JPH0720447B2 - 電動式ジューサ - Google Patents

電動式ジューサ

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JPH0720447B2
JPH0720447B2 JP62314506A JP31450687A JPH0720447B2 JP H0720447 B2 JPH0720447 B2 JP H0720447B2 JP 62314506 A JP62314506 A JP 62314506A JP 31450687 A JP31450687 A JP 31450687A JP H0720447 B2 JPH0720447 B2 JP H0720447B2
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JP
Japan
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container
slag
shaped
filter
juice
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JP62314506A
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博 野々口
克文 西尾
道夫 平岡
和範 武智
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、滓排出型電動式ジューサに係わり、ジュース
分を抽出したあとの滓分を滓受け容器に収集するための
容器および滓受け容器構造に関するものである。
従来の技術 従来、この種の電動式ジューサは、第5図〜第6図に示
すような構成であった。
すなわち、本体101内の電動機102からの回転力がコネク
ター103を介してスピンナ104を回転させ、容器蓋105に
設けられた投入口106から投入された材料はスピンナ104
の上面に形成されたカッター107で磨り潰され、遠心力
によりフィルター108をジュース分は通過し容器112に流
出し、一方、滓分はフィルター108の傾斜面に添って上
昇し、容器蓋105のガイドリブ110により案内されて側方
の滓受け容器109内に排出される構成となっている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような従来の構成では、滓が滓受け容器10
9へ排出されるとき、スピンナ104からの遠心力を受けた
滓がスピンナ104から飛ばされて滓受け容器109に旨く入
るように投入口106の位置を適当なところに決めている
が、トマトのような材料の場合には、滓の飛ばされる勢
いが弱いために滓の一部が滓受け容器109まで到達せ
ず、容器112の上面114に堆積するという問題がある。ま
た、リンゴのように滓の粘着性が強いものは、勢いよく
飛ばされた容器蓋内側壁111に激突し、へばり付き、か
つ堆積し、それが成長して自重で落下する前に容器112
に届いてしまうため滓の排出経路を塞ぎ、やがてフィル
ター108の中に滓が充満し、ジュースが絞れなくなると
いう問題があった。
また、容器112の内側壁113に付着した滓や液体分が徐々
に下降し、滓受け容器109の上端面に付着したり、容器1
12と滓受け容器109の間に入り込むという問題があっ
た。
本発明はこのような問題点を解決するもので、滓が容器
の上面に堆積したり、滓の排出経路を塞ぎ、やがてフィ
ルターの中に滓が充満しジュースが絞れなくなるのを防
止し、容器の内側壁に付着した滓や液体分が徐々に下降
して、滓受け容器の上端面に付着したり、容器と滓受け
容器の間に入り込むのを防止することを目的とするもの
である。
問題点を解決するための手段 この問題を解決するために本発明は、滓受け容器の容器
上面をジュース収集室の側壁近傍に沿って切り欠いて平
面形状が略M字状になるえぐり部を形成し、このえぐり
部と嵌合するように略M字状の突出部を前記滓受け容器
の側壁に設け、かつこの突出部の上端面を前記えぐり部
の下方に位置させたものである。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。すなわ
ち、容器蓋に設けられた投入口から投入された材料は、
スピンナのカッターで磨り潰された後、遠心力により、
ジュース分はフィルターを透過し箱状容器(容器)内の
ジュース収集室に流出する。一方、滓分はフィルターを
その傾斜面に添って上昇し、滓受け容器へと滓が排出さ
れる。このとき、滓受け容器側の容器上面をジュース収
集室の側壁近傍に沿って切り欠いて平面形状が略M字状
になるえぐり部を形成し、このえぐり部と嵌合するよう
に略M字状の突出部を前記滓受け容器の側壁に設け、か
つこの突出部の上端面を前記えぐり部の下方に位置させ
て構成しているので、勢い弱くフィルターから出た滓で
も、略M字状のえぐり部とこの部分を受ける滓受け容器
の突出部で滓を排出方向により広く受けることができ、
このため滓の一部が滓受け容器まで到達せず、容器上面
に堆積するという問題もなく滓受け容器へと収集され
る。また、容器蓋内側壁に滓が当たって堆積しても、そ
の滓の堆積物が成長して容器に届くまでの経路が長くな
るため、容器に届くまで自重で落下し、滓の排出経路を
堆積物が塞ぎ、フィルターの中に滓が充満してジュース
が絞れなくなるのを防止する。
さらに、容器上面の略M字状のえぐり部には下方斜めに
出っ張る容器斜視面を設けることにより、容器の内側壁
に付着した滓や液体分が徐々に下降し、滓受け容器の上
端面に付着したり、容器と滓受け容器の間に入り込むの
を防止する。
実 施 例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図〜第4図に示すように、ジューサ本体1は駆動用
電動機2を内蔵する本体ケース3と、本体ケース3上部
に載置されクランプ4,5にて固定される箱状容器(以下
容器と略す)6と、容器6の上面開口部を施蓋する容器
蓋7、および容器6の一側に本体ケース3と容器6に挟
持される滓受け容器8より構成される。
前記容器6の内部には、前記本体ケース3より突出した
前記電動機2の駆動軸9に嵌合されるクラッチピン10を
具備したコネクター下11に係止され連動するスピンナー
台12が収められ、そのスピンナー台12の上面には多数の
小刃13が切り起こし形成されたカッター板14が、逆円錐
状の側壁に多数の小孔を開けたフィルター15をスポット
溶接したフィルター台16と共にスピンナー台12にリベッ
ト固定されている。そして前記容器6の内壁17と前記フ
ィルター15との間でフィルター15の小孔より透過するジ
ュース分を回収するカップ状のジュース収集室18を形成
し、ジュース流出口19をこのジュース収集室18の底部と
連通している。このジュース流出口19から流出するジュ
ースを飛散させずにコップに注ぐために、流出口蓋20が
ジュース流出口19の下方向以外を囲むように容器6の爪
21に引っ掛けられて容器6に取り付けられている。
前記容器蓋7は略中央部に材料投入筒22を立設してその
下端をカッター板14に近接するとともに、前記容器蓋7
の一側部は前記フィルター15の上端面の径よりフィルタ
ー15の回転中心に対して外側に起点を持ち水平面に対し
10゜〜35゜の角度で下向きの滓案内傾斜面23を形成して
いる。また、前記フィルター15の洗浄ブラシ挿通孔24を
併設し、洗浄ブラシ挿通孔24を開閉するブラシ挿通孔蓋
25を回動自在に枢支している。そして前記材料投入筒22
の内部へ材料を下降させる押し込み棒26が着脱かつ上下
動可能に設けられている。
高速回転するカッター板14に前記材料投入筒22より材料
を投入し、前記押し込み棒26によって下方へ押圧してや
ると、材料は前記カッター板14の小刃13によって磨り潰
される。磨り潰された材料は遠心力により前記フィルタ
ー15にてジュース分と滓分とに分けられる。ジュース分
は前記フィルター15の小孔よりジュース収集室18へ入り
ジュース流出口19よりコップ等へ貯められる。滓分は遠
心力の影響でフィルター15の内周面に沿って上昇し、前
記容器蓋7の案内壁27にガイドされて滓受け容器8側へ
と放出される。このとき、滓分は前記フィルター15の上
端面通過後前記容器蓋7の内側天井面に沿って飛び、そ
の後前記傾斜面23によりその飛散角度が下方に向けられ
滓受け容器8に収納される。
ここで、滓受け容器8側の容器上面32をジュース収集室
の側壁30近傍に沿って切り欠き、平面形状が略M字状に
なるえぐり部32aを形成し、このえぐり部32aと嵌合する
ように略M字状の突出部31aを滓受け容器の側壁29に設
け、容器上面32のえぐり部32aの範囲をジュース収集室1
8の円周の1/5以上をしめる構成にして、滓の飛ばされる
勢いが弱いために滓の一部が滓受け容器8まで到達せず
容器上面32に堆積するのを防止する。また、容器蓋内側
壁28に滓が当たって堆積しても、その滓の堆積物が成長
して容器上面32に届くまでの経路が長くなるため、容器
に届くまでに自重で落下し、滓の排出経路を塞いでしま
うのを防止する。また、滓受け容器8の突出部31aの上
端面31を容器上面32のえぐり部32aの下方に位置させ、
さらにえぐり部32aに容器傾斜面34を設けることによっ
て、容器6の内側壁34に付着した滓や液体分が徐々に下
降し、滓受け容器8の上端面に付着したり、容器6と滓
受け容器8の間に入り込むのを防止し、滓受け容器8へ
確実に案内する。
発明の効果 上記実施例より明らかなように、本発明は、滓受け容器
側の容器上面をジュース収集室の側壁近傍に沿って切り
欠いて平面形状が略M字状になるえぐり部を形成し、こ
のえぐり部と嵌合するように略M字状の突出部を前記滓
受け容器の側壁に設け、かつこの突出部の上端面を前記
えぐり部の下方に位置させて構成することにより、材料
がジュース分と滓分とに分けられ、滓分が滓受け容器へ
と放出されるとき、勢い弱くスピンナーから出た滓でも
容器上面がスピンナの周りを排出方向にえぐられた形に
なっており、そこを滓分け容器で受ける構成のため滓の
一部が滓受け容器まで到達せず容器上面に堆積するとい
う問題もなく滓受け容器へと収集される。また、容器蓋
内側壁に滓が当たって堆積しても、その滓の堆積物が成
長して容器に届くまでの経路が長くなるため、容器に届
くまでに自重で落下し、滓の排出経路を堆積物が塞ぎ、
フィルターの中に滓が充満してジュースが絞れなくなる
のを防止する。また、滓受け容器の突出部の上端面を容
器上面のえぐり部の下方に位置させ、さらにえぐり部に
容器傾斜面を設けることにより、容器の内側壁に付着し
た滓や液体分が徐々に下降し、滓受け容器の上端面に付
着したり、容器と滓受け容器の間に入り込むのを防止す
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である電動式ジューサの分解
斜視図、第2図は長手方向の縦断面図、第3図は同短方
向の縦断面図、第4図は外観斜視図、第5図は従来例の
縦断面図、第6図は従来例の容器蓋を取った状態の外観
斜視図である。 1……ジューサ本体、2……電動機、3……本体ケー
ス、4,5……クランプ、6……容器、7……容器蓋、8
……滓受け容器、18……ジュース収集室、29……滓受け
容器の側壁、30……ジュース収集室の側壁、31……上端
面、31a……突出部、32……容器上面、32a……えぐり
部、34……容器傾斜面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武智 和範 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−147981(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機を内蔵する本体ケースと、この本体
    ケースの上部に着脱可能に装着され前記電動機によって
    駆動される底面にカッターを有した逆円錐形状のフィル
    ターと、内部に前記フィルターを内装するカップ状のジ
    ュース収集室及びこの上部外周に容器上面を有する箱状
    容器と、この箱状容器の上面側を蓋し前記カッターに臨
    む材料投入口を備えた容器蓋と、前記箱状容器の一側に
    前記ジュース収集室の側壁に燐接して着脱自在に設けら
    れ前記フィルターからの滓分を受ける滓受け容器とを備
    え、前記滓受け容器側の容器上面を前記ジュース収集室
    の側壁近傍に沿って切り欠いて平面形状が略M字状にな
    るえぐり部を形成し、このえぐり部と嵌合するように略
    M字状の突出部を前記滓受け容器の側壁に設け、かつこ
    の突出部の上端面を前記えぐり部の下方に位置させた電
    動式ジューサ。
  2. 【請求項2】容器上面のえぐり部には、下方斜めに出っ
    張る容器傾斜面を延設した特許請求の範囲第1項記載の
    電動式ジューサ。
JP62314506A 1987-12-11 1987-12-11 電動式ジューサ Expired - Lifetime JPH0720447B2 (ja)

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JPH01153113A JPH01153113A (ja) 1989-06-15
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