JPH072050A - 膨張可能補助拘束具装置 - Google Patents

膨張可能補助拘束具装置

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JPH072050A
JPH072050A JP4861994A JP4861994A JPH072050A JP H072050 A JPH072050 A JP H072050A JP 4861994 A JP4861994 A JP 4861994A JP 4861994 A JP4861994 A JP 4861994A JP H072050 A JPH072050 A JP H072050A
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JP
Japan
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current source
current
voltage
detonator
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Application number
JP4861994A
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English (en)
Inventor
Richard Joseph Ravas Jr
リチャード・ジョセフ・ラバス,ジュニアー
Kevin Dale Kincaid
ケビン・デール・キンカード
Mark W Gose
マーク・ウエンデル・ゴーズ
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Delco Electronics LLC
Original Assignee
Delco Electronics LLC
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気機械的センサを損傷することのない改善
された膨張可能補助拘束具装置および方法を提供する。 【構成】 制御可能電流源56と、起爆装置60と、電
気機械的センサ62とを含む直列回路を設けてなる膨張
可能補助拘束具システムを提供する。拘束具を展開させ
る決定実行における冗長性を提供し、2つの異なる形式
の決定実行装置を提供して、拘束具の不要な展開により
生じる共通モードの故障の可能性を排除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、膨張可能な補助拘束装
置、および膨張可能な補助的な拘束を展開する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】本発明の主題は、係属中の弊日本国特許
出願第261093/93号と関連している。
【0003】現在のある膨張可能な補助拘束システムに
おいては、1つ以上の電気機械的センサが車両の突然の
減速を検出して、電気的接点を閉じて膨張可能補助拘束
具の所要の展開を開始する。接点が閉じると、電流が接
点および膨張可能補助拘束具展開起爆装置に流れる。拘
束具の迅速な展開を保証するため、高レベルの電流がセ
ンサと起爆装置に流れる。この高レベルの電流は、しば
しばセンサのアークを生じ、これが電気機械的センサを
損傷してその再使用を不可能にする。
【0004】膨張可能補助拘束具システムの展開が要求
される事象におけるバッテリの遮断の場合は、膨張可能
補助拘束具の展開に必要なエネルギを補給するため一時
的なエネルギ貯蔵装置として貯蔵コンデンサが用いられ
る。典型的には、幾つかの大きな貯蔵コンデンサが設け
られている。例えば、膨張可能補助拘束具システムは、
制御装置に対する1つの貯蔵コンデンサと、付勢される
各起爆装置に対する1つの貯蔵コンデンサとを具有す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、改善された
膨張可能補助拘束具装置と、このような装置の展開方法
とを提供することを目的とする。本発明の1つの特質に
よれば、特許請求の範囲の請求項1に記載される如き膨
張可能補助拘束具装置が提供される。本発明の別の特質
によれば、特許請求の範囲の請求項3に記載される如き
膨張可能補助拘束具装置を展開させる方法が提供され
る。本発明の別の特質によれば、特許請求の範囲の請求
項4に記載される如き膨張可能補助拘束具装置が提供さ
れる。
【0006】ある実施態様においては、再使用可能な電
気機械的アクチュエータを備えた膨張可能補助拘束具装
置を提供することが可能である。また、必要なコンデン
サの個数を低減すると共に、システム性能の低下を生じ
ることなくシステムが必要とするコンデンサのサイズを
低下することを可能にする、改善されたエネルギ管理を
膨張可能補助拘束具装置に提供することも可能である。
望ましい実施態様においては、電気機械センサのアーク
を生じることなく膨張可能補助拘束具装置を制御するこ
とが可能である。
【0007】
【課題を解決するための手段】望ましくは、本装置は、
制御線により制御される切換え可能な電流源の使用によ
り展開起爆装置に流れる電流を制御して、制限された期
間だけ制御可能な電流源にパルスを与えることによりシ
ステムの貯蔵コンデンサのエネルギを有効に用いて、電
気機械的アクチュエータの接点から切換え可能な電流源
に対する電流の最終的な切換えを排除し、この制限され
た期間は膨張可能補助拘束具装置の展開を保証するに充
分な長さであるが、蓄積コンデンサの不要な放電を防止
する有限の持続時間である。
【0008】本装置は、有利なことには、膨張可能補助
拘束具装置の展開中の貯蔵コンデンサの不要な電流放出
を防止することができる。本装置は、バッテリが遮断さ
れた時に全てが1つのエネルギ蓄積用コンデンサを使用
する、1つのマイクロプロセッサと1つ以上の膨張可能
補助拘束具展開回路とを含む。
【0009】一実施態様においては、本装置は、多重展
開膨張可能補助拘束具装置に膨張可能補助拘束具の段階
的な展開を提供し、このような段階的な展開は比較的小
さな貯蔵コンデンサおよび(または)貯蔵コンデンサ電
圧の使用を可能にし、かつエネルギ蓄積装置の更に有効
な使用を提供する。
【0010】望ましい実施態様においては、本装置は、
車両供給用電圧源と、エネルギ貯蔵コンデンサが常時充
電される高い電圧レベルを生じるためのエネルギ貯蔵コ
ンデンサとを含んでいる。第1のダイオードは、貯蔵コ
ンデンサと供給ノードとの間に接続され、第2のダイオ
ードは、車両の電圧源と供給ノードとの間に接続され
る。供給ノードと接地との間に接続された直列回路は、
起爆装置と直列の制御可能な電流源を含む。調整電圧源
が第1のノードに接続され、調整された電圧をマイクロ
プロセッサ・コントローラへ供給する。マイクロプロセ
ッサ・コントローラは、制御可能な電流源に接続された
制御出力を有し、必要な時に膨張可能補助拘束具装置を
展開させるように制御可能な電流源を制御する手段を含
み、車両の供給電圧源の遮断の場合は、貯蔵コンデンサ
が調整された電圧供給源、マイクロプロセッサ・コント
ローラ、制御可能な電流源および起爆装置に給電するこ
とができる。
【0011】望ましくは、本装置は、貯蔵コンデンサ
と、第1の起爆装置と直列の第1の制御可能な電流源
と、第2の起爆装置と直列の第2の制御可能な電流源と
を含む。車両の突然の減速に応答するマイクロプロセッ
サ・コントローラは、第1の制御可能な電流源にパルス
を与えて第1の膨張可能補助拘束具を展開させる手段
と、第1の電流源が遮断された後の予め定めた期間だけ
第2の電流源の展開を遅らせる手段と、前記遅れの後第
2の膨張可能補助拘束具を展開させる第2の制御可能な
電流源にパルスを与える手段とを含む。
【0012】本装置は、エネルギ貯蔵コンデンサと、こ
のエネルギ貯蔵コンデンサと接続された直列回路とを含
み、直列回路は、制御可能な調整電流源と、展開起爆装
置と、電気機械的アクチュエータとを含んでいる。
【0013】
【実施例】本発明は、添付図面に関して単なる例示とし
てその一実施態様について以下に記述する。図1におい
て、図示された装置は、線10と接続された電源により
予め定めた電圧レベル、例えば36ボルトに常時充電さ
れる貯蔵コンデンサ12を含む。予め定めた電圧レベル
が設定されて、展開操作中電源の遮断後短時間だけ膨張
可能補助拘束具装置を動作させるためにコンデンサ12
における充分なエネルギの貯蔵を保証する。
【0014】制御可能な電流源14と起爆装置18とを
含む直列回路は、コンデンサ12の両端に接続され、こ
れによりバッテリの遮断の場合に給電される。制御可能
電流源14は、制御装置(図示せず)と接続された線1
6を有し、線16上の制御信号に応答して、起爆装置1
8に電流を供給しない状態と、膨張可能補助拘束具装置
を展開させるため調整された付勢電流を起爆装置18へ
供給する状態との間に切換え可能である。
【0015】制御可能電流源14は、予め定めた持続時
間の線16上のパルス17により制御される。予め定め
た持続時間のパルスに応答して、電流源14は予め定め
た期間だけ電流を起爆装置18へ供給し、この電流およ
び予め定めた期間は、必要に応じて、起爆装置18を付
勢し膨張可能補助拘束具装置を展開させるに充分なもの
である。予め定めたパルス時間および既知の特性の制御
可能な電流源の使用により、展開中にコンデンサ12に
より使用される電力量は予め定めることができ、また更
に効率的に管理することができ、消費された貯蔵エネル
ギの排除によりコンデンサ12を比較的小さなサイズに
することを可能にする。
【0016】制御可能電流源14は、トランジスタ、伝
達ゲート、あるいは望ましくは、図10に示され以下に
更に詳細に述べる如き調整電流源の如き制御可能な電流
源でよい。図10に示される電流源は、制御装置即ちマ
イクロプロセッサと接続された幾つかの制御線により制
御可能であり、貯蔵コンデンサに貯蔵されたエネルギか
ら調整された一定電流、例えば2アンペアを提供する。
電流供給の持続時間は、エネルギ貯蔵コンデンサの大き
さおよび初期電圧レベルにより決定される。適当な構成
は、22ボルトと36ボルトで使用されるが、貯蔵コン
デンサの初期電圧レベルはシステムの設計者により要求
されるどんなレベルにも設定することができる。
【0017】次に図2において、図示された制御回路の
実施例は、5ボルト調整器36、マイクロプロセッサ3
8、電流源40および起爆装置42のためのエネルギ貯
蔵源としての1つの貯蔵コンデンサ24を含む。
【0018】図示された装置においては、車両の供給電
圧は、車両の電源から、ダイオード30を介してノード
34に接続された線20上で供給され、このノードから
5ボルト調整器36および制御可能電流源40が電力を
受取る。参照番号44は、更に別の展開ループまたは診
断回路の如き他の負荷がノード34に取付けられること
を示す。調整電源36は調整された5ボルトをマイクロ
プロセッサ38に供給し、このマイクロプロセッサは線
39を経て電流源40を制御する。
【0019】電圧セットアップ回路22は、線20上の
着火電圧源と貯蔵コンデンサ24との間に接続され、こ
のコンデンサはここではその内部キャパシタンス26と
その等価直列抵抗(ESR)28とにより示される。等
価直列抵抗28は、冷間動作中に生じ、4,700μF
のアルミニウム電解コンデンサの場合は有効に1.5乃
至2オームである。
【0020】通常は、電圧セットアップ回路22の出力
電圧は線20に供給される発火電圧より大きく、従って
調整電圧源36と電流源40はダイオード32を介して
電力を受取る。ダイオード30は、電圧セットアップ回
路22における故障の際に電力に対する冗長経路を提供
する。必要に応じて、貯蔵コンデンサ24が電圧調整器
36、マイクロプロセッサ38、電流源40および起爆
装置42をダイオード32を介して給電する。
【0021】次に図3のaにおいて、時間t0における
展開事象におけるコンデンサ24の両端の電圧が示さ
れ、この時車両の供給電圧は膨張可能補助拘束具装置か
ら遮断される。時間t0とt1との間に、マイクロプロセ
ッサ38が、突然の減速事象のデータを処理しており、
これに対してその内部の決定ルーチンが膨張可能補助拘
束具装置の展開が必要かどうかを決定する。
【0022】マイクロプロセッサ38が電流源40を付
勢することを決定する時間t1に、パルス48(図3
b)が電流源40の制御入力に与えられて起爆装置42
を駆動する。長さが起爆装置42の付勢に充分であるこ
とが知られる電流源40におけるパルスは、時間t1
2との間の予め定めた長さを有する。例えば、2ms
間で2アンペアの電流を定格とする起爆装置の場合は、
2アンペアの一定電流が2.5ms間与えられることが
望ましい。従って、時間t1とt2との間の期間は、2.
5ミリ秒である。
【0023】時間t0とt1との間の期間中、マイクロプ
ロセッサ38は貯蔵コンデンサ24により供給される電
力で駆動して、貯蔵コンデンサの両端の電圧における緩
やかな減衰により示される如く、貯蔵コンデンサのエネ
ルギを徐々に放出する。電流源40が付勢される時間t
1において、電流源40により引出される大きな2アン
ペアの電流が、有効ESR抵抗28に跨る瞬間的な電圧
降下を生じ、これが更に図示の如くコンデンサ電圧の低
下を生じる。
【0024】電流源40が付勢される時エネルギ貯蔵コ
ンデンサ24から引出される増加した電流により、コン
デンサ24におけるエネルギ蓄積量は、時間t1の前あ
るいは時間t2の後よりも早い割合で時間t1とt2の間
に減少する。時間t2において、線39上の信号が電流
源40を遮断する。電流源40が遮断すると、コンデン
サ24のESR28に跨る負荷の減少は、時間t2に示
される如くコンデンサ24に跨る電圧の上昇を生じる結
果となる。
【0025】コンデンサ24の残りのエネルギ蓄積量が
マイクロプロセッサ38に供給し、このマイクロプロセ
ッサが、コンデンサ24がもはやマイクロプロセッサ3
8に供給する充分な電力を持たない時間t3まで、展開
事象を記録する。理想的には、時間t0乃至t3は少なく
とも500msである。
【0026】図4において、図示された回路は、直列に
おいて、電気機械的センサ62と接続される起爆装置6
0と接続された制御可能電流源56を含む。直列の回路
全体は、電流源線50と接地との間に接続される。付勢
電流は、車両の電源または貯蔵コンデンサ54からダイ
オード52を介して線50上に与えられる。制御可能電
流源56は、図2のマイクロプロセッサ・コントローラ
38の如き制御装置からの予め定めた持続時間のパルス
により、線58を介して制御される。電気機械的センサ
62は、車両の突然の減速を信号し、その結果として膨
張可能補助拘束具装置を展開することが望ましい当業者
には周知であるどのような電気機械的センサでもよい。
【0027】図4に示される回路装置の利点は倍加され
る。第1に、膨張可能補助拘束具を展開するために2つ
の基準が要求される。第1の基準は、時間的に実証され
その単純性と正確性の両方において信頼し得る電気機械
的センサ62の閉路である。第2の基準は、線58にパ
ルスを生じるためのシステム・コントローラによる決定
である。コントローラによる決定は、連続レンジのトラ
ンスジューサ・タイプの如き第2の加速センサに応答す
る。この2つの基準は、決定における一義的な冗長性を
提供する。第1の決定は電気機械的センサ62の閉路に
おけるものであり、第2の決定は線58にパルスを与え
ることである。本システムは、冗長な決定を必要とする
ことにより、また単一の障害モードが膨張可能補助拘束
具の展開を生じ得ないシステムを提供することにより、
システムの不要な展開を防止することを助けることがで
きる。
【0028】図4に示される装置の第2の利点は、閉路
時のアークによるセンサ62のスイッチ接点を破壊する
ことのない電気機械的センサ62の実現である。特に、
本システムは、膨張可能補助拘束具装置を展開すること
が望ましい車両の突然の減速中に、パルスが線58上で
制御可能電流源56に与えられる前に電気機械的センサ
62が閉路するように構成することができる。このよう
な構成においては、電気機械的センサ62が閉路する
時、制御可能電流源56により与えられる電流がなく、
従ってセンサ62のスイッチの電極をアークする電流が
ない。非常に短い遅れの後、システム・コントローラが
線58上で制御可能電流源56に対してパルスを与え、
この電流源が応答して電流を電気機械的センサ62へ送
り、この電流がセンサ62を介して接地して膨張可能補
助拘束具装置の展開を生じる。
【0029】図5は、制御ルーチンに対するフローチャ
ートを示している。ステップ64において、コントロー
ラが車両の加速状態を表わすセンサ入力を受取る。この
センサ入力は、当業者には周知の方法で加速センサから
与えられる。公知の加速センサは、車両の加速に比例す
る信号を出力する半導体、圧電抵抗および容量性のデバ
イスを含み、また更に簡単な場合は、図4におけるセン
サ62として使用される形式の電気機械的デバイスの如
き2状態の加速センサを含む。
【0030】センサ入力に応答して、コントローラが、
ステップ66において当業者には周知の方法で入力信号
を弁別して、膨張可能補助拘束具装置を展開させるべき
かどうかを判定する。ステップ68において、展開の決
定がなされなかったならば、ルーチンは再びステップ6
4へ戻って新しいセンサ入力データを待機する。展開の
決定がなされるならば、ルーチンはステップ70へ進
み、ここで100マイクロ秒程度の僅かな遅れが生じ
て、電気機械的センサ62の完全な閉路および(また
は)展開の時間の最適化を可能にする。ステップ72に
おいて、制御パルスが先に述べた電流源14、40、5
6の如き制御可能電流源へ与えられて膨張可能補助拘束
具装置を展開する。ステップ72におけるパルス出力
は、エネルギ貯蔵コンデンサからの蓄積された予め定め
た量のエネルギのみを放出する予め定めた持続時間を有
する。
【0031】図6において、多重装置の膨張可能補助拘
束具装置が示される。図示された装置は、マイクロプロ
セッサ86、調整電圧源84、制御可能電流源92、9
6、展開起爆装置98、100、電気機械的アクチュエ
ータ104、およびFET110を含む。
【0032】一般に、図示されたシステムは、ダイオー
ド82を介して線76上で36ボルトの供給電圧により
給電され、この36ボルト供給電圧は、車両の供給電圧
と接続された電圧逓昇回路(図示せず)により与えられ
る。車両供給電圧の遮断の際には、線76により常時3
6ボルトに充電されるコンデンサ78が、システムに対
するエネルギ貯蔵として用いられ、ダイオード82を介
してノード81へ電力を供給する。ノード81と接続さ
れた電圧調整器84が、調整された電圧をマイクロプロ
セッサ86へ供給し、通常の運転条件とバッテリが遮断
されたが貯蔵エネルギが依然としてコンデンサ78に蓄
えられている条件の両方において、マイクロプロセッサ
86へ電力を供給する。
【0033】マイクロプロセッサ86は、センサ情報を
処理して、一般に膨張可能補助拘束具装置の状態を監視
する。センサの監視および点火時の決定は、当業者には
周知の方法で実現され、公知の形式の加速センサ88に
応答する。
【0034】線101、105、109は、システムの
診断のため設けられる。システム診断中、小さな電流が
線93、95上に与えられ、線105、109上の電圧
レベルは、電気機械アクチュエータ回路のどこかに遮断
が生じたかどうかを判定するため監視される。また、展
開事象において、線93、95、101、105および
109が、展開事象の記録のためマイクロプロセッサ8
6へ信号を与える。
【0035】2つの膨張可能補助拘束具を展開すること
が望ましい車両の突然の減速中に、電気機械アクチュエ
ータ104が閉路する。また、突然の減速に応答して、
マイクロプロセッサ86は、抵抗108を介してFET
110に対し線106上に信号を出力して、電流がアク
チュエータ104から接地へ流れるようにFET110
に順方向バイアスを与える。このマイクロプロセッサは
次に、線90、94を介して、制御可能な電流源92、
96を付勢するため予め定めた持続時間の電流パルスを
与えて、起爆装置98、100をそれぞれ付勢する。
【0036】図7および図8において、図6に示したシ
ステムに対する貯蔵コンデンサのエネルギ管理が理解さ
れよう。図7において、グラフ114は、車両の供給電
圧が遮断され運転者と乗客双方の起爆装置が同時に付勢
される展開条件の間の貯蔵コンデンサの両端の電圧を示
す。2つの起爆装置の付勢の間、システムに流れる突発
電流が、グラフの部分117により示されるように、時
間t1とt2間のコンデンサ78のESRに跨り引出され
る高電流のため、コンデンサ78に大きな電圧降下を生
じる。
【0037】電流源92、96に対して必要な電流を維
持するために、コンデンサ78は、充分に高い電圧に充
電されねばならず、かつ時間t1から時間t2までの全期
間にわたり、電流源92、96の各々が充分な期間起爆
装置98、100に充分な電流量を与えることを保証す
るため、コンデンサ78に跨って充分な電圧が存在する
ように、充分に大きなサイズのものでなければならな
い。線115は、起爆装置の展開中のコンデンサ78に
跨る最小許容電圧を表わす。
【0038】次に図8において、時間t1およびt3にお
いて生じる起爆装置98、100の段階的な展開が、貯
蔵コンデンサ78の更に有効なエネルギ管理、更に低い
コンデンサ充電電圧Vc′および更に小さなサイズのコ
ンデンサ78を許容する。
【0039】グラフ116は、時間t0における車両の
供給電圧の遮断後の展開条件におけるコンデンサ78に
跨る電圧を示している。線122は、運転者側の起爆装
置を個々に展開させるに要する最小電圧を表わし、線1
24は、乗客側の起爆装置を個々に展開させるコンデン
サ78に跨る最小電圧を表わしている。最小電圧レベル
122、124は、多くのシステムにおいて、運転者側
と乗客側の全インピーダンスが異なり、従って展開中に
2アンペアの電流を保証するため異なる電圧レベルを要
求する故に異なる。しかし、運転者側および乗客側の回
路が同じインピーダンスであるならば、線122、12
4は同じレベルにあることになる。
【0040】図8において、コンデンサは、時間t0
おいて車両の電圧源が車両の突然の減速により遮断され
るまで、最初にその通常電圧レベルVC′、例えば36
ボルトに充電される。時間t0からt1まで、マイクロプ
ロセッサはセンサ入力を処理して膨張可能補助拘束具装
置の展開を決定する。時間t1からt2まで、パルスが線
94上で電流源96に対して与えられ、このパルスは時
間t1とt2間の制限期間において起爆装置100に対し
少なくとも2アンペアの電流を与える。時間t2におい
て、線94上のパルスは終了され、時間t3前の短い遅
れの後、線90のパルスは電流源92へ与えられ、これ
が2アンペアの電流を乗客の起爆装置98へ与えて乗客
側の膨張可能補助拘束具を展開させる。線90のパルス
は、時間t3から時間t4まで与えられ、時間t4におい
て終了させられて電流源92に流れる電流を終了する。
時間t4からコンデンサ78に跨る電圧がレベル126
に達するまで、マイクロプロセッサ86がコンデンサ7
8における貯蔵エネルギにょり機能し続けて、展開事象
の間の信号レベルを記録する膨張可能補助拘束具装置の
段階的な展開により得られる利点は、エネルギ貯蔵コン
デンサに跨る比較的低い必要電圧である。2個の起爆装
置が同時に付勢される時、コンデンサ78から引出され
る電流は倍加される。同様に、コンデンサ78における
ESRの効果は増加されて、図7における時間t1の大
きな電圧降下を生じる。しかし、起爆装置が独立的に付
勢される時は、引出された電流は同時の付勢電流の半分
に制限され、これがコンデンサ78におけるESRの効
果を制限し、その結果として、図8における時間t1
よびt3において生じる電圧降下を制限する。展開中に
生じるより小さな電圧降下は、展開の直前のコンデンサ
78に跨る必要充電電圧を低減する。
【0041】図9において、図6の回路で使用されるフ
ローチャートの実施例が示される。ステップ128、1
30および132において、マイクロプロセッサ制御装
置86は、車両の減速を監視するセンサからセンサ入力
を受取り、入力信号を弁別し(ステップ130)、膨張
可能補助拘束具装置を展開するかどうかを決定する(ス
テップ132)。このルーチンはステップ134に進
み、ここで僅かな遅れが生じて電気機械センサ104の
閉路を保証し、かつ膨張可能補助拘束具装置の展開時間
を最適化する。ステップ136において、制限された持
続時間の制御パルスが線94上で制御可能電流源96に
与えられて運転者側の起爆装置100を付勢し、この起
爆装置が運転者側の膨張可能補助拘束具を展開する。
【0042】ステップ138において非常に短い遅れが
組込まれて、ステップ140における運転者側の起爆装
置の展開と乗客側の起爆装置の展開とを分離する。ステ
ップ140において、制限された持続時間のパルスが線
90上で制御可能電流源92に対して与えられ、これが
乗客の起爆装置98へ2アンペアの電流を与えて起爆装
置98を付勢し、かつ乗客側の膨張可能補助拘束具を展
開する。制限された持続時間で段階的に出力パルスを制
御可能電流源92、96に与えるこのような方法におい
て、コンデンサ78のエネルギを有効に管理することが
でき、かつ展開のためコンデンサ78からの電力の放出
を予め定めることができる。
【0043】ステップ142において、マイクロプロセ
ッサ86は、コンデンサ78における貯蔵エネルギによ
り機能し続けて、コンデンサ78がマイクロプロセッサ
86に給電するに充分なエネルギを持たなくなるまで膨
張可能補助拘束具装置における信号レベルを記録する。
制御可能電流源に対する制御パルスのパルス持続時間例
は2.5ミリ秒である。
【0044】図6に示されたシステムにおける展開を段
階的にすることで、1つの展開時間においてコンデンサ
78から引出される電流を、例えば、4.4アンペアか
ら2.2アンペア(安全差を含む近似)まで低減する。
展開中のコンデンサ電圧の降下、例えば、図7および図
8における基準値117、118、120は、高電流引
出し条件において生じるコンデンサのESRによるもの
である。図7に示される如き同時の展開のためにコンデ
ンサ78により要求される電圧は、下式に等しい。即
ち、 Vreq=Vas+Vdr+Vsat+Vesr 但し、Vasは電気機械センサに跨る電圧降下、Vdrは運
転者側の展開回路に跨る電圧降下、Vsatは電流源の飽
和電圧降下、およびVesrはコンデンサのESRによる
電圧降下である。0.075オームのセンサのインピー
ダンス、3.435オームの運転者側回路のインピーダ
ンス、2ボルトの電流源に対する飽和電圧、および1.
5オームのESRを仮定すると、必要電圧Vreqは1
6.577ボルトである。
【0045】(0.18アンペア秒)/Cのエネルギ貯
蔵時間中の電圧降下、(4.46アンペア*0.002
秒)/Cの同時の展開中の電圧降下、および33.15
ボルトの初期電圧を仮定すると、コンデンサ78に対す
る最小キャパシタンスは11.399μFとなることが
判る。
【0046】しかし、段階的な展開のためには、 Vreq=Vas+Vdr+Vsat+Vesr 但し、僅かに2.2アンペアの電流がセンサおよび展開
回路に流れ、ESRに跨って2.26アンペアが有効で
あり、Vreqは13.112ボルトに等しいことが判
る。(2.26アンペア*0.002秒)/Cの運転者
側の展開中の電圧降下を仮定し、他の全ては先の類例と
同じとするならば、コンデンサ78に対する最小キャパ
シタンスは9,209μFとなることが判る。乗客側の
展開回路のインピーダンスが運転者の展開回路のインピ
ーダンスより小さいため、乗客側の回路は更に小さなコ
ンデンサ78で済むことになる。しかし、最も高いイン
ピーダンスを持つ回路が、実際の最小キャパシタンスが
用いられることを決定する。このように、本例において
は、コンデンサ78に対する最小要求キャパシタンスに
おける略々20%の低減を得ることができる。
【0047】明らかなように、展開を段階的にすること
で、エネルギ貯蔵コンデンサに対して減少したコンデン
サ・サイズをもたらす結果となる。必要に応じて、コン
デンサ・サイズは、初期充電電圧との兼ね合いとなり、
即ち、初期充電電圧が高くなるほど必要コンデンサ・サ
イズは小さくなる。
【0048】図10において、制御される電流源の構成
が示される。線209が電流源と接続され、例えば、図
2の線34および出力線310は、図2の起爆装置42
の如き起爆装置に接続して給電する。被制御電流源は下
記の如く働く。
【0049】イネーブル線328、入力A線330、入
力B線332は、論理ゲート312〜326を制御して
下記の方法でIC電流源268、278、282、28
4を選択的にオンにし、回路の2A、150mA、10
mAおよび2mA電流源を制御する。電流源268、2
78、282、284は、トランジスタ248、26
6、286、302に対する電流シンクとして働き、そ
のエミッタは図示の如く、ダーリントン(Darlin
gton)・トランジスタ対(258、260)、(2
74、276)、(292、294)および(304、
306)に接続されている。電流源268、278、2
82および284をオフにすると、それらの上記ダーリ
ントン・トランジスタ対をオフにすることにより、電源
を遮断する。
【0050】直列の抵抗256、264、280および
296は、電流源に対する電流検出抵抗として働く。抵
抗256は、線310に対するトランジスタ258、2
60の2アンペア出力を制御する。抵抗256、264
の直列組合わせは、線310に対するトランジスタ27
4、276の150mA出力を制御する。抵抗256、
264および280の直列組合わせは、線310に対す
るトランジスタ292、294の10mA出力を制御
し、抵抗256、264、280および296の直列組
合わせは、線310に対するトランジスタ304、30
6の2mA出力を制御する。ダーリントン・トランジス
タは、図示の如く、電流源252、254、270、2
72、288、290、298、300を介してバイア
スされる。
【0051】電圧バイアス源220、234によりバイ
アスされる増幅器222、232を含む回路が、トラン
ジスタ224、230を制御して抵抗218に跨るバイ
アス電圧をセットアップする。抵抗226、228は、
バイアス電圧を設定するように調整され、抵抗226
は、回路に対する温度安定性を生じるため温度に感応す
る。
【0052】要約すれば、これまた調整可能な抵抗であ
る抵抗218に跨るバイアス電圧と等しい抵抗256、
264、280、296(検出抵抗)に跨る電圧降下を
維持することにより、調整電流が線310に与えられ
る。増幅器236は、抵抗218に跨るバイアス電圧
と、検出抵抗の抵抗列に跨る電圧との間の誤差に応答し
て、トランジスタ246を制御する。
【0053】トランジスタ246は、電流源244と作
用的に関連させられて制御トランジスタ248、26
6、286、302を制御する。検出抵抗256、26
4、280、296に跨る電流が必要以上に大きい時、
検出抵抗に跨って結果として生じる増加電圧は増幅器2
36の出力を上昇させて、トランジスタ246を部分的
にオフにする。トランジスタ246は更に制御トランジ
スタ248、266、286、302を部分的にオンに
し、これがダーリントン・トランジスタ対(258、2
60)、(274、276)、(292、294)、
(304、306)の電流出力の調整に影響を及ぼす。
【0054】本回路は下記のように動作する。線328
がローである時、トランジスタ304、306からの僅
か2mAの電流出力が可能状態にされる。線328がハ
イの状態にあり線330、332がローの状態にある
時、ダーリントン・トランジスタ292、294の僅か
10mAの出力が可能状態にされる。線328がハイで
あり、線330がローであり、線332がハイである
時、線310に対するダーリントン・トランジスタ27
4、276の僅か150mAの出力が可能状態にされ
る。線328がハイであり、線330がハイであり、線
332がローである時、線310に対するダーリントン
・トランジスタ258、260の僅か2.11mAの出
力が可能状態にされる。3本の線328、330、33
2の全てがハイである時、全ての電流源はオフにされ
る。
【0055】電流ミラー208は、トランジスタ24
8、266に対して電流を供給し、それ自体が電流源2
16によりバイアスされる。線202は、通常は回路の
標準動作中はハイであり、電流源210およびトランジ
スタ212、214によりバイアスされる。しかし、反
転入力が電圧バイアス206によりバイアスされる演算
増幅器204は、線310の出力電圧レベルに応答し、
これが電圧バイアス206により設定されたバイアス・
レベルより高く上昇する時、回路が飽和状態にあり調整
電流出力を提供することができないことを表示する。こ
のような状態においては、トランジスタ203が順方向
にバイアスされて回路の飽和状態の表示のため線202
をローにさせる。
【0056】遮断された逆方向バイアスが増幅器238
と装置240により与えられる。電流源が逆方向バイア
スを与えられる時、線310は線209における電圧よ
り高く上昇する。この状態は、増幅器238からのハイ
の出力を生じ、これがバイアス遮断回路240をトリガ
ーし、この回路はICの動作を遮断するため当業者によ
り容易に構成される標準的回路である。
【0057】装置242は、ICの熱遮断を制御する標
準的な熱感応回路である。装置242は、回路の温度が
150℃より高く上昇する時にハイの信号を出力する電
圧コンパレータと接続された温度感応VVEトランジス
タを含む。このような回路は、標準的であり、当業者に
は周知である。装置242からのハイの信号はフリップ
フロップ250をセットし、インバータ262により反
転されるその出力が電流源268を遮断して2アンペア
の電流源トランジスタ258、260の出力を禁止す
る。フリップフロップ250は、線328がローになり
次いで再びハイになるまではリセットすることができな
い。起爆装置が2アンペアの電流の2ミリ秒後に付勢さ
れるように設計される膨張可能補助拘束具装置が提供さ
れるものとする。熱遮断は、2アンペア電流源の動作の
少なくとも4乃至7ミリ秒間は生じないようにセットさ
れねばならない。
【0058】通常の動作においては、2mA電流源が付
勢されて、システムの診断目的のため膨張可能補助拘束
具装置に対するバイアスをセットアップする。150m
A電流源が、起爆装置のインピーダンスをテストするた
め、各発火サイクル毎に4パルスに対して1Hzの5%
デューティ・サイクル方形波により付勢される。図10
の回路は、以上の記述に従えば、マイクロプロセッサま
たは他の形式の制御装置により制御されるように当業者
により容易に構成することができる。
【0059】本願が優先権を主張する米国特許出願第0
33,230号における開示、および本願に付随する要
約書が参考のため本文に援用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】膨張可能補助拘束具装置の一部の一実施例を示
す回路図である。
【図2】補助拘束具装置の一実施例を示す回路図であ
る。
【図3】aは、車両の供給電圧が遮断される展開事象に
おける図2のシステムの貯蔵コンデンサの両端の電圧を
示すグラフである。bは、図2のシステムの電流源を制
御するための制御されたパルスを示すグラフである。
【図4】補助拘束具装置の一部の第2の実施例を示す回
路図である。
【図5】図2の膨張可能補助拘束具装置により使用され
るフローチャートである。
【図6】多重膨張可能補助拘束具の展開システムの一実
施例を示す回路図である。
【図7】図6の多重膨張可能補助拘束具の展開中の貯蔵
コンデンサのエネルギ管理を示すグラフである。
【図8】図6の多重膨張可能補助拘束具の展開中の貯蔵
コンデンサのエネルギ管理を示すグラフである。
【図9】図6の多重膨張可能補助拘束具の制御装置によ
り使用されるフローチャートである。
【図10】制御可能な電流源の一実施例を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
14 制御可能電流源 18 起爆装置 22 電圧セットアップ回路 28 等価直列抵抗(ESR) 36 電圧調整器 38 マイクロプロセッサ 40 電流源 42 起爆装置 56 制御可能電流源 60 起爆装置 62 電気機械的センサ 84 電圧調整器 86 マイクロプロセッサ 88 加速センサ 92 制御可能電流源 96 制御可能電流源 98 展開起爆装置 100 展開起爆装置 104 電気機械アクチュエータ 204 演算増幅器 208 電流ミラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ケビン・デール・キンカード アメリカ合衆国インディアナ州46902,コ コモ,ラール・ガーデン・コート 1401 (72)発明者 マーク・ウエンデル・ゴーズ アメリカ合衆国インディアナ州46902,コ コモ,サウス・400・イースト 722

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膨張可能補助拘束具装置のための制御可
    能電流源(56)と起爆装置(60)と電気機械的セン
    サ(62)とを含む直列回路を備えていることを特徴と
    する膨張可能補助拘束具装置。
  2. 【請求項2】 電気機械的センサの接点の閉路の後、制
    御可能電流源を制御して電流を直列回路に流れさせる制
    御手段(63)を備えていることを特徴とする請求項1
    記載の膨張可能補助拘束具装置。
  3. 【請求項3】 展開電流が電流ループに存在しない間、
    起爆装置に対する電流ループ内に接続された電気機械的
    アクチュエータを閉路させ、前記起爆装置と電気機械的
    センサとに流れて起爆装置を付勢する電流を制御可能電
    流源に提供するのに先立ち遅延を生じ、膨張可能補助拘
    束具装置を展開させるステップを含むことを特徴とする
    方法。
  4. 【請求項4】 制御信号に応答して自己破壊ではなく調
    整電流を提供する手段を含む調整電流源(56)と、起
    爆装置(60)とを直列に備えていることを特徴とする
    膨張可能補助拘束具装置。
JP4861994A 1993-03-18 1994-03-18 膨張可能補助拘束具装置 Pending JPH072050A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US3323093A 1993-03-18 1993-03-18
US033230 1993-03-18

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JPH072050A true JPH072050A (ja) 1995-01-06

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JP4861994A Pending JPH072050A (ja) 1993-03-18 1994-03-18 膨張可能補助拘束具装置

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