JPH07205461A - 溶融性インク浸透方式による多階調熱転写印刷装置 - Google Patents

溶融性インク浸透方式による多階調熱転写印刷装置

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JPH07205461A
JPH07205461A JP1887494A JP1887494A JPH07205461A JP H07205461 A JPH07205461 A JP H07205461A JP 1887494 A JP1887494 A JP 1887494A JP 1887494 A JP1887494 A JP 1887494A JP H07205461 A JPH07205461 A JP H07205461A
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JP
Japan
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thermal head
platen roller
ink
recording medium
porous
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JP1887494A
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English (en)
Inventor
Satoshi Kanbe
聡 神戸
Naomi Osada
尚省 長田
Hidefumi Tanaka
英史 田中
Toshiro Kono
俊郎 河野
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 確実に高解像度,高画質な多階調画像を得る
ことができる溶融性インク浸透方式による多階調熱転写
印刷装置を提供する。 【構成】 インクリボン1は溶融性のインク1aが2.
5g/m2 以下の塗布量で塗布され、多孔性記録媒体2
は表面に孔直径1〜10μmの多孔性層2aが形成され
ている。サーマルヘッド3とプラテンローラ4とによっ
てインクリボン1と多孔性記録媒体2とを挟持し、押圧
機構5によってサーマルヘッド3を押圧して印刷を行
う。この時、インクリボン1と多孔性記録媒体2とのは
がし角θを3°〜40°の範囲に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融性のインクを用い
た熱転写印刷装置に係り、特に、表面に多数の細孔が形
成された多孔性記録媒体を用い、その多孔性記録媒体に
溶融性インクを浸透させて多階調画像を印刷する溶融性
インク浸透方式による多階調熱転写印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱によって溶融する溶融性インクを用い
て多階調表現を行う場合、従来の溶融型熱転写印刷にお
いては、一般的に、複数画素(マトリクス)を用いるデ
ィザ法によって多階調画像を得るか、あるいは、発熱抵
抗体の小さい特殊なサーマルヘッドを用いる熱集中法に
よって多階調画像を得ている(例えば、写真工業出版
社、イメージングPart1、p103〜p108参
照)。
【0003】従来の溶融型熱転写印刷においては、複数
画素を用いると解像度が劣化して画質が著しく低下する
という問題点があり、特殊なサーマルヘッドを用いると
コストが高くなってしまうという問題点がある。そこで
本出願人は、先に、1993年5月20日、テレビジョ
ン学会技術報告において、多孔性記録媒体を用いその記
録媒体に形成された細孔に1画素毎にサーマルヘッドに
よる加熱量に応じたインクを浸透させる「溶融性インク
浸透方式による多階調熱転写印刷」を発表し、溶融型熱
転写印刷においても高解像度,高画質な多階調記録が可
能であることを明らかにした。また、その内容を特願平
5−118959号によって出願している。
【0004】ここで、溶融性インク浸透方式による多階
調熱転写印刷装置の原理について説明する。図4におい
て、ポリエステルフィルム1bにY(イエロ),M(マ
ゼンタ),C(シアン)の3色もしくはY,M,C,K
(ブラック)の4色を1組とした溶融性のインク1aが
順次塗布されたインクリボン1と、基材2b上に多数の
細孔が形成された多孔性層2aを有する多孔性記録媒体
2とを、インクリボン1のインク1aが多孔性記録媒体
2の多孔性層2aに当接するように重ね合わせ、これら
を加熱手段であるサーマルヘッド3とプラテンローラ4
との間に送り込む。そして、サーマルヘッド3をインク
リボン1のポリエステルフィルム1b側からプラテンロ
ーラ4に圧着し、この状態でサーマルヘッド3の発熱抵
抗体に電流を流すことによりインクリボン1のインク1
aを溶融させて液体状態とし、1画素毎に加熱量に応じ
たインク1aを多孔性記録媒体2の多孔性層2aに浸透
転写させる。
【0005】この時、インクリボン1のインク1aは
2.5g/m2 以下の塗布量で塗布されていること、多
孔性記録媒体2の多孔性層2aは孔直径1〜10μmで
あること、さらに、サーマルヘッド3とプラテンローラ
4との間に所定の押圧力を発生させる押圧機構を有する
ことが必要であることを、上記したテレビジョン学会技
術報告あるいは先願によって示した。これによって、溶
融性インクを用いた溶融型熱転写印刷においても昇華性
インクを用いた昇華型熱転写印刷に匹敵する高解像度,
高画質な多階調記録が可能となった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、本発明者ら
のさらなる実験によると、インクリボン1と多孔性記録
媒体2とのはがし角や上記した押圧機構による押圧力の
規定が不十分であると、場合によっては多階調記録を行
うことができないことが明らかとなった。本発明はこの
ような問題点に鑑みなされたものであり、はがし角また
は押圧力を規定することにより、確実に高解像度,高画
質な多階調画像を得ることができる溶融性インク浸透方
式による多階調熱転写印刷装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、(1)薄膜フィルム上に
溶融性のインクが2.5g/m2 以下の塗布量で塗布さ
れたインクリボンと、表面に孔直径1〜10μmの多孔
性層が形成された多孔性記録媒体と、加熱量を制御する
ことができるサーマルヘッドと、前記インクリボンと前
記多孔性記録媒体とを前記サーマルヘッドと共に挟持す
るプラテンローラと、前記サーマルヘッドと前記プラテ
ンローラとの間に押圧力を発生させる押圧機構とを有す
る溶融性インク浸透方式による多階調熱転写印刷装置に
おいて、前記サーマルヘッドと前記プラテンローラとで
挟持された前記インクリボンと前記多孔性記録媒体との
はがし角を3°〜40°の範囲に設定したことを特徴と
する溶融性インク浸透方式による多階調熱転写印刷装置
を提供し、(2)薄膜フィルム上に溶融性のインクが
2.5g/m2 以下の塗布量で塗布されたインクリボン
と、表面に孔直径1〜10μmの多孔性層が形成された
多孔性記録媒体と、加熱量を制御することができるサー
マルヘッドと、前記インクリボンと前記多孔性記録媒体
とを前記サーマルヘッドと共に挟持するプラテンローラ
と、前記サーマルヘッドと前記プラテンローラとの間に
押圧力を発生させる押圧機構とを有する溶融性インク浸
透方式による多階調熱転写印刷装置において、前記押圧
機構によって前記サーマルヘッドと前記プラテンローラ
との間に押圧力を発生させた際、前記プラテンローラの
最大たわみ量が75μm以上でかつ前記プラテンローラ
の最大応力が2.2kgf/cm2 以上となるよう設定
したことを特徴とする溶融性インク浸透方式による多階
調熱転写印刷装置を提供するものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の溶融性インク浸透方式による
多階調熱転写印刷装置について、添付図面を参照して説
明する。図1ははがし角を規定した本発明の溶融性イン
ク浸透方式による多階調熱転写印刷装置を説明するため
の構成図、図2はインク浸透状態を説明するための図、
図3は押圧力を規定した本発明の溶融性インク浸透方式
による多階調熱転写印刷装置を説明するための構成図で
ある。
【0009】まず、はがし角を規定した本発明の溶融性
インク浸透方式による多階調熱転写印刷装置について説
明する。図1において、サーマルヘッド3とプラテンロ
ーラ4との間にインクリボン1と多孔性記録媒体2とが
送り込まれ、サーマルヘッド3が押圧機構5による押圧
力Pでプラテンローラ4に押圧している。インクリボン
1と多孔性記録媒体2とのはがし角θははがし爪6の設
定角度によって決まる。なお、はがし爪6は角度を調整
可能に取り付けられており、インクリボン1と多孔性記
録媒体2とのはがし角θは、多孔性記録媒体2の移動方
向に対してはがし爪6によって調整された角度によって
決まることとなる。
【0010】本発明者らは、はがし角θを種々設定して
実験を行った結果、インクリボン1と多孔性記録媒体2
とのはがし角θが多孔性記録媒体2におけるインク1a
の転写状態に影響を及ぼすことを見いだした。図2にお
いて、(A)に示すように、多孔性記録媒体2の多孔性
層2aにインクリボン1のインク1aが良好に浸透すれ
ば、浸透状態良好(◎)とし、(B)に示すように、多
孔性記録媒体2の多孔性層2aにインクリボン1のイン
ク1aが浸透するが、一部浸透せず表面に付着すれば、
浸透状態普通(○)とし、(C)に示すように、多孔性
記録媒体2の多孔性層2aにインクリボン1のインク1
aがほとんど浸透せず表面に付着すれば、浸透状態不良
(△)として、インク転写状態を評価した。
【0011】実験結果を表1に示す。この表1より、イ
ンクリボン1と多孔性記録媒体2とのはがし角θは、3
°≦θ≦40°の時に良好な浸透状態を示すことが分か
る。
【0012】
【表1】
【0013】従って、インク1aが2.5g/m2 以下
の塗布量で塗布されているインクリボン1と、孔直径1
〜10μmの多孔性層2aを有する多孔性記録媒体2
と、加熱量を制御することができるサーマルヘッド3
と、インクリボン1と多孔性記録媒体2とをサーマルヘ
ッド3と共に挟持するプラテンローラ4と、サーマルヘ
ッド3とプラテンローラ4との間に押圧力を発生させる
押圧機構5とを有する溶融性インク浸透方式による多階
調熱転写印刷装置において、インクリボン1と多孔性記
録媒体2とのはがし角θを3°〜40°の範囲に設定す
れば、確実に高解像度,高画質な多階調画像を得ること
ができる。
【0014】次に、押圧力を規定した本発明の溶融性イ
ンク浸透方式による多階調熱転写印刷装置について説明
する。図3において、押圧機構5によるサーマルヘッド
3の押圧力をP(kgf)、サーマルヘッド3の抵抗体
長さをL(cm)、プラテンローラ4の表面に巻かれた
ゴム4bの実効弾性率をE、ゴム4bの厚さをt(c
m)、プラテンローラ4のプラテン径をDo(cm)、
プラテンローラ4のプラテン軸4aの径をDi(c
m)、サーマルヘッド3の発熱部径をDb(cm)とす
る。なお、プラテンローラ4のゴム4bの実効弾性率E
は、ゴム4bのJIS硬度をHsとして次式で表され、
また、サーマルヘッド3の発熱部径Dbは、サーマルヘ
ッド3が全面グレーズであれば∞(無限大)となる。 E=66(Hs+6.8)/(100−Hs) …(1)
【0015】そして、プラテンローラ4の表面のゴム硬
度と押圧機構5による押圧力とを種々組み合わせたサン
プルA〜Lなる12種類の装置を用意し、押圧機構5に
よってサーマルヘッド3をプラテンローラ4に押圧して
押圧力を発生させた際、プラテンローラ4の表面に巻か
れたゴム4bのニップにおける最大たわみ量λと、この
ゴム4bのたわみによって発生するプラテンローラ4の
内部の最大応力τを、次式によって計算した。
【0016】
【数1】
【数2】
【0017】表2に示すサンプルA〜Lのそれぞれの条
件において、印字サンプルを図2に示す評価方法によっ
て評価した。この時のプラテンローラ4の表面に巻かれ
たゴム4bのニップにおける最大たわみ量λと浸透状態
との関係を表3に示し、プラテンローラ4の最大応力τ
と浸透状態との関係を表4に示す。
【0018】
【表2】
【0019】
【表3】
【0020】
【表4】
【0021】表3に示すように、サンプルGではシアン
(C)の浸透状態が良好でなく、また、サンプルFでは
レッド(R)を表現した際の浸透状態が良好でないの
で、最大たわみ量λは75μm以上が必要である。さら
に、表4に示すように、サンプルG,Hでは浸透状態が
極端に悪いので、最大応力τは2.2kgf/cm2
上が必要である。
【0022】このように規定される条件により、実際に
必要とされるサーマルヘッド3の押圧力を求めた。 <実施例1>…プラテン径:20mm、プラテン軸径:
15mm、ゴム硬度:47°、サーマルヘッド発熱体長
さ:21.6cm、発熱体が全面グレーズの場合。
(3)式より、λ≧0.0094(cm)となり、この
値と(2)式より、P≧8.6(kgf)となる。従っ
て、この条件ではヘッド押圧力は8.6(kgf)以上
となる。
【0023】<実施例2>…プラテン径:20mm、プ
ラテン軸径:15mm、ゴム硬度:47°、サーマルヘ
ッド発熱体長さ:21.6cm、発熱体:0.35(c
m)の円弧(半径)の部分グレーズの場合。(3)式よ
り、λ≧0.0094(cm)となり、この値と(2)
式より、P≧4.4(kgf)となる。従って、この条
件ではヘッド押圧力は4.4(kgf)以上となる。
【0024】<実施例3>…プラテン径:32mm、プ
ラテン軸径:26mm、ゴム硬度:70°、サーマルヘ
ッド発熱体長さ:27cm、発熱体:0.35(cm)
の円弧(半径)の部分グレーズの場合。(3)式より、
λ≧0.0043(cm)となり、この値と(2)式よ
り、P≧9(kgf)となる。従って、この条件ではヘ
ッド押圧力は9(kgf)以上となる。
【0025】このように、インク1aが2.5g/m2
以下の塗布量で塗布されているインクリボン1と、孔直
径1〜10μmの多孔性層2aを有する多孔性記録媒体
2と、加熱量を制御することができるサーマルヘッド3
と、インクリボン1と多孔性記録媒体2とをサーマルヘ
ッド3と共に挟持するプラテンローラ4と、サーマルヘ
ッド3とプラテンローラ4との間に押圧力を発生させる
押圧機構5とを有する溶融性インク浸透方式による多階
調熱転写印刷装置において、押圧機構5によってサーマ
ルヘッド3とプラテンローラ4との間に押圧力を発生さ
せた際、プラテンローラ4の最大たわみ量が75μm以
上でかつプラテンローラ4の最大応力が2.2kgf/
cm2 以上となるよう設定すれば、確実に高解像度,高
画質な多階調画像を得ることができる。
【0026】なお、インク1aが2.5g/m2 以下の
塗布量で塗布されているインクリボン1と、孔直径1〜
10μmの多孔性層2aを有する多孔性記録媒体2と、
加熱量を制御することができるサーマルヘッド3と、イ
ンクリボン1と多孔性記録媒体2とをサーマルヘッド3
と共に挟持するプラテンローラ4と、サーマルヘッド3
とプラテンローラ4との間に押圧力を発生させる押圧機
構5とを有する溶融性インク浸透方式による多階調熱転
写印刷装置において、以上説明したはがし角の規定と押
圧力の規定とを同時に満たすようにすればさらによいこ
とは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の溶
融性インク浸透方式による多階調熱転写印刷装置は、薄
膜フィルム上に溶融性のインクが2.5g/m2 以下の
塗布量で塗布されたインクリボンと、表面に孔直径1〜
10μmの多孔性層が形成された多孔性記録媒体と、加
熱量を制御することができるサーマルヘッドと、インク
リボンと多孔性記録媒体とをサーマルヘッドと共に挟持
するプラテンローラと、サーマルヘッドとプラテンロー
ラとの間に押圧力を発生させる押圧機構とを備えて構成
し、さらに、サーマルヘッドとプラテンローラとで挟持
されたインクリボンと多孔性記録媒体とのはがし角を3
°〜40°の範囲に設定したり、あるいは、押圧機構に
よってサーマルヘッドとプラテンローラとの間に押圧力
を発生させた際、プラテンローラの最大たわみ量が75
μm以上でかつプラテンローラの最大応力が2.2kg
f/cm2 以上となるよう設定したので、確実に高解像
度,高画質な多階調画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】はがし角を規定した本発明の溶融性インク浸透
方式による多階調熱転写印刷装置を説明するための構成
図である。
【図2】インク浸透状態を説明するための図である。
【図3】押圧力を規定した本発明の溶融性インク浸透方
式による多階調熱転写印刷装置を説明するための構成図
である。
【図4】溶融性インク浸透方式による多階調熱転写印刷
装置の原理を説明するための図である。
【符号の説明】
1 インクリボン 1a インク 1b ポリエステルフィルム 2 多孔性記録媒体 2a 多孔性層 2b 基材 3 サーマルヘッド 4 プラテンローラ 4a プラテン軸 4b ゴム(弾性体) 5 押圧機構 6 はがし爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 俊郎 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】薄膜フィルム上に溶融性のインクが2.5
    g/m2 以下の塗布量で塗布されたインクリボンと、 表面に孔直径1〜10μmの多孔性層が形成された多孔
    性記録媒体と、 加熱量を制御することができるサーマルヘッドと、 前記インクリボンと前記多孔性記録媒体とを前記サーマ
    ルヘッドと共に挟持するプラテンローラと、 前記サーマルヘッドと前記プラテンローラとの間に押圧
    力を発生させる押圧機構とを有する溶融性インク浸透方
    式による多階調熱転写印刷装置において、 前記サーマルヘッドと前記プラテンローラとで挟持され
    た前記インクリボンと前記多孔性記録媒体とのはがし角
    を3°〜40°の範囲に設定したことを特徴とする溶融
    性インク浸透方式による多階調熱転写印刷装置。
  2. 【請求項2】薄膜フィルム上に溶融性のインクが2.5
    g/m2 以下の塗布量で塗布されたインクリボンと、 表面に孔直径1〜10μmの多孔性層が形成された多孔
    性記録媒体と、 加熱量を制御することができるサーマルヘッドと、 前記インクリボンと前記多孔性記録媒体とを前記サーマ
    ルヘッドと共に挟持するプラテンローラと、 前記サーマルヘッドと前記プラテンローラとの間に押圧
    力を発生させる押圧機構とを有する溶融性インク浸透方
    式による多階調熱転写印刷装置において、 前記押圧機構によって前記サーマルヘッドと前記プラテ
    ンローラとの間に押圧力を発生させた際、前記プラテン
    ローラの最大たわみ量が75μm以上でかつ前記プラテ
    ンローラの最大応力が2.2kgf/cm2 以上となる
    よう設定したことを特徴とする溶融性インク浸透方式に
    よる多階調熱転写印刷装置。
JP1887494A 1994-01-19 1994-01-19 溶融性インク浸透方式による多階調熱転写印刷装置 Pending JPH07205461A (ja)

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