44…入力端子、 42…ローパスフィルタ 43…アンドゲート、 45…ピークホールド回路、 46…コンパレータ回路、 47…出力端子。
Claims (1)
- 【請求項1】 映像信号より分離される水平同期信号と
液晶表示制御用タイミング信号のうちの水平同期信号と
の位相を比較する位相比較手段と、 この位相比較手段での位相一致の度合に応じた出力を発
生する手段と、 この手段の位相一致の度合に応じた出力と予め設定され
た所定値との比較結果から同期判定を行う同期判定手段
とを具備し、 この同期判定手段での同期判定によりチューニングのサ
ーチ停止を可能にしたことを特徴とするチューニング制
御回路を有するテレビ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34724093A JPH07203325A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | テレビ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34724093A JPH07203325A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | テレビ受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07203325A true JPH07203325A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18388873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34724093A Pending JPH07203325A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | テレビ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07203325A (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP34724093A patent/JPH07203325A/ja active Pending
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